本を探しています。
学生時代、源氏物語についての論文を書くために読んだ本の一文をふと思い出し、もう一度読みたいと思うのですが、タイトルが思い出せません。

六条御息所をテーマにした
本で、
「愛されていると信じる女は、男と別れることができるのだ」
という一文です。

ご存知の方がいらっしゃったら教えてください。