「涙が止まらない」講談社エリート編集長“妻殺し”裁判 夫に送られた
15通のラストメッセージ
3/25(月) 12:00配信 文春オンライン

 大手出版社「講談社」の社員、朴鐘顕(パク・チョンヒョン)被告(43・韓国籍)
が妻を殺害した疑いで2017年1月に逮捕された事件は、容疑者が漫画雑誌のエリート
編集者だったことから、世間に大きな衝撃を与えた。あれから2年。
今年2月から東京地裁で開かれた裁判員裁判の公判で浮かんだ“事件の鍵”は、
被害者である妻の「育児ノイローゼ」だった。