三十六房にはリアルタイムで感化されたが、同級生より精神的に幼稚だった頃の恥ずかしくも懐かしい思い出に過ぎず
ウータンが出てきた時に「こいつら俺たちと同じだ!」なんて思ったりはしなかった。
こういうことを鼻息荒くして書きそうなのが町山。煽動家としても蓮實重彦の足元にも及ばない。