夏目漱石 八十一夜
>>493 それも>>488 に言わせると、相対的なものらしい >>496 誰かが基準を設定したものだから、相対的なんだよ。 >>495 絶対悪や絶対善があるとしたら、具体的にはなに? >>499 中国十数億人のうちの過半は中国共産党を支持してるんじゃないかね? 日本を含めて、どこの国でも現状維持派は多いものだ。 >>498 キミは>>488 ? ネトウヨに振り回されない方がいいと思うよ。 >>501 そうだよ。 振り回されてるんじゃなくれ、からかってるつもりなんだけど。 >>502 漱石は日本の知識人の源流だね。 こう書くと、満韓ネタを持ち出す人が出てくるんだよねw >>506 煽らなかったマスコミがあるの? そういう社会にした、政府と国民の責任だと思うな。 南進を煽った朝日新聞社員尾崎はコミンテルンスパイで共産主義者な 彼をブレーンにしていたのは容共の総理近衛 朝日新聞には大量の共産主義者がいた 戦後共産党は尾崎があたかも平和の使者みたいに宣伝した プロパガンダを作る側で言えば共産主義者が平和を訴えたというのは全くのデタラメね 彼らを捜索した特高を再評価する必要がある 末端の共産主義者にはまあ平和主義者もいたかもね それだけ 漱石の夢十夜の第六夜の運慶の仁王の話は、色んな批評家が 取り上げて来たけど、柄谷行人なんかも全然、読めてなかっ た。群像の座談会でもったいつけてたけどね。柄谷の軽薄さ 愚かさを余すところなく示してた。 >>507 >>504 に言わせるとそれが知識人だそうだ >>511 日本のマスコミは漱石が作ったと思ってる?w >>508 特高こそ、ファシズムプロパガンダの実戦部隊だよねw >>512 >>507 は朝日の責任をマスコミの責任にすり替えているんだよ >>507 は煽ったことを、責任の話をすり替えているね。 >>514 朝日の責任? 国家(=政府)の責任だぞ? >>515 国(=政府)が煽らせたんだから当然だろ? >>517 煽ったか否かとその責任を同一視してはいけないよ >>517 まぁまぁ。 自分では当然と思っていても、他人から見ると当然ではないことがあるんだよ。 当然と思うならなぜ当然と思うか説明した方がいいと思うよ。 >>518 事実が起きるまでには経緯があるよ? 発行許可の取り消しや編集人の逮捕などで国家の指示に従わせたのだから、煽った責任は国家にあるよ? 現在ではもう少しソフトだけど、職を奪ったりデマを流したりして、国家(=政権)に従わない官僚や学者やジャーナリストを排除してる。 日本人がだらしがない、というのはその通りだけど、国家(=政権)がやっていることは、現在でもまったく同じということでもある。 >>512 も問題のすり替えをしてるね。 朝日と岩波のはずが、なぜか日本のマスコミになっている。 >>512 の頭の中身が透けて見えるようだ。 >>522 朝日は他のマスコミと同じように戦争を煽ってたんだよ? 君は朝日と岩波が戦争を煽ったと書いたけど、岩波はそれほどではない。 日本語勉強中なのかな? >>512 作ったわけではないが、朝日と岩波を大きくしたのは漱石だね 朝日と岩波は日本のマスコミだ。 >>524 岩波はそんなに戦争煽ってないよ? 発行できた本が、国家統制によって限定されてただけで。 戦争を煽ったのはマスコミ全体。 朝日がどうこういう話ではない。 >>522 確かに。問題のすり替えってその人の頭の中身がよくわかるよね。 >>504 源流の一つね マルクス主義も社会主義の一つの形態でしかないが、日本では社会主義におけるマルクス主義の影響が強すぎるのが問題 西欧人はその辺の遠近感は分かっている マルクス主義なんてやってるのは、無神論ユダヤ人が主体の偏った人たちという事をリアリティをもって把握している https://www3.nhk.or.jp/news/html/20210112/k10012811121000.html 作家の半藤一利さん死去 90歳 2021年1月12日 23時18分 おくやみ 昭和史の研究で知られ、戦争などをテーマに数多くの作品を発表してきた、 作家の半藤一利さんが亡くなりました。90歳でした。 半藤さんは、「日本のいちばん長い日」や「ノモンハンの夏」などの作品で知られ、平成27年には菊池寛賞を受賞しています。 関係者によりますと12日、東京・世田谷区の自宅で倒れているのが見つかったということです。 大往生やん、まだ80前後あたりかと思ってたけど90越えてたんか 「ABCの本」「旅の絵本」など独創的な絵本や風景画で人気を集めた画家の安野光雅(あんの・みつまさ)さんが昨年12月24日に亡くなっていたことが、16日分かった。94歳だった。島根県出身。 柄谷)夏目漱石が、『三四郎』のなかで、現在の日本人は偽善を嫌うあまりに露悪趣味に向かっている、と言っている。これは今でも当てはまると思う。 むしろ偽善が必要なんです。たしかに、人権なんて言っている連中は偽善に決まっている。 ただ、その偽善を徹底すればそれなりの効果をもつわけで、すなわちそれは理念が統整的に働いているということになるでしょう。 偽善者は少なくとも善をめざしている…。 ところが、露悪趣味の人間は何もめざしていない。 浅田)むしろ、善をめざすことをやめた情けない姿をみんなで共有しあって安心する。日本にはそういう露悪趣味的な共同体のつくり方が伝統的にあり、 たぶんそれはマス・メディアによって煽られ強力に再構築されていると思いますね。 柄谷)日本人は異常なほどに偽善を嫌がる。その感情は本来、中国人に対して、いわば「漢意=からごごろ」に対してもっていたものです。 中国人は偽善的だというのは、中国人は原理で行くという意味でしょう。中国人はつねに理念を掲げ、実際には違うことをやっている。それがいやだ、 悪いままでも正直であるほうがいいというのが、本居宣長の言う「大和心」ですね。それが漱石の言った露悪趣味です。 浅田)日本人はホンネとタテマエの二重構造だと言うけれども、実際のところは二重ではない。タテマエはすぐ捨てられるんだから、ほとんどホンネ一重構造なんです。 逆に、世界的には実は二重構造で偽善的にやっている。それが歴史のなかで言葉をもって行動するということでしょう。 柄谷)偽善には、少なくとも向上心がある。しかし、人間はどうせこんなものだからと認めてしまったら、そこから否定的契機は出てこない。 こんなものは理念にすぎない、すべての理念は虚偽であると言っていたのでは、否定的契機が出てこないから、いまあることの全面的な肯定しかないわけです。 (『「歴史の終わり」と世紀末の世界』浅田彰 小学館1994 P243-248) http://yoka ★to41.blogspot.jp/2014/03/blog-post_2.html 【悲報】夏目漱石(1908年) 「今の日本は“偽善”すら消えた。正義を説く人を嗤うだけ。いずれ終わるよこの国」 [701470346] https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1613871341/ 100年以上前に夏目漱石は未来を予言してたんだ 「それから」より 1909年6月27日から10月14日まで朝日新聞で連載 「何故働かないかって、そりゃ僕が悪いんじゃない。つまり世の中が悪いのだ。 もっと、大袈裟に云うと、日本対西洋の関係が駄目だから働かないのだ。(中略)そうして、無理にも一等国の仲間入りをしようとする。 だから、あらゆる方面に向って、奥行を削って、一等国だけの間口を張っちまった。なまじい張れるから、なお悲惨なものだ。 牛と競争をする蛙と同じ事で、もう君、腹が避けるよ。 その影響はみんな我々個人の上に反射しているから見給え。 こう西洋の圧迫を受けている国民は、頭に余裕がないから、碌(ろく)な仕事は出来ない 悉(ことごと)く切り詰めた教育で、そうして目の廻る程こき使われるから、揃って神経衰弱になっちまう。 話をして見給え大抵は馬鹿だから。 自分の事と、自分の今日の、只今の事より外に、何も考えてやしない。 考えられない程疲労しているんだから仕方がない。 精神の困憊と、身体の衰弱とは不幸にして伴っている。 のみならず、道徳の敗退も一所に来ている。日本国中何所を見渡したって、輝いてる断面は一寸四方も無いじゃないか。 悉く暗黒だ。 その間に立って僕一人が、何と云ったって、何を為たって、仕様がないさ」 これも 山路を登りながら、こう考えた。 智に働けば角が立つ。 情に棹させば流される。 意地を通せば窮屈だ。 とかくに人の世は住みにくい。 >>533 特に政治家の言葉は偽善すら無いよね 嘘でもいいから理念を語るってのが政治の仕事なのに、それすらしようせず現実的なことを言ってれば支持されるとでも思ってんだろうか >>534 この一行だけなら反権力者の理論になりそうなんだが… >「何故働かないかって、そりゃ僕が悪いんじゃない。つまり世の中が悪いのだ。 野分の頃の漱石は、マルクス主義に共鳴してたんだろうね。 共産党も合法なのが民主主義などという偽善は直ぐに辞めるべきだね 偽善の体系であるマルクス主義政党を非合法にする本音の政治が必要 どこにも有りもしない「ドイツを見習え」を叫ぶのはやめて、ドイツ人の尊敬するアデナウアーの現実の政治を見習え 浅田飴ちゃんや柄タニが偽善と誤魔化して言ってるのはマルクス主義でしょ 今時マルクス主義なんて叫ぶのは偽悪だから、その勇気がない奴ら 1955年にBNDを創設し、翌年にはドイツ共産党を非合法化するなど、共産主義に心を許していたわけではない。再軍備を進める一方で、1952年12月3日には旧軍の名誉回復演説をおこなっている。 「私は本日、本会議場において連邦政府の名において宣言したいと思います。われわれは皆、気高き軍人の伝統の名において、陸・海・空で名誉ある戦いを繰り広げたわが民族のすべての兵士の功績を承認します。 われわれは近年のあらゆる誹謗中傷にもかかわらず、ドイツ軍人の名声と偉大な功績がいまなおわが民族のもとで命脈を保ち、今後も生き続けることを確信します。」 2003年11月、ZDFの番組「偉大なドイツ人」の視聴者投票で、アデナウアーは「ドイツの歴史を通じて最も偉大な人物」に選ばれた。 >>538 偽善は共産主義を非合法としてるアメリカなんかだろ? 民主主義を標榜するなら、共産主義もナチスも非合法にしてはいけないよ。 もちろん現実的な社会との軋轢が起きた場合は、法的に対処する。 中国でさえ、イスラム教を非合法とはせずに、テロの疑惑がある場合にのみ法的な対応をしてる。 でたわ 中共擁護 だからパヨクはパヨクなんだよね 中共は宗教を国家統制のもとに置いて、中共支部にしてるだけなんだよ 中共の教会は教会ではない いい加減パヨクは中共擁護をやめたらどうだ それから、ナチスと中共のどちらも非合法にするのは戦う民主主義ね 民主主義を守るために必要な措置 さすがアカは信仰の自由を理解しないと訳だわ 邪魔でしかないもんな 唯物論の政治的実行が共産主義なんだから >>543 アメリカの大統領選挙でよくわかったと思うが、宗教は民主主義の敵になる。 中国は民主主義とは言えないが、民主主義の敵の力を弱めようとしてるw それだけのことだよ。 >>544 イスラム過激派にも信仰の自由を認めるのか? 宗教が徹底すると、どこかで現実社会と軋轢を起こすぞ? >>546 過激派を非合法にするのはその暴力故であり、信仰故ではない 共産党を非合法にすべきなのと同じ 分派がやっただ? 阿呆が 日本共産党の武装闘争 ↑その後今日まで続く過激派の源流な こんなのが戦後一貫して公党だった オウムを非合法にするのは当たり前の話なのと同様 日本にもアデナウアーのような政治家が必要だった >>547 過激派を非合法にするのは当然だ。 だが、アメリカの共産主義以外の過激派は非合法ではない。 マフィアなども、現在でも組織自体は非合法ではない。 共産主義政党は過激であるか否かを問わず、アメリカでは非合法だ。 >>548 中国がイスラム過激派を非合法として弾圧するのも当然だよね? >>549 マフィアを非合法だと言ったところで意味がない アメリカ共産党が非合法と言っても公党として認められていないという話では組織自体は存続している またアメリカ共産党が背後にある候補は立候補している アメリカは基本的にはそういうところ もちろんスパイ行為が認められたら重罪 一方ドイツ共産党はアデナウアーが組織自体を禁止した。 1.ドイツ共産党は違憲である。 2.ドイツ共産党は解散される。ドイツ共産党に代わる組織を新設したり、もしくは既存の組織を代替組織として存続させることを禁止する。 >>550 勝手に中共の言う通りだと納得してたら? 語るに落ちる >>552 中国のウィグル問題がイスラム原理主義対策であることは間違いないよw 法輪功とかの弾圧が問題にされたこともあったけど、アメリカ大統領選挙での法輪功の活動で、中国が正しかったことも証明されてしまった。 ウィグル問題はテロリスト問題、法輪功対策は日本のオウム対応と同じ。 虞美人草を読み始めたけど美文調っていうのか? すごく読み難いね… https://jp.sputniknews.com/opinion/202104108307060/ 世界でもっとも美しい食料品店が閉店へ。有名な「エリセーエフスキー」は、 日本とどのような繋がりがあるのか? 2021年04月10日 22:47(アップデート 2021年04月10日 22:48) セルゲイはまず、ベルリン大学で学び、その後、東京帝国大学で初のヨーロッパからの留学生として受け入れられた。 セルゲイは学年でもっとも優れた学生の1人とされたが、卒業論文には「芭蕉研究の一片」という題名が付けられている。 セルゲイ・エリセーエフは、若手文学者の集まりだった木曜會に通うようになり、自分は夏目漱石の弟子だと考えていた。 あるときセルゲイは、漱石の勧めで、朝日文芸欄に掲載するため、ロシア文学についての評論をいくつか執筆した。 1912年、セルゲイ・エリセーエフは東京大学の大学院に入学し、その2年後、ロシアに戻った。 ロシアでセルゲイはペテルブルク大学の私講師となり、外務省の通訳として働いた。 それから数年後、エリセーエフはロシア東洋学者協会の日本部門の代表となった。 残念ながら、エリセーエフが文学博士の称号を得ようと執筆した芭蕉の作品をテーマにした論文は1917年の革命で焼けてしまった。 そしてその後、エリセーエフは家族とともにフランスに亡命した。 パリで日本の外交官でのちに首相となる芦田均の推薦で、日本大使館の通訳として勤務するようになったセルゲイは、 のちにソルボンヌ大学で日本語と日本文学を、またエコール・ド・ルーブルで日本芸術史を教えた。 1932年、彼は米国から招聘されてハーバード大学の教授となり、東洋言語学部を創設、ハーバード・アジア研究誌を創刊した。 エリセーエフはほぼ四半世紀にわたって、この大学で、日本研究、 また中国、韓国、モンゴルの研究を牽引したが、1975年4月13日にパリで死去した。 >>556 戦争はもっと野蛮かな。 暴力団抗争も野蛮だし、半グレも野蛮。 学校でも運動部の部活だって、結構野蛮なところがまだまだ多い。 >>553 おたくのような共産原理主義こそ人民の敵なんだよ >>558 事実を指摘すると人民の敵? 嘘ばかりついてた安倍前首相が人民の味方? そうかなあ・・?w https://www.asahi.com/articles/ASP5X51LXP5KUHBI01T.html 「中国は、チベットの言語や文化を消滅させようとし続けている。チベット語で学ぶことはできないし、中国語を学ばないと、働く機会は少ない。中国政府は、あらゆる問題を金や経済発展で解決できると信じているが、それは違う。対話でしか互恵的な解決はありえず、できる限り対話を図ろうと努力していく」 >あらゆる問題を金や経済発展で解決できると信じている これが唯物論の本質ね 中共ではキリスト教会も弾圧されている 公認教会は共産党の傘下でしかない 信仰を守る人は地下教会にいる テロ云々は単なる中共の口実でしかない いずれ唯物論の側は負ける 人間はそのように作られていない >>560 イスラエルのパレスチナ人虐殺問題はどう思う? >>562 『なぜイスラエス・パレスチナ問題が起きたのか』 みたいなのをこの前NHKで流してたが根本原因のそれに一切ふれてなかったな 新潮文庫の『文鳥・夢十夜』の表題作読んだけど意味不明で何が面白いのか さっぱりわからなかった 坪内逍遥・二葉亭程ではなくも、漱石の文体も古色蒼然としている でも、しばらく接しないでいると、無性に読みたくなるってのが 夏目漱石の文体だ >>566 夢十夜を読んでみろ まったく現代小説と変わらない文体だろ まぁ、夏目さんは差別主義者ということがバレて紙幣の顔から下ろされたんですがねw 俺は『それから』の代助が嫌い。全てにおいて甘えてる。 夏目漱石の人物像や人となりについて書かれた本でおすすめありますか 特に良いものがない てか、漱石のフォロワーは漱石の差別観というものを抹殺してきたからな だから、真摯に漱石の人物像について書かれたものはない 質問なのですが 漱石の文庫はどこの出版のを集めたら、読んだらいいでしょうか? はじめは古い新潮のを古本で購入したら字が小さい 図書館で集英社のものを読むと読みやすいけど表紙いまひとつ 角川が「てぬぐい」かまわぬの表紙とコラボしたものは じつに美しいし保存するにはいいけど、三四郎もこころも字が小さい いちばん読みやすいのは、やはり新潮のものに なるのでしょうか? >>543 中共擁護してる左翼なんてほとんどいねえよ。朝日が左翼かは知らんが、普通にウイグル問題を読売なんかよりもきちんとやってたし、新聞なんか読まない奴の妄想だろ? >>575 別に統一しなくてもよくない? 俺は故意に違った出版社にしてる 一番良かったのは岩波の復刻本 昔は贅沢に本を作ってたんだなあと思った >>579 見たけど、お前はアホか。左翼でもなんでもない、単なる反米の奴だそいつは。 中共は仏教でもキリスト教でもイスラム教でもトップを共産党が選んだお墨付きにして、お前らその軍門に下れってやってるだけ それを嫌って、そうではない教会堂を建てると躊躇なく破壊、地下の集会を守ると弾圧ね それを無視して擁護してるやつはこのスレでずっといて今くたばっているらしいアカだよ 376 名前:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士 2021/08/31(火) 14:41:58.21 0 夏日早産先生の妊婦の子死す、はカルティークでオカルトィックな話だろうか。 377 名前:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士 2021/08/31(火) 14:42:50.48 0 生まれることなく死んでいた。生まれる前に死みたいな。能力あるよな。母子共に不健康。 378 名前:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士 2021/08/31(火) 14:43:26.68 0 俺はどうだったんだろ永遠の死かな。 379 名前:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士 2021/08/31(火) 14:44:15.48 0 いやその方がええ点ついてる。憑く付く尽く。 380 名前:学術@死廃狂鬼神舞幻妖呪魔術軍師悪魔召喚居士 2021/08/31(火) 14:45:18.84 0 正常異常さは病気や死の前の尺度で測れない。 夏目漱石のちょっといい言葉を読んだが私大は帝国文書それのみでは書けないから大したことないのいるな。 俺は併願してたけどな。都市大のほうがいいと思うけど。 そのヤタガラスのほうの心の先生ね。永遠のマドンナ。 帝大の付属もたてたけどね。東大じゃないよもはや。 芸帝もなんか達者でな。 でさ、夏目漱石なんかもそういう広がりで読んでみてね。後世評価。 芸亭とかいうラーメン屋をどっか芸大近くに豚骨つくれば。博多天神というセンス。何が映りますか。 学食かあ。赤門ラーメン血だるまスープはいった。帝大の安田講堂か。 辛気臭いけどまああの辺りは勉強に集中できるね。男余りの大学にしておくのは惜しいさ。夏目漱石たちを。 でも孔子廟の画家さんのほうが印象強い。俺は音大も一応だけどストリートカルチャーお茶の水神田のほう。古本古いスコア。 インターネット絵本で組もうかなBGM入り。 世界とは。交叉している二匹の蛇なのか。画家美学も意外に穴場。夏目の写真では。 純粋文学といったほうがいいのか。純粋哲学や。純粋法学。純粋心理学。 古風な方たちだな。しかしもっと古風にならねば。神古風。陣太鼓。 祇園とかがいいんじゃないの。芸人大芸者大学院の文芸作品。 今年はオリンピックもあるし、西に逃れながらお祭りで自我の延長でもしてたら。 東上でもいいけど。 しかしねえ、東大は最低点最底偏差値じゃないけどな。サイコ点でもないし。 理系のほうがいいんじゃないの。 まあ辛辣なほうがいいかもしれないね。現状。とげあるバラの進路。 まだだれもついてきてませんよ。憑かれてはいますが。 ふうふ う いいながら ふさい せをって リ タイアード。 >>1 嫁や娘を激しく虐待してた奴の作品が教科書に載るとか 文部科学省もキチガイばっかだよな 門とか生まれ変わりみたいですげえ感じしたけど、妄想っちゃ妄想だろ 徹子の部屋 ゲスト予定 5月23日 月曜 紺野美沙子 夫が突然の「移住宣言」…副市長に! 5月24日 火曜 エッセイスト半藤末利子 祖父は夏目漱石…「吾輩は猫である」秘話 5月25日 水曜 松本伊代 結婚28年…夫ヒロミさんとの日々は 5月26日 木曜 井上公造 芸能リポーター卒業…「昭和のスター」との交流話も 5月27日 金曜 高橋真麻 結婚して母に!孫にメロメロな父・英樹さんに苦言!? ありがとう 最近ぽにょの宗介が門の主人公から取っていると知った 門のあのちょっと浮世離れした感じの雰囲気好き 宮崎駿は漱石と芥川に興味があって何かそれに関係した作品も作りたいみたいなこと言ってたけど結局やめたんかな もう監督は引退したみたいだし 宮崎駿なら草枕ベースでアニメ化してほしいなあ 草枕の雰囲気はジブリと親和性高そう 有名すぎるあの書き出しをジブリ流の自然描写の中で読まれるシーンを見てみたい 宮崎駿は今『君たちはどう生きるか』作ってるんじゃなかったっけ そうなの!? うわー本当なら楽しみだ 漱石作品でジブリなら二百十日か三四郎が見たいな あといつも思うけど坊っちゃんは映像化に向かないなあ 小説の出来が至高すぎて他のメディアだと良さが半減する 徹子の部屋見たー オープニングで全画面漱石の写真の上に徹子の部屋のロゴが出てきて面白かったww 文明はあらゆる限りの手段をつくして、個性を発達せしめたる後、あらゆる限りの方法によってこの個性を踏み付けようとする。 過疎あげ フラッと久しぶりに 猫 の文庫を買って読んでる いい! さすがそこらの作家とは格がだんち >>635 俺、『坊っちゃん』ってピンとこないんだけど、どの辺りが小説として至高なんでしょう。ちなみに漱石の長編では『草枕』が一番好きです。すみません、『坑夫』、『明暗』は未読です。 初期の琴のそら音、一夜みたいな短編も独特の趣きがあって好き 初期はまだ身体には余裕があったから作品も伸び伸びしてる感じで読んでいて楽しい 大患後は先がもう長くないと自覚したからひたすら真面目に、無駄なく文章を書き進めてる印象 全くつまらない 話がつまらない ダラダラつまらない 泉鏡花とか幸田露伴に比べるとデビュー作からある程度面白いね、夏目漱石は この人何の文学賞をもらってないよね? 百田尚樹みたいに辞退してたんですか? 文学賞にこだわるのは 太宰治や筒井康隆のような俗物作家だけで十分ですよ 冷静に考えてみればこの人が書いていた時は文学賞がなかったんですよね どうもすいませんでした 漱石は雑誌太陽の読者投票で金杯を授与されたが断っている。 博士号も断っているし、たとえ文学賞があっても全部辞退したと思う。 文学に賞を与えるという考えを漱石は軽蔑していた。 現代の芥川賞作家のこともそれをもてはやす読者も軽蔑するだろうね。 >>652 作家は漱石のそういうエピソードを決して語らない なぜなら自分は賞が欲しいし貰っているし長生きしたいし名誉も金も欲しいから 明治大正の作家とは信念の強さが違うなw もう純文学なんて名乗るのやめて準エンタメと名乗った方がいいんじゃないかね 時々無性に漱石の『明暗』を読みたくなる 今回は勢いで岩波の定本全集で買ってみた 老眼で活字が読み辛くなってきてるのに何やってんだか 今回は旧仮名遣いで読みたいんで 電子書籍も好きだし自炊したりもするけど、全集のハードカバーを裁断する勇気まではさすがに無い ネットで拾ったPDFに漱石の引用があって、「テキストとしては最も信用できると思われる集英社版全集を用いた」とありました。 集英社の「漱石文学全集」の事だと思うのですが(荒正人の別巻が有名なヤツ)、評判はどうなのでしょうか? 作品読まずに、批評なんぞの周辺読む神経が分からん。 >>659 定本全集より悪いということはないだろう 集英社の全集は1980年代に出版されたから「漱石全集物語」より後なんだよね。 どんなに信頼できようと、新かなだからオレはパスだけど。 >>659 も言及している「漱石研究年表」のみ価値がある全集。 「吾輩は猫である」。 フィリーシャスでなくフヒリーシャス(ヒは拗音小文字)でないと落ち着かない。ので現行では新潮文庫で読んだりしていたのだが、文春文庫はエに濁音でサヴェジ・チーを印字しているのか。細かい満足だけどそのうち買ってみよう。 「夢十夜」って、どの文庫のが併録作品や解題が適切なんですかね。読もう買おうとしてまだ迷っている。 >>666 番茶を Savage tea と訳したのは言い得て妙なのかな。 上級ではなく、上級の残り物のような日常的なお茶。 ちなみに、文字の表記として、母音の小さな文字を組み合わせるようになったのはいつごろからなんだろう? 彼岸過迄って本当に小説として面白いな 漱石の小説の中で誰が読んでも面白いというのがあるとすれば、本作じゃないか 彼岸過迄は面白いね、好きな作品の一つだわ 敬太郎と森本の話が少し尻切れとんぼ感あるけど 忍び込んだ泥棒の顔が寒月と瓜二つだと吾輩が言いながら/漱石が書きながら、その後の話で捕まった泥棒の顔についての指摘が肯定も否定も無い。 これはもはやどうしようもないのではあるが、他人による続編や語り直しの小説でここを解決した物って存在しないのかな。 奥泉光の「吾輩は猫である殺人事件」は、あのエピソードはじつはこんな裏側が隠れていたとかあの言動が後日に影響して本作ではこうなっているとかが満ち満ちているので、読んでいるうちに寒月‐泥棒の件にも期待したのだが無かった。 柳広司「漱石先生の事件簿」は途中まではナルホドだったが、これもきちんと結ばれていない感じ。 漱石の文学に低層労働者への慈しみがあったのは ディケンズを読んでいたからだろうな マルクスなんぞは関係ないだろう まあ三四郎では物乞いへの冷たい態度も正当化しているがね 『坑夫』の最後に出てくる「安さん」は、小森陽一に言わせるとアジアを収奪した大日本帝国の象徴らしい。 果たして漱石がそんな陳腐なメタファーに興じていたもんかね? 渡部直己とかもそういうのよくやってたけど 批評と言うより頭の体操みたいなもんだよな そういう如何にもサヨクの視点から論文書くとサヨクのセンセイにウケが良く、ODの就職活動にも持ってこいなんだよ しかもマルクス主義的社会学の一種の定型があるから、それに則っれば楽に論文も書けるし >>671 あれは新アラビアンナイトの尻ぎれトンボ感をあえて狙ってるからそれでいいんだ 出るような出ないよな >>672 なんか読んでてしんどいんだよな 兄貴が勝手に思い詰めてドツボにハマっていく感じが 俺に言わせれば、漱石の本音や本質的な考え方や感じ方や生き方が最もよく表れている作品は、 「行人」や「道草」や「草枕」であって、「猫」や「坊ちゃん」や「それから」などは、漱石にとって 遊びというか気分転換でしかなかったと思う。気が狂わないでいるための安全弁という感じ。 もちろん読者を楽しませるサービス精神もあっただろうね 漱石がイギリス留学中、親友の正岡子規が結核によりもう先が長くなくて苦しんでいたときに 漱石はなんとか子規を励ましてやろうと手紙でイギリスでの生活環境などをユーモアを交えて書いて送ってあげたんだよね(倫敦消息) 子規はそれを読んですごく喜んでいた そういったことも漱石の初期の作風に影響を与えたんだと思う 吾輩は猫である、については雑誌ホトトギスをやってた虚子からの依頼で ちょろっと1章だけ書いてあげたのが思いのほか好評で、もっと書いてくれと周りや読者から囃し立てられて 継ぎ足し継ぎ足し書いてあげてただけだね まあそれが結果、作家になる決断をするきっかけにはなったけど本腰は入れてなかったと思う 草枕で本格的に作家としてデビューした感じ 成功してるかどうかは別にして、作家としての出発点は虞美人草だろ。 それは朝日新聞入社してからの連載ってだけで、それ以前にすでに倫敦塔、カーライル博物館、幻影の盾、琴のそら音、一夜、草枕など色々書いて ホトトギス、中央公論、学鐙、新小説、などの各雑誌に載せてるし 「漾虚集」という短編集も大倉書店から出してるからすでに立派な作家だよ 草枕とか二百十日なんかはもう完全に小説としての読み物になってる >>687 内容ではなく、教員を辞めて作家として自立したということなんだよ。 それまでの作品はやはりアマチュアだから、そのままではクールな作品を書く大学の先生で終わっていただろう。 三四郎以下の長編によって文学史に残る作家となった。 そんなのは考え方の違いってだけ 書店から作物を出してればもう立派な作家だと自分は思う どこかと専属契約をしたら作家になるわけじゃない たとえば芥川なんかはどこにも所属していなかったけど当たり前に作家として認知されてる というか、ほとんどの作家は無所属だよ >>690 なんかのはずみで1冊だけ出した人も作家? >>691 所属とは関係ないよ。 作品だけで生活しているかどうかということ。 そんなの君の希望でしかない 芥川も金なくて教師の仕事してたし そんな謎の制限してたらほとんどが作家じゃなくなる 作家として大活躍する漱石を子規に見せてやりたかった。 「やはり、オレが思っていた通りだ」くらいの事は言ったかな? 子規はそんな野暮なことは言わないよ 漱石に触発されて子規も小説を書いてみたりはしたかもね 随筆とか雑記でもその片鱗を見せていたし 小提灯の話とか独特の趣きがあって面白い 漱石・子規の書簡集読んでも子規の手紙ってほとんど残ってねーのな 性格が性格だからね、子規は 手紙をいちいち大事に保管しておくようなヤワな男じゃない 漱石は口では子規を小バカにしたような態度をしてたけど、子規から贈られた東菊の画なんかご丁寧に額縁に入れて大事に書斎に飾ってたし可愛いよね >>699 逆だ 漱石から正岡子規へ届いた手紙はたくさん残ってるけど 正岡子規から漱石へ届いた手紙はあんまり残ってない 漱石・子規書簡集を読んでも漱石書簡集を読んでる感じ もっとも正岡子規があんまり手紙を出さなかった可能性もあるが >>701 逆か 漱石も住居を転々としていたから紛失したのも多少あるだろうね いつか子規が漱石を大宮の料理屋だかに呼んだ時の手紙とかも残ってないみたいだし 大宮公園内にある万松庵だったか、大宮に用事があったときに探してみたけどそれらしい跡地とかも何もなかった その子規が漱石に出した手紙が残ってたら詳しい場所もわかったはずなのに残念 漱石の宅に山鳥を送ってきた何某の話が漱石の随筆だったか何かの作品内だったかにあったと思うんだけど、何だっけ 『文鳥』ぐらいしか思いつかん 鈴木三重吉がアレなやつ 随筆を探したら永日小品の中にあった この山鳥青年は虚子の「漱石氏と私」に出てくる渡辺だかと同一人物なのかしら 虚子にも山鳥を送ってて笑った 時期的に別人かな いきなり家に新聞で包まれた血まみれの山鳥なんかが送られてくるとかホラーだわ 漱石も虚子も迷わず美味しくいただいてるのが面白い >>701-702 漱石は数日ごとに、家に来た手紙や葉書を焚火にする癖(?)があったんだよ。 庭先でなんか燃やしてるって話はなんか聞いた記憶あるかも 鏡子夫人の本だっけな まあ漱石くらいになると日本を動かしてる要人とも繋がりがあったから残せない手紙もあっただろうね 鏡子夫人の奇行?に嫌気が差してしばらく離別しようとしてたときに それを聞いた夫人の父から長い手紙を貰って、どうか離れないよう説得させられた時の手紙は燃やしたってのも何かで読んだな 出典が出てこないのは残念だが、昔の手紙というのは現代のLINEみたいなものだから、読み返すようなもではないだろうな。 >>711 初めての子供が流産だか死産だかした女性がおかしくなるのは当然だよね。 奥さん本人がその頃の記憶を失っていても不思議じゃない。 その時代のことを含めて、後年弟子たちが贔屓の引き倒しで、夫人のことを悪し様に言っていたようだけど、鏡子さんだからこそ、漱石のDVに耐えられたんだろう。 リベラル側なのにDVという井上ひさしの大先達だからな ソースになるかどうかはわからんが https://dic.pixiv.net/a/%E6%AD%A3%E5%B2%A1%E5%AD%90%E8%A6%8F 漱石はものを処理するときは一括で、しかも紙類は燃やすの一択であったがために、その友人関係を詳しく知るための外部史料である漱石当人に宛てた手紙があまり残っていない。 >>713 まあ、どっちが悪いとかではないだろうね 漱石も漱石で様々な病気を抱えて神経が疲弊して余裕もなかっただろうし 約2ヶ月間は別居したけど結局戻ったし、お互いの精神の不安定さが重なったらどうしようもなかったはず でもそんな中でもちゃっかり5女、2男も作ってるからなぁ、どんだけ〜 >>717 漱石は当時の男としては非常に珍しいと思うが、女を買ったことがないようだ。 イギリスでも女を買わなかったから、変人、狂人扱いするお節介な留学生仲間すらいた。 実家が娼館を経営していて、兄たちが女遊びで早逝したから強い拒否感を持っていたのだろう。 ちなみに、三四郎だったかで列車に同乗した女性との性交渉を拒否したシーンは、それを象徴していると思う。 度胸の問題なのか? 人間としての品性の問題だろ 女を金で買う下品な真似はしたくなかったんだろ >>718 京都とかで芸者遊びはしてたね 10代の子を気に入ってよく指名してたと虚子が言ってる 漱石愛好家の評論家吉本隆明は、女性が接待する席に招かれたときに、席についた女性に人生を説いていたというね。 漱石がどうだったのかはしらないけど、女性を性行為の対象以外の目で見る男もたまにいる。 >>726 そりゃ最初から最後までいつもの仏頂面だろうな かみさん抱くのも子供作るときだけだろ 彼岸過ぎ迄についてという導入部は、当時の現時点での自分とその周囲への文学的色分けや執筆期間を元日から彼岸過ぎ迄と宣告してるのが目を引く。取り分け、時間の感覚についての明確な意識は中江兆民の「一年有半」や正岡子規の「「病床六尺」などの影響か、漱石が相当に自分の死を念頭に置いて執筆してたのだろう。彼岸過ぎまでに、自分は亡くなるのでは?と思っていた。 日本の作家の随筆の型を造ったのは子規だね 「墨汁一滴」「病牀六尺」などで完成された 漱石も随筆ではその型を利用したし 滅多に日本の作家とかを褒めない芥川でも子規のことはかなり高く評価してたね 芥川の「侏儒の言葉」の冒頭でも子規の歌を引用してるし 晩年の子規の随筆にも影響を受けた 子規の随筆を読んでいるうちに、自然と文語文も読めるようになった。 子規の末期、結核で背中とか穴開いて膿と血がだらだら流れてるのにうまいもんは食べ続けた食意地はたいしたもん 漱石は坊ちゃんが1番好きです。床屋さんで必ず坊ちゃん狩りにしてくださいと僕言います。 そんなことを血統などと迫害する必要もないし誤解もしようがないので弾圧できない。 傷つけたりとるなら幻覚食品買え採集しろよ。女性だけ。 ある意味で繁殖ない男の同性愛に反応しすぎないでね。 ボケたり阿保になったり取り返しがつかないほど 意識が変わっていくまま互いに通り過ぎる出会いを無限に繰り返す ことが哲学的文学的だなあ。 ありたいように意識はもはやあらず無意識に解離するのだから。 レズレス に 当てはまることだが、男女のセックス レス というのもある。 精神が サイキ 性的にも不能 という精神のリハビリ大事な意味。 精神病サイコ から精神障害へ。サイコで敵味方ダメージ。 女神転生とマザーがクロスオーヴァーすればいいね。 ドラクエとファイファンみたいなときとも違う。 回復の泉 クイーンマリー泉で共通するが 前明石市長は?進んでる計画。 マジック ポイント ハーヴ。 ある意味バグ繰り返しても信仰や繁殖に余剰があることだな。 まあでも野口英雄の千円札が皮肉にも幸運にもなるでしょう。万円は防止。あれはセクハラ。 漱石は嫌な部分全く見えないなあ。太宰治だけはなんとも言えない。三鷹市民としては。 『吾輩は猫である』 これは、歴史書 おれはココから入ったが、これは当時の空気が分からんと分からん 漱石文学に嵌ると、「鬱病」になるよ I so see you? You have one for? Need for you? 「草枕」は那美さんのサービスシーンだけ読んでる どのくらいまで見えたんだろう 「硝子戸の中」では犬に忘れられてすごく寂しがってる 書き方も猫よりずっと愛情がある 第36回後期ファンタジア大賞 入選作決定! https://www.fantasiataisho.com/contest/fantasia36th.php タイトル:シン・夏目漱石 あらすじ 二十世紀初頭、不安定な社会情勢を受け、作家たちは国家によりプロパガンダに利用され、逆らえば弾圧されていた。 そんな苦境の中で立ち上がった夏目漱石は、武装組織『幻影の盾』の司令官として国家に反逆するも、伊豆・修善寺の菊屋旅館にて政府により暗殺される。 だが死んだ漱石を軍医・森鴎外が救った。禁忌の医術により、かつての漱石の婚約者・樋口一葉の身体を得る形で漱石は蘇ったのだ。 政府から身を隠すべく女学校の教師として赴任することになる漱石だったが、その先でこの国の歪みと再び直面。 乙女となった漱石は女学校の改革へと乗り出すことになる。一方で現地協力者の野口英世もまた独自の思惑で動いており……。 こころを読んだんですが、次には何を読むべきでしょう >>766 こころ→道草→明暗 もしくは初期から順に読んでいく 初期は気軽に読みやすい作品が多いです 漱石も自由に楽しみながら執筆していた感があります 「それから」以降はテーマがだんだん深刻になっていきます ザ・漱石―全小説全一冊 (増補新版) 第三書館(1999/06発売) 全小説42篇340万字 《吾輩は猫である》《倫敦塔》《カーライル博物館》《幻影の盾》《琴のそら音》《一夜》《薤露行》《二 百十日》《野分》《坊っちゃん》《三四郎》《それから》《門》《彼岸過迄》《草枕》《虞美人草》《行 人》《こころ》《道草》《明暗》《文鳥》《夢十夜》《永日小品》《満韓ところどころ》《思ひ出す事な ど》《ケーベル先生》《硝子戸の中》《坑夫》《趣味の遺伝》《京に着ける夕》《倫敦消息》《自転車日 記》《長谷川君と余》《子規の画》《変な音》《手紙》《三山居士》《初秋の一日》《ケーベル先生の告 別》《戦争から来た行違ひ》《愚見数則》《人生》 343,248 文字 17,981 文字 7,544 文字 24,922 文字 23,214 文字 6,911 文字 22,930 文字 34,484 文字 105,373 文字 96,355 文字 189,113 文字 193,157 文字 154,230 文字 211,580 文字 95,794 文字 229,488 文字 251,362 文字 177,855 文字 166,232 文字 362,019 文字 11,937 文字 18,516 文字 55,891 文字 81,677 文字 62,507 文字 3,546 文字 58,203 文字 155,989 文字 41,912 文字 4,460 文字 20,548 文字 8,636 文字 4,912 文字 1,755 文字 4,116 文字 12,654 文字 1,948 文字 1,852 文字 1,617 文字 476 文字 作業中 3,976 文字 學魔_nonbot マニエリスムという人生作法 1): #高山宏 インタビュー『NIGHT LAND』 〈バベルの図書館〉Vol.20 / 2020.04 高山: 夏目漱石については、英文学と国文学で研究が棲み分けになってい るのがよくないね。漱石というのはプルーストやヘンリー・ジェイムズ級 の書き手だと思ったらいい。 2024年4月18日 しかいう 最近、逆にみんな、カント、ヘーゲル、プルースト、ジョイス、漱石、大 江を読みすぎなんじゃないかって気がしてきた。あれを読むと人生分かっ たつもりになってるアホな若年寄りの大学生みたいになる。逆にあの頃の 文学があの典型なだけだろ。 2024年4月25日 夏目漱石と森鴎外の用例検索には田野村忠温ウェブサイト内「日本語用例検索」ソフ トを利用した。本ソフ トは、青空文庫の文学作品のうち 3410 作品の横断検索が容易にできる。下の付表にま とめたように、青空文庫で電子化された漱石 102 作品中 79 作品がこのソフトに収めら れている。79 作品のテキストファイル(ルビあり)のサイズ(青空文庫の各作品ごと の書誌情報より)を単純に総計すると 3,485,039 バイト(約 3.5MB)となり、その中 に 77 例の「べきはずだ」が見いだされたので、1MBあたり約 22.1 例の使用頻度と なる。本文第1節の表1の各種データベース類と比べやすいように、1MBを 50 万字 として換算すると、漱石は 1000 万字あたり 441.8 例も用いていることになる。 松本 隆(2012)「近現代語データベース検索用例からみた『べきはずだ』の衰退過程」『日本研究センター 研究年報』1 pp.1-21 千円札の夏目漱石だと表情が「まあ、そのうち何とかなるっしょ」的な感があるよね。 実際に当時の世の中はバブル崩壊で景気が悪くなるも景気はいつか必ず良くなるから的な期待はあったしな。 結局は千円札の肖像だった間に景気は戻ることがなかったが。 んで後任はおカネでトラブル抱えまくりな野口英世。 景気は夏目漱石以上の時に酷い事になるわ虚無を見つめる様な眼差しは ◯◯離れを暗示していた感も否めないしな。 私は、夏目漱石の作品が好きです。彼の作品は、大きな事件や派手な展開があるわけではないのに、なぜか惹き込まれてしまいます。特に、「三四郎」や「こころ」などは、日常の些細な出来事を繊細な筆致で描写しており、人間の心理を深くえぐっています。 一方、「それから」の後半は、他の作品とは少し雰囲気が異なり、恋愛や結婚といったテーマを扱っています。この作品は、漱石自身の恋愛経験を反映していると言われているため、より個人的な感情が表れているように感じます。 漱石の作品と共通点がある作家としては、川端康成が挙げられると思います。川端康成の作品も、静謐な雰囲気の中で人間の心の奥底を描き出すという点で、漱石と似ていると感じます。 漱石の作品は、何度読んでも新しい発見があり、奥深い作品だと思います。 漱石はジェイン・オースティンを真似たのだと思うよ。 >>782 の最初のパラグラフはジェイン・オースティンを評した文章としても何ら違和感がない。 tenjuu99(天重誠二) 日本の近代絵画のケースについて考えているけど、そこでの近代化は制度的に芸術を受けいれることだった。それで美術大学と画 壇が形成された。その流れと独立に江戸絵画の流れがあり、これは職人的な前近代的世界だけど、はっきり自律性をもったもの で、完成度も高い。 漱石の内発的、外発的という話でいえば、制度的な芸術というのは外発的なものだけど、かといってではこの職人的絵画の世界に 「内発的」発展なるものがあったかというと、無いとおもう。師弟関係のなかで、それぞれ独立した優れた画家が生まれてきただ けだ。漱石の「内発的」発展こそが近代化なんだというのは、まさしくドグマであって、これは「まともに近代化していない」論 の原型をなしているとおもう。 2023/06/29 read.cgi ver 07.5.5 2024/06/08 Walang Kapalit ★ | Donguri System Team 5ちゃんねる