そんな悲観的現実を超えて人生を肯定する哲学をニーチェは目指したらしいが
あの人は何がいいたいのかよく分からん
人生ひとそれぞれでいいよという実存主義らしいが

またサルトルは人は目的をもって生まれるのではなく、親が後先考えずに無責任に産み、
ゆえに人は生まれてからの経験によって後天的に自らの生まれてきた意味を獲得するみたいなこと言ってるね
人間個体においてそうなら、類的な文脈(人類)においても後天的に(これから)意味を見出すしかないのだろう