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0001吾輩は名無しである
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2019/01/18(金) 11:46:37.79ID:geDIJYQJ
3月開始を予定しています。
当方、以前に【米川訳】で既読。
今回は【北御門訳】をメーンに、
新たに【藤沼訳】と【英訳】も参照。

先行での参加も可。
0222吾輩は名無しである
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2019/06/18(火) 23:33:10.74ID:0ODD17r2
描写としては方形にじっと固まった兵士と、
乱雑で左右不揃いな皇帝とお付きの者達ののびのびとした行進を対照させるシーンか
効果的には均斉や整然だとちょっと薄れてしまうな
0224吾輩は名無しである
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2019/06/19(水) 07:25:03.65ID:P4Mz6DLu
「無秩序のようではあるが自律性がある」ということかな。
アメーバとか粘菌のような活動。

【英訳】の翻訳者 Larissa Volokhonsky は
ロシヤ語を正確に英語に置き換えるから理解に役立つ。
0225吾輩は名無しである
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2019/06/20(木) 01:00:33.61ID:Bh6+q4iF
第三巻読了
ピエール大活躍だが…
義勇軍とはぐれて戦場を一人ウロウロするピエール
ナポレオンを暗殺しようとするがナポレオンがどこにいるのかもわからず、モスクワをウロウロするピエール
0226吾輩は名無しである
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2019/06/20(木) 22:37:50.26ID:LkgEuEP2
レフ・トルストイ
皇帝ナポレオンをバカにし過ぎ
ドイツ人もバカにし過ぎ
0227学術
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2019/06/22(土) 17:00:20.88ID:+bzYNzGt
地球の先輩だけどマラルメの方がおすすめだ。
0228吾輩は名無しである
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2019/06/22(土) 19:14:57.57ID:Bz2gSV5j
第四巻まで来た
第一章エレンいきなり死亡(ドラマでいうとナレ死)
ピエールは生き伸びた
アンドレイが死んでしまったぁぁ(;_;)/~~~
0229吾輩は名無しである
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2019/06/22(土) 21:02:35.31ID:WQPEj4sS
>>226
ナポレオンを支持する貴族がいたり、フランスかぶれのロシア社会の様子も書かれていて面白い
ドイツの扱いはちょっと軽い感じ
0230吾輩は名無しである
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2019/06/22(土) 21:06:59.49ID:WQPEj4sS
新潮文庫の解説によると登場人物559人と書いてあるけど、どういうカウントしたんだろ
ピエールの目の前で処刑された5人は入ってるだろうけど
>>91
の馬車に乗ってた3人?の女も含むのか
0231吾輩は名無しである
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2019/06/23(日) 14:29:41.56ID:l6a9vrV0
【北御門訳】誤訳だか誤植だかが多すぎる。
「将官」を「将校」と間違えて「会話文」もタメ口にしている。

仕事が忙しくて、この1週間本を開くことができなかった。
0232吾輩は名無しである
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2019/06/23(日) 14:33:39.21ID:l6a9vrV0
レフ・トルストイ『復活』の
Larissa Volokhonsky による【英訳】はないんだよね。
いつになったら出るのだろうか?
0233吾輩は名無しである
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2019/06/23(日) 14:38:47.84ID:l6a9vrV0
レフ・トルストイはクトゥーゾフを持ち上げ過ぎ!

デブのスケベ爺w
典型的な露助男だ。
0235吾輩は名無しである
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2019/06/23(日) 22:15:58.35ID:cHKDtg8I
アレクサンドル皇帝の目の色は「碧い」のか? 「灰色」なのか?

第3編第15章
【北御門訳】
しかしその美しい灰色の眼には依然として、……

第3編第10章
【北御門訳】
……、とにかく彼はその碧い眼で……
0236吾輩は名無しである
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2019/06/23(日) 23:18:30.07ID:cHKDtg8I
オーストリア皇帝フランツUもドスケベ絶倫男だったw
0237吾輩は名無しである
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2019/06/24(月) 08:10:10.09ID:/gJJVoDY
第3篇第15章

【米川訳】
ちょうど、あけはなした窓から新鮮な野の空気が、ふいに息苦しい部屋へ匂いくるように、
いま駈けてきたこの華々しい青年の群れから、青春と精力と成功の確信が、
クトゥーゾフの陰気な司令部へ流れこむのであった。

【北御門訳】
ちょうど開け放した窓から不意に新鮮な野の空気が息苦しい部屋の中へ薫ってくるように、
いま馬で駆けつけてきた華やかな若者たちの姿から、
若さと精力と成功に対する確信の気分が陰気なクトゥゾフの司令部へ流れ込んできた。

【藤沼訳】
まるで開け放した窓から急に、新鮮な野外の空気が、息苦しい部屋のなかに吹き込んだように、
駆けつけて来たこの颯爽たる若者たちから、若さと、活気と、勝利の信念が、
陰気なクトゥーゾフの本営に吹き込んだ。
0238吾輩は名無しである
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2019/06/24(月) 08:11:49.20ID:/gJJVoDY
どの訳文がお好き?
0239吾輩は名無しである
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2019/06/24(月) 08:11:49.67ID:/gJJVoDY
どの訳文がお好き?
0240吾輩は名無しである
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2019/06/24(月) 09:42:51.41ID:YrU4K4CE
【原卓也訳】 中公 新集世界の文学 p351
開け放した窓から蒸し暑い室内へふいにすがすがしい野の風が吹きこんだかのように、
馬をとばしてきた華やかなこの青年たちから、
若さとエネルギーと、成功の確信とがクトゥーゾフの陰気な司令部に吹きつけた。

【工藤精一郎訳】 新潮文庫 p526
さながら開け放された窓から、ふいに息苦しい室内へ香り高いさわやかな野の空気が流れこんできたように、
この馬をとばしてきた絢爛たる若武者たちから、若さと、活力と、勝利への確信とが、沈滞したクトゥーゾフ司令部に吹きこまれた。
0241吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/24(月) 09:51:46.91ID:YrU4K4CE
As fresh air from the fields suddenly breathes through an open window into a stuffy room,
so youth, energy, and certainty of success breathed upon Kutu-zov's cheerless staff as these brilliant young men galloped up.

Richard Pevear and Larissa Volokhonsky
0243吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/24(月) 12:16:01.73ID:1YWgGGsU
これ原卓也訳じゃなくて原久一郎訳に卓也が筆を加えた訳だけどね
0244吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/24(月) 13:18:47.07ID:YrU4K4CE
それどうなんだろう、集英社版世界文学全集は原久一郎と共同翻訳者名になっている
異同を比べるために買うのもどうかと思ってスルーしてるけど
少なくとも中公版の翻訳について書いてあるところでは父の名は出てない
0246吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/24(月) 17:40:18.72ID:O7nQN7pl
ここで見る限り原卓也のが
一番磨かれてる感じがする
0247吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/24(月) 18:05:25.02ID:YrU4K4CE
気になってしまったので原久一郎・原卓也訳買ってきた
中公版のは新訳かなこれは

【原卓也・原卓也訳】
ちょうど、開けはなたれた窓から新鮮な野の空気が息苦しい部屋へさっと入ってくるように、
青春と活気と成功への自信が、いま駆けてきたこのはなばなしい青年の群れから、
陰気なクトゥーゾフの参謀部へ、軽やかに流れ込んできたのである。
0248吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/24(月) 18:31:30.47ID:YrU4K4CE
ミスってた

【原久一郎・原卓也】 集英社 世界文学全集 47 p354
ちょうど、開けはなたれた窓から新鮮な野の空気が息苦しい部屋へさっと入ってくるように、
青春と活気と成功への自信が、いま駆けてきたこのはなばなしい青年の群れから、
陰気なクトゥーゾフの参謀部へ、軽やかに流れ込んできたのである。
0249吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/24(月) 18:37:02.33ID:YrU4K4CE
トルストイ 『戦争と平和』原久一郎・原卓也訳 集英社版 世界文学全集 一九七八年 六月二十五日発行 c1978 p533

「戦争と平和」は、昭和四八年集英社愛蔵版世界文学全集に収めるにあたって、私が、父、久一郎の翻訳のスタイルをそのまま保つよう努めた上、
現代の若い読者にも容易に理解できるよう、字句や表面の面で大幅に手を加えたのであったが、今回、さらに加筆したところが少なくない。
父はすでに故人となったため、訳文の責任はすべてわたしが負うものであり、責任の所在を明らかにする上であえて共訳としたものである。
なお、本書の翻訳にあたっては、生誕百年記念九十巻全集(一九二八―五八)の第九―一二巻をテキストとして使用した。

トルストイ 『戦争と平和』 原卓也訳 中央公論社 世界の文学新集 昭和43年5月23日初版発行 c1968 p570

この翻訳のテキストには、生誕百年を記念して刊行されたソビエト国立芸術文学出版所刊の九十巻全集第九―一二巻(一九三〇―一九三三)を用いた。
挿画は、ソビエト国立芸術文学出版所刊(一九六〇年刊行)の豪華本によった。画家はB・セローフである。
0250吾輩は名無しである
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2019/06/24(月) 18:40:09.48ID:YrU4K4CE
原卓也訳の方が先で
原卓也が父・原久一郎の翻訳に手を加えたのは後だった…
0251吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/24(月) 21:15:57.28ID:O7nQN7pl
原卓也の読みたいけどあまりに古すぎて
かわりにカラマーゾフ読んでみよ
亀山のでうんざりしてそれから読んでないので
0252吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/24(月) 21:45:55.71ID:YrU4K4CE
カラ兄も原卓也訳で読んだ
亀山は決定的なシーンで訳がよくなかったので
あまり自分はおすすめしない
0253吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/25(火) 06:05:19.04ID:nk2GnpW4
何年か前ブームになってた時
期待して読んだけど
その前に何度か米川ので読んだのと違って
やたらテンポがまどろっこしく感じられ
全巻買ってたので最後まで読んだけど苦痛で嫌になった
0254吾輩は名無しである
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2019/06/26(水) 02:51:21.01ID:t6ySqXck
米川訳は古いけど人物の個性はうまく表現してるように思う
0255吾輩は名無しである
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2019/06/26(水) 14:27:01.18ID:AbJg9UTt
なぜ今まで原卓也個人訳注目されて来なかったんだ
トルストイスレの過去ログでも言及ないし
ネットにもほぼないぞ
中公は文庫化するべきだ
新潮の原卓カラマーゾフは版を重ねてるんだし
もったいない
0256吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/27(木) 21:31:15.07ID:/vq8s37e
wikipediaも追加されたの6月19日だし
ここのスレ住民だろうけど
情報って拡散されないとほんと広がらない
0257吾輩は名無しである
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2019/06/28(金) 21:28:19.62ID:ak+JTDHJ
第1部第1篇第18章

「これはあなたの被保護人のしわざです。
あの小間使いにするのもいやな、
あなたの好きなドルベッカーヤ夫人です、
あの卑劣な、むしずの走るような女です。」
0258吾輩は名無しである
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2019/06/28(金) 21:30:55.39ID:ak+JTDHJ
第1部第1篇第18章
【米川訳】

「これはあなたの被保護人のしわざです。
あの小間使いにするのもいやな、
あなたの好きなドルベッカーヤ夫人です、
あの卑劣な、むしずの走るような女です。」
0259吾輩は名無しである
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2019/06/28(金) 21:32:23.86ID:ak+JTDHJ
第1編第21章
【北御門訳】

「それはあなたの被保護者(ごひいき)の陰謀です。
あなたのあの親愛なるドルベッカーヤ公爵夫人、
アンナ・ミハイロウナの、
私だったら小間使いにもしたくないあの胸くその悪い、
低劣な女の陰謀ですわ」
0260吾輩は名無しである
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2019/06/28(金) 21:33:28.52ID:ak+JTDHJ
【藤沼訳】

「これはあなたが目をかけている、
あなたのお気に入りのドルベッコイ公爵夫人です。
あたしだったら女中にもしたくありませんけれどね、
あんな低級な、いやらしい女」
0261吾輩は名無しである
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2019/06/28(金) 21:38:56.14ID:ak+JTDHJ
【北御門訳】
貴族の令嬢が「胸くその悪い」なんて下品な言葉を発することはないだろうね。

田舎者の翻訳者の会話文は感心しないものが多い。
講談社文庫の【工藤訳】『嵐が丘』もそうだ。
翻訳者は青森県出身だそうだ。
0262吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/28(金) 21:40:57.41ID:ak+JTDHJ
第3編第18章
【北御門訳】

 彼の前方をクトゥゾフの調馬師が、馬衣を着せた何頭
かの馬を曳いて歩いていた。調馬師の後に輜重車が続き、
その後から兵隊帽に半外套を着た、足の曲がった老僕が
歩いていた。
「ティート、おいティート!」と調馬師が言った。
「何だね?」と老人は放心したような声で言った。
「ティート、麦打ちに行けよ」
「ええい、この馬鹿っ!」と老人は腹立たしげに唾を
吐きながら言った。そしてしばらく沈黙の行進が続いた
後、またしても同じ駄洒落が繰り返された。
0263吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/28(金) 21:42:49.91ID:ak+JTDHJ
ちょっと前に出ていたな。ということで、

第3編第12章
【北御門訳】

……多分馭者らしい一人の声が、
ティートと呼ばれる、アンドレイ公爵もよく知っている
クトゥゾフ付きの老コックを揶揄っていた。《ティート、
おいティート!》
 「何だ」と老人が答えた。
 「ティート、麦打ちに行けよ!」と剽軽男が言った。
 「ちえっ、ふざけるなっ!」という声が聞こえたが、
やがてその声も従卒や下僕たちの哄笑にかき消されてし
まった。
0264吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/28(金) 21:43:56.94ID:nxTCzyJt
ざっとスレを読んだけど中村白葉訳ってそんなに酷いのか。
河出のトルストイ全集は中村白葉と中村融の親子訳(?)だよね。
0265吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/28(金) 21:45:43.17ID:ak+JTDHJ
で、何が「駄洒落」か解らない。
【英訳】はたぶん意訳。「訳注」はない。

そこで、
【藤沼訳】
第1部第3篇第13章「割注 」

チートという怠け者が少しも働かずに、飯を作ることだけに熱心だったとい
う古くからの笑い話をもとにして、同名で料理人のチートをからかったもの
0266吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/28(金) 21:49:52.19ID:ak+JTDHJ
複数の翻訳を読み比べないとなんともいえない。
『イワンの馬鹿』(岩波文庫)は悪くはなかった。
0267吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/28(金) 21:53:22.80ID:ak+JTDHJ
【北御門訳】は「アマチュアの翻訳」のような気がしてきた。
0268吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/28(金) 21:56:13.17ID:ak+JTDHJ
『イワンのばか』(岩波文庫)が正しい。
0269吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 00:02:59.90ID:qMsu7Lk6
【原卓也訳】 中公 新集世界の文学 p98 第1部第1編第21章

これはあなたが目をかけてらっしゃる、あのドルベツカーヤ夫人のしわざですわ。
あんな卑しい、けがらわしい女、あたくしなら女中にするのさえいやですけど

【原卓也訳】 中公 新集世界の文学 p337 第1部第3編12章

クトゥーゾフの中庭では、荷造りする従卒たちの声がしていた。
アンドレイ公爵も知っている、チートという名の、年とったクトゥーゾフ専用のコックをからかう、
御者のものと思われる声が言った。
「チート、おい、チートったら?」
「なんだい?」老人が答えた。
「チート、麦打ちに行きな」剽軽者が言った。
「ちぇ、くそくらえだ」という声がしたが、その声は従卒や召使の哄笑にかき消された。
0270吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 00:09:43.23ID:qMsu7Lk6
翻訳するなら藤沼訳のように訳注を入れて処理するか
原卓訳のように駄洒落の効果を一つ落とすか
英訳のように意訳するかどれか選ぶだろうから
その点では確かに北御門訳の処理はちょっとダメだね
0271吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 00:21:54.19ID:qMsu7Lk6
河出文学全集の中村白葉訳最近一冊100円で売ってるのどっかで見たけど
スルーしてしまったな
戦争と平和だけそんな持ってても仕方ないし…と
まあ今度見かけたらチェックしてみるか
0273吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 10:37:06.79ID:szpZFdHb
第1部第3篇第19章
【米川訳】

▲兵士らはアンドレイ公爵を運んでくる途中、
妹のマリヤが首にかけた金の聖像が眼に入ったので、
そっととりはずしておいたが、捕虜にたいする皇帝の優しい態度を見ると、
急いでその聖像をもとへ戻した。
▲アンドレイ公爵は、誰がどうしてかけてくれたか気づかなかったが、
思いがけなくも、軍服の上から細い金の鎖のついた聖像がかかっていた。

第1部第1篇第24章
【米川訳】

▲……、彼女は楕円形の古い救世主の像を、荘重な手つきで両手に捧げつつ、
兄の前へさし出した。黒い顔をした救世主は銀の衣を着て、
細かい細工をほどこした銀の鎖につるされてあった。
0274吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 10:50:50.11ID:szpZFdHb
第3編第19章
【北御門訳】

▲アンドレイ公爵を運んで来る途中、
公爵令嬢マーリヤが兄に掛けてやった金の聖像を見てそれを取り上げていた兵士たちは、
捕虜たちに対する皇帝の優しい態度を見て、急いでそれをもとへ戻した。

第1編第28章
【北御門訳】

▲……、楕円形の古い救世主の像をうやうやしく両手に捧げて、兄の前に差し出した。
その像は黒い顔をして、銀の衣を纏い、こまかい細工をした銀の鎖に吊るされていた。
0275吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 11:10:23.70ID:szpZFdHb
第1部第3篇第19章
【藤沼訳】

▲アンドレイを運んで来て、マリアが兄の首にかけた金の聖像にふと目をつけ、
首からはずして取ってしまった兵隊たちは、
皇帝が捕虜に対するときに示した親切さを見て、あわてて聖像を返した。
▲アンドレイは、だれが、どんなふうにしてまた聖像を自分にかけてくれたのか見えなかったが、
ふいに軍服の上の胸に、小さな金の鎖のついた聖像がのっているのに気づいた。

第1部第1篇第25章
【藤沼訳】

▲……彼女はこまかい細工の銀の飾りと銀の鎖のついた、
卵形の古い由緒ある黒い顔の小さな救世主の聖像を、
おごそかな手つきで兄の前に両手で捧げ持って、
興奮にふるえる声で言った。
0276吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 11:14:53.73ID:szpZFdHb
>>273

訂正

×第1部第1篇第24章
 
○第1部第1篇第25章
0277吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 11:16:31.26ID:szpZFdHb
「金の鎖」か「銀の鎖」か、
はっきりしてもらいたいものだ!

【英訳】はのちほど。
0278吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 11:56:36.61ID:WJ6yim1c
>>277
こんだけ翻訳で一致してるんだから
トルストイの間違いでしょう
0279吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 14:57:10.71ID:8JwNr6kg
【ロシヤ語原文】を見たら、翻訳に間違いはない。
レフ・トルストイの勘違いだった。
翻訳者は読者に注意喚起すべきだ。

【英訳】も【和訳】と同様、【ロシヤ語原文】に忠実。
0280学術
垢版 |
2019/06/29(土) 15:29:41.90ID:QoQI3V67
拓殖の方ができていませんか?
0281吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 18:00:31.78ID:WJ6yim1c
>>279
あなたが世界で最初に気づいた人?
0282吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 23:20:16.27ID:Pj/U5MNI
第四巻第四部まで読了
長々話が続き、何人も死んでしまったがピエール、ナターシャが相思相愛になるところで一区切り。
ピエールが味わう幸福感の下りはこちらも感慨深く読みました。
0283吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/29(土) 23:23:26.20ID:Pj/U5MNI
ピエールとアンドレイは親友だったっけ。あちこち忘れてしまっている。
ナターシャは最初に会ったときから、ピエールに好意的だった。
0284吾輩は名無しである
垢版 |
2019/06/30(日) 08:27:49.91ID:cNqU2h4I
トルストイの間違いで言うと『イワンイリイチ』の時間に関する矛盾がよく取り上げられるね。
0285吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/03(水) 00:57:27.27ID:2PXnO7/T
エピローグまで読了
ピエールの成長物語であったか
作者が歴史についてあれこれ語る部分は評判が悪いようだが、書かずにはいられなかったのかなと思った
0286吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/03(水) 21:59:33.91ID:8VCimkZ5
中村白葉訳買ってきた 河出のカレッジ版世界名作全集の1巻だけあった
1巻の巻末に詳しい書誌情報あるかと思ったら載ってなかった。
だからトルストイ全集版との違いも個人訳なのか共同訳なのかが分からない
とりあえず既存箇所

>>27
【中村白葉訳】 『戦争と平和』 河出書房 カレッジ版世界名作全集9

第1部 第1篇 第1章 

p12
「〈どうかこの話をまとめてください。そしたらわたくしは永久にあなたの〉こよなく忠実なラーブ(奴隷)になります。
〈もっとも、わたくしの領地の百姓頭が報告を書く時にはいつでもラープですがね〉その娘さんなら、家柄はいいしお金持ちだし。
わたくしに必要なものはぜんぶそろっていますからね」

>>35
p13
若い公爵夫人ボルコンスカヤは、金糸で刺繍したびろうどの袋に編み物を入れてやって来た。

>>41
第1巻 第1編 第7章 P34
公爵夫人がはいってきた。彼女はもうべつな部屋着に着かえていたが、
それもおなじように優美で、清新なものであった。

>>47
第1巻 第1編 第8章 p38
ナプキンから銀製品、陶器、玻璃器類にいたるいっさいのものが、
若い夫婦によく見られる特殊な新しさの刻印を帯びていた。
0287吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/03(水) 22:00:02.98ID:8VCimkZ5
【中村白葉訳】 『戦争と平和』 河出書房 カレッジ版世界名作全集9
>>89-93
第1巻 第2編 第7章 p183
羽ぶとんの上には、乳のみ子を抱いた女と、老婆と、若い、紫色にみえるほど赤い頬をした、
健康そうなドイツ娘とがすわっていた。

>>94-95 第1巻 第2編 第8章 p187
単調で複雑な顔を持った全中隊をあげて

>>126
つまり、事を決するのはきみがたの〈ジュレスタイン(クレームス近くの山の名)の小ぜりあいの力〉でなく、
つまり一般に火薬の力でなく、それを発明した者なんだからね
0288吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/03(水) 22:36:46.76ID:8VCimkZ5
【中村白葉訳】 『戦争と平和』 河出書房 カレッジ版世界名作全集9
>>197-198,201
第1巻 第1編 第4章 p20
ボルコンスキイ公爵は、あまり背の高くない、目鼻立ちのかっきりしてかわいたような感じの、
みずぎわだって美しい青年であった。

>>208-210,214,217
第1巻 第3編 第8章 p319
これらの声の恐ろしい、耳を聾する音響に包まれ、
四辺形のまま化石でもしたようにじっと動かぬ軍隊の大集団のただ中を、
無造作に、しかし均整を保ちつつ、そしてもっともおもなことは、自由に、
何百という騎馬の扈従が動いて来、その先頭に二人の人
――両皇帝が、馬を進めていた。

>>237,240-241 
第1巻 第3編 15章 p358
ちょうど、あけはなった窓から急に新鮮な野の空気が、息苦しい部屋へにおって来でもしたように、
この急に駆けつけて来たかがやかしい青年の一群から、陰気なクトゥーゾフの司令部へ、
若さと、精力と、成功の確信がにおってきた。
0289吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/03(水) 22:37:15.02ID:8VCimkZ5
【中村白葉訳】 『戦争と平和』 河出書房 カレッジ版世界名作全集9
>>257-260,269 
第1巻 第1編 第21章 p101
「これはあなたの〈被保護人〉のしわざですわ、
あなたのお好きなドルベツカーヤ公爵夫人、アンナ・ミハイローヴナのしわざですわ、
あの、わたくしなら小間使いにするのもいやなような、あの卑劣な、けがらわしい女」

>>262-263,269
第1巻 第3編 第18章 p374
彼の前をクトゥーゾフの調馬師が、
何頭もの馬衣をつけた馬を引いて歩いていた。
調馬師のあとから一両の軍用車が進み、そのあとには、
軍帽に半外套姿の、足のまがった老僕が歩いていた。
「ティート、おい、ティート!」と調馬師が言った。
「なんだね?」と老人は、放心したような調子で答えた。
「ティート!麦打ちに行けや」
「ええ、ばかめ、ちぇっ」腹だたしげにぷっと唾をはいて、老人は言った。
黙々たる行進が続いて、また同じ戯れがくり返された。
0290吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/03(水) 22:47:50.74ID:8VCimkZ5
北御門訳は中村白葉訳を参考にしてるのか
語彙と並べ方が似てる箇所がある
0291吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/03(水) 23:17:35.39ID:8VCimkZ5
【中村白葉訳】 『戦争と平和』 河出書房 カレッジ版世界名作全集9
>>263,269
第1巻、第3編、第12章 p344
クトゥーゾフの庭では、荷造りしている従卒たちの話声が聞こえていた、
ひとつの声――アンドレイ公爵も知っているティートという老人のコックをからかっている、
たぶん御者らしい声が、こう言っていた――
「ティート、おい、ティート?」
「うん」と老人は答える。
「ティート、麦打ちに行けや」と剽軽者は言う。
「ちょっ、畜生め」こういう声は、従卒や下男たちの哄笑に包まれて、聞こえた。
0292吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/04(木) 07:12:30.99ID:+w5VFP7n
鈴木悦という左翼運動家が『戦争と平和』を訳しているようですが、読んだ人いますか?
0295吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/10(水) 20:40:07.44ID:5swL8TAK
本日復帰

【北御門訳】
訳し漏れの箇所が結構ある。

【英訳】
疑問訳あり。
【ロシヤ語原文】では「帆立」なのに【英訳】では「鶏冠」になっている。
0296吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/10(水) 20:48:33.04ID:5swL8TAK
「銀の鎖」「金の鎖」
レフ・トルストイはわかっていて使い分けたのではないのだろうか。
小説家は「言葉」という絵の具で絵を描く。
敬虔な妹が兄にわたす場面では「銀」でなければならない。
フランス軍兵士は「金の鎖」が目について掠めとる。
「金」「銀」の違いに気づく読者なら、それくらいわかるだろう。
0297吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/10(水) 20:57:05.03ID:5swL8TAK
【中村白葉訳】も悪くない。
【北御門訳】も悪くはないんだが、会話文の翻訳がよくない。
0298吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/10(水) 21:10:38.68ID:rtPwyWDi
翻訳比較スレになってるね
0299吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/14(日) 12:12:02.26ID:ITybAhuS
第2部第1篇第15章
【米川訳】

その音はどんな人でも同じ間をおいて、同じ音程に発しうるものであったが、
しかし、それは千度は人をひやりとさせても、
千一回目にはふるいつきたいほど人を感動させたり、
涙さえ催させたりするような種類のものであった。

第4編第15章
【北御門訳】

その音は、どんな人でも同じテンポで同じ時間出すことができるものであったが、
その音も多くの場合冷淡に聞き流され、人々を感動に震えさせたり、
涙を流させたりする歌い手は千人中一人と言っていいくらいだった。

第2部第1篇第15章
【藤沼訳】

その音は同じ音長を保って、同じ間合いで、だれでもが出すことのできるものだったが、
千回は人を冷ややかな気持のままにしておくのに、千一回目には戦慄させ、
泣き出させてしまうような音だったのだ。
0300吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/14(日) 12:15:15.87ID:ITybAhuS
なんかよく解らんw
0301吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/14(日) 17:09:21.62ID:ue36JY0M
>>299
北御門は他の二人と
根本的に意味が違っているような…
0302吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/14(日) 18:39:31.14ID:hppUwHO4
第2部第1篇第15章
【原卓也訳】 中公 新集世界の文学 p437
微笑をかたちづくった口から流れ出る声音は、
だれもが同じ間隔、同じ音程で発しうるものであったはあったが、
しかし、聞く者を千回も無関心のままおいておきながら、
千一回目には戦慄させ、感泣させるような声音だった。

第2部第1篇第15章
【中村白葉訳】 河出書房 カレッジ版世界名作全集9 p445
微笑にたたまれたような口からは音声が──
だれもが同じ間をおき、同じ時間をおいて発しうるものではあるが、
しかし千たびまで人をひやりとさせ、
千一回目にはじめて戦慄させたり、涙を催させたりするような声音が、
流れ出すのであった。
0303吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/14(日) 18:59:42.08ID:hppUwHO4
ついでに
【島村抱月, 鈴木悦共訳】 全譯 戦争と平和 目黒分店 p623
そして、その微笑を含んでゐる口からは、
音調が注ぎ出された──
それは誰にでも同じ音程を出すことが出来、
時の同じ長さの間續けることが出来るが、
併し千度それを聴いても平氣でゐられ、千一度目に
吾々の胸を慄かせ、泣き出させるといふやうな音調であった。
0304吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/15(月) 08:36:14.78ID:0F9Zg8eO
抽出した文章を含む段落をよく読むと、
【北御門訳】が正しい解釈だと思われる。

【工藤訳】はどうなんですか?
0305吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/15(月) 08:45:10.33ID:0F9Zg8eO
「4万3000ルーブリ」という金額は現在の貨幣価値ではどのくらいなのだろうか?
【藤沼訳】第1分冊では「4億3000万円」ないし「4300万円」だそうだが。
イミフなんだけれど、金貨と紙幣じゃ価値が異なるみたい。

『カラマーゾフ』とは話の規模が違うね!
0306吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/15(月) 08:51:06.01ID:0F9Zg8eO
『白痴』の貴族連中と『戦争と平和』の貴族連中とでは
雰囲気がちょっと違う気がする。

「カラマーゾフ家」も一応「貴族階級」なんだよね。
0307吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/15(月) 09:04:48.09ID:0F9Zg8eO
『スペードの女王』を読んだとき、描写された建物内部の雰囲気から
ルブランの『アルセーヌ・ルパン』諸作品の雰囲気を連想した。

ロストフ若伯爵の「4万3000ルーブリ負け」はプーシキンのパクリだよね。
0308吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/16(火) 13:59:35.62ID:x+MHtcbS
【工藤精一郎訳】 新潮文庫 第2巻 第1部 第15章 p98

それは同じ間と、同じ音程で、だれもが発することのできる声だが、
千度聞いてもなんの感興もわかぬものが、
千一度目には胸をゆすぶり、感動の涙を流させるような、
そうした声音であった。

【Richard Pevear and Larissa Volokhonsky訳】

sounds that anyone can produce for the same lengths of time,
at the same intervals, but which leave one cold a thousand times,
then for the thousand and first time make one tremble and weep.
0309吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/19(金) 18:32:47.23ID:uEKbtwUv
だぢづでど
0310吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/23(火) 10:17:50.36ID:nwlGR3sF
>>306
加賀乙彦が「ドストエフスキーは地主階級の出身だから貴族の描写はだいたい想像(そのかわり都会の庶民の描写はリアル)、トルストイは実際の伯爵だから貴族や荘園の農民の描写はリアル」みたいな事を講演で言ってた
集英社新書のドストエフスキーを語るやつに出てた
0311吾輩は名無しである
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2019/07/23(火) 18:33:46.44ID:PAHdKuiR
1人か? 2人か? 3人か?
考えていたら1週間が過ぎた。
0312吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/23(火) 18:36:43.61ID:PAHdKuiR
第2部第2篇第1章
【米川訳】

第1段落
「トランクを入れておきましょうか? お床は? お茶はいかがでございます?」と
侍僕がたずねた。

第3段落
駅長、その妻、侍僕、……

第6段落
侍僕は半分ページを切ってある……
0313吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/23(火) 18:37:59.20ID:PAHdKuiR
第5編第1章
【北御門訳】

第1段落
「トランクを運び込んでおきましょうか? ベッドは? それにお茶はいかがでしょうか?」と
下僕がたずねた。

第3段落
駅長や、その妻や、侍僕や、……

第6段落
侍僕は半分ページを切ってある、……
0314吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/23(火) 18:39:15.05ID:PAHdKuiR
第2部第2篇第1章
【藤沼訳】

第1段落
「トランクを持ってまいりましょうか? 床をお延べいたしましょうか、お茶はいかがで?」
側仕えがたずねた。

第3段落
駅長、駅長の女房、側仕え、……

第6段落
召使いがピエールに、……
0315吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/23(火) 18:42:53.29ID:PAHdKuiR
【英訳】

@ his valet

B the valet

E His servant

【ロシヤ語原文】

@ камердинер

B камердинер

E Слуга
0316吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/23(火) 18:52:44.35ID:PAHdKuiR
米川は3箇所とも同一人物と考えたのだろうか。
同一人物ではないとしても、【ロシヤ語原文】3番目の単語の違いは
言い換えだと解釈したのだろうか。

北御門は最初と2番目は異なる人物と解釈したと思う。
「下僕」と「侍僕」か。
【ロシヤ語原文】を反映していない。

藤沼は【英訳】に似ている。
「側仕え」と「召使い」の違いって?
0317吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/23(火) 18:54:54.54ID:PAHdKuiR
最初と2番目は駅長の部下だと思う。

3番目はピエールの「召使い」。
0318吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/29(月) 16:51:26.55ID:VsbaU3ng
第2部第2篇第10章冒頭
【米川訳】

フリーメーソンへ入会してからまもなく、ピエールは自分の領地でなすべき仕事に関し、
詳しい指導の書付けをもらって、自家所属の百姓の大部分が住んでいる、
キーエフ県へ出かけたのである。

第5編第10章冒頭
【北御門訳】

共済組合へ入会して間もなく、
ピエールは自分の領地でなすべき仕事に関するこまごました指示の書きつけをもらって、
自家の百姓の大部分が住んでいるキーエフ県へ赴いた。

第2部第2篇第10章冒頭
【藤沼訳】

フリーメーソン団体に入会を許されてからまもなく、ピエールは領地でするべきことを、
彼自身が自分のために書いた充実した指針を持って、
彼の所有する農民の大半がいるキエフ県に出かけた。

【英訳】

Soon after he was received into the brotherhood of the Masons,

Pierre left for the province of Kiev, where the greater part of his peasants were,

with a full set of instructions he had written out for himself

about what he was to do on his estates.
0319吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/29(月) 16:54:20.53ID:VsbaU3ng
【ロシヤ語原文】に近いのは【北御門訳】と【英訳】。
0320吾輩は名無しである
垢版 |
2019/07/30(火) 08:29:06.71ID:QbmBFXXU
【訂正】

>>319

×【ロシヤ語原文】に近いのは【北御門訳】と【英訳】。

○【ロシヤ語原文】に近いのは【藤沼訳】と【英訳】。
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