★★★大江健三郎スレ4★★★
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大江健三郎
1935年1月31日生まれ
1994年 ノーベル文学賞受賞
2018年 大江健三郎全小説刊行開始
前スレ
★★★大江健三郎スレ3★★★
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1550408926/ ドストエフスキー、サルトル、フォークナーくらいは読まないと
大江文学は理解できまい (どれも読んだことないけど大江好きなおれは理解できてないのか…) 好きなものは好きと言える気持ち抱きしめてれば大丈夫だよ >>199
>大江は人間の良心に助けられて生存できてきた作家だ
そうかな?
人間の悪意を書かせたら世界レベルで
ものすごく人が悪くて
それゆえに良心でバランスを取ろうとしているようなところがあるけど
本人も人間の悪い点を書きすぎた、といっている位で ネトウヨは大江健三郎読んだことなくて保守まとめブログとかで得た知識しかないから、貧しい想像力で勝手にイメージしてそういう風に誤解しちゃうんだよね。 大江作品に登場する主人公は他者に対する
猜疑心、被害妄想、劣等感の塊のようなものだよ
あそこまで強烈なのも珍しい
作者の分身とも言うべき作家が主人公の作品だと
奥さんがドアの鍵穴ごしに監視していると妄想する位病んでいる
他者の良心を信じられない病んだ人間が
障がい者で(知的障害も)ある息子の口を通して
神の言葉(良心)を聞くという展開で
このあたりが後期ドストエフスキーに通じる部分もある
ノーベル賞で評価されたのはそういう部分だね
日本の文学者でも石原慎太郎が「長年にわたる父と息子の対話」と評価している >>205
クソ面白くもない
思わずはっ倒したくなるものをはっ倒されず生き延びて来れているのは
人間の良心に他ならないだろう。
日本人はもっと自分の利益に貪欲にならなければならないと思う。 >>209
で、ドストエフスキー読んだことあるの? >>208
著作者人格権があるんだし
人格もあるんじゃないかな >>210
何でここのスレッドに粘着している気狂いの
お前にそれを言う必要があるのかな?
お前は大江が何を書いているのかすら
理解できていないだろう。 >>211
でもIQが低い人が書くような事しか書かないじゃないですか >>212
俺はお前を単なるネトウヨだと思っている。 レイシズムを許容しないために石原慎太郎を徹底的に批判するのはわかるんだけど、人格がないとかIQが低いとかそういう「批判」は却って石原を利する気がするなあ Pとかいうコテハン、ウザいな
底の浅いことしか書かないくせに、ネトウヨや石原批判に一生懸命だ
アホなブサヨか >>208
>石原慎太郎って人格あるのかね?
人格者ではないけど
パーソナリティーとしての人格はあるでしょう
というか大江ほどでは無いけれど
小説家としての石原も結構アレだから
一般常識や良識で見ればはっきりいって滅茶苦茶です
そういう性格から大江作品における倫理的側面が理解できる
良心的だから倫理性が理解できるのではなく
性格破綻者だからこそ倫理の起源についての理解が可能なのね
でも大切なことは理解できることと
良心的であることは別次元だという事 >>216
いや、全部石原慎太郎の発言ですよこれ。水俣病の患者の書いた字を見て「IQが低い人が書いたような字だ」とかほざいたんですよこのクズは。 >>218
石原慎太郎が差別発言「(障害者に)人格あるのかね」「(水俣病患者の文書に)IQ低い」
https://biz-journal.jp/2017/03/post_18396.html
石原慎太郎を見てるとやっぱり「豚は死ね」とか思うな。 >>217
別の人が出てきた設定なん?それとも「1匹見たら30匹はいると思え」というやつ? Pとかいう奴はロクに作品読んでなくて作品論には参加できず
ネトウヨ相手で生き生きとしてしゃしゃり出てくる
荒らしと変わらない >>220
石原慎太郎がクズだということは知ってたけど、そこまでとは・・・
植松や大久保の源流みたいなもんだな。 >>223
お前気持ち悪いな
もしかして障害もちで、全身動かなく、筆のようなものをくわえて文字を打って
ネットに参加しているようなやつなのかな?
だったらお前の生きる活力を俺は邪魔しようなどとは全く思わないんだけど
お前のことをPと言っている方と俺は別の人間だよw' >>224
まさにそうですよ。こいつだけは許せないですね俺は。 >>225
障碍者差別か・・・
恥ずかしくないんだろうか?
植松とか大久保と同じような殺人願望があるんだろうな。 Twitterでの石原慎太郎の発言に同調して維新の会とかが「ALS患者の尊厳死を議論しよう」とか言い出してるでしょ。すごく怖いよ。日本社会でそんな制度が合法化されたら「なんでお前は社会に迷惑をかけながら生きてるんだ」って言われるに決まってるじゃん。それをわかってて言ってるんだよねこいつらは。 植松の事件が障害者に対するヘイトクライムだという共通理解すら根付かないこの国で、障害者の尊厳死を「議論」する事自体が障害者に対する暴力だよ。 >>228
差別ではない。Pのよなバカが形成される背後は
そういうことなのではないかという俺の推理だよ。
まともに生きていればここまで大江擁護的に執着する理由がない。
それがこいつの生きがい
いやそれしかなんじゃないかと俺は推察したわけだ。 >>231
これが差別じゃなくてなんなんだよ?ほんと頭悪いなお前。
"お前気持ち悪いな
もしかして障害もちで、全身動かなく、筆のようなものをくわえて文字を打って
ネットに参加しているようなやつなのかな?" >>231
間違いなく差別だよ。
まともに生きていないのは君だ。
僕も大江は素晴らしい才能を持った文学者だと思っている。
政治的な配慮の薄い時代にノーベル賞を受賞したのは幸甚だった。
日本にも君のようなクズが増えてきている気がするが、それも格差社会の故だろう。
格差を生む土壌は、当然のようにクズも生み出す。 なにが「大江擁護的に執着する」だよ。普通の日本語の読み書きすら覚束ないじゃねーかよお前。文学とか15年はえーよ。 資本主義なのだから格差は当然生じる
格差が許せないのなら、みんな平等に貧乏になる共産主義の国、
北朝鮮へ移住すればよいだろう
その代わり自由は制限されるがね
何もかも得られるユートピアなどこの世にはないと諦めよ >>235
一部を除いて、みんなが平等に貧乏になっているのが日本だけどね。
忖度やら自粛やら同調圧力で自由も制限されてる。
でも日本は共産主義ではないようだ。 >>235
アンカーつけろよ読みにくいだろ。バカみたいな事を言って突っ込まれすぎて心折れちゃったの? サルトルと「月面宙返(ムーンサルト)り」の
奇跡の邂逅で生まれたのが
「宙返り」
だって尾崎真理子が「群像」に書いてた >>241
それを言うなら、漱石的作家、じゃない?
なんとなくだけど。 >>242
知的エリートの点ではそうかもしれません 高橋源一郎が言ってたな
三島由紀夫は情熱で、大江健三郎は計算で描くタイプとみなされがちだけど
実は真逆だって。
大江作品案外エモい場面多いよなと。アグイーとかアトミックエイジとか。 ある時期以降の大江はインターテクスチュアルな場の中に自分があることを十二分に意識して、その場の中で「小説作品を書くこと」それ自体を主題とするポストモダンな作家であることは広く知られて良い 個人的な体験らへんからポスト構造主義としての相互関係に実存を見いだす方向にシフトしたのはわかる
ただ小説を書くこと自体が目的ってのはわからん >>250
単に文章芸術家と言いたいだけなんじゃないの? 大江が文壇に台頭した時代って
すごくレベル高かったな
川端が生きていて安部、三島もいた
第三の新人が群生し
倉橋、河野が芽を吹いた
それに比べて今は文学史上の真空がつづいてる >>252
大江のようなバカが
小説を書かないで政治を描いてきたからな
大江が枯れるだけじなく日本が枯れてしまってもおかしくない
優れた小説というのは人の心を豊かにするものだ
大江の小説は政治意識を煽るだけの小説
政治というのは扱いを間違えれば人を殺す
大江のバカの単純化によって日本の国会も死亡し
日本人は迷走している
一刻も早く大江は死ぬべきだろう まあ中期以降は内面から出てくるネタが尽きたんだろう
家族や古典、政治をもとにしないと作れない
27で今さら勤めに出るわけにもいかんだろうし
他の芸術でも初期衝動が終わる頃だよね そういえばアラサーでデビューした開高は受賞時の弁で
自分は感覚重視の表現に傾いてしまうのだが
それを抑制しなければとつねに自戒している
この部分に頼るようだと作品も自分もすぐに古びれてしまって
作家としての延命が困難になる
と述べている
結局、感覚頼りで小説ではなくエッセイ中心の作家活動だったけど
大江もノーベル賞受賞&断筆宣言の前に
自分の書く文章からキラキラしたものが無くなっていると述べていたのだが
青年時代の多感な時期に顕著な詩的表現中心の創作活動だと
作家として書き続けるのは難しいと思う >>253
君の文章がめちゃくちゃ頭悪そうな事について弁解してみてくれ >>253
大江先生の影響力ものすごいなw
日本国を揺るがす小説家じゃんw
さすがノーベル賞作家w >>256
お前の書き込みこそ、いつ見ても頭が悪い内容だぞ
反省しろ >>258
という事は >>253 が頭悪そうな事は否定しないの? >>256
私怨で絡んでくるのはやめてくれ
お前もクソな大江について語ったらどうなんだろうか
それについてならいくらでも論破してやるよ
大江のふてぶてしい態度を真似してお前のふてぶてしさが
あるんだろうけれど 大知識人ノーベル賞作家の大江先生は日本国の英雄ですよ >>260
ていうかあなたが頭悪そうな文章書くのやめて下さいよ。そもそも大江の小説とかあなた読めないでしょ? でも大江て俗人な感じは拭えない
三島の祖母による抑圧への反抗、川端の生い立ちなんかと比べるとバックグラウンドがね普通なんだよね 大江って万延元年執筆時まだ32歳だったんだよな...
これが一番驚愕だわ >>264
父親の早逝、死の謎、受けた罪障感は大江の生涯のテーマ >>265
大江は万延元年を書きあぐねて数年苦闘して自殺まで考えていたんだよね >>263
お前こそ!それとは関係ないけどお前の母ちゃんでべそだろう!俺は知ってるぜ! >>264
三島は反抗なんかまったくしてないだろ?
わけのわからない右翼になって自殺したことが、祖母の思い出に対する反抗といえなくもない、という程度じゃない? >>269
奔馬とか読んでない?
中途半端な知識でレスしないように >>270
小説が何の関係があるの?
それはそれとして、奔馬のどこのこと? そのコメントに応えられるような精神状態なんだろうか >>254
内面から出てくるネタがなくて、それでも人気作家として多量に執筆やっていかなくてはならなくて
七転八倒していたのが初期で、内面からくる止むに止まれぬ衝動から執筆していたのは80年代 >>277
大江健三郎的臭い屁理屈だな
そのやむに止まれる思いで大江はなにを書いたというんだよ
ペテン師としか言いようがない >>278
またお前かよ。いつまで背伸びして大江健三郎とか語り続けるんだよ?もっとお前のIQに相応しい憎悪対象があるだろ? >>279
面白いか面白くないかじゃなくて、IQが高いから理解できてIQが低いから理解できないとか、お前の言っていることはロクでもない作家の証明のようなものじゃないか。いい加減にしろ。
まぁお前は端的に大江の悪意を汲み取って大江のものまねをしているだけ
ということなのかもしれないけどな。
他者を寄せ付けず亀のように甲羅に閉じこもっている分には文句は言わないが
甲羅から一歩でも外に出て行動すればそれは当然に批判対象なんだよ。 >>280
横だけど、悪意、という意味なら君の大江憎悪が一番だよw >>281
まぁ笑える横槍だがw
日本における悪魔払いとかで評価される作家など許されて良いわけがない ノーベル文学賞(1994年の)を受賞した時、スウェーデンの委員会が言った。私は≪ 悪魔をはらうため≫に書いたのだと。
全くその通りだと受け止める。作家はまるで悪魔払いをするアフリカの隠者(聖者)のようだ。私は書き続けたい、隠者のように祈り続けたい…
無力だが。もしも私たちに反する行動をする悪魔がいるとしたら、それは暴力以外の何者でもない。
2つの巨大な暴力が今日存在する:それは、核兵器と国際テロリズムだ。
正しいな大江 >>282
許されないのは、君のような右翼の悪意だよ。
大江が右翼をバカにしたのも当然だな。 非核国の日本人にとっては核保有国は脅威だけど核保有を正義としてる国にとってはそれが正しいからなぁ
日本の理屈って思われるだけだよね >>285
北朝鮮の核政策は正しいということだね? >>286
はいでたバカ
文化の違いによってそれぞれの理屈は違わけ >>280
絶対大江の小説読んだことなさそう(笑) >>285
>日本の理屈って思われるだけだよね
それはムルロア環礁における核実験を批判したさいに
返ってきたクロード・シモンから反批判だね
大江の反核運動は冷戦期米ソ両大国間において
実質的に米軍の軍事植民地だった日本で
やや左寄りではあるが中立的立場で主張するのでそれなりに有効だった
ソヴィエトではなく中国寄りで第三世界の立場を出していたことも
文明批判としての効力があった >>287
アメリカが保有する核と、北朝鮮が保有する核の、どこがなぜ違う? >>289
すべての核を批判することは、日本の理屈、ではなく、平和を願うすべての人々の理屈だろ? アメリカにも、広島長崎に核を落としたことを喝采する人もいれば、批判する人もいる。
個人がどの立場につくのかは、国の都合でも政権の都合でもなく、自分の考え方による。
あたり前のことだ。 >>290
文脈的にアメリカと北朝鮮の核じゃなくて核を持つか持たないかなの読めてない? >>291
>平和を願うすべての人々の理屈だろ?
おもに非核保有国のね
核保有国や核大国をけん制するには「願」いだけじゃダメなんだよ
さいきんは小泉や山拓が冷戦期での実績をもとに
護憲・反核・反原発を唱えているが
それが政治的にどれだけ効果があるのか?
米国の核は中国の核武装によってほぼ無力化されている
それゆえに安保法制や通常兵器による先制攻撃で中国を威嚇しているわけだな
捨て駒ニッポンというやつです >>293
>非核国の日本人にとっては核保有国は脅威だけど核保有を正義としてる国にとってはそれが正しいからなぁ
>日本の理屈って思われるだけだよね
これのことなら、アメリカが保有する核と北朝鮮が保有する核は同じということでいいんだね?
核を批判するかしないかは、国単位の問題ではなくて、個人の考え方の違いの問題だよ? >>294
個人の考え方は国家の政策とは関係がない。
たとえば日本であれば、安倍政権である間は核廃絶条約に参加しないだろうが、政権が変われば方針も変わる。
米軍基地撤去運動に与する政権ができる可能性すらある。
平和を願う国民が多くなれば、政権もまた、平和に配慮した政策をとることになる。 >>287
>個人の考え方は国家の政策とは関係がない。
どういう意味で?
>たとえば日本であれば、安倍政権である間は核廃絶条約に参加しないだろうが、
>政権が変われば方針も変わる。
米中両大国を刺激するのに?
>米軍基地撤去運動に与する政権ができる可能性すらある。
「可能性」はね
というか、海上覇権確保のために
米軍はハワイまでひっこめ!と中国が主張したのが
扮装原因のひとつなんですけど?
民主党政権初期では中国の核の傘下に入ろうという意見もあったんですけど?
米軍基地反対と反核(中国も含む)はうまくかみ合わないんですけど? >>298は>>297に対してね
それと米中冷戦抗争は海上覇権も絡めた話であり
この場合、日本が重要拠点となる
これは米中両大国だけではなくロシアも絡んでくる
それゆえ旗幟を鮮明には出来ない
たぶん安倍政権が退陣しても変わらないだろう
地政学上の事情だからね >>298
>どういう意味で?
政権の考え方が個人の考え方になるわけではないという意味で。
>米中両大国を刺激するのに?
なぜ刺激する?
米中両大国は平和への意志は無いと?
>米軍基地反対と反核(中国も含む)はうまくかみ合わない
なぜ? >>296
そんなミクロの話してないんだよなぁ
百歩譲ってその通り個人の問題だとしても持つか持たないかは国単位として決まるから ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています