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夏目漱石 八十一夜

0781吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/25(土) 14:30:26.97
千円札の夏目漱石だと表情が「まあ、そのうち何とかなるっしょ」的な感があるよね。
実際に当時の世の中はバブル崩壊で景気が悪くなるも景気はいつか必ず良くなるから的な期待はあったしな。
結局は千円札の肖像だった間に景気は戻ることがなかったが。
んで後任はおカネでトラブル抱えまくりな野口英世。
景気は夏目漱石以上の時に酷い事になるわ虚無を見つめる様な眼差しは
◯◯離れを暗示していた感も否めないしな。
0782吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/27(月) 12:19:03.97
私は、夏目漱石の作品が好きです。彼の作品は、大きな事件や派手な展開があるわけではないのに、なぜか惹き込まれてしまいます。特に、「三四郎」や「こころ」などは、日常の些細な出来事を繊細な筆致で描写しており、人間の心理を深くえぐっています。

一方、「それから」の後半は、他の作品とは少し雰囲気が異なり、恋愛や結婚といったテーマを扱っています。この作品は、漱石自身の恋愛経験を反映していると言われているため、より個人的な感情が表れているように感じます。

漱石の作品と共通点がある作家としては、川端康成が挙げられると思います。川端康成の作品も、静謐な雰囲気の中で人間の心の奥底を描き出すという点で、漱石と似ていると感じます。

漱石の作品は、何度読んでも新しい発見があり、奥深い作品だと思います。
0783 警備員[Lv.48]
垢版 |
2024/05/29(水) 18:20:13.92
漱石はジェイン・オースティンを真似たのだと思うよ。
>>782の最初のパラグラフはジェイン・オースティンを評した文章としても何ら違和感がない。
0785吾輩は名無しである
垢版 |
2024/06/20(木) 23:38:47.75
tenjuu99(天重誠二)
日本の近代絵画のケースについて考えているけど、そこでの近代化は制度的に芸術を受けいれることだった。それで美術大学と画
壇が形成された。その流れと独立に江戸絵画の流れがあり、これは職人的な前近代的世界だけど、はっきり自律性をもったもの
で、完成度も高い。
漱石の内発的、外発的という話でいえば、制度的な芸術というのは外発的なものだけど、かといってではこの職人的絵画の世界に
「内発的」発展なるものがあったかというと、無いとおもう。師弟関係のなかで、それぞれ独立した優れた画家が生まれてきただ
けだ。漱石の「内発的」発展こそが近代化なんだというのは、まさしくドグマであって、これは「まともに近代化していない」論
の原型をなしているとおもう。
2023/06/29
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