奇書、悪書、電波系の小説……
飛びきりなの教えてくれ
ドグラ・マグラは知ってる
あまり知られてない作品も知りたい 高橋源一郎「ジョンレノン対火星人」
同じ人の「恋する原発」
小林恭二「ゼウスガーデン衰亡史」「小説伝」 トリストラムシャンディ
英文学の「たけしの挑戦状」 >>1
サミュエル・リチャードソンの「クラリッサ」
俺の知る限り人間が作り出した最高の糞書で奇書
日本三大奇書なんて足元にも及ばない
ググればタダで日本語訳が読めるから試しにどうぞ AmazonのKindleで「集団ストーカー」と調べれば本物の電波小説が幾らでも読めるぞ
本物の病人が書いてるから ・うわさのベーコン
・架空の歴史ノート
・君が泣くとき
・ブラックデカメロン
・秘文字
・エロエロ草子
・レック・ディス・ジャーナル
・完全な真空
・百頭女
・紙葉の家
・フィネガンズ・ウェイク
・イルミナエ・ファイル 100年後には5ちゃんのスレも文学の古典として認められてるかもしれぞ
そこらへんの奇書よりよっぽど奇書だよ >>8
案外そういうのが歴史に残ったりするかもな
今時文壇で評価される物はタカが知れてる 80ー90年代の鬼畜系カルチャー的な感じが近い印象 きのこ文学名作選、胞子文学名作選もなかなかの奇書だと思う。装丁もかなり凝ってるし 松永延造『夢を喰ふ人』
小栗虫太郎『黒死館殺人事件』
龍膽寺雄『化石の街』
小田仁二郎『触手』
池田得太郎『家畜小屋』
藤枝静男『田紳有楽』
真鍋呉夫『蟲の勇気』
河野多惠子『不意の声』
武田泰淳『富士』
山下武『異象の夜に』
秋山正美『葬儀のあとの寝室』
日野啓三『光』
三枝和子『処刑が行われている』
戸川昌子『透明女』
吉田知子『極楽船の人々』
河野典生『ペインティング・ナイフの群像』
川又千秋『夢都物語』
橋本治『暗野(ブラック・フィールド)』
友成純一『獣儀式』
酒見賢一『語り手の事情』
どれがいい? 奇書は奇書以上の価値無いものが多い
意味不明なだけで中身がなかったり 「失われた時を求めて」「ユリシーズ」も十分奇書だと思うけど類書と何が違うんだろう 有名どころだとホセ・ドノソ『夜のみだらな鳥』も十分奇書だと思う 『ONE PIECE』だって奇書だろ
2世紀後には漫画が文学よりも残ってるだろうね 『狂えるオルランド』『死父』『目眩』『特性のない男』『夢遊の人々』『ロマン』『青い脂』『冬の夜ひとりの旅人が』『消去』『ネクロフィリア』『平行植物』『鼻行類』『血みどろ臓物ハイスクール』『エレベーター』『ある首斬り役人の日記』『夢の操縦法』『愉楽』『箱男』『仮往生伝試文』『虚航船団』『ロンバルディア遠景』あたりも追加で… ナボコフの『青白い炎』
マン『ファウスト博士』
フォークナー『響きと怒り』
田中小実昌『カント節』 >>37とかはただのゴシックだろ
奇書の概念はきちがえてる ミュノーナ『スフィンクス・ステーキ』
キャメロン・マケイブ『編集室の床に落ちた顔』
レオ・ぺルッツ『最後の審判の巨匠』
ジョエル・タウンズリー・ロジャーズ『赤い右手』
ヴィーチェスラフ・ネズヴァル『少女ヴァレリエと不思議な一週間』
アルフレート・クビーン『裏面 ある幻想的な物語』
レオノーラ・キャリントン『耳ラッパ 幻の聖杯物語』
サルバドール・エリソンド『ファラベウフ』
マヌエル・プイグ『天使の恥部』
マリオ・メルシェ『タブー ジャンヌの日記』
ルイージ・マレルバ『プロタゴニスタ奇想譚』
ユーリディシー『f32のオーガズム』
ミロラド・パヴィチ『ハザール辞典』
フェリペ・アルファウ『ロコス亭 奇人たちの情景』
フリッツ・ライバー『ビッグタイム』
アヴラム・デイヴィッドスン『エステルハージ博士の事件簿』
ウィリアム・コツウィンクル『ドクター・ラット』
アルフレッド・ベスター『ゴーレム100』
R・A・ラファティ『どろぼう熊の惑星』
ジョン・ホークス『死、眠り、そして旅人』
ロバート・クーヴァー『ユニヴァーサル野球協会』
レイモンド・フェダマン『嫌ならやめとけ』
アンジェラ・カーター『新しきイヴの受難』
パトリック・ジュースキント『香水 ある人殺しの物語』
セオドア・ローザック『フリッカー、あるいは映画の魔』
ミハル・アイヴァス『黄金時代』
ラヴィ・ティドハー『黒き微睡みの囚人』
ジュデダイア・ベリー『探偵術マニュアル』
どれがいい? ジョルジュ・ペレックが挙がってない
煙滅ってし奇書じゃないってか SF は奇書には入らないかな
もともとそういうのを狙ったジャンルだから >>32
心に余裕がないね
奇書は最後まで読まずとも満足できる類の書物
挫折も含めて「こんな本もあるんだな……」という貴重な体験なんだよ と発言するやつが推薦するのが筒井康隆というのがよーわからん トマス・ピンチョンとかドナルド・バーセルミとか入るのか? ピンチョンはメジャーすぎてちょっと違う気も
「知る人ぞ知る」からこそ奇書たりえるみたいなイメージがあるな
バーセルミは入る。 >>47
有名どころの筒井康隆の名前が挙がっていなかったから挙げただけ >>36
ワンピースのどこが奇書なの?
奇書の要素ある? 有名所で奇書ちっくな作品というと山田風太郎『神曲崩壊』とか石川淳『狂風記』とか
小説家じゃないが平岡正明おそらく唯一の長編小説『皇帝円舞曲』や横尾忠則の短編小説集『ぶるうらんど』も奇書といや奇書 自分は最後まで読んでいないが友人に「こんなのがあるんだぜ」と教えたくなるような本を奇書と呼ぶ──ウィリアム・パルマ・ラッセル 出口和明「大地の母」
大本教を当事者の子孫の小説家が広く取材し真摯に嘘偽りなく書いた本なのだが
内容があまりにとんでもなくて寄書として有名になってしまった なのだ
言い回しごときを抑圧しなければ気が済まないバカなのだ
これでいいのだ
大満足なのだ 斎藤昌三の著作。書痴と呼ばれた猥雑本、発禁本コレクターで、自身が出版した本は装釘にこだわり過ぎて表紙に竹の皮を使ったり色々やばい。古本マニアの間ではゲテ本と呼ばれてる。 ちなみに斎藤のは小説じゃなくて随筆だけど、挙げてみた。 ニーチェって妹のおかげで評価されたが誰にも見付けられないままだったら結構奇書だろ ユイスマンスの「さかしま」とか、充分に奇書だと思う 今もそういう作品は生まれてるんだろうが何処かで埋もれてるんやろな >>8
Kindleで「騒音サイコパス」という電波系の小説読んでみたがイマイチだった そりゃそうだ
所詮素人は素人だからね
プロ級の腕があったらKindleで出すわけない 橋下氏は、
緊急事態宣言を発令した菅政権を「勘で国家運営をしているんじゃないかな、っていうことをものすごい感じます」と指摘した。 レッドブル、241円→190円に値下げへ 2月1日から「より多くの人へエナジーを」
レッドブル・ジャパンは1月10日、エナジードリンクのRed Bull(レッドブル)商品の価格を改定することを発表。2月1日より、「レッドブル・エナジードリンク 250ml」が241円から190円になるなど、複数の商品が値下げされます。
・「レッドブル・エナジードリンク 250ml」 現在:241円 → 改定後:190円
・「レッドブル・シュガーフリー 250ml」 現在:241円 → 改定後:190円
・「レッドブル・エナジードリンク 330ml」 現在:268円 → 改定後:235円
・「レッドブル・エナジードリンク 355ml」 現在:292円 → 改定後:245円
・「レッドブル・エナジードリンク 330ml アルミボトル」 現在:296円 → 改定後:245円 記憶もワタミに愛想尽かしたみたいだけど、また文学板に書けばいいのにな〜 >>1のドグラ・マグラ並に知られている
いまさらいちいち挙げるまでもない >今時文壇で評価される物はタカが知れてる
↑5ちゃんのスレが古典になるとは思わないがこれは言えてる ↑5ちゃんのスレが古典になるわけがないからその前置きは不要
文章が下手 文壇で評価されたり有名な作品だったりするとタガが知れてる感が出てしまうのは
わかるんだけど結局それだとマイナー作品をいくつ知ってるかの勝負に
ならない? 新しいものは枠の外から来るからね
今の文壇からは現れない 枠にハマりつつ壊れることは十分可能
デビューしてから枠まで壊せばいい でも今の日本の文壇はつまんねーからな
今の文壇からは本当に何も出ないかもしれない 今の2ちゃんねらーって既に知られた有名な作品しか知らないよね
評価の定まった名作を持ちあげてるだけで単なる権威主義なんだよ
昔は2ちゃんから発掘された2ちゃん発の物もあったけど今はない マイナーな作品を知ってたら偉い、的な陳腐な価値観だなぁ マイナーな作品を知ってたら偉いなんて言ってないが
文盲か 「既に知られた有名な作品ではない隠れた名作」を何か知ってるならおまえがまず紹介すればいいだろ
おまえみたいな偉そうな奴に限って他人任せなんだよ 俺は「マイナーな作品を知ってたら偉い」とは言ってないと反論してるんだけどそれに対する反論ないの? どうでもいいからおまえの発掘した大型新人を紹介してくれよ
自分も有名な作品しか知らねえんだろ 文壇がつまらないというか出版業界がつまらないんじゃない? 日本文学は同人誌から発達したのに今は大手が営業努力()でつまらないものを売ろうとしすぎてる
同人誌の勢いが落ちたのが問題 同人誌読んだ上で言ってるのか?
いくつか漁ったことはあるがとても読めたもんじゃない身辺雑記ばっかで
話にならなかった >>104
マジでダサいなw
なんでもいいから紹介して立ち去れよ
>>109の言い分当たり前だろ 今の同人誌は微妙だが元々日本の近代文学は同人誌から発達したものなんだよ
最近はそういう、商業の枠外から文学がでてくるような流れがなく新人賞から文壇まで大手出版社が独占してる状態だから面白くない
https://m-repo.lib.meiji.ac.jp/dspace/bitstream/10291/21204/1/nihonbungaku_46_5.pdf 最近の同人誌だと『たべるのがおそい』は面白かったが あれは同人誌とは言えないでしょ
小出版社が出して成功したという点では意義深いが。 >>110
無名の名作を発掘してからまた来いよ雑魚 シャブの話だれか書いてくれ!「スピード」は洗練されすぎている。 >>123
「雑草で酔う~人よりストレスたまりがちな僕が研究した究極のストレス解消法~」とか
好きそうだと思った >>124
その本Amazonのページに飛べないんだけどなんでなのかな… >>125
この辺が関係してるのではと思う
日本のポリスは海外でWEED吸ってるやつまで捕まえる程度には暇みたいだから
草下シンヤ/作家&編集者
@kusakashinya
『雑草で酔う』の新聞広告ですが、すべての新聞社から「掲載不可!」の結果をいただきました。予期せぬ事故の発生が危惧されたようで妥当な判断だったとは思います。しかし、せっかく広告データを作ったので、ここに掲載して広告の供養とさせていただきます。合掌
https://twitter.com/kusakashinya/status/1204324695819997184
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 100年前ならまだしも現代でいい作品が発見されないなんてありえないんだよ
本当にいい作品ならどこかで注目されて出版社から売られてる
よって素人の作品=ゴミであってる KDPの作品は何十冊も読んだが中途半端なのしかなかった
電波本は腐るほどあったがそれは本当の病人が書いた単なる電波本
病人の電波本と文学は違うんだよ
大体実力あるなら新人賞通るはずだから
KDPとか素人から文学が誕生することは1000%ない KDPとか素人から文学が誕生することは1000%ない
↑いやそうとも限らないでしょ まー出版社が営業しまくって数万部売れたらいいほうって時代だからね
無名の個人が営業しないで売れるわけないよ こんだけ出版点数が多いと売れなくても名が残るみたいなことってほぼないんじゃねえかな
数十人程度だとしてもごくわずかな熱狂的な支持者がいるというならそれだけの何かはあるんだろうけど、20世紀初頭までのようにはいかないでしょうねえ カフカみたいな事は今後も起き得るんじゃないの。文化的スターが「俺はここから影響を受けた」って突然言いだして無名作品がバズる事はあり得るじゃん。 ってか日本人の殆どはミーハーだから
既に有名な作品しか読まないんだよなぁ 凄い作品は今もどこかに隠れてるんだろうけどそれを発見するとしてもここの奴等じゃないだろ >>141
ネームバリューで評価してるだけで無名の作家を自分の価値観で評価できる奴がそんないないんだよな >>107
>「既に知られた有名な作品ではない隠れた名作」を何か知ってるならおまえがまず紹介すればいいだろ
MMM『ひきこもりの手記』。精神障害者の殺人鬼を自称する著者の書いた手記。Amazonでくりかえし削除されている曰付きの素人作品。
はい、勝ち 有名作ばかり読んで自分で良作を見付けてこれない本読みは無能 >>149
読んでないでしょ
おまえほかのスレから拾ってきただけじゃんそれ なんで読んでないと思うんだ?
てかそのスレを俺がみてたとしてもこのスレで紹介したのは俺なんだから見つけたのは俺だろ >>152
中身読んでたら分かるが作者は精神障害者は自称してない
逆に「私は精神障害者というレッテルを貼られただけで本当は精神障害者ではない」と主張してるんだよ
だからおまえの説明は読んでないの丸分かり いやいや・・・中でめちゃめちゃそのことを作者は説明してるからその違いを間違えるのはありえん
じゃぁ作者がどこで働いてたかいってみて
読んでたら絶対に分かるから >>155
なんでそんなくだらないクイズに答える必要が?
てか俺が>>151のスレ見てたとしても俺が見つけてきたことには変わらんだろ 「有名作ばかり読んで自分で良作を見付けてこれない本読みは無能」とかイキっといてそれかよ
自分でも読んだことのないような話題になってる本をあたかも自分で発見したかのように紹介してるだけじゃん kdpの本で有名な部類だからマイナーではない、はさすがに厳しすぎるやろ
AMAZONみたらレビューないし十分にマイナーといえる >>159
俺は「kdpの本で有名な部類だからマイナーではない」とは言ってないよ、言いたいことは>>157
あとこの作品はAmazonから削除されたりしてるからレビュー消えてるだけで読書メーターには普通に感想あるよ
俺も>>151のスレとかで話にでてたから読んでたし 俺もそんくらい読んでたわってあとからいうならおまえが最初に紹介すればよかっただけ 読んでない本を適当に紹介したんだろ?
別にそれは必ずしも悪くないがそれで>>145のように威張ってんのはおかしいわ >>165
読んでないっておまえが勝手に決めつけてるだけだろ おたがい読んでるなら中身の議論すればいいのにレスバしてるところがね >>144
持ってきたのは偉いがレスバはおまえの“負け”やろ >>144
妙にクオリティ高いし素人風のプロかもな。新人デビューのさせかたとして「素人としてWEB小説発表→大手出社から出版」みたいな売方ってよくあるから。 >>169
無料で読めるヤツチラ見してきたよ
どこがプロなんだよwww
他人の落書きノート見てるみたいでゴミと言うのも逆にはばかられるわ 最初はこのひと半分糖質扱いされてたよ
そこから「意外と普通だろ」とか擁護する奴が現れたかと思えば今度はセミプロ扱いする奴まででてきたんだな 真面目な顔してふさげてそうな文章なんだよね
全体的に古典文学のパロディにみえなくもない
文体を変えるこの謎の書きかたにしてもそれぞれがパロディと考えれば分かる
現に『猫は蝙蝠を食べるかな』はアリスからの引用だし 62 名前:以下、5ちゃんねるからVIPがお送りします :2021/01/30(土) 00:13:35.337 ID:pF+BvWDu0
反-教養小説っぽくはあるんだよ
教養小説→主人公が経験や対話を経て自我を確立する
この手記→主人公は経験することも対話することもできず最終的には自我が崩壊する
最後の場面で鏡が割れてるのもそういう事 ひきこもりの手記に関して何か言おうとするの火消しみたいなの現れるんだが何なんだ
KDP作家にそこまで配慮する必要はない てか本人なんでしょ
5chで宣伝しそうなやつじゃん うわさのベーコンの「ベーコン」は英国の画家のFrancis Baconのことかも。
文体の特異なperspective遠近把握はFrancis Baconの良く描いたtriptych三連
祭壇画の遠近把握から来たものかも。
近年は一部でFrancis Baconへの関心が高まってる。 作者そこまで考えてないと思うけど
連想としては面白い。小説世界の歪み方なんか彼の絵画を彷彿とさせるところがある ヌーヴォーロマンとかポストモダンって奇書にカテゴライズされんのかな >>187
ヌーヴォーロマンは50年後とかにはその扱いかもね
動画世代からすると再生不可能な知覚や記憶のイマージュ、といったものが特権的ではなくなってくるでしょう
そう遠くないうちに人生をフルで記録できるようにもなる 今更だが引きこもりの手記ってTwitterで元々話題になってただろ
掘り出しものでもなんでもない 奇書 狂狂まわる
あれは意味わかんないけどなんかすごい 2ch(5ch)なんて、見方によれば最高の現代日本文学だな
これなんか正に現代の文学だろう
https://youtu.be/xZBocnzSmXs >>6
どもー、すごいね2500頁超え、まずそれだけで圧倒 >>62
のだ、である、とかは西洋の一神教言説をまねて作った近代語だからじゃないだろうか
気持ち悪い言葉ですなあ >>70
まあ、有名になったけど、ナチ権威づけのために利用されたかんじ
宣長が篤胤に利用され、更に軍国主義に利用されたかんじ
確かに後期は奇書っぽい >>113
確かに出版という形態とか、小説とかは伝統工芸に近いかも 119 :名無しは無慈悲な夜の女王 sage 2020/08/31(月) 02:50:56 ID:6RTcQkSK
月刊誌『よむ』(岩波書店) 1993年8月号
越川芳明
「ディヴィッド・ブレア」という名を騙る、トマス・ピンチョンの来日 …
『同時代文学でアメリカの歴史を読み直す』(『時事英語研究』七月号臨時増刊)
- 研究社出版・1350円
映画『WAX ― 蜜蜂テレビの発見』監督=ディヴィッド・ブレア
カラー85分・1991年 アメリカ
↑
ピンチョンが変名で来日していたなんて初耳なんだが
ググっても情報がねえじゃんよ! ウィリアム・ベックフォード『ヴァテック』
奥崎謙三『田中角栄を殺すために記す 人類を啓蒙する手段として 』 ヴィクトル・ペレーヴィン、クルジジャノフスキイ、ピエール・ギュヨタ、ラマルシュ=ヴァデル
フィリップ・ソレルス/数
残雪/黄泥街
Dimitris Lyacos/POENA DAMNIとかか?
個人的にはフィリップ・ソレルスがダントツだけど
本はスモールジャパンが多すぎて文学上での知名度は当てにならない気がするが…
ネットの隠れた(奇書としての)名作とかデリュケー文学とか排水口で充分だろ
そもそも小説に転向した瀬戸口廉也が話題にならなかった時点で2chは元から新人発掘する気なんてない
それはそうと電波小説書いてかなり昔に文学板に売名しに来てた積 緋露雪やフクロマンスの論理卿スパゲッティは元気にしてるんだろうか 漫画やビジュアルノベル?の方がこういうのって少ないよな
パッと考えてもabstract comicの作家連中と狂気の太鼓、百頭女、逆柱いみり、宮西計三、Like a Velvet Glove Cast in Ironくらいしか思いつかない 読んでないけど国書で復刊した「HERE」ってどうなの? >>206
デリュケー文学はわかるが排水口ってなんだろう?
気になるので教えて欲しい。 『総解説 世界の奇書(船戸英夫・編)』
ニャンチ
1978年12月20日初版発行 239頁
昔は『世界の奇書101冊』というタイトルでした。
なかでも吉田八岑氏による「悪魔学の古典書案内」は斯道を志す者にはよき指針でした。
この書と『世界のオカルト文学 幻想文学総解説』(リクエスト済)は一時期手放せないものでした。
データはアップデートしましょう。 (2003/10/14) >>63
お前のほうが気色悪い
Twitterしてろキモオタ 10代で読んでおきたい異常本。作家・荒俣宏×映画評論家・滝本誠
『戦地の図書館』モリー・グプティル・マニング/著 松尾恭子/訳
『有害コミック撲滅!』デヴィッド・ハジュー/著 小野耕世、中山ゆかり/訳
『バットマン: キリングジョーク 完全版』アラン・ムーア/著 ブライアン・ボランド/画 秋友克也/訳
『犯罪図鑑』江戸川乱歩/著
『眼球譚〈初稿〉』オーシュ卿(ジョルジュ・バタイユ)/著 生田耕作/訳
『天使の爪』メビウス/画 アレハンドロ・ホドロフスキー/作 原正人/訳
『いやな感じ』高見順/著
『ラヴクラフト恐怖の宇宙史』H・P・ラヴクラフト、C・ウィルソン/著 荒俣宏/編
『昭和シネマ館』紀田順一郎/著
『奇妙な論理U なぜニセ科学に惹かれるのか』マーティン・ガードナー/著 市場泰男/訳
『手で育てられた少年』ブライアン・W・オールディス/著 石原武/訳
『ジェローム神父』マルキ・ド・サド/著 渋澤龍彥/訳 会田誠/画
『獄落帖』佐伯俊男/画
『CONSUMED』DAVID CRONENBERG/著
『ロデリック』ジョン・スラデック/著 柳下毅一郎/訳
『美しいプランクトンの世界』クリスティアン・サルデ/著 吉田春美/訳
『神秘学大全』ルイ・ポーウェル、ジャック・ベルジェ/著 伊東守男/訳
『Éloge de l'amour』Jean-Luc Godard
BRUTUS 2019年12月16日発売 #907「危険な読書2020」掲載 10代の頃読むなら
スタニスラフ・レム「完全なる真空」「虚数」
ハラルト・シュテュンプケ「鼻行類」
ドゥーガル・ディクソン「アフターマン」 トラッパー
三大奇書以外の日本の奇書的小説って復刊されんな
珈琲館木曜社/三枝和子
蟲の勇気/真鍋呉夫
触手/小田仁二郎
日時計/秋津伶
蒼い蛇/戸川昌子
ノアの箱舟殺人事件/池田得太郎
幽霊たちは<実在>を夢見る/山下武
虚霊/立木鷹志
皇帝円舞曲/平岡正明
この辺で日本奇書全集とか銘打って叢書とかどうか
2023年7月29日