純文学5誌総合スレ 第79巻目
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前スレ
純文学5誌総合スレ 第78巻目
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1599674139/l50
「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」「小説トリッパー」「ことばと」 などの文芸誌の掲載作品の話題も可です。
新人賞受賞作 芥川賞受賞作を各論で批評することもOKです。
文芸誌の感想は、書いても書かなくてもOKですが、あるとなお可です。
受賞作決定前の候補作の批評は普通に本人・出版社工作員のステマと見做されますから気をつけてください。
文芸誌の話題にとどまらず、新人賞選考委員の評価・クレームなどもOKです。
さらには文学のありかた、これからの文学は、そもそも文学とは? といった総論や大きなテーマも歓迎です。
次スレは970を踏んだ人が建てて下さい。
985行っても建ってなかったら、他の人が建てても可。 ・各文芸雑誌部数一覧
新潮 6340部(前期比−150)
群像 6000部(+−0)
文學界 9000部(同上)
すばる 5000部(同上)
寸評:『新潮』微減。短編載せない方針への不満がいよいよ数字に現れてきたか? ちなみに『新潮』の1〜3月の部数は6900部で、そのさらに前は8000部。
ろ、露骨に数字に現れてますよ矢野さん! し、新潮
こないだまで10000部だったのにどうしちゃったん? 文學界のほうが売れているんだ
まあ、文芸誌で出来の悪いSFとかを読みたくないものね
「文藝」ならまだしも「新潮」でSFは… 平野啓一郎や綿矢りさみたいなアイドルがそろそろ出てこないとヤバいな
55 石原慎太郎
76 村上龍
99 平野啓一郎
04 綿矢りさ
約20年周期だし、そろそろだろ >>7
アイドルだろ
俺は平野さんの芥川賞受賞に刺激を受けて、自分でも小説書いてみようと思った
そういう人多いと思うよ
田中慎弥も確かそうじゃなかったかな ごめん。聞いたことないよw
別に悪口じゃなくて、「アイドル」って表現がさ… 「スター」って意味かと。でもまあ平野も女装すればそれなりに需要あるんじゃないのかw 一般人には無名だし、アイドルともスターとも言えないな。
綿矢りさはアイドルなのはわかるけど。
一般人も綿矢金原の本は読んでるのいたし、綿矢在籍時の早稲田大のトイレ騒動とか。
アイドルの扱いされてたから。 自分のことをアイドルと思ってるのはゴリラ平野くらいじゃねーのかwwwwwwwww自演いいかげんにしろよwwwwwwwwww >>11
>綿矢在籍時の早稲田大のトイレ騒動
なにそれめっちゃ気になる。このころなんかあったの? コミックス「鬼滅の刃」書店で売り切れ続出 製紙会社「紙への回帰、大いに期待」
11/9(月) 7:00配信
まいどなニュース
公開から17日間で宮崎駿監督の「崖の上のポニョ」を抜き、国内興収歴代10位となったアニメ映画「劇場版『鬼滅の刃』無限列車編」。メガヒットになると同時に、全国の書店に広がるのが「鬼滅の刃 売り切れ現象」です。 >>6
>約20年周期だし、そろそろだろ
いや、又吉が…
スターが出てもその他大勢の粒がそろっていないと
シーン自体は盛り上がらないよ 明日の朝は冷え込むようだから
あたたかくしてお休みください。 千田洋幸
@ChidaHiroyuki
物語を論じる側の退廃も悲惨なものがある。『鬼滅の刃』に関しては、
現代社会における家族やら組織やら格差やら暴力やらの問題を勝手にストーリーと
癒着させる愚にもつかない反映論が相次いでいる。“虚構”と相対しているという
最低限の自覚すら無い。要するに、何も読んではいないし、読めないのだ。
荒木優太
@arishima_takeo
反映論は本当に強くなった。書き手の側だけでなく読み手の側もそういうところに
落とし込まないと物語を読む甲斐がないと感じてしまう。
私にはまるで理解できない感性なのでつらい時代が続きそうだ。
@arishima_takeo
さん
反映論に対して常々思うのは、物語をわざわざ読むんじゃなく端的に
社会学とか政治学とかやりゃあいいんじゃね?ってことに尽きる。
なんでワンクッション余計なものを挟むのかが分からん。 荒木優太
@arishima_takeo
簡単にいうと、私は『ジョーカー』や『天気の子』や『コンビニ人間』に不満が
あるのではなく、それらがネオリベ社会を写している(写していない)の話に
終始する論の構えに不満があるということですね。
倉数茂『あがない』(河出書房新社より発売中)
@kurageru
返信先:
@arishima_takeo
さん
僕はそうした社会反映論、カルチュラルスタディーズ的な批評の流行と、
文芸誌などで批評を書く人が英米文学者ばかりになってしまったことがパラレルだと思っています。 rosasっていうダンスカンパニーがいいぜ。バレエとか。文学は踊らないこともない。 そういえば「コンビニ人間」では
現代は基本的に縄文時代と変わらないが
帰属集団からの承認制という点ではハードルがより高い
という現代社会批判が展開されていたな
もっとも、縄文時代は狩猟と採取だけではなく
農業や交易もやっていたんだけどね
現代の会社社会は縄文時代ではなく江戸時代のムラ社会なんだよね
個人の達成度やパフォーマンスの適正評価が下されるネオリベとは別もの 文学界完売らしいが、はたして、JAZZの特集なんかやって完売で嬉しいのかな。
JAZZと文学って全く関係ないように思えるぞ。 「82年生まれ、キム・ジヨン」を社会反映論ではなく読むことって可能なのか?
完璧な虚構として読んだら、何も面白くないでしょう。 可能か不可能かでいえば可能だろうね
もちろん面白くは無いと思うけど
デリダやバルトなら作者が企図したであろうテーマをズタズタにして
読み解いていくのだとは思う そもそもキム・ジヨン自体韓国フェミのアジビラ以上でも以下でもない作品だし
反映論で読むなら基本的に男性中心社会(笑)は良くないという方向にしか
向かわないんだから「脱構築」してナンボだろ まあでも『文藝』に邦訳が載ってた父が失踪する内容の短編、あれはよかった。 >>26
>反映論で読むなら基本的に男性中心社会(笑)は良くないという方向にしか
>向かわないんだから
基本的にああいうのは疎外論的ヒューマニズムだからね
この種の摘発隊の手にかかると
ごく個人的な事柄を記した私小説風作品ですら疎外の一形態として
イデオロギー的全体化に組み込まれてしまう
万国の労働者大衆よ、団結を!と言った具合にね
脱構築批評はそういう権力性を解体するためにあるわけであって
でもまあ、アジビラはアジビラでしかないよ
わざわざ相手にする必要も無い
たとえばバルトはもっと微細な権力関係を射程に入れていたわけであり
簡単に言うと雑魚は相手にしないんだよ
そこが街門のゴミ箱をひっくり返して回って
下着やその他汚物を発見して
そこから使用状況や性癖を推理して大喜びするカルスタとの違いだよ >JAZZと文学って全く関係ないように思えるぞ。
それはお前の感想であって作家で JAZZ好きって多いだろがwwwwwww その理屈で映画特集とかもやってるの?
だったら
猫特集とか犬特集とか漫画特集とかでもいいわけですよね? 「愛が一番というのは嘘」63歳で初小説を発表した芥川賞作家・若竹千佐子が語る
11/8(日) 8:02配信
現代ビジネス 「坊っちゃん文学賞」応募数が過去最多に(愛媛・松山市)
11/10(火) 19:59配信 あいテレビ
愛媛県の松山市は4000字以内の短編小説「ショートショート」を募集する「坊っちゃん文学賞」について、今年、過去最多を大きく更新する9300点あまりの応募があったと発表しました。「坊っちゃん文学賞」は、松山市政100周年を機に新たな青春文学を生み出すことなどを目的に始まったもので、去年、4000字以内の短編小説、「ショートショート」を募集する文学賞にリニューアルされました。17回目となる今年は5月から9月まで作品の募集が行われ、これまでで最も多かった去年を3600点あまり上回る9318点の応募があったということです。
応募数が増えた要因として市は、気軽に書き始められるというショートショートの特性が活かされたことや、新型コロナの影響で在宅時間が増えたことが考えられると分析しています。作品は今後審査が行われ、来年2月22日に表彰式が行われる予定です。 <埼玉文学賞>小説部門正賞、コロナの時代の家族描いた作品に高い評価 詩と俳句部門の正賞該当作はなし
11/11(水) 10:15配信
埼玉新聞
埼玉新聞社制定・埼玉りそな銀行特別協賛の「彩の国 埼玉りそな銀行 第51回埼玉文学賞」の受賞作が決まった。小説部門正賞(賞金100万円)には西川彩佳さん(31)=さいたま市=の「つぎつぎ、生(な)る」、短歌部門正賞(同30万円)にえんどうけいこさん(47)=筆名、狭山市=の「二重の虹」に決定した。詩と俳句部門の正賞該当作はなく、それぞれ2作品が準賞に選ばれた。 河出書房新社 文藝(増刷出来!!マーク)雪の結晶史上最多応募数の文藝賞発表、冬季号10/7発売!
·
5時間
品切れで申し訳ありません深くお辞儀する女性好評につき宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』3刷が決まりましたので、連休頃には紙のほうは在庫復活するかと思います。なお三島賞受賞作『かか』も4刷決定しましたクラッカーもう少々お待ちください…!
引用ツイート
寿すばる@『この一文に続け』書籍化㊗キラキラ
@kotobukisubaru
· 7時間
紀伊國屋オンラインで宇佐見りんさんの『推し、燃ゆ』頼んでたんだけど入荷しないっていわれた
品薄なのかな? AmazonもKindleだ
試し読みしてめっちゃ欲しい!ってなってるのに 今月号のすばるを買ったんだけど、どこかに忘れてきてしまったわ。 入荷しないとかかわいそう。
本当に売る(損しない)分しか刷らないんだね。無駄なくエコ?な河出。
「推し、燃ゆ」今期新人ではかなりよかったから
芥川賞候補にならないかな。結構話題になってさらに売れると思うんだけど。 まだ読んでないけど今の時代を象徴するような作品なんだろうね
どこもかしこも推しだなんだって騒いでるからね 今年の文藝賞の2作品の単行本の表紙。
本当に金かかってない感じが伝わってくる。話題になってないし、売れてなさそうだから仕方ないか。コロナで出版社は金ないけど、どこも応募者だけは増えて作品の質がよくなくて
大変みたいね。
来年も同じような感じかな。
書く暇はあるから応募者だけは増えます、みたいな。 >猫特集とか犬特集とか漫画特集とかでもいいわけですよね?
別にいいんじゃねーのかwwwいけない理由なんかあるのかwwwwwwwwww 三木三奈は来年くらいには二作目掲載されるのだろうか。
文學界は二作目掲載もハードルが高いようなので頑張って生き残ってほしい。
今年は他にロクな新人いないからさ…。 【独自】三島由紀夫が死の直前に企画、幻の写真集刊行へ…「男の死」一冊50万円
今年没後50年の作家、三島由紀夫(1925〜70年)が死の直前に企画した幻の写真集「OTOKO NO SHI」(男の死)が、国内で50万円(税別)の大型書籍=写真=として刊行される。
70年に三島自身が企画し、写真家の篠山紀信さん(79)が、死をテーマに船乗りや体操選手に扮ふんした三島を撮影。同年11月25日、三島が自決し、お蔵入りとなった。 鴻池の新作はフェミニストの「性的消費」に対する罵倒があって面白かった
これは文藝には載せられないなw そういえば10月の自殺者数は2153人で
男女別でみると男性1302人女性851人という内訳で
女性は前年同月比で82.6%増だそうだ
運動としての女権拡大の意義はともかく
実態では不況期に自殺者が激増している
男性の増加率が21.3%だそうだから約4倍の増加率であり
たぶんこれからもどんどん増えることだろう
痛ましい事である >>43
お、鴻池
またネタ枠で芥川賞候補あるかな。
とにかく今期は人がいないからチャンスだな。 ◎芥川賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
母影 尾崎世界観 新潮12月号
推し、燃ゆ 宇佐美りん 文藝秋季号
わがままロマンサー 鴻池留衣 文學界12月号
おもろい以外いらんねん 大前栗生 文藝冬季号
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
ババヤガの夜 王谷晶 文藝秋季号
わからないままで 小池水音 新潮11月号
四月の岸辺 湯浅真尋 群像7月号
地の果て、砂の祈り 李琴峰 すばる12月号
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
追いつかれた者たち 濱道拓 新潮11月号
夜を昼の國 いとうせいこう 文學界10月号
キャッシュとディッシュ 岡崎祥久 文學界8月号
星に帰れよ 新胡桃 文藝冬季号
残って拡散する響き 永井太郎 ことばとvol.2 >>46
いつもの人だね
ありがとう
やはり推し、燃ゆ強いか そしていつも予想欄には出てこない作品がノミネートされるw
マイナー作家&作品
推し燃ゆは発達障害の話。そういうの嫌いな文春がどう見るか。文藝ばかり続いても
飽きるのでそろそろ他誌でくるかもしれない。 >>48
と見せかけてその人のフォーマット真似て書いてみた感じです(苦笑
まあ予想の参考になれば。 いつもの人は最後の時評が出揃ってから書きこんでるよ 尾崎世界観効果で今月の新潮はわりと売れてるみたいね。
新潮Twitterに自虐的によくからんでる文藝ツイ嫌いじゃないわ。
高給取りエリートを下から見つめる同業者って感じ。 いとうせいこうや岡崎祥久 は新人賞の対象といえるのだろうか 厳密にはあれだけどまあ一応新人月評ん方で名前挙がってたので 文壇的にはまだ新人扱いなんだ
ひどい世界だな
何か賞を獲るまでは永久にパシリ扱いなんだね
そう考えると芥川賞と芸術選奨新人賞を受賞した上田や
三島賞を最年少で受賞した20代の宇佐見りんの方が
50代で活動歴20年以上のいとう達よりも格上なんだ 文学賞が消えてもエンタメ小説は生き残るが純文学は一緒に消え去るだろうな
目に見える形の権威がなくちゃ誰も純文学なんて読まない >>61
いとうせいこうは元講談社社員だし芸能人だからまた枠が違うのでは。
それに野間新もらってるから
三島賞もらったばかりの宇佐見りんよりかは上の扱いだと思うよ。
なんせ知名度的には一般人でも知ってるレベル。
それにしてもノーライフキングで野間新候補になってから想像ラジオで野間新もらうまで
かなり時間空いてるよな(苦笑)
これなら話題作りで芥川賞の候補もありえるかもしれないけど、
(作品読んでないから受賞いけるかはわからん)
イマイチ新鮮味がないので、いいかげん芥川賞エリアからははずしてもいいかな、と。 鴻池の『わがままロマンサー』読んだ。
エンタメとしては全く文句のつけようがない面白さ。
今の時代のBL界隈による男性の性的消費を書いたのはPC社会に一石を投じる上での
意義があると思うが、........嫌う人はとことん嫌うだろうなコレ
(同意の上で)女子中学生と定期的に不倫セックスする設定なんか特に色々物議を醸しそうw 新潮新人賞『わからないままで』読了。
選評でもかなり低評価。
冒頭のホワイトウイングスのところだけはよかった。最初に読者をひきつけるという点では成功していると思う。
だがしかし、日記でも読んでるかのような感触。登場人物に名前がつけられず、
彼とか姉とかで話が進んでいく。
そして大事なところが「わからないままで」終了。
最後はいきなり視点が変わってるし、文章はとても読みやすいんだけど
それ以外推すところないや。選考委員の言ってることよくわかる。
候補に残ったやつの中では『鳥の顔』が面白そうだった。(選評読んだ限り) >>63
>それに野間新もらってるから
そうだったかな
「想像ラジオ」は芥川賞にもノミネートされていたから
新人賞枠だったものね
それで島田雅彦に「どうして震災ものにしたんだ?」
と選評で槍玉にあげられていたけど
あれもちょっと酷かった
もういい加減に芥川賞やその他新人賞から外した方が良いと思うんだけどね
同時にノミネートされていた中森明夫と違って
間が空いていたとはいえ小説家としてのキャリアが長いんだからさ >>65
二人組とか無難なの書いてれば受賞できそうなのに
あえて果敢に挑戦?していく姿は素晴らしいと思うよw 小池水音(こいけみずね)
1991年12月6日東京都生まれ。
28歳。
慶應SFC(総合政策)卒業
東京都在住
新潮掲載のプロフはこんな感じ。
見た目はぱっと見、高橋一生似かも?
知的な好青年って感じ。 もう片方の新潮新人賞のおじさんはかわいそうだな。
まだ39歳なのに、ハゲてるし、受賞の言葉的に確かに生意気と思われて消えそうな気がする。かつて文學界新人賞で消えた、人生のアルバムの人のように。 >>65
男は社会的強者なので女性によるBLは性的消費じゃありません
むしろBLは男権主義に対する反抗と言っていい うーん、今はその理屈が通るかもしれないけど
将来的には危ういかな
アメリカでは既に非当事者によるBL創作は文化の盗用だとする
論調が盛り上がりを見せてたりするんだよね。もちろん
「男権主義に対する反抗」という文脈もアリだけど日本国憲法第21条の方面から
擁護する方が最終的にはええんではないかと愚考する次第でありんす。 小池作は、姉の死によって失意に落ち込み離婚しアル中で身を崩していく父親と離れて暮らすその息子との微妙な関係を描いたもの。固有名がなく登場人物が「男」「父親」「息子」などと表記される。読みにくく、なにが面白いのかさっぱり分からなかった。とりあえず、男連中が無駄にモテていてムカついた。 追いつかれた者たち 別に特によくはないんだけど、先を読みたいと思わせる筆力だけが
評価されて入賞。ドストエフスキー風の暗いやつ。
最終章をカットしたのを選考委員に読んでもらったらしいけど、たまにそういうの
あるよね。誰が決めるんだろ。担当編集のススメ?
そして受賞インタビューではその削った最終章を含めた続きを2作目で書きたいとか言ってる。
いや、もういいよ。おなかいっぱい。 栗原裕一郎さんがリツイート
ALL REVIEWS
@allreviewsjp
·
11月10日
【おしらせ】
書評家の豊崎由美さんを発起人として創設された「Twitter文学賞
@tb_award
」の後継賞として「みんなのつぶやき文学賞
@tbawardoffial
」がスタート!
本日21:00より公式サイト(https://tbaward.jp)が公開、
15日にはオンラインイベントもありマス! わざわざ資金集めからやらなきゃいけないの大変だな。 >>72
女性というマジョリティがゲイという性的弱者を消費することへの問題意識はないのかな?
もしくはゲイはゲイである前に男性であり社会的強者であるのでそちらの属性が優先されるとか?
そうやってせこせこ作った弱者ランキングで世界が良くなるといいですね 文藝のTwitter曰く栗原裕一郎が文藝賞受賞作の「水と礫」を大絶賛したらしい
最近の文藝賞はハズレがないね >>80
石原千秋が文芸時評で水と礫について「作者はライトノベルも書いているそうなので、こうしたループ型の構成はお手の物だったろう。」って言ってるんだけど意味がわからない
一体ラノベをなんだと思ってるんだろう石原は ある程度書きなれていればうまく「型」を作れる。
知り合いの編集者に読んでもらってアドバイスをもらったりもできるし、
素人の作品よりかはクオリティ高くて当たり前。 >>80
ということは、ちょっと前にツイートしていたひどい作品っていうのは
どれでしょう…。 >>81
この人ちゃんと作品読んでるのかな?
新潮新人賞のことぼろくそ言ってるけど、そこまでひどくはないよ。
ちょっと小粒でインパクトないけど。それにただの離婚の話じゃないんだけど。 新潮新人賞は
上田とか古川とか
読むのつらいの多いから
根性ないやつは向いてないから
読まないほうがいい BLを消費する女になにかいうとそのまま百合に跳ね返ってくる
ランキングでいうと社会的経済的に一番弱いのは女性同性愛者だから
男性の異性愛者が女性の同性愛者を娯楽として楽しむのが
1番にバンされる可能性高いよ
なんとなく表に出ない限り触らず放置してる 『追いつかれた者たち』やっと読み終わった。
固くて暗くて重くて疲れる。
これって鴻巣さんひとりが大絶賛してて
それで受賞したんじゃない?
他の選考委員は強く推してないもん。悪くはないけどってくらい。
濱道さんは鴻巣さんに頭上がらないね…。 小谷野先生も文藝賞受賞作を絶賛!「くやしい」とも! マジックリアリズムといえば百年泥
水と礫もこのまま芥川賞受賞か? 梗概を読む限りでは単なるファンタジーのような気がするけど
日本の純文学でマジックリアリズムテイストの作品といえば
中上健次「千年の愉楽」伊井直行「濁った激流にかかる橋」
藤枝静男「田紳有楽」室生犀星「蜜のあわれ」あたりのような気がする
村上春樹の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」や
平野啓一郎の「日蝕」も基本的にファンタジーだと思うの
だから駄目だとは言わないけど 同じ文藝賞出身作家で言うと金子薫が作風的に少し近いかな
磯崎憲一郎ぽさもある 小谷野は「栗原が絶賛していた」って書いてるけど栗原裕一郎がどこで褒めてるか知ってる人います? ラノベは読まないから知らないんだけど、
この人は前からこういう感じの作品を書いていたの?
読後感は不思議な感じ。
金子薫に近いのはなんかわかる。芥川賞より野間新とかのが向いてそう。 >>95
たぶん文芸時評を連載中の週刊新潮
この時評はbook bangってサイトに全文転載されてるからもう少ししたらウェブで
読めるようになるかと。 栗原さんは新潮新人賞の小池「わからないままで」を高評価。
この作品、評価が割れている。 >>97
ありがとう
てことはちょうど今発売くらいの号かな 河出のツイッターがつぶやいてた
>今週の週刊新潮で栗原裕一郎さんが、今年の文藝賞受賞作を藤原無雨さん「水と礫」を「他を圧倒して傑出していた。
>この10年ほどの純文学新人賞受賞作の中でも屈指だと思う」と…! 単行本も発売開始です。
たしかに絶賛デビューがラノべだからかバカにしたような書き込み多かったけど
批評家筋は割と満遍なく皆褒めてるね芥川賞の有力候補かな?
時代は新潮から文藝に完全に移った? 河出書房新社 文藝(増刷出来!!マーク)雪の結晶史上最多応募数の文藝賞発表、冬季号10/7発売!
·
22時間
今週の週刊新潮で栗原裕一郎さんが、今年の文藝賞受賞作を藤原無雨さん「水と礫」を
「他を圧倒して傑出していた。この10年ほどの純文学新人賞受賞作の中でも屈指だと
思う」と…! 単行本も発売開始です。
おそらく今売ってる号じゃないかと。
よくチェックしまくってるなあ文藝さん。 宇佐見りんは身長高いのかな。
170cmくらいある?
村田沙耶香と並んでる写真でかなり身長差あるんだけど。
村田さんが超ちびっこってわけでもないよね? 日本文学振興会の好みそうな作品でさらに選考委員が好きそうな作品ってどれだろ。
そのふたつの関門を突破できれば
芥川賞受賞になりまする。 絶賛されてるなら藤田さんとか宇佐見さんとかでいいのでは?
どうせ来年の一月頃なんて新コロ感染爆発で世間は文学どころじゃないだろうし 絶賛されてるから候補に選ばれるってわけでもない。
基本は話題性とかだろうけど。
でもコロナ禍に受賞したくないね。もったいない。一番楽しいパーティーがないんだもん。人生で一番の売り時なのに、サイン会もできないし。イベントもできないし。 青木淳悟、古川日出男、佐藤友哉、日和聡子、谷崎由依は芥川賞にかすりもしないままだったな 水と礫、読んだけど面白かったよ。
「ライトノベル作家」と「文藝賞」という組み合わせの時点でまーたお寒い若者向け青春小説かと読む気がおきなかったけど良い意味で裏切られた 270枚か。舞城王太郎のビッチマグネットが300枚だからどうだろう。 >>107
太田靖久とかよく生き残ってるなと感心する。逆に応援したいくらい。
谷崎ゆいは一時期消えていて復活した印象。 太田さんはZINEで書き続けてきたのが生存の秘訣かと。
水原くんもそうね
これからの作家は文芸誌で干されてもTwitterや文学フリマで頑張る
という選択肢がある
諦めないでね。 下北沢とか神保町の書店の片隅に置いてある一見どーでもいい
フリーペーパーみたいなしょぼい媒体。
こういう場所だろうと書いてみせるのがマニアな客を掴む上で案外重要なのよ 以前新宿のタウン誌だかフリーペーパーみたいなので中原昌也が音楽エッセイかなんか
連載していて、それ目当てで取りに来てた人いたよ。
コアなファンをつかんだほうが細く長く活動できそう。 ジュンク堂行ったら、文芸誌コーナーにバックナンバーたくさん置いてあった。
あと、こんなのもあるんだなというZINEっぽい冊子もたくさんおいてあった。
ことばとの1は売り切れのようだ。
書いても書いても本になってなくて報われないように見える作家でも、
とにかく短編でも書いて発表を辞めなければ出版につながるんだな。 ラノベの本出たのも今年だし、あとちょっと待ってれば文藝賞でデビューした作家って
ことでいけたのにな。ちょっと焦ってたんかな。もうデビューできればなんでもいいやって。
ラノベは共著みたいだから、相方は複雑な思いを抱えてそう。 逆に何もなければ話題性ゼロ。
ラノベ作家と現役女子高生というアイテムはなかなか興味を引くかもしれないよ。
ラノベ界とか若い子には。 昔なんとか兄弟って受賞したのいたけど
今どこ行ったんだろ。 >>116
女子高生に見えないな
隣と同じかむしろ年上にさえ見える >>115
ジュンク堂でいまだにマスク1箱3000円で売ってるの笑う。
他の書店でまだ数冊ことばと1号あったけど。
2号は山積み。
こういう本はゆっくりじっくり売れてく感じなのかな。 近所の書店の注文棚に、ことばと2が置いてあった
こんな身近に注文してる人がいるんだなと驚いた
注文者のイメージは還暦過ぎのおじいさん 今回のことばとは演劇特集だから演劇関係者とか演劇好きが買ってるんじゃない。
わりと若い人も買ってそうだけどな。 9割以上の作家は短命だからとりあえず「長く続かない」と言っとけば9割当たるんだよなあ ラノベ作家でやっていけなさそうだから
文藝にも応募してたんじゃないの。
傾向と対策で受賞はできるけど、長く書けるかはまた別問題。 >>132
デビュー前に単著一冊持ってる時点で充分有能でしょ
ムウムウ嫉妬民見苦しいぞw 村上春樹を唸らせた川上未映子「他人をつくるという行為には、善さと暴力がある」
11/17(火) 11:30配信
クーリエ・ジャポン
現代女性の姿を鮮烈な文体で描いた『夏物語』の英訳『Breasts and Eggs』が8月20日にイギリスで刊行され、世界から注目が集まる川上未映子。
日本における女性の立場から、親になるということ、日本の現代文学、さらには村上春樹についてまで、英「ガーディアン」紙に語った。 >『夏物語』の英訳『Breasts and Eggs』
なんで英訳のタイトルこんなんになったの?? 134って遠野のスレでも妬みだやっかみ書いてるとか批判してた人ですよね。
文藝賞作家の悪いこと書かれると必死になって
妬みだやっかみだと書き込む。
河出の人ですかね。 そういえばライトノベルからの転向者といえば角田光代がいたけど
純文学畑一筋よりも成功しているわけであって
純文学界隈のカースト意識はみっともないと思う
他には漫画界から転向した山田詠美も上手く行っているわけで 共著で一冊出しただけでラノベ作家て
下手に純文一筋より活躍するかもね
舞城、円城みたいにアニメとか漫画の原作やったり 舞城や円城の活躍なんか聞いたことないな
まだいるの?って感じ >>141
円城は知らんけど舞城なら新潮の最新号に三島ネタの短編書いてたよ 遠や藤の悪いコメントが書き込まれる→やっかむな、妬むなと必死のフォロー(どんな感想があってもいいのに、なぜかソッコーで書きこまれる)→河出の人じゃない?というツッコミ→その後急にやんわりとした藤フォローの書き込みが連投される
この流れからも見るに、河出さんか身内がいるのは確定。
だって、まだ新人でどんな人かもわからないのに
そこまで必死でフォローするの身内しかいない。
いいつぶやきだけ拾ってツイートしてんのと同じだな。
気にいらないものは排除する。 感想じゃないじゃん容姿を中傷しただけじゃん
もちろん中傷に対して嫉妬だろって返すのはアホだが
というかこのスレって批評家を馬鹿にしてる割に批評家が何を褒めたかでしか語らないよね
批評家ウォッチャースレだったか そもそもまだ作品すら読んでない人も多いだろ。
顔見て好き嫌いとか書評家がこう書いてるとか
それくらいしか話題ないじゃん。 ここにいるのは馬鹿のフリをした業界の中の人たちとワナビーだけ ワナビーは創作板にいてここは数人てところだろう。
なんたってワナビーほど文芸誌読まないし買わない。
いいかげん応募券とか応募用QRでもつければいいのにね。 小谷野さんとか佐々木さんとか
評論やエッセイみたいなのは本出るのに
小説は出版されない。
やっぱり純文学の小説って売れないんだなあと。 すばる文学賞はよほどだめなのか
誰も話題にしないな。
ワナビの嫉妬でもいいから話題になる文藝や新潮ってやっぱ違うんだろうな。
なんにも言われないでスルーされるのが一番きついと思うよ。
だって存在しないのと一緒だから。 すばるは五大誌のわりに話題になるような新人が長年輩出されてないからみんな興味ないイメージ 90年代と金原ひとみくらいまではそこそこ話題性があったような。
最近でも新庄とか木村あたりはわりと書いてるんだけど。
あとももこか。 すばるは李琴峰、村田沙耶香、コーラなどフェミとか性を対象にした作家路線で
ゆるくやってくつもりかな。
新人賞選考委員に未映子もいるし。 太宰賞のほうがまだ話題になるかもね。
今村夏子が売れてるし。 津村記久子と今村夏子がいる時点ですばるよりレベル高い 宇佐見りんさん「推し、燃ゆ」インタビュー 執筆の原動力は「アイドル推しについて世の中で理解されていない」と感じたこと
11/18(水) 15:10配信
好書好日 宇佐見さんというか推し燃ゆ結構話題になってるね。
出来たら芥川賞候補になればいいのにと思う。
今期で読んだ中では一番よかった。 すばるで活躍してる人といったら、木村友祐がいるじゃないか
地味だが あした図書館でだれも 借りてないすばるを借りてきて読もう。 尾崎世界観の新潮のやつ読んだよ
児童文学っぽい一人称語りのシンママもの。
売春、障害、いじめに貧困と、ひたすら読んでて重苦しい内容が続く…..しんどい。 終わり方も救いのないもので、同じ性を扱った内容でも鴻池作品とは対極にある
意識高い系にウケそうだなと思った 柳美里さん、全米図書賞 「JR上野駅公園口」で快挙
2020.11.19 10:58 共同通信 今年の100冊に入った日本人作家は全員女性だったんだっけ?
男性作家は世界で見向きもされていない
村上春樹も女性差別的な描写で嫌われてノーベル賞は取れないだろうしこれから女性の時代だ レビューなんてアテにならないでしょ。
自分でも書けるし、誰かに頼んだっていい。悪いものは消せるし。
ネット使わない人は書き込みもしないし。
めんどくさい人は書かないだろう。 結局栗原は自分がツイッターで貶した新人賞作品については語らずか
名前を出す気がないなら黙ってればいいんだよ変な匂わせ方だけするのはみっともない 海外で賞取る日本人作家の小説って政治的なのが多いね
「政治的正しさ」のおかげでアジアの作家も取り上げなきゃっていう圧力で選ばれるんだろうから当たり前っちゃ当たり前だけど >>167
もう春樹の時代じゃないでしょ。ああいう作風っていまどきウケないと思う。
その時代の人はハルキストとして読み続けるだろうから
ある程度は本出せば売れるだろうけど。
全米図書賞って2年前は多和田さんだったし、
全世界的に女性作家の時代が来てるのかもね。 >>171
大御所作家を批判するのを恐れて曖昧に濁すのは情けないと思うけど
新人作家へのそれは配慮じゃないかな >>167
>村上春樹も女性差別的な描写で嫌われてノーベル賞は取れないだろうし
>これから女性の時代だ
でも、日本の女性作家で将来有望なのはどのくらいいるのか
平成に入ってからは女性作家の芥川賞受賞者は多かったけれど
その後の活動はイマイチパッとしないんだよね
まあ、男性はさらにパッとしないんだけどさ
ここ10年くらいの受賞作家なら柴崎友香、鹿島田真紀、村田沙耶香
あたりなら生き残りそうな気がするのだが 平野が尾身茂にいちゃもんつけてる…
恥ずかしいからメディアでサヨ芸人したいんなら島田と一緒に芥川賞の選考委員おりてほしい 平野啓一郎氏「ふんどしを締め直す時期」に「締め直したら感染症が収まるの?」
11/19(木) 23:08配信
デイリースポーツ コメンテーターとかになりたいのかな。
みっともないからやめたほうがいいね。
誰か止めてあげなよ。 dcm***** | 2時間前
いい回しに揚げ足を取るのかっこ悪い。平野氏も不満を言いたいのなら自分の意見を言えばいい。
sor***** | 2時間前
逆説質問をオウム返しにして存在感高めたい人が良く使う言い方だ。
考えが無く自分が注目されたい人が使う さみしい目立ちたがりの人に多い。
ただの上げ足取りじゃん。
どこかの野党と似ている。 mcc***** | 2時間前
反発したいだけなんだろうな。
気が抜けてきたところだけど、経済を回しながら感染を防ぐのは容易なことでない。それには一丸となって感染対策をする必要があるわけで。
そういう意味では褌を締め直す意味はあるだろう。
みんな、もう一度、あの頃の気持ちを思い出そう。ってね。
いちいち突っかかる方が格好が悪いわ。 mcc***** |1時間前
反対意見を言っている俺。カッコいい!が意見なんじゃないのかな?
多分。文句を言いたいだけで、それ以上は考えていないでしょうね。
pho***** | 1時間前
表現に違和感をしめすだけでは作家としてものたりないと思う。ふんどしという表現が気にいらないなら、どのような表現がいいのかしめせば作家らしいし説得力があると思う。
これだけではいちゃもんをつけてるだけというそしりをまぬがれなさそうだから、どうしてほしいとかなにが必要とかぐたいてきに言えばいいのにと思う。いろいろなものをのぞみすぎて、不平不満をためて生きるのがたいへんそうだと思う。 二重に恥ずかしいのはメディア御用達のサヨ芸人は感染者数が減ってきたら
「政府の手柄ではない。国民が自分たちで自粛したからだ」とか平気で言うんだよ
というか第一波第二波のときに「安倍の手柄じゃないよー」はもう言ってるだろ
その口でこんなこと言うんだからね 自分が正しい、俺正義で私刑してそうなタイプだな。
みんなそれなりに対策したりしてるでしょ。
でもどうしたらいいかわからないのよ。わかったら全世界困ってないって。 不満ばかり言ってる人って
心が満たされていないんだと思う。 「ここ10年の新人賞受賞作で屈指」って言い方はなんとも絶妙なラインだなあ
「ここ10年の新人作家の作品で屈指」というならすごいけど新人賞受賞作限定だとかなり対象がしぼられる
ぱっと思いつく新人賞作品でかつ芥川賞受賞もしくは事前に芥川賞本命視された作品というと
「影裏」「指の骨」「美しい顔」くらい他にどんなのがあったっけ?
最後のはおいといて影裏の人は受賞後あんまりぱっとしないし、指の骨は取らなかった 影裏ってそんなに評価高かったかなあまり覚えがない
おらおらでひとりいぐもは候補になる前から高評価だったのは覚えてる ここ十年で新人賞作品で文学賞を取ったのは
工場、影裏、ジニのパズル、かか、いかれころ、百年泥、おらおらでひとりいぐも 他にいい作品がなかったとか受賞時の状況や選考委員の好みもあるから
運とかタイミングにも左右されるよね。 早稲田文学2020年冬号予告。今度は経済特集か
リニューアル刊行!【特集】「経済-価値」経済や価値と芸術表現の関わりの「いま」を
追う【創作】松波太郎「カルチャーセンター」他 あれ、松波太郎ってもう文芸誌で書くのは辞めるとか言ってなかったっけ。 調べたら鍼灸院の院長と創作講師を始めてたんだね
出版不況の世の中、筆一本で頑張るよりは安定してるのもしれない
https://sosaku-center.ho-sendo.com/profile/
>10年間お世話になった紙の媒体から一度離れて 、 活字にこだわらない小説の道へと進む。
早くも戻ってきたようだ。あるいは以前から編集が預かってた原稿なのか コロナ禍で鍼灸院もお客さん来なくて大変なのでは?
執筆業は感染リスクも少ないだろうし、たまに執筆して小遣い稼ぎもいいかもよ。 >大東文化大学中退。北京外国語大学中退。宇都宮大学卒業。一橋大学大学院言語社会研究科修士課程修了。4校の大学に2年ずつ計8年間通っていた。
たまに1つの大学8年通ってる人はいるがw コンジュシそんな悪くないじゃん?
未映子他女性陣が推してる。
たぶん栗原が言っていたひどい新人賞の作品って、文藝賞の佳作のほうではないかと
推測する。だから書評でも触れてないのかと。 村田沙耶香
@sayakamurata
·
11月19日
短編「信仰」が
@GrantaMag
さんに掲載されました。
素晴らしい翻訳はGinny Tapley Takemori さんによるものです。
とても光栄で、物凄く嬉しいです。本当にありがとうございます!
これ、文學界に載ってたやつだよね。面白い短編だった。 >>198
今号群像の辛島デイヴィッドの連載で海外版の表紙がこれになった経緯に
ついて書かれてて面白かったな。向こうはポップな感じがウケるみたく。 松田青子とか国内では賞に縁がないけど海外では評価されてんだな。
まあ英訳しやすそうな文章と内容ではある。 地球星人て結構重い内容というか
そんなポップじゃないだろと思うが。 >>196
コンジュシは割といいと思うよ。俺基準なら、すばるのこの20年のトップ3くらい入る
すばるは、
1.女性作家が、
2.女性主人公で、
3.一人称、もしくは三人称の一元視点(非・神の視点)で
4.性愛について書く
ってのをこの2,30年というか設立以来選んできてるけど、あとは男のリアリズム小説(技巧的ではない)か
もしくは新潮のコネ疑惑のほうか? >>167
>>174
村田さんの信仰が転載されたのはGrantaのWebサイトでの
日本人作家の20作を掲載する企画(https://granta.com/20-for-2020/)のようで、
今のところ18作しか載ってないながら、そのうち男性は
星新一、伊坂幸太郎、町田康、小野正嗣、滝口悠生の5人で、
あとの13人はみんな女性だった
少なくとも純文翻訳のジャンルでは女性作家の時代が来ているのは確かだな。 フェミブームだから女性ってだけでアドバンテージがあるな 昔は西欧が辺境の日本の作家を取り扱うというだけで政治的な正しさがあった
その頃はノーベル賞も川端と大江という当時の日本の文壇で最も評価されていた作家をそのまま鵜呑みにして受賞させた
しかし今は日本文学を取り上げるだけでは政治的正しさが不足しているので女性や多言語作家、在日外国人作家などを取り上げて不足分を補おうとしている >>202
コンジュジいいね。すばるにしては近年まれにみる力作。芥川賞候補になったら
おもしろい。
これは女性にはウケるけど、おじさんにはウケなさそう。
栗原がイマイチというのもわからないではない。
でも構成とか技術力はあるから読めないほどひどいってわけではないから違う作品のことを差しているのだろう。
気になったのは、最後の2作品として残った金子令介。文藝とかで最終残ったり、
あちこち名前見かけるのに全然受賞しない人。
そこそこ書けるのに受賞できないのにはなにかあるんだろうなあ。 >>203
>少なくとも純文翻訳のジャンルでは女性作家の時代が来ているのは確かだな。
翻訳に限らず2000年代に入ってからは
芥川賞受賞者に限定しても女性作家ばかりでしょう?
そもそも現在小説を書いたり読んだりするようなのは女性が中心だと思うけど
浅田彰が平成初期の頃の語っていたように
「男の子は何も考えていません」から当然の流れです
基本的に大した問題意識がない場合は長続きはしない
何だかんだ言っても女性は嫌でも考えることを強いられるような社会ですから
これは比較的若い世代の女性自殺者が激増している理由でもあります
つまり女性作家の活躍というのは不幸の副産物でもあるわけです
逆に言えば数少ない男性作家がもう少し頑張っても良さそうなものだけど
芥川賞や野間新受賞にすら至らず、数作発表しただけで消えていく
あるいは受賞してもその後の活動はパッとしないとかね
阿部和重でもここ10年の活動はどうかな?という気がするけど
基本的に浮き草家業たる作家と言えども
男性の場合、順調にキャリアを重ねて出世コースに乗ると
大学教員やコメンテーター、文壇の主要ポストを獲得出来て
ふんぞり返ることが出来ますからね
ただ、それだけのアドバンテージですら活用できないぐらい
50歳以下の男性作家のレベルが落ちている
この世代で文壇的に生き残りそうなのは円城と平野くらいしかいないから
文壇的には世間的に知名度の高い平野よりも円城の方が有望でしょうね 男性の性欲とか女性読者は興味ないだろうしな
男は逆に女に興味あるだろうし 自殺率もホームレス率も男が圧倒的に多いが「男性」が同情されることはない
なぜかというと男は敗者にはなれても被害者にはなれないからだ 父親が娘を犯す話って
実際に娘がいる家庭の親が小説とはいえ絶賛はしないだろう。
きもい、という感想は正しくあると思うよ。そういう性癖ある人なら別だけど。
栗さんもそういう意味で言ってるのかなとは思った。
脳内リアンと女の現実と
うまく構成された作品ではあると思う。
すばるにしてはまともというかいつものゆるふわ系じゃなくて金原ひとみの次くらい
インパクトある作品な気がした。少なくともここ10年くらい読んだすばる文学賞作品の中ではずば抜けてる。 >>212
>なぜかというと男は敗者にはなれても被害者にはなれないからだ
基本的に保護監督責任者の位置づけだからね
とくにキリスト教社会における父権とはそういうものであり
最近は男女同権やフェミニズム意識の高まりのせいか
米国の福音主義団体が
妻は夫のいう事に従わなければならない
といった保守反動的な教義変更をして世界中から批判を浴びている
あるいみDVにお墨付きを与えるかのような恥知らずな所業だ
日本はそこまで極端ではないけれど
社会制度的にみればやはり男性優位の仕組みなんだよ
これは人権意識(フェミ勢力も似たようなものだけど)と言うよりは
産業社会における労働効率の問題であり
女性労働者は補助的役割(家事・育児・出産・その他補助的労働)
という棲み分け理論に過ぎない
いわゆる男性文学は男性「性」というよりは
労働者としての疎外論の一部で終わる
男が家族小説や性小説を書いてもだいたいそんなものだよ
でもまあ、そういうのも第三の新人あたりでもやりつくされているけどね
あるいは労働の反動としてのモラトリアム物とかね >>199
これ、おもしろかった。
翻訳するときに登場人物の名前まで変えて音をよくして英米人にウケるようにしてるんだ。
表紙も日本人だったら考えないようなデザインも多くて。 女性作家が活躍しているのはそうだけど、あんまり読まれてる気もしないんだよな
知り合いの女子大生は山田詠美が好きって言ってたけど、綿矢、金原あたりは逆に知らなかった
エイミーもだけど、80年代のW村上、吉本ばなな以降で大衆的な人気も獲得してる純文作家って
誰がいるんだろうって思う いないよ。
文藝が90年代生まれ作家特集とかしてたけど、
ほぼ本を読む層しか知らないと思う。
みんなで同じドラマ見て同じ曲聴いて同じ本読んで、みたいな時代は終わったんだよ。
スマホやネットの出現でね。 >>209
まあ若手男性作家について言うなら、高橋弘希にはもう一皮むけてほしいのと
上田岳弘は短編はもういいから長編、ただ今の路線はもういいやって感じ
諏訪哲史は気が付いたら愛知の大学教授で、地方名士路線で、磯崎もそんな感じか?
でも青山七恵も東海大で講師やるし、案外女性作家も大学に食い込んでいくでしょう
笙野頼子なんかも特任教授やってて小谷野に「笙野教授」って揶揄されてたっけ
逆漱石現象、って昔言われてたね。作家辞めて大学教授なるって。いや、作家は辞めないのか
朝吹もどっかに収まるのかしら
あと絲山秋子も地方名士路線だったか
赤坂真理なんかもどっかで教えてたね。J文学。佐藤亜有子は死んじゃって
鷺沢萠とか清水博子とかもだけど、女の文学者のほうが自殺するのはなんだかね >>218
残念だなネットほど世論誘導しやすいメディアはないんだよ
映画なんてここ数年みんな同じものを見てる
みんなで半沢直樹見てるしネトフリアマプラのおすすめを見るし香水とかいうきもい歌が売れ握手アイドルの歌をみんな聞かされてる
個人が好みに応じたものを選ぶ時代なんて幻想だよw 女の編集者がけっこういて文芸誌が右から左まで全部左だからフェミ文学に賞が与えられてるにすぎない
文学なんて凋落する一方でもう底についてこれ以上は落ちられないんじゃないかって状況だし
又吉芥川賞で一般から見た権威という幻想もなくなった フェミや社会問題系は確かに今流行ってるけどいつまでもこの傾向が
続くかというとそんな気もしないんだよね
この前の文學界に載った「わがままロマンサー」なんか正しさへの鬱屈の代弁と
読めるのではないかと。
この次は揺り戻しで内向の世代みたいなジェンダーとか政治と距離を置く
個人を描いた小説の流れが来るんじゃないかと
予測してるんだけどみんなはどう? おれの予想は数年後にすばるが季刊になる
文藝の新路線が飽きられて廃刊
つづいて群像が季刊になり新潮は隔月刊になる 保守論壇がネトウヨ化したように左派文壇はツイフェミ化するよ >>221
半沢とか見てるの誰もいないよ。今の若い子テレビも持ってないし。映画もみないし、旅行もしない。ネットというかスマホあるから
スマホ使った娯楽に流れてる感じ。金だって服買うよりスマホ代、本買うよりスマホ代にまわす。
すべてがスマホで完結。
さらに本を読む人が減った。大学生が1か月に1冊も本を読まないなんて記事が出たのは数年前。 講談社文芸文庫の電子書籍
「定額読み放題」に12月から提供
活字の海で
2020年11月21日 2:00 [有料会員限定]
近現代文学の名作を集めた講談社文芸文庫には、次に何が出るのかと期待させるところがある。今年の作品を見ても、石坂洋次郎の短編集『乳母車・最後の女』(編・三浦雅士)に始まり、昨年亡くなった文芸評論家、加藤典洋の『テクストから遠く離れて』『村上春樹の世界』、今年亡くなった作家、古井由吉の長編『野川』、国際的に評価の高い多和田葉子の『ヒナギクのお茶の場合 海に落とした名前』などが続いた。 IT革命、ケータイ小説、ライトノベル……“ゼロ年代”に文学はどう変化した? 文学批評の衰萎と女性作家の台頭
9/9(水) 10:29配信
リアルサウンド
“ゼロ年代”に文学はどう変化した?
21世紀の純文学は、IT革命への不安から始まった。とりあえず、そう書きだしてみた。この分野の代表的な小説誌の1つ、「文學界」の2001年4月号では「「IT革命」下の文学と言葉」という特集が組まれ、書家・石川九暢の「〈電子便〉的文体批判」と題した評論が掲載された。目次ではそのタイトルに「文体を欠いた「前言語」が、文のごとき体裁をもって流布されることは言語史上の異常な事態だ」という一文が付されていた。いかにも苦々しい気分が伝わってくる惹句である。 紙に文字を手書きしたものが活字になって印刷され、本として流通する形で培われてきた文学の伝統が、新登場のメディアに脅かされ変質してしまうのではないか。同種の議論は、ラジオ、映画、テレビ、ビデオに対してもあったし、1980年代の純文学雑誌では普及し始めたワープロで小説の文体は変わるのかと議論があった。文学界隈でその種の危機感がいっそう高まったのが、ゼロ年代とも称される2000年代だ。
「文學界」は、2008年1月号では「ケータイ小説は『作家』を殺すか」なる特集を組んでいる。文章の書き換えや編集が容易になったワープロ機能を有したうえでインターネットに接続し、不特定多数にむけて一般人が文章を発信できるようになった。しかもケータイのような小型機器でも接続可能であり、素人が投稿サイトに自作小説を気軽にアップできた。しかもそのケータイ小説が書籍化され、美嘉『恋空』(2006年)などベストセラーになるケースが相次いだのである。 当時のケータイ小説は、性や暴力、恋人の死といったわかりやすいトピックが続く半面、物語全体の整合性がゆるく、描写の薄いものが多かった。でも、売れた。
大まかにいうと小説の世界は、芥川賞の対象となる純文学、直木賞の対象となるエンタメ小説に分けられる。心理の掘り下げや実験的取組みなど文学性が望まれる前者と、物語の面白さなど大衆性を求められる後者は力点に違いがあっても、明確な差はない。ただ、いずれも、人間が描けているかが評価基準としていわれることが多い。それに対し、整合性を欠き人間を描けているとはいえないケータイ小説は、場面ごとに読者の喜怒哀楽を引き出してカタルシスを覚えさせる、感情のサプリメント的な効果をもたらすものだった。 また、ゼロ年代半ばには文学周辺でライトノベルを論ずるブームもあった。マンガ、アニメ、ゲームの影響を受けた世界観で書かれ、キャラのイラストが重視されるこのジャンルは、すでに1980年代頃から市場を拡大していたのである。だが、舞城王太郎や佐藤友哉など、その影響を感じさせる作風で出発した作家が一般文芸へ進出する例が続き、あらためてライトノベル論が語られることになった。萌えなどある種の型を有したキャラが設定されるライトノベルも、人間を描くべしとする芥川賞や直木賞の価値観とは差がある。
それまで直木賞的なエンタメ小説との拮抗で立ち位置を示してきた純文学は、両者の外部にあったインターネット、ケータイ小説、ライトノベルの言葉の隆盛を意識せざるをえなくなった。当時のようなテイストのケータイ小説は一過性のブームにすぎなかったが、ネットの小説投稿サイトはその後もカルチャーとして定着している。 なぜ純文学が外部を強く意識するようになったのか。売れなくなったからだ。この原稿は、しばらく前に書いたJ文学回顧の続編にあたる(“J文学”とは何だったのか?:https://realsound.jp/book/2020/06/post-567815.html)。日本のCD売上のピークは1998年だったが、そのジャケットデザインに本の表紙を近づけるなど、音楽と関連づけるイメージ戦略がとられたのがJ文学だった。そうすることで停滞する純文学を活性化しようとしたわけだ。だが、J文学の話題は数年で終息し、CD販売も以後は減少して音楽と接する場の中心はネットやライブへ移っていった。
1990年代はじめのバブル景気の崩壊に遅れて訪れた1990年代後半の音楽バブルも弾け、経済の低迷がいよいよ本格化したゼロ年代には、非正規雇用が増え格差社会が進行した。「文藝」は1998年の別冊「‘90年代J文学マップ」で現代作家をリスト化したが、2008年夏号「特集 作家ファイル1998〜2008」、2017年秋号「特集 176人による現代文学地図2000→2020」でも同様の企画を行っている。約10年ごとのこの定点観測を追うと、文学界隈のおおよその推移はつかめる。 「文藝」2008年夏号の特集で斎藤美奈子と対談した高橋源一郎は、それまで10年間の小説について「戦後文学」だったと述べている。バブル崩壊を経済戦争における敗北とする同時代の論調に乗った形だ。その議論の延長線上で斎藤と高橋は、文学の主題が東京から地方へ移ったと語る。
J文学の代表とみなされた阿部和重は『インディヴィジュアル・プロジェクション』(1997年)で戦争状態の渋谷を描き、Jポップ先端のムーヴメントだった渋谷系との親近性を連想させた。だが、彼のゼロ年代の代表作『シンセミア』(2003年)は、山形の地方都市で権力を握る一族を中心にした暴力と性と陰謀の大長編だった。
東京の日比谷公園を舞台にした『パーク・ライフ』で2002年に芥川賞を受賞した吉田修一も、後に『悪人』(2007年)が注目を集める。それは土木作業員の男が出会い系サイトで知りあった女を殺害した地方の事件を扱ったものだった。 ゼロ年代には、情報の集中や経済の牽引といったキラキラした東京ではなく、地方の閉塞、あるいは都会でもフリーターのような収入が不安定な生活を題材にした作品が増えた。
また、2001年9月11日にイスラム過激派がアメリカで起こした同時多発テロが世界にインパクトを与えたのである。アメリカを主体とする有志連合は対テロ戦争の名目でアフガニスタン、イラクを攻撃し、日本もその姿勢を支持し自衛隊を派遣したが、世界各地でテロが頻発した。それに対し日本でも、岡田利規「三月の5日間」(2005年)など戦争をテーマにした作品が発表されたのである。 テロ防止を理由に各国で監視社会化が進んだ。テロ不安に加え、外国人や少年の犯罪が実態以上に報道されたせいもあって日本でも、防犯を理由に街で監視カメラが増加した。先に触れた『シンセミア』には盗撮グループが登場し、監視のモチーフも盛りこんでいた。同作は経済をめぐる戦後文学であり、9.11テロ後の戦時下文学でもあったのだ。この種の問題意識は、2001年の東日本大震災と原発事故、また右傾化や差別といった政治的主題に対峙した3.11後の文学に引き継がれる。
売れ行き不振という点では、1998年から純文学の存在意義に関し笙野頼子を軸にした論争が展開された。なかでも彼女への反論で書かれた大塚英志「不良債権としての「文学」」(「群像」2002年6月号)は、話題になった。出版社の商品としては売上げがマンガに劣る純文学の地位に触れ、その流通策として文学のフリーマーケットを提案した。実際、大塚が発起人となって2002年に同人誌を販売する第1回文学フリマが開催され、第2回以降も有志の事務局によって継続されている。その規模は次第に拡大してきただけでなく、東京以外の地方でも催されるようになった(今年はコロナ禍の影響を受けているが)。 小説を書きたい人が大勢いると可視化した点は、ネット投稿小説と響きあう催しかもしれない。また、文学フリマは素人の同人誌が大半だが、それだけではない。ゼロ年代には論壇誌が次々に休刊し、文芸批評に関しても1980年代のポストモダニズム隆盛以降に保っていた影響力は失われた。このため、自前のメディアを立ち上げた批評家が文学フリマに参加したり、プロの小説家が商業的要請から離れて書いた作品を発表する機会ともなった。そうした試みが商業ベースの活動に還流するなど、文学を多少なりとも活性化する場になっている。
また、出版不況への対策として大きな出来事だったのが、2004年の本屋大賞創設である。作家や評論家が選考する文学賞は多いが、すべてが芥川賞、直木賞のように売上げアップをもたらすわけではない。それに対し、書店員の投票で売りたい本を選ぶのが本屋大賞であり、候補作と受賞作の決定が、店頭の本の並べかたに直接影響する。このイベントは毎年恒例となり、すっかり定着している。 岡和田晃ってどういう人?ネットで暴れてときどき叩かれてるのを見るんだけどさ 一方、同賞スタートと同じ2004年の第130回芥川賞では19歳・綿矢りさ『蹴りたい背中』、20歳・金原ひとみ『蛇にピアス』が最年少受賞記録を更新し、大きな反響を呼んだ。2人とも若い女性であったことからアイドル的に扱われ、芥川賞が客寄せ効果のある商業イベントであることをあらためて印象づけた。
この2人もそうだが、女性作家が多く登場したのもゼロ年代の特徴である。島本理生、本谷有希子、絲山秋子、村田沙耶香、山崎ナオコーラ、津村記久子、藤野可織、川上未映子などがデビューした。第1回本屋大賞を『博士の愛した数式』で受賞した小川洋子のほか、角田光代、川上弘美、多和田葉子など、それ以前から活動する作家の活躍も目立った。
考えてみれば、2001年に17歳で文藝賞を受賞した綿矢のデビュー作『インストール』は、登校拒否の女子高生が小学生男子と組み、古いコンピュータで風俗チャットのバイトをする話である。この時代の言葉のありかたを象徴するような物語だ。 文芸批評については近年、男たちのホモソーシャルな世界であることがよく批判される。その影響力が低下した時期と、女性作家の台頭の時期が重なっていたことは興味深い。そして、今ふり返ると、現在の文学をめぐる状況の多くが、ゼロ年代に用意されていたことに気づくのだ。 大人が知らない間に「若者のライトノベル離れ」が起きていた…!
11/21(土) 13:01配信
現代ビジネス
ライトノベルの読者年齢が上がっているとよく言われる。中心読者は30代である、と。
筆者も何人かの編集者にヒアリングしてみたが「昔と比べると中高生読者は減った」「平均年齢が上がった」と現場でも言われているようだ。 芥川賞は今回ほぼ空気な乗代がしれっと持っていきそう >>238
SF方面から純文学にやって来た批評家みたいだな
TRPG、笙野頼子、フェミニズム、反差別と、この辺りが守備範囲で
わかりやすくPC時代の論客という感じ
https://twitter.com/pantryboy/status/1330077959743475714
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>243
乗代読んでないけど、取れそうな感じの話なの? 乗代は今回もそうだったけどやってることは純文学でもお話が通俗小説なんだよねえ
候補になっても取れるかどうか 乗代先生、今年の初め芥川賞候補になったときに審査員からデビュー作の
女性主人公の内面をルーニーのゴールに譬えたのを酷評されていましたね
今回の新作はその影響があるのか?また候補に選ばれて審査員を見返してほしい >>245
受賞作なしが許されない今の芥川賞は順番待ちで決まるからしつこく候補になる作家は選考する側が折れる
という予測っす しつこくって言っても乗代まだ1回しか候補になってないじゃん。
まだまだ試練は続くよw
島田雅彦あたりがケチつけて。
高橋弘希とか古川とかもそうだったし。 文學界さんがリツイート
ぽんぽんひえた真樹
@mk_8062
·
11月18日
鴻池留衣さんのわがままロマンサー読んだ。面白かった。芥川賞候補になったらいいな〜
文芸誌って初めて買ったけど、なんか、オシャレだね!!! >>240
「近代文学の終わり」(by柄谷)の後に女性作家が出てきたってだけ
別に角田光代とか川上みえことか、女が女であることの問題を書く作家もいたらいいけど
それを早稲田とかのめんどくさい男子大学生が読むかっていうと読まない
かといって、かつての大江なりハルキなりの「必読」って感じの男性作家もいない 乗代ってまだ一回だけだったのかもう複数回候補になってるかと思ってた
>>250
文芸誌を初めて買うやつが鴻池瑠衣の新作を読むかね?
なんか最近文芸誌ってステマだったり売れた売れた詐欺やったりしてない?気のせい? 鴻池関係なしに普段文芸誌なんか読まない層でも関心持っておかしくない内容だったって事かと
BLとか不倫みたいな蠱惑的なワードもさること
ながら「妻の機嫌を治すために、男と寝ることになった。」という冒頭文一つとってもインパクト絶大だしフツーに読みたくならない? >>251
>別に角田光代とか川上みえことか、
>女が女であることの問題を書く作家もいたらいいけど
>それを早稲田とかのめんどくさい男子大学生が読むかっていうと読まない
その「めんどうくさい男子学生」ウケする作家はというと
男性では青木淳悟、阿部和重、円城塔、上田岳あたりで
女性では朝吹真理子、小山田浩子、柴崎友香あたりかな
遠野遥も含まれそうな気がするけど
めんどうくさい早稲田とかの学生だと
(ちょっと違う)
と言って大正から外すだろうね
そういう「めんどうなくさい」読者相手だと
作家生活は長続きしないだろうし
そもそも売り上げがさっぱりだと思うのね
むしろそういう売れ行きの悪さこそが
(俺だから理解できる)
という変なエリート意識を満足させる
私自身がそういう「めんどうくさい」学生読者だったから
このあたりの心情の機微はよく分かるし
それゆえに思い出すだけで恥ずかしい >>254(訂正)
×男性では青木淳悟、阿部和重、円城塔、上田岳あたりで
〇男性では青木淳悟、阿部和重、円城塔、上田岳弘あたりで
上田岳弘の「弘」が抜けていました、ごめんなさい >>253
高校生くらいの子が文藝買ってるの2回見たことあるし、
文學界もジャズ特集とかことばとの演劇特集とか、買ったことない層が特集見て買うこともあると思う。
というかむしろその層を開拓していかないと文芸誌の売り上げは厳しい。
爺婆はそのうち死ぬし、中高年は金がない。
鴻池あたりマニアックそうだけど、意外と#BLとかつければちょっと読んでみようかなって人も
出てくるかもしれない。 >>252
わかる不自然なんだよな
文芸誌初めて買う人が芥川賞「候補」になったらいいな〜って言うものなのか? Twitterやってる姪っ子とかに
モニターで余った文芸誌配って「これ、読んでみて。で、つぶやいて」みたいな?
化粧品モニターとか食品モニターとかで
そういう仕込みはあるから文芸誌であっても別におかしくはない。 本送るんでAmazonに感想書いてください!
っていうアレと一緒じゃない? 文學界編集部の
鴻池氏を芥川賞候補にしてくださいっていうささやかな願いです。
受賞じゃなくて候補にならないかなってそういう意味かと…。
普通の人は〇〇さん賞獲らないかな〜とはいうけど
候補にならないかな、とは言いませんからね。 てめえらがいちいち変なあだ名で呼ぶからあだ名の由来を話しに来てんだろ来てほしくないならいちいち呼んでこずスルーしとけや
そもそもワタミってあだ名はヒキ板の
統失で中卒で学生時代みんなから嫌われ同級生にレイプされ穴おもちゃにされ。、あんあん感じてさらに親にまで犯されアヘ顔してたヒキ板の花火というコテハンがつけだした
5ちゃんのローカルルールで個人名叩きのスレは最悪板でやれというルールを破り私に変なあだ名をつけ、そのあだ名で個人名叩きのスレをたててきました明らかなルール違反であり許される事ではありません
統失中卒花火のいい分は。私が以前ブラックすれすれな企業で正社員として働いて過酷だったから1年で退社してニートになったんですが
それを揶揄し、「お前はトラウマなんだろーワタミってあだ名つけてやる。嫌だろ?トラウマだから嫌なんだろ」といいはなち、カスだクソだいって個人名叩きスレのスレまで大量にたててきました
そんな嫌なら5ちゃんやめてますよね?ルールを守れしつこいのをやめろって事に嫌がってるのであって統失中卒花火に何言われてもダメージないし
彼女は正社員になった事ないしなれないでしょ
ブラックすれすれな企業で正社員として働いた事比喩されようがお前はブラックすれすれな企業すら受からねーよお前より正社員になれた方がマシだわで論破
しかも花火は未だ統失が治らず、何十年も通院してるのに
調子悪くなると症状が再発するんですって
しかも暴れてパトカー蹴り川に飛び込んだ過去もある
統失って危険な病気ですね
統失薬の副作用で太り、ろれつ回らなくなりそれでも治らず再発する甲斐がないですねちなみに花火は中絶し子供ころし水子に取り憑かれてます暴れるわ中絶するわ統失は最低だ
他にもヒキ板の女固定には40こえて、親が悪い産んでくれなんて頼んでないとか言ってるkeiや
結婚してすぐ離婚し幼い子を片親にさせ賠償金全額支払ったみなみが離婚の非が100%あるバツイチみなみって女固定や他にも精神薬の副作用で童貞の癖にインポになった男固定kofや花火と同じ統失で正社員歴もなく頭にアルミホイル巻いてる統失中卒つにゃんアスペで親が嫌いだから物を投げる壁を叩く家庭内暴力する中卒ノリオこと瀬戸内茂雄やいい歳して発達障害で無職で親に仕送り払わす大福がいます ああ、そうですね。
いつもの長文の方来ましたから。
書かれたくないことですよね。わかります…
文芸誌の編集部も大変です 昔の小説家って放送作家をやっていた人多いんですね。
このひとの本読んでみようかなと思わせるところがある。
最近の作家ではそういうのないな。人間的に興味持つような作家がいない。 栗原さんがTwitterでdisったの、おそらく文藝賞の優秀作だわ。
とてもプロレベルとは思えない。
文章とか描写とか、基本的なところができていない。 新潮新人賞の「わからないままで」は絶望的につまらないんだけど、それは芥川賞受賞作が持っている種類のつまらなさ。
とにかく上手いという印象。
「影裏」と同じ種類の箱に入れたい作品。 >>265
影裏ほど文章上手くないし、描写力もないけど、悪くはない。小粒だけど
芥川賞候補に来るかもしれない。
冒頭のホワイトウイングスのシーンとかはすごくいい。 新潮新人賞「追いつかれた者たち」はかなりビミョー。
とりあえず暴力しておけば文学でしょ?みたいな。
田舎のヤンキーのリアルがあるわけじゃないし、いかにも文学青年が頭で考えた「ワル」。
長セリフでドストエフスキーごっこするのもサムイ、、 >>267
受賞コメントも寒かったよね。
おそらく2作目出ないで消えると思う。 文藝賞「水と礫」は読みやすいライトな南米文学ってかんじで、結構好き。
インテリが好みそうな文学らしさと、一般人が読んでも楽しめるエンタメ性をちゃんと両立している。
将来楽しみな新人。 蹴りたい背中 127万部
蛇にピアス 53.15万部
おらおらでひとりいぐも 50.7万部
百年泥 4万部
ふたり受賞で片方だけ売れないのつらいな。
部数は推定
芥川賞ぜんぶ読む より ちなみに
送り火 5.5万部
ニムロッド 5万部
1R1分34秒 4万部 では次は前代未聞の「わからないけれど」と「追いつけない者たち」と「水と油」のトリプル受賞で。 >>272
同じ作家の小説を同時に二つ候補にするのも話題性としては良さそう
芥川賞と直木賞の同時受賞もやればさらによし(苦笑 直木賞は1つの作品が2つの賞獲るとかあるのに、
芥川賞はないよね。
野間や三島とうまく小分けして受賞させて細々となるべく多くの作家を生き残らせようとしているのか。 わからないままでとコンジュジは芥川賞に向いてそう。 じゃあ「わかったつもりで」と「コチュジャン」のW受賞で。 尾崎世界観の小説、割といいんじゃない?
よく書けてると思う >>279
中々暗い内容だけど確かに良かった。子供の心理描写が上手いと思う
ただ載ったのが『新潮』だし文藝春秋としてはそろそろ自社の『文學界』掲載作(セイコーか
留衣?)に賞与えたいだろうから受賞までは行かないかもな
二作目以降が勝負と見た。 二作目も何も尾崎世界観って文藝とかでも小説発表してるし。
いまさら感がハンパない。
3年くらい前に小すばで萬月と対談していたり。
ま、本の在庫処分市で芥川賞受賞っていうのも悪くはない。 趣味ではなく背骨 21才宇佐見りんが「推すこと」を描く小説
11/24(火) 16:05配信
NEWS ポストセブン
マジであちこちでインタビュー載ってる。
推しが芥川賞獲ればいいのにな。絶対売れると思う。 依存ではない背骨だって書いてあったけど
本当に背骨ならこれ以上ないほどの依存だよね フジテレビュー!!
@fujitvview
#加藤シゲアキ さんが小説「#オルタネート」の発売記念イベントで作家の #宇佐見りん さんと対談目が笑っている笑顔
創作すること、推す側と推される側の関係性、小説のテーマでもあるSNSについて語った様子をレポマイク
「恋愛を書くのはこっぱずかしい」と言っていた加藤さんに心境の変化が赤いはてなマーク 宇佐見さんのTwitterは編集部がやってるんだね。
管理面倒だからそのほうがいいかも。
宣伝広告だけならともかく
いらんことつぶやいてるのも多いからな。 >>287
それ
背骨ってただの言葉の綾でしかない >>289
むしろいらんことつぶやいてない人を探すのが大変なレベルという >>254
なので平野や中村文則みたいなエンタメ(通俗小説)路線で一般大衆相手がベター
文則は三島賞選考委員でいいのか? 芥川賞取ってるけど桐野夏生とか高村薫のラインだけど、
高村も直木賞選考委員だったかそういえば
平野は「三島由紀夫の再来」って最近言われないなあ
まあどうせ「百年の孤独を原著で読んでる」みたいな学生は今でもいるでしょきっと https://bunshun.jp/articles/-/41688
「文学が凋落したいま、しかし、清新な問いが生まれているという。
「文学が偉くなくなったからこそ、〈文学とは何か〉という根本的で、本質的なことが問われる、
試されている時代だと思います。だからこそ面白いし、やりがいがあります。」
荒川さんは文芸時評やってたときに保坂和志を「小難しい小説」ってディスってたときが一番良かった 川端賞の選評で荒川さんが保坂さんを推したのは驚いた。 >>292
>文則は三島賞選考委員でいいのか?
新潮社主催の新人賞だから
「新潮」出身で世間的に名前の売れた中堅作家を
選考委員に持ってくるのはある意味正しい
たとえ作品はエンタメでもカースト的には「新潮」の正嫡なんだよ
これが文壇というものです
しかし三島賞はいろんな意味で分かりやすい
ここまで行くと爽快さすら感じる 平野啓一郎氏 「結局、国会で散々嘘を吐きまくってた」…安倍晋三前首相に
11/24(火) 20:48配信
デイリースポーツ
平野さんは室井佑月みたいになってきたね。
炎上芸人かな。 N国って要するにYouTube無翼なんだよなぁ左でも右でもなくバランスがいい、他の政党は左翼だらけだから
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1606246686/
387 名前:無党派さん (オッペケ Srdf-kszW) :2020/11/24(火) 18:37:05.42 ID:rWYb6Zz/r
自民党→経済左翼(右派閥アリ)
公明党→宗教左翼
維新 →壊し左翼
立民党→移民左翼
共産党→反日左翼
国民党→右翼左翼
社民党→フェミ左翼
自由党→済州島民左翼
日本一→反移民右翼
N国党→YouTuber無翼
389 名前:無党派さん (ワッチョイW 4be3-80aQ) :2020/11/24(火) 18:43:11.31 ID:iF9yjcyV0
れいわ→演技性左翼
N国は唯一無二のYouTube無翼!何にも属さない素晴らしい政党、山本太郎は演技性左翼m9(-_-)
https://rosie.5ch.net/test/read.cgi/liveplus/1606246544/ 三島由紀夫に切られた制服現存 背中裂かれ、血痕も 負傷自衛官明かす・事件50年
11/25(水) 7:12配信
時事通信 >>296
告発があったので秘書に任意で事情聴取したってだけで有罪扱いだからな
検察が何もしなければ忖度だ独裁だと騒ぐし任意聴取を拒否しても同様
最終的に検察が立件しなくても同様
まじで楽な商売だよメディアでサヨ仕草やるのは「アベガージミンガー」で名前売れて金入るんだから 鴻池「わがままロマンサー」で初めて読んでつまんなかったんだけど、他の作品は面白い?
これだけ異色なのか、他もこんなノリなのか >>302
デビュー作二人組はよかったと思う。わりと普通な感じ。
その後ネタ満載の作品に突き進み、読んでもおもしろくないと感じる人は多いかも
しれない。 小説 TRIPPER (トリッパー) 2020年 冬号 2020/12/18発売
¥1,320 早稲田文学次号2200円もするの?
雑誌とは、、、 >>305
女性号じゃないの?
前も2200円だったよ。 尼見たら普通の号みたい。
雑誌っていうかムックの扱いじゃないの?
たべおそ、ことばとみたいな。
バックナンバーとかずっと本屋に置いてあるし。 近所の大きめの書店だとたべおそのバックナンバーが未だに
全号置いてあったりする あのデカイ女性号サイズなのかな
あれ読むのしんどい 次号のワセブンは経済特集とな?フェミよりは関心の持てるテーマだから
面白そうだったら買うかもしれない
最近よく見る斎藤幸平とか緊縮経済系の書き手じゃないといいんだけどな
文壇はただでさえその手合いが多くて辟易する お金なさそうだから原稿料かからない地味な純文学作家とかに頼んでそう。
経済というか幅広くお金がテーマだとおもしろいかも。 >>303
そうなのか
ネタが新しいのに古くささを感じたんだよね
90年代のポストモダンみたいというか 鴻池留衣の作風はその頃のJ文学に近いところはあるかも
よくもわるくも軽すぎるというか。阿部和重と羽田圭介を割って2で足すとルイルイになる 尼より
文學界1月号12月7日発売
内容
藝能文学界
…え(。´・ω・)? 新潮1月号は1100円
群像1月号は1400円
すばるは4日金曜日発売
他めぼしい情報なし。 サンクス。藝能ってお笑いなのか
歌舞伎系の伝統の方なのかわからん..... >>314
草
芸能人ばっか集めて特集でもするのか 黒瀬深さん「コンビニのイートコーナーで汚い作業着着ながら安い弁当食ってる中卒ドカタ、私のアンチはあんな感じ」
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1606439456/
https://www.sankei.com/smp/
黒瀬 深
@Shin_Kurose
何もわかってない連中が私を批判する
コンビニのイートコーナーで作業着着ながらコンビニ弁当食べてる負け組の中卒ドカタが私を批判しても
最近また空き時間に瞑想するようになったけど、やっぱり素晴らしいな。
あれだけアンチの雑音だらけだった心が静まり返っている。物事を明瞭に見れるようになるし、何より心地よい。 >>314
文学界、最近変な特集しすぎだろ
ジャスやら、、、文学界は頑張って欲しいから特集だけはやめろ https://natalie.mu/stage/news/200804
藝能文学界でググったらこれが出てきた。今回も歌舞伎の特集か?
映画特集もよくやってるし、特集を使いまわさないとネタがないんだろうな。 だから文学は終わったと俺が繰り返し言ってるだろがwwwwww 以前、文芸誌掲載作品を批評するのに、或る漫画の例を引き合いに出した時に、「漫画なんて読んでんのかよ」と馬鹿にして来る輩がいた。
未だにいるんだなと思ったね、活字こそ高尚だとお高くとまっている馬鹿が。
サブカルチャーを下に見ているようでは文学に未来はないよ。
鬼滅の刃の社会現象を挙げるまでもなく、今では明らかに文学の方がサブなんだから。 >>321
文学が終わっているとは思わない、ただ終わらせるとしたら片棒担いでるのは上記の馬鹿のせいだろうね。 最悪板以外で個人叩きのスレ立てたらいけないルール破りスレ100個乱立し変なあだ名つけ粘着してきた中卒統合失調症のクソ花火がいってたよ
統合失調症の辛いところは私良くなってきたんだって思った翌日!
急に再発し悪化する事もあるって
今まで薬飲んできた甲斐がないって
良くなったと思ってたのに花火最近また
症状が再発して
暴走族につけ狙われてるって思ったんだと
家の前に暴走族がいる、私は狙われているんだ
用事があるのに家から出れないって
もちろん実際は暴走族なんていない
けど花火は分裂キチガイだから嘘が事実のように感じるわけ
それで生活に支障出るとか統合失調症ってオワコンだから
死ねばいいのにな >文学を知らなければ、どうやって人生を想像するのだ(アニメか?) 芥川賞選評で山田詠美が「ハッピーマニア」「ハチクロ」のほうが面白い
って候補作ディスってたのは何かなー、とは思った
ただ、「美しい顔」で「震災後文学!震災後文学!」ってうるさい評論家連中とかが、
ノンフィクションは全然読まないんだなってバレて(群像の選考委員もだが)
ジャンルに閉じこもっちゃ駄目だなー、とも思った エイミーがハッピーマニア褒めるのはわかるけどハチクロなんて読むのか
意外に乙女なんやね
純愛少女漫画やろ? >>330
元漫画家だし、少女漫画ってわりと世代問わずに読んでる女は多い。 第57回文藝賞優秀作受賞記念対談 島本理生×新胡桃「価値観の隔たりそのものを描く」
11/26(木) 17:00配信
Book Bang そーいやヒキ板のアルコール依存症のムーってやつさ
あいつって統合失調症でさらにアルコール依存症で
中卒でナマポ受けて素うどんで食費切り詰めてるカスで
なおかつバツイチなんだよ
あいつ片親なのに親に仕送りもらって親をATM扱いしてんだよ産んだのが悪いって責任とれつって
アルコール依存症治す気も酒やめる気も一切ない
普段何してるかって聞いたら
おれは株式会社5ちゃんねる運営ボランティアスタッフをしてるって言ってんの
自作自演でId使い分けて一人で会話してスレを伸ばしたり
みんなが話しやすい環境作るために邪魔なやつを煽ったりしてるんだと
そんなことしてどうなるの?あんた親が死んだら誰から仕送りもらうの?
まず先に自分の将来考えたら?ってそれからやったら?ってそしたら
あーお酒うめえ、おで様はネットでヒーローなんだよ
おでがスレを育ててんだよっ
いまおでさまがスポットライト浴びてるんだ
みんなの役に立ってるんだっていいだした
アルコール依存症ってここまでいくと手遅れだなって思う
でムーに聞いたの何が楽しいの?なんでそんなにやっけになってまでやってるの?
虚しくならないの?って
あんたネットの仮想空間で番長かましてないで
リアルで誰かの役に立ってリアルで居場所探せばいいじゃんって言ったら
そんなのできねえんだよ。だからおでさまはネット番長になるんだっておでがスレを伸ばして勢いつけるんだ
一人二役でスレを育てるんだってで俺、ムーに言ったんよ
そんな無理やり作り上げた見せかけの偽りでスレが伸びて楽しい?本当に必要としてる人なんかほとんどいなく
あんたが無理やりスレ伸ばしてる作業的な空間じゃんって
そしたらムーはこう言ったの
これがおでのノルマでアイデンティティなんだよって 群像、本谷有希子中篇2作一挙掲載って今年は新年短編特集やらないのか?
e-honに出てる 第37回織田作之助賞の最終候補作決まる 12月9日に選考会
毎日新聞2020年11月26日 14時00分
新鋭・気鋭の作家に贈られる第37回織田作之助賞の最終候補作が26日、決まった。選考会は12月9日、大阪市北区の毎日新聞大阪本社で行われる。
候補作は、温又柔(おん・ゆうじゅう)さん「魯肉飯(ロバプン)のさえずり」(中央公論新社)▽武田綾乃さん「愛されなくても別に」(講談社)▽藤野可織さん「ピエタとトランジ<完全版>」(講談社)▽又吉直樹さん「人間」(毎日新聞出版)▽宮内悠介さん「黄色い夜」(集英社)――の5作品。藤野さんと又吉さんはこれまでに芥川賞を受賞している。 宇佐見りんが加藤シゲアキと『ダ・ヴィンチ』で対談、というのが色々と新鮮
新人賞作家が他ジャンルと関わるってのが珍しい。このところ野間新や三島賞とっても
文芸誌と新聞以外の媒体に出ることがないのが普通だったし 推し、燃ゆ
効果じゃないか?
若くてかわいいし、しゃべりもきちんとしていてくだらない質問にも
誠実に答えようとしているし、マスコミ受けもよさそう。 ごり推し感はすごいねw
でも芥川賞に宇佐見と鴻池コンビで受賞すれば話題になりそう。 第二の綿矢とか、もうそういう時代は終わりにしないと。 綿矢もデビュー作は女子高生がネットでエロチャットする話だったか
宇佐見のSNSにしろ「推し」にしろ、やっぱり若い作家が同時代の風俗を描写するってのは強いね ダ・ヴィンチなら紗倉まながすでにいると思うのだが
というかあれは世間で言われるような性風俗ではなく
性と血、さらに言うのなら母と娘の物語が主題のような気が
ある意味女版中上健次のような文学志向であり
北条裕子の「美しい顔」のメインテーマもそんなものだろう
性風俗とか震災とかそういう表面的な部分で読者を獲得しようという
出版社の安易な販売戦略はどうかと思う かかにも推してる芸能人の話が出てくるし引き出しが少ないから自分のことを少しアレンジした内容しか書けないのかと >>338
加藤シゲアキ、新型コロナ感染だってさ。
ダヴィンチニュースによると21日に加藤の本発売記念で宇佐美とトークイベント
したらしいけど、写真見る限りふたりともマスクしてないし、
かなり近距離だから濃厚接触者になるよね?
新潮社も何考えてるんだろ、こんな感染拡大してる時期に。
https://ddnavi.com/person_tag/%E5%AE%87%E4%BD%90%E8%A6%8B%E3%82%8A%E3%82%93/ NHKラジオに宇佐見さん、出ている。聞き逃しで聞いてみたら? 確か不織布マスクしてれば濃厚接触者の扱いにならないと聞いた。
マスクして対談すればよかったのに。
これじゃ大学も行けないよ。
こういう感じでどんどん広がって学校とかでクラスターになるんだろうね。 >>335
ほんとだ
せめて新年号ぐらい短編に目を向けたらいいのに…
ちなみに新潮1月号は、
新年の特別「読切小説」と新時代を占う「随筆」の競演|
とのこと(e-honより) 尼にすばるの表紙と内容出てる
【新連載】
宮本輝「よき時を思う」
【小説】
井上荒野「乙事百合子の出身地」
【未発表短編】
シルヴィア・プラス「メアリ・ヴェントゥーラと第九王国」。
(柴田元幸 訳・解説)
【特集:読書会 あの名作を読む】
谷崎潤一郎/綿矢りさ+青山七恵+朝吹真理子《『卍』に渦巻く人間たち》
川端康成/島田雅彦+田中慎弥+谷崎由依《『雪国』はなぜ読み継がれているのか》<? br> 石牟礼道子/星野智幸+中上紀+古川真人《『苦海浄土』が描く声なきものの声》
ガルシア=マルケス/桜庭一樹+磯ア憲一郎+町屋良平《『百年の孤独』の語り口をめぐって》
開高健/角田光代+島本理生+高山羽根子《『パニック・裸の王様』の新しさ》
【対談】
北方謙三+松浦寿輝《小説と出会い、それに向き合うこと》
【インタビュー】
佐川光晴 先月に続いてすばるが早いな
流石にやる気出してきた?w 鬼滅がヒットして社内が潤ってるんじゃない?
お金が入れば社内の雰囲気もよくなりそう。
このご時世にボーナスもupか?やる気も出るよね。
いいな〜 でね、あくまでも親が死んで慌ててハロワ行ったムーが言ってたけどさ
ヒキ板に統失で中卒無職職歴なしのアルコール依存症のムーつうやつがいるんだよ
そいつさ最近父親が死んだんだけど
今までおではネットで仕事してるんだあ。これでいいんだあってアフィして親から仕送りもらって過ごしてた
親が死んだら仕送りも止まって。一日数百円しか稼げないアフィじゃ生きていけない
きちんと親が死んだ時のこと考えてればよかったって
ムーいうてた
今は就活して働くようになったけど
それまではムーはネットで稼いでるとか言い訳して
1日数百円のアフィで何かした気になり
あとは親から仕送り貰って生活してたんだって
ムーが言ってた。親が死んだのきっかけに部屋の整理整頓を始めたら中学校の頃の卒業アルバムが出てきたんだって
ムーは卒業アルバムに10年後の自分、
10年後の自分はどこかの会社でサラリーマンして
結婚して子供がいて、ごく普通の生活をしてる事でしょうって書いてあったんだって すばる文学賞「コンジュジ」。
秋の新人賞のなかで一番の傑作だと思った。
こりゃ、金原ひとみの再来だわ。
ぜんぜんキャラは違うけど、才能的な意味で。
読んでいるあいだ、心臓をじかに掴まれているような気分、、 金原ひとみ合わんなー
嫌いじゃないけどおもろくなかった
川上未映子も嫌いじゃないけどおもろくない
綿矢りさデビュー作とコンビニ人間はおもろかった
百年泥も 金原さん、あんま一般受けはしないけど
堅実に書いてるほうだと思うよ
村上春樹に対する村上龍のポジションに近い。 コンジュジ、僕の周りで読んだ人から散々な悪評を聞かされていたので、
「そんなにひどいのか?」と思って読み始めたのだけれど、全然そんなことはなかった。
ただ、題材が題材なだけに、合わない人は多いだろうなあ、と。
特に女性、ね。
でも筆力はある人だと思いました。 百年泥はコンビニ人間並みに売れてもええのに
おもろい コンジュジは構成が上手い。
5年かかったとかインタビューに書いてあったけど、
それなりの筆力がないと書けないと思う。
ただ好き嫌い別れる小説かも。
そろそろすばる新人賞から芥川賞候補きてもいいと思うんだけどな。
同じのばっかは飽きるんですよ。 賞レースには乗るかもなあ。まあ今回は宇佐見に取らせるんじゃない?
ただ、村田さやか、今村夏子、と発達障害傾向の女主人公の作品が続くのが気になる
男なら遠野もか LGBTじゃ賞獲れないけど、発達障害なら獲れる。
精神科系は獲れないけど、発達障害なら獲れる。
今や10人にひとり、もしくは4人にひとりが発達障害と言われる時代。
より多くの支持者をひきつけるためには
題材選びが大事だな。 そういえば芥川賞発表後に、たしかニュー速(だったと思う)の芥川賞スレで破局の主人公がゾンビ化した変人だとレスしたら、主人公を変人扱いするのは読んでいる自分がゾンビ化していると自覚がないバカで、浅い読み方をしているとクソ叩かれたこと思い出した JR上野も河出の本なのか。
電子版あるけど、紙の本を求める人が多いのか、増刷するから待っていてね状態。
何気に商売上手いんだな河出は。
売れ残った文藝をサイン入れて売るとかさ。 統失スレに統失中卒無職職歴なしのアル中のクソムシってやつがいたんだけど
そいつ最近親が死んだんだよ。で、家住めなくなって
メインの病名が発達障害で発達障害の理解日本にまだ浸透してないから福祉ももらえなかったんだよ
それにネットで稼いでるとか言ってたけど
全然生きてくのにたりなくて
全部見栄張って嘘ついてたんだよ
ほとんど親から仕送りもらってたんだね
親が死んだら仕送り止まって生きていけないから
慌ててハロワ行き始めたの
クソムシが言ってたよ。
中卒で職歴もない。仕事なんて見つからない
介護の仕事で月15万で老人のうんちかたす
底辺職しかないし
ハロワで今まであんた何してたの?って説教されたんだってw
しかもその職員クソムシより年下だとよw JLPP
@JLPP_info
きょう14時からのセッション「BUNGAKUの現在地点/日本文芸誌の底力」は、読売新聞編集委員鵜飼哲夫さんの司会で、「新潮」編集長矢野優さん、「文藝」編集長坂上陽子さん、「文學界」編集長丹羽健介さん、「すばる」編集長鯉沼広行さんが日本文学最前線を議論します。https://youtu.be/JIiKEBD61bU 時間合わなかったんじゃないの?何気に休みの日に仕事で2時間以上拘束されんのキツイわ。 文學界の編集長若いね。30代かな。
文藝はバリキャリ系おばちゃんて感じ。
すばるの編集長はなぜか小説すばるからまわされてくるね…。 いつも「ぼくの観劇日記」を書いてる石原千秋だけど
李琴峰を周回遅れあつかいできる批評家評論家は千秋だけ コンジュジも良いんだけど、人が都合よく死んだり(父親)、ご都合主義なのはあるかなー
現実には娘が実父を準強姦で訴えて、地裁で無罪が高裁で有罪になったりだし
あと今さら気付いたが「推し、燃ゆ」とちょい被るのね。過酷な現実に対して「推し」があると
で、そう考えるならやっぱりコンジュジは微妙に古いかもなあ 石原千秋の最新の時評、雑すぎてTwitterでボコボコにされてるな
李琴峰本人から反論されてる
宮本輝の時みたいになるのだろうか Twitterなんか本人がやってなければ何書かれてもノーダメだろう 石原やる気ないし、産経だし、「レズビアン」は良くて「レズ」は駄目ってのもちと弱い 李琴峰は言葉狩りの人だからね
そういう凡庸で何番煎じかの「政治的正しさ」を前面に出した小説を文学だとやってるのが「遅れてる」って言われてるんだけど届かないだろうね
李がやってるのは言葉狩りとレッテル貼りだな
>>379は李の応援らしいけど、雑なのは李の反論だと思う反論になってない 石原の時評はいつもこんな調子だから感覚マヒしてるのかもしれないけど驚くほど低劣で叩かれて当然
それはそれとして李の言ってることは意味わからない >>372でも批評に力を入れていきたいと
文藝すばるあたり(欠席だけど群像もその路線)で若い文芸評論家がほしいみたいだから
なりたい人は頑張って書いてみたら。
正直、小説家はもう飽和状態でしょ。批評家はまだ本もわりと出してもらえるし、
仕事もある。若い注目株が現れれば、時代遅れでやる気ないおっさんなどは淘汰されていくと
思うよ。 石原の時評、鴻池がキレた方がしっくりくる
あらすじを一行で説明して「やれやれ最近の文学は」的な感じで締められてるのは酷い
自分の主張のために作品の(読んでるかどうかも怪しい適当な)あらすじだけ使うのはどうなんですか
鴻池はこういうのに真面目にキレるキャラではないだろうけど 統失スレにいる統失無職のいくらって奴がいて
しかも最近親死んで就活はじめ外に出だした統失いくらは
外行くと人の視線が気になりじろじろ見ちゃうんだと
それで何見てんだよって言われたんだって
それといくらは風呂に入らないんだよ一週間くらい平気で入らない
ネットしたりゲームしたり自分の好きなことはできるけど
風呂に入るって時だけ
統失の陰性で辛くなるんだって都合いいね
で、そんないくらは外に出ると思考が漏れてるって言い出す
外に出ると自分の考えてる事が大音量で周りにバレてるんだと
だから見られて笑われてるっていいはるw
サトラレって漫画あったけど。漫画の世界じゃあるまいし漫画脳かよw
実際にあるわけないじゃん
単に自分がキモくて臭いから見られて笑われてるんだよって
わかってるのにもしかしてサトラレだからかもって思っちゃうって
いくらが言ってた 鴻池は気にしなさそう、てかそういう批評もあるだろうなと思いながらニヤニヤしてそう
樋口恭介とか大滝瓶太だったらぶちギレ反論しそう >>372
新潮矢野さんが、クラウドファンディングで半年分の生活費出してもらって小説書いたらいい
みたいに言ってて笑えた。1:45:00あたり
そのあと、三木美奈が単行本化しなかったのが意外って文藝編集長が言ってたり
確かに「アキちゃん」単行本化してないね芥川賞候補なのに 文学に触れていない人間を下に見ることはありますか? 尼で文學界表紙と内容出てる
【新年特集】〈藝能文學界〉
[対談]細野晴臣×朝吹真理子「古生代の海で夢を見る」
音、音楽、そこから想起されるものたちをめぐる初対談
松本幸四郎×九龍ジョー「コロナ禍を生き抜く歌舞伎」
興行の危機にある歌舞伎界で数々の革新的企画を成してきた役者の核心
いとうせいこう×九龍ジョー
「#MeToo時代のお染久松 『夢七日 夜を昼の國』をめぐって」
伝統芸能に深く通じる二人がそのアクチュアリティを語り尽くす!
【創作】小佐野彈「したたる落果」(190枚)
台湾であたしはセグちゃんと出会った。初登場の著者による意欲作!
吉村萬壱「幽囚のアレスモール」
朝比奈弘治「丘の上の桐子」
【対談】若松英輔×山本芳久「危機の哲学」
世界を覆いつくそうとする「凡庸さ」に理性はどのように抵抗すればいいのか?
【特集】〈文學界書店2021〉
いまもっとも気になる24人が店長を務める夢の書店が誌上オープン! あなたにぴったりの一冊を見つけてください
宇佐見りん/沼野充義/小田原のどか/乗代雄介/佐藤亜沙美/全卓樹/マーサ・ナカムラ/奥野克巳/茂山千之丞/山田由梨/白井聡/城晶平/坂上香/Riverside Reading Club/三浦哲哉/伴名練/山縣良和/荒木優太/石黒正数/堂園昌彦/王谷晶/若島正/大島依提亜/モモコグミカンパニー 【巻頭表現】広瀬大志「毒御伽」
【エセー】シマダボーイ「哀しい気分でジョーク」
【コラム Author's Eyes】ベック「私の本棚」
【文學界図書室】長嶋有『今も未来も変わらない』(太田靖久)/高山羽根子『暗闇にレンズ』(橋下一径)
【強力連載陣】辻原登/DJ松永/綿矢りさ/ブレイディみかこ/山内志朗/落合陽一/横尾忠則/西村賢太/宮本輝/津村記久子/松浦寿輝/木村衣有子/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/古谷利裕/小林久美子 >>390
甘露も単行本出てない。他にも出てないのあったかも。
文藝春秋は売れない新人は切りました。 >>392
小佐野って前にすばるで同性愛の長編一挙掲載してた人か
なんか評判良かったらしいもんな
芥川賞狙いか LGBT書いてもほぼ芥川賞獲れないけどな。
影裏は岩手効果と文章が美しいという利点があったが。 歌壇出身ということで文章はそれなりに期待できそう>小佐野 >>396
影裏はLGBT要素が目立ってなかったからだと思う。 >>392
>[対談]細野晴臣×朝吹真理子「古生代の海で夢を見る」
>音、音楽、そこから想起されるものたちをめぐる初対談
三木成夫の「胎児の世界」のようなことを言うね
最近流行っているのかな? 統失スレにいる統失無職のいくらって奴がいて
しかも最近親死んで就活はじめ外に出だした統失いくらは
外行くと人の視線が気になりじろじろ見ちゃうんだと
それで何見てんだよって言われたんだって
それといくらは親が死んだ事で
久しぶりに親戚達に報告の電話してたんだって
ずっといくらは親戚付き合いを避けてたんだって
そしたら久しぶりに話したら皆親戚は
心配してたんだって
これからは正月とか親戚に挨拶したり親戚付き合いしようって
いくらが言ってた 丸山健二がとんでもない暴論吐いててビックリした
こんな権威主義者は今時逆に貴重かもね
丸山健二
@maruyamakenji
少年期を過ぎたならば、アニメやゲームという非現実の世界からは完全に手を引かなければならず、さもなければ、自立や自律とはいっさい無縁な、不気味極まりない子ども大人として異様にして異常な人生を送るだけならまだしも、社会全体と国家全体を尋常ではない集団に仕立て上げ、暴力の狂気を迎える。 「小説と云うものは、本来、女子供の読むもので、いわゆる利口な大人が目の色を変えて読み、しかもその読後感を卓を叩いて論じ合うと云うような性質のものではないのであります。
小説を読んで、襟えりを正しただの、頭を下げただのと云っている人は、それが冗談ならばまた面白い話柄でもありましょうが、事実そのような振舞いを致したならば、それは狂人の仕草と申さなければなりますまい。」
https://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/1604_18107.html >>404
どうせギャグで言ってんだろと思ったけど前後のツイートを見る限りマジで言ってるな
「純文学」というものの実態を象徴する発言だ 尼で新潮の表紙が出ている。
短編創作がいっぱい載ってるみたいだ。
今月は新潮買おうかな。年末年始休みにゆっくり読書しよう。 LGBTがテーマの本が賞取ったらその賞がポリコレ賞に成り下がるからやめて欲しい 柳美里のJR上野
本屋で売ってたから買ってきた。ネットだと入荷遅いから書店見てきてよかった。 >>404
こういう当たり前のことを発言できる人も貴重
ただ今はオタクが蔓延ってるから見つかったらめちゃくちゃ炎上するだろうな 【作家収入大公開】作家って食っていけるの?【ぶっちゃけた話します】李琴峰
https://www.youtube.com/watch?v=r_XUXBA7Zkk
これおもしろい。 アニメ、ゲーム、漫画は文学・映画と同じ土俵なんだよなあ
文学を高尚なものにしたがる頭の固いおっさん >>410
当たり前かどうかは別としてこういう憎まれ口を叩くタイプは必要だとは思うけど
小説という「非現実の世界」で飯食ってるのにアニメやマンガが駄目という点については説明が欲しいところではある
そもそも戦前に今の若い人よりはるかに多量の文学を読みまくってきた世代が
日中戦争太平洋戦争という「暴力の狂気」に対して全然無力だったじゃん
時代についていけてない年寄りの戯言としか思えないけどなあw 小説は娯楽というのは大前提を曲げてアニメゲーム漫画とか他の娯楽に対して攻撃的なのはただの馬鹿
若者の文学としての一大ジャンルのラノベも叩くならば江戸文学も同様の理由で叩かなければならなくなる でも30や40にもなって女の子がキャッキャしてたりハーレム俺つえーアニメ観て喜んでるやついたら実際キモいし不気味だろ 丸山が芥川賞とったときなんて、選考委員に三島と川端康成に大岡昇平がいる
もう50年以上前か >>404
>不気味極まりない子ども大人として異様にして
>異常な人生を送るだけならまだしも、
>社会全体と国家全体を尋常ではない集団に仕立て上げ、暴力の狂気を迎える。
現実離れした娯楽ジャンルである
アニメや漫画を愛好する大人が一定数以上になると
「暴力と狂気」に満ちた例えばファシズム体制のような社会が到来するのか…
丸山お爺ちゃんは相変わらずヤンキー中学生のような
論理的説得力の欠いた暴論を吐くな
この理屈だとリアリズム的手法に基づいて製作されたプロパガンダ映画は
アニメや漫画に比べると暴力・狂気・大衆動員といった影響力において
それほど有害ではないことになるな
表現手法から大衆動員や暴力への脅威へと持って行く論理操作は
ソクラテスやヘーゲルのような理論家
あるいはヒトラーのような扇動家ですら難しいと思うの たとえば非常に現実的な領域に属する改造バイクや女に興味のある不良と
幻想領域に属するであろうアニメやゲームに関心のあるオタクとを比較した場合
どちらが暴力と狂気に親和性があるのか
そんなことは小学生だってわかりそうなものだが
丸山お爺ちゃんには理解できないらしい
そもそも女子高生を拉致監禁して暴行のすえ殺害した不良どもと
幼稚園児や小学生を誘拐殺害したアニオタ青年との間に
その趣味性に由来する世界観の歪みやそこから派生するであろう
暴力と狂気にどういった違いが存在するのか?
そういう事について蠅の脳みそほどの思考をめぐらしたことがあるのだろうか 改造バイクでブンブン走り回って女とドラッグが大好物な人間はそもそも左派文壇人に興味がないし絡んでこないがオタクはネットで叩いてくるから嫌いって感じの人多そう
そして何故か純文学はオタクを馬鹿にしながら不良の破天荒な生き方に憧れを抱いている節がある 今の文学賞って、「書籍化にあたり売れる内容か?」も基準になってんのか? おたく第一世代(1960)なんてもう還暦やんか。宮崎勤事件なのか、足立の監禁事件なのか
ヤンキー以前に無頼に憧れるなんて大正からの伝統。
というか「狂気」って概念に幻想抱きすぎなのがドゥルーズっぽいわ!
まあ、再来週には芥川直木賞候補発表で、今年は暇だから今年は全作品読んでやるわ!!! あ、そいやヒキ板に統失で無職のヒキ太郎ってコテハンがいたんだよね
そいつ普段はおではネットで稼いでるとかほざいてたけど
本当は小遣い程度しか稼げず
生活の大半は親から仕送り貰ってたんだよ
でヒキ太郎は親が死んでさ
8050問題になってたんだよね
ちょうど、その時ネットでホシュのナマポバッシングが厳しくて
ヒキ太郎ナマポや福祉もらえなかったんだよ
で、親が死んで仕送り止まってヒキ太郎は家住めなくなって
じさつしたんだよね
練炭で
ヒッキー板 ヒキ太郎 自殺
で検索してみてね
ヒキ太郎が生きてる時、こう言ってた
「統合失調症が羨ましいか?早期に初期に病院いけた統失ならまだしも
薬飲んでも治らない、寛解もしない症状を緩和させる為に薬飲むだけ。しかも強い薬飲まなきゃいけないから副作用で
緩和と引き換えに体はぼろぼろになる
その上、薬で抑えたとこで。また症状が再発したり悪化する可能性もある。それが統合失調症だ
要するに統合失調症は手遅れ基地外チンパンなんだよ」
「死んだ方がましだ」ってヒキ太郎が言ってた 日本文学振興会
@shinko_kai
·
12月1日
今日から師走。そろそろ気になり始めている方もいらっしゃると思いますが、第164回 #芥川賞 #直木賞 の候補作につきましては、今月下旬に一般への発表をおこなう予定です。発表日が確定しましたら、改めてお知らせいたします。
21日頃かと思っていたが、いつもより遅い芥川賞なので候補発表も遅いのか。
24日、25日くらいか?
あんまり遅いと図書館が閉まってしまうから気持ち早めにお願いね。年末年始に読みたいから。 これから確認の電話が候補者のところへいくのか。
なかなか緊張する年末年始になるんだね。 下旬は21日〜末日まで
だから21日の可能性が消えたわけではない 尼で群像の表紙と内容が出ている
文×論。
【創作】
・巻頭一挙掲載
「あなたにオススメの」 本谷有希子
「推子のデフォルト」……〈等質〉になれない子を抱えたママ友の悩みは、推子にとって最高のコンテンツだった。
「マイイベント」……巨大台風が近づきつつある川沿いのマンションで、渇幸はわくわくを抑えきれない。
・読み切り
「こんにちは赤ちゃん」 小林エリカ
【批評・ノンフィクション】
・新連載
「空海」 安藤礼二
・新連作
「近代を彫刻/超克する」 小田原のどか
・読み切り
「光と弔鐘――『長崎の鐘』の弁証法」 高原到
・ノンフィクション
「2011-2021 視えない線の上で」 石戸諭
【小特集】
2020年のジョン・レノン
「1962年のハンバーガー」 片岡義男
「星の歌」 高橋久美子
「アミラル」 向井康介
【野間文芸賞・野間文芸新人賞発表】
以下略 ふだん短編に力入れてない新潮が、各文芸誌の新年号で
唯一短編特集を組んだ誌であるというのもなんだか皮肉な感じがするな
意外性のないメンツとはいえ
あと単なる随筆特集に「特別原稿」なんて仰々しいタイトルつけるの
みっともないからやめたらと思う
ふだん新潮にあんま書かない作家のやや長いエッセイのどこらへんが「特別」なの?(苦笑) >>428
まあ、さんざん短編増やせ、と言ってきた俺は買わないといけないわ 今月は新潮を買うぞ
年末年始はどこにも行かず家で読書が安全だ。 すばるは明日発売なんだね。
一応書店で見てこよう。 >>433
普通は、どう変化してるのか例示してから喋るもんだが、ここで
常識を言っても始まらんかw
理由として考えられるのは、毎号、単行本の感覚で出してるってことか。
つまりムック?
新潮の編集者が馬鹿だから、状況を判断できんてことだろjk
慎重と言えば、矢野や大森を始め、馬鹿しかいないからなw 群像も100円ずつ値段上がったり下がったりしてるね。
1300円から1500円
すばるは970円 文學界は990円で固定されてる。 ことばとは1500円(第2号は1700円)で
早稲田文学は1700、三田文学が1000円固定。
トリッパーは1100円で固定されてたけど今年の夏号の短篇特集で1430円に
値上げして秋号で1320円になった(多分この額で固定?)
うーむ。いずれにしても手軽に手に取れる値段じゃないな 1300円くらいまでは気軽に買えるけど、1500円以上だとよほど読みたいものが
なければ買わない。
微妙なラインの文藝は内容もアレだし買わなくなった。よく買うのは文學界。
やっぱ手軽だしな。
それより早く電子版を出してくれよ。紙質悪いし保存しづらい。 電子書籍を頑なに拒否してる作家?出版社?は
目の悪い人もいるってことをわかってほしい
電子版ならこっちの設定でいくらでも字を大きくできるのに 群像の2016年の70周年記念号がAmazonで電子版で売られてるんだけど。
1528円とか何故か紙より高いし、コメントで見られないとか言ってる人いるし。
まともな技術者がいないのか? Kindle本作るにもコストがかかる。
今の売上ではそのコストを回収できる見込みがないんでしょう。 雑誌で千円以上だと高く感じる。それこそ付録付き雑誌でも1200円くらいでしょ。 買って読む気のない俺にはどうでもいいことだわwwwwwwwwww 丸山健二の例のツイートの数日後に同じ芥川賞を受賞した作家がこれ呟くの、
なんか笑っちゃうな
ある種の極端さが相似を帯びる怪奇現象というか。
川上未映子 Mieko Kawakami
@mieko_kawakami
ゲーム『桃太郎電鉄』を息子と楽しい気持ちでやっていたのだが、女性の
「いやーん」という声が、おならとかと一緒にボタンを押すと鳴る面白効果音として
設定されている。全年齢対象、家庭用ゲームで。こんな発想や企画が週に50万本売れる
エンタメで通る現状。怒りより何よりもう精神的ダメージがつらい
@mieko_kawakami
0歳児から使える超ベストセラー知育ボックスでも、母親の胸元の飾りを引っ張ると
「いやーん」という効果音が鳴った。こうして、女性の体も性も娯楽として消費
するのがふつうという感覚を赤ん坊の頃から刷り込まれ、社会通念になっていく。異常。 >>444
>「いやーん」という効果音が鳴った。
>こうして、女性の体も性も娯楽として消費
>するのがふつうという感覚を赤ん坊の頃から刷り込まれ
でもまあ、1970年代の永井豪漫画で現在のの50代は
幼稚園児から小学生の頃に刷り込まれていたし
それより上の60代も初期テレビのお色気CMで刷り込まれていたわけで
娯楽的側面よりもその反応と性的地位が
ステレオタイプのまま半世紀も繰り返されていることの方が問題なわけで
媒体がテレビ、漫画、ゲームと変遷しても
基本的に女性は性的に下位に属する受け身階層であり、
その特徴が羞恥を伴う価値と言う意味ではほとんど変わらない
たとえば宮本常一や赤松啓介の報告する
近代黎明期の庶民層の女性はもっと大らかで快活だから
近代市民社会のタブー意識を伴う性差のイメージが
商品的に再生産されることとそれが
与件であると錯認することは別次元の話であって
道徳意識としてではなくイメージとして刷り込まれて
そういう振る舞いが標準化していくことが
本当に下らないとでもいうか 宮本常一が報告したものこそが作られたフィクションなんだからその話は通用しない 三島の潮騒だと胸を隠すんだったか、下を隠すんだったか
まあ「ラッキースケベ」批判みたいなの増えたね
BLが「ホモ」って言うのもそろそろNGなんだろうな 会田誠氏らのヌード講座は「セクハラ」 東京地裁、大学側に賠償命令
12/4(金) 19:57配信
朝日新聞デジタル 他のニュースによれば会田氏が酔った状態で遅刻し、モデルをズリネタにしたなどの失言が多々あったとのこと。会田氏の作品は検索すれば分かる通りでたしかにわいせつではあるし、問題児というのも分かる。
一方で、会田氏を全く知らないというのも…。ゲストについて調べもせず出席する人まで考慮する必要があるのかという気もする。
美術館に行くとショッキングな作品は往々にしてある。芸術に向き合う時点でセクハラという概念はいったん頭から下ろしておくものだと思っていた。 >>444
この女はホステスやってきて女という武器を最大限活用してきたくせに
なにをほざいてるんだ そいや
ヒッキー板に統失で無職のヒキ太郎ってコテハンがいたんだよね
そいつ普段はおではネットで稼いでるとかほざいてたけど
本当は小遣い程度しか稼げず
生活の大半は親から仕送り貰ってたんだよ
でヒキ太郎は親が死んでさ
8050問題になってたんだよね
ちょうど、その時ネットでホシュのナマポバッシングが厳しくて
ヒキ太郎ナマポや福祉もらえなかったんだよ
で、親が死んで仕送り止まってヒキ太郎は家住めなくなって
じさつしたんだよね
練炭で
ヒッキー板 ヒキ太郎 自殺
で検索してみてね
ヒキ太郎が生きてる時、親と喧嘩したんだって
それはヒキ太郎は中卒なんだけど。高校を中退してるのね
それで親がぶち切れたんだよ
「てめえがこの学校行きたいつうからこっちは金出したのに何やめてんだよ。行きたいんじゃねえのか?てめえで決めたんだろ?タダじゃねえんだぞ
ちゃんと考えてんのか?そーいう自分に甘い性格も
統合失調症だから仕方ないんか?
てめえは病気じゃねえ、自分に甘い、人格障害だ
だからいつまでも治らねえんだよ」って
そしたらヒキ太郎は
「俺はなんてクズな基地外チンパン人格障害なんだろ
統合失調症もいつまでもなおらないし自殺するしかないって」
で、ヒキ太郎本当に死んだんだよね いろんな角度から「女」を売りにできるから。
今の時代は特にそう。女が圧倒的に有利。でも男尊女卑の時代もあったのだから、
別にそれはかまわないと思う。
男も消費されてるし、女だけじゃない。
ホームレスだって貧困ビジネスで消費されていくし、子供や老人だって。
存在するすべてのいきものたちが消費されていくんだよ。 >>443
Aが推す芥川賞候補になりそうな作品は? 「有害な表現」を指摘し被害を訴え人道の名の下に規制する
今や左翼の仕事だ そいやヒッキー板に統失で無職のヒキ太郎ってコテハンがいたんだよね
そいつ普段はおではネットで稼いでるとかほざいてたけど
本当は小遣い程度しか稼げず
生活の大半は親から仕送り貰ってたんだよ
でヒキ太郎は親が死んでさ
8050問題になってたんだよね
ちょうど、その時ネットでホシュのナマポバッシングが厳しくて
ヒキ太郎ナマポや福祉もらえなかったんだよ
で、親が死んで仕送り止まってヒキ太郎は家住めなくなってじさつしたんだよね
練炭で
ヒッキー板 ヒキ太郎 自殺
で検索してみてね
ヒキ太郎はコンビニやスーパーでお釣り渡される時
嫌がられて渡されてるとかキモいと思われてるって被害妄想して
それと体に火をつけられたって妄想して
服脱いで裸で街中走って川に飛び込んで警察に捕まったんだよ
ヒキ太郎の父親はアル中で母親にDVするような親で
そんな基地外チンパンゴミ親から産まれたから
俺は精神が分裂する基地外チンパン統失になったんだ
統合失調症は暴れて警察の世話になるような
危険な病気だ死んだ方がいいっていい残してた
後ヒキ太郎言ってた
お釣り嫌がられて渡されてるとか体に火をつけられたとか全員妄想だった
冷静になったとき思い返すと恥ずかしい黒歴史だ死にたくなるって
いい残してヒキ太郎本当に死んだんだよ フェミのやり方は解同とかと同じなので左翼の伝統芸よ、そら 俺も桃鉄やってるけど何も思わなかった。
そんな細かいところまで気にして毎日生きてたら疲れるだろうな。 そのへんの育児ママと変わらないよ。
Twitterにブログにフェイスブック、
フリマアプリで小遣い稼ぎしてyoutubeで動画見て。
主婦ってほんと暇だから。 新潮買おうと寒い中書店に出かけたけど
発売7日だったわ(´・ω・) >>462
>主婦ってほんと暇だから。
そうかな?
育児ママの場合を考ええると
たとえば新生児でも3〜4sの重さはあるわけだから
これは9ポンド(約4s)のボーリング玉に匹敵する
常時この重さの赤子を背負って家事や授乳をするわけだから
親や旦那に家事を投げなかったらノイローゼになると思うけど
母乳だってあれは母体の一部であり脂質はもちろんホルモンも含まれるから
文字通り身を切ってそだてるわけだよ
エリアス・カネッティは
母親は肉体の一部を食料として供すとまで言い切っている
男性の友人が皆無だったカネッティが女性に物凄く人気があったのは
この発言からも何となく納得できる
逆に言えばこのあたりの事情に世の男性はわりと鈍感だと思う 来年の群像にこういうないようでおくろうとおもう
ある国の王女が飛行機にのっていたら
海に墜落して王女以外全員死亡 王女だけが漁師に救出されるが
記憶喪失
王女は自分を取り戻す度にでる
王女が死んだものとおもっていた国側は従兄がのっとりけいかくをはつどう
最後の場面で王女が到着し、華麗に逆転していくってはなし
どうおもう?
村上春樹みたいに華麗にデビューしたい 阿部ちゃん家事とか育児手伝ってるんでしょ。
だって未映子さんのほうが仕事してるしさ。
ほぼ専業主夫だよね。 荒らしをスルーしないタイプの荒らし在日P ◆.uKag/vUmY
は荒らしをスルーしないやつも荒らし
つまりPは荒らしだから何言われても当たり前 >>467
料理男子はモテるで
辻仁成みたくイクメンパパ作家になればいい。
つまんない小説書いてるより育児エッセイとかのが売れるでしょ。
料理本でも出してさ。 李琴峰の地の果てまあまあおもしろい。でもすばるだけあってやっぱちょっとエンタメっぽい。芥川賞候補来るかなどうかな。
賞狙いなら群像で書いたほうがいいような気もする。独舞くらいの押し込んでくるようなパワーがなくてゆるいエンタメみたいになっちゃってるのが残念。 李琴峰といえばこのエッセイが台湾の文壇事情を伺えて面白かった
向こうだと文学賞のハードルが低い代わりに出世するのには複数回受賞しないと
いけないそうで。
https://www.nippon.com/ja/japan-topics/g00693/ 荒らしだとしたら
何も言えない。何言われて当たり前とはならないよ
街中でも 信号無視してるのいたら いきなり叩いていいとでも思ってんのか このやろうはよ
なんのために量刑とかあるんだよ たとえ死刑囚であっても おまえには執行権はないよ
石投げていいことにはならんよ
じゃあ親だって死ねばいいと思ってるだの
お前は自殺しろとか言っていい理由にならんからな
そんなこと言っておいてタダで済むと思ってんのか
懸垂する前にちゃんと考えろこいつは
本当後先考えないクズだよな。統失って皆こんなんなのか
どう考えてもこいつ荒らしだからって便乗して
それを盾にして建前にして
汚く罵ってるのを正当化してんだ
そんなことしていい理由にはならねえからな
しねよ統失のゴミ野郎どもはよ 李琴峰と一緒に受賞した天袋の人
2作目出ないんかな。めっちゃ楽しみにしてるんですけど。
見捨てないであげてー
純文がだめならエンタメでもいいわ。おもしろかったから。また書いてほしいし読みたいな。 定期購読だと早めにくることあるんだな。羨ましい
瑪瑙
@menou_main
文芸誌の発売日って毎月7日ではなかったかしら。定期購読の文學界、今日早々に
届きました。当方としては早い方が有難いですが、関係者に差し障りがあると困るなと思ったもので。
午後4:16 · 2020年12月5日·Twitter for Android 早く来るけど飛びついて早く読むことはなくてしばらく置いてあって、
時間できたら読む感じなのであまり意味ないかも。
定期購読だとグッズ?とかもらえたり割引あるから、毎回必ず買うぜって人には
いいかもしれない。 >>437
雑誌の電子化って出版社の商売的にはどうなんだろうな
芥川賞受賞作目当てで『文藝春秋』はkindleで毎回買うけど、あれ数か月したら発売止めてるよね
今だと9月号は印刷本しか売ってない
『小説現代』も電子で売ってるけど、長編一挙掲載のその作品だけ除いた「ライト版」とか銘打ってて草
新潮だって『yom yom』は電子で出してるんだから、やろうと思えばどこもやれるけど
単行本売れなくなると困るからやらないってことなのだか メフィストも雑誌やめて電子版のみになってる。
講談社はわりと電子版に移行してる感じだけど。 ・新人作家の初単行本出版までの年月
水原涼(7年)
馳平啓樹(8年)
太田靖久(10年)
上村渉(12年)←New!
講談社からボランを出した水原くん除くとみな水窓出版とかマイナー系の版元から
刊行される傾向にあるな。
文學界なら二瓶哲也か北野道夫
すばるなら竹林美佳が続くか? 北野道夫ってけっこう好きなんだけど、いっこうに単行本化されなくて可哀想 >>480
太田は「すばるDigital Book」っていう謎の電子書籍レーベルから2019年に出してるけど
ノーカウントだよなあ。電子だけの単行本ってのはまだ厳しい やっぱり紙の本出したいでしょ。
作家も長生きしないとだめな時代よ。 本屋で新潮買ってきた。
前の号が今月号より冊数多くて売れ残っていて苦笑。
これさばくために芥川賞候補くるかもね。さらに苦笑。
文學界の月評では鴻池、乗代が評価高い。この2人はくるでしょう。
月評ページが各3pになっていて、よかった。やっぱないのは寂しいよな。
新人が掲載される月が偏らないようにコンスタントに掲載すればいいのにと思う。 マジか
本屋何ヵ所も行ったけど先月の新潮置いてなくて結局手に入れられてないままだ 尾崎世界観を客寄せにして、乗代、鴻池、宇佐見あたりで競わせる感じかな どっちみち候補の内定者にはとっくに通知が行ってるから変なレスは後からバレるけどな 今回は作品が少ないのに全体的なレベルは高いと思うわ
候補作がどうなるかは知らんけど >>485
都内のジュンク堂だけど、
文芸誌のバックナンバー結構置いてある。
売れ残った文學界とか新潮とか。文藝もまだあった。余りに偏りがあるのかもね。
大量に入荷して余ってるとかもありそう。 >>484
バカじゃないの文学界が売れ残ってるてならその邪推も一応邪推として成り立つけど
なんで新潮のある月の号が売れてないからといって(しかも俺調べたった一店舗のみ!www)
文藝春秋様が新潮社に忖度して候補作決めるんだよ
あと文学界の月評は候補作の選定に影響あるような気がするだけで割と無関係 追いつかれたものたちはハマると熱狂的なファンができるタイプだね。
でも1回読んだらもういいやって人も多そう。
好み別れる。 文學界の「文學界書店」特集で王谷晶が明らかにR18なBLエロ漫画を取り上げてて笑った
わがままロマンサーといい一体どうしたんだ文學界 BLファンに売り込みたいのかもなぁ
フェミニストでBL好きって層は意外に結構いるから。 フェミニストのBL好きって言ってることとやってること矛盾してないか まあ男性の方の権利擁護はマスキュリズムの領域だという立場に立つなら
それはそうかもね エロい格好した女性が表紙を飾ってるエロ漫画を文芸誌で紹介したら結構荒れそうではあるよね
でも今回のBLエロ漫画紹介は荒れないだろうね
まあ、そういうこと 東浩紀がコミックLOの話して炎上したの思い出したw 近代の名作小説、現代の流行小説を網羅――中国出版界が日本文学に注ぐ熱い視線(前編)
https://hon.jp/news/1.0/0/30182?amp わがままロマンサーほぼエンタメだな。
話題作りに候補はいいと思うけど受賞したら
それはそれで、おもしろいのか。 文芸誌って堅いイメージ? 洒落ていたりポップカルチャー豊富だったり、意外と面白いんです。
12/7(月) 21:12配信
Pen Online 新潮新年号読んだ。阿部和重の新作イマイチだったよ
尋問受けてるロシアの諜報員の話と
見せかけてバンクシーが作ったアトラクションでしたー、というオチが滑り倒してる
「無情の世界」の頃のクールさは遠くなりにけり。川上さんとの結婚生活を題材に
私小説でも書けばいいのにね
金原ひとみの方はエロ・下ネタ全開でそれなりに読ませる
Aが好きそうな内容。 なんだ荒木さんもこのスレ見てたんだ
俺は読書人の時評好きだったぜ!
https://twitter.com/arishima_takeo/status/1335834895919108097
このスレに言及した文壇人としては他に小谷野敦、岡本学の2人が挙げられるだろうか
佐々木敦も見てた疑惑あり
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 金原ひとみはストロングゼロの短編書いてスレができるほど話題にはなってた?
みたいだけど。
自分は下戸なので酒飲み小説はよくわからんが
読んだ人いたら感想よろしく。 川上さんまた炎上してる。
やっぱ作家はツイッタやんない方がいいな 群像の執筆者一覧を見たら、「71年生」とか生年が書かれてない人がわりと多い。前からだっけ >>514
前からだよ。
1971年生まれってことじゃないの? 作家も炎上芸人みたいなの増えたな。
作品で勝負して、普段は貝になってるほうがかっこいいのに。 『ダ・ヴィンチ』のブックオブザイヤーのトップ50で純文で入ってるのはハルキの『一人称単数』だけ
毎年こんなもんだっけ、と去年調べたら今村夏子、古市憲寿、山田詠美が50位内にいた
つまりエンタメ読みからすれば、この1年は純文作家の本なんてハルキ以外目に入らなかったということか 平野啓一郎と川上未映子はTwitterでの発言でスレが立つことが多い印象
>>517
大前のぬいぐるみと〜や宇佐美のかかはTwitterでよく見かけたイメージあるけど、人気があったわけではないのか
遠野遥も入ってないとはな 大前や宇佐見なんて一般人は知らないっしょ。
古市はまあ一般人も知ってる芸能人、エイミーも大御所。
今村夏子が健闘してるね。
基本的にエンタメ誌でも活躍してないと厳しいのかもね。
純文学の文芸誌なんて1万部発行がいいところ。ほとんどの人は触れることもない。 乗代の読んだがえらい感傷的だなあ。あ、>>510ではない
志賀直哉、瀧井孝作、古井由吉、田山花袋、柳田國男、小川国夫と名前が出てくるのは好きな人は好きか
でも栗原の言う通り、30男が小学生の姪と歩いてたら今どき通報されるかもなあ
実の父親が娘と公園で遊んでても通報されることもあるわけだし ツイッターで下読みが「朝起きて昨日の飲み残したストロングゼロをあおる」っていう応募作多すぎるとか愚痴ってたけど
それまんま書いてるという金原の小説が話題になってて苦笑するほかない
しかし
この場合多数の一次落ちと同じ発想しかもたない芥川賞受賞作家を笑うべきなんだろうか
話題になりうる現代を切り取った素材の中から良作を見分けることをせず「同じやつばかりで全部だめ」と切り捨てる下読みを笑うべきなんだろうか 文芸5誌それぞれに、別冊ふろくがつく夢を見た
値上がりするなら、それくらいしてくれ >>520
犬山紙子の旦那かw
イクメンは保険証持ち歩かないとなw 織田作之助賞に温又柔さん 小説「魯肉飯のさえずり」
12/9(水) 19:49配信
共同通信
新進・気鋭の作家に贈られる第37回織田作之助賞(同賞実行委員会主催)は9日、温又柔さん(40)の小説「魯肉飯のさえずり」(中央公論新社)に決まった。 >>520
>志賀直哉、瀧井孝作、古井由吉、田山花袋、柳田國男、小川国夫
>と名前が出てくるのは好きな人は好きか
最初の2人のつながりはまあ、分かるとして
残り4人、とくに古井と小川はともかく
田山と柳田の場合は自然主義的つながりなのか
この6人を同時にあげる人間の文学的嗜好はそうとう特殊なものと考え得る >>526
ごめん、小川国夫じゃなくて小島信夫だったw 小川ではなく小島だと作者の関心が奈辺にあるのかさっぱりわからない
この作家群に森敦でも加えるのなら…
それでも分からないか 文芸春秋とnoteが資本提携 デジタルと紙で作家を育成
12/10(木) 11:00配信
共同通信
文芸春秋(東京都千代田区)と、文章や漫画などのインターネット投稿プラットフォーム「note(ノート)」を運営するノート(東京都港区)は10日、資本業務提携を結んだと発表した。ノートが行う第三者割当増資を文春が引き受ける。
1923年創設の文芸春秋にとり、他社との資本業務提携は初めてという。老舗出版社と若い読者に人気のネットメディアが手を組み、紙とデジタルの両面で書き手の発掘、育成を進め、社員交流も行う。文春の飯窪成幸専務は「ノートの投稿から芥川賞作家が生まれることもあり得る。ノートと一緒になり、編集者のデジタルに対する知見を高めたい」と語った。 >>521
自己レス
下読みツイートは「びっくりした」としか言及してないですね 綿野は太田出版に行ったのが謎。「差別はいけない」とみんないうけれど >>522
「将棋世界」に別冊付録「詰将棋集」「三手必至集」「〜戦法の基本」なんかが付くよね。
文芸誌も忘れられた文豪や昔気鋭だったけど埋もれたマイナー作家の短篇や随筆を付けて欲しい。
通勤中のウイルス除けにも使えるかもw
評判によってはそこから書籍化もあるかも知れない。 下手な新作小説より過去の名作の再掲でもやったほうがマシっていうのは
確かにあるかも
江古田文学が一時期実際にやってたの覚えてる
デビュー作をインタビュー付きで再録するやつ
でも大手が真似しても既存作家の利権にしかならないか? 最近のドラマつまんない昔のドラマのほうがみたいっていう視聴者と一緒か? 乗代さんずいぶん文章が読みやすくなったね。芥川賞用に一般向けに書いたのか。
これで受賞するかも。
内容はまあまあおもしろいけど、参考文献のほうがおもしろそうだったし、
個人的には本物の読書家のほうが好きかな。 旅する練習、1月14日発売になってる。これはもう候補確定では?
母影とかわからないままでとかまだ出版予定ないんだよね。だめだったか。
文春と新潮は渋いからなあ。
文藝の新人は本出てるし、すばるも2月頃新人賞の本出るから、
そのへんから候補きそうか。 >小説家で、人気のない風景を描写するのが趣味の私。
サッカー少女で中学入学を前にした姪の亜美。
2020年3月、コロナ禍で予定がなくなった春休み、
利根川の堤防道をたどり、千葉の我孫子からアントラーズの本拠地まで。
「サッカーの練習しながら、宿題の日記も書きつつ、鹿島を目指す」
姪と叔父の風変わりな旅が始まる。
「これでほんとに鹿島に着くのかなー」
「着くよ」成田線を跨ぐ高架に差しかかって「歩いてりゃ」と私は言った。(本書より)
本当に大切なことを見つけて、
それに自分を合わせて生きるのって、
すっごく楽しい。(本書より)
実力随一の若手作家の新たなの傑作!
あんまりおもしろくはない。だらだら歩いてるだけな感じ。
でも明るくて前向きでおもしろくない感じが芥川賞にピッタリ! 乗代さんが高校時代に2ちゃんに立てた
サッカー小説のスレが出版された事が
ある逸話はあまり知られていないのかな?(wikiに載ってた
読み比べたら面白い発見があるかもねw 文藝2021春号
目次・収録作品
【創作】山下紘加「エラー」児玉雨子「誰にも奪われたくない」加納愛子「イトコ」【特集】夢のディストピア◎創作/桜庭一樹・東山彰良・金原ひとみ・真藤順丈 ◎批評/木澤佐登志・樋口恭介 他
迎春2021 「文藝」創刊88周年
◎創作
山下紘加「エラー」
児玉雨子「誰にも奪われたくない」
瀬戸夏子「ウェンディ、才能という名前で生まれてきたかった?」
◎特集 夢のディストピア
【対談】飛浩隆×高山羽根子
【創作】真藤順丈/金原ひとみ/東山彰良/尾崎世界観/高瀬隼子
【日記】桜庭一樹
【エッセイ】Marukido
【論考】樋口恭介/水上文/木澤佐登志
【特別企画】「闇のブックガイド(仮)」闇の自己啓発会(江永泉/木澤佐登志/ひでシス/役所暁)
◎短編 加納愛子/中原昌也
◎連続企画「韓国・SF・フェミニズム」第2回
【小説】チョン・セラン「アーミー・オブ・クィア」 斎藤真理子 訳
【エッセイ】池澤春菜【書評】上田早夕里【論考】橋本輝幸 作詞家とお笑い芸人と歌人。
新人は山下さんだけかい。
文藝も新人捨てて有名人に書かせる枠増やしてきたな。やっぱそうしないと売れないもんな。 児玉雨子って誰やと思って調べたら、平成生まれのハロプロアイドルやアニメゲームソングの作詞家かよ
第二の川上未映子にしようとしてるのかな
あと女率高過ぎ 水原涼が創作合評やってて意外。出世したということなのか関係ないのか >>544
最近の文芸誌、男女比3:7あたりな気がする。
特に小説家のほう。
そのわりに批評はほぼ10:0にちかいし、、 >>544
元々すばるで二次通過止まりの人だからデビューしてる作家たちと同程度の実力は無いよね
あくまでも作詞家で名前売れたから載せられるだけで
芸人が小説書くのと変わらん 新人賞に応募して最終で落とされている芸人もいるのに、、 創作センター
@sosaku_center
·
12月9日
来期の読者ゲスト・水原涼さんが「創作合評」(群像1月号〜)に参加されております。
これから三月連続でしょうか。
来期・5/8予定の「創作(センター)合評」に向けて早くもウォーミングアップに入っていただけているということでよろしいでしょうか?
痛み入ります… 異業種参入組はファン(読者)持ってるからこそだし
そのまんま東は新潮新人賞に応募して落選したけど、新潮社から出版されたし >>324-325
文学がなければ想像は存在しないみたいに思ってる知的障害がいるな>>328www
想像力旺盛な者が自分の面白いと思う想像を他人に伝達するべく言語化したのが文章なのよwww
俺の文学が終わったというのは、言語化するほどの大した想像力もない作家たちしか居ないというわけだわなwww
面白いと思う想像を他人に伝達すべき絵に描いたのが漫画であり表現媒体が違うだけで根源は想像表現なわけよwwww 単に文学界隈に才能が集まらないだけのお話
それは市場規模が縮小と参入障壁の低さが原因かと
漫画だと目に見える形でのスキルが要求されるが
文字ならとりあえずほとんどの人が書けるからね >>548
ゴミ回収芸人のほうは本も出してるしそこまで無名でもない。
緊急事態宣言のときも家庭ごみが増えてなんたらとテレ朝かなんかで取材されてコメントしてたり。
ただ男では華がないんだと思う。フェミ優先の世の中、地味な男より女のほうが話題性がある。アニソンの作詞家?とか歌人とか知らない人もいっぱいいると思うけど
(俺は知らんから検索したw)
女性というだけで優遇されるのは間違いない。売り出しやすさだね。 今のモー娘の作詞の主翼を担ってる児玉雨子の存在は仄かに知ってるぐらいだったけど
明治大学卒業で学部の卒論が谷崎、院の修論が吉屋信子な文学部流れの経歴なのは今回ググってはじめて知った ノリシロの今度のやつは小林久美子が絶賛しているな。図書館で借りるとしよう
From: tonton1965
↓
荒木君を見直すhttps://dokushojin.com/reading.html?id=7822
From: tonton1965
↓
「週刊新潮」で栗原裕一郎が乗代を絶賛
↓
小谷野沈黙 加藤シゲアキなんかコロナネタで私小説書けばうけるんじゃねーのかwwwwwwww
コロナ文学初の受賞になったりしてなwwwwww なんか俺にレスしてるやつがいるから返信しとくかwwwwww
>>455
候補作なんかチェックしてねーわwwwwwwwww理想は新人だろうが選考に新潮の犬ゴリラがいるから
ここ数年の受賞は新潮に偏るんじゃねーのかwwwwwwwww
馬も的中してるからなwwwwwwwwwwwww
>>506
金原は俺的にはマザーズで終わってる作家だわなwwww近親相姦もの不倫ものとどれも俺には響いてこないwwwwwww
エロなんかも俺からしたらお子ちゃまレベルだしなwwwwwwww 遠野なんかもセックスしたとは書くが大した描写は書いてない書けてないだろwwwwwwwwwww 遠野や馬なんかどのくらい売れたのか、話題性から言ったら失敗だわなwwwwwwwwwwwwwww
たとえどんな優れた小説でも読まれないと意味ないわなwwwwww
俺やハトポッポ先生の小説のようになwwwwwwwww わざわざレス戻って読んでるのか?w
あんま草ばっかはやしてるとアタマ禿げちゃうぞっ 旅する練習
芥川賞受賞するでしょ。
かなりそれ向けに書いた感じはわかる。
内容的にもぴったり。 取ってAmazonレビューで「なんでこんな何も起きない作品が芥川賞?」って書かれるとこまで想像できるw
宮本輝が抜けて、選考委員はすっかり高学歴集団になっちゃったから、こういう作品反対する人いない
今の言葉だと「横の多様性」はあっても「縦の多様性」がないのが芥川賞選考委員というか文学全般か わがままロマンサー、面白いけど、ネタ的な面白さだなー
芥川賞の候補にはなっても、受賞はしなさそう 旅する練習あんま面白くないからな
でもさわやかな雰囲気と地元ネタとうまく織り込んで芥川賞向けによく書いたと思うよ。向いてるという意味では今期一番だろう。
いつものように書いてたら受賞できないのわかってるから
今回のはとても読みやすいしね。
推し燃ゆはなんとなくなさそう。わがままロマンサーも微妙。
コンジュジ、わからないままであたりくれば新人賞がいくらか盛り上がるかも? >>564
俺は最新50レスしか読まないんだがふと前レスに俺への書き込みがあったので読み返したあったわけよww
返信するほどレスじゃなかったらスルーなんだが、俺の芥川予想は編集者も関心があろうからなwwwww 俺は『旅する練習』凄く良い小説だと思うけど芥川賞向きとは思えないな
通俗的だと切って捨てられそう 文藝が2連覇はないと思う。
(別に文藝が好き嫌いとかじゃなくて)
いつもいい感じで5誌でまわしてるから、次は
すばる、群像、文學界あたりから受賞くると思う。 来週あたり候補作発表の日時が発表されるのではないかと。
楽しみですね。
今回なにげに読んでみたら面白いのが多かった。
どれが候補でもどれが受賞でもいいから、盛り上がってほしいな。 >>566
>今の言葉だと「横の多様性」はあっても
>「縦の多様性」がないのが芥川賞選考委員というか文学全般か
でも低学歴に属するであろう又吉直樹や西村賢太
山下澄人、田中慎弥も受賞しているわけで
大卒でも高橋や滝口あたりもこういってはあれだけど
それほど大した大学や学部では無いし
滝口の作風は批評擦れした高学歴好みだろうけど高橋はそうでもないし
選考委員の学歴よりも現代作家たちの世界観が
平均的で小粒なのがつまらなさの原因だと思うけどね
中上健次は文学的には後進性が物語の強みとなり得ると言っていたわけだけど
そういう後進性が現代社会には見当たらないんじゃないの
高橋なんてむりやり東北や戦前に舞台設定することによって
この種の後進性を導入と物語に活をいれようとしていたけど
あれも作為が目立つから読むと白けてしまう この先新コロ患者爆上げで世間の関心は文学どころじゃないだろうね 新潮新年号の創作特集では高橋の東北小説が一番面白かったけどなぁ
そんな作為的には見えなかった。
後進性というか一定の反時代性は大事だと思う >>574
西村賢太はだから貴重だけど出世しそうにないしなあ。本人断ってるのかもしれないけど
どこの選考委員もやってないし
最初に話を戻すと、乗代の作品はわりと読みやすいし気弱なJDが良いキャラしてると思うけど
まあ「文壇内小説」なんだよね
で、前はそういう作品を宮本輝とか石原慎太郎が「こんななよなよしたのは文学じゃない」とかキレて
それを批評家・書評家が「あいつは読めてない」と批判して、ってパターンだったけど
つまり評価する側の多様性のなさが、書く側の多様性のなさにつながってるんじゃないかと
後進性っていうと最近の作家だと赤松利一がピカイチだと思うw >>577
西村賢太はあちこちの編集者と喧嘩してるしなw
いろいろ難しいんだろう。
>>574
古川とかもだな。
いまどき東大入って小説家になる馬鹿もいないか。 >>575
もともと世間様の関心なんてないでしょ(苦笑)
ステイホームでいくらか本読む人も増えたかも?ってくらいで。
そもそも文芸誌読者層ってあまり変わってないと思う。
だから頑張って芸能人や有名人に書かせたりしてるんだろうけど、
本って高いし、生活必需品じゃないから一般的には生活苦しいと図書館でいいやとか
メルカリで古本買ってとかになってしまう。 >>577
>で、前はそういう作品を宮本輝とか石原慎太郎が
>「こんななよなよしたのは文学じゃない」とかキレて
>それを批評家・書評家が「あいつは読めてない」と批判して、
>ってパターンだったけど
あの二人は人間ドラマが好きだからね
批評家の方はあくまで自己の信じる理論に基づいて作品を腑分けしていく
この両者が歩み寄ることは無いよ
でも、いまの選考委員にそれほどの理論家がいるかと言うと
それほどでも無いような気がする
円城や遠野のときもそれほど明快な評価を下した人はいない
単に好みの問題で通したような気がする
それは輝や慎太郎の裏返しに過ぎず
要するにドラマよりも小理屈の方がカッコいいと感じるだけだろう
でもまあこれは選者の恣意的判断に由来するものなので
作品がつまらないのは批評よりもまずは書き手の問題だと思うけどね 読んだら本は邪魔になるわなww今の作家には読み返すほどの作品がないわwww 石原クラスは無理にしても宮本輝ぐらいの保守派(為念、政治とはまた別に)が
選考委員に入って欲しいところではある
誰かいい人いないもんか 福岡住みの者だけど、古川の出身高校はガチ中のガチFラン校で有名
國學院への進学が一般入試だったら大したもんだと思う AOだったはず。だから入学後、単位が取れなくて退学。 >>583
偏差値37とか出てきたぞw
ガチだな。
芸能コースとかもあるみたいだし、堀越とかああいうイメージか?
かわいい女の子はいそうだけどな。 >>580
>でも、いまの選考委員にそれほどの理論家がいるかと言うと
>それほどでも無いような気がする
>単に好みの問題で通したような気がする
で、小川がワセブン、奥泉ICU博士、川上お茶の水、島田が外語大、平野は京大
堀江がワセブン博士、松浦東大博士、エイミー明治中退、吉田修一が法政
で基本みんな中上流階級のおぼっちゃん、お嬢さんなわけで、結局その趣味嗜好と合う作品が選ばれがち
イコールで、新人作家は芥川賞の競技(by上田)に合わせて書くわけで、ブルデューの文化資本みたいな話だなw
あと都知事とカンブリア宮殿って「横の多様性」もあったか。黒井の富士重工も入れていいが
まあ書き手の問題ってのはそうだとしても、選考委員や編集者の文学観なり人生観なりが平坦というか
文学好きが文学好きのために書いた作品が文学好き選考委員に評価されて、ってサイクルが俺は気に入らない
アビちゃんが可愛いってのは認めるけどw >>581
売ればいいじゃん。
紙の本は売る。人にあげる。捨てる。と選択肢豊富。
電子版はそもそも保存するのに邪魔にはならない。
買うのがいやなら図書館もある。 >>586
名前さえ書ければ入れると言われているところだからな
ここ以外行ける高校がないって人だけ行くようなところだった 町屋さんも高卒だし、沼田さんの大学も偏差値50前半くらい。
最近の芥川賞受賞男子は高学歴いても早慶がぽつぽついるくらいか。 学歴と書く作品の質に関係ってあるの?
近代文学の時代はとにかく東大なり一高なりが多かったけども そうそう。
みんな国語だけは成績よかったって言ってる。 昔の日本で言や東大出たら博士か大臣の時代に
食い詰めたりポン中アル中で借金こさえるような
優秀なのに報われない奴らのもんだっただろ文学って。
今は世界的に有色人種の女で頭いいけど割食ってる奴らが
注目浴びる流れ。作品が続々英訳、賞に引っかかる
日本も今は国内版権だけじゃやってけない 乗代さんのはコロナ禍小説とも言えるね。3ヶ月くらいで書き上げたのかな。
筆が早くないと生き残っていけなさそうだな。受賞してもすぐ次発表しないと
売り時逃しちゃうだろうし。 >>592
良い大学の良い文学部で勉強してたらやっぱ良い小説書けるんでないかしら? 良い大学ってなに?偏差値が高いからよいとは限らない。
しかもいまどき文学部出身の作家っていなくない?
大学っていってもセクハラパワハラが横行してるし、ただの就職予備校みたいなもん。
しかも学費払えなくてバイト三昧で学生も勉強どころじゃないしな。 最近の女の作家は小説教室出身が多い。
有能な編集者について小説習うほうがよっぽど有意義で受賞の可能性も高いと思う。 >>561
お前、三木三奈推しで石原とw受賞とか散々書いてたやんw
百合子並みの嘘つきだな〜。 母影枚数少ないからすぐに本にならないんだな。受賞させる気があるならもっとまとまった枚数書かせればいいのに。
ひらがな面積多め。町屋良平とかも読みづらいけどこれも読みづらかった。内容はそこそこいいのに。 >>601
致命的な知的障害いるなwwwwwww
俺の予想は三木に太宰孫だったが新潮の犬ゴリラ平野が馬を推してくると予想はしているwwwwwwwww馬じゃ話題性と経済効果はないと予想wwwwwwwwwwww
経済効果まで予想し的中さすナンザ俺くらいなもんだわなwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 母影そんな面白くもない。ここでは評判いいけど、今まで何作か小説出してるけど
売れてないのがよくわかる。
読む人選ぶてのもあるし、芥川賞向けじゃないな。受賞させる気は別にないと見た。 新潮って佐々木敦の小説載せるくらいだし、よっぽど人材難なんだと思う。
文藝とか文學界のお古ばっか使ってるしさ。
新人が育たなくなってるから厳しいんだろうね。 >>598
新人賞取った人の学歴に文学部が多いなぁて思ったんだけどそうでもないのかなぁ? >>607
ひと昔前はそういう人多かったかも。
今はほとんどいないと思う。 東大で最後の受賞は九年前の祈りか。特に面白くもなかったな。
最近は高卒も多いし、美術系も増えてる。
文系学部でも商学部とか法学部が多いような? 大学に当然のように行かせてもらえるだけの経済基盤と知識土壌があれば
親の本棚にもたくさん本があって自分も買い与えられて
読む時間もあっただろうとかってのはあるんじゃねえの
大学行きゃ作家になれるというよりも、そういう人間が余裕があるってだけで 困窮してたり仕事で疲れ果ててる人は文学自体読む気力なくなるよ
休日はもうずっとごろ寝だし図書館行く余裕すらない
たまに文芸誌手に取ってみても長ったらしい中篇ばかり載ってて初心者お断り
なろう系叩かれてるけどああでもしないと読まれないのよ 東大院はまた違うでしょ。
ロンダで使う人も多いし。 小野正嗣の文芸時評ネットで読めるのを
いまさら知ったんだがいつも海外文学や単行本の紹介ばかりで文芸五誌を完全にスルーしているな。
よほど収穫がないのか… 放送大学で世界の文学みたいな授業やってるから
メインはそっちなのでは。
文芸時評と言ってもいろいろあるしね。文芸誌だけが世界じゃない。 まあ石原千秋みたいに見当はずれなこと書いて叩かれるよりはマシか 石原千秋のひとりごと
とかにタイトル変えればいいのにな。 文學界さんがリツイート
阿部和重
@abekazushige
·
12月11日
これはリツイートしちゃうよね
引用ツイート
川上未映子 Mieko Kawakami
@mieko_kawakami
· 12月11日
ナタリー・ポートマンさんが「夏物語、読んでるで」とメンションしてくれてびっくりしたけど、宗右衛門ブルースとか巻子のスナックとか恩田のとことか読んではると思うとシュールやな……テーマと文体についての感想も。おおきにナタリー!
@picadorbooks @EuropaEditions >>612
>困窮してたり仕事で疲れ果ててる人は文学自体読む気力なくなるよ
ビジネス思考の頭になるとスイッチの切り替えが難しいんだよね
乃村工藝社に勤務していた頃の筒井康隆は
寸暇を惜しんで読書と演劇に打ち込んでいたそうだけど
仕事が特殊なものだったので切り替えが比較的容易だったような気がする
世間的には暇そうに見える公務員もあれはあれで気苦労が絶えないから
読書が青年のもので終わって知的進展が止まるのも仕方がないのかも知れない >>622
ビジネス思考っていうより社畜で身も心も疲れていて
家帰ったら風呂入って寝るだけの生活。
それで本読む気力もない。
小説って読むのも書くのも時間と金に余裕のある上流階級の人しかできないんだと思った。
ちなみに入院中も意外と長文読むのは厳しい。体がだるくて微熱でぼうっとしていたり。薬の副作用とか。 固定されたツイート
文藝春秋 書籍営業部
@bunshun_hceigyo
·
12月4日
「読書メーター オブ ザ イヤー 2020」の総合ランキングTOP10に3冊もランクインしました!
4位『木になった亜沙』今村夏子
5位『雲を紡ぐ』伊吹有喜
9位『少年と犬』馳星周
ありがとうございます!!
今村夏子、売れてんなあ。 >>627
読書メーターはけっこう人気の作者の偏りあるよ。
今村夏子、円城塔の登録数が異様に多い あいみょんがブランチで木になった亜沙を紹介した効果もあるかも? >>625
>小説って読むのも書くのも時間と金に余裕のある
>上流階級の人しかできないんだと思った。
まあ、本来はそういう階級のものだけど
日本の場合はプロレタリア文学あたりの頃から
一種のサブカルチャーとして読者を拡大していったと思うけど
たとえば龍胆寺雄、初期の川崎長太郎、佐多稲子とかね
現代人の場合は金よりもまずは時間と心の余裕がないんじゃないの
逆に言えば暇人でストレスを感じない人間の
暇つぶしとしての手段としては有効だと思うけど
ほかにも娯楽はたくさんあるからね そういえばかつて島田雅彦は
保坂和志の「猫に時間の流れる」を評して
猫「的」に流れる時間こそがこの小説のテーマなのだ
と合評会で指摘したわけだけど
そういう豊かな時間はもう失われてしまったと思うの
同じ保坂による「カンバセイション・ピース」のような作品が生まれる
空間と時間は今の日本では見つからないだろう >>637
1個上の西村賢太でさえ風俗行ってるんだから
余裕だと思う。
てか、阿部ちゃんてもう50代なのか。
全然見えないなw >>638
いや、ごめん。純文学で。
村上春樹が売れたって話聞かないし、何が上位なのだろうかと。
今年は特に売れた純文学の本なかったかな。 >>640
トーハンなんかのランキング見たけど
上位はことごとく鬼滅だったな
去年出たブレイディみかこの「ぼくはイエローでホワイトで、ちょっとブルー」が上位に食い込んでたのがちょっと意外
あと内容的にカミュの「ペスト」がめちゃくちゃ売れてるみたい
アメリカで賞を取った柳美里さんの「JR上野駅」も。 コンビニやおらおらみたいなパターンはやっぱ珍しいんだよな。
海外の賞を取るとか
社会的に話題になるとかないと、本も売れないか。 「旅する練習」はさり気なくコロナの話を織り交ぜて今風だけど、この旅のルートって超絶高線量地帯な気がするけど、そこんトコどうなの? 村田さん体調悪いのか。
売れすぎて忙しくて体壊したかな。
せっかくブレイクしたんだから、マイペースで頑張ってほしいっす。 内田文学賞 江口さん最優秀 優秀賞は松本さん、馬場さん
12/14(月) 18:22配信
山陽新聞デジタル
選考委員が小川洋子と松浦寿輝。
受賞者全員中高年のおばちゃんw 日本文学振興会
@shinko_kai
·
1時間
第164回 #芥川賞 #直木賞 の候補作品は、12月18日(金)午前5時に当アカウントにて発表いたします。候補者プロフィール等は、同日午前8時に当会公式ウェブサイトにアップします。 一般書籍板より
257無名草子さん (ワッチョイ 2744-fWbO)2020/12/11(金) 13:54:10.50ID:fBJJebC60
◎芥川賞予想
●可能性高⇒この中から2〜4作品ノミネート
水と礫 藤原無雨 文藝冬季号
推し、燃ゆ 宇佐見りん 文藝秋季号
わがままロマンサー 鴻池留衣 文學界12月号
小隊 砂川文次 文學界9月号
●可能性中⇒この中から1〜2作品ノミネート
旅する練習 乗代雄介 群像12月号
おもろい以外いらんねん 大前粟生 文藝冬季号
母影 尾崎世界観 新潮12月号
地の果て、砂の祈り 李琴峰 すばる12月号
●可能性低⇒この中から0〜1作品ノミネート
コンジュジ 木崎みつ子 すばる11月号
わからないままで 小池水音 新潮11月号
追いつかれた者たち 濱道拓 新潮11月号
ババヤガの夜 王谷晶 文藝秋季号
剥きあう 仙田学 文學界11月号 ここのスレ民の予想>>46
無難に宇佐見と乗代と予想。 宇佐見は候補はきても受賞はしないだろ。文藝2連覇はありえない。
乗代が受賞や。 水と礫はノミネートされないんじゃないかな
なんか男の物語って感じだったし文藝がわざわざ芥川賞に推すかどうか
文藝はおもろい以外いらんねんみたいな男の反省小説を推すのではないか 母影は解説するのも微妙な内容だよな。それにちょっと短い。
もうちょっと枚数増やして深みを出して書いたほうがよかったかも。 コンジュジ1月20日発売予定
こないだまで発売日出てなかったし、いつもすばる文学賞は2月発売なんだけど
これは早めに発売してるから
芥川賞候補になってるかもしれない。 ゴリラ平野の 三島案内本 あんなの読んで誰が 三島の本を 読もうと思うのかねwwwww 卒論の季節ですね。SNSではまだ0文字とか騒いでる向きもいたりして…
文学板の皆さんは学生時代、卒論でどんな作家を扱ったんでしょうか?木になります! 推し、燃ゆ
コンジュジ
水と礫
わがままロマンサー
旅する練習
芥川賞、あとひとつは? 今回は岡本学的な超穴馬いないのかな。
え?みたいな人のノミネート。 ゴリラにファンなんかいたのか wwアンチならたくさんいるみたいだけどなwwww トリッパーって18日発売みたいだけど
なんの先出し情報もないんすかね 旅する練習。読んだ。
登場人物のキャラとか言動が通俗的な気がした。
アニメやエンタメ小説に出てきそうというか。
文学的うんちくと小説の設定もあんまりリンクしてないような。
まあ自分が読めてないだけかもしれないが、、 >>661
山野辺太郎の「こんとんの居場所」(トリッパー秋号)はそれに当たるかもね
ただ枚数多くほぼ200枚近くと難しい?
超大穴という事なら個人的には岡崎祥久の新作短編「キャッシュとディッシュ」(文學界2020年8月号)に期待w
>>663
トリッパーは前情報がギリギリになるまで出ない傾向あるね
少し前までのすばる並み 早稲田文学冬号は来てた 批評好き向けって感じ
【特集】 価値の由来、表現を支えるもの──経済、教育、出版、労働……
・対談
文化政策はどこへ向かうのか?
──文化の本質的価値と経済的価値の対立の先で
河島伸子+津田大介
いま、なぜ「近代文学」なのか?
──教育と読者=作者の生成、あるいは言葉が作り出す「私」
大塚英志+紅野謙介
・論考
「中国現代美術市場の制度化と「仲介者」の価値実践について」陳海茵
「文化多様性と表現の自由」太下義之
「文学館、文豪、そしてほんとうの「資源」とは」山岸郁子
「個人的なものと社会的なものの狭間で「推す」こと」中村香住
「二〇一九年の掃除/清掃」住本麻子
「作家 わたしは、「 私 かこ」に「 私 げんざい」を上書きしては言い訳し、「 私 みらい」を繰り延べる」長原豊
「コモンでつくる出版の未来」小林えみ
「文化芸術の経済統計枠組みはいかにしてテキスト品質評価指標体系の開発計画に役立つのか」
笠井康平
・選書
文化と経済をめぐるブックリスト
笠井康平=選
★創作「カルチャーセンター」松波太郎
「編みかご」小内光
「見送りのあとで」藤田哲史 以前からワセブンにちょくちょく書いてる大塚はさておき
津田大介の名前が出る時点で色々と察してしまう
一応買うけども。 買うのか(苦笑)
津田とか名前あると察するよねえ
ワセブンは評論雑誌へ移行かな 「俺は税理士になる」68歳の母を悩ませる44歳子供部屋オジサンの人生設計
10年間、ずっと勉強しているが…実際は単なる引きこもり
菅原 直子
ファイナンシャル・プランナー
10年間結果が出ていない。ファイナンシャルプランナーには「このままでは84歳の頃には生活ができなくなる」と忠告されたが――。
現在無職の兄は
税理士として独立開業を目指しています。
母は、資格取得までのしばらくの期間であればと久しぶりの息子との暮らしを歓迎し、
一人暮らしの母を心配していた女性も兄の実家暮らし(子ども時代の自分の部屋)を歓迎したのでした。
それなのに、兄は独立開業どころか、いつまでたっても資格を取得できていません
勉強に支障があるからという理由で、兄は定期的なアルバイトをしたことはありません。
友達と遊びに出かけることもないので、このままひきこもりになってしまうのではないか、いや、これはもうひきこもりになっているのではないかと危惧しています。
家計に1円も入れていない
母は離婚前からの勤務先を60歳で定年退職しました。母一人の老後であれば、
それまでのたくわえと年金で生活は何とかなりそうでしたが、楽しみにしていた旅行資金をゆとりあるものにするために、再就職して65歳までは収入を得る計画でした。
それが、今では息子2人との生活を支えるものとなっていて、65歳を過ぎても仕事を辞めることができずにいます。 少しでも早く就職して安定した収入を得てほしいというのが、今の母の願いです。
兄の将来のこと、お金のことなどを話し合いたいと思うけれど、その気配を察すると本人の機嫌が悪くなって室内にこもってしまうので、きちんと話し合えずにいます
母は「子供部屋おじさん」の兄との暮らしを何歳まで継続できるか
そこで、筆者は実家の家計のシミュレーションをつくりました。母は、どこまで自分が息子を支えられるかを知りたいとのことでした
母が予定どおり2年後に退職して平均的な生活費で暮らしていくと、母84歳時点で家計は赤字に陥り
2年後の退職をあと2年延ばすか、再就職をして4年後まで今と同じ年間180万円の収入を得ることができれば、赤字になるのは87歳。
けれど、母の介護費用がかさむなど予想外の支出が生じれば赤字はふくらみます。
母は「このままでいいはずはない」と思いを新たにしたようで、「近いうちに息子と話してみる」と言ってくれました。
> 母親が楽しみにしていた老後の旅行資金を使わせる引きこもり最低だな自殺したらいいのに
>
親の楽しみにしていた旅行資金も使わせて
>
> それでも親が産んだのが悪い
> 子供に金払わせるのは当たり前だドヤって
>
> 引きこもりは悪魔だな早く自殺しろよゴミが 新潮の創作特集
詩とかエッセイも混じってるから実は短編小説は少ないっていう。
買わなくてもよかったかもとちょい思った。
村田沙耶香の宇宙人エッセイはよかった。ちょっと感動した。
短編はやっぱ文學界のほうが面白いの載ってる気がするな。 平野啓一郎氏は東京の新規感染者822人に「緊急事態宣言出すしかないんじゃないか」
12/17(木) 15:35配信
デイリースポーツ
芥川賞作家の平野啓一郎氏が17日、ツイッターに新規投稿をした。東京都内で同日、新型コロナウイルスの新規感染者が822人と発表され、最多だった16日の678人を大幅に上回って過去最多を更新したことを受け、「もう緊急事態宣言出すしかないんじゃないか」と危機感を示した。
平野氏は自身のアカウント(@hiranok)で「政府は検査と保護で感染拡大を封じ込めていく戦略がないんだから、もう緊急事態宣言出すしかないんじゃないか」と提言し、「それこそ経済には大きな打撃だけど、ここまで放置してきた政府の責任」(以上、2020年12月17日、午後2時29分の投稿より引用)と指摘した。 bul***** | 2時間前
いい加減こういうインテリぶった単なるいち小説家の適当なツイッターをニュースにし、それをヤフーという多くの人が目にするページのトップに出てくるようにするのはやめた方がいい。
コロナみたいな難しい問題でそれやると社会的な害悪の方が大きい。
uta***** | 1時間前
この作家さん、緊急事態宣言の意味・内容、法的根拠を理解しているのかな?
もしかして、欧米各国の非常事態宣言やロシアや中国の独裁政権的非常事態宣言と混同しているのでは?
マスコミやコメンテイターたちが、政府批判を一時停止して、政府の対策に協力したり、テレビ出演中にマスクし続けるとか、そっちの方が緊急事態宣言よりも効果あると思うけど。 dai***** | 1時間前
家にいても金が入ってくる作家さんは呑気なもんだな。
人が困れば政府批判ができる、そんな連中がニュースを賑わすことに怒りを覚えない国民はどうかしてる。
政府批判ありきで騒ぐメディアも含めてこういう輩、どうにかしませんか?
らくがき | 33分前
緊急事態宣言なんてなんの拘束力もないし関係無い業界を止める必要なんてありません。
伝家の宝刀みたいな口振りだけど何の効果もない。4月5月のようにはいかないでしょう。
すでに各都道府県が出してるけど何も変化なし。あまりこの時期に不用意なコメント発信しない方がよいのでは?頭の良し悪しがばれますよ。 ker***** | 17分前
作家さんは巣ごもりで仕事しても
全然困らない方々・・・。
客商売の飲食店はそんなわけにいかない。
緊急事態云々を軽々しく言わないでもらいたい。 19人の、小人たち。 | 1時間前
芥川賞作家だから、発言が取り上げられたのかな?
「芥川賞作家」を前面に押し出すって、バス旅の際の羽田圭介と変わらんよね。
taiga***** | 1時間前
二枚舌の作家さんに、口を出してほしくない。 "老後生活は安泰"シナリオ大崩壊の元凶、原因は親から仕送りを貰い続ける大きな子供
悠々自適の生活とまではいかないまでも“人並み”に心配なく暮らせるはずが、いつのまにか貧困に。“引き金”は、親のスネをかじり続ける子ども
ちょっとしたボタンの掛け違いで「破産予備軍」に
定年までの貯蓄と2000万円前後の退職金、それに妻と合わせた年金が月二十数万円──。「老後はほぼ心配ない」というのが、大手・中堅企業を定年退職した人たちの感慨ではないだろうか
ファイナンシャルプランナーの畠中雅子さんは、「老後破産とか下流老人といった言葉がありますが、突然必要になる出金など、
ちょっとしたボタンの掛け違いで資産をなくし、生きがいを失った人たちやその予備軍になってしまう人はたくさんいます」と話す。
いまは「私は絶対に大丈夫」と考えているかもしれないが、老後を襲うリスクは身の回りにいくらでもころがっている。
娘が離婚し実家へ、息子はニート
離婚した娘が子ども連れで実家に戻ってきた場合も、悠々自適の定年ライフが脅かされるケースだ。
「離婚して一人暮らしをせず実家に帰ってくるのは、子連れの場合がほとんどです。親元にいれば食事など基本的な生活が保証されるため、不思議なぐらいに仕事に就かないケースが多くなる。」(畠中さん)
これはニートの息子にも言えることだが、「さすがにもう親には頼れない」と認識するよう、親子の“甘えの構造”を断つことが第一にやるべきことだ。
計算外の医療費や長期入院費用の支払いも高齢者の金難の大きな要因だ。
なかでも、日本人の死亡原因の第1位で、現在でも年間に約100万人が発病し死亡するのががんである。
「夫婦でゆったりとした有料老人ホームに住んで悠々自適に過ごしたい」という人たちが増えているという。
だが、そうした施設ほど入居一時金は高額で、月々の利用料は20万〜30万円の支払いになる。
息子が働かず親に仕送りを求めて退去しなければならなくなったケースもありますと警告する。
まさに大きな子供のせいで、ささやかな親の老後の計画が崩されたケースだ
また、葬儀の平均費用は195万7000円かかる
様々なケースを想定していくらくらいお金がかかるのか
想像力を働かすのをおすすめする >>671
最果タヒはたまに小説も書くから紛らわしいよね
新潮編集部、セコい。
今号はブレイディみかこのエッセイが良かった。
小説ならエイミー、高橋くん、多和田葉子がベスト3に入る もしも松本清張が生きていたら政治や社会問題に口出ししても別に叩かれなかった気はする
現代ではハルキムラカミでもぶっ叩かれてしまうのだから、もうサッカの言うことなんか誰もマトモに聞かない
実際、薄っぺらいし
ギリで、五木寛之ならアプローチが違うから聞いてもらえるかな、という感じ ゴリラ平野の低脳が浮き彫りになってるなwwwwwwwwww 4月の緊急事態宣言発令に際して
これは決して強制ではなく、憲法に抵触するものではありません
と釈明していたのが安倍宣首相
平野君が現下の危機的状況を克服すべき強制力を持たせようと考えているのなら
改憲あるいは新規立法による憲法停止に近い強制力を持たせないといけないのだが
それは彼の思想的立場としてはどうなんだろうか
法学部卒だよね?
それと経済活動の停止を求めることになるのであれば
真っ先に被害をうけるであろう底辺サービス業に従事する
女性などの非正規労働者へのダメージが甚大になるだろう
つまり現在自殺者が急増していると言われる階層だ
利権政治家の代表格と目される二階幹事長ですら
この層に対する影響を憂慮しているのだが
作家として想像力豊かな平野啓一郎氏はどのように考えているのであろうか >>681(訂正)
×と釈明していたのが安倍宣首相
〇と釈明していたのが安倍前首相 日本文学振興会
@shinko_kai
·
22秒
第164回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
宇佐見りん「推し、燃ゆ」(文藝秋季号)
尾崎世界観「母影」(新潮12月号)
木崎みつ子「コンジュジ」(すばる11月号)
砂川文次「小隊」(文學界9月号)
乗代雄介「旅する練習」(群像12月号) ちなみに直木賞に加藤シゲアキが候補に。
宇佐見りんとともにまさに推し推しで
話題性満載やな。
前回より面白いメンツ。どれが捕ってもいいね。
楽しみ。 小隊だけ本出る予定ないね?
また受賞したら出すよパターンかな。 砂川文次だけこのスレでほとんど話題になってなかったが
「小隊」そんなに出来が良いのか? まあまあ面白かったよ。自衛隊が大活躍のこの時期に候補にするのはある意味
話題性もあり文春としてもいい選択。 芥川賞は尾崎は多分獲らなくて他の人になりそうな気がするけど
直木賞は加藤シゲアキってどのくらい本命度高いの? 菅内閣の支持率が大幅下落!電話、ネット調査共に支持率増えてるのは共産党と国民だけ!N国は壊滅間近
https://leia.5ch.net/test/read.cgi/poverty/1608216383/
まあ最近共産党は頑張ってるからな
支持率上がってきてるのも納得
生長の家や幸福のカルトみたいな反共新興宗教には悪いが
選挙ドットコムだけじゃなくて
他の新聞でもこんな感じの結果だった
自民党衆院選やばいだろうな逆風
逆に野党は追い風
N国はオワコンだけどw
にしてもN国は酷いオワコンだな
ネットで人気あるのが唯一の長所だったのに
ついにネットですら支持率落ちて
嫌われてる
オワコン泡沫政党だなあ >>690
長編5作目ならそこそこ実力はあるんじゃない。読んだことないけど。
以前ピンクとなんとか?いうのが話題になっていたような。
渋谷駅の柱にでかい広告があったの覚えてる。
直木賞は全員初ノミネートか。やっぱ同じ人ばっか飽きるもんね。功労賞も大事だけどさ。今回はどれが獲るかわからんね。 母影も1月29日発売か。
こないだまで出版予定なかったのに
急遽出すよ!って感じやね。
新潮はいろいろ必死だなあ。 トリッパーの表紙出てる。
河崎秋子の連載、島本理生、小暮夕紀子、星野智幸とか。 受賞してもしなくても加藤尾崎は話題で売れるから新潮一人勝ちぎんか? 尾崎と加藤がノミネートされたから朝のニュースでも繰り返し報道されてた
今回は又吉古市並みに話題になりそう
加藤は文春砲で何人も事務所退所に追い込んだから文春なりのお詫びノミネートなのかな
結局母影掲載の新潮買えなかったのが悔しい >「NEWS」の加藤シゲアキ(33)と尾崎は尾崎の対談集「身のある話と、歯に詰まるワタシ」で対談している。
だそうだ。
これに宇佐見りん加えればかなり売れる回になりそう。 オルタネートはもう9万部売れてるそうだ。
そのへんの芥川賞受賞作より売れてるぞ(苦笑) 加藤はコロナ感染作家で同情集まって獲りそうだわなwwwコロナ感染作家加藤シゲアキ(33)wwwwwwインパクトあるわwwwwwwww
治療インタビューなんか関心持たれそうだぜっwwwwww 母影は新潮の飼い犬ゴリラ平野が推すだろうから単行本出しとかないとなwwwwwwwwwwwww >>698
遠野も若いから売れるのかなと思ったらそうでもなかったしな
20代後半じゃあ若いとは言えないか。前半ならもっと話題なってたか 加藤シゲアキはもう33歳だぜw
若いというのはせいぜい大学生くらいまでだろう。 年齢関係ないっしょ。
おらおらとかばあさんのでも売れてるし。 宇佐見りん(21)
尾崎世界観(36)
木崎みつ子(30)
砂川文次(30)
乗代雄介(34)
候補者の中では意外にも尾崎さんが最年長という >>705
全体的に若いよね
3人は平成生まれでしょ 意地でもどれか受賞作品出すでしょ。
おそらく2作同時受賞もイケるメンツ。
今回の候補作はやる気を感じる。 直木賞も全初候補だし、芥川賞もフレッシュな感じで出したかったんじゃない。
功労賞も大事だけど、毎回毎回同じメンバーだと飽きるし。 >>709
特に島田雅彦は、何がなんでも受賞作は出すというスタンス
かつて自分が6回も芥川賞候補になって6回とも落選し
そのうち何回かは、受賞作なしだったことに怒っている
「受賞作なしってのは、選考委員が思考停止してる」
と批判するほど そういえば島田雅彦は受賞作無しになりかけた162回でも背高泡立草を推して講評も担当してたな
そういうことだったのか それはさておき今回は1回目の投票で過半数を超える作品が出るでしょうよ
面白いの多いもん そういやコロナに感染した作家っていねえなと思ってたけど
加藤シゲアキ作家感染第一号かw ダントツで推し、燃ゆでしょ。
話題性、作品、若さ
どれ取ってもピカイチ。
絶対売れると思うし、スター誕生だよ。 全員欲しがってるなら、もう5人ともあげればいい
減るもんでもないし >>716
過大評価?
君は推しの気持ちがわからない子だね。
そんな子にはこの作品は理解できないと思う。 島田雅彦がケチをつけていた高橋弘と古川が受賞してたので
乗代も受賞するんじゃないかと。 文壇のニュースターを作り上げたいだろうから宇佐見りんたんは確実やろなぁ
バクチクの息子はもう一つブレイク出来ずやったしな 蹴りたい背中より推しのほうが完成度高いとおもう。
完成度がいいからといって受賞できるとは限らないけど。 逆に一番盛り上がらないパターンは何か
考えてみた
…コンジュジの単独受賞かな、やっぱり。
砂川さんは無さそう コンジュジはやっぱり推し燃ゆと横に並べると古臭さが目立つよ
往年のロックスターに「逃避」する話でもあるし
推しも冒頭の「推しが燃えた。」って一文で若い読者を一気に引きずり込んでるけど、
それが裏目に出るのかどうか 小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ
@tonton1965
·
8時間
「小隊」入れるくらいなら鴻池の変態小説のほうが、選考委員が何を言うか楽しみだったな
これ、思ったw
でもこれ入れちゃうとヲタクとか性ネタの話ばかりになってしまうw
バランスを取るために小隊にしたのだと推測。 別に「新しい」ものが良いものというわけでもないけど芥川賞が推し燃ゆよりコンジュジの方を取るのは致命的だと思う
そういう意味でもコンジュジは無いと信じたい
あっても同時受賞かな
そも普通に乗代が受賞しそう 昔、阿部和重が「ニッポニアニッポン」で三島賞候補になったとき、綿矢の「インストール」も一緒で
阿部と比べて綿矢のほうは「インターネットを神格化していない」とかそんな感じで持ち上げられてまあ両方取らなかったけど
似たような作品が並ぶと面白い 各誌1作ずつという縛りがあったから、「水と礫」は入らなかったのだろうな。
候補作が6作なら入っていただろう。 候補作全部読んだ。
選考会では、最初に母影が落ちて、次に旅する練習が落ちる。
セックスネタが3作かぶっているので、ダークホースの小隊が伸びて大穴受賞。
と妄想したよ。 早稲田文学がリツイートしてる青木淳吾とかのコメントて何のこと?
意味わからん
創作センター
なお、以下のみなさんにも貴重なコメントを作中に頂きました。
深く御礼申し上げます。
〈敬称略〉
青木淳悟・淺川継太・朝倉宏景・上田岳弘・太田靖久・金川晋吾・北原美那・鴻池留衣・清水陽介・滝口悠生・ni_ka・藤田直哉・町屋良平・水原涼・吉田威之
https://twitter.com/sosaku_center/status/1339885154349641731?s=21
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 創作に関してなんかコメントもらったんじゃないの。
講師までいかなくても。 砂川って顔出ししないんでしょ?
文春「顔出しNGだから受賞はないけど、本も出せるしとりあえず候補になってみない?」
砂「顔出したくないし、でも本出るなら候補もいいかな〜(文春ケチだからなかなか本出してくれないしね!)」 市役所勤務って正規の公務員なら副業禁止だろ
もし顔出しNGの理由がそれならヤバいだろコイツ >>735
べつに大丈夫みたいよ
公務員は副業で作家・執筆活動してOK!手続きや印税額教えます
https://texasinvancouver.org/2570.html >>736
>反対に、性的表現を主とした官能小説家や、政治批判作品など、公務員として著しくその地位をおとしめ、公務員という立場に矛盾が生じるような表現作品は、副業として認められないかもしれません。
だそうだ
砂川は内容的にどうかな 竜騎士07は、ひぐらしのなく頃にってグロいエロゲー作って公務員辞めたな 顔出しNGの事情を持った人なんてそれこそいくらでもいるだろうに
そういう人をことごとく締め出して寄せ付けないのが芥川賞をはじめとした権威的な文学賞のあり方 推し燃ゆとコンジュジはキャラかぶっているんだよなー
メンヘラの若い女が男芸能人のファンしている話
単独で読むとそれぞれとても良い作品だけど、一緒にまとめて読むと食傷ぎみになるかも
だから芥川賞の審査は微妙そう
と妄想したよ >>737
砂川が書いてるのは純文学という
まだそれなりの権威を有しているジャンルだし
大丈夫じゃない?
少なくともそこで例に挙げられてる官能小説よりは職場の理解はあるかと
芥川賞とれば顔出ししてもいいだろうし >>739
舞城王太郎とか顔出ししないまま三島賞取ってたけどなw >>741
いや、政治的な問題の方だよ
戦争とか扱ってるしな >>743
青識亜論(ググってみてね)が許されるんだから
砂川なんか全然平気でしょ
ただ芥川賞取っちゃったらたしかに問題にはなるだろうね
クビになるほどではないけど >>742
たった一人じゃない
純文学の外に、あるいは文学賞の外に目を向けてみれば覆面作家なんてゴロゴロいるよ ライト文芸は顔出しなし多いよなあ
裁判官の白ブリーフが行けるんだから、ロシアが北海道に攻めてくる話くらい行けるはず >>735
お前、バカじゃねーのかwwww知事時代の石原チン太郎はどうなるんだよwwwwwwww
政治発言もやり放題だわなwwwwww りさは頭ハゲかかってるし、たなしんは老人みたいに老け込んで、作家は老化が速いわなwwwwwwww >>747
石原は作家として活動した上で選挙で選ばれてるから問題ない
つまり国民や都民が認めてる
バカはお前だよ 石原だけじゃなく猪瀬や青島幸男も作家だし、小池や舛添も著作あるし ライトノベルに覆面作家が多いのは社会から白い目で見られるからだろう
純文学なら「作家先生」と仰ぎ見られる存在になり文学賞を取ればどこかの大学で雇ってもらえるんだから覆面のメリットがない >>742
いや、芥川賞は顔出して会見しないとだめなんじゃなかった?
売ることに協力できないとだめなんだよ(苦笑)
砂川氏は元自衛隊で横浜市かなんか勤めてる公務員だから
いろいろ難題があるのかも。 舞城が顔出ししてたら今より売れてたか。西尾維新がまだまだ売れっ子で、佐藤友哉が忘れ去られてるのから考えて
あんまり関係ないような気もする。要は読者を作れるかどうかか? 加藤はテレビでガンガン取り上げられてたけど、尾崎はそうでもないね。
尾崎はつべで歌も聴いたことあるけど、歌声が苦手だし、小説もひらがな開きすぎて
読みづらい。かなり好き嫌い別れるタイプだと思う。 そして昨日だけで話題はいったん停止し、次に話題になるのは選考会当日だけ。 子供視点の小説は取れないだろう
子供視点の一人称小説を書くというのは甘えなんだよね 推し燃ゆ、を読んだ
才能がすごかった。文体はゲーテ並み、作品の主題としてはドストエフスキーがよく取り上げる主題だ
構成にも天才性が光る。まるで、トーマス・マンの小説を読んでいるようだった
三島が生きてたら喜ぶだろうな、と私は思う
私は五十年余りの間、純文学をたしなんできたが(読んだ全集は四十ほど)、作者ほどの才能は今後あらわれないのではないか
「かか」でも異常な才能を見せていたが、推し燃ゆで極まった感じだ
ちなみに、かか、はラディゲの「肉体の悪魔」を思わせた
言語感覚的には、かか、のほうが優れているが…(ちなみに私はドイツ語が読める。初めて読破した全集はゲーテのものである)
長々と書いたが、推し燃ゆは芥川賞を獲るだろう
そして、世界的作品になるのは明らかだ。
ちなみに私はノーベル賞作家と議論したことがある >>749
お前自分でなにいってんのか解ってんのかwwwwwwwww認められれば副業オケ―とかwwwwwww公務員は副業ダメはどこいったんだよwwwwwwwwwwwwwww >>758
公務員は地位を著しく貶めるような副業はダメって書いてあるだろ
作家として活動した上で選挙で選ばれてるなら、作家活動で地位が貶められることはない
その作家活動も含めた人格が認められて知事に選ばれてるわけだからな
お前バカだからこんな簡単なこともわかないんだろ?
哀れだな >>757
うわー、すごい!貴方様のような雲の上に君臨される偉い方が
5ちゃんねるのような下層庶民のメディアに降りてきて
お言葉をくださるなんて夢のようです! 公務員でも文筆業とか農業とかはいいんだよ。講演とかさ。
上司に許可取ってるんだろ?
鴻池みたいな小説書いて上司に見られたらアレだけどさw
自衛隊小説なら別に誰に読まれても恥ずかしくはないぞ。 >>761
たぶん河出の中の人よw
いつも定期でやってくる。 かかは全然いいと思わなかったけどな。
かか語とかうざいし。某選考委員も言ってたけど。
推し、燃ゆはよかったけどね。河出のゴリ推しは目に見えてわかるよ。
受賞するといいね。 >>759
バカが露呈してるなwwwwwwww
お前論点すり替えんなよwwwwwwwwwwwww公務員は副業ダメしかいってないわなwwwwwwwwww
森見登美彦は国立国会図書館職員との兼業作家として執筆活動
これなんか問題ないのかwwwwwwwwwwww >>765
森見は別に公務員の地位を著しく貶めるような内容の本を書いてるわけじゃないだろ
何度言ったら理解できるんだお前?
知的障害者か? >>757
ゲーテ、ドストエフスキー、トーマス・マン、三島、ラディゲではまだ足りない。
あと中上、谷崎、村上春樹、森鴎外、夏目漱石、ヘミングウェイ、ボブ・ディラン、この辺も動員しておいた方が箔がつく。 女性作家読まないからなぁ。
男性陣に受賞してほすぃ。 女は読まないって言っても
男の芸能人とかが受賞するのは嫌なんだろ?w
地道に書いてきた純文学系の作家にあげたいよね。
別に世界観とかもずっと書いてはいるけど、
有名人は何もしなくても売れるけど、純文学系作家は芥川賞獲らないと
やっぱその後の仕事にも影響されるし、悲惨。 >神奈川大学卒業。元自衛官、都内区役所勤務
横浜じゃなくて区内の役所だったよ、ごめん。
自分の住んでる区だったりしたらびっくりだな。
なにげに会ってたりしてね。 神奈川大学出身の作家って山本文緒がいるけど純文学作家ではいないみたいだね。 芥川賞候補・尾崎世界観「あいみょんの彼氏」で終わらぬ才能
12/19(土) 7:05配信
NEWSポストセブン >>768
イメージダウンってのは誰が決めるのよwwwwwwwwまさかお前じゃねーだろうなwwwwwwwwww
公務員の仕事して副業で作家、それだけで公務員は仕事が楽なんだなぁ、と普通の一般人はいいイメージは持たないぜwwwwwww
石原チン太郎が知事時代に本を量産していたが仕事中に執筆してるだろうと俺が書き込んだところ辞めやがったがなwwwwwwwwwww >>777
ミュージシャンとしてはあいみょんよりクリープハイプの方がすごいと思うけど世間的には逆なんだな クリープハイプはバンドとしてはもう頭打ちだからなぁ。ゲスの極みと同じような感じよ。このままで終わりたくないんで文学に手を伸ばして頑張ってるんだろうなあ 古市とかと同じやんか
町田康とか川上みえことか売れないミュージシャンのセカンドキャリアの場なのかいな文学 文芸誌が率先して声かけてるからな
仕方ないと言えば仕方ない
売れないと駄目なんだろ 深沢七郎も劇場専属のギタリストだよ
萩原朔太郎だって明大でマンドリンをやっていたわけだし 文学は字が書ければ誰でも出来ることだから
文学の権威なんて幻想なわけだな
漫画描く方が余程難しいよ もし推しが受賞したら漫画版が絶対出る
賭けてもいいね
実写映画化の可能性も高いか? 実写化してもつまらんだろ
ほとんど女子高生の辛い日常がメインだから 大手漫画の編集に言わせれば絵なんて連載してるうちに上手くなるし
人気が出ればアシもつくからどうとでもなるらしい
物語を動かす力、骨格のくみ上げがうまい、細部に魅力がある
等はある程度以上は教えられないんだそうだ
小説に置き換えると、誤字脱字や接続詞は校閲でどうにでもなるけど
それを直したところで面白くならなさそうなやつはごっそり落とされるんだろうなあと思う 羽田圭介氏と中神円が結婚 芥川賞と多才女優の夫婦
日刊スポーツ
15年「スクラップ・アンド・ビルド」で芥川賞を受賞した、小説家の羽田圭介氏(35)が結婚したことが20日、分かった。お相手は女優、映画監督、脚本家と幅広く活躍する中神円(27)で、既に婚姻届も提出している。羽田氏は、今日21日発売の「週刊プレイボーイ」(集英社)の連載「作家・羽田圭介 資産運用で五億円の豪邸を買う。」の中で結婚を報告する。 >>782
近いうちに文学はAV女優のセカンドキャリアの場になるでしょう もうなってるじゃんw
さ倉まなとか群像で書いて野間新候補になってるし 「小説トリッパー」編集長・池谷真吾が語る、文芸誌の領域 「境界線はなくなり〈すべて〉が小説になった」
12/20(日) 9:06配信
リアルサウンド 新潮社のひとじゃない?w
裁判負けて金もなさそう。
文春に比べてツメが甘いから。どうなることやら。 私をくいとめて
って映画化されたんだな。なんかおもしろそう。誰か観ました? 12月号では芥川賞候補作を狙う勝負作を各誌投入(レビュー)
12/21(月) 7:30配信 Book Bang
下半期の芥川賞候補作は、文芸誌7〜12月号およびそれに準ずる期間の雑誌から選出される。12月号には、各誌勝負作を投じてくる。
だが、芥川賞の候補予想は虚しい(当たらない……)。ここは邪念抜きでいこう。
今月は、乗代雄介「旅する練習」(群像)が頭一つ抜けていたということになるだろうか。煮え切らないのは、トリッキーさへの疑念を拭えないからだ。
小説家である「私」が、中学受験に合格したばかりの姪の「亜美(アビ)」を、コロナ禍による休校に乗じて、我孫子から鹿島まで徒歩で行く「合宿」の旅に連れ出す。サッカー少女の亜美が昨年夏、鹿島の合宿所から無断で持ち帰ってしまった文庫本を返しに行くというのが仮初めの目的だ。亜美は球を蹴りながら、「私」は風景を描写しながら利根川沿いを往く。「歩く、書く、蹴る」「練習の旅」。
このあまりに人為的な舞台装置をどう取るか。一方で、手法への意識とペダントリーに叙情を宿らせるという類を見ない試みの達成度は高い。近年、意義が疑問視されるようになってきた「描写」を主題に据えているのも挑発的である。
荒唐無稽ということなら、鴻池留衣「わがままロマンサー」(文學界)は乗代作の比ではない。
売れない純文学作家の「私」は妻に浮気がバレる。売れっ子BL漫画家で腐女子的妄想に生きる妻は、落とし前に男とのセックスを見せろと迫り、イケメンBL漫画家でゲイの志村を連れてくる。本当はノンケだという志村は妻と浮気をしていた。現場を押さえられた志村は「私」に服従を誓うが、ゲイビデオで男優をしているのが発覚する。ノンケも嘘でバイセクシャルだったのだ。覆面作家である「私」は、自分のビジュアルに志村を立てることを思いつき、実行に移す―。
出鱈目も突き詰めると妙なリアリティを帯びる。折しも三島由紀夫没後50年。各誌が特集を組んでいたが、本作も一種の三島トリビュートとも読める。
竹林美佳「弱い愛」(すばる)は、SF的道具立てで、「非局在的な弱い繋がり」としての「愛」を浮かび上がらせた作。発想が面白く、手も込んでいる。
[レビュアー]栗原裕一郎(文芸評論家)
新潮社 週刊新潮 2020年12月17日号 掲載 高線量地帯を子どもがリフティングの練習で旅しながらジーコと文豪の薀蓄を散りばめた感じ?
茨城は地震も多いのに全く描写無いしチバラギの今が感じられない気もする。 やっぱわがままロマンサーを候補に入れなかったのはもったいなかったな。 野間文芸賞か三島由紀夫賞を獲る可能性はなくも.........いや難しいか 鴻池はジャップンで1回芥川賞候補なったけど、野間新・三島は候補にもなってないし、木下古栗とかと同じ扱いになるような
スラップスティック路線は賞レース乗らないよね まあ本出てるだけマシでしょ。
古栗みたいなコアなファンがついてそう。
でもこの路線ってある程度時間経つと飽きられてしまうからな。
10年後も書きたいなら
芥川賞向けにサクッと書いてあがり。それから好きな作品を書いたほうがいいね。 デビュー作の二人組みの様な濃密なタイプの作品がまた読みたいかな 二人組よかったよね。ああいう感じので芥川賞向けに書けばいい。
受賞したらあかんべーして好きな小説書けばいいよw ワセブンが事務所にきたが、大塚と津田ぐらいしか知った名前がなくて愕然とした
無名の連中ばっか Twitterでワセブンは原稿料出ないって言ってる
人がいたけどマジなの?
安くてもちゃんと出してるとばかり思ってた 旦那さんは国家公務員だっけ。
激務で育児どころではないだろうし、
育児ワンオペで仕事もバリバリやってるんじゃ疲労度もハンパじゃないだろう。 小隊じゃなくてわがままロマンサーをいれて
セックス&ヲタク特集にすればよかったのになw
変なバランス取るくらいなら今回はテーマで選んでみました!
おもしろいからぜひ読んでみてくださいとかやればいいのに。 小隊は芥川賞取ると思う。
そして受賞が決まって、業界関係者やSNSがしらける。
影裏と同じような展開。 『小隊』は後半動きがあって割と面白かった
前線の戦争を描くのは勇気がいるだろうに、きちんとそれに挑戦して一定の成功を収めている点は評価できる 群像の短編より面白かったな。
意外と読ませるし、他にこういうの書いてる新人作家っていないから、
飽きずに毎回読んでる。 尼より
文學界2月号
通算1000号記念号 短篇・エッセイ競作 新潮2月号
筒井康隆 岸政彦 三国美千子 小説
(表紙も出ている)
群像2月号
新年短編特集:山尾悠子・町田康・沼田真佑 新連載斉藤倫「ポエトリー・ドックス」 文藝春季号
迎春2021 「文藝」創刊88周年
◎創作
山下紘加「エラー」
児玉雨子「誰にも奪われたくない」
瀬戸夏子「ウェンディ、才能という名前で生まれてきたかった? 」
◎特集 夢のディストピア
【対談】飛浩隆×高山羽根子
【創作】真藤順丈/金原ひとみ/東山彰良/尾崎世界観/高瀬隼子
【日記】桜庭一樹
【エッセイ】Marukido
【論考】樋口恭介/水上文/木澤佐登志
【特別企画】「闇のブックガイド(仮)」闇の自己啓発会(江永泉/木澤佐登志/ひでシス/役所暁)
◎短編 加納愛子/中原昌也
◎連続企画「韓国・SF・フェミニズム」第2回
【小説】チョン・セラン「アーミー・オブ・クィア」 斎藤真理子 訳
【エッセイ】池澤春菜【書評】上田早夕里【論考】橋本輝幸 すばるは情報なし
ちなみにすばるだけ6日発売であとは7日発売。 乙
文藝の「闇のブックガイド(仮)」ちょっと面白そう
あとこの前直木賞取った真藤順丈書かせてるのな 乙
二月号で短編特集するとこ増えたね。
新潮は去年そうだった。
たしかに発売日的には二月号なんだけれども。 短編は読みやすいからいいよな
文學界は白井聡とかいらんわ
ユーミンへの暴言とか不快でしかない 新潮2月号掲載の筒井康隆による小説とは
これまで日記で述べていた筒井伸輔氏についての作品だね
作者にとっては本当に残酷極まりない出来事であり
悪夢のような日々だと思う
このような苦境でよく創作活動が出来るな、と驚く次第だ
断筆宣言につながる筆禍事件の最中にも老母が急逝しており
この人の人生は作家的成功はともかく苦難が続くな
その心境については日記を読むだけで
一読者に過ぎない当方ですら苦しくなるのだが
日記中に登場する編集者たちによる読後感を読む限り
作中において吐露された胸裏はもっとすごいのだろう
傑作であることは疑いえないので是非とも読みたいような気はするのだが
読後の苦しさを考えれば避けたいような複雑な気持ちで… 草がつくような内容じゃない
書き込みに草を生やすの、草超えて森 文學界来月号は1300円じゃんw
まあ正月特集号みたいなのだからいいのか。
内容(執筆者)次第で買いますね。 SFファンは理系高給取り層が多いせいか
1冊2−3千円の本でも文句言わず買って積読してるし
そのへんに訴求したほうが文系ワナビに図書館で買ってブチブチ言われるより
いいと踏んだんじゃないの
文学界のジャズもそうだよね、年寄りでも高資産層でお金を落としてもらいやすい SFは詳しくないけど、オーウェル1984みたいなディストピアものってSFファンにウケるのか?
多和田の献灯使とか、村田さやかなり、中村文則とか田中しんやの政権批判系、こないだの野間新もか
設定を未来にして、作者の思想を表現しようとしているパターンには食傷気味やわ >>837
わかる
しかもほとんどの場合その背景の描写が書き割りのようになってて設定にもリアリティがないという >>837
同意しかない
しかもそれらの思想も極めて偏っていてもう飽々
まあ政権批判とかは文芸爺さん婆さんにうけはいいんだろうけど >>836
あのジャズ特集も確かに高齢者向きだよな
若いのは人数少ないし金ないから爺婆向けばっかなんだね そんな君たちにはキッズ向けの文藝があるではないか。 1984って超有名だけど今半分くらい読んでて普通につまらないんだけど >>842
1984はガジェットというか設定が良いだけだからね
ヒトラーとナチを引用することが大好きなサヨクに好評ってだけで小説としては別に大したことないというか成功してない
ディストピアものなら「すばらしい新世界」のほうが面白いよ >>841
面白いけどSFフェミ韓国のゴリ押しがね それは90年前後頃の潮流だろうね
ル=グウィンのSF作品をフェミニズムや政治体制論の文脈で読み直すとか
サブカルチャーとしての在日作家とか
ほんとうに進歩がないな 新しい文芸理論がないからね
イーグルトンの本に付け足す価値のあるような考えが出てきたら批評も進歩するんじゃない? >>847
これだよね
韓国は女性差別は日本より深刻なんでフェミで持ち上げるのがかなり疑問だけど、最近おばちゃんやおっさんに愛の不時着とかの韓流ドラマ流行ってるからね
うちのおかんとばあちゃんがはまってる 韓国に関しては文学に限らず無視して通れないと思う
今は世界市場では確実にジャニーズ<Kアイドル、日本映画<韓国映画で
国がじゃぶじゃぶ予算使つぎこんでる。
日本が国の金突っ込んでたのはアニメ漫画だけだけど
それも上部搾取で末端には届いてないからすぐアジアの別の国に抜かれるだろうし
日本の作家が今必死に海外の賞狙って、版元が良い翻訳者に注目するのも
金のない国内消費者受けを狙ってても頭打ちだからだろう 国策でアイドルや映画に金を公費で入れて政治利用してるものに警戒心ない連中のお気楽さったらないわ ブスが生まれたら小学生のうちに親が美容整形をプレゼントするとか、過半数が美容整形してるとか国全体でルッキズムがひどいわけなのに、フェミおばたちが韓国芸能人肯定してるの笑えるよ 美術でも文学でもヨーロッパは国の金をすごくつぎ込んでる
それに倣っているんだと思うが>台湾や韓国
日本はアートでもなんでも国の金頼るなっていう考え方だから難しいだろうな
今までは一般人が多少金持ってたから成り立ってたけど 韓国は文化政策に、外貨獲得と国威発揚と国の面子をかけてるんでそこは欧州の支援とは違うとこやね
文大統領がしょっちゅうBTSに言及して政府の仕事に呼んだりしてるのがいい例
竹島の大使にしようとしてるとも報道されたし
芸能人に国の威信をかけるって危険なんだよな >>851
Kポップとかドラマとか実際今流行ってるのの特集しちゃえばいいんだよな
韓国のフェミとかSFはみんな興味ないやろ 韓国のポップカルチャー(音楽、映画ドラマ)が世界的に売れてるのはそうだけど
文学はどうだろうなあ。南北分断で男だけ徴兵制があって、それで男が偉そうにする反発でフェミニズムも強い
みたいな感じか。キリスト教が案外強いのも関係するか
文藝はキムジヨンの二匹目のどじょう狙いってだけ 韓国に見習わなきゃいけないところはそりゃいくつとあるだろうけど
リベラルが喧伝してる部分はどう考えても違う
アメリカで黒人が反差別運動をやってるのを指して、アメリカは進んでる!って言ってるようなもの 韓国はヘイトどころかフェミサイド(女性嫌悪による男性による女性の殺人)の女性刺殺事件が江南であったり、N番部屋事件(女性たちを性奴隷にしてた)とかがあって女性蔑視がマジで深刻なんだよな
上にあるよう女は整形当たり前で容姿が良くないとまともに生きれないみたいだし
リベラルが持て囃してるようなのとは実態がかけ離れてる
https://www.google.co.jp/amp/s/president.jp/articles/amp/38835%3fpage=1
基本的に日本ほど本を読まないから文学の市場はクソ小さいしなあ >>855
世界中で日本ヘイトしてる連中は差別されて当然なんだよボケ みんな日本ヘイトしてるとは限らないだろ
バカかお前
その理屈ならヘイトはおろか戦争中に虐殺しまくった日本人は差別されて当然になるんだが
朝鮮戦争の時命懸けで自由の為に戦った兵士や
日本の文化が好きな人たちも一切の例外なく
「ヘイトされて当然」なのか?
お前の様なのがいるから反ヘイト法できたんだよ
恥知らずが 俺は自民支持してるし韓国だって国としては好きじゃない
フェミニズムやポリコレだってバカらしいと思う
でもお前の言ってることは超えちゃいけない一線を超えてる
個人と集団を混同するなアホ >>862
ヘイトされたから差別し返すんじゃ同じ穴のムジナじゃねーか
くだらん
されて嫌なことは他人にすんな 韓国はスルーして、インドとかオーストラリアとかに行っちゃう安倍・菅政権の「地球儀を俯瞰する外交」のように
他のことに関心向けてる人が大半だと思うけど、ウヨとサヨは韓国にこだわり続けるんだよなあ
PPPベースの一人当たりGDPでは韓国に抜かれた、とか、合計特殊出生率が1切った韓国は滅びる、とか 安倍外交の韓国の無理筋のクレーム等を無視してかまわないって路線はプラスだったよな
韓国は今も戦争中の総右翼国家なんで日本のリベラルが持ち上げるのは本当はおかしい 今Twitterあたりでオタク層とフェミニストが色々喧嘩してるんだけど
あれを追ってると面白い
昔は表現の自由を唱えてたのは左翼だったりウーマンリブだったりしたのに
いつの間にか逆転してしまって、
リベラルやフェミニストを名乗ってる人達がポリコレや性的消費を旗印に表現の規制を求め、自民党支持者が表現の自由を根拠に規制に反対するようになっている。 >>869
>昔は表現の自由を唱えてたのは左翼だったりウーマンリブだったりしたのに
>いつの間にか逆転してしまって
共産主義思想やその発展形ともいえる女性解放運動なら
最終理念を絶対化すると思うけど?
一種の絶対化だからこの理想や理想実現に有害なものは排除されるだろう
むしろかつての左翼陣営がリベラルを標榜していたことは
権威主義への抵抗から生まれた便宜的なものであるので
そういうご都合主義こそが批判されるべきだろうね
この意味では連合赤軍の純化路線は正しいんだよ
逆に伝統主義ではなく保守主義における寛容性や自由主義の方が
思想の絶対化や権威主義よりもまだマシなので
保守化が進んだのだともいえるのだけど
プロテスタント倫理に根差した自由主義(ロックやノージック)でもなければ
倫理的根拠づけは難しいわけだな
自由主義においては宗教的倫理、保守主義においては伝統尊重がないと
その相対主義的側面は腐敗を免れ得ない
というのはこちらの方も現状追認の事大主義や迎合主義に堕するわけだ
ようするにオールド左翼のご都合主義に基づく建前リベラルと変わらない >>865
国をあげて日本ヘイトしてるのが朝鮮人だろが
日本はそんなことしてないんだよ
馬鹿サヨがそんな甘ったれたこといってるからシナチョンがこれだけ増長してるんだろが 世界はめまぐるしく変化しない、また表層は別として、人間とはそんなに変わるものではない。
不平不満ばかりではなく自分が生きている時代に多角的な意味を見出した方がいい。
連載漫画の続きを待ちきれない子供じゃないんだから。 文學界2021年2月号 創刊一〇〇〇号記念特大号
【24人による創作特集】
青山七恵「喝采」
絲山秋子「黒蟹営業所」
上田岳弘「アマビエ」
円城塔「伊勢物語」
小山田浩子「はね」
金井美恵子「「ろまんさ」―切手アルバム―」
黒井千次「次の家」
黒田夏子「けむりばこ」
柴崎友香「知らなかった、と人々は言った」
島田雅彦「散歩者は孤独ではない」
高橋睦郎「濤と火と」
滝口悠生「ラーメンカレー」
田中慎弥「手紙」
多和田葉子「陰謀説と天狗熱」
津村記久子「レスピロ」
長嶋有「願いのロレックス」
西村賢太「廻雪出航」
藤野可織「ぴぃぴぃといっしょ」
古川真人「揚子江の大きなヒラメ」
保坂和志「同伴者」
村上龍「ホテル・サブスクリプション」
山下澄人「石垣を破る」
山田詠美「私の愛するブッタイ」
吉村萬壱「死者にこそふさわしいその場所」 【17人によるエッセイ特集 文學界と私/作家の節目】
朝吹真理子「ローストビーフ」
阿部和重「Turn Of The Century」
今村夏子「日記とエッセイ」
角田光代「三十年の恐怖」
金原ひとみ「タシャとボネッ」
柄谷行人「思想家の節目」
樹のぶ子「『この野』」
辻原登「オデッサまで」
平野啓一郎「奇妙な一年」
又吉直樹「作家の節目ちゃん」
町屋良平「舐められていたい私」
松浦理英子「絶縁のち復縁」
宮本輝「同人誌のころ」
村田沙耶香「文學界と蟹」
柳美里「道行き」
吉田修一「山を越える」(インタビュー)
綿矢りさ「果てしなくないプール」 【インタビュー 私が出会った文豪たち】
川端康成さんの凝視(黒田夏子)
埴谷雄高のダンディズム(島田雅彦)
私の実在を保証してくれた吉岡実(金井美恵子)
河野多惠子さんに教わったこと(山田詠美)
【座談会】
最果タヒ×高山羽根子×谷崎由依×遠野遥×古川真人×李琴峰
「小説は時間がかかる」
鴻巣友季子×安藤礼二×江南亜美子「21世紀の日本文学」
【評論】佐久間文子「文學界事件簿」 【新連載 小説+音楽エッセイ同時連載始動!】高橋弘希
「音楽が鳴りやんだら」「近現代音楽史概論B」
【巻頭グラビア】「文學界」表紙の変遷
【Author's Eyes】近藤聡乃「天井から降ってきた猫」
【論考】若松英輔「死者の沈黙」
【文學界図書室】
星野智幸『だまされ屋さん』(日比嘉高)/田中慎弥『完全犯罪の恋』(村上克尚)/町屋良平『ふたりでちょうど200%』(海猫沢めろん)
【強力連載陣】山内志朗/落合陽一/松浦寿輝/木村衣有子/犬山紙子/柴田聡子/武田砂鉄/鳥澤光/荒木優太 尼で文學界の表紙と内容が出てましたので貼っておきます。
これは買いですね♪
せこい新潮とは違うわ。 文×論。群像2月号
【新年短篇特集】
「部屋と喫水」 山尾悠子
「大国主神」 町田康
「遡」 沼田真佑
「願いのコリブリ」 長嶋有
「地球より重くない」 田中兆子
「あれから今まで一回もマニキュアをしたことがない」 川上弘美
「距離のふたり」 円城塔
「ボーイズ」 上田岳弘 【批評・ノンフィクション】
・短期集中連作
「ケアの倫理とエンパワメント オスカー・ワイルドの越境するケア――三島由紀夫、多和田葉子の全人類的視点」 小川公代
・連載完結
「ショットとは何か」 蓮實重彦
・読み切り
「人間―でないもの」 樫村晴香
【新連載】
「ポエトリー・ドッグス」 斉藤倫
【特別対談】
「人間の言葉を伝える」 いとうせいこう×白川優子
【連作】
「ほんのこの日」 町屋良平 【article】
「英語版「MONKEY」について、柴田元幸さんに聞いてみた」 小澤身和子
「小さなメディアをつくる 食の文筆家・木村衣有子に訊く」 宮田文久
【chat】
「ウルフ・チャット」#2 小澤みゆき×関口竜平
【論点】
「拡張される自意識のための「世界」――「世界文学」とアメリカ」 秋草俊一郎
「哲学を実践する――東浩紀『ゲンロン戦記』に寄せて」 石戸諭
「囚われ人たちのスケープゴート」 立木康介
「抵抗とは生である」 森元斎
【コラボ連載】
「DIG 現代新書クラシックス」 山口尚「喪失の時間」
連載・随筆・書評・合評
瀬戸内寂聴/四方田犬彦/青山七恵/長野まゆみ/保坂和志/堀江敏幸/斎藤幸平/日和聡子/ヒグチユウコ/穂村弘/松田青子/くどうれいん/保阪正康/諏訪部浩一/福嶋亮大/藤原辰史/武田砂鉄/星野概念/石井ゆかり/皆川博子/大澤聡/大澤真幸/馬込将充/川名潤/棚瀬慈郎/三好愛/惠愛由/宇田智子/矢野利裕/古谷利裕/倉本さおり/中野翠/金子由里奈/長谷川香/小川さやか 乙
これなら1300円でも安くね?
ワセブンの冬号なんて松波太郎しか小説がなくて、共産主義みたいな特集で密林で値段見たら2530円だと!
文學界の創作は食傷ぎみの面子だがエッセイは読みたい >>879
文學界は、山内志朗と柴田聡子と荒木優太目当てになりつつある 【座談会】
最果タヒ×高山羽根子×谷崎由依×遠野遥×古川真人×李琴峰
「小説は時間がかかる」
これ面白そう
前の新潮3人組座談会は古川が面白かったけど、このメンツだとどんな感じなんだろう そういえば今年の文學界の新人月評はどういう人が担当するんだろうな >>875
変化しない、じゃなくて変化を望まない、が正しい表現だわなw
かならずしも変化した世界が望ましい世界とは限らないからだw >>869
女子高生が萌えエロ絵で中央展?の奨励賞だかを取った件でなんかまた揉めてるけど
あれについて個人的に思うのはグレタを積極的に支持擁護していた類の人間が、今回の件に対しては浅慮な子供の稚拙な表現を止める大人がいなかったこと、子供を利用してフェミニズムを叩いてる層に対する軽蔑を表明しており
グレタを大人に洗脳された被害者として扱っていた類の人間が女子高生の自主性と自己決定権を擁護している点かな
あとはトリエンナーレの件とか考えても双方とも矛盾した発言をしている人が多い 若者を「悪しき伝統に縛られない無垢な魂」として扱うか「幼稚で愚鈍な人以前の存在」として扱うかは結局大人が決定権を持っているのだね >>889
浅薄なのかは意見別れるからなぁ
美術文脈で駄目な作品かという問題と
フェミニストの主張が適切かという問題と
このスレだと判断基準が良くも悪くも偏るところがある。本当に良くも悪くもって思う。 【新連載 小説+音楽エッセイ同時連載始動!】高橋弘希
「音楽が鳴りやんだら」「近現代音楽史概論B」
これも楽しみ。 >>884
しかもあれ急にB6版まで小さくなってるしびびったわ
ほぼ新書並みのサイズ。
発売元の筑摩からだいぶ突き上げ食らってるのではと邪推w >>894
そんな小さいのか
何に予算使ってんだ
ページ数も多くなさそうだし、確かに社会主義共産主義目指してみたいな特集で草 【特集】価値の由来、表現を支えるもの――経済、教育、出版、労働……
「あいちトリエンナーレ2019」や「日本学術会議」会員候補任命拒否問題、新型コロナウイルス感染症蔓延などをきっかけに、より顕著となりつつある公共と個人の緊張関係。文化・芸術は、今後いかなる形であり得るか。価値や経済、下部構造の側から考える。
確かに内容がw
【創作】
小説:松波太郎「カルチャーセンター」(275枚)
プロデビューを目指し、受講生たちは小説を書き、読む。恩師、仲間、そして“彼"――「書くこと」をめぐって、あらゆる者が語りだす。小説を書くすべての人に贈る、著者渾身の最新長編。
松波太郎の小説は面白そうなのに。
どこへ向かうのかワセブン。つくづく残念な雑誌だなあ。 >>896
松波太郎って実際に小説の講座みたいなのやってたよな? 確かやっていたような?
松波太郎の小説だけ読みたい。
単行本で出ないかな。 松波太郎の長編以外小説なくて労働がどうとかのその内容なら2500円ごえはきついな
松波太郎の単行本待ちになりそう 逆になんで松波の小説1本だけ載ってるのか謎。
他に協力してくれる作家がいなかったのか。
まあ文學界とか群像とか
そこそこ人気ある作家は大手の文芸誌の仕事があるから
わざわざワセブンに書かないかもしれんが。 季刊誌で小説1本だけはすごいなw
よく分からんが津田とか大塚が対談してる特集に力入れすぎたのかね 松波は当たり外れがあんだよな
買うか悩む
最近だと文藝に載ってたミロ飲むやつ、あれは酷かった
いや、面白いの多いんだけどねこの人 松波は当たり外れがあんだよな
買うか悩む
最近だと文藝に載ってたミロ飲むやつ、あれは酷かった
いや、面白いの多いんだけどねこの人 わかる。
当たりはずれ大きいから書店でチラ見しておもしろそうだったら
単行本で買おうかな。 大阪コロナ流行ってるから書店行きにくいな
しゃーないか 大丈夫。本屋でクラスターとか聞かないし、マスク+入店時のアルコール消毒を
かかさずに!
家帰ったら手洗いうがいだ。 うがいはそれほど効果は無いよ
その前段階の手洗いと洗顔が重要であって 本屋でワセブン見てきた。
やはり、この内容で2300円は高いかな、という感想
1700円ぐらいならギリギリ買ってた。
近所の図書館が珍しくワセブン入れてるからそこで気が向いたら
読もうかな 松波太郎って東洋医学ショートショートとか
よくわからん本?も出してるよね。
ちょい気になってるが、 >>908
乙
やっぱりか
2300円に消費税加算なんだよね >>909
そういえば文芸誌からは卒業というか離れて違うスタンスで創作活動してくとか
言ってなかったっけ。 文芸誌卒業って去年か一昨年書いてたよ
ワセブンのツイアカのリツイート見てると
町屋良平や滝口悠生達多数と松波の合作っぽいが、ツイートだけじゃいまいちどうなってるか分からんのよな
多数と松波の合作なら、小説1作だけ掲載ってのも何となく腑に落ちるけど ワセブンが文芸誌かは微妙だけど大塚英志って久しぶり。群像でショーノとやり合って以来か?
60年代前後生まれで、なんか根はオールド左翼なんだろうって感じ
70年代生の津田ー東あたりは良くも悪くも軽い 大塚英志や福田和也の後に東浩紀が出てきて
それを最後に「大物批評家」ってやつが姿を消したな 最近の若手はみんな「書評家」ですかね。
批評できる人がいない。
褒めて終わりのくだらん村社会の弊害かも。 福田、東、石原あたりの教え子が台頭してくる時期なんだよな
荻上とかはその世代か。
早稲田はあの件でミソがついちゃったからな
今は評論の賞も減って新人評論家にスポットが当たりにくいってのもある 海外で新しい文学理論が出ていない
批評家と両輪になって活動するような作家がいない
なんてのもあるかな? こないだの4代文芸誌鼎談?みたいなので文藝編集長がこれから批評に力入れていくみたいな
こと言ってたし、すばるクリティーク賞とか(選考委員のための賞か)もできたし、
文芸誌としても発掘の穴場という感じだからそれなりに力を入れていく可能性はある。
正直、小説家は飽和状態。いっぱいいるからね。
小説よりかは批評のほうが本として売れる可能性はある。そのうち
キャラを確立して、フェミなりなんなり話題を作って売り出すかもよ? 今になって小林秀雄とか村上春樹を捏ね回す批評を書かれても
批評業界が振興するとも思えない
オーソドックスだが、新しい世代の作家から何かを読み取り発見するのも批評家の仕事だと思う >>897
創作センターてので講師をやってる
松波一人でやってるみたいだが、ネットにサイトがあるよ
本屋にワセブンがあったからパラ読みしたら、松波の新作長編は
〈敬称略〉
青木淳悟・淺川継太・朝倉宏景・上田岳弘・太田靖久・金川晋吾・北原美那・鴻池留衣・清水陽介・滝口悠生・ni_ka・藤田直哉・町屋良平・水原涼・吉田威之
と松波の合作だわ >>879
久しぶりに絶対買いたいとおもえる誌面だ! >>881
前の短編特集の時と同じひとじゃん
もっとメンツ変えて欲しい >>920
のちのち本が出そうだね。楽しみ。
>>922
群像はメンバー固定してる印象。 村上春樹氏インタビュー、首相が紙に書いたことを読むだけの日本は最悪
12/27(日) 6:01配信
ダイヤモンド・オンライン メンバー固定でも山尾悠子が書いているだけで貴重だわ とりあえずあとで自分もワセブンのチェックに行ってくるか。
ところですばるはまったく情報なし? ワセブンの小説、そのメンバーの合作なら読みたいな
ただ皆と同じで高いし特集に興味持てないから本屋でまずチェックだなw
文學界の2月号はお年玉企画だね
予約でポチった! >>926
すばるはこんな記事が出てたよ
すばる編集長が語る創刊50周年の歴史と変化
「文芸誌としてできることをしたい」
https://realsound.jp/book/2020/12/post-681489.html >>929
あれもこれもやりたいこといっぱいっていうよくばりタイプだねw
まあ期待してるよ。
年明け4日か5日には情報出るか。 早稲田文学
ずいぶんちっちゃくなったなあ。サイズ変更ばっかりしてるが予算の関係か。
このサイズなら鞄に入れて置いてちょっと電車で読むとかもできそうだけど
いかんせん内容のわりに値段が。
カルチャーセンター チラ読みしてきたけど、あんまおもしろそうじゃなかったな。
メインは松波が書いて作内の万華鏡っていう小説かなんか?のコメントを作家が数行
書いている感じ?
日記みたいなページ?もあったりよくわからなかった。
合作とはまた違うね。
読むのめんどくさそうだった。ワナビとかなら読んでみる価値あるかも? 早稲田文学、随分とコンパクトなサイズになったんだね
面白そうだし他の文芸誌と同じくらいの値段なら絶対に買ってるんだけどなぁ、うーん 合作じゃなくそういう感じなのか
作家がやたら豪華だけど、考えるな
俺も書店で軽くチェックしてから買うか決めるか 早稲田文学、ガチでコンパクトになっていた。文芸誌もモバイルファーストの時代なんだろうな、、 数行の文章
(作家名)
というのが織り込まれてる。
気になる人はちょっと立ち読みしてからにしたほうがいいかも。
なんか思ってたのと違った。 小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタ
@tonton1965
·
12月24日
今年の個人的なベストスリーは
宇佐見りん「推し、燃ゆ」
沢山美果子「性からよむ江戸時代」
馬部隆弘「椿井文書」ですね >>937
小谷野先生同じ文藝掲載作の水と礫も
褒めてたよ
読書人に書評書いたぐらい ワセブンの小説、導入の松波のカルチャーセンターも万華鏡ってのも読むの怠いw
舞台のカルチャーセンターは松波が講師してる所じゃなく、多分松波がデビュー前に所属してたカルチャーセンターで、作家志望の友人1人が自殺?、当時の仲間でマツナミと作家や詩人デビューした連中が多分コメント寄せてる?カルチャーセンターは実話?コメントは興味深いのとやっつけみたいのがある
あと編集者が3〜4人コメントしてる
>>932も書いてるよう思ったより読むの面倒くさいw
てか万華鏡は少ししか読んでないから余裕ある時読み返すわ 小谷野はどうしても乗代に取られるのが嫌で嫌でたまらないらしい
あと天皇制反対をこじらせてるのでアイドル小説をことさら反天皇小説として読んでいる 遅ればせながらわがままロマンサー読んだけど、これが芥川賞(候補)なるとかみんな本気で思ってたのかい
な
芥川賞候補作家がゲイビモデルなったくらいで話題にならない、って誰か言ってたけど、
まあ逆にこの作品が候補なってたら面白かったのはそうだけど 作品が社会批評になってさえいれば芸術的品質は問わないみたいな風潮ない? >>942
千葉のゲイのハッテンバの小説が候補になったから皆候補になると思ったのかね?
最近LGBTの話多いしね 候補になったらおもしろいのにって皆の願望ですよ。
選考委員がどんなコメントするかも気になりますし。 小谷野の水と礫の書評読んだけどすごく真っ当に褒めてて驚いた 統合失調症
概要
幻覚や妄想、まとまりのない思考や行動、意欲の欠如などの症状を示す精神疾患。以前は「精神分裂病」と呼ばれていた
脳神経がうまく働かず、(統合する)ことが難しくなる病気
原因は統合失調症になりやすい要因を持つ人が、生活する上での過度のストレスなどがきっかけとなり発症すると考えられている。病型は大きく3つに分けられて
「破瓜(はか)型」、「緊張型」、「妄想型」がある。
罹患率は約100人に1人
一度なると完治する事はなく
発症からなるべく早い段階で治療に結び付けないと
再発や悪化を繰り返す様になってしまう
症状
健康な頃にはなかった状態が表れる陽性症状と、健康な頃にあったものが失われる陰性症状の2つに分けられる。陽性症状として代表的なのは幻覚や妄想で
中でも幻聴が多くみられる。突然興奮して叫ぶなどの症状も見られる。陰性症状として代表的なのは意欲の低下、感情表現が少なくなる
認知機能障害では、選択的注意(情報を選んでそれに注意を向ける)、比較照合(過去の記憶と比較する)
これらの症状により、気分や行動、他者に迷惑をかけてしまい人間関係などに良からぬ影響が出てしまう。
治療
急性期、慢性期、症状が消失した後の維持期の3つの時期によって治療法が分かれる。
慢性期は社会生活機能を回復させることを目標に、薬物療法に並行して心理社会的療法を行う
統合失調症は再発しやすく、約50%以上が再発するという報告がある
そのため、再発予防のために維持期治療として服薬を長期間行うことが必要である。
予防
発症時の症状はさまざまだが
ストレスを受けない様にする事が大事
症状が出ないように薬物療法を続けながら、長期的に病気と付き合っていくことが大切になる。 14歳の膣について熱く語るほうが危ないわ
人間やめてからが人間なんだよ 熱い正論で草
ところでここの人も「ワロタ」じゃなくて「草」使うようになったの
時代の流れを反映しているようで興味深い すばるがやっと内容をあげているw
【小説】
小川洋子「ユニコーンを握らせる」
鴻池留衣「スーパーラヴドゥーイット」
【2021すばるクリティーク賞発表】
受賞作/西村紗知「椎名林檎における母性の問題」
選考座談会/大澤信亮+杉田俊介+浜崎洋介+上田岳弘
【対談】
柴田元幸+山下澄人「創作の源の一歩手前で」
【論考】
森田真生「僕たちはどう生きるか——秋編」
【インタビュー】
中村佑子
【エッセイ】
小池水音
新胡桃
【連載】
宮本輝、奥泉光、桐野夏生、村田沙耶香、池澤夏樹、花村萬月、松田青子、角幡唯介、杉田俊介、植島啓司ほか
【プレイヤード】
演劇、美術、映画、本
【こんなことしてていいのか日記】
宮内悠介(2) 小川洋子と鴻池が並んでるのなんかすごいw
上田は評論の対談か。
新人のエッセイがある。
とりあえず立ち読みでいいか。 タイトルにラヴドゥーイットとか入ってるから変な恋愛の話だと予想 確かに小川洋子と鴻池が並んでるのがおもろい
すばるの評論はなんか地味ってか身内集がするからスルーしてる 大作家への階段をのぼってるな
島田雅彦ぐらいにはなれるかな 島田先生は大作家なの?
まあ文壇の実力者ではあるんだろうけど
作家的力量はというと… 椎名林檎における母性の問題
これに文芸誌が賞あげるのってなんなのかね
まあ「歌詞論」なんだろうけど
いまどき音楽の歌詞とりあげて文芸的に論じるって30年以上古いよな
いやもっとかな中島みゆきを文芸畑の人間が歌詞だけ取り上げて論じてたみたいな古めかしさ 課長島雅彦ってあったね。今だと平野が課長って感じ。上田が係長かな 「村上春樹ライブラリー」が早稲田大学内に21年秋に開館。建築設計は隈研吾
https://bijutsutecho.com/magazine/news/headline/23039
2021年秋、他に類を見ない文学館が早稲田大学の早稲田キャンパス内に誕生する。
早稲田大学国際文学館「村上春樹ライブラリー
」は、同校の校友である村上春樹が寄託・寄贈した小説作品の直筆原稿、
執筆関係資料、書簡、インタビュー記事、作品の書評、海外で翻訳された書籍、
蒐集した数万枚のレコード等を保管・公開する施設。
組織自体は2019年6月に設立されており、来秋の開館に向けて準備が進められている >>963
選考してる杉田シュンスケが長渕論とか出してたし、最近松本人志やたけしの芸能人の批評やってるから、その真似なのかね
俺も今更の芸能人批評に意味を見出せない >>963
その受賞者検索したら
音大かなんかの人?みたい。(違う人だったらごめん)
群像でもあったけど、結局大学教授とかが箔をつけるために応募してんのかなと思う。 文藝春季号の表紙が河出のTwitterに出てるけど
なんか漫画雑誌みたいw 栗原裕一郎
@y_kurihara
·
20時間
さおりの熱烈な原稿が載ってるそうで読みたいんだが、太田出版の本は一身上の恨みで買えないので読めなくて残念だ。『ケトル』なんて近所の図書館には置いてねえしなあ。運良くブックオフででも巡り会えたら拝読しましょうか(笑)
呼び捨て
自分の女かよ(笑 倉本さん某男性作家と某男性批評家?とのトークショー見たとき女王様感すごかった印象ある 2020年内に読んでおきたい本多いけど
あと2日かぁ 頑張ろう 「孤独のグルメ 2020年大晦日スペシャル〜俺の食事に密はない、孤独の花火大作戦!〜 12月31日(木)夜10時放送 テレビ東京」
ここまでが年内読書のタイムリミットにしてあるんだw Twitter巡りをしてたら
早稲田大学は原稿料を払ってないとか証言が出ていたので記念に報告
正確にいうと微量だけど出てるとか、時期によりバラバラらしいとかフォローされてたけどな 出てなかったの多分00年代あたりじゃないかな
休刊してフリーペーパーだけ出してた頃 昨日1冊読み終えて今日も1冊読み終えた
まだまだだな
「孤独のグルメ 2020年大晦日スペシャル〜俺の食事に密はない、
孤独の花火大作戦!〜 12月31日(木)夜10時放送 テレビ東京」が
タイムリミットだーーーーーーーーーww >>968
ソレ
箔付で文芸誌が利用されてんだよね
結果、批評が論文になっちゃってつまんない どなたか次スレを。
俺っち最近規制で書き込みもままならないっす。ぴえんぱおん。 >>985
ありがとうございます。
>>985に幸あれ☆彡 本年度も大変お世話になりました。
やっぱりこのスレが一番楽しかったです。
来年は皆さまにとっていい一年になりますように。
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