【早稲田大学】渡部直己8【俺の女になれ】
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渡部直己って二文が消えて文化構想学部になったから採用されたんじゃないの?
論理おかしすぎ >>922
>今後、ものを書いて反論してゆくと。ネットの反論や応報はすべて無視する。
つまり渡部の反論は無視してよいということだな。 >>918
読んでない。なんて言って反証しているんですか?そもそも反証できるものですか? 「レベルの低い批判は無視する」ってか?表に出てる擁護は中学生レベルだと思うよ絓秀実も含めて。ほら自己弁護してみろ渡部直己 >>923
だよなw
文化構想学部を己の帝国にして恩恵をもっとも受けた奴じゃん
なに言ってんだこの爺は
>>914
その通り 猫飛ニャン助
今なお197、80年代以降をポスモと一括したり、そこにあれこれ外国人名も付随するが、
日本に限っては(限らず?)具体的にはユングの時代だったんじゃないかと思う。
ユング影響下の日本人は紹介者のみならず作家から宗教家までいくらでもあげられよう。
フロイトーラカンはむしろ劣勢だった?
2019年6月29日
Kentaro_SUZUKI
思潮は仰る通りで、私が先ほど眺めた横尾忠則もユングの徒ですが、
しかし方やラカン派の斎藤環が「戦闘美少女」等イマジネールな意匠の分析に終始するのに対し、
横尾にはリアルがありませんかね?環ごときでラカンを語るなというなら蓮實重彦にせよ、
イマジネールな退行の快楽以外に何もないでしょう?
2019年7月6日
『映画芸術』の渡部直己へのインタヴューによると渡部を早稲田大学に訴えたAさんはユング派だそうで、
これが絓秀実からの前振り、伏線でもあったようだ。
2019年7月31日
...yes please!
渡部直己のインタビューが掲載されていると聞き、早速『映画芸術』最新号を購入。聞き手は稲川方人。
さっと読みだが、良くも悪くも(セクハラ騒動における)渡部にたいする印象はあまり変わらない。
身につまされる部分も多々あるが。なんとなく一緒にレベッカ・ソルニット『説教したがる男たち』も購入
2019年8月1日 読んだ。「コンプライアンスうざい」という気分しかないわからない発言。 渡部氏がプレジデントオンラインの報道にあるように、「過度な求愛」癖があったと認めているならば、
映画芸術での弁解は弱い 勝手な「過度な求愛」によるセクハラ、パワハラはあったと認められる
映画芸術では、渡部氏は「過度な求愛」の癖などないかのように語っているが あんなツラの無神経なクズに「過度な求愛」された日には体調も崩すわな。渡部直己セクハラ事件とか言われてるけど実際は傷害事件みたいなもんだろ。 被害者側が告訴するの?禿側が告訴するの?
いまどういう状態? ちゃんと映画芸術などの情報を踏まえてから投稿しろよ
告訴を言っているのは被害者側 ただし、やるやると言って未だやっていないようだ
脅しのつもりで告訴を持ち出したが、渡部側が居直ったので逡巡しているともとれる
市川真人准教授たちは告訴したという 市川たちの裁判でも渡部事件の事実経過は問題になる 《おじさん》
渡部直己の映画芸術インタビュー立ち読みした。
本筋とは無関係だが、渡部が《男子生徒二人》と発言してるのが気になった。
男子「学生」じゃないのであるか
p.088
《僕のゼミの男子生徒二人が行く》
雑誌『映画芸術』編集のミスかもしれんが。
渡部本人は学生って言ってた可能性もある。
2019年8月3日
猫飛ニャン助
渡部自身の言葉でしょうし、そこに、この度の問題が集中的に表現されていると思います。
そのことは、「G-W-G」の拙稿で言っていることでもあります。巷間誤解されているのかも知れないですが、
私は渡部を擁護してはいません(これも拙稿で言ったとおり)。
2019年8月3日
Kentaro_SUZUKI
渡部直己氏とも親しそうだった松浦理英子氏の『最愛の子ども』冒頭、
女子高生が、女子高生らにばかり構いたがる男性教員に向かって、
もっと男子高生にも構ってください、と作文している場面を書いていたという事実を、想起します。
2019年8月3日 肝心のハラスメント発言に関して、「酔って記憶にない」を使いすぎていて意味がわからなかった ちょっとの時間潜伏して
精神的にやられて病院にかかったといい
肝心な部分は記憶になく
解釈の違い誤解を薄っすらほのめかす
テンプレ通りのつまんないセクハラ爺さん >>939
一部引用
>毎日新聞の夕刊に連載されている又吉直樹の『人間』を読んでいるのだが、
>1月28日の115回目の文章を読んで驚いた。そこを引用してみる。お笑いコンビ
>「ポーズ」の影島道夫のセリフである。
>
>「一番笑ったとなると、僕が小説を書いたときに、『こいつは文学を装っているだけだから、
>三年で消える』と言っていた大学の教授が、ちょうどその発言をしてから三年後に、
>セクハラで大学をクビになったことですかね。いや、おまえが消えるんかい!
>と一人で笑いながら叫びました」 摂津播磨あたりだよいま。武蔵野にもいたけど、障害で関西長い。 面白いなあ。今まで無頼ぶって放言してきた全ての「批評」とやらをこいつに返しつつ嘲笑してやればいい。 でも「俺の女になれ」は全く否定出来ないんだからしょうがない
それ以外の誤った報道や早大の誤った対応は渡部には重要なんだろうけど赤の他人の俺たちにはほとんどどーでもいいことなんだよな 早稲田のおばちゃん教授が酷いという証言のセクシズムに気付いてなさそう 他者への甘えの感情が凄い
インタビュアーと一緒になって渡部は報復するような人間ではないと強調してるんだけど
権力関係に人間が置かれた時の上位にいる他者への不透明感なんて当たり前でしょうに
渡部は自分のことわかってもらえてるとか甘ったれた事考えてんだよ 文芸・ジャーナリズム論系教員有志5名による文書についての見解
北原美那
2019/08/02
早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系の専任教員5名の署名入りの文書(2019年7月17日付)が、
文学学術院の教員レターボックスに配られています。
内容をあらためましたが、この文書には著しく偏った情報が記載されています。
2019年7月17日
このたび、わたしたちは「笙野さんを支える会」を立ち上げました。
すでにご承知の方もいらっしゃると思いますが、
笙野頼子さんは『蒼生』2019年号(発行・早稲田大学文化構想学部文芸・ジャーナリズム論系)に、
「文学とハラスメント」特集を企画した学生たちの求めに応じて
「これ?二〇一九年蒼生の解説です」を執筆されました。この原稿をめぐって、
市川真人(早稲田大学准教授)氏と北原美那(「早稲田文学」編集者)氏が「名誉を毀損」されたとして、
各330万円、計660万円の「損害賠償」を求めて訴訟を起こしました。
笙野頼子さんの原稿については、文芸・ジャーナリズム論系の教室会議の折に、
長時間をかけて会議の参加者が各自、丹念に原稿に目を通し、
その上で、一人ひとりが原稿に問題点があるか、掲載してよいかどうかの判断を表明し、
大多数の者が掲載に問題はないと判断し、その理由をそれぞれの言葉で表明し、確認しました。
しかしながら、残念なことに、『蒼生』に掲載された笙野さんの文章が「名誉毀損」の訴訟の対象にされ、
これから長い期間に渡って裁判がつづき、膨大な時間と費用を余儀なくされます。
ご病気を抱え、ただでさえ難しい状況のなか、
学生たちの求めに原稿料もなしに応じてくれた笙野さんとその裁判を支えるべく、
わたしたち文芸・ジャーナリズム論系所属の教員有志は「笙野さんを支える会」を立ち上げ、
このたびみなさまに、笙野さんの支援をカンパと署名というかたちでお願いしたいと考え、
この手紙を差し上げております。事情をご理解の上、なにとぞ支援のほど、よろしくお願い申し上げます。
ご賛同いただけた場合、みなさまが信頼する方々にだけ、この呼びかけを拡げていただけますと幸いに存じます。
なお、振込先は以下の通りです。 インタビューの印象では女子学生への加害者意識よりマスコミ、ネット、大学からの被害者意識の意識のほうが強いのはどうしたことなのか? 専任教員5名の署名は誰?堀江は入ってるだろうけど、他四名は? >>948
笙野真理教による振り込め詐欺にしか見えない。 「振り込め詐欺」グループは、H、Y、O、I、Mの男女5人と判明 川上未映子への激賞(笑)が印象批評だったくせに
なにがテクスト論だよ
文化芸術の絶対評価の不可能性を逆手にとって
無能な連中がメンバー制の互助会作ったら
無能をほめ続けるはめになって
本物にこられたら困る組織が出来上がっただけじゃないか
夏目漱石の時代ですら妾が妾であることで
文壇デビューできた事例なんかないのになにがポストモダンだよw
文体の陳腐さをもってのみ又吉批判を行い、文壇政治には踏み込まない
石原慎太郎も台風の目のように不気味な初めてほど批判されない(文藝春秋社の株主に東映の名が)
ここをこっそり見てる関係者は楽しみに見てればいい
そのうち川上未映子は椎名林檎みたいに
へんに権力寄りな仕事始めるからw
金原ひとみは宇多田ヒカルみたいにバカバカしさに気づいて距離取ってる
世代論は陳腐なんだけど
ここら辺の世代の差はなんなんだろうな ↑おおむね同意
そして、振り込め詐欺グループもまた文壇互助会以外ではない 笙野頼子の肩を持つつもりはないけど、
それなら市川真人が訴訟したのは正しいと思ってんの?
これ抗争だろ?どちらにも加担したくねーわ 文ジャ内抗争だろうと文壇内抗争だろうと、理は市川・北原側にある
笙野のデマにもとづいた文章を校閲するのは、当たり前の編集作業だし、
ましてや「蒼生」が授業のなかで作成されたんなら、教員たちが校閲をスルーせよと命ずるなど、
ありえない 裁判で笙野や堀江が負けるのは目に見えている
もちろん、おれは市川・北原・ワセブンなんてどうでもいいよ
「支える会」は敗北を見越して、視線を逸らそうとしているだけだろう 【悲報】佐々木敦さんまたも「真の悪」を見つけてしまう
@渡辺直己セクハラ問題について
佐々木敦
@sasakiatsushi
誤爆もいい加減にしてくれ。君らの間違った正義感が巡り巡って真の悪を生き延びさせることになるんだよ。
悪いのは誰かなんて、はっきりしてるだろう。
でも直情的でナイーブなだけでは正しいことはなせないんだよ。
品性下劣と言ったのは、この件に真っ当な反応をした人たちに対してじゃないです。
A「表現の不自由展」について
佐々木敦
@sasakiatsushi
あの抗議声明の最大の問題は、自分たちこそが直接の、最大の、ゆえに唯一の被害者である、そして、自分たちが最も正しい、
と言いたいかのように見えることだ。その結果、真の悪に対するの連帯の可能性を自ら分断してしまっている。
あんな声明で共感を得られると思っているのか。完全にマイナス効果だ。
ところで佐々木さんの言う「真の悪」って何なんすか?
From: y_kurihara
佐々木敦
@sasakiatsushi
それはもちろん、あのようなことがまかり通るまでに至ってしまったニッポンのシステムと空気です。
栗原さんはたぶん津田君が嫌いなのだろうから一応付言しておきますが、僕は今回の件で芸術監督に罪がないとは全く考えてないですよ。
津田君自身が自分の責任を重く受け止めている筈です。 アッちゃんの言う「真の悪」が堀江のことなら、そのレトリックの稚拙さはともかく、正解だろう 堀江が悪ってひどいキャンペーンにみえるけど
ワセブンがやってるんだよね? シャシャキー
真の悪ってやつをはっきり言ってみろ(゚д゚)ゴルァ! ようするに、渡部直己の影響を維持したい市川とワセブンが、堀江を潰そうと仕掛けているプロパガンダに思える
笙野頼子はわりとどうでもいい 人間失格佐々木敦がひどいな
議論したら負けるから、言いっぱなしで逃げて、自分だけ正しいポーズ
何もかもデタラメ佐々木敦 >>965
いや笙野さんはどうでもよくないよ。
ワセブンとか堀江とか早稲田のそのあたりが全部要らんわ。 真の悪って
自ら考え、かつ自由に発信する読者のことだろ?
サルトル時代の大学生や90年代のロキノン読者層が
ネット民になってしまったことによって
学閥がタブー無き義憤の餌食になったってことへの嘆きだろ?
スマホやSNSがなかったら順番で僕に権威が回ってきたのに!
むきぃー!って
システムどうこう言われても
インサイダーは佐々木さんなんだから固有名詞だせばいいのに
固有名詞出す覚悟がない以上
「知らないものは知らない」で誰も共感しないしその悪とは戦ってくんないぞ
あの人の「僕ら」はスヌーザーの「僕ら」で
曖昧かつライター主導に過ぎる 日本文学史で考えたら
渡部も又吉も佐々木も川上も
ジェネリックなんだよ
談志が死んで弟子の志らくがどこかで見た何かをやってるだけのことだ 又吉はまだまだ評価はこれからよ。
ハゲミンとハゲミンを踏み台にのしあがったばあさんは
ジェネリックですらないだろ。 テレビもそうだがネットやスマホがなかった時代の
一方的に主張し受け取る頭が残ってる人たちが困っているな
60年代から70年代頭生まれくらいか
再生産できる権威がテクノロジーによって反復する機会を失い
本来なら解説の道具であるはずの図式の方が正体になってしまった
啓蒙や感化されているばよかったはずの読者が
告発者になってしまった
奈良美智も
奈良美智はラッセンと顧客が同じってツイート見て憤慨してたな
あの奈良美智が直接ポストカード野郎だと看破される時代
こわいよなあ 奈良は実際最初から
イラストレーター言われてたからな 安里ミゲルがまたあーでもないこーでもないと言ってるよ ジェネリックの効能は先発を研究してるからこそのもので
ナオミ学派は読まずに書評がデフォだし 井野朋也(新宿ベルク店長) ☆ヴァイナル文壇バー
帰ってきたWB(フリーマガジン)!!
ただ今ベルクにございます。
うちの迫川も連載中のWB最新号、予定より1年以上遅れて出ました。
早稲田大学教授セクハラ事件以降編集部とはパタッと連絡が途絶え、休刊なのか廃刊なのかもわからず、
関係者が事件に関与するかのような噂も流れ、色々シガラミもあるの
だろうが、デマなのか事実なのかだけでも教えてほしいと一度ツイートしたことがありますが、
編集後記によれば「そのような事実は一切」ないそうです。また「より早く声明を出すべきでした」ともあります。
そうですよ。そうでないと応援のしようもありません。私も昨年デマを流されましたが、すぐに反論
したから女性差別疑惑や子殺し疑惑は晴れました。
相変わらず「店員のくせに生意気」という捨てゼリフをネットに残す人はいますが、その程度です。
黙ったら認めることになってしまいますもんね。作家笙野頼子を名誉毀損で訴えたとのことですが、
私も同人物によるデマ拡散の被害者。他人事じゃないです。
2019年8月8日 この期に及んで市川や渡部につく奴っているのかね?
マッチョで官僚体質のクソ野郎でしかない 渡部と市川は、今は切れているでしょ 大喧嘩したとの情報あり
井野の言っていること自体は正しいんじゃないの >>973
カーゲーベー的なものはもういいからw
なんか目新しいのがあったら貼れよ 同じ遅れてきた世代でも
「小説家なんて最後になる仕事」とか
「他人なんて救わなくていいのだ」とか
村上龍は騙されたビートルズ世代として
後生の若い人にちゃんとした言葉を残す
仕事をしているよね
若者を思っての「啓蒙されるな」なんだから
自分も遅れてきといて
てめえの儲けのために「啓蒙されろ」なんて
欲まみれの内心を
アカデミックに見える表現で隠してただけの卑しいやつらだ 誰か権威ロンダリング(未遂含む)の相関図を作るべきだと思う 新潮社が従来の文壇体制を守るために、早稲田文学、渡部、市川、佐々木らを
支援するだろ。創価も支援に回るか。
それは福嶋亮大が渡部批判に対して批判したのに、新潮の矢野が賛意を示したことで
見えてる。
浅田らの協力を取り付けるために渡部、多和田、佐々木らがrealkyotoに寄稿してる。
realkyotoが休止状態なのも疑惑を呼ぶが、基本的に浅田も新潮社支援だ。
それらに対して文壇を変えようという人達が蒼生、堀江、笙野らだろう。
しかし、愛知トリエンナーレー津田大介についてはスレも立ってないとは呆れた。
偶像破壊ハプニングは日本ではあまり聞いたことが無いが、大舞台でよくぞ
やってくれた。これに対して怒ってるのが新潮社だろう。 >>978
ほれw
安里 朖@St8GWBikWwNVhOV
2(5?)ちゃんねるの掲示板で、
「あいつらは裁判で負けるのが分ってるから今から笙野さんを支える会なんか立ち上げてるんだ」
てな書き込みがあったが、驚くのはこの書き込み者の口吻が「裁判で負ける=デマだということが証明される」
と思い込んでるかのようであることだ。しかも何となく「左翼」っぽい。
「渡部直己問題」をキッカケに、私がこれまで辛うじて「左翼」と見なしていた日本人の一定部分が、
総転向して右傾化するのではないかと危惧している。その兆しが既にチラホラ見えてるような気さえする。
残念なことだが、これも時代の趨勢だろう。杞憂であるにこしたことはないが、悪い予感はよく当る。 安里 朖@St8GWBikWwNVhOV
学生(運動)にとって「妨害」であることが教授にとっては「指導」であっても全然おかしくない。
私が訝るのは、こうした対立が「デマと真実」または「虚偽と事実」の対立のように見なされることだ。
そうではない。細かい事実は措くとして、こうした対立の場合に肝腎なのは、いずれの立場に立つかである。
(中略)
市川と共に笙野を告訴した北原美那によれば、教員による「妨害は事実として存在しません。
学生の立案した企画は授業内の正当なプロセスを経て掲載に至っています」てことに。
しかし学生は「妨害された」ってんだから、そこには「学生企画」と「正当なプロセス」との間に対立があったと見るのが妥当だ。
つまり、学生にとっては「妨害」であり、教員にとっては「正当なプロセス」であった領域が存在するということだ。
これはクラス入りが教員にとっては「授業妨害」だが学生にとっては「運動」である一定の時間範囲に相当するといえる。
その白黒を裁判で決着しようってのはどうなのよ、と私は問うわけだ。
『ネオリベ化する公共圏』の共著者である絓秀実が、学生側が「妨害」と主張し、教授側が「正当なプロセス」と主張する活動について
〈裁判で事実が確定するまではどちらともいえない〉というとは思えないのだが。
ましてや、それを「妨害である」と主張することが「デマである」などというとも思えない。 安里 朖@St8GWBikWwNVhOV
市川真人は、シラバスの校正ミスによって学生が自由に雑誌編集できるかのような誤解を与えたのがどうとかこうとか、
チンケな言い訳をグダグダ展開してるが、問題の本質はそこにはない。
問題の本質は、カリキュラム編成主体としての市川の思惑を超えて、学生が全面的に編集に携わろうとしたことにある。
市川の文章から窺えるのは、学生がシラバス云々を全く無視して、今現在自分達にとって最も切実な問題であるセクハラ問題をば
雑誌編集を通じてトコトン追究しようとした姿勢だ。学生はそれが自らの使命であると感じ、
カリキュラム編成主体たる教授の妨害を撥ね退け、その使命に忠実たらんとしたようだ。
「宮崎インタビュー」ってから宮崎学かと思ったら宮崎駿だってんだから笑っちゃう。しかもこれが学生が希望した企画じゃないんだと。
学生が「文学とハラスメント」を前面に押し出したいと考え、教授がそれを阻止したのだとすれば、学生からすりゃ妨害だが、
裁判やりゃ教授側に有利なのは目に見えてる。
例えば、学生運動の基本活動の一つに「クラス入り」がある。教員の許可を得てやる場合もあろうが、そうでない場合の方が法政では多かった。
すると、教員は制止する場合もあるが、しぶしぶ学生の演説が終るまで教壇の端で待つことになる。
これなども、もし当局が訴えりゃ「業務妨害罪」ってことになる。
学生運動は教員の「正当な業務」を妨害してなんぼ、といった性質をもつ。「大学構内でビラまき禁止」とあるのにビラを撒けば「建造物侵入罪」。
こうした状況に異を唱えたのが『ネオリベ化する公共圏』(花咲政之輔&絓秀実)ではなかったか。
絓が市川らの告訴についてどう考えるのか、気になるところだ。 安里 朖@St8GWBikWwNVhOV
現在50の私だが、60代後半の老人が20代女性に求愛するなんて、よくできたもんだと思う。
それだけでも軽い嫉妬を禁じえないが、それがセクハラ認定されても1年以上居直る面の皮の厚さと、
その先のさんざんなバッシングにも耐え、なお執筆活動への意欲を燃やす肝の太さには、嫉妬を通り越して脱帽する。
だからこそ、こうゆう人間離れしたスタミナの持主を敵に回したからには、もはや徹底抗戦あるのみで、
知恵とコネと世間の同情を総動員してかからないと、思わぬ敗北を喫することになるので、Aさんにはなんとしても頑張ってほしい。
敵は強靭かつ強大である。PC全盛とはいえ、男の「本音」は変らない。
Aさんの弱みは、有力な物書きの味方がいないことではないか。笙野頼子辺りを味方につけるべきだろう。もうついてるか。
敵の今一つの強みは、渡部自身が物書き左派の重鎮であることから、左派系男子を味方につけてることである。
敵は必ずAさんを右派として攻撃してくるだろう。それにどう対処するか。
物書き同士の内輪もめ的代理戦争のようなチンケな展開を回避したいなら、いっそのこと革マル派を味方につけるのもいいかもしれない。
「左派」の革マルアレルギー&コンプレックスにつけ込むのである。中核派は現在ゲバどころではないので、敵が中核派に頼ることはできない。
これなら不戦勝間違いなし! 安里 朖@St8GWBikWwNVhOV
セクハラが面白いのは、状況を活字でいくら説明されても、全く逆の意味がいくらでも想像できるからである。「俺の女になれ」発言後、
渡部にAさんへの接近禁止命令が下ったが、「そうしたなかで、たまたまある日、教員ロビーの前でAさんとすれ違った」
その時、渡部は、Aさんに笑いかけたのだという。
聞き手の稲川方人はここですかさず「悪いことではないですね」と応じるが、
稲川はその時の渡部の「笑い」をどんな「笑い」だと思ってそんな単純かつ安易な反応ができたのか、理解に苦しむ。
私には種々のパターンの「笑い」が想像でき、その中には明らかに被害者の神経を逆撫でする「笑い」も含まれる。
稲川方人には映画的センスが欠けてるとしか思えない。
「笑うこと」一般が、いいか悪いかと問われれば、私だって「悪いことではないですね」と答えるだろう。
しかし問題となってるのは、ソノ時のソノ場におけるソノ笑いなのだ。映像的判断材料でもないかぎり、到底良し悪しの判断などつくものではない。
渡部直己インタビューは、映画でいえば「羅生門」(黒澤明監督)を彷彿させる面白さ。
こうも男と女、教授と学生の事実認識が食い違うとすれば真相は「藪の中」ともいいたくなるが、
私はやはり渡部の方に、無意識的な驕りと配慮と誠意の足りなさを感じる。嘘はなくとも、肝腎な所にゴマカシがありそうだ。
この時「笑いかけ」、いうに事欠いて「単位は大丈夫なのか」と被害者に問うことが学生である彼女にどういう想像を抱かせたかは察するに余りある。
私は高1の学期末、廊下ですれ違った理科教師に胸倉を摑まれ「てめえ1教科でも単位落としたらどうなるかわかってんのか」と凄まれて高校中退を決意した。
四月中旬のセクハラ発言から一ヵ月たつかたたないかの連休明け、セクハラについては当局で解決済みと安心しきった渡部が、
謝罪もせず笑って「単位は大丈夫なのか」と被害者に聞くことが相手をどんな気持ちにさせるのか、
文学者の渡部に想像もつかないこと自体が驚き桃の木山椒の木といわざるをえない。 安里 朖@St8GWBikWwNVhOV
Aさんは早大出身でなく、他大出身だという。それならなおさら、Aさんが留年もせず中退したことの意味を渡部は重く受け止めるべきだろう。
渡部いうようにAさんが「学問や芸術にたいする純粋な飢餓感や向上心で、捨て身に入学する学生」で、
卒業に重きを置かないタイプの学生だったとしても、である。
「で」という助詞は「理由・原因」を示すだけでなく、「事情・状態」をも示す。「セクハラで退学」という時の「で」には後者の意味も含まれる。
単位不足は確かに中退の一因ではあろうが、それを留年の原因としなかったのはAさん本人の決断に基づく。
主因はセクハラという事情だったと考えるのが妥当。
渡部による安倍政権並のゴマカシと思えるのは、恐らく裁判を睨んでのことではあろうが
〈「愛人」とか「女」という語彙〉を使った記憶がないかのように〈言い訳〉してることである。もしそうした語彙を使ってないなら、
渡部は「卒業したら俺と付き合ってくれ」てな物言いで〈愛着を示した〉ことになる。
しかし渡部は自分が実際どういったかについては口を噤む。〈Aさんは、その言葉を聞いてハッとして逃げてしまった、と。
確かに、さっさと、自転車に乗ってその場を去っていきました〉とAさんが去っていった状況については確かな記憶をもちながら、
直前の「その言葉」を忘れてるのはいかにも不自然だ。 安里 朖@St8GWBikWwNVhOV
ここからは私の「物語」だが、Aさんは恐らく、わざと単位を落としたのである。渡部直己のような
汚らわしいセクハラ居直り教授を「恩師」とすることも、そのような汚らわしいセクハラ居直り教授を
名物教授として抱える大学院の「卒業生」となることも同じく汚らわしい所業のように思えたのではないか。
Aさんの怒りの原点は、4月のセクハラ発言そのもの以上に、5月連休明けの渡部の態度にある。
この時の渡部の「セクハラ問題は対当局折衝で解決済み」といわんばかりの態度と、「単位は大丈夫なのか」という脅迫的な言動に、
「教授には教育の場を離れてもらいたい」という思いを強くしたものと思われる。
渡部はセクハラ発言後、Aさんによる謝罪要求を「一年間知らされていなかった」ことを強調するが、ごく普通の人間として、
当局から「接近禁止命令」まで出ている当人に出くわしたなら、第一に「接近」してしまったことを詫びるべきだった。
その次に、先般のセクハラ発言について謝罪すべきだったのだ。
Aさんからの謝罪要求を受理しておきながら、渡部にAさんへの「接近禁止命令」だけ下して謝罪要求を伝えなかった当局にも、
重大な落ち度があった。これでは元来居直り体質の渡部に、「接近しなきゃいいんだろ」という気持ちを抱かせても仕方ない。
この点、当局にもAさんに謝罪する必要がありそうだ。 「(大学当局から)謝れっていわれてりゃ謝ってたよ」といわんばかりの渡部の弁明は、まことに見苦しい。
かかる態度を保持したままの「正式な謝罪状」なるものが、形式だけの誠意のないものであることは火を見るよりも明らかだ。
よってAさんには、渡部が受領した退職金分の慰謝料を請求する権利がある。
早稲田大学当局は渡部に退職金全額返納勧告をした。これは下記当局側の重大な落ち度に鑑みれば過度な要求である。
半額とすべきであった。そして当局に返納された退職金は、そのままAさんへの慰謝料に充当されるべきである。
この金額と渡部がAさんに支払うべき半額の計全額がAさんへの慰謝料となる。
一般庶民感覚及び経済効率性の観点からして、60代後半の既に操觚界で名の知れた一流の物書きに多額の退職金を与えるよりも、
20代(たぶん)の将来有望な詩人・作家に同金額を与える方が遥かに有効である。よって渡部直己は、
教育者としての終活として自ら率先してAさんに退職金全額を支払うべきである。 ふう、コピペだけでひと労働だわ。
安里氏のこういうねちっこさは大いに見習うべきである。
というか件の問題の本質をブレずに追及し続けているのって安里氏くらいじゃないか。 渡部のやってきたことは芸能のスカウトや女衒と変わらない。
要は「スターにしてやるから股開け」 サックリ言うと、新潮社と早稲田文学が諸悪の根源なので、この二つを潰せば、
文学は活性化します。 >>990
>一般庶民感覚及び経済効率性の観点からして、
>60代後半の既に操觚界で名の知れた一流の物書きに多額の退職金を与えるよりも、
>20代(たぶん)の将来有望な詩人・作家に同金額を与える方が遥かに有効である。
一流の物書き? >>991
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