【北暦】文学板雑談スレ272【南歴】
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>>178
いや、日本の読書文化に大きな影響を与えた自信があるよ。 昨日、眠りながら、平成の歌を選ぶの考えていたんだけど、
いまいち何を選んだか思い出せない。 >>181
本読んだだけで褒めてもらえるのはせいぜい小学生までだな 「リグヴェーダ讃歌」29ページ
ウシャス:昼の神
ラートリー:夜の神 「リグヴェーダ讃歌」57ページ
インドにはもともとドラヴィタ人が住んでいて、アスラはドラヴィタ人の知恵の神だ。
リグヴェーダは、 インドに紀元前1700年頃に侵入したアーリア人の讃歌集である。 「リグヴェーダ讃歌」96ページ
古代人の詩想。
というものは重要だったのだろうか。 「リグヴェーダ讃歌」112ページ
インドは、悪竜ヴリトラを退治したインドラの土地という意味らしい。 「リグヴェーダ讃歌」124ページ
弥勒の名前のもとになった太陽神ミトラは、もともとは「契約」という意味の名前らしい。 「リグヴェーダ讃歌」134ページ
ミトラは「契約」という意味だ。
だから、弥勒が四十八億年後に現れて世界を救うというのは、予言ではなく、契約なのだろう。
契約だから、契約は果たされるかもしれないし、果たされないかもしれない。 紀元前五世紀頃に、中国で物理法則を意味する「道」という概念が「老子」あったように、
インドでは、紀元前1200年頃には、物理法則を意味する「リタ(天則)」という概念がリグヴェーダにある。 また逃げの一手か
聞かれて困るなら幼稚な嘘つかなきゃいいのに 「リグヴェーダ讃歌」200ページ
当時のインド人は、弓に物理法則(リタ、天則)を見出していたようだ。 41にもなって本読んで誉めてもらおうなんて幼稚な発想の奴がいるのかwww ほぼ、ママン向けのメッセージなんだけどね。僕ちゃんこんなに難しい本読んでるよ!
そう、偉いわね。
て訳でママンを感心させたい一心なわけよ。ママンは記憶の最高の庇護者だからな。 Dマガジン。
200種類以上の雑誌が月400円で読める。
しかし、紙の雑誌をそのままスキャンした画像なため、字が小さすぎて読みづらい。
雑誌を作るのに、かなりの知的作業をしているのだろうから、
Dマガジンの表示を、読みやすい字に変えれば、大きな好影響があるだろう。
雑誌には、写真や図、イラストもたくさんあるので、雑誌をデジタルデータに変換するのは、
大きな決意をもとにやらなければできないだろうから、ぼくはこの意見をメモしておく。
文系の雑誌は、現代思想は電子書籍に毎月対応して発行している。
科学論文誌も電子書籍化することも重要だが、科学論文誌は重要な文献すぎるので、安易にはぼくでは判断できない。 ツイッターで、おれの読書ランキングを参考にしているか、投票をしたら、
参考にしているに二票入ったぜ。
やっぱり、参考にされてる。 「リグヴェーダ讃歌」260ページ
即位の歌。
我は汝を招致せり。中にあれ。不動に立て。動揺することなく。
すべての部族は汝を(ぎょう望)せよ。主権は汝より離脱することなかれ。
ここにのみあれ。退去することなかれ。 山のごとく動揺することなく。
インドラのごとくここに立て。主権をここに保持せよ。
この人をインドラは王位につけたり。不動の者として。不動の献供によりて。
彼のためにソーマは弁護せよ。彼のためにビウラフマナス・パティも。
天は不動なり。地は不動なり。これらの山は不動なり。この全世界は不動なり。
諸部族の王は不動なり。
不動に王者ヴァルナは汝のため、不動に神プリハスパティは、不動にインドラとアグニは汝のため、不動の主権を保持せよ。
不動の献供によりて、我らは不動のソーマに触る。
しかしてインドラは諸部族をして汝のためにのみ貢を持ち来るべし。 「リグヴェーダ讃歌」286ページ
ヤマと妹ヤミーの近親婚が書いてある。 「リグヴェーダ讃歌」317ページ
ヴィシュヴァカルマンが天地を創造したとある。
創造主の概念は、旧約聖書よりリグヴェーダのが古い。 そういえば、思い出した。
おれは、「アークザラット2」を日本でいちばん早くクリアした人物なのだ。 ごめん。
>>201は自信がなくなってきた。
どのゲームか忘れたけど、おれが日本でいちばん早くクリアしたゲームがあるんだよ。 【余命ブログ】60代ネトウヨが謝罪「正義感からやっていたが、ただの差別だった」【ネットで真実】
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1557278468/
インターネットのブログにあおられ、深刻な差別に加担していた関東在住の60代の男性が4月中旬、横浜市で記者会見した。
約20人の報道陣を前に、サングラスとマスク姿で「間違いだった」と謝罪し、経緯を語った。「自分なりの正義感からやっていたが、ただの差別だったと気付いた」という。
「大変な驚きと悲しみ、悔しさ」を与えたと後悔するような行為にのめりこんでしまったのは、なぜか。
▽ネットで情報収集するうちに…
きっかけは、4年ほど前に「余命三年時事日記」というブログを見つけたことだった。
脱サラして興した会社を退職した後、自宅でネットを見る時間が増えた。雑誌やテレビといった既存のメディアにはあまり触れず、情報収集はもっぱらネット。
「まとめサイト」を閲覧するうち、在日コリアンへの差別的な書き込みに興味を持った。そこでは頻繁に「余命」という言葉が引用されていた。
「なんだろう」。気になって検索し、このブログに行き着いた。
余命ブログに書かれていたのは「朝鮮人は悪いことをしている」「在日コリアンに日本はやられてしまう」という、今なら荒唐無稽と分かる内容。
しかし、当時はそれを本当だと信じ込んだ。余命ブログの運営者を神格化するようになり、「右翼の大物で、日本の裏で大きな力を持っている」とさえ思っていた。
▽退職後、社会とのつながり取り戻したくて
余命ブログは、在日コリアンや反差別運動をしている弁護士への懲戒請求に参加するよう呼び掛けた。
「自分も日本のために何かやらないと」。いても立ってもいられず、住所を登録。するとレターパックが送られてきた。同封されていたのは懲戒請求書などの書類。署名、押印をして返送するという作業を繰り返した。
男性による懲戒請求件数は100件を超えた。書類の中身を全て把握していたわけではなかったが、「正しいことをしているという高揚感があった」。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20190504-00000001-yonnana-soci たった二票で満足出来るほど記憶のレベルは低かったのか やはり俺側にも色々問題はあって本当は何かを仮想敵にすることで結びつきを高め合うようなコミュニティって苦手なのに興味を持ってしまい、深く関わりやがて裏切り、嫌われると言うのを繰り返しているような気がしてしまうわな。
要はそう言う派閥とか関係なく仲良く出来ると言う相手がいいのだと思ってしまう。 とは言え祭りとかネットイナゴ的なもんは嫌いではないんだよな
そのばで盛り上がり興味がなくなれば去って行く的な。 脳が安定ではなく過激さと不快感を求めるみたいなこじらせた部分は大きいのだろうと思う。何でそうなったのかは良く分からないがこうも繰り返してしまうとどうにかしなけりゃなあ。 ある種の業的なもんではあるのだわな。
ミニハンが他の奴を評価してパッチワーク的人格という言葉を使い、俺にも当て嵌まるといっていたがまさにそうだな。 >>210
2000冊、おめでとさん。
俺は最近めっきり読書欲なくなってたからな。
いや読むことは読むんだが必要な箇所だけを使うみたいなのが増えた。 マグナって徹底的に自分語りのひとだね。他人の自分語りなんか少しも面白うないわ。なんでそんなのに関心持たんといかんのよ。
本の話をするならともかくな。あんたのライフストーリーなんか知ったことかよ。本の話をしてくれよな。 例えばマグナ君がいままで読んだ本のなかでベスト5とかベスト10を挙げるとかしてくれないと君がどういうひとかわからないでしょ? そういえば、文学板雑談スレが始まった頃のおれは、読書量が700冊くらいだったねえ。 鑑賞予定。
ゲームオブスローン サードシーズン 二話まで視聴。
アクアマン
アリータ
スーサイドスクワッド
ケムリクサ
サイコパス
宇宙から一番遠い場所
あと何があったっけ。 そうだな、最近フェミニズムを学ぼうと思っていて、上野千鶴子の「女ぎらい――ニッポンのミソジニー」と雨宮まみ「女子をこじらせて」を読んだ。
で、今は上野の「スカートの下の劇場」を読んでいる。 毎日が日曜日のひとはさすが違うね。
そういうのもみんなわれわれの税金で観るんだもんな。ほとんど犯罪だと思うぜ。 >>219
うへっ!フェミニズム。ほとんど関心ないな。
僕は歴史もの、今は井上勲の「王政復古」とかが面白いよ。あと今年は「カラマーゾフの兄弟」に挑戦するつもり。上野千鶴子なんて近づきたくもないよ。 >>221
現代文学終焉『カラマーゾフの兄弟』挑戦ですか頑張ってみて。
第一の小説……。どなたの翻訳で読むのかな。
ではー! ('∇^*)/♪ ドストエフスキーを読むにはノートを取る必要があることに今さら気が付いた。
遅いよな。 >>223
そう、90年代、パソ通ニフティ掲示板でヘイトスピーチしまくっていたカルト。
自慢げに、「われわれは日本会議のホームページを制作している」と語ってました。
p.s.
pさんのレイシスト批判スレは落ちたのかな?
書きたいことがあったのだが、残念。 年月が経とうと、話題は堂々巡りですな
マグナさんは、記憶コース疑いありですかな
Pさんが来たとしても同じく堂々巡りな光景になるのかな? 伊神満「イノベーショのジレンマの経済学的解明」
イェール大で経済学を研究している日本人が書いた本らしい。 伊神満「イノベーショのジレンマの経済学的解明」6%
語り口調が笑える。
この経済学者、面白すぎだろ。 伊神満「イノベーショのジレンマの経済学的解明」10%
この本、真面目な経済学書なんだけど、めっちゃ笑える。
最高の本なのかもしれない。 伊神満「イノベーショのジレンマの経済学的解明」24%
グーグルはオンライン広告の独占的企業で、オンライン広告の需要だけ稼いでいるという。 伊神満「イノベーショのジレンマの経済学的解明」35%
エリートの現場の雰囲気が出ていて、よい本だ。 伊神満「イノベーショのジレンマの経済学的解明」54%
かなり良い経済書であるな。 >>234
おい大ニュースだ
自分をくすぐってみてくすぐったい人は、糖質の中でも天才の部類の可能性高いんだと
試してみよ ゲームオブスローンズのサードシーズン、三話まで視聴。
なかなか面白いな。 井筒俊彦「神秘哲学」を読み始めたぜ。
井筒俊彦の短い記事が後半にまとまっているみたいで、楽しみだ。 井筒俊彦「神秘哲学」42ページ
筋力が衰えて、文庫本を長く持って読むことができない。
また休憩だ。 井筒俊彦「神秘哲学」50ページ
期待していたのとちがって、あまり面白くないな、井筒俊彦。 記憶のフォロワー262人いるのに、記憶の読書リスト参考にしてる人はたったの2人w
100分1以下www 中国の国民格付け組織のことを「信用中国」というらしい。
かなり、興味ある。 【中国】国民の行動をすべて点数化 進む“国民格付け“制度 献血や五輪入賞で加点、飼い犬の糞放置や煙草のポイ捨ては減点★3
http://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1557089413/ >>243
哲学関係の人のつぶやきでは、「神秘哲学」の評判はすごい良くて。
それで手を出したんだけど、期待外れかも。 「貞観政要」という唐の太宗の言行録と、
「宗名臣言行録」という宋の時代の名言集が、
ちくま学芸文庫とか、光文社古典新訳文庫で見つかったので、注文した。
東洋哲学が四書五経のように愚かであるはずがない。
あれは、古代すぎるからダメなんだということであってほしい。 いやぁ、ドラゴン・リーと石森太二の試合は珠玉だったね!! 「貞観政要」14%
「いにしえの賢者いうあり。疑問のことあれば庶民に問う」
これは素晴らしい思想だ。
ぼくが子供の頃からずっと賢いと思っていたのはこのような思想だ。
貴族ばかりに質問していては賢くならない。
庶民にもどんどん質問する君主が賢く政治ができるのだ。
これが唐の太宗だ。
素晴らしい。 「貞観政要」34%
よかったのはそこだけで、後はずっとつまらない。 「共同幻想論」は遠野物語と古事記をおもに参照している、と言ったほうが正確だったので前言を訂正する。 儒教の経典「四書五経」を、詩経を除き、だいたい読んだのですが、あまりたいして感銘を受けることが書いてないので、
中国思想はこの程度ではないはずだ、と思い、自分の好きなことばの一覧を書いていきます。
適当に書くので、ざっくばらんな記事になると思います。御了承ください。
中国思想は、あまり感銘を受けることは少ないです。ですが、だからといって中国思想を軽んじるつもりはないです。
中国は、兵法と料理と歴史の国だという認識です。
自分がされて嫌なことは、他人にするな。
孔子「論語」
道(宇宙の法則)を知るものには徳(人の法則)はいらず、徳(人の法則)を知っているものには慈愛はいらず、
慈愛のあるものには正義はいらず、正義であるものには礼はいらない。
道でもなく、徳でもなく、慈愛でもなく、正義でもないなら、礼をわきまえなければ世は治まらない。
「老子」
君主は(いそがしいので)発言する機会が少なく、みんなの意見もあまり聞いていられない。
そこで、臣下たちは話のうまいもの(巧言をよくするもの)に自分の利益になるような話をさせ、
脅したり、嘘をついたりして君主の権力を利用する。これを流行という。
「韓非子」
いにしえの賢者いうあり。疑問のことあれば庶民に問う。
「貞観政要」
士は己を知る者のために死す。
「貞観政要」
至誠にして動かざるは勇なきなり。
「近思録」
天知る、地知る、我知る、汝知る。(内緒の相談であっても、
天も地も、話し手も聞き手も知っていて、そこから情報がもれる。)
「菜根譚」 さすがに老子はいい事を言う。孔子などとは比較にならんな。 孔子はよくわからないんだよね。
孔子は、書経と詩経の編集者として有名なのかもしれない。
中国人に聞いてくれ。
おれも、本当は日本思想についてやりたいんだけどなあ。 「宗名臣言行録」と「明夷待訪録」を買った。
「清」の言行録もあるといいな。 井筒俊彦「神秘哲学」96ページ
すごいいいわあ。
井筒俊彦がいうには、哲学者は生きて帰って来るものだと。
生きて帰ってこなければならないと。
井筒俊彦は、宇宙の究極的救済を目標とするのが神秘主義であり、
哲学者はその目標に気づくまで探索して、その後、さらに生きて帰って来なければならないという。 孔雀王の漫画家が死んだらしいな。
子供の頃から、とびとびで読んでいて、面白かった印象があるわ。
だけど、どこが面白かったか、長すぎて見つからないのであきらめた漫画家だったな。
すごい興味はるんだけど。 おお?
記憶が推薦しておった森見の「四畳半神話大系」だが、なかなか面白そうな出だしではないか。少なくとも可読性はなかなかのものだ。
いや、少し見直したよ。 >>257
それは、「十牛図」と同じ構図なんだよ。 古本で、「エッダ グレイティルのサガ」が届いた。
20ページくらい読んだだけだけど、おれの北欧神話の知識は合っていた。
フェンリルの子供の中から、日輪を飲み込むものが出るだろう。
大地を取り囲む大蛇の話を思い出した。
みたいに書いてあって、フェンリルとヨルムンガンドについてのおれの見解はあっていた。
ただ、エッダは、北欧ではなく、アイスランドのようだ。
ワルキューレがどのように書かれているかを確認するのが目的なので、あとでじっくり読む。
この本はぜひ復刊するべきだよ。 十年ぶりに神曲を読んでるが、改めて文語って読みづらいな
学生時代ちゃんと勉強しとけばよかった 記憶、シュレーバーの「ある神経病者の回想録」は読んだか?
俺も気にはなってるがこれは記憶が読むべきだろう。 米中で、関税25%が発動したようだね。
トランプ、ちゃんと公約守るじゃん。
すごいわあ。
確か、日本にも高い関税をかけるとかいってたんで、怖いわ。 最近、日本最高のハードSF作家と思える人物を発見したようだ。 と言うことは、本人はまったくSF作家ではない。しかしその書くものはセンス・オブ・ワンダーそのものと思える。 「エッダ」、最初の20ページくらいは面白かったけど、
その後は、つまらないな。
本当に、ワルキューレが出てくるのか? 「エッダ」、ワルキューレ出てきたけど、ただの三姉妹だってだけだ。
ぜんぜん、戦死者の魂を集めてない。
誰が考えだしたんだ、それ。 おおっ。
ついに、ワルキューレの出典を見つけた。
「エッダ」87ページにある。
ワルキューレと出会った騎士が死んだ後に、生き返ってる。
ワルキューレに選ばれた戦士は、生き返ってオーディンの「勝利の軍」として戦う。
その相手には、フェンリルやラグナロクは関係ない。
やっと見つけた。 「エッダ」には、
ワルキューレによって生き返る戦士が勇敢であるという説明はないな。
どの基準で生き返るのかわからない。
あまり精読していないけど。
勇敢な戦士を選んでいるというのは、ぼくの長年の勘ちがいだったようだ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています