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今どきの作家の語学力について
0043吾輩は名無しである
垢版 |
2024/04/28(日) 14:29:23.60ID:CNHKKbgz
原文にあたるのは研究者だけでいいよ。極論いえば作家に語学力は不要
0044吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/09(木) 22:24:54.85ID:LvOFyoYV
文豪の翻訳力―近現代日本の作家翻訳 谷崎潤一郎から村上春樹まで
井上 健【著】
武田ランダムハウスジャパン(2011/08発売)

序論(一)作家翻訳をいかに問題とすべきか
 1 作家の翻訳という場
 2 翻訳文学を先導するものとしての作家翻訳――再読『洛中書問』
 3 作家翻訳と創造性の問題
 4 翻訳学の展開と翻訳文学研究の課題
序論(二)戦後翻訳史の転回点と作家=翻訳家村上春樹の出発――1972−1982
 1 戦後翻訳文学史における六〇年代と七〇年代
 2 村上春樹のフィッツジェラルド体験
第二章 大正作家の翻訳
 1 外国語と母語との間で:大正作家の翻訳
 2 谷崎潤一郎訳トマス・ハーディー
 3 佐藤春夫訳エドガー・アラン・ポー
 4 芥川龍之介訳テオフィール・ゴーティエ
第三章 翻訳者としての詩人たち
 1 「方便」としての翻訳――三好達治の翻訳
 2 逐語訳から本歌取りとしての翻訳へ――立原道造訳テーオドール・シュトルム
 3 ファンタジーを訳すには――堀口大学の訳業
第四章 戦後作家は何を訳そうとしたのか
 1 幻想の叙法――中村真一郎訳ジェラール・ド・ネルヴァル
 2 悪夢を訳す――長谷川四郎訳フランツ・カフカ
 3 瑞々しくもしたたかな語りを訳す――三浦朱門訳ウイリアム・サロイヤン
 4 音楽の予感――古井由吉訳ローベルト・ムージル
 5 短篇小説翻訳作法――吉行淳之介訳ヘンリー・ミラー
 6 「声」の再生――富岡多恵子訳ガートルード・スタイン
 7 字幕から翻訳へ――池澤夏樹と世界文学
 8 アンチヒーローの系譜を訳す――小島信夫訳バーナード・マラマッド
 9 人称代名詞の間に――野坂昭如訳トルーマン・カポーティ
0045吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/10(金) 23:01:19.70ID:Bo3F7DWG
東アジア人だから、多言語を読み書きできる人は少ないんじゃ?
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