三島由紀夫Part61
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19歳の10月に東京帝大法科入学。
同月に小説集『花ざかりの森』を刊行。 青年の時期に戦中敗戦戦後という時代が重なったのか
ある意味では近代日本の一番の被害者だな 学校も行けないから田舎のじいちゃんは字も書けなかったな >>10
洗脳されまくってるね。
三島の前後の世代はそれほどでもない。
三島が自らのデカダンを乗り越えて、天皇批判に転じたら、大作家になれただろうに。 三島が天皇崇拝に行き着いたのはなぜ?
彼の生き方は無秩序に彩られていたのに >>15
西洋のどのような大作家でも行き着くところはキリストなんだよ
三島は常識人として天皇であっただけ 三島が天皇崇拝?
そんなことしてたんかね?
象徴天皇制はもちろん明治の天皇制にも不服だったろうに
三島が理想とした天皇制って、いつの時代の、あるいはどんなもんだったかイマイチわからんのね
同じ様に、理想の日本、あるいは日本人像ってのも
そういうとこがあいまいだから、もどきって言われるんだよな
三島信者とか三島教ってのが育つはずもないんだが、まあ三島もそんな趣味はなかったけどね
発信力はあったけど結局は個人の趣味の中で生きて死んでったんだからな
ほったらかしになった楯の会のワカゾーなんかが哀れでならんわ >>18
三島スレだけでも、3人ぐらいは言ってるみたいだな。 前スレ検索したけど三島に対して「もどき」と言ってるレスはひとつも無かった 似非で検索しても、ひとつも出てこない
もひとつ言うなら、三島がいつの天皇制を理想としていたかを >>17 が分からないというのと、三島が天皇を崇拝していなかったという結論は繋がらない >>20>>22
単語が見つからないと書かれたことにならない?
受験の 〇×回答 ですら、そんなに単純ではないぞ? 論拠があまりにも弱いってことですよ
更に論理も滅茶苦茶だ >>24
論拠も論理も十分だよ?
三島は天皇を崇拝したりしていないし、日本的文化が好きだったわけでもない。
左翼運動へのアンチテーゼとして天皇を持ち出しただけだし、自殺の力を得るために武士道を眺めてみただけ。 便所の落書き数例をもってして論拠とし、そこから断絶した結論を持ってきてるのが弱すぎると言ってるんですよ
更にいうなら、
三島は天皇陛下万歳を叫んだわけだから天皇崇拝という形はとってるね
天皇という概念を崇拝して死んでいったというべきが
左翼へのアンチテーゼがメインだというのは、単なるあなたの願望でしょう 浄瑠璃、能、歌舞伎、和歌や古今伝授のようなものまで好きだったわけだから、日本的文化が好きだったわけじゃないというのも完全に間違い >>26
左翼へのアンチテーゼがメインだというのは、三島本人が言ってることだよ。 >>27
三島の肉体の鍛え方は、反日本人の感性、と本人が言ってる。
造形上の美意識も、むしろ西洋ギリシア的なものというのは、自宅の作り方にも表れている。
能、歌舞伎などは幼少のころからなじんでいたのに過ぎないし、和歌に対する造詣はほとんどない。 >>28
天皇陛下万歳さえ言ってくれるなら全共闘であってもよろこんで手を繋ぐと言った三島が?
>>29
それはあなたが理想とするステレオタイプな右翼像とは離れてるというだけのことでしょ >>30
三島の雑文に目を通すと、本音がいろいろ出てくるよ。
天皇を茶化すことすらあった。
日本の美意識は醜いとも明言してる。
三島は整然とした形式の美に取りつかれていたから、日本的な鵺のような美を、むしろ憎んでいたんだと思うよ? >>31
何かを批判したからと言って、それをもってして全体を嫌っているということにはなりませんね
何かを嫌いだと言ったから全体も嫌ってるはずだというのは、あなたの相念が強すぎるか、もしくはそういう単純な理解しか出来ないというだけなのでは
あと「日本の美意識が醜い」というのは、どこで言ったのか出せますか >>32
三島の雑文を読んでからレスしてくれるといいな。
「太陽と鉄」とか「全共闘との対話」(だっけ?)とかのポピュラーなものだけでもそんなことが書いてある。
三島は本質的に形式が崩れている日本(の美意識や文化)が嫌いだから、自殺したという側面はあるよ。 >>33
三島への理解が単純すぎるんじゃないですかね
例えば三島は月岡芳年の無惨絵のような退廃芸術も好んだし >>36
間違ってるのは君。
勉強をして、読書をすれば、自分の間違いに気づくようになるよ。 >>37
あなたのように己の妄想に囚われて、対象を誤解し一部を拡大しながら全体を矮小化して納得するような人間になるのは嫌ですね >>38
君はもっと勉強して、読書をすることだよ。
いま君に必要なのは、まず勉強だ(受験勉強でもいい)。
勉強の合間に読書ができるようになったら、はじめて文学が理解できるようになるだろう。 >>39
ちょろっと読書してみましたよ
で、『太陽と鉄』のどこに日本の美意識が醜い的なことなんて書いてあるんですかね
パラパラッと見たところ、「七生報國」や「悠久の大義」といった言葉への賛美や武士への共感を記した部分が目に入ってしまったのですが
もしかしたら読書をして(ここがあなたの場合は大問題)しっかりと理解する力をつけなきゃいけないのはあなたじゃないですかね うろ覚えと勘違いを根拠に寝言をこきまくる人、か…… >>41
読むのが速いんだねw
太陽と鉄は、西欧的肉体賛美の書だよ。
読み取れなかったのなら、君の日本語の理解力不足のせいだな。
日本では恰幅の良いと誉められるが、腹の出た中年などには死んでもなりたくない。
こんなことをよく言ってたんだよ。
太陽の光と鉄を使って、西欧的肉体を作り上げる、というのが本のテーマ。 >>43
どこに西欧的肉体への賛美なんて書いてありますかね?
例えば
祭りの神輿の陶酔などをひきつつ
私が筋肉の上に見いだしたものは、このような一般性の栄光、「私は皆と同じだ」という栄光の萌芽である
というようなことは書いてありますが、日本的なものを唾棄して西欧への憧れを語るような文章はないですよね
大丈夫ですか?前提として思い込みが強すぎて、そこに書いてあることを読むということがまったく出来てないんじゃないですか?可愛そうに…… >>44
>どこに西欧的肉体への賛美なんて書いてありますかね?
ほんとに「太陽と鉄」読んだの? >>45
日本を否定して西欧を賛美してるのがどこに書いてあるのか言ってくれればいいだけですよ
いま手元に太陽と鉄がありますので、さあどうぞ >>46
君のために引用するほど親切じゃないけど、君が次に読むべき本は教えてあげよう。
『三島由紀夫の美学講座』 >>47
うろ覚えと勘違いを根拠に寝言をこきまくってた自分が恥ずかしくなって敗走してしまうんですね…… 太陽の光と鉄を使って、西欧的肉体を作り上げる、というのが本のテーマ。
↑
爆笑wwwww >>48
君は、ほんとに本が読めない人なんだね。
『三島由紀夫の美学講座』は短文の寄せ集めなんだから、どこでも拾って読んでみればいいんだよ。
三島がどれほど西洋美学に傾倒していたか、日本の文化を軽んじていたかがわかるから。
もちろん、言葉としては「日本もいいけど」みたいな書き方にはなってるが、きちんと読めばわかるよ。 >>52
みんな考えすぎなんだよw
そんな本そのもの。 >>53
あんたが物事を単純化して(しかも間違って)しか理解する能力がないというだけのことですな 三島スレなんてあったんだ
やっぱ作品じゃなくて思想的な話題になってしまうんだなあ 『太陽と鉄』のどこにも"西欧的"肉体を作るなんて書いてないっすな 肉体を鍛えだした一番の動機は、「毛深い」ことだよ
貧相な体で毛むくじゃらだと目も当てられないが、筋骨隆々になれば毛深いのもセクシーになりえる
三島は露出趣味もあったから尚更だろう
毛深くないヤツはわからんだろうが、
いわゆる剛毛の部類に入っててそれがコンプレックスになってるヤツってけっこういるんだよ 毛深いのがコンプレックスになるのは80年代以降の時代の空気の影響が大きくて、三島の生きた60年代は巨人の長嶋や加山雄三など胸毛はむしろカッコいい扱いだった 貧弱なマッチ棒みたいな体、牛蒡のような腕
それで毛むくじゃらってのが醜いってのは時代は関係ない
単にマッチョに憧れたってんじゃなく、毛むくじゃらをカバーしたいって欲求が強力パワーになった
そんなコンプレックスなんかどうでもいいやと思われがちなのかもしれんが、コンプを克服するパワーってのはその人を考える場合結構な重大要素になると思う
特に三島は幼少期からのいろんなコンプレックスからの脱却がメインの生き様になっちゃってるようなとこがあるからな 1950年代〜60年代くらいの雑誌を見ると「自慢の胸毛をのぞかせて〜」みたいな表現を目にする 家族に脅迫したり、近所を見知らぬ奴等が彷徨いていたから 「やっぱり、オリンピックをやってよかった。これをやらなかったら日本人は病気になる」 みたらい
@46wtcFjxWqXmCbi
2月19日
ある大学教授の韻文。身体感覚を旨として作っているらしいが、客観性を持つがあくまで主観的な観点から発せられる言葉をもって、その感覚が読み手に伝わるとは思えないケド。難解好きなインテリがはまる陥穽じゃないかなあ。
むしゃくしゃしたんで、庭に立った霜柱を踏みつけた。はあ、スッキリ。
何様やねんこいつ 「三島由紀夫に魅せられた人たち」JNNドキュメンタリー ザ・フォーカス
https://youtu.be/2vh3ZVYOD68 自身の信仰に生命を捧げたからといってその信仰の内容が正しいなどとは全く証明されてはいない
こんなことはローゼンバーク夫妻を見れば明らかではないか
三島由紀夫は単なる快楽主義者であったのにすぎない みたらい
@46wtcFjxWqXmCbi
·
2時間
はぁ、柴犬、かわいいなあ。
あ、雨の日は、ため息が多い。
仕事が緩いのに、こんな天気じゃね。
「花の色は うつりにけりな いたづらに 我が身よにふる ながめせしまに」(『古今和歌集』小野小町)
ほら、春の長雨でもないのに、こんな歌か出てきちゃう。
キッモ みたらい
@46wtcFjxWqXmCbi
2月19日
ある大学教授の韻文。身体感覚を旨として作っているらしいが、客観性を持つがあくまで主観的な観点から発せられる言葉をもって、その感覚が読み手に伝わるとは思えないケド。難解好きなインテリがはまる陥穽じゃないかなあ。
むしゃくしゃしたんで、庭に立った霜柱を踏みつけた。はあ、スッキリ。
何様やねんこいつ >>73
左翼が支配する国なら転覆させる価値は十分にある。 >>70
真実を見たがらないのは、ネトウヨの法則w >>74
右翼が支配する国に対してだな。
国家転覆(内乱)というのは、政権に対する国民の抵抗権・革命権の発露に過ぎないわけだが。 >>76
今の政権というのは国民が選んでいる政権だぞ。
お前は国民に楯突くのか。
国防は国民の権利だ。 >>77
抵抗権は国民一人一人にある。
革命は、常にごく少数者から始まる。 >>78
相手を殺そうというなら殺される覚悟もできているわけだよな?
三島なら殺しのない革命などないというだろう。 >>79
人間だから、いや、動物でも、殺されることなど拒否するに決まってるw
革命は相手を殺したりものを破壊したりすることが目的ではない。
しかし、望まずにでも戦争状態になれば、誰であっても死に直面することになる。
戦いの中で自分は怖くないという人がいたら、嘘つきか精神異常者だ。 みたらい
@46wtcFjxWqXmCbi
2月19日
ある大学教授の韻文。身体感覚を旨として作っているらしいが、客観性を持つがあくまで主観的な観点から発せられる言葉をもって、その感覚が読み手に伝わるとは思えないケド。難解好きなインテリがはまる陥穽じゃないかなあ。
むしゃくしゃしたんで、庭に立った霜柱を踏みつけた。はあ、スッキリ。
何様やねんこいつ >>80
まぁ革命などと言うなら死ぬ覚悟でやれよなと言うことだな
迷惑を被る人たちへのそれが償いというものだ。 >>82
現実の社会そのものから迷惑を被ってる人は数多い。
その償いをした人がいるんだろうか? >>83
消極的な保守を自認するならそれこそ人類全体にとって迷惑であり犯罪なんだよ。 福島次郎の暴露本を読んだが、あれは話半分で読むのがいいのか
三島の人物像がかなり出ていて興味深くはあったけれど >>84
積極的な保守、つまり右翼は完全に社会の害悪だが? 消極的保守=人類全体にとって迷惑であり犯罪
自民党=消極的保守
人類全体にとって迷惑であり犯罪=自民党
QED証明終わり。こういう理屈になるともわからないネトウヨくんw
日本第一党でも支持するかい? >>87
自民党を消極的保守とするのはお前の偏見だろ。
憲法改正を掲げている限り
俺は消極的とは思はない。 >>87
俺がいう消極的保守と言うのはみんながやってるんだから
それに文句言うなよと寝言を言う奴のことだ。
大江健三郎のようなやつがまさにそれなんだろう。 >>89
>みんながやってるんだから
>それに文句言うな
それって、自民党そのままじゃないかw
大江健三郎が保守とか、トランプが負けた悔しさで夢でも見てるのかい? >>90
消極的保守。言葉は正確に読み使え。
消極的保守。みんながやっているからと言い訳にする人間のことだ。 >>91
同じだよw
消極的だろうと積極的だろうと、保守は保守、右翼は右翼。
大江は保守であったことも右翼であったこともない。
自民党は、消極的保守も積極的保守も右翼もいるが、安倍政権では右翼志向が強かったし、菅政権では保守志向が強いというだけのこと。 >>92
みんながやっているからとそれに隠れるように保守的であるのと
自覚的に保守の永続を考えるのとでは全く違うだろう
大江は自覚的にみんながやっているからとみんなの影に隠れようとする奴だ。
自覚的である分だけ大江の場合は犯罪的だ。 >>93
同じだよ。
大江はみんながやっていないことをやるから反体制的なんだよ。
みんながやっているというのは自民党支持でもあるし、近年では右翼的な傾向でもある。
大江は、反自民党だし、まったく右翼ではないw 保守主義と憲法改正、革新主義と憲法改正反対は、いまや関係ない、あるいは、もともと、
何の関係もなかった。
憲法改正の賛成、反対、というものすごくわかりやすい争点を挟んでの対立は、
知的水準が低くても誰でも彼でも議論に乗れるものとして、
マスコミ商売の飯のタネにしやすいので、人だまし的にそうなっている(いた)だけである。 バーク「保守!保守!」
孔子「は?温故知新は?」
バーク「」 >>95
現実を見れば、十分に関係があるよ。
自民党の改憲案は、戦争をできること、国民の人権を政権が自由に制限できること、国家元首を天皇にすること、の3点が中心だ。
これは完全に右翼の思考。
だから、戦争、人権の政権による制限、天皇の元首化、の3点を阻止しようとする改憲反対派は左翼ということになる。 戦争なんか憲法改正しなくてもできますよ。国家の自然権ですから。
基本人権の制限も、もともと法の支配なんてあるようなないようなわが国では、
今だって思い切ってやろうと思えばできるんで、そのために、わざわざ憲法改正する必要はない。
天皇は対外的には、今でも国家元首です。
また、天皇大権の復活にしても、
国事行為にかかわる拒否権がある、というふうに憲法解釈を変えればできてしまう。
拒否権がない、というのは、学説ですから、そんな学説知らん、
と大多数が言えば、何の縛りにもならないのです。 旧ソ連のいわゆるスターリン憲法なんて、立派なことばかり書いてあった。
戦前のドイツのワイマール憲法も、第一次大戦で負けてつくらされたものだから、
これも当時としては先進的であり平和主義的だった。
しかし、「現実」は、といえば、後はいらないでしょう。 「平和憲法」なんてものは、あってもなくても大した違いはない、ということは、
内閣法制局が、現憲法が核武装を禁止しているとは、理解していない、
ということに象徴的にあらわれているのではないか。 >>103
憲法というのは国家の行動を限定するためにある。
憲法を守らず、最高裁判決にも従わない行政や立法があれば、それは革命政権と呼ぶ。
革命は左翼によるものとは限らず、明治維新、そして失敗した226事件などは右翼による革命だ。
現日本国憲法では、「国の交戦権は、これを認めない」と、戦争禁止が明文化されている。
国土の中での軍事行動であれば、警察権の拡大だから憲法違反にはならないが、外国の領土での戦闘行為は憲法違反となる。
ここは明快な条文なので、解釈で変えられることではない。 ちなみに中国の国内法である海警法を国際法(国連憲章、多国間条約)違反だと批判すると、日本の海上保安庁やアメリカの沿岸警備隊もまた違反であるということになる。
日米は内政の停滞を中国敵視で誤魔化そうとするあまり、めちゃくちゃな主張をしている。 最高裁云々といっても、そもそも裁判所が最大の無法地帯なのが、日本だから。
裁判官は当たり前のように法令を無視しますよ。
司法板を除けば、その種の具体例が山ほどあるのが分かるはずだ。 >>106
法律の解釈というのは最高裁が決定権を持っている。
白を黒とすることはできないが、灰色を白よりであるか黒よりであるかを決めるのが最高裁。
憲法の戦争禁止規定のように日本語として明快な条文は、白であるか黒であるかのどちらかしかなく、解釈の余地がない。 日本国憲法第9条は、侵略戦争を禁止している、というのが、
よくある解釈だ。
「国際紛争解決のための戦争」という文言は侵略戦争を意味する、
というのは、パリ不戦条約に由来する、ということで、
学説としてはそれなりに根拠がある。 >>108
違う。
日本語として、明確に「国の交戦権は、これを認めない」と書いてある。
交戦権の否定である以上、他国の領土での戦闘行為はできない。
ちなみに、日本が他国の領土で戦争をすると、国連の敵国条項が成立してしまうことも忘れてはならない。 アメリカ沿岸警備隊は、れっきとした軍隊です。
日本によくある「準軍隊」という理解は正しくない。 ×国際紛争解決のため
〇国際紛争解決のための手段としての >>110
その主張なら、なおさら中国の海警法を批判することはできないなw 違うといったって、そういう学説が有力なんだからしょうがないでしょう。
だいたい、違うのなんのと、私にいっても意味がない。 >>113
右翼の学説もあれば左翼の学説もある。
学説で最高裁が判断することはない。 最高裁皆様方は、それこそ「保守派」だから、
そっちの味方をするだろうね。 我が国の最高裁の判断が正当だったことはほとんどない、というのが、
それほどおかしいですかね。 >>117
最高裁の判断が、法の最終判断。
「正当」がどこかにあるのではなく、最高裁の判断が「正当」になる。 最高裁の判断が正当になる、というのならば、
最高裁判事の皆様方は、昔も今もほぼ全員「保守派」なので、
同類の味方をするだろうから、その結果として、「保守派」のいうことが、
おそらく確実に「正当」ということになる、ということでしょうね。 >>119
トランプに任命されたアメリカの最高裁判事が、「私は、政府の政治や自分自身の好みとは関係なく、恐れも偏向もなく、自分の責務を果たす」と言ったことは有名。 最高裁判事なんか、自民党の国会議員よりもインチキな連中なのに、
よくそういうふうにお思えるね。 永井均
三島由紀夫『金閣寺』は圧倒的な名作だとは思うが、主人公は禅僧なのにその修行の様子(そこにこそ現れるはずの金閣の力)が全く描かれていないのが難点。坐禅中の光の中に仏陀⇒金閣のニミッタが執拗に浮かび上がり悟りを導く⇒邪魔する描写が一箇所でもあれば意味深い宗教小説で(も)ありえただろうに。
https://twitter.com/hitoshinagai1/status/1371063874569400323
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 禅宗であってもろくに修行なんかしてなかったことわかってたんじゃね、日本の坊主は。
金閣寺とか戦時中は池の鯉とって食ってたって有名な話あるしな。 職業としての宗教家、という人々もいるんだろうな。
まして、林さんは極貧の寺に生まれて、幼い時から口減らしのように寺小僧に出されている。
こういう人にとっての宗教は、生活の糧以外の何物でもないだろうな。 どもども、他人に「教養が無い」とか言わないぐらいの教養は持ち合わせているおいらです。
「教養がある」と自称するのは恥ずかしい行為です。
「俺、イケメン」とかお笑い芸人がやるのと同じ行為なんですよね。
まぁ、それぐらいのことは、社会人やってると言われなくても身につくんですけどね。
https://twitter.com/hirox246/status/1371034522293243907
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) >>127
社会人は自分のことを「おいら」とか言わない。
ひろゆきさんは、教養がないんじゃないだろうか? 「教養」なんて言葉をありがたがってるのを見ると、いつの時代の人間なんだろうとは思ってしまうな。 自分を「おいら」と呼ぶ居酒屋のオヤジがいたとして、そのおっちゃんは社会人ではないのか
んなわきゃないっすね
社会人のイメージが非常に狭い範囲で限定的
枯渇した想像力 >>130
客に向かって言ってるのなら、そのオヤジは社会人としては失格だよ。
社会に出たことがない自己中しか、自分のことを他人に向かって「おいら」とか言わない。 そんなのはあなたの考える、非常に狭い道徳みたいなもんの話しでしかない
しょうもない >>132
「おいら」擁護の方が、楽屋オチのお仲間言葉。
気持ち悪いだけ。 擁護するしないなんて話じゃなく、あなたのいう社会人のイメージが非常に狭く限定されたしょうもないもんだって話っすよ
なんの価値もありゃしない >>134
仲間内みたいな嫌な雰囲気を醸し出したがる君たちが気持ち悪いの。
社会人なら社会人らしく、最低限の言葉遣いと礼儀をわきまえないとね。
ひろゆきさんという人は、民事訴訟の賠償金を払わないまま、海外に行っちゃったという噂のある人だろ?
それが事実なら、まともな社会人とはとても言えない。 >>136
あなたという個人のどうでもいいお気持ちでもって気持ち悪いと感じようが感じなかろうが関係なくどちらも社会人は社会人なんすよ
残念でございましたね >>135
三島作品を読むには高い教養が必要。
もちろん三島本人は、非常に高い教養の持ち主だった。
その教養の無さを指摘されたのか、「他人に『教養が無い』とか言わないぐらいの教養は持ち合わせているおいら」とか弁解してる人がいるから、教養は大切だと指摘してるんだよね。
最近は、教養の無い文学者や、教養の無い政治家や、はたまた教養の無い官僚まではびこってるからね。 「私は今までどうしても日本の知識人というものが、思想というものに力があって、それだけで人間の上に君臨しているという形が嫌いで嫌いでたまらなかった。諸君がやったことの全部は肯定しないけれども、ある日本の大正教養主義から来た、知識人のうぬぼれというものの鼻をたたき割ったという功績は絶対に認めます。」
三島由紀夫vs東大全共闘 >>137
社会で生活していれば社会人、というなら、社会人ではない人間はいないことになる。
君の教養の程度が知れちゃうな。 >>140
立派な社会人を目指して文学にいそしんでくだらない一生をおくってくらはい >>139
三島が相手をしたのは、東大を中心にした新左翼の若い教養人たちだぜ?w
高い教養があるからこそ、知識人の在り方を批判することができたんだよ。
無教養のネトウヨがいくら喚いても、知識人はビクともしない。 >>142
教養なんて言葉曖昧すぎるんですけど、何を指して教養なんて言ってありがたがってんですかね
あと、なんで俺がネトウヨなの?頭わいてますか? 教養なんて言ってありがたがってんのは明治から昭和戦前くらいまでの百姓のせがれとかだろ >>143
教養とは、まず専門外の学問に関する知識。
次に、自分の立場と相手の立場を見ることができる客観性。
そして、自分の考える正当性を他が主張する正当性と比較できる能力。 >>146
僕のレスを読めば、分量はともかく、全部持ってはいることがわかるだろうね。
わからないとすれば、それはあなたに教養が無いから。 >>147
古臭くて狭く小さい思い込みの中でしか生きてないあなたが全部持ってるんですか
面白いですね 「教養」「立派な社会人」そのための「文学」
ってた感じなんですかね
ご苦労なこった >>148>>149
そういうレスを無教養丸出し、というのだよ。
僕からのレスはこれで終わりにするから、安心してね。 >>150
そんな日常のHow toみたいなものを大袈裟に至上の価値みたいに持ち上げるような能天気じゃありませんので、あなたみたいなフィクションの世界でオナニーしてるような人から無教養丸出しなんて言われるのは光栄なこってすな 小説とかは確かにある程度読者慣れしていないと最後まで読むのがしんどそうだけど、エッセイとかはやたら教養なくても読めると思うけどな
高い教養が必要…みたいに言われたらどんどんハードルが上がるよ こじんまりと小市民的価値観の中で生きていくには自分の信じる教養なるものを仮構して、それで雨風避けが出来てるんだと安心したつもりになるしかないんだろう >>142
そこで教養こそ大事なんて言ってる奴はトロ臭くて話にならない >>154
教養や新聞をバカにする知的な人を見たことがない。
新聞に関しては、政権のプロパガンダでしかないという面を批判する知識人はいるが。
たとえば新聞は、とくに、天皇に関する政権の立場を批判することはまったくできない。
朝日新聞神戸支局事件がターニングポイントだったのかな。 三島由紀夫 「時間の方が空間よりも大事」
全共闘 「空間の方が時間よりも大事」
二者択一の問題ではないのでどっちもどっち >>156
その時間と空間というのは、具体的にはなにを指していると思う? >>155
反教養主義なんてナンボでもあるわ
お前いつの時代の人間だよ >>152
おそらく三島なり何なりを読んだ時に、理解できない自分にとって足りないのは"教養"だ!と薄らボンヤリした頭で思ってしまったのだろう
まさに、足りてない人間じゃないと、こんなとこで教養だなんて言い出したりしない >>161
あなたは教養や新聞に対してよほど劣等感があるんだねw >>162
逆だろ
教養や新聞なんて表層的なものを御大層に扱うなんて、お前みたいなコンプレックスの塊じゃなきゃ出来ないわ >>163
例えば朝日新聞を最初から最後まで全部読んでごらん。
知識の宝庫だから。
わずか月数千円の支出で、毎日あれだけの知識が吸収できるのは新聞をおいてほかにない。
政治姿勢が気に入らない、とかの表面的な理由で読まないのはもったいないよ。 政治姿勢でいえば、安倍政権以降の朝日新聞は完全に政権の広報紙。
以前から右翼ではあったが、政権批判はあった。
いまは、右翼であり、政権の言いなりの駄新聞。
でも、それを割り引いても、ニュースや雑学の宝庫であることは間違いない。 それにしても、日本のマスコミはなぜ政権の言いなりになって皇室一族に様という敬称をつけるんだろう?
国民はみな平等のはずだが? 皇室という存在を身分の上位としてとらえることが、国民の差別の元ではないのかな? >>158
あなたの場合は永久に事物に出会うことなく、関係付けという夢の中で催眠状態のまま、ついぞ生きることなく潰えていくんだろね。 >>169
上への差別があれば当然下への差別は存在してしまう
上を差別するヤツは下も差別する
結局はなくならないよ
天皇制なくしたって、「偉い人」だとか金持ちだとか政治家や官僚や社会的地位のある人を
「崇める」風習はなくならないであろう
そして当然のように下への差別もなくならないわけだ
しかし今の天皇制は面白い
身分としてはトップにいるのに、実質的には自由を剥奪された奴隷なんだからな >>169
そんなもの部落解放同盟が作り出した詭弁だろ 自覚なしに欺瞞を塗り重ねてる程度の輩だから仕方がない >>168
>日本のマスコミはなぜ政権の言いなりになって
>皇室一族に様という敬称をつけるんだろう?
別に政権の言いなりでは無かろう
無礼な発言をすればまずは広告主たるスポンサーの怒りを買う
公共放送の場合は憲法上身分を保証された
日本国象徴たる公的身分の貴人とその一族への敬意をはらう
これが国民全般にたいする配慮ともなる
もちろん将来的に叙勲対象ともなるであろう民間企業の経営者たちも
この流れに従っているわけだ
簡単に言うとお行儀が良くなる
司馬遼太郎はこのような傾向を「位階撃ち」と形容し
朝廷権威の原泉だと指摘したが
国民がそれを望んでいるのだから仕方ない
しかし、これによって他者への配慮と敬意という
文化的習慣がとりあえずは
信仰的背景なしでも維持されているという事実もあるわけだ
キリスト教徒やその文化背景を持つ国民が
その宗教的平等原則と倫理規定をもつのなら別だけど
日本人にそんなものは期待できないからね >>175
皇族に敬称をつける、というのは自民党政権で決めたことだよ。
安倍の時だったかもしれない。
天皇は象徴だが、その他の皇族は象徴ではない。
象徴に敬称をつける理由もない。
他者への配慮という意味なら、皇族を特別扱いするほうが不自然。
それこそ差別だ。 皇族に敬称をつける、というのは自民党政権で決めたことだよ。
???????????????????????????????????? 皇族を「様」付けで呼ぶことは、
公共放送が守るべき報道の対象となる人物の扱いの
平等の原則に反する。
そのような平等の原則を軽視した内容の放送をしながら、
NHKが、その偏向した放送内容を
憲法の謳う人類平等主義の精神にのっとり、また、倫理的理由から良心に照らし、
拒絶すべきと判断する者に対してまで、
受信料の支払いを請求することは不当である。
したがって、同局の受信料の支払い請求は、
不当請求であり、それが執拗に繰り返されたことによる苦痛を味わったので、
損害賠償を請求する。
とでも主張して訴えたらどうです。 >>179
知らない
正確に教えてください
いつですか >>183
「さま」をつけた記事がほとんどなかったということ。
皇室典範は法律だから、それに則って、陛下とか殿下とかをつけることが多かった。
あとは普通に「さん」付けも多かった。 >>184
そんなこと聞いてないですよ
自民党がいつ皇族には「さま」を付けることと決めたのか教えてくださいよ たとえ、損害賠償の請求が棄却されても、
「様」付けが、報道対象の扱いの平等の原則に反する、
ということについて判決理由で言及があり、何らかの判断が示されれば、
目的は達せられるのではないですか。
前天皇の結婚の際の放送など、だいたいは「皇太子明仁さん」と「さん」付けですよ。 >>185
いやだよ。
ヒントまで出してあげたんだから、自分で調べな。
君が信じても信じなくても、事実は変えられない。 >>187
デマ流してシラきって終わらせたがってるようにしか見えませんが クソみたいななぞなぞごっこになんか付き合ってられないのでさっさとお願いします >>188
デマではないことは、過去のマスコミの「さん」付けなどの敬称のつけ方が証明しているよ。
過去の新聞を読めばわかること。 >>190
そんなこと聞いてないつってんですよ
自民党がいつ皇族には「さま」を付けることと決めたのかさっさと教えてくださいよ
教えてくれりゃ終わる簡単な話ですよ >>191
いやだよ。
自分で調べな。
ネットで真実に浸ってないで、新聞を読めよ。 >>192
潰れそうで苦しい新聞配達のおっちゃんなんすか? >>193
頭の悪いネトウヨ君に、少しでも常識を教えてあげようと思ってるんだよ。 >>194
どこにネトウヨ君がいますか?
あなたの頭の中にいるのはあなたの病気の正体ですよ >>195
ネット頼みの君が、ネトウヨ君なんだよ。 >>196
何言ってるんですか?
あなたは本物のキチガイなんですか? >>197
もう諦めなw
ネトウヨ君は自分がネトウヨだといわれると発狂するよね。
元祖ネトウヨを見習ったほうがいいかもしれない。 >>198
ネトウヨという言葉が大好きなようですが、あなたはネトウヨに構ってもらいたくて三島スレを見ている、底の浅いチンカス野郎さんなんですかね?
残念ながら、あなたの敵はあなたの頭の中にいるんですよ
んで、無駄にスレを伸ばしてないで、さっさと自民党が皇族の「さま」付けを決定したのがいつなのか教えてくださいよ (自分が必死に検索してるからネット頼みだなんて言い出したんだろうか…?) >>199
ネトウヨ君の特徴は、ソースを出せと繰り返すことw
ソースはかけすぎると体に悪いが、ソースの要求も繰り返すと知能低下が進む。
新聞も読まず、自分で調べることもしないネトウヨ君を僕が助けてあげることはないよ。 >>201
嘘ついたまま逃げ切りたくて泣いてますか?
答えりゃ終わるんだからさっさと白状しなさいよ >>202
ネトウヨ君のバカを晒せるから、終わらなくてもいいよw
無知なのは許せるが、自分で調べない新聞も読まない、というネトウヨ君を許しても無意味だからね。 >>203
無意味でもいいですから、さっさと教えてくださいよ
そうした方が勝ち誇れますよ
さあどうぞ (晒されてるのはチンカスさんのバカさとデタラメっぷりなのでは…?) けっきょくは、天皇を国民統合の象徴としていることが問題の原因なのだから、
敬称をどうするかなどという些末なことをあれこれいうのではなく、
憲法を改正して、「象徴天皇制」を廃止すべき、というのが本筋だろう。 コンプレックスまみれの底抜けのバカが生きるための武器が欲しくて新聞を読んでw教養wを付けたつもりだったのに結局バカなので自滅してしまった悲しい物語 >>204>>205
頭が悪いからネトウヨになった典型だな。
新聞ぐらい読めよ。
自分で買う金がないなら、図書館で読んで来い。 じゃあ産経新聞読んでくるわw
新聞ならなんでもいいんだろ? 悠仁親王殿下に刃物を突きつけたやつがこの中に
ネトウヨと喚いているようだな。
命で持って償えよ。俺は絶対にゆるさねぇぞ。
また日本の公共機関を使うな。今すぐ日本から出ていけ。 90年代以降にマスコミ自身から敬称・敬語の省略を試行錯誤するという動きは出てきたけど、自民党(安倍政権)によって「さま」を付けるような決定が為されたなんて話はどこにもありませんなあ
天皇・皇族に「敬語」は必要か? マスコミの知られざる試行錯誤
https://gendai.ismedia.jp/articles/-/69211?imp=0 「教養」というものに過大な信頼を置き、無批判に信仰に近い状態まで行ってるような新聞読めオジサンのような輩にとっては、己の間違いを認めることは全人格の否定と錯覚されるので(実際には醜いエゴの死なんだが)絶対に過ちは認めないし謝罪もしない。 >>213
自分で調べもせずにw
自民党に聞いてごらん。 マスコミが報道の際に、皇族に対し「さま」付けをするのが、
安部内閣の閣議決定によるもの、ということの根拠を、問題のレスをした方は示す必要がある。 >>215
まったく必要ないよ。
自民党に聞けばわかることw また何か右左の二元論で盛り上がっていたみたいやけど
取り合えずトーシローながらも三島好きな俺が一生懸命に描いたこの自作小説を見て頂きたく申し上げ候 !
https://saga135.hatenablog.jp/
https://kakuyomu.jp/users/hideki135/works
宜しくお願い致したく御座候^^ >>206
天皇制をどうすべきかとか、本質とはどういうもんなんだってことにゃ興味ないみたいだよ
ここに集う連中は
三島は自決の演出用に利用しただけで、自分の主義とか興味の中には別に入ってなかったってことがわかってるんだろうな 三島が問題にしたのは憲法9条とこの国の文化と自立だろ 憲法9条とこの国の文化の自立の問題に
左翼の意見は入り込む余地がない。当たり前だろ。
左翼は天皇を否定しているからだ。
他人がその家族の問題について言える義理がないことと同じ。
常識を持っていればすぐにわかることだ。
考えなくてもわかること。
しかし三島は左翼にも門開いていた。
その辺が曖昧にわからなくしているのだろう。 ノータリン "リアルキチガイ" 新聞読めおじさんはデマを流したまま逃げ切るつもりかな 例えば、奴隷制を認める内容の憲法条項があったとして、
それを改正条項の規定する手続きによらずに廃棄すべきということは、
理にかなっているでしょう。隷従と圧迫を拒否することは、人類普遍の原理、自然権であって、
奴隷制がそもそも憲法の定め以前の「正義」に反しているからだ。
主権国家が、自衛のための戦争をする権利、
そして、その権利を保つために必要な組織を有することは、
日本国民が他国の侵略によって、他国の恣意でもって生存や自由や財産などを
奪われたり侵害さfれたりするのを
拒絶する権利を守ることを目的とするので
おなじように、人類普遍の原理、自然権に属するのであって、
憲法の定め以前のことだ、ということも理にかなっている。
換言すれば、「平和勢力」と自称するような人たちが「憲法解釈」として主張することは、
日本国民の生存権や財産権という人間が普遍的に有する自然権を侵害することに帰結するのであって、
「不正義」である、ということなのではないですか。 柄谷行人の盟友であるフレドリック・ジェイムソンは
アメリカにおいて、州権によって制限されない労働・医療・教育などのネットワークは
国民皆兵制によってしか担保できない、という。
つまり、アメリカ国民が普遍的に有する権利である幸福追求権を十分に認めるためには、
国民皆兵制が必要だ、ということです。
国民皆兵制というのは、本来は、国家による義務教育などと同根のアイデアなんで、
こういう考え方が、政治思想・社会思想を
ちゃんと把握している正当な左派モダニズムだといえます。 三島由紀夫は「奔馬」のなかで、本多の内面独白のかたちで、
自然法は理性的なもので、その基底には「詩の侵潤」がある、といったことを書いている。
これはポストモダニズムによくある考え方で、その前には新カント派などにもあって、
中上健次もある頃は、似たようなことを言っていた。
その種の議論の元であるヘーゲル法哲学では、
(けっきょくは、三島的な意味の詩性を理性に回収してしまうわけだが)、
ソポクレスの「アンティゴネー」を引いて、正義(ディケー)である神々の法と
国家制定法の「矛盾」→「止揚」のプロセスを説いている。
なお、このヘーゲルの説は、三島とほぼ同じ歳の吉本隆明の「共同幻想論」のネタである。 wikiから
自然権(しぜんけん、羅: ius naturale/jus naturale、英: Natural rights)とは、人間が、自然状態(政府ができる以前の状態、法律が制定される以前の状態)の段階より、保持している生命・自由・財産・健康に関する不可譲の権利。人権は、自然権の代表的なものとされている。 それは啓蒙主義時代に成立した考え方だから、
ハンムラビ王やモーゼや仏陀や孔子やムハンマドなどの時代にはないわけで、
もちろん「後付け」にきまっているでしょう。 近代に「人類普遍の原理」だとされたということで、
いまの日本やアメリカなどは、近代国家なのだから、
それらの国々では、人類普遍の原理・自然権でしょう。 ナチスの制定した法律やその政策というのは、当時のドイツでは、
合憲とされていたのです。
ですから、当時のドイツでは、
強制収容所を逃げ出したユダヤ人などは、脱走犯ということになるのです。
しかし、強制収容所を逃げ出したユダヤ人は、重罪人の脱走犯だから、
ナチス親衛隊の隊員などが、法律に照らして処罰したのは正しかった、
公職またはそれに準ずる立場にある者が、自国の法体系に従うのは正義にかなっている
などと言うような今日の「先進国」の政府はないでしょう。 だからといって何のことわりもなく「正義」だとか「人類普遍の原理」なんて言ったら欺瞞になるよね 日本国憲法や国連憲章には、
「人類普遍の原理」であるような自然権またはそれに該当する事項について
書いてあるでしょう。 自然権というのは、とくに明文化されてなくても存在すると理解されるが、
それでも、各国の憲法等でも、明文化しているケーズは多いのです。 しかしそれは実際には特定のイデオロギーの立場からの見方でしかない 天なり神なりから授かった、と考える人は、おそらく少なく(ただ、クリスチャンやムスリムには多いかもしれない)、
歴史的に成立したとかんげる人は多いであろうから、「特定のイデオロギー」といえば、そういえるでしょう。
しかし、基本的人権は「人類普遍の原理」と考えてよい、というようなのには、
表立って反対する人は、ほとんどいないでしょう。 今の日本のような社会を運営していくには、そこは突き詰めないでお約束的にそういうことにしていきましょうということでしかないかな
なあなあで済ませてるみたいな これまで知らなかった事実も書いてあり、また、なるほど、とも思う論説があったので、引用する。
新生未来の党のホームページから
純粋法理上は『日本国憲法』は無効
1946年、『日本国憲法』は『大日本帝国憲法』の改正という手続きをとって成立しました。しかし、『日本国憲法』の成立の過程は、『大日本帝国憲法』の改正としては、無効なのです。
もちろん、これはあくまで法理上の話であって、政策上の話ではありません。しかし、日本は法治国家ですから、法理論の話を無視して政策論を語るわけにはいきません。
『大日本帝国憲法』の改正規定は、『大日本帝国憲法』第73条に定められています。
「第73条 将来此ノ憲法ノ条項ヲ改正スルノ必要アルトキハ勅命ヲ以テ議案ヲ帝国議会ノ議ニ付スヘシ
2 此ノ場合ニ於テ両議院ハ各々其ノ総員三分ノニ以上出席スルニ非サレハ議事ヲ開クコトヲ得ス出席議員三分ノ二以上ノ多数ヲ得ルニ非サレハ改正ノ議決ヲ為スコトヲ得ス」
この規定によると、『大日本帝国憲法』の改正は、勅命によって発議され、発議された案が
帝国議会(今の国会)の衆議院と貴族院議員の双方での三分二以上の賛成で憲法の改正が成立する、ということになっています。
勅命は、内閣(政府)の輔弼(助言)・副署(同意)と枢密院の諮詢によって出される天皇陛下の命令です。事実上、政府が憲法の改正を提案するわけですが、
政府が提案した案が帝国議会や枢密院で反対されれば憲法の改正は成立しないわけで、帝国議会のうち、衆議院は国民の選挙で選ばれるわけですから、
政府が好き勝手に憲法を改正できないようにしているわけです。
一方で、帝国議会が政府の提案した改正案を修正することはできません。ところが、『日本国憲法』が成立する際には、
帝国議会の衆議院と貴族院の双方で、それぞれ修正されています。後述するように、
政策論としてはこの『修正』にもいい面があったのですが、法理論としては間違っているわけです さらに、『大日本帝国憲法』第73条は、あくまで「憲法の条項」の改正規定であり、憲法の表題や前文(告文、憲法発布勅語や憲法上諭)をも改正することはできないのです。
なのに、『日本国憲法』は『大日本帝国憲法』の表題や前文もすべて変えて成立しました。なので、『日本国憲法』は『大日本帝国憲法』の改正によって成立した憲法典としては、
無効なのです。 >>243
要するに、戦後憲法は正式な手続きを踏んでないから、改正ではなく革命による新憲法だったと言いたいの?
そうだとしたら、それがなに? 大日本帝国憲法の改正条項の規定に基づかないものであるとすれば、
日本国憲法は、たんに無効だというのではないですか。
「八月革命説」などの革命憲法だ、とかなんとかいうのはいちおう、有効ではある、
という前提にたってのことでしょう。
つまり、日本国には、成文の憲法がないか、あるいは、大日本帝国憲法の規定がいまだに生きているか、
どっちかなんでしょう。 しかし、日本国憲法は、昭和天皇が公布しているので、
その成立根拠は、大日本帝国憲法の諸規定にたいしても
超法規的権能を有する天皇の大権にあるいうことで、
有効だとも考えられるかもしれない。 >>245
革命で新憲法が成立すれば、旧憲法はただ破棄されるのみ。
もちろん、革命憲法が有効であり、旧憲法は死滅してる。
旧時代と継続しない国は、世界中どこでもそうだよw
わかりやすい例が、米豪などの移民が政権をとった国。 三島文学とはカンケイないレスがよくまあ延々と続くことよ 「盗賊」読んでるけど他の作品と比べて少し読み易いと感じるのは俺の気のせいか・・・
https://saga135.hatenablog.jp/
kakuyomu.jp/works/16816452218997480070 >>248
三島スレってすぐ政治的主張の話になるよね
自分も嫌だわ 他の所でも作品の話がしたいのに三島の名前出すとウヨウヨそういうタイプの人が湧いてくる 作品の魅力のほうが乏しいからなあ
しかし、作品だけでなく、三島はほったらかして自分の言いたい主張を言うばっかりになってはいるな なんでそんな感想を抱いてる人が三島スレに張り付いてるのか? 今や日本は人様の事をDisりたいだけの奴ばっかりになってもたでな〜
憐れなw
そんな事よりもこれを読んで頂きたく候
>>250 >>254
それが日本人というもの。
だから三島は日本人が嫌いだった。 >>255
そうかな〜
確かに日本人ってそういうものかもしれないけど、昔からそうやったんか、という疑問は少なからず残るな
でも日本文化が三島も好きたやった筈
無論俺もそうやけど
この日本文化と日本人文化、勿論それは日本人が生み出して来たものやから結局は同じと思うんやけど
全ては、色即是空、諸行無常か・・・。 >>256
三島が日本の文化を好きだったとは思えないな。
能や歌舞伎はもてあそんだけど、和歌や俳句を取り上げることはない。
武士道を持ち上げたけど、江戸期には天皇が文化的には無視されていたことには触れない。
平安期的な天皇礼賛を標榜したが、平安文学には(江戸文学にも)関心が薄い。
三島が日本の分化を好んだ、というのはなにを指しているんだろう?
ちなみに、「色即是空、諸行無常」はインド発祥の中国文化。 >>257
失われた30年で一般市民に左翼の屁理屈が刷り込まれたなと
しみじみ思うな。ほんと恥ずかしい体たらくな失われた30年だ。
江戸期に天皇の文化はなかった?
一般市民には苗字すらなかっただろ。 >>258
江戸期の天皇文化の有無と、一般市民の苗字の有無になにか関係があるの? >>258
あ、それから、「失われた30年で一般市民に」「刷り込まれた」のは、右翼思考だよ?
だからネトウヨが発生した。 >>257
三島の小説を読む限りではそうかもしれない
だがそれだけで三島を推し量る事が出来ようか、俺が言いたい事はもっと根本的な事で天皇を崇めていた三島が日本文化を嫌う事自体がおかしいとは思う。
それはあくまでも近代の日本人文化であり、本来の日本ではないような気もする
そして仏教がインドに発した事も言うまでもないが、中国、朝鮮を経て日本でも色んな開祖をして確実なも日本文化の一つの体を成している
もっとかみ砕いて言えば日本独特の文化とはやはり一歩引いて物事にあたる姿勢、その謙虚さじゃないかな
三島の小説でもそれは汲み取れる
これこそが外国にはあまりないと思われる日本独特の奥ゆかしさであり「和」ではなかろうか >>261
>一歩引いて物事にあたる姿勢、その謙虚さ
>日本独特の奥ゆかしさであり「和」
チャチャを入れるようで悪いが、社会のどこにそんなものがあるんだろう?
周囲の顔色を窺ったり、自分の出世のために上司に忖度して嘘をついたりすることが多いのは知ってる。
なにごとも自分から主張するのを避けて、大勢側に身を寄せる。
こういうのが日本人の美徳なの? >>262
だから
それが今の日本社会の現状ではあるよ、俺もそれが嫌いで仕方ない
でもそれが本来の日本の姿なのか!? もっと言えば人間の姿なのかって話な
流石に現代日本人も目を覚ませよと日々思ってるよ
これ以上無駄な理論構築をしても得るものはないだろう
貴方の知性は素晴らしいよ >>263
本来とはなんだろう?
いつその「本来の日本の姿」があったんだろう?
日本人が目を覚ましたら、強権独裁の戦前の日本に戻らないんだろうか?
理想の日本とは、誰かが、特定の層が好む日本の在り方に過ぎないのではないか? >>264
理想とは純粋な感情から生み出された理想郷
本来とは赤子が誰から教わった訳でもなく持って生まれた四つの感情から生まれた情景
どうも貴方は知性ばかりが先走ってるな
もっともっと深い人間の根源、それこそ阿頼耶識だよ^^ >>259
一般市民に歴史など基本的になかったということだよ
それを持って天皇の文化はなかったとはいえないということだ >>260
中曽根総理の思想は昔からある。
それを忘れるのは滑稽で人として恥としか言いようがない >>265
理想も純粋な感情も、個々人によってまったく違う。
オリンピックを人類の理想の姿とみる人もいれば、利権と脳筋スポーツバカのコラボとみる人もいる。
違いを認めるのが知性なら、知性はとても大切だ。
人間はすべて同じ、とみなすなら、人間も動物も同じ、人間とあらゆる生物は同じ、という思考になっていく。 >>266
>一般市民に歴史など基本的になかったということだよ
人にはすべて歴史があるし、江戸期には一般市民の歴史を書いた文学作品も数多い。
天皇の文化とは無関係。
あなたはなにが言いたいの? >>269
一般市民の歴史ってなんだよ。井原西鶴とかか?
国や共同体と結びつかない個人の歴史は歴史とは言わない。 >>267
>中曽根総理の思想は昔からある
どんな思想のこと?
中曽根さんが右翼であるかどうかは議論があるだろうが、軍隊で慰安婦を集めたことを自慢してたのが中曽根さんだよ?
あなたはなにが言いたいの? >>270
>国や共同体と結びつかない個人の歴史は歴史とは言わない
歴史を語っているのではなくて、文化を語っているんだけど?
あなたの独自の歴史定義はスルーしておくけど。
あなたはなにが言いたいの? >>272
歴史がなければ文化もないだろ
そういうのはサブカルチャーというんだよ。 >>271
慰安婦については基本どこの国もやってたことだ >>268
何かえらい頑張っとうな〜
この腑抜け現代社会でミーハー、ナーナーな奴が多い中、あんたのような理論構築が好きな堅物もおる事はいい事やでな
それも一興、これも一興で、これからも宜しくお願い致したく候^^ >>273
逆だよ。
文化があるから(続くから)それが歴史になる。
国や共同体は、経済体制以外はその文化によって形成されていく。 >>268
オリンピックを人類の理想?左翼による
ヒトラーを真似したオリンピックの利用だろ。
最大のイベントであることには間違いない >>276
文化が続くから歴史がある?
文化などいかようにもその時の独裁者によって
作られるものだ。
お前はファシストを支えるファシストチルドレンだよ。 >>277
イベント好き、という人がいることは承知してるw
だから利権になる。 >>278
独裁者によって作られるのは、国家や共同体だよ?
文化は政治体制の隙を縫って、独自の歴史を刻む。 >>280
お前の好き嫌いも広告代理店の人間に作られているものなんだよ。 三島が和歌に関心がなかった、などという、ちょっと考えられないレスをする人がいて、
それと対話の成立している人がいる、というのは、
いかにも5ちゃんねる的である。
和歌について書いたところなど山ほどあります。
たとえば、「存在しないものの美学」という有名なエッセイがあるし、
「日本文学小史」にしても、「幽玄」と「有心」が中心テーマですよ。 自民党が皇族に「さま」付けすると決めたのだ
ソースは脳内の謎新聞
とか言ってたキチガイじゃね >>282
山ほどはないよw
いくらか自分の美的嗜好に引き寄せて解説しているだけ。
日本の和歌や古典の”豊穣”からみれば、ゼロのようなもの。 >>286
三島も新聞も読まない君が言うと、説得力があるよねw やっぱりデタラメを撒き散らすキチガイおじさんだった 話題を遮るようだが三島由紀夫の新発見短編が今度の「新潮」5月号に載るらしいな
近代文学作家の原稿ってあらかた出尽くしたようでまだまだあるのね 三島由紀夫の豊饒の海全巻今読み終えたけど、
聡子の言葉を引用すれば、三島由紀夫も最初から存在しなかった幻とも解釈出来る。 >>291
文学に関係ないレスばかりでウンザリしていたが、ようやく三島文学の話題になったね
聡子がラストで清顕はいなかったと言うのは三島らしい観念的な締めくくりだ
自分が作り上げた壮大な物語を一気に瓦解させてしまおうという目論見であり、
三島自身も最初から存在しなかったという君の見方も観念的には可能だ
ただし、現実には三島作品や三島の子供はこの世に残っているのだけれども >>292
三島由紀夫 石原慎太郎全対話の慎太郎のあとがきが三島さんはバーチャルな存在だった。
あの人は天皇のことも本当は好きではなかったと書いてるな。
そういう慎太郎は戦後、なんか信念を持って生きてたか怪しいが。 三島由紀夫が自決した日が吉本隆明の誕生日なんだよね。
なんの因縁だろうか。 ここだけの話、おれは三島の生まれ変わりなんだよ。
大胸筋がピクピク疼いて仕方ないぜ。 >>294
因縁なのか、その日を選んだのか・・・
三島も吉本も、身体的に妙な美意識を持ち、軍人に対する負い目を持ち続けた文学者だった。
三島はその妙な美意識を堂々と披露して、最後は負い目を振り払うかのように自殺して見せた。
吉本は妙な美意識を小出しにして、最後まで負い目を認めることなく反戦を貫いた。
三島の最も深い理解者は交流のなかった吉本隆明かもしれない。
「どこまで本気なのかね?」というのが、三島の死に対する吉本の感想だった。 >>291
存在とはどういうことをいうのかってのをいろいろ講釈してるのが「豊饒の海」
幻ではないんだが、いや幻というのもその中の一部にはなるか >>297
本気かどうかって、たかが憲法改正の問題だろ。
どこの国でもやっていること。
死んだのは三島の個人的な趣向の問題だとあちらこちらから分析されるが
憲法改正は日本国民の問題だろ。
三島が死んだことと憲法改正は分けて考えなければならないのかもしれない。
しかし1人の人間が死を賭して訴えたと言う事実は大きなことなんだが。 三島には関係ないけど、芥川龍之介が自殺した日が谷崎潤一郎の誕生日。 >>299
憲法改正?
なんだそれw
吉本は、死を賭して三島がなにかを訴えた、なんてまったく考えていないということ。 実は、吉本は本気で昭和天皇を敬愛していた。
三島は、フザケ半分で昭和天皇を戴こうとしていた。 三島作品の何が凄いかって、恋愛の描写を硬く描く所かな
だいたいこういう描写は温くなりがちとは思うのだが、三島は恋愛ですら硬く表現する
それはただ硬いという訳でもなく時には甘く、時には切なく、そして厳しくも烈しいものへと発展する
自分の主観としてはこういう所も三島由紀夫に惹かれる要因の一つかな
という事でこちらも宜しくお願いします^^
https://saga135.hatenablog.jp/ >>301
今の日本はこのまま極小国家になっていくか
反撃するか、二つに一つだよ。
三島は趣味趣向で自殺して天皇が本当は好きではなかったという
見当違いな平和ボケを言う奴ら、三島が戦後憲法を認めていたのかと
小一時間問い詰めたいわ。 >>304
反撃?
再びアメリカを攻撃するのか?
あたま大丈夫か?
三島は戦後憲法にも明治憲法にも興味なんかなかったよ。
まして自民党風憲法改正など、さらに関心が薄い、というより、全否定しただろう。
三島は、なにより自民党に利用されることを完全に拒絶していた。 >>305
自民党に反対してたからといって
護憲だったと言うことには全くならないだろう。
勝手に飛躍させてんじゃねーぞ。
ただ一匹狼だったと言うだけだ。
反撃は左翼に反撃ということだ。 >>306
三島が護憲だなんて言ってない。
憲法などに興味がなかった、と言っている。
ネトウヨを自任するなら、日本語ぐらい理解できるようにしときなさい。
左翼に反撃?
君が誰かに攻撃されてるのか?
それともネトウヨをバカにすると攻撃したことになるのか?
まあ、そうかもしれないが、ネトウヨ君たちは大半の国民から軽蔑されバカにされているから、君の反撃対象は大半の国民ということになる。
間違っても、テロを起こそうなんて考えるなよ。 >>304
三島が天皇を好きではなかったと思ってる連中は、三島が戦後憲法を認めていたと思ってるって?
なんなんだその決めつけは?
しかもそれの何が平和ボケなのか?平和ボケの意味すら分かってないんじゃね
趣味趣向で自殺したんだから、どっちもどうでもいいことなんだよ
論ずる必要性全くなし
みんな三島の演出用のアイテムなんだよ
そういうことをまじめに捉えようとするから、自殺した真意から遠くなっていくんだ >>307
猫のような女を描く小説家にとって憲法など興味がないと思えたという
だけの話だろ。
憲法9条を問題視する精神を三島が内包していなかったと言う理由にはならない。
そしてあの革命と騒いでいた時代。あり得ない事態が起こり、そこで
三島も問題を意識に登らせていったと言うことかもしれない。
何にしても趣味趣向で死んだとか、そうあって欲しいと言う
左翼の妄想だろう。
現に今日本人は戦後憲法の壁に晒され
続け苦しみ続けているわけだ。 >>310
>憲法9条を問題視する精神を三島が内包していなかったと言う理由にはならない。
逆に、内包していたという根拠はどこにあるんだ?
あるなら提示してくれ。
>現に今日本人は戦後憲法の壁に晒され
>続け苦しみ続けているわけだ。
誰が苦しんでるんだ?
大半の日本人は、戦争に行かずに済んでいることを苦しんだりしていない。
言葉だけ威勢のいいのネトウヨ君が苦しんでいるのかもしれないが、なにを苦しんでるんだ?
戦争がやりたいのにできないから苦しんでるのか? >>311
みんな大虚無の人だったと言っているじゃないか。
戦後の矛盾。その象徴が戦後憲法。
https://youtu.be/Wh9fgZUypXU
また日本がなすすべがなくただ搾取されて行くだけなのは
日本人として苦痛じゃないのか。 >>312
戦後のなにが矛盾なんだ?
>日本がなすすべがなくただ搾取されて行くだけ
要するに、アメリカと闘えってことか?
そう思うなら、せめて反米軍基地運動でもやったらどうだ? >>313
いや左翼と戦えと言うことだよ。
確か80年代の左翼は日本を監視してもらうためにも
アメリカ軍にはいて欲しいとか言ってたんだよな。
そんな左翼は日本にとって害悪でしかない。
今の日本が自立するにはアメリカの力は必要だ。
中共の非道を前にして反米とか頭おかしいんだろうか? >>310
三島が憂国の士だとか右翼だの愛国者だのと持ち上げてる連中にとっちゃは、趣味趣向で死んだってのは受け入れがたい論、
反右翼的だから左翼の妄想って思うんだろ、バカみたいな単純さだな
趣味趣向論者は右とか左とか関係なしで、そういう政治的論争するヤツら見ながら小ばかにしてるようなヤツらだよ、もちろん三島に対してもな
まあ本人はどうだかわからんでも、三島が右か左か、どんな思想なのかってのとは離れたところから考えているんだしな
そもそもそうい趣味趣向論のヤツはめっちゃ少なかったし、いわゆる左翼でそういうこと言ってヤツとかいなしなかったろ >>310
キミはオナニーについて討論する時に、サヨクとウヨクとに分かれて議論するのか?
そんなこたあしねーだろ、オナニーに右も左もありゃしないんだよ
(オレは右手だけどさ)
そういうことなんだよ、趣味趣向ってのは
ずりネタがな、三島のは右翼っぽかったってだけのことなんだ
だから思想も右翼だって思うのは単純すぎる
せいぜい好き嫌いのレベル(だから趣味趣向ね)
しかも、三島の切腹ってのも聖セバスチャンの代替えだってことも忘れずに
本命は「薔薇刑」での死なんだよ
これのどこがウヨなんでって
主義もクソもあるかってえの という己の趣味趣向を語ってるだけのオナニーマシーンさんなのであった >>314
なぜ左翼と戦う必要があるんだ?
右翼は支配者の手足だが、左翼はその支配者の手足からの攻撃を守る人々の防波堤だ。
アメリカ軍にいて欲しいという左翼にはあったことがないが、右翼のほとんどがアメリカ軍にいて欲しいと言ってるのは知ってる。
他国の力が必要なら、それは自立とは言わない。
中国共産党が日本になにをしたと思ってるんだ?
日本は中国共産党から不利益を受けてはいない。
アメリカは、日本のあらゆる地域に軍事基地を置き、米軍はいかなる行動も日本の法令に従う必要がない。
つまり、日本は米軍の支配下に置かれているということだ。
矛盾していて頭がおかしいのは、アメリカに隷従しながら日本の自立だとかを主張する君たちカルト君のほうだよ。
日本になんの不利益ももたらしていない中国共産党を批判しながら、現実的に日本に大きな不利益をもたらしているアメリカに隷従して満足しているのはなぜだ?
君たちカルトがアメリカから何かしらかの利益を得ているからじゃないのか?
日本国民の利益より自分たちカルトの利益を拡大したいだけじゃないのか? 思い込みを真実だと思ってるキチガイが喚いてるだけだから気にしなくていい ママ、とうとう僕にも彼女ができたよ。26歳になってやっと人生で初めての彼女だよ。え、どんな人かって?行きつけのソープランドの馴染みの女なんだ。
ママ、そんなに驚くなよ。ソープの女だって中にはごく普通のいい子がいるんだよ。その子はね、ちっとも派手じゃなくて、ヤンキー風でもなくて、かえって
ちょっと地味目の子なんだ。お父さんの事業の連帯保証人に勝手にされちゃってね、3千万円の負債を負っちゃってさ、死んだつもりになってソープランドの世界
に飛び込んだんだって。もうちょっとで返済が終わるから、そうしたら僕と結婚したいって言ってくれたんだ。あなたみたいに優しいお客さんは他にいないわ、指名
してくれるお客さんは少なくないけれど、その中であなたのことが一番好きよって言ってくれたんだ。昨日はね、彼女とプールに行って来たんだ。ソープ嬢だからって
派手で露出の多い水着を着るわけじゃなくてさ、大きいオッパイだけど谷間も見えないようなワンピースの紺色の水着なんだよ。彼女が言うには、仕事だと思うから個室
の中ではお客さんに裸を見せられるけれど、海やプールだと恥ずかしくて露出の多い水着は着られないわってことなんだ。どうだいママ、なかなかちゃんとした子でしょ。
彼女はね、学校時代も地味で全くモテなかったんだって。社会人になってから職場の先輩とかに口説かれて何人か男とつき合ったことがあるけれど、みんなオッパイ目当て、
体目当てだったから男性不信になっちゃったらしいんだ。でも、僕は普通のお客さんと違って私のことをちゃんと一人の人間として扱ってくれるから嬉しいって言うんだ。
借金が返せたらソープランドの仕事からキッパリと足を洗って、あなたと幸せな人生を送りたいって言ってくれたんだ。僕もさ、彼女の真面目な人柄に魅かれちゃってさ、もう
完全に好きになっちゃったんだ。ママ、僕は彼女と結婚するつもりだよ。彼女はね、私とつき合ってもソープランド遊びをしてもいいのよって言ってくれているんだ。男の人
ならソープランドに行くのは仕方ないわ、でも心だけは私を裏切らないでねって言うんだ。ママ、今度彼女をここに連れて来るよ。本当にいい子なんだ。大人しくて気の弱い子
だけど、そこが僕にはたまらないんだ。守ってあげたいなって気にさせるんだ 日本とシナは仲良くさせない、手は組ませない、ずっと喧嘩させておく
これは欧米が極東進出しだした頃からのテーゼ
それは今も続いているし、今後も長く続くだろう
中共が滅んで新体制(どんな体制になるかわからんが)になっても続けられると思う
こっちは想像しにくいことだが、日本とシナがタッグ組むのが怖くて怖くてしょうがないらしんだな、白人どもは >>323
日本と中国は手を組んでるでしょ
自民党公明はシナ大好き
アメリカは核保有をさせない
または世界展開しそうな日本の産業は潰す >>324
バカ丸出しやなあ
一部仲良しがいればその国同士はお味方かい?
敵同士でも裏で商売してるとか、敵の敵は味方だとかは冷戦時代どころかこの世に国家というもんが出来てからずっと続いていることなんだよ
そんなたわけたこと言ってるんじゃない
この世界に近代国家が出来だしてから、日本とシナが連合して欧米に対抗したことがあるかって―の
現状もそう、めっちゃ些細な分野でもありゃしないだろ
日本はアメリカの顔色をうかがいながら中国と付き合ってやがるんだ
核がどうしたって?
アメリカが日本に核を持たせない理由に中国は関係なし
いいか、核ってのは先制攻撃はダメだが報復はOKって世界なんだ
これ考えたら一目瞭然だろ
唯一の被爆国であるということは、唯一核攻撃ができる国でもあるんだ
日本はアメリカに核を撃ち込むことが正当化できる唯一の国だってことだ
そんなことは国際社会が許さないとか人道的にもあり得ないってのは、現在の状況でしかない
将来世界の情勢とかがどうなるか分かったもんじゃないからな
上記のような理屈が堂々と正当化される世界になる可能性だってあるんだ
アメリカは今も昔もずっと潜在的にそのことに恐怖しているし、将来やばくなりうる可能性を排除しておくってのは当然の作戦でもある
だから日本が核を持つことをアメリカは絶対に許しはしない
中国の事なんか何も関係ないんだよ 新潮文庫の『音楽』が品切れになってる
三島でもそんなことがあるんだね 三島が「恋文」と題した掌編小説を残していたことがわかった。全集未収録で7日発売「新潮」に掲載される。
「PX前でお待ちします」匿名の恋文に隠された秘密が、占領下の日本を暗示するような短い物語だ。1949年10月の朝日大阪版と西部版に掲載され、そのまま埋もれていた。阪大の斎藤教授が2月に確認した。
PXはPostExchangeの略で、進駐軍向けの売店を指す。斎藤教授は「若き作家として高い力量がうかがえる」と話す。 三島ごときは文学通じゃないやつが推す作家だとおもっていたが知的な思索は大作家の風格があるな
ただ残念なのは西洋の大文豪タイプだから日本の古典的な作家とはタイプが違う。余韻を残す日本作家と違ってカッチリ合理的だから文章は魅力に乏しい
田山花袋とか明治の文豪を読んで改めて糞だと思ったことから三島を再評価した
昔のほうが優れた文学者が多い印象だったが、日本語がこなれてきた戦中から戦後20年間くらいが近代文学全盛期か? >>331
ふわりとした文章で何一つ文学史を把握してないのが良く分かる書き込みに失笑したといっておきませう もうちょっと論理的に文学史の流れを捉えてそれに沿った変遷を交えた上で三島文学を捉えたらどうなんだろうか 漱石と三島を比較したらどうなんだろうね?
三島が一部の作品で文体を真似た鴎外と比較してもいいけど。 >>325
日本も中国に傀儡政権建てて手を結ぼうとしたけど主流派にならず台湾が出来ただけでしょ
中東なんてヨーロッパ・アメリカ・ロシアの3カ国の傀儡政権としている
そして国際社会においての正当性は純粋な国力・武力だけ
法治化における倫理ってのはまやかしで国際社会における政治には当てはまらない
未だに国連のこと勘違いしてる歴史すらまともに読んでないオツムの弱い君は近世の世界史からちゃんと読み直せ
国連がどんな目的で作ら理事国がどんな国なのか
国連は戦勝国が敗戦国を切り取り管理・調整する単なる会合の場として摂理つしてるからドイツも日本も未だに立場弱いんだよ
核打てるのは核を持っていて尚且つ核打ち込まれても相手を完全に焦土にできた上で自国が生き残れる国だけ
日本にその力はない 漱石は江戸時代の儒学から脱却して近代日本の倫理と文学を確立した作家だろ
高等遊民みたいなのが世の中に現れてそれに憧れつつも挫折して自殺する先生みたいな作品がそれを表している
完全に現代のニートの前身みたいな価値観と社会が形成されているのが分かる >>332
いや、漱石鴎外鏡花荷風藤村芥川など明治大正の作家がすごいのは認めるが
評論家の福田和也が江戸の芸術は300年のうちの数十年だけが重要で、日本の近代文学も将来は戦後の数十年しか残らないといっていたから
谷崎川端三島あたりを評価してるのかと思ってね。普通はどう思われてんの? だから文学の変遷ってのは全部過去から繋がってるから文学史って言ったんだけどな
こう言うのは切り取って評価してもしょうもないんだよ >>335
国連の話なんかじゃないんだよ。
何に反論したいのかわかりにくいが、欧米が日中をくっつけさせない(させたくない)という主眼のとこは同意なんだからほっときゃいいんじゃね。
あるいは、具体的に反論できないけどなんだか同意はできないんだなあってんならそう書けばいいものを、何でそこで国連の話なんかするかね。
全く素直さってのがないね。
核については心情的のとこを言ってるんだ。アメリカが持ち続けざるを得ない潜在的な恐怖ってなもんのことね。
実際に核戦争やったらとかどうやるかってな具体的な話じゃない。
日本は核を持てば心理的にアメリカの優位に立つという方策も取れるんだ、やりようによっては。 >>339
俺は>>324じゃないけどな
ただお前の>>325の理屈がまるで筋の通ってない無知で馬鹿な話だったから突っ込んだだけだ
はっきり言って幼稚な空論で馬鹿みたいなSFに近い三文話だろ 核の正当性とか軍事力の格差以外存在しない
強い国は何をやっても正当化されるのが国際政治であり戦争だ
第二次世界大戦はアメリカが全てに置いて武力・経済で決着を付けた
だから核を撃っても問題なかった
それだけだ >>341
それはそれで幼稚な空論じゃないかい?
アメリカと言えども、理念的な正当性をかき集めなければ世界制覇ができない。
ウイグル問題や香港問題のプロパガンダは、そのためなんだから。 空論じゃなく歴史的な事実だ
国際政治においては法治国家のような絶対的な武力と権力持った司法・行政なんてのは存在しないだろ
だからよく国連持ち出して語るとアホだとか言われる訳で
国連なんて意見言うだけの場だわ
それぞれ自国の権利を主張して牽制してるだけだからな 今核戦争起きないのは最早世の中の社会体制が大きく変わり戦争やっても国が疲弊して経済的損失の方が大きからだ
最早武力による侵略なんて大国にとっては不利益しか無い
それより経済でいかに優位に立つかだけ
戦争も最早国内政治の人気取りに小国やテロリスト相手に小突いてるだけだろ >>343
その自国の権利の正当性を主張する場でもあるわけだよ。
国連憲章もまた、基本的にはどの加盟国も守っているという姿勢を見せないといけない。
確かにアメリカなどは内政不干渉の原則という国連憲章や国連決議を無視してはいる。
それでも、内政干渉の正当性を”人権”という、より強く見える理念でくるまなければならないのが現実だ。 仮に日本が核戦争起こしてどうなる?
経済活動が止まって戦争に参加しない国が益々繁栄するだけだわ
それどころから物流やサプライチェーンが止まって日本なん工業生産は止まるし食料自給さえ出来ずに一番先に白旗あげる羽目になる
そもそも日本が核で報復する正当性なんてどこにある
戦争に負け日本が悪いとされた以上は核を撃ち込まれた事にこそ正当性があるんだからな
中国だって未だ日本に頭下げろと言い続けてるだろ
国際社会においては戦争に負けた方が一方的に悪いんだよ >>345
だからお前が馬鹿だって言ってんだ
国連はそもそも戦後処理のために作られた組織で本当は処理後解体予定だった
それが形を変えて戦勝国が戦後の国益守るために理事国となって今に至る
そう言った組織だ
だからEUdr一番経済力があるドイツも一時は世界2位とまで言われた日本も理事国になれない >>346
日本が核攻撃をすることはできない。
相手がアメリカであれ中国であれロシアであれ、日本が核攻撃をした瞬間に、日本はその数倍の核攻撃を受け、一瞬でジェノサイドされた国となる。
ウイグル問題でのプロパガンダや捏造のジェノサイドではなく、現実の日本民族絶滅がもたらされる。 >>347
>本当は処理後解体予定だった
ネットで真実君?
安保理の理事国のことなら、日本もドイツも非常勤理事国には何回かなってる。
常任理事国は、もちろんWW2戦勝国による世界秩序を守るためだから、敗戦国である枢軸国はなれない。 まぁwikiとかで俄知識得てないで少しは図書館でがっつり関連書籍読んできてくらはい >>351
どんな本?
いま明かされる戦後世界の真実、とかいう本?w 偉大なる自民統一教会の輝かしい功績一覧
5人に1人が貧困層となり、東京都ですら世帯年収500万円未満が過去最多を記録
○消費税増税
○所得税増税
○住民税増税
○相続税増税
○年金支給減額
○高齢者医療費負担増
○診療報酬引き上げ(医療費値上げ)
○40−64歳介護保険料引き上げ
○児童扶養手当減額
○石油石炭税増税ガソリン代リッター10円UP
○電力料金大幅値上げ
○ガス料金11ヶ月連続値上げ
○高速料金大幅値上げETC割引縮小
○軽自動車税は現在の7200円から1.5倍の10800円に値上げ
○35人学級から40人学級へ
○タバコ5%増税
○固定資産税増税
○後期高齢者の特別控除廃止
○配偶者控除廃止 ○発泡酒や第三のビールを増税
○復興特別所得税は継続 法人税は前倒しで廃し
○NHK受信料徴税
○配偶者控除廃止
○大病院の受診に5000円
○議員歳費20%削減は廃止
○生活保護費削減
○携帯電話に課税
○給与所得控除を縮小
○国民年金保険料
○入院時食費負担
○二輪の軽自動車税
○社会保障費1300億円削減
○国家公務員の月給&ボーナス大幅UP
○企業から労働者への報酬労働分配率が43%を下回る高度経済成長期以降過去 最低を記録
○公務員のみ定年引上げ、生涯賃金約4000万円上乗せへ
○給与所得控除が30%から10%へ 年収500万円のケースでは所得税・住民税は年間25万円増
○40代の所得300万円未満の世帯割合が1.5倍を記録
○30代の年収300万円未満17.5%へ増加
○東京都の世帯年収500万円未満が半数を超え過去最多
○東京都の単身世帯者が初めて3割を超える
○2018年度の税収、バブル期並みまで膨れ上がるも増税は辞さない方針
○法人税の税収はバブル期と比較してほぼ半分に
○水道局事業と水源の外資企業売却 ←New
○消費税5%→8%→10%を達成、20%への引き上げを表明←New
○統計偽装によりGDP捏造
○統計偽装により実質賃金-0.5%を+3.3%に捏造←New
○韓国の慰安婦の存在を公的に肯定、謝罪し賠償金を献上←New
○ロシアに北方領土と3000億円を献上←New
○国民年金破綻を認め老後に加えて+2000万円の貯蓄が必要であることを公表←New
○「プラスチック製スプーン有料化」←New https://hbol.jp/204281
“統一教会”の国際会議に自民党国会議員大量出席、清和会会長が来賓として講演
<政界宗教汚染〜安倍政権と問題教団の歪な共存関係・第18回>2019.10.17
https://dot.asahi.com/wa/2019091200084.html?page=1
武田国家公安委員長が元暴力団関係者から献金 竹本科学技術担当相が暴力団幹部と撮った記念写真 を入手
https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/261913
日本会議系に統一教会系…安倍新内閣はまるで“カルト内閣” 2019/09/17 中国人韓国人留学生が日本の大学に留学する場合。
1)生活費/月額142,500円(年171万円)
2)授業料/国立大学は免除、公立・私立大学は文部省が負担(年52万800円:現時点)
3)渡航旅費/往復航空券支給 東京-北京 (片道111,100円×2)
5)渡日一時金/25,000円
6)宿舎費補助/月額9,000円または12,000円(年144,000円)
7)医療費補助/実費の80%
上記 1)+2)+3)+5)=262万円
年に262万円。全て血税。しかも支援・支給額です。返さなくていい。
貸与の奨学金すらもらえない日本人が多いのに。中国人韓国人留学生は当たり前の支給と思っている。
繰り返し言うが年に262万円だ。4年いたら、1051万円。ぜんぶ日本人の血税。
経済的事情で大学や大学院への進学を断念する日本人が多くいる中で
しかも、10万人。なんと2620億円 すべて血税
売国奴の自民党は潰すべき ネトウヨごときが三島にしがみついて何になる?
権威にしてみじめな自分の盾にするな
三島はお前らごとき一切顧みず自分のために死んだ
自民党は共産党と同じ偽善の象徴、極端な思想は忌み嫌っていた三島なのに みんな政治の話ばっかしてるが『新潮』に載った新発見の掌編読んだ人いる?
俺は微妙だと思ったんが他の人の感想が知りたい >>357
と思いたい変態的気狂い左翼が思いたい
妄想ということだろ。
三島はこの国の父親として本物の人間をこの国の人間に見せつけてやろうとしたんだよ。 三島由紀夫 血液型A型
大江健三郎 血液型A型
吉本隆明 血液型A型
手塚治虫 血液型A型
水木しげる 血液型A型 >>361
国のために死と隣り合わせにいる人間
太古の昔より死は人にとって隣人であった
それがまた人を人あらしめ、美しくもしてきた >>363
国のためって、誰のため?
死はすべての人に訪れるから、すべての人は美しいってこと? 三島は劇場型の人生を歩んだ男でその行動や思想にどういったものがあったのか表面的なものを捉えて意味がない
少なくとも自殺前の演説や周りの反応から見てもショーとして自殺したのは明白だし いや、表面的な言葉や行動を見て楽しむのが正しいといった方がいいか
その上で語った言葉を額面通りに思想・哲学として真に受けても意味がない
小説や演劇の延長・エンタメとして三島由紀夫を消費するのが正しいんだろう >>365
日本民族には右翼もいれば左翼もいる。
もちろん、遡れば縄文人と弥生人に源流があり、現在の主流は弥生人、つまり朝鮮半島からの外来民族だ。
天皇家にしても、おそらくは古の時代の渡来民族。
日本民族ってなに? >>368
右翼と左翼はそもそも違うだろ。左翼は伝統を
否定するから左翼。そもそも日本人であることを
自ら否定している奴のことだよ。何を寝ぼけたことを言っているんだ。日本人でいたくないなら出て行くべきだろう。 >>369
民族というのは自己申告制?
だから、朝鮮半島からの渡来人でも日本民族ということになるの?
まあ、アイヌも沖縄も、そして日本も、自分がなりたい民族になるというのもいいかもしれないね。
右翼は日本民族じゃない、という主張が出たらどうするの? >>370
安部公房だったか、司馬遼太郎だったかが言った
日本人多民族説を言ってるのかもしれないが
そんな難しく考えるな。
自分は日本人だと主張し三代続けばまぁ日本人だ。
それを拒否しているのが在日であったり左翼という
ものだ。そういう奴はさっさと出て行けと言っている。
右翼と左翼の平和なモラリトリアムの時代は終わった。
議論する時代は終わった。
左翼への執行猶予は終わりにするべき時代だ。 >>371
在日朝鮮人ももう3代目4代目だな。
帰化してる人もいるし朝鮮韓国籍の人もいる。
それぞれの状況と考えがあってのことだ。
そもそも民族の認定について君の基準に従う必要はないw
君がどう決めようと自由だが、自己申告日本民族を日本から追い出せ、という主張も自由だ。
それが日本人の平和と繁栄につながる。
右翼への執行猶予が終わった、と考えたほうがいいのかもしれない。 終わる事はないがいい作品を書く人間が善人であったり論理的な主義主張をする事とは全く関係がないだけ
有名なった結果、詭弁を用いて自分の主義主張を繰り返す人、奇人変人の類が悪目立ちしやすい業界 三島由紀夫も奇人変人の類だからね
しかし何かしらの功績を認められたら奇行も許されるのが世の常 三島が徴兵検査を受けた所として知られる加古川市立図書館が、存廃の岐路に立っている。85年を過ぎた建物は老朽化し耐震診断もしていない。改修には多額の費用が見込まれ、市は「解体も選択肢」とするが、市民からは保存を求める声も上がっている。 >>379
三島の徴兵検査とは関係なく、運営されてる図書館の閉鎖なら文化の縮小だし、すでに閉鎖されてる建物の存廃なら税金の使用量の問題。 御作の小説は、技術的には上手なほうだとは思いますが、アイデア不足でしょう。
新人賞の受賞作や知名度のある人が書いたものでないかぎり、
はっとする、ぎょっとする、驚愕する、等々のところがないと、そもそも読む人がいないと思います。 >>383
早速のご拝読有り難う御座います
やはりそういう事ですかね、確かにそれは自分でも思っていました
もっと構想を練る必要がありますね
とにかく有り難う御座います しかし、いまどきは運動の描写ができない人が多い中で、それを書けるのは強みだと思いますよ。 そういえば鏡子の家に詩的なボクシング描写がありますよね 三島由紀夫は、剣道やボクシングをやるようになってから
運動の描写がうまくできるようになったと思います。
「鏡子の家」あたりが、そのうまい運動の描写の最初の作品でしょう。
動作一般の描写も上手になりました。そのぶん内面描写がへりましたね。
それから「鏡子の家」あたりから世相の分析がひじょうに鋭くなりました。
これは中年になって、いろいろ世間のことが分かったから、ということでしょう。
「金閣寺」をよいよいという人が多いのですが、
あの作品は子供向けの観念小説であって、技術的にはうまくはなし、
知的な面も低級だと思います。 でも自分が一番好きなのは金閣寺なんですよ。はじめて三島を読んであの観念的な、やや意味不明の、硬質華麗な文章に酔った。
次が鏡子の家で、これはエリート商社マン、俳優、ボクサー、画家がそれぞれ作家の分身なんですよね、発表当時は評価が低かったみたいですけど全体の雰囲気が良い。
その次が美しい星で、トーマス・マンの魔の山のような人間存在をめぐる論争が凄かった。 宇治市に入ると山々の青さがはじめて目に滴った(天人五衰)
夏山滴る如し(白氏文集)
三島由紀夫の「文体」で象徴主義的だといわれるものは、
じつは俳句などに昔からあったものなのです。
明治に西洋の詩の翻訳がすんなりいったのは、訳した人に、
和歌や漢詩文の素養があった(小さいころは父親がまたちょんまげゆっていたような人もいるので)からですね。
三島「文体」の特徴は、ほかには対句と繰り返しの多用。
謡曲めく言葉の使用、さるにても、さなぎだに、とかを現代小説で使う人は
ほかにいません。
大雑把には、こんなところでしょうか。
文の「構造」が、一番似ているのは、後期の漱石です。鴎外には大して似ていません。
似て見える、のと、「構造」が似ている、のは違います。
それを完全に勘違いしている人が少なからずいます。
海暮れて鴨の声ほのかに白し(芭蕉)
五月雨をあつめてはやし最上川(同) 声が白い、集めて速い、
こういうのは、象徴主義的に見えますが、はるかむかしの古今集あたりからあって、
新古今集はそういうのばかり、というような表現です。
そういうことで、その借用がおびただしくなされる謡曲には多く、
歌舞伎狂言にも少なくない、というものです。 やはり、実存主義の影響で、動きながら考えることを三島は重要視し
始めたんだろう。
それがボクシングや剣道で、三島はその中で文学を考えていた。
身体づくりならボディビルだけで良かったが。
三島はジャズも好きだったらしいが。
三島のギリシャ趣味に欠けてたのは屋敷内の劇場だろう。 >>389
文の「構造」とはなに?
せっかくだから補足して。 >>390
三島は若い頃、王朝日記類や謡曲あるいは浄瑠璃をめちゃくちゃに読みまくってたらしいね ラディゲへの耽溺は、実は堀口大學の創った訳文の日本語の芸術性に完全にイカれていたんだということを言ってたりもする 単文・重文・複文・重複文 これらの組み合わせ方が、三島は漱石に似ていますね。
漱石からの直接の影響が大きいのか、あるいは、両者ともに英文学の影響からきているのか、
そのほかのなにかなのか、その辺はわかりません。 >>391
三島のボディビルやらなんやらは文学活動の原点とはあまり関係なく、後にコンプレックス克服の為にのめり込んでいったものじゃないの >>363
国のために死と隣り合わせにいる人=本物の人間ってか
脳天気なこと言う人もいるもんなんだなあ、いったいいつの時代のお人?
そもそも人間の「本物」と「偽物」ってなんだよ?
憲法やら天皇やらをダシにしてくたばった三島はさしずめ「偽物」の王様ってもんだな
それは何もかもが「似非」だった三島の真骨頂でもあるな 最近、この人肉体コンプより学歴コンプ、職歴コンプの方がデカかったんじゃないのかなと思い始めてる。
祖父や父のように一高には行けず、東大法学部に行ったがグラビアアイドルみたいな名前の人に負けて次席。
高等文官試験は下から数えた方が早い成績。日銀落ちる。
毎年50人程度出る秀才であることは確かだが、「日本一頭の良い男」には程遠い。
あの露骨な肉体改造は「私のコンプレックスは肉体だけです。他は全部パーフェクトです。コンプレックスゼロです」ってアピールしたかっただけのような気がする。 >>399
>グラビアアイドルみたいな名前の人
いいだももか・・・
優れた共産主義者だったが、10年前に亡くなってるんだな。
いまさらだが、ご冥福を祈ろう。 >>401
天才の心は常人には理解できないよ。
自殺の経緯だって、たぶん誰にも理解できない。 コンプレックスを元に活動していたんだと単純化して分かったつもりになりたがるのも凡人の思考でしかないしな >>399
それはオレにとっては新しい視点だな、全然気にしてなかった
>>403
三島がボディビルやったのは、趣味趣向だとか、腹切る時の(あるいは磔にされた時の)見栄えのためよりも、
その前に肉体コンプが元だったのは明らか 理解から外れた行動を、自分は完全に理解したんだと思いたいという欲求ですな 世界を言葉で完全に捉えることは出来ない
言葉で世界を幻出することは出来る
ここに無自覚な凡人だらけ >>405
三島は何であんな死に方したんだ?
それを知りたくて三島作品を読み始めた
学生時代には全集買って最初から読んでいったよ
幸い文体も好きだったし逆説も面白かったからじゃんじゃん読んだな
そして何年かしてやっとわかった
なんだ、オナニーだったんだって
まだネットなんかなくてそんなこという人はいなかった(少なくともオレは知らなかった)頃だ
この時の徒労感ハンパなかったな
他人のオナニー分析のためにえらい時間と労力費やしたもんだったな
それからいっさい三島作品は読まなくなった 分かったつもりなれてよかったですね
理解できたつもりの世界の中で呑気に生きてあっけなく死んでいってください 三島由紀夫は何であんな死に方したんだ?
と思う人が死後にわんさか出るように、「あんな死に方」をしたのです。
いまでも、なにかといえば、「なんであんな死に方を?」ということを中心に論じないと、
文学界では三島論というものが成立しないようになってしまっていますから、
その目論見は成功したといえます。 なんであんな死に方をという言い方が
死人に鞭を打つ言い方だよな。
三島もこのように日本人が下品になるとは予想してなかっただろう。
しかし東大で文明ゴリラと揶揄されてたから、そこかしこにその種は
あったという事だろうか。それを前提に
真の日本人への命をかけたメッセージだったんだよ。 >>408
横だけど、世界を分かったつもりになってるんじゃなくて、三島の表現の根源を捉えたということだろ?
人を貶すなら、言葉は正確に使ったほうがいいと思う。
言葉で世界の全体像や具体性は捉えられなくても、観念は言葉でしか捉えられないのも事実だから。 >>410
これも横だけど、「あんな死に方」をしたのは事実なんだから、「死人に鞭を打つ」とか思うのは過剰な思い入れだろう。
「近代ゴリラ」というのも本人は気に入ってたようだし。
過剰な思い入れは真実を見失わせる、というのはいつでもどこでも真実だと思うな。 >>411
表現の根源なんか捉えてないし怠惰なだけだろ >>413
実際に捉えているかではなく、捉えようとしているということ。
ひとつの糸口になっていることは間違いない。 一人の作家、一つの作品を捕まえるためには、山に登るようにいくつもの道を辿ることができる。
それが山ではなく谷底であったとしても同じだ。
辿って行って道に迷うことも多いが。 美学と哲学って何が違うの?
三島は美学をすぐに了解する優れた感性があったらしく、哲学的思考はむしろ苦手らしいが 三島は自分のコンプレックスを自嘲的に正直に語ったから
それをネタにコンプレックスが中心だ見たいな浅はかな議論が
出てくるように思うけれど
コンプレックスなど着ている服の重み程度のものだろ
肉体の根本とは関係がない
コンプレックスが克服されたところで次のコンプレックスが生まれてくるだけだ >>417
「真の日本人」とかの妄想のほうが、浅はかな議論だよ。 >>418
まやかしの戦後憲法下ではそれは重要な問題だ >>419
ほんとうの意味でもまやかしは、明治憲法だよ。
薩長が根拠なく、というか、自分たちの権力保持のために天皇大権をでっち上げた。
天皇が存在する前から日本人は生活を営み、日本人の在り方も時代によって変わる。
「真の日本人」などというものはない。 >>414
捉えようともしてない
徒労だったと言いながら真の徒労からは目をそらしますという怠惰な宣言だ >>421
捉えたことで徒労感に襲われるほど、強い意志で追求したということだろ?
全集全部読むのはよほどの熱意だ。 >>423
熱心な読者がある結論を得て、つまらない作家だと思った。
それがなぜ怠惰なんだ? >>425
生死を重要視するのも軽視するのも、文学に対する見かたとしてはある。
しかし、それが作家の文学の根源であるとは限らない。 理解できたつもりの世界の中で呑気に生きてあっけなく死んでいくしないだろそんな奴 >>427>>428
自分の基準が正しい、と思い込むのはそれ自体が間違い。 >>430
三島がやってたことがまさにそれ、という評価も少なからずある。 小谷野敦はなんで三島の存在のすべてが鬱陶しいのですか?
個人的には、日本古典の専門家である小谷野以上に子供の頃から古典を読んでいるから嫉妬しているんだと思うんですが
自分の研究よりも直感で上をいくことを言われて、創作では太刀打ちもできないんで嫉妬してるんだと 三島の評価は文学者・小説家の面だろ
だからボディビルやら映画やら革命ごっこ見たなものに熱を入れて奇異な行動を大真面目にやる姿にみんな不思議がってその訳を知りたくなるんだろう
ただ50年過ぎた今だと当時は明らかに浮いていた行動も、羅列された記事だけを見るといかにも天才じみた行動に読めてしまうから、無学・浅学の人が三島凄いという幻想から入って知りもせず持ち上げる。
そして三島由紀夫の事を知って行くうちにどうやらとんでもない勘違いをした事に気付いて今度は三島由紀夫の虚像に気づいた俺凄いと厨二病を発症するというねw
一粒で2度美味しいのが三島由紀夫 >>434
同年代の吉本隆明は、映画にこそ出なかったが、ファッション雑誌の読モはやった。
あの年代には強い身体信仰があるんだろうね。 静まったみたいだから、ちょっとでも見て欲しいんだけど
一応アイデア、構想練って書いたつもりです
https://saga135.hatenablog.jp/
叱咤激励、文句でも煽りでも何でもいいので、宜しくお願いします 特徴がないです。
はじめからおわりまで普通。
とにかく、一か所でもいいので、ぐっと引き付けられるところがないと、
ちゃんと読もうという気になりません。 >>435
奇異な行動?
菊池寛が芥川賞を作ったのは単純に商売のため
トップランナーが高台から見た時小説家とは所詮アイドルでありタレントであると理解していたと言う事だろう。
トップランナーにしかわからない現実というものだ。
その上で良いものを残してやろうという野心もあった。
先輩である川端康成に何か言う気は
ないけれど、いかにも小説家風に
小説家ぶるなど片腹痛かったんだよ。
しかし、よく金閣寺を否定する時、あれは小説ではなく詩だと
否定的な意味で言う奴がいるけれど、詩的であるべきか
筋の面白さを追求するべきかを論じた芥川と谷崎の論争を
忘れているのかと思う。
つまり三島は真正面から日本文学を目指した人なんだろうと思うよ。
だから評価せざるを得ない。 >>439
マジレスしておくけど、自分独自の評価を一般的であるかのように思い込むのはダメだろ。
「トップランナー」「詩的」「日本文学」・・・
君はこうした言葉を簡単に使って文学を語ろうとしてるが、文学を語りたいなら、まず言葉に対する感覚を養おう。
ちなみに、芥川谷崎論争を「詩的であるべきか筋の面白さを追求するべきか」とまとめたのも、言葉に対する感性の欠如から来ているのだろう。 マジレスと言うワードセンスが壊滅的に教養低い証左だからね
5chとかwikiばかりみて雑な知識しかないと自分から宣言しているの気づいていない事に憐れみを感じる >>439
反論になっていませんがw
アイドルなら当然アイドルとしてダンスやら歌を多少なり訓練するし、更に言えばダサかったり、下手な踊りでさえエンターテイメントとして演出しただろう
しかし三島由紀夫の写真集やら映画は、周り載せられ道化として踊らされていたように見える訳だがw
あれをコンテンポラリーアートとして三島由紀夫が自己表現としてやっていた面もあるかもしれないがそれにしてはお粗末にして少々格好つけすぎている
そう言う事を言ってるんだけどねw >>441>>442
言葉の感覚の鈍いネトウヨ君たちを刺激しちゃったかなw
少し本でも読んで言葉の勉強をしなさいね。 >>445
ネトウヨと言われると悔しくなっちゃうの?
それ、ネトウヨ君の特性だよ?w >>447
残念だったね。
君は審判ではないんだよw >>443
三島由紀夫の他業種への進出は
例えば石原裕次郎が俳優でありながら歌手をやる程度のレベルのものだろ。
戯れ。裕次郎は自分は俳優だから紅白出場を辞退そうだが。
それをアートが何だとか、ヒステリーすぎるだろう。 >>449
勿論三島由紀夫がどう思っていたかわからないが妥当な例えとは思えない
ただ三島由紀夫が何かしらの理想みたいなものを思い描いて演じてようとしていたのは感じる
ただそれが滑稽で本人もそれを分かった上で尚、道化を演じていたのかと思う
その時代に生きていないからわからないが道化て切腹をするという時代性とその時代に生きた作家の心情には興味が湧く 三島とネトウヨって親和性まったくないとおもうんだよな
文芸に対する考え方も、ネトウヨだと文芸を思想の道具に使っちゃうし、例えば百田尚樹みたいな小説家だから好むみたいな人格と小説を一緒くたに考えちゃう
だから大江健三郎なんか大嫌いだし、混同することしかできない
三島はその辺分けて考えてるし、何よりも小説を自己宣伝の道具にはしていない。当時としても質の高い文芸評論を消化してた模様 三島由紀夫は戦後芸術が大衆化したことを理解していたから
その俗悪な社会で生きるのだと宣言していたわけで
三島のピエロ的パフォーマンスは大衆社会での戦いなんだよどうみても
プレイボーイかなんかにエンタメ書いたりSF書いてみたりとね
純文学の中に閉じこもって大家になるというありきたりの道は選べなかったということ そんな活動でありながらノーベル文学賞の候補になったのは63年と68年の二度かな 日本のネトウヨは、ニック・ランドの「加速主義」思想を天皇を頂いて展開する、という方向性に
行くのが良いと思う。
そうすれば、世界的なオルタナ右翼の今後の動向にも歩調を合わせることができるだろう。
「加速主義」というのは、ドゥルーズ・ガタリの思想がベースになっているが、
三島由紀夫が全学連に共闘を呼び掛けたことをみれば、べつに、そういう思想を支柱にするのもおかしくもなんともない。
そのためには、百田などという知的水準の低い人には同調しないほうが良い。 >>454
レ・ジャネのお前の知的水準も低いわなw
翻訳本を読んで喜ぶお前の浅はかさ浅ましさも嘘つき放題卑怯卑劣裏切り者の
お前に相応しい。
最早お前は化け物以外の何者でもないw >>451
しかし少なくとも三島由紀夫は大江健三郎のことを
嫌いだったようだけどな。
影ではあの左翼野郎と言っていた。
三島が全共闘に挑んだのは
曲がりにも日本の若者だと思ったからだ。 大江健三郎は共産党よりの旧左翼でしょう。
三島由紀夫が共闘を呼び掛けたのは新左翼です。 >>454
全学連に共闘を呼びかけた?
バカも休み休み言え。 >>458
>影ではあの左翼野郎と言っていた
その場に居合わせたの?
>曲がりにも日本の若者だと思ったからだ
いうまでもなく、彼らは世界革命を目標とした反日だけど? >>460
むしろ本人が新左翼の仲間に入る、というのが三島の口調だったね。 >>461
人間はそこまで醜くなるものではないと
信頼していただろうし
当然にガチの左翼だけじゃないと三島は見抜いて
いただろうよ。そういう普通の学生に三島は呼びかけたわけだ。 三島由紀夫が、「仲間に入る」というようにいった連中は、
ブント+三派全学連ですから、共産党よりももっと左です。 >>463
なにを勘違いしているのか知らないが、新左翼はガチの左翼だよ。
左翼が醜いなんてこともないし、むしろ、保守、右翼よりはずっと美しい。
少なくとも、当時も今も、日本の保守、右翼は嘘を重ねることでアメリカ隷従を誤魔化してきたんだから。 wiki
日本の新左翼(にほんのしんさよく)は、日本において新左翼と呼ばれる政治思想や政治運動、政治勢力のこと。日本の場合、新左翼の対比語である既成左翼は旧日本社会党や日本共産党を指す。
1950年代以降、欧米などの先進国を中心に既存の社会主義国や伝統的な社会主義・共産主義勢力などを「既成左翼」と呼んで批判する、「新左翼」(ニューレフト)運動が台頭した。日本でも1955年に当初の暴力革命路線の放棄を表明した日本共産党や日本社会党などに対し、より急進的な革命や暴力革命を掲げて、直接行動や実力闘争を重視した運動を展開した諸勢力が、特に大学生などを中心に台頭した。特に安保闘争やベトナム反戦運動などに大きな影響を与えたが、70年安保以降は内ゲバや爆弾闘争などのテロリズムもあり、大衆の支持を失い影響力は低下した。
「新左翼」は「既成左翼」と対比した呼称であり、特定の思想や党派を意味するものではなく、相互に批判し合う思想・立場・党派も含まれ、その範囲は立場によっても変化する。一般には、反帝国主義、スターリン主義批判などの基本路線では一致していたが、イデオロギー的にはアナキズム、マルクス主義(レーニン主義、トロツキズム、毛沢東主義、左翼共産主義など)、構造改革派、などの幅をもつ。 >>465
マジレスwすると
終戦直後はアメリカもまだ共産主義を必ずしも敵視しておらず寧ろ共産主義者を使って日本をコントロールしようとしてた
共産主義を警戒しだしたのは終戦からある程度経ってから
だから左翼から右翼、右翼から左翼に転向した学者なども多く一概に左翼・右翼なんて分けることが出来ない 寧ろ共産主義者が論的を共産主義者と言って追い落としたりしてたのが三島が生きていた時代 >>467
アメリカの意向に従って左右の転向が行われた・・・?
戦争直後は、アメリカの影響で左翼への転向あるいは復帰が頻発したんだろうね。
その後の左翼から保守、右翼への転向も、アメリカの動向が大きく影響したことは間違いない。
日本人とはなんと自立性のない民族なんだろうね。
左翼・右翼を分けることができないんじゃなくて、左右が簡単に乗り替わるってことだからね。
資本、あるいは国家のために人々が存在すると考えるのが、保守であり右翼。
市民、あるいは国民のために資本や国家が存在すると考えるのが左翼。
新左翼とは、反政府組織を含むすべての組織は人々のためにあるという考え方を徹底した集合。
だから反スターリニズムでもあり反日本共産党でもあった。
もちろん、完全に、反自民党、反日本であったことは言うまでもない。 >>468
論敵を共産主義者と非難したことはなく、スターリン主義者と非難したことは多かったw
新左翼は、自分こそが真の共産主義者だと自任していた。
もう少し当時の状況を勉強しておこうね。 カマラーゾフの兄弟なんかより豊穣の海のほうが上だろwww
冊数も上だし構成に無駄がない引き伸ばしがないところも豊穣が上 >>472
今が余りにも面白くないからな
世界全体が完全なネタ切れ状態である事はもはや周知の事実
https://saga135.hatenablog.jp/ >>474
ネタ切れだから三島由紀夫なのではなく、原点だから
三島由紀夫なんだよ。 >>475
それは言うまでもないけど
世の中がネタ切れである事も事実っていう話な >>476
ネタ切れと悠長に思っているのは
戦後憲法を国是とする人間が権力を持った日本だけだよ
他の国はネタ切れというネタをもとに新しい時代を進んでいる。 別に日本がネタ切れだとも思ってないし、そんなの周知の事実でも何でもない
そう思ってる個人の問題 >>477
憲法云々かんぬんとかそんな狭義ではなく
もはや人類自体が終焉の時期に来てるから 終末論なんて何千年も昔から中二病に患った思想家が毎回言ってる妄想やん
終末じゃなく週末の間違いやろ
月曜に仕事や学校に行きたくなくなるのと同程度w はい煽りに逃げましたとw
その人類の終焉が今こそ間近に迫って来たという話
ほんとに自分の尺度でしか物事量れないみたいだな〜
三島は和歌や俳句も好んでましたよ〜^^ いまどき文学なんつって御大層なことだと思ってるような奴はどうしようもないってこったな いまどきとか言うワードを使っている時点で所詮は腑抜けロボット現代日本人てこったな >>479
それでも俺だけは生きてやるというのは
三島流に言えば人生への礼儀なんだよ。
達観に立って見せる奴は俺はことごとく大江健三郎と同じ
ペテン師だと思っている。
今を一歩でも二歩でも進めた奴が勝者なんだよ。 >>471
豊穣と書いてる時点でみんなにバカにされちゃってるよ
語る資格なし
まあみんな気にもしてねーか
>>472
こんだけ語れるんだからやっぱ楽しい人なんだよ
ツッコミどころ満載じゃん
今の世の中で、作家とかタレントでこんなにワイワイできる魅力のあるヤツっているかい? >>488
>豊穣と書いてる時点で
かまわないだろ?
意味は同じだから、というか、三島の衒学趣味に付き合う必要もないし。
三島の旧字使用は作品の味付けに過ぎないんだよね。 なんか稲がたくさんみのったイメージで海とはほど遠いがまあいいんじゃね 饒は穣の旧字だって?
ダメだこりゃ
そこまで日本語へのこだわりがない連中にあーだこーだ言われるんじゃ三島も立つ瀬がないのう
まあ翻訳で外国語になったもんでも同じ作品扱いになるんだから細けーことはどーでもいいんだってか
単純に間違えました、その程度の三島愛読者です、すんまへん、以後引っ込んどきますとか正直に言えばいいものを、何を取り繕うのかね?
間違いや失敗をしてもそれをガンとして認めない。お前らヤクニンか? 批判が的を得てないんだよな。
まず業務で高校数学が応用として使える時点で、世の中の上側1%以上なのよ。
アク界隈はお受験からのエリート教育で育ってるから、世の平均以下がちゃんと認識できていない。
残念ながら需要が存在してしまうわけですわ。高校数学の範囲だろうが何だろうが知らんがな。
あと、純粋な高等な数学になればなるほど、応用が狭まっていく。平たく言うと役に立たない。
なんでそんなものと比較するのか意味が分からない。好きなら勝手に博士課程でも行ってろ。
そして、哀れにもアク候補生として入社して、想像以上に日本社会の企業文化に揉まれ疲弊し、
自分は東京一工のエリートなのにこんな試験にも受からないクヤシイ!!みたいな人が、
5chで見えない敵をたたいて必死にもがいているんだな。憎むべきはその選択の損切りができない自分自身なのに。
だから、嫌ならやめろよと。クソ試験と思うなら今すぐやめて転職なりしろ。何事も中途半端が一番良くない。 >>491
饒も穣も漢字だぞ?
つまり中国語。
日本語じゃないよw
三島の衒学趣味は、英語を鏤めたがる某東京都知事を同レベルってこと。 日本語は中国語から作られたのに何言っての
この野猿は
面白いことを言えないほどに馬鹿な癖に無理に何か言おうとして屁理屈捏ねて書き込むのは人間の出来損ないだと泣き喚いているのと変わらない
言語はコミュニケーションの為に存在するんだよ
まともにコミュニケーション取れない人の出来損ないは言葉学んでから人に話しかけろ
猿同然の動物が人の真似しても周り迷惑なんだよ >>494
>日本語は中国語から作られた
マジで言ってる?
日本語は日本語として中国語からはまったく独立した言語。
ただ、文字がなく、きちんと概念を表すことができない未熟な言語だったから、中国語を取り入れてきた。
現代の日本語が独語や英語を取り入れているのと同じ。
>まともにコミュニケーション取れない人の出来損ないは言葉学んでから人に話しかけろ
三島の文章は、コミュニケーションより、表現の美的感覚を優先し、そのために漢語を多用する。
そもそも文学というのは、「まともにコミュニケーション」を取れないほど感性が豊かである人が、自分の感性を表現しようとするもの。
三島の衒学趣味もその表れだが、「人の真似」もできない人が理解するのは難しいだろうな。 >>495
文字は中国から持ってきただろw
だから君は浅い猿だって馬鹿にされたんだろうに
いい加減学んで欲しいな
猿回しの調教師になった気分で疲れるよ 恥の上塗りでどんどんどツボにはまってるバカがいるな 厨二病は自分の気付きがオリジナル独創性があると思い込む無知な子供の反抗期特有の気性
どれだけ逆張りや屁理屈で声を荒げても誰も認めないんだよ
まぁあんまり拗らせると周りの人が離れるから程々になw >>498
お前は左翼の俺カッコ良いと言うバカだろ?ろくでもない。
万死に値する。 意味がわからない
何処から左翼という文脈が飛び出てくるのか
幼稚な精神性を持った馬鹿が喚いても、子供同然の馬鹿だと一蹴されると指摘した
右翼左翼と言った抽象的且つ集団から切り離された、極めて個人的な属人性に由来するものだ
自らの未熟さを恥じて精進してくれ 作品タイトルとかその中の漢字や単語を重要視しないって主義ならそれはその人の考えだから好きにすればいいこと
しかし、豊饒を豊穣と書くヤツ(以前からちょくちょくいる)の言うことなんか、みんなまともに取り合わないよってこと
タイトルが意味あるなしってのは作品によるだろうが、「豊饒の海」の場合は登場人物たちの名前がいろいろ示唆するもんがあるのな
そういうとこも面白かったわ >>501
「ほうじょう」と入力すると、普通ははじめに出来る候補が「豊穣」。
そのまま気が付かない人もいるだろう。
土壌と実りの結果ということで意味も少し違うが、大した違いではない。
指摘するのは構わないが、まともに取り合うとか取り合わないとかいうのは、中学生的粘着質の異常性格に見えてしまう。 「延々と」を「永遠と」と書いても気にしねえ人っぽい 「豊穣」は「穀物が豊かにみのる・こと(さま)」(大辞林)、「豊饒」は「地味が肥えていて作物がよくみのる・こと(さま)」(同)と意味もほぼ同じですが、固有名詞なので入れ替われば間違いになります。 ここの頭いいふりしてるひとら、三島の批評文についてなんか解説してくれや
頭がいいならできるよな。三島の言いたいこと、全部教えてくれ 三島の言いたい事は三島が書いてある事が全てでありその言葉の通り受け止めろ
俺の感想なら言える
「人生に飽きたから切腹オナニーするけどお前も俺の生首見てオナニーしろや」 三島は1966年の夏に熊本を訪れたが、それは「豊饒の海」取材のためであったが、長年の愛人たる福島との情事のためでもあった。 頭がいいふりなんか全然してないバカ丸出しの反応が来てるじゃん >>507
それが三島の評論読んだ感想か
じゃあ範囲狭めて日本と欧米の作家論とかを読んでどう感じた >>507
友人や先輩に遺書を残しているだろ
それはあまりにも素直な遺書
どうして世間の人間は理解してくれないのだろう
もう説明するのも疲れましたというもの。
お前のような日本人に呆れ果てて死んだんだよ。 >>511
「義のために起ち」
大宰は義のために酒を飲む、と言ってたね。 武士の魂
男子たるの自負
日本男児
天皇陛下万歳!
徴兵検査に落ちて欣喜雀躍した人間の言葉とは思えないな。
いつどこで三島の180度の方向転換が行われたのだろう? >>512
戦後憲法の醜悪さを理解できない人間は
その外、外へと話を逸らしていくんだよなぁ。困ったものだ。
核心はその戦後憲法の醜さなんだよ。 明治の思想の中に、武士道を明治的にしたともいえる教育勅語がある。
この教育勅語は、古代朝鮮の僧が「世俗五戒」として著した内容と同じだ。
「世俗五戒」
君に事えるに忠を以てす
親に事えるに孝を以てす
友に交わるに信を以てす
戦に臨むに退く無し
生を殺すに択ぶ有り
「教育勅語」
臣民はよく忠にはげみ
臣民は、父母に孝行をつくし、(兄弟姉妹仲よくし、夫婦互に睦むつび合い)
朋友互に信義を以って交り
万一危急の大事が起つたならば、大義に基づいて勇気をふるひ一身を捧げて皇室国家の為につくせ
まったく同じに見える。
三島の武士道も、古代朝鮮の思想に過ぎないのかも知れない。 >>516
天皇陛下を象徴とか舐めてんのか?という問題。元帥だろ。
いくらでもある。 >>517
天皇は元帥?
元帥というのは軍隊の一役職に過ぎないんだよ?
天皇が大元帥となったのも、明治の半ばになってから。 >>519
クソみたいに質問をして三島スレを汚すなよ。
天皇陛下は日本の歴史だからだよ。
日本の歴史なしに今の日本の豊かさはもちろんない。
左翼はそれを否定するのだから日本の豊かさを享受する
資格はないと、自覚しろ。 >>520
天皇が日本を支配したのは7世紀から。
その前にも日本人は住んでいたし、歴史は日本に住むすべての人たちが作り上げている。
天皇が日本の歴史であり、日本が豊かであるのが天皇のおかげなら、日本の大災害も天皇のせいなのか? 韓国や中国で育ったクソどもよりもまだ日本で育った人間の方がマシだから日本的な象徴として天皇とかを象徴として纏まるだけだ
言わば旗頭
選挙でコロコロ変わる政治家よりわかりやすいしな
ソンケイしなくても嫌いでも良いが中韓のクソどもに治安や生活を荒らされない為に有用だ 二重国籍の人間に選挙権やったり政治家をやる資格はない
在日だと公言する人間を日本から排斥するべき
日本で暮らし育ったなら日本人として振る舞え
その為の一つの象徴としてわかりやすいアイコンが天皇制
無くすならそれに変わるだけの歴史と道徳は義務教育でしっかりと教えるべき
戦後混乱期にGHQの思想誘導によって共産主義や過剰な韓国人保護などで日本人の精神や倫理を徹底的に壊すように画策された
その結果日教組などに極左や中韓の手先が多く入って日本の教育はおかしくなった
ソ連が台頭してきて共産主義をアメリカが敵視次第した後は一転して日本からも共産思想は排斥されていったが日教組や朝鮮総連と言ったものが残ってしまった
これらの連中は日本人じゃない邪悪な連中だ >>507
>人生に飽きた
そう思うのは早計じゃなかろうか、あまりにも杓子定規というか一般的すぎるというか
三島は、どう死ぬかってことに熱中して充実した生を送ったと思えるな
まあ最後のとこで自衛隊出動→楯の会も便乗して民間人を殺傷してしまう→責任取って腹切るってシナリオが狂ったのは痛恨だったろうが、
目的(腹切る)は狂うことなく達成できたからな >>523-525
ネトウヨ代表の百田さんの説かw ああ、三島読んでる右翼ってやっぱりその程度なんだ・・がっかりだな 三島とか一般教養だろ
馬鹿w
右も左も内容な馬鹿が口聞くなよ >>529
相当知識がありそうなんで三島の思想についてなにか教えてくれ 明治からの天皇制なんて、要は封建時代の殿様の日本全国版に過ぎない
それまでは別の国民の象徴だとか最上位に天皇が位置していたことも、意識されていたこともありゃしない
日本って国が7世紀だかからあったとかいっても、統一国家にっぽんってな意識ができたのは明治から
日本=天皇なんて意識は日本の歴史の中ではすごく新鮮な思想なんだよ
長く続いていることになってる天皇家はそれで十分伝統といえるが、日本は天皇の国なんてのは伝統でも何でもない
もっとも明治以降から始められた、あるいは変えられたことでももう100年になるから、それは十分「伝統」と言えるって人もいるかもしれんけど、
まあオレ個人の感想としては、今の日本人は、天皇制や神道をはじめ、明治以降に始められたに過ぎないことを日本古来の伝統だと思わされてることが多過ぎるわ
明治の頃は伝統を壊しまくっていってる日本のことを心配危惧する欧州の知識人が多くいたんだよな >>531
伝統やら大勢の破壊なんてものは民主主義の台頭によって世界中どの国でも起きた事だろ阿呆w
グローバリズムが台頭した結果、ナショナリズムが必要となり各国共にプロパガンダを流して国威称揚に励んだ訳で
日本は西洋と国内事情から天皇制をナショナリズムのシンボルにしたんだよ >>532
横だけど、>>531は明治政権が伝統を壊したという話だぞ?
ちなみに明治政権は民主主義ではなく、絶対王政。
明治の天皇制はシンボルではなく、実体的な官僚機構を伴った支配システム。 >>533
だから伝統なんてものはいつだって壊れてくもんなんだよ
馬鹿たれがw
それとも今でも丁髷して刀を持ってあるきてーのかテメーは
アメリカでインディアンやらが昔の格好しててもコスプレにしか見えねーだろ
ムスリムがヒジャブで歩いたりインド人がターバン巻いてればお前は満足なのか? 本当程度が低い中二病が日本の伝統とか抜かすなとw
なんか歴史本でも読んで覚えたての知識で伝統壊れたって言いたいだけだろうに >>534
伝統というものは空気のようなもので
無いと言えば無いということが言えるが
本当になくなったら人間は生きていけないんだよ。
略奪の嵐だ。お前が殺されない理由など1秒たりとも保てない。
お前は日本人は刀を捨てたじゃないかというが
その論証そのものが伝統の力を借りている。
伝統を否定しながらお前の論は伝統に守られているんだよ。 日本の伝統は奴隷根性だろう。
庶民が私的武装を禁止されたのは、とおく豊臣秀吉の刀狩、
士族階級にしても、明治になって、廃刀令で私的武装を禁止された。
それにたいする抵抗は、たいしてことがなかったようにみえる。
現在でも、右翼を自認する人たちのいなかに、自分はもののふであるから、
公権力からの干渉をうけず銃刀を保持する自由がある、といった主張をする人は少ない。 >>534-535
いつだって壊れるようなものは伝統にはならないよw
その時々の生活風景だったり文化的な流行だったりするだけ。
君の場合は、中二病以前に中学校の勉強もしたほうがいいよw
伝統なんていうのは、支配者の都合で様式を決めただけのもの。 >>539
伝統を作ったとか、どこをもって言っているんだ?文盲か?
俺は伝統の本質を語った。 ≫お前は日本人は刀を捨てたじゃないかというが
≫その論証そのものが伝統の力を借りている。
「奔馬」にある神風連などは、明治政府の伝統破壊的なやり方に抵抗して、
乱をおこして鎮圧された。
自分を右だという人たちは、そういう明治政府の方針を肯定しているのだから、
ただの進歩主義ではないのか。だとすれば、日教組と大して変わりない。 >>540
>お前の論は伝統に守られている
なにもないのに守れるわけないだろ?w >>541
日本が平和を維持できたのは、日教組の存在が大きかった。
日教組の力が弱くなっていったことで、保守、右翼の好戦論が声高に叫ばれるようになった。
明治政権はただの進歩主義ではなく、帝国主義的絶対王政による進歩主義。
好戦的な帝国主義が日本を滅ぼしたことを忘れてはいけない。 進歩主義であっても帝国主義的なのはいけないというのならば、
ソ連や中国は、帝国主義的覇権主義そのものだったのだから、
それもいけないでしょう。
右も左も、同じ穴のむじな、ではないですか。 >>544
ソ連に限らず、英米独仏その他強国はみんな侵略一辺倒の帝国主義。
とはいえ、ソ連も中国も他国の併合はしても植民地は持たなかった。
国家単位でみれば同じ穴の狢だが、それが日本の帝国主義を正当化する根拠にはならない。 ソ連や中国は、ロシア帝国や清朝の帝国的支配領域を引き継いでおり、
住民には民族自決権などないに等しかった。
西欧の帝国主義よりもなおひどいのではないですか。
また、アメリカもいわゆる植民地をもたなかったが、
かつての左派言説的には、それはコスト高な旧帝国主義よりも安上がりな新帝国主義なのであって、
より狡猾だ、とはいえても、よりましだ、ということはいえないでしょう。 >>532
アホはどっちかってなトンチンカン反論だが、
伝統がどう壊れたとか壊れるもんだとかを言いたいんじゃあない
日本=天皇なんてのは、明治以降にできた新しい「伝統」だってことだよ
伊勢神宮もそう
日本の総氏神なんてことになったのは明治になってからの事
天皇家も伊勢神宮もそれ自体は古い歴史があるからといって、勘違いされちゃあ困るってことだ
強いて言えば明治新政府は、伝統を捏造したとすらいえる >>546
植民地の定義が曖昧過ぎるよ。
アメリカの領域拡大を植民地ではないとするなら、ソ連も中国も植民地はもっていない。
ロシア帝国とか清国を引き合いに出しては、左側を貶めたい君の議論がめちゃくちゃになるw
どっちがマシか、ではなく、どこの帝国主義にも正当性などなく、日本の帝国主義にももちろん正当性などないと言ってる。 >>541
明治政府が日本の伝統を否定したわけでは無いだろ。
武士(軍人)は貴族の使いっ走りだと改めて再確認しただけだ。 >>547
徳川が捏造したものを元に戻しただけだろ >>548
ソ連も中国も植民地を持っていない?
貧乏だったからだろ。左翼に理解を求めようなどとはさらさら無いけれどな。
左翼は人に非ず >>549
明治政府は、少なくとも数百年続いた武家政治と仏教信仰を破壊した。
武家が天皇に指示命令を出してた数百年間を伝統とみなさないわけにもいくまい。
神道が古い、といっても、国家神道になったのは明治以降だし、むしろ形を持つものとしては神道より仏教のほうが古い。 >>550
歴代天皇は仏教に帰依した人が非常に多かったが、明治になったら廃仏毀釈なんだよな。
これは伝統を壊したってことじゃない? >>551
貧乏だったからソ連も中国も植民地を持っていない?
ソ連も中国も植民地を持っていないから貧乏だったんだよ。 wiki 民族自決
1917年、ロシア革命中にウラジーミル・レーニン率いるソビエト政権による布告「平和に関する布告」は、「無賠償・無併合・民族自決」に基づく即時講和を第一次世界大戦の全交戦国に提案した[1]。この民族自決は、ヨーロッパ・非ヨーロッパの区別なく、植民地を含めた領土・民族の強制的「併合」を否定して、民族自決を、全面的承認した内容であった。フランスやイギリスなどの同盟諸国はこの布告を無視したが、アメリカ合衆国大統領のウッドロウ・ウィルソンはこの布告を「世界に貴重な原則を示した」と評価した。1918年、ブレスト=リトフスク条約で、ロシアは第一次世界大戦から正式に離脱し、さらにフィンランド、エストニア、ラトヴィア、リトアニア、ポーランド、ウクライナ及び、トルコとの国境付近のアルダハン、カルス、バトゥミに対するすべての権利を放棄した。 ごちゃごちゃしていて一貫した日本の歴史などは望めないので三島は天皇の観念を自分の中のパーソナルなものにしたんだろうか
現実にどうだったとかどうでもよかった 独立の獲得、支配国による併合、他の国家との統合、
現在の英連邦が典型であるような自由連合状態の確立、
こういうのが20世紀の「脱植民地化」です。
アメリカ、ソ連、中共、などは、「進歩的」な20世紀の覇権主義ですから、
旧帝国主義的な昔風のことを今さらしなかった、というだけのことです。
日本の大東亜共栄圏の構想にしても、ほんらいは民族自決権を尊重した自由連合状態を目指すものでしょう。 >>557
>日本の大東亜共栄圏の構想にしても、ほんらいは民族自決権を尊重した自由連合状態を目指すもの
朝鮮併合も満州国も、完全な日本化を目指してるよ。 北海道、樺太、沖縄、台湾、朝鮮、については昔風の併合でしょう。
そのあとのものは、自由連合構想の建前でしょう。
満州国はとくに、日本側の官僚層にマルクス主義的な者が多かった。
ちなみに、私の祖父もごく初期の計画段階にその中にいました。
すでにそのころにも、同僚などには「アカ」が多かったようです。 >>552
>>むしろ形を持つものとしては神道より仏教のほうが古い。
日本神道は形を持たないんだよ。
元々、神道の神のイメージは存在しない。 >>552
>>武家が天皇に指示命令を出してた数百年間を伝統とみなさないわけにもいくまい。
過去に某少女が監禁された事件をお前も憶えていると思うけど
その犯人はお決まりの文句で、両親はもうお前のことは忘れてしまった、
お前は天涯孤独になったんだなどと吹き込んでいたらしい。
しかしその犯人がどんなに嘘を吐こうが、どんなに少女を騙せようが
それを真実とすることができるんだろうか?真実は変えられないんだよ。
時間が長かったのだから、それは伝統になっていたのではないかという
その心性、それはレイプの心性に近い。
左翼が北朝鮮の拉致被害者に対して無感覚であるのも
その汚らしい心性に依拠しているところがあるからなのじゃないのか? >>559
>満州国はとくに、日本側の官僚層にマルクス主義的な者が多かった。
満州の話はたくさんあるが、マルクス主義的な官僚が多かったという話は聞いたことがない。
そもそも満州国建国のころは、日本のマルクス主義は壊滅に向かっていた。
大宰が左翼運動の絡みで逮捕されかかったのが1929年、小林多喜二が惨殺されたのは1933年だ。
君の祖父はどうか知らないが、僕の祖父の年代の知人はいわゆる大陸浪人(満州浪人)で、莫大な財産を築いた。
後年右翼のフィクサーと称された児玉誉士夫氏などには遥かに及ばないが、満州国の利権に食い込んだ。
金が邪魔になるほど儲かった、とのこと。
(生前に直接聞いた実話) >>561
神道というのは、歴代の天皇を祀る。
天皇は死後、神とされる。 >>562
北朝鮮の拉致被害者に対して無感覚であるどころか、完全に切り捨て、犠牲にしてもいいというのが安倍以降の自民党政権だよ。
だから、拉致被害者に直接的な危害が及ぶにもかかわらず、北朝鮮に対する経済制裁を強硬に主張し続けてる。
もちろん悪いのは拉致した北朝鮮だが、解決の道を閉ざして、拉致被害者の安全を顧みない自民党政権の責任も非常に大きい。 日本がなぜ満州に拘って真珠湾攻撃に走ったのか?
それは満州が日本に酒池肉林を齎していたから。
もちろんその分、満州の人々は過酷な労働を強いられた。 満州には「アカ」が多かった、というのは常識です。
うえに書いたようにかわぐちかいじの漫画にもあるくらいだ。
ちょっと無知すぎますね。
wiki
「大調査部」の成立
1937年の満鉄改組にともない社内での調査業務の比重が大きくなると、松岡洋右総裁の構想に基づき1939年に東亜経済調査局・北支事務所・上海事務所調査課・中央試験所・満蒙資源館・大連図書館などが調査部に統合され、いわゆる「大調査部」が発足した。この体制のもとで「支那抗戦力調査」を初めとする一連の総合調査が実施されていった。大調査部発足の前後から調査部では大幅な人員増強が図られ、「思想的前歴者」すなわち左翼運動からの転向者が即戦力として大量に入社することとなった。石堂清倫はその代表例である。多くの場合調査部内の資料課に配属された彼らは、外来派と称されるグループを形成し、綜合課を拠点とした先述の経調派との間で、日中戦争の認識や満州社会の変革の展望をめぐって激しい論争を展開した。やや時期はさかのぼるが、『満州経済年報』に大上末広が講座派の方法によって満州社会を分析した論文を執筆し、それを鈴木小兵衛が批判したことをきっかけに始まった「満州経済論争」の背景には、こうした対立関係があったという見方もある。以上のような調査部でのマルクス主義的方法論の浸透を「満鉄マルクス主義」と呼ぶことがある。 戦後の日本の混合経済計画主義体制というのは、満州国がモデルなのですよ。
ナチズム、スターリニズム、ニューディール、もともとこの良いとこ取りをしようとしたもので、
主として革新官僚上がりや満州人脈に近い人たちが主導した。 著者名を間違えたので訂正。
×かわぐちかいじ
〇安彦良和 「虹色のトロツキー」は、ひじょうに多くの知識人に論評されている作品です。
あまりバカなことを言わないように。 岸信介が「保守派」なんていうのはウソもいいところ、
というのは、そういうことなのです。 あのお、三島の思想について語ってくれ
関係ない歴史の披露はブログでどうぞ >>571
そもそも、トロッキーとは何者なのかを描けていないだろ。
そこから、虹色のトロッキーとか図々し過ぎる。 三島由紀夫の作品には、革新官僚やその上がり、旧財閥の関係者、など出てくるでしょう。
そういう背景が分からないで、小説としては、鑑賞できないでしょう。
三島という人は、あんがい社会派作家なのです。 岸信介は巣鴨プリズンで週一回は夢精してたっつーんだからやっぱ
精力絶倫なんだろうな 世相の分析やパーティーの場面での人物描写のシニシズム
(ユルスナールなどその種のシニシズムの本場の人が褒めちぎっている)のようなのが、
三島文学の最良のところで、おおくは官僚の家の人の身についた感覚に基づくものだ。
いわゆる「三島美学」なんてのは、
かなり付け焼刃的で、中高生向けのものだ。 >>573
日本の歴史についてこれない馬鹿が書き込むなよ
この程度のことを知らずに日本人の思想なんて口するのか?
そんなお前みたいな馬鹿に判断できないだろ 三島は岸を嫌ってたのか、批判とかしてたっけ
大東亜戦争の資金は岸や里見甫らのA級免れ組の満州支那における麻薬売買から賄われていたが、三島はそういうこと知ってたのかなあ?
それにしても、日本は資源がなかった、物資が足りんかったから負けたとはよく聞くが、金に困ってたって話は一切出ないのが不思議よの
トータル40兆円とかってレベルなのに、いつからそんなに日本は金持ちになった?
日露戦争のことだと、金がねー金がねーばっかりだったのに、なんで昭和は困らなかった?
ハッキリわかってるから、話題にもならんということけ? 戦時における金とかあってないようなもの
そもそも金なんて国からしたら幾らでも刷れるだろ
お金ってのは国家の信用なんだよ
価値論を読めよ
戦争する相手からお金払って兵器や石油とか買えると思っての?w
馬鹿過ぎだだろお前
日本は油田を持ってなかったからインドネシアの油田を求めてアメリカやイギリスの植民地を攻め落としたが日本までの輸送距離が長すぎた
兵器の生産力もアメリカに比べて人口と工業発展度の違いからよーいドンで作っても差が付く
国力としか表しようがないほどにありとあらゆる面でアメリカやロシアとの間に差があった
日露戦争だって日本としては全面戦争すれば負けるのが分かっていたから早々に講和した
中国だって中国全土の侵略は無理でロシアやアメリカと言った国に中国が助けを求めて両国が介入すれば日本は撤退するしかない事も自明だった 日本の軍部が馬鹿だったんだよ
国内で暴れて暴力的に政治を抑えたから頭の悪い軍部が無軌道に戦争始めた
だが仮に戦争をしないで大人しくしていたら三流国家として今より酷い国力だった可能性はある
同時に軍部がもう少し頭が良ければ半島くらいは併合できて半島の連中日本人ももっと豊かに暮らしていただろうな 「満州国」鉱工業生産力の水準と構造
山本有造
こういう論文に書いてあるようなことを、
せめておおまかに知ったうえで書き込むべきでしょう。 >>583
百田に言え
馬鹿
俺は百田から教わった事を書いている
それとも百田におまえ如きが勝てるつもりかよ?w 百田氏に負ける人のほうが少ないのではないか。
なお、かつての講座派などのマルクス主義的な分析と違って、
山本有造氏は、ごく一般的なマクロ経済学の手法で満州国経済を分析している。 >>583
大体その小論に載ってる液化燃料(石油)が石炭に比べて極端に少ない事が日本の資源不足を如実に表しているだろ
最早工業における燃料の主力は石油に代わっていく時代だ
東條英機のオツムがプリンだった証拠
東條の失敗は官僚なんて答えのあるクイズでしか能力を発揮できない無能だと言う典型的な所作だな 銀行屋なんて帳簿に載ってる数字しか計算しかできない阿呆だからなw
構造的な上に乗っかって算盤弾くだけで何一つ経営やら創造的な事ができない愚図に何か意味がある事を言えるわけもなく……w こんな何が論点かも明確にせず各自が好きなことしゃべっているのは議論じゃない
でしょw 満州国と岸信介がどうたらとか。三島と満州国関係ないし。
政治関連なら「宴のあと」の有田八郎について語るのならわかるけど。 >>568
転向ノンポリ(?)の漫画家が正しい・・・
面白い人だねw
>>572
岸信介は、長州閥を代表するアメリカ隷属の完全保守。
米国CIAから資金提供を受けたことも、米国公文書公開によって明らかになった。
慌てた自民党政権が非公開にしてもらったけど、一度公開されてしまったものはどうにもならないw
>>582
馬鹿とか利口ではなく、軍を中心とした莫大な満州利権はどうしても手放すことが出来なかった。
現代の官僚に許認可権と天下り利権を手放せ、というようなもの。 >>589
その満州利権でアメリカと争うとかアホだろって話なんだがw
諦めてアメリカに利権を譲ればよかったんだよ
それを事もあろうにフィリピンとかのアメリカの利権にまで手を突っ込んだから核落とされたんだろ 「わが友ヒトラー」に描かれた「長いナイフの夜」の粛清事件の背景について、
三島由紀夫は、独裁は中道でなければならない、
独裁が成立するためには、右と左は同時に切らなければならないのだ、
といったことを述べていたと思う。
ナチ党内の右というのは、レーム。同党内の左のほうは、シュトラッサーで、この人は、
元は社会民主党左派のほぼマルクス主義者である。
つまり、右と左の代表格を切ってのちに達成したものが、
国家社会主義だということだ。
三島の言う通り、日本で、皇道派がやられて、アカがやられて、
そののち戦時統制経済が成立したことと重ね合わせることができるだろう。 >>590
軍とか官僚とかの利権というのは、国家の利権というわけでもない。
国家的な権力によりかかるそれぞれの個人が利益を得る。
あなたは自分の会社を他人に差し出せと言われて、「どうぞ」と言える?
軍も官僚も、国家として行動してるわけじゃない。
権力や利権は国家の威を纏うが、享受する利益は自分の利益。
自分の利益を他人に譲るなんて考える人はとても少ない。
事実、一般人は満州から帰国したときまさに食うや食わずで命からがらだったが、軍や官僚や利権に絡んでいた少数の人々は、莫大な資金を国内に送金するとともに満州に置いていた財産も日本に持ち帰った。
戦後日本の裏社会は、満州利権で財産を蓄積した人々が支配したといっても過言ではない。
戦争で死んだのは一般兵士と一般庶民。
軍部や官僚の上層部は、戦争に負けても自分の財産は増殖させた。 訂正
記憶違いがあった。
元社民党員でほぼマルクス主義者だったのは、
粛清されたグレゴール・シュトラッサーではなく、弟のオットーのほうだった。 岸信介が戦後CIAから金をもらっていたから保守、とか言っている人がいるが、
そういうことはぜんぜんない。もっと政治的取引というのは複雑なものである。
たとえば極端な例では、CIA(その前身のOSSも)は、
スターリン主義的なアメリカの労働組合運動を分裂させるために
極左のトロツキストを支援するなどのことをしていたり、
PLO主流派を抑えるためにPFLPと裏取引したり(スピルバーグ監督「ミュンヘン」でも触れている)、
といったことをしていたのである。
岸が中心人物のひとりであった「革新官僚」というのは、ようは経済統制主義的な連中であって、
まるで保守的ではない。だから「革新」とついているのだ。
このようなことは三島由紀夫作品を読む上での前提的常識である。 wiki 革新官僚
新官僚」は、1920年代に現れた疑似右翼的な官僚層を指して使われた語で、のちの新々官僚と区別し、新官僚を「革新官僚」とも呼ぶようになった[注釈 1]。
逓信省出身の奥村喜和男が電力国家管理案を実現してから注目されるようになった。星野直樹企画院総裁、岸信介商工次官ら満洲で経済統制の実績を挙げていた高級官僚、および美濃部洋次、毛里英於菟(ひでおと)、迫水久常らの中堅官僚が知られる。モデルはソ連の計画経済であり、秘密裡にはマルクス主義が研究されていた。現に革新官僚たちはソ連の五カ年計画方式を導入した。革新的・社会主義的な立案を行ったため、「共産主義」として小林一三らの財界人や平沼騏一郎ら右翼勢力から強い反発を受け、1941年に企画院事件を生じた。
その特徴は、第一次世界大戦後のグローバルな政治・経済・社会の変化から強い刺激を受け、自分たちが「世界史的大変動」の中に位置しているというイメージで事態を理解しようとしたことにある。世界の構造を分析するための方法論としてマルクス主義から影響を受けた。 一人、昔々のあまりできのよくない公立中学校の教師で組合活動に熱心な人、
みたいなのがいて、それが知性の乏しさ知識のなさをさらけだしつつ、まぜっかえしをしているのだ。
三島文学に関心があるとも思えない人なのだが、このスレッドに書き込むのは、
どういう目的なのだろうか。 >>595
当時の革新というのはいわゆる左翼のことではなく、右翼を革新と呼んでいた。
国家統制の強化は、天皇中心の中央集権をさらに強固にしようとした右翼の主張であり、マルクス主義とはなんの関係もない。 革新官僚層が右翼でない、とはいっていないのだ。
保守派でない、といっているのであって。
例えば、ナチスは右翼だが、保守派ではない。
わがほうでは、若いころの岸信介が心酔していた北一輝は、
(三島由紀夫の「北一輝論」に詳しい)右翼社会主義といってよいだろうが、
まるで保守派でない。 >>599
保守や右翼の定義の問題だね。
まず戦前の日本の右翼というのは、天皇親政を目指した完全な中央集権指向ということで異論はないだろう。
その指向の中で、一部の者による利権政治を排除して、一般大衆を救おうと考えたのが北一輝など。
一方で、天皇を中心とする貴族、軍、官僚の利権を維持するべきという、軍部などの右翼指向もあった。
226事件のときに天皇が首謀者に呼び掛けた内容は、その右翼指向を採用したということになる。
戦前の保守とは、後者の右翼をいうのであって、経済的な自由を求めたわけではなく、むしろ自分たちの利権を守る、まさに保守としての存在なのだ。 だいたい、保守派であるには、ラディカルでないというのが第一条件みたいなものなのに、
三島イズムを保守主義とかいう人(最近は減ったのかのしれないが)は、いったい何を考えているのでしょう。 >>593
何にも関係ない話をして批判した雰囲気化も塩出されても困るんだけれどもw
さすがバカやな
自分が話したい、知ってる衒学さらしたいだけとかさすがに理性が働いていると思えんな
官僚が利権を持って行ったことと馬鹿な戦争を途中で手打ちにできなかったことは俺の話と関係ないだろw 革新というのは、保守の反対概念なのであって、右翼の反対概念ではないのですよ。 >>602
戦争をやめるもやめないも、支配層の判断ひとつ。
その支配層が、個々に自分の利益を維持拡大するために戦争をはじめて、戦争を続けた。
一般国民は戦争で非常に大きな被害を受けたが、支配層は、戦争で資産を増殖させた。
だから、一般国民にとってはバカな戦争だったが、支配層にとっては利益を増殖させたいい戦争だった。 >>603
>>600をもう一度読んで。
戦前の日本は右翼思想に統一され、その右翼の中に、革新と保守がいたということ。 「満州利権」のようなものは、開発独裁・権威主義的開発主義にありがちな利権の類で、
そういうのは、右左に関係なく、
軍部独裁政権でもプロレタリア独裁政権でもその折衷的な政権でもあるのです。
それと、満州開発は、一部の人の利権はあったでしょうが、日本帝国としては、持ち出しばかりで、
ぜんぜん儲からなかったのです。
沖縄、台湾、朝鮮も、日本国としては、持ち出しばかりで、全然もうかっていないのです。
つまり、しょせん「田吾作」の日本は、「紳士」の英国などと違って、植民地支配ということが上手にやれない、ということ。 ≫支配層にとっては支配層にとっては利益を増殖させたいい戦争
皇族・華族、財閥、軍部、敗戦でオケラになったではないですか。 >>607
貴族は制度解体とともに資産の一部と収入を失ったが、皇族・華族の資産は大半が残った。
財閥は分散させられただけで、接収された資産は一部だけ。
軍部の上層の大半は増殖した資産を維持した。
だから、戦前の支配層が戦後も支配層として残っている。 戦後の支配層というのは、創業者等を除けば、
おもにエリートテクノクラットの類で、
それは旧来の世襲制によるものではないのですよ。
ただ、社会階層のモビリティーというものは、それほど激しくないので、
前の代ののそれが温存されてしまうのです。
親や祖父の属していた階層が、教育水準やらコネやら相続財産やらのせいもあって、
子供の属する階層をかなりの程度決めてしまう、
ということです。 財閥の関係者の財産は、何十分の一以下に減っていますよ。
山林地主を除く大地主も、それに近い(山林地主はもっぱら、戦後輸入材が増えたために木材価格の下落で没落した)
こういうことは、三島作品に結構出てきます。
たとえば「鏡子の家」の主人公の一人のエリートサラリーマンの岳父は、旧財閥系会社の社長で、
戦後の財閥系商社の再合同の立役者となっていますが、その人物にかかわるエピソードなどが
そういう例です。 >>609
明治以降の財閥、政治閥が、戦後の表社会の支配層の大きな軸。
なぜ解体されたはずの財閥がいまでも財閥として存在するのか。
なぜ山口という小県出身の一族が何人も総理大臣を務められるのか。
いつの時代も、支配層は常に”優秀”な人材を取り込んでいく。 ]≫三島は歴史や経済の専門家ではないよ。
専門家でなくても、あなたよりは、よく知っているだろう。
三島由紀夫の場合は、戦前の支配層の子弟の学友なども多く、
戦後すぐには大蔵省の役人になり、
また、それでなくとも、リアルタイムで社会の変化を経験しているわけだし。 >>613
三島がリアルタイムの変化というのを見たとすれば、貴族の収入が途絶えて、資産を切り売りして生活したという状況だろう。
爵位によって大きく違うが、貴族には莫大な年金が支給されていた。
その収入がまったくなくなり、土地を含む資産を切り売りして生活するしか能力を持たない貴族も多かった。
切り売りできるだけの資産が残っていたということでもある。
土地や貴金属などは食料などの生活必需品より価値が低かった。
そうした”安い”資産を買いあさったのが、旧利権組や戦勝国外国人。
旧利権組はますます資産を増幅させた。 614さんは、たくさん書き込むのだが、ひじょうに学識が乏しい。
雑学的というのですらない、稚拙な内容の書き込みばかりしている。
そして、学識が乏しいことの自覚がなく、それなりに正確な内容の書き込みをする人に対して、
いかにも5ちゃんねらー的な揶揄中傷をするところがある。そいうのはやめたほうがいいです。 ほとんど間違っているだろう。
「ただしい」といえるところがたいしてない。 >>617
具体的には?
ひとつずつ、根拠を説明してあげる。 ]≫ひとつずつ、根拠を説明してあげる。
説明してあげる、とか、そういうへんに強がったことは書かないほうがいい。
はっきり言って、あなたは基本的なことを知らない、ようは無学なんです。
正義感があるようなのは好感が持てるけれど、それだけです。 >>619
具体的な指摘がないなら、レスする必要はないよ。
悪口書きたいみたいだけど、そんなものは気にもならないから。
内容がないなら僕のレスも終わりにするね。 たんに無学だといったのです。悪口というわけでもない。
正義感があるようだ、とほめてもいるでしょう。
あなたの場合、たいしてものを知らないんだから、それなりの書き込みをすればいいのではないですか。 >>621
君のレスには具体的な内容がないから、答えようがない。
またいつか、別の話題でレスしてね。 はい以上、上から目線のゴミと、無知なゴミでした
次の方どうぞ〜 >>625
王維を自然詠の詩人と見るなら、古今とは似ても似つかないけどね。 和歌は総じて内向き。
極論すると、客観や思想を詠じる和歌は実朝まで待たないと出てこない。 豊饒の海、ラスト知ってて
三島には何か何か思ったけど
あれは日本文化全部わかって、信じてたのに
全部ウソだった、みたいに思うと、なんか >>628
ウソだなんて言ってるんじゃない
そういう観点から言うならば、この世の虚と実ってのは何なんだ?
そういうことを検証してる作品でもあるな
嘘ってものも存在しているものであり、真実であっても存在してない(ように見える)ことがある
どっちも在であり、虚でもある
三島は結論は出してないだろ
出せないもんだしな >>629
三島は、天皇に日本を見出そうとしたんだろうが、そこにはなにもなかった、ということじゃないかな。
そんなことは三島にははじめからわかっていたともいえる。 >>630
それを絡める見方はしたことなかったな
結局それも同じことか
虚は虚であるが実でもあり、実は実でも虚でもある・・・とかなんとか・・・ 左翼作家の平野が三島由紀夫は金閣寺を天皇に見立てて滅ぼそうとした。と無理矢理に三島由紀夫を左翼に仕立てて上げてて笑ったわ。 >>632
左右の問題ではないだろ。
三島にとっての天皇は美であるわけだから、金閣寺=天皇と見ることもできる。
美が永遠であるためには美を消滅させなければならない。 金閣寺=天皇、というのが、変だとか変でないとかということでなく、
そういう「見立て」が、あまりにもむかしの評論にあったもので、
とっくに陳腐なのです。ほとんど高校の文集にも気の利いた生徒ならば書かなそうなものを
今さら書くという平野という人の鈍さは恐るべきものですが(自分の本の読者はその程度のレベルだとわりきって確信犯的にやったのでないかぎり)、
それを話題にしている人がここに二人もいる、というのも恐るべきことです。
三島スレッドというのは、どうやら文学初心者むけのスレッドなのでしょう。 >>634
日本ではiconolatry=偶像崇拝と一応、訳されてるが、
その文化現象の世界的な歴史は日本では殆ど研究され
てないし、出版もされてない。そのことが理由で、偶
像崇拝という抽象的概念が「天皇」の言葉で代替され
てきたのが日本の文学史その他の現実だろう。平野謙
の無知は多くの日本の学者に共有されてるはずだ。
金閣寺が偶像崇拝の記号とすれば、銀閣寺はその反対
だったと言えるだろう。
いぶし銀とかはその例。 偶像崇拝の研究は、日本にもそれなりにあると思うけれどね。
西欧よりは少ないかもしれないが。 たとえば、天皇のほうは偶像崇拝で、
金閣寺のほうは呪物崇拝、ということだと、似ているような違うような、
というかんじですか。 人間には並べて、神聖としているような対象を穢したい、あるいは、破壊したい、といった欲望がある
というような説は、精神分析的批評などにむかしむかしからあるわけです。 >>634
文学作品の読み込みに陳腐とか最新とかあると思ってる?w >>638
三島の美を完全な空虚として読み取れるといいんだけどね。
君には文学が無理なんだと思う。 ユルスナールに「三嶋あるいは空虚のヴィジョン」という退屈な本がありますよ。 >>641
そういう「参考書」を思い浮かべる時点で、君には文学が理解できない。 >>643
マウントの取り合いとか言って自分がマウント取ってないで、三島について語ろうよ。
三島にとっての美とは、なんだと思う?
天皇は美の象徴だったと思う? 金閣寺を天皇に見立てるような批評は昔からあった
↑昔からあったことはその批評が陳腐であることの根拠にはならないな デキの良くない高校生でも思いつくような
平凡な解釈をして、文芸評論といえるならば、そんな楽なことはないでしょう。
だいたい、「金閣寺」のなかで語られている「思想」が通俗小説を成り立たせるための仕掛けにすぎないし、
天皇云々ということにしたって、
事を起こすのに何か大向こう受けのしそうな
もっともらしいことを言わなければならないということにすぎないので、
「文化防衛論」に書いてあるようなことなども大して意味はない。
三島作品にあるような神聖な対象を穢そうとする欲望は、弁証法的神秘学の似通っており、
バタイユのそれに近い…、とか、
三島作品の美なるものへの接近の仕方は、否定的なものへの滞留の様相をうかがわせるもので…
なんて、誰にでも書けるわけです。ちなみに、これは今思い付きで書いた。 >>644
どうでもいい話だね
それより「文学が無理」とか「文学が理解できない」と御大層にいう「文学」ってのを何のつもりで言ってるの >>647
浅すぎ……
「金閣寺=天皇という見立て」だけ大雑把にみて「高校生が思い付く」なんて批判は批判とも言えない稚拙なもの
批評の批判したいならその具体的な内容まで踏みこんで欠点を指摘すればいい
大体、思い付くからなんだ
単に思い付くだけならどんな傑作小説でも思い付く
重要なのはそれを思い付くだけでなく完成させることとその内容
私でも思い付くとか高校生として思い付くとか頭悪すぎて話にならない
「金閣寺=天皇という見立て」に基づいた批評が陳腐というならそれ以上の批評を披露してはいどうぞ 三島事件の背景思想と三島作品のかかわり、ということについて「意味の詮索」をしたい人たちがいて、
その需要があるので、過去の「解釈」の焼き直しが繰り返されるわけです。
そして、平野啓一郎あたりになると、
その焼き直しが、ひじょうに粗悪なものになっている、ということです。
しかし、たとえ「意味の詮索」であっても、ユリイカや國文学の三島由紀夫特集などに載ったような批評には、
読みごたえのあるようなものもあります。 平野啓一郎の「文芸評論」を陳腐でないと思う人は、よほど愚鈍な人でしょうね。 >>650
どこがどういう風に粗悪なのか具体的な根拠を付けて述べなければ意味がないでしょ
論理的に批判できないの?それだと中学生レベルだよ だから、平野さんは、あなたのような人向けに書いているんだから、
いいいのじゃないですか。
わたしの知人では、平野氏の文芸評論を好んで読む人はいないですね。 「だから」の使いかたおかしいし全然反論になってないな…知的障害があるひとなんかね 論理的思考というものを身に付けた方がいいぞ
愚鈍とか陳腐とか根拠のない批判だけしても無意味
多分、軽度の知的障害かなにか脳に障害のある人なんだろうからこれ以上は指摘しないが
ひまわり学級の中学生や認知症の老人と会話してる気分 私を知的障碍者、脳に障害がある、と書き込んだわけだ。 「言葉はけして事物に触れない」
と三島由紀夫は言っている(何に書いてあったかは忘れた)。
感覚的確信は、言葉(概念)を介した反省によって事象となり、
その現前とともに、感覚的確信は退き去る(ヘーゲル)
三島由紀夫の文学論というのは、こういうふうに凡そ疎外論的なのです。
三島という人は、創作技法や行動にあり方はポストモダニズムの先駆者、という面もあるが、一方で、
その思考はモダニズム的だったといえます。
その齟齬は、単に三島と同年代の西欧の現代思想家の文学理論の書物の翻訳が
出そろっていなかったことに起因する情報不足によるものだとわたしは思いますが、
しかし、意味を探ろうとする人たちにとっては、
「わかりにくさ」の原因になるのではないでしょうか。 平野啓一郎氏のファンなのか、あるいは、同氏の関係者なのか、
それはわからないが、特別支援学級の生徒さんを人を侮蔑するための喩えにつかう、
というのだから、ひどい話ですね。
5ちゃんねる文学板で、平野氏についての辛口のコメントがあると、
かならずといってよいほど、この種の人が出てきて、その辛口コメントをした人を誹謗中傷する、
というのがすごいことだ。 >>647
>弁証法的神秘学
ギャグフレーズとしては出来が悪い。
中学生の思い付きのほうが、君の思い付きより的確みたいだね。
ギャグも思い付きも、もっと頑張ろうね。 >>648
文学というのは、まさにそこにある作品群。
それがすべて。 >>636
少なくとも文芸批評の世界では無いだろ。
しかも西欧の、iconolatryとつながるものはない。 >>661
「作品群がすべて」である、ということは、作り物の表面的な傾向性だけがすべてであるということですか
どうでもよすぎますね >>663
「作品群がすべて」を、どう読んだら、「作り物の表面的な傾向性だけがすべて」とイコールになるんだ?
その読解力は、たしかに「どうでもよすぎ」だなw >>664
大雑把な言い方で何かを言った気になってるみたいだから要約してみたんですよ
そのまま入れ換えて「そこにある作品群が無理」「そこにある作品群が理解できない」に言い換えてみたら、言ってることのしょうもなさがよくわかるでしょ
そんなもの理解しようが何の価値もない行為にしかならない
真理を追及してるわけでもないし無駄な遊びでしかない
どうでもよすぎる >>665
作品群というのは特定の集合ではなく任意の総体のこと。
君はまず、日本語の読解から始めようね。 >>666
任意の総体に対しての他者のあり方の全体像に対してあなたは評価をくだせるなんてお考えなんですか
雑すぎやしませんか >>667
文学というのは、まさにそこにある作品群。
まず、日本語の理解から始めようね。 >>667
>任意の総体に対しての他者のあり方の全体像
君は自分で書いてることを説明できるの?w あと「まさにそこにある作品群」>>661
この「まさにそこにある」というのは特定してるんじゃないんですかね? >>669
「任意の総体」=あなたのいうところの文学
「他者のあり方」=それにどう関わっているか
それをあなたという個人がその全体像を理解し評価するなんてことが可能かと訊いているんですよ >>670
君が読んだ作品(群)
僕が読んだ作品(群)
誰かが読んだ作品(群) 実態はないにも関わらず権威として扱ってるだけなんとちゃいますのってことっすよ >>671
文学の理解というのは、ひとつひとつの作品の理解しかありえない、と言ってるんだよ。
こんな日本語も理解できない君には、作品の理解は無理。 >>674
読んでいない作品を理解するのは不可能だよw >>675
ありえるでしょ
文学と呼ばれる形態が存在しない時代・社会もあり、存在する時代・社会もある
薄っぺらい表面的な見方しか出来ないからあなたは何を言ってるか理解できてないだけでしょ >>675
つまり、どうでもよすぎる話にあなたは終始するしかない >>677>>678
それは文学という言葉の定義の誤り。
間違った定義から論理は生まれない。 これ>>658本当に三島が言ったのか知らないけど、本当ならあなたなんかより遥かに三島は真理を見ているね
ま、当たり前か >>680
間違ってない
あなたが薄っぺらい世界がすべてだと信じてるだけ
もちろんあなたにとっての文学なんて糞と代わらない >>683>>684
右翼に論理はない、とは三島の名言だが、日本語を勉強しなくていいとは言わなかった。
感情を言葉にできるだけの日本語能力は身につけないと、バカの戯言で終わる。
バカだから右翼になった、とはよく言われることだが、それを否定できるかできないかは君たちの勉強の量にかかってくる。 >>686
君が右翼ではないなら、ただ論理のない奴と見られかねないけど、それでいいのかな? >>687
あなたは何もかもが薄っぺらいからそんなことしか言えないんすよ せいぜいウンコと戯れて、何かをやってるようなつもりになりながら何の意味もなくあっけなく死んでいってくださいね >>688>>689
君は中身がないから相手を罵倒することしかできなくなる。
いくら右翼は感情(by三島)といっても、君のような人間が右翼ではないことを祈るばかりだね。 >>690
相手を罵倒するしか出来なくなってるのはご自分でしょう
ニホンゴガーニホンゴガー言ってりゃ逃げれると思っている >>691
短文の内容を勘違いすることは誰にでもある。
しかし、間違いを指摘され何回説明を受けても理解できないのは、日本語の能力に問題があるとみるしかない。
それはただ事実を指摘しているだけであって、罵倒ではない。 >>692
あなたが自分の中で整合性がつかないことを言ってしまって誤魔化そうとしてるだけですね
しかもその整合性のつかない言葉で現されてるのが、あまりにもくだらなすぎる世界観でしかない だからこそ三島スレで三島をちょっとでも肯定するようなことを言うとウヨクガーなんて短絡的なことを言い出す >>693
>整合性がつかないことを言ってしまって誤魔化そうとしてる
具体的にはどういうこと? >>695
>>665から666と
>>672を読んで言い訳にを捻り出してみてください >>696
ぜんぜん具体的じゃないんだけど?w
具体的という言葉を理解できてないみたいだから、日本語能力に難あり、の汚名を濯ぐことができてないよ? >>697
あなたみたいなしょうもない個人がしょうもない罵倒をしても何の効力もないのでどうでもいいんですが
逃げずにせいぜい頭をひねって>>696についての言い訳をお願いします >>698
言い訳ってなにを言い訳すればいいの?
具体的に指摘して。 >>699
>>665から666と
>>672を読んで言い訳にを捻り出してみてくださいよ >>700
具体的に、「整合性がつかないことを言ってしまって誤魔化そうとしてる」レスを指摘して。
整合性というからには、Aの文とBの文の比較ということだろうから、そのAとBを指摘してね。
もちろん、A、B、C、・・・ でもいい。 >>701
俺が読んだ作品群←これは特定されたものですね
それに対して「任意の総体」という呼び方はできるけど、「特定の集合ではない」という否定の仕方は出来ませんよね
つまりあなたが、他者の「任意の総体」への理解を評価することなんてはなから不可能だ なんてことがそもそも言いたいわけじゃなく、そこにある作品群がすべてなんて見方じゃお遊戯以上にゃなりゃしませんよね ふつーに考えて三島はちょっと頭のおかしい人ぐらいの距離感で眺めるべき人。
平野啓一郎が陳腐すぎるは同意。 >>702
A 文学というのは、まさにそこにある作品群
B 作品群というのは特定の集合ではなく任意の総体のこと
C 君が読んだ作品(群)
僕が読んだ作品(群)
誰かが読んだ作品(群)
D 文学の理解というのは、ひとつひとつの作品の理解しかありえない
E 読んでいない作品を理解するのは不可能
僕が書いた(俺ではなく僕w)が書いた文のまとめだ。
Aの作品群というのは、作品総体(すべて)のこと。
Bの任意というのはその意味。 >>702
その作品群の中から、自分が批評できるのはそれぞれが読んだことがある作品(群)に限定される。
任意の総体を批評することは不可能であり、特定の集合(作品群)だけが批評の対象となる。
あたりまえだろ?w >>706
それなのに他者に対して>>640 >>642みたいな大風呂敷を広げてしまうわけですか
単に文学を権威のようなもの、そういう玩具としてしか見てないんじゃないすか >>705
あとこのBって自分勝手な定義でしかないよね >>707
三島の美を論じることのどこが大風呂敷?
僕が読んだ作品(小説、戯曲、随筆等)を論じているんだよ? >>708
定義ではなく僕の言葉の説明、なw
そのくらいは理解しろよ。 >>709
他者に対して、文学が理解できないと言ってるじゃないですか
>>710
説明じゃなくて、ブレブレだから誤魔化しに入ってるんだよね で、そもそも文学とは何だと問われた時に
文学と呼ばれる形態が存在しない時代・社会もあり、存在する時代・社会もある
というような視点というのはどこにも無いわけでしょ
あなたにとって文学ってのは読んだ作品で遊ぶだけの手慰みものってわけだ >>711
君に対して、文学が理解できないと言ってる。
日本語の理解がおかしい人に日本語の文学が理解できるわけがない。
>説明じゃなくて、ブレブレだから誤魔化しに入ってる
どこがブレブレ? >>713
640も642も俺じゃないんすけど
任意の総体に対する他者の理解についてわかると大風呂敷をあなたは広げている >>712
>文学と呼ばれる形態が存在しない時代・社会もあり
その時代のなにかは文学ではない、ということ。
文学という呼称を付けるかつけないかの問題とは別のこと。
>あなたにとって文学ってのは読んだ作品で遊ぶだけの手慰みもの
手慰みが悪いとは思わないが、読んでもいない作品で遊ぶことはない。
読んでもいない作品の、なにを論じる気なんだ? >>714
>任意の総体に対する他者の理解についてわかる
意味不明なんだけど? >>714
>640も642も俺じゃないんすけど
なんで僕にわざわざそんなことを?
僕が書いたレスだってことぐらいは君にもわかるだろ?
日本語の理解に難があると、そういうところにも出ちゃうのかな? >>715
例えば無人島に漂着して、そこで生きてたらそこには文学なんて存在しないでしょう
文学の存在する意味をひとつの作品を読んで論じて何がわかる?手慰みのお遊戯でしかないでしょう
>>716
「任意の総体」に対して他者がどれくらい・どのように関わってるかなんてわかるはずがないでしょう
>>717
俺が書いたわけでもないものに対して、俺に言ってるなんて言うからよ >>713
ブレブレでしょ
>>665を否定するために>>666で特定ではなく任意だと言い
更にそんなご都合主義な「説明?」をしたと後から言いつつも、日本語の読解から始めようなんて言っている >>710で定義ではなく自分内で通用する言葉の説明なんだと言ってるけど、そんなものに対して何で>>666で日本語の読解から始めようなんて言えてんだ >>718
>無人島に漂着して、そこで生きてたらそこには文学なんて存在しない
だからなに?
文学とは人生の総体のこと、と言いたいの?
生活することと文学は、極論すればまったく無関係。
>「任意の総体」に対して他者がどれくらい・どのように関わってるかなんてわかるはずがない
そんな話をだれがしたの?
君のことだったら、君の未熟な日本語理解から、君が文学に関われる人間ではないと断言できるよw
>俺が書いたわけでもないものに対して、俺に言ってるなんて言うから
まるで意味不明なんだけど?
>>640も>>642も、僕のレスなんだから。 >>720
作品群という言葉を特定の集合だと誤解した君への説明だよ? >>719
特定に対して任意。
どこがおかしいと思うの? >>722
日本語の読解なんて問題じゃなく、最初から単なる説明不足なだけじゃん >>724
はじめは説明不足というか、群という言葉が勘違いされる理由はわかる。
だから補足して説明した。
君の日本語能力に疑問を持ったのは、そのあとの話だよ。 >>725
俺の2回目の書き込みに対していきなり読解なんて煽りを入れてんぞ >>726
どれのことかわからないけど、「どうでもいい」に対するレスのことなら、君に対する適切な評価だよ。
違うレスのことなら、具体的に指摘してくれ。 >>721
他者がいて生活があって言葉があれば文学は始まる
三島が言ったという「言葉はけして事物に触れない」というのは逆説的にはそういうことだろ
>>706で自分でも任意の総体への批評は不可能だと言ってるじゃん
しかしながらそれに対して640 642では言及してる
意味不明って、>>640 >>642でアンカー打って他者に対して評価してんじゃんよ >>727
>>666で665に対して言ってるっしょ >>728
>他者がいて生活があって言葉があれば文学は始まる
そんなわけないだろ?
作品がなければ文学もない。
言葉は生活でもなければ現実そのものでもない。
>自分でも任意の総体への批評は不可能だと言ってる
君が日本語自体の理解に難がある以上、文学を理解するのは不可能。
文学とは、言葉の芸術だから、言葉を理解することが最低条件。
君はその最低条件を満たしていない。 寝る前にひとつ
あんたは脳内で、いま自分は右翼と語ってるんだとか物語を勝手に作ってるだろ
他者がいて生活があって言葉があったら文学は生まれ始めるんだよ
現実というのはそうやって見せられてる物語の集合体だ
ことばを離れた事物は、現実として見せられてるものではなくなる 伝達能力に欠けてるから伝わってないだけなのに最初から最後まで他人の読解力のせいにするってただのコミュ障かよ とりあえず手慰みのお遊戯なんてどうでもよすぎるんだけど、読解力云々言い続けられてるのがまったく納得できない
>>661
文学の「作品」というのは、言語で構成された仮に作られた世界でしかないだろう
つまり「まさにそこにある作品群。それがすべて」と言うなら、
「まさにそこにある」→かたちとして認知可能で、何なら数えることさえ出来る存在
「作品群」→「作品」=作り物・「群」=その傾向性を持つものたち
つまり、作り物の表面的な傾向性だけを自分は文学として扱ってるんだという表明と受け取れる
「まさにそこにある作品群。それがすべて」という言い方なんかで、あんたの言いたいことが十全に伝わるわけなんかないだろう
>>664 >>666 で読解なんて煽れるような表現なんてあんたは最初からまったく出来ていない
自分の説明する能力のなさを他人のせいにするな
自分の伝えたいイメージをきちんと説明することも出来ずに他人のせいにするなんて、まさにコミュ障でしかないだろがよ >>732
>他者がいて生活があって言葉があったら文学は生まれ始める
文学のインフレだなw
宇宙にはタンパク質の存在する惑星は必ずある。
だからといって、その星に人間が存在するというものではない。
君の主張はタンパク質があれば人間が存在するいうのと同じこと。
人間が詩や物語を、詩や物語として把握したときに文学は生まれる。
言葉が現実や生活から遊離し、言葉が言葉自体で世界を表現するようになる。
>ことばを離れた事物は、現実として見せられてるものではなくなる
文学としての言葉は、現実ではなく、言葉によって世界を構築する。
事物はそれ自体言葉とか無関係に存在する。 >>735
インフレじゃないだろう
あんたのいう文学の範囲が狭すぎるだけだ
口伝だって文学だ とりあえず出かけるから飛び飛びになるけど、詰め続けてやるから待っとけ >>734
ひとつずつ説明してあげよう。
>「まさにそこにある」→かたちとして認知可能で、何なら数えることさえ出来る存在
そのとおりだ。
>「作品群」→「作品」=作り物・「群」=その傾向性を持つものたち
傾向性(?)などではなく、作品そのもの。
>作り物の表面的な傾向性だけを自分は文学として扱ってるんだという表明と受け取れる
作り物であることと、「表面的」とか「傾向性」とかは無関係。
そんなことも読み取れないから、日本語能力の問題だと指摘してる。
繰り返しておくが、文学とは、言葉が音や文字であらわされた「もの」であることが最低限の要素。 >>738
傾向性を持つものの集合体だから「群」と呼べるんだろがよ
何も言えてないのに、何が「そんなことも読み取れない」だ
自分の能力の無さを棚上げして他人のせいにすんな糞コミュ障が >>740
傾向ではなく、文学総体を群といってる。
それも「任意の総体」という言葉で説明したこと。 >>741
「任意の総体」も曖昧な表現だし、その説明に入る前ににすでにお前は読解云々煽りいれてるだろが糞コミュ障
とりあえず1時間ちょい運転するから詰めんのから離れるぞ >>742
事故でも起こされるといけないから、昼まで休止w まあ当時からちゃんと普通に考えてる人もいたわけだってことで、この件に関して水木が天才だなんてことは言いようがない
日本の小説家、作家ってのが貧困なのは、人材が漫画界へ行ってるからって説もあるよね 三島って小説の範囲でバカにされるけど日本人が戯曲読めないことが原因だと思うんだよね。 三島由紀夫と全共闘との討論で
三島が最後、私の言ったことは言霊として
ここの人の中に必ず生きていくはずと言うシーンが好きなんだけど
YouTubeのどこにもないな、それ。消されているのか? 棺に取り縋った母親の「公威、立派でしたよ」という言葉が泣けてくる >>750
その話は知らないけど、その方は三島の生育にほとんど関与しなかった、できなかったんじゃなかったっけ? 正確には「公威さん、立派でしたよ」ですね。
徳岡孝夫「五衰の人」か村松剛「三島由紀夫の世界」のどっちかに出てたと思う。 >>754
こういうエンターテインメントが、三島の真骨頂だよね。 三島はなんでもお見通しってくらい頭脳明晰な印象だが実際のところどれほど芸術について優れた感性を持っていたんだろう
小林秀雄の評論くらいは軽く読んだだけで理解できたの?本居宣長書いたころはもう三島死んでるか
ゴッホの手紙とか近代絵画とか理解できたのかな >>756
小林秀雄は「金閣寺」を「才能の過剰」と一言で旨く言ってるね。
しかし「ドーダの人」小林秀雄はもう忘れられてもいいんじゃないの?
小林と同時代の批評なら、石川淳、林達雄を読むべきだな。彼らは近代批評の最後列に位置し、現代に橋渡ししてくれるだろう。 >>757
まともな文芸評論家って、吉本隆明ぐらいしか思いつかないんだけど? 石川淳との関係で言えば、「夷斎座談」(中公文庫)の下巻で対談が2回収録されているが、三島がこの碩学からテロリストのモラルについて聞き出そうとしているところなど、見落としてないけないな。
なお、中国の文化革命に対する声明に際しての三島、川端康成、安部公房、石川淳の4人の談話が上巻に収録されている。
惜しくも絶版かな ちょっと面白い遊びを教えてあげよう
「日本の古本屋」の在庫検索に「三島由紀夫」といれて「高い順」で再検索すると… 三島の短編って面白いですか?
長編がインパクトがあり過ぎて短編読んでても、いまいち面白さがよくわからない。
これだけは読んでおけ、という短編があったら教えてください。 >>765
むしろ短編の名手だと思う。
「橋づくし」とか「三熊野詣」などのテクニックのいやらしさとか身震いがする。 「三熊野詣」いいね。折口信夫がモデルだね。
傑作といわれる「金閣寺」でも、女が儀式のように男の持つお椀に母乳を注ぐ描写などアホらしくて読むのが嫌になるが、短編は嫌でもすぐに読めてしまうのでよい。たまに(自分にとっての)当たりがあったりする。
「雛の家」、「孔雀」なんか幻想的でいいなあ。グロいのは嫌。 昔の作家の書く美意識が今ではちょっと寒いって感じることはあるよな
谷崎潤一郎の母親美化とか川端の芸者の描き方とか、気持ち悪いと感じてしまう
むしろ援交JKのほうがいやらしいと感じてしまう自分がいる 人は時代の価値観に囚われてしまうもの。
時代の価値観を覆そうとするのが、芸術。 時代の価値観と芸術の価値観って別個のモノ
金銭的価値つけようとすると同じ土俵に上げられるに過ぎないだけで、本質的には無関係 >>774
人の価値観は、従うにしろ否定するにしろ、時代と地域に拘束されている。
芸術もまた人が表現するものである以上、その価値観から無縁でいることはできない。
古典を読むときに、その時代と地域の状況を知らないと理解できないのはそのためだ。
また、現実的な問題もある。
時代の価値観にそぐわない、時代の価値観と無関係な芸術作品は、社会に出ることなく埋もれたまま消えて行く。
時代の価値観に従っているか、時代の価値観を否定している芸術しか、社会に出ることはない。 ところで三島ってどうしてあんな死に方したんですか?
明快な仮説があるならば教えてください。 urlが貼れなくなったのでレスナンバーを元にお願いします
非才どころか全くの凡人ですが三島文学をこよなく愛する者です、そんな自分がまた新たに小説を書き始めました
一読するだけでもいいですので、宜しくお願い致したく候 >>780
5ちゃんではもうここ何年か前から結論出ちゃってるよ
「明快な仮説」どころじゃなく決定打がね 結局のところ三島って本気で自衛隊員が決起してくれると思ってたのかね?
俺は違うと思うんだよな。
三島だってバカじゃないし、ああいう結末に終わることはある程度想定できていた筈
つまり三島は自分に見合う死に場所を探していたというのが正しい見方なのだと思う
ただ黙って白亜の豪邸の一室で首を括るより、己自身をある種の「呪縛」とする形で、社会大衆に強烈な印象を植え付けたいと思ったことは事実だろう
そして彼は腹を裂いた ノーベル文学賞を獲ってたら自殺なんかしてないかもしれないよ そんな話より「鰯売恋曳網」全国でやってるんだから、感想はないの? >>785
川端康成はノーベル賞受賞してるけどね。 >>783
一度売国左翼は人間として真摯に
三島は国を憂いて死んだのだと
真剣に受け止めてみる必要があるんじゃないのかね。
大江健三郎や東大を中心とした左傾化する学生に危機を感じて。
ノーベル賞を受賞するということは権威だから
死なないで別のアピールの仕方をするということもあったかもしれないけど。 >>788
国を憂いたのなら、死なないだろ?
三島ほどの才能と影響力があれば。 三島は戦争中に古今和歌集などの古典を読みながら、頽廃の美学に酔ったんだろ?
古代の末世の心情と大東亜戦争の終末観が彼の中で鏡写しになって自分もいつか死ぬんだと思うことで幸福を感じていた
しかも三島は感受性の強い早熟の天才だったからラディゲのように作品を少し残して死ぬ予定だった
けど戦争は終わり、三島は生き延びた。それが三島の悲劇なわけで、本当に特異な性癖をもった人間なのよ
だから国を憂いて死んだわけじゃない >>789
クソな社会でも生きていこうというのは政治家だよ
三島は政治家ではない。
石原慎太郎のように政治家になる自分の姿など
恥ずかしくて想像もできなかっただろう。 >>785
そのタラレバを考える人は多いけど、それは全く三島の死のことをわかってないニワカさんです
もう5ちゃんではとっくに結論出てるから過去ログでも見て参考にしなはれ ああいう死に方をしたかったから
ああいう風に死んだ(トートロジー)としかいいようがない 戦争中死への浪漫的衝動を抱きながら、肉体を持たなかったために死ねなかったと言っている。それが全て。
戦時中のひょろひょろで病弱だった自分が大嫌いだったんだろうな、肉体改造してようやく死ねる体になった。 >>792
三島は民主政治には暗殺は付き物だと言っている。 >>796
暗殺じゃなくて、軍隊を動かしての政権転覆を図ったのが三島。
民主政治など考えたこともなかった。
でも、なのか、だから、なのか自民党の中曽根氏とは個人的な付き合いがあった。
もっとも三島が嫌った、策略による政治を志向した中曽根氏と、だ。 違うなあ
三島がやろうとしていたことは政権転覆などじゃなく
憲法改正を時の政権につきつけて自衛隊を軍として位置づけることだろ >>798
自衛隊(員)が決起すると憲法が改正されるのか?
バカも休み休み言えw
自衛隊の決起、というのは政権転覆以外にはありえないんだよ。
自衛隊の最高指揮官は総理大臣なんだから。 憲法改正を目的とし、自衛隊と楯の会がともに武装蜂起して国会に入り、
憲法改正を訴える方法が最も良いと考えたが、具体的方法については模索している状況だった。(略)
しかしその後三島は、自衛隊は期待できないから、自分たちだけで本件の計画を実行する、その方策として自衛隊の弾薬庫を占拠して武器を確保するとともに、東部方面総監を人質として自衛隊員を集合させ、三島らの主張を訴え、決起するものがあれば、ともに国会を占拠して憲法改正を議決させるという方策をとることにした。
裁判記録に書いてある。あれ、知らないんですか? >>800
三島の証言ではないよ?w
いくらなんでも、東大法学部卒の三島がそこまで法律に無知だと思ってる? 奥野健男、村松剛、澁澤龍彦、とりあえず三島論で読むべき価値があるのはこの3つ
あと読んでないから嘘かもしれんが西尾幹二の三島論も名著とされている
最近のでは哲学者の熊野、研究者の佐藤 文藝春秋に掲載していた石原慎太郎の三島由紀夫論が正確だな。平野啓一郎は違うわ。 詰将棋の王手と同じ。柔軟性に欠けていた三島由紀夫は詰んだのであった。 >>806
今の日本は真に生きているとは到底言えないけどな。
その現実をこれからの日本人が身をもって引き受けなければならない
問題だろう。
死んだ三島こそ生きていると言える。 自衛隊がどうの、クーデターがどうの、そういった
政治やら決起やらは三島にとってはただの口実、言い訳に過ぎない 始皇帝を暗殺しようとして失敗した奴のうちにケイカがいて、晩年の三島との対談の中で、石川淳はこれに触れている。
暗殺者は失敗したらその場で自決するのが最低のモラルであって、生き延びるというのは絶対に許されないという点で二人の見方は完全に一致している。
そして暗殺者は覚悟して自決するのではなくて、初めから自ら死ぬと決めて決行するのだという点でも同意している。
三島は断じて暗殺者ではなかったが、あの事件を知っている後の者からすると、赤裸の内情を吐露しているかのようである。 三島の悲劇は、作品が読まれず、政治論ばかりが
語られることだ、 >>802
楯の会のメンバー二人と三島が実際に話し合った内容ですけど。
結局、三島論に関しては三島由紀夫本人と関わり、会話し、一緒に呼吸してその熱を
直接知っていた村松剛、澁澤龍彦、石原慎太郎あたりがいちばん説得力があると思う。 文学者として生きるより、サムライとして腹を切り、諌死することに魅入られたのでしょう。誰にも止められなかったと思う。
あまりに衝撃的な死で、文学的価値が二の次になりがちなのは同情するけど、それも計算済みだったのかも。 まあここは、盲目の群れが三島という象を撫で回して、言いたいことを言う場所だと思っているから、象を象たらしめている長い鼻が三島の死に関する場所なわけで、初めてそれに触れたものが、「何これ鼻?なんで長いの?」とか思うのは仕方がないし、何度でも議論すれば良いと思う。またいろんな見解が生まれるかも知れないしね。 >>798
どっちも違う
自衛隊がアカ学生制圧するために出動し、それに楯の会も便乗する
そこで誤って(わざと)学生を殺傷してしまう
その責任をとって、三島は腹を斬る
これがシナリオだったってことは、とっくに広まってるだろが
が、結局自衛隊は動かなかった
それを怒ってるんだ、三島は
自分のシナリオ通りにやってくれなかったことをだ
市ヶ谷突入はセカンドプランをやっつけで作った代物よ >>815
大江健三郎のようなバカが思いつきそうな三文小説だな。
お前もノーベル文学賞もらえるかも。 そもそも切腹もセカンドプランなんだよな
本命は「薔薇刑」で果てることなんだもん
しかしそれじゃあ真の変態という烙印を押されてしまうことになる
まあ、磔じゃ自殺じゃなく誰かの手を借りなきゃならんから、実現は無理だしな
でもセカンドプランでありながら、切腹の準備に肉体改造から始めて10年以上かけてたってのはやっぱ偉大なんだよな >>816
何でもいいが、具体的に反論や否定ができないだろ
こんなんもう5ちゃんじゃとっくに「確定」されてるじゃん 三島は靖国に入って日本を取り戻す憲法改正の原動力になりたかったんだろ。
それを否定する人間たちは徹底的に三島をこき下ろす。 戦後憲法を日本の憲法として誇りを持っているという日本人は
200パーセント赤だろ。万死に値する。 >>815
そこで誤って(わざと)学生を殺傷してしまう
ではなくて、そういった暴動のさなか、火炎瓶とかゲバ棒で自身が殺されることを望んでいたふしもある。三島の誤算は、そんな学生たちが、あまりにヘタレだったこと。
しかしガチの連中は同じ頃、山にこもって射撃訓練してたり総括してたり、ハイジャックの計画を練っていたのだった。 ああいう政治劇の戯曲を書いて自分で主演を演じて死んだんでしょう。
もちろん100年後、200年後まで語られることも考えて。 >>817
肉体を鍛え上げることで思想とか芸術とは別の領域を手に入れた。太陽と鉄を読めば分かる
切腹の準備というよりは元々コンプレックスだった肉体を鍛えていったら死への衝動が抑えられなくなった >>819
三島が靖国に入ることが日本を取り戻すことに繋がるのかね?
それに日本を取り戻すとはどういうこと?
徴兵落ちてチャンスを逃した(逃れた)ことに嬉々とした三島が、靖国なんて気軽に言うじゃあないよ、って英霊さんたちはブチ切れるかもな
大体もう何をどうしたって靖国に入れる資格なんか得られないんだし >>783
腹を斬るために市ヶ谷に行った
当初の計画では三島と他の会員3人全員が死ぬ予定だったが、三島と森田だけに変更した
そういうシナリオだから、自衛隊員を決起させるなんてことは全く望んじゃいないこと
演説はセレモニーです
呼応する自衛隊員が続出するなんてプランは考えてない、100%ないことをわかってやってたんだ
仮に、もしあの演説で呼応する自衛隊員が続出したらどうなるよ?
それこそお笑いみたいになっちゃうよ >>823
死への衝動は肉体を鍛えることによって得たとは思えない
元々持ってもいたし(憧れ的に)、別線上だったと思う
死ぬために切腹するのではなく、切腹する時の自分の肉を斬る時の感覚を味わうことが真のことだったはず
死にいたるような致命的な肉体の損傷を味わうためだ
だから三島はふつうの切腹とは違って、思いっ切りざっくりと腹に刀差し込んだ
そのショックで状態がのけぞり顎が上がって介錯するにははなはだ迷惑な体勢になった
案の定森田は三回失敗して介錯代わってもらう羽目になった >>807
今の日本人は管理されることに何の疑問も抱くことができなくなったブロイラーの鶏と同じだからな。
とでも書きなさい。
管理されることに居心地の良さすら感じている。もはや人間とは言えない。 >>819
憲法改正が目的だったということは、証言もあるから確定事項。
石原慎太郎辺りが失笑してるんだよね。「出来るわけねーだろが」と。「やるなら政治家を目指せ」とも言ってた。 >>828
国会議事堂の自衛隊が乱入しても憲法を変えることはできない。
まるで、トランプが煽った大統領選挙結果確定の妨害の話しみたいになる。
いくらなんでも、三島はそこまでバカではない。 >>812
三島がそう言ったというだけの話。
盾の会というのは、いまごく一部で流行っているJアノンみたいな集団に見える。
まともな会話ができるとは思えない。 >>826
切腹するには体力が必要。
そのために体を鍛えた、と三島がどこかで言ってた記憶がある。 >>828
三島の「舞台演出」の一つに過ぎない
切腹するために楯の会作りましたなんて言えねーのと同じで、建前ってもん
発言したことをすべて信じるなんて初心なことからは卒業しましょ 憲法がどうだの、天皇が云々ってなことは、切腹の理由とは全く関係ないってことで
三島の政治信条とか主義主張として議論するならそれはそれでかまわん話ではあるな
ただオレはそれらは切腹の為の方便、シナリオの一部に組み込まれてたと思ってるんで、まともに耳傾ける気が起こらんのだ >>827
>管理されることに居心地の良さすら感じている。もはや人間とは言えない。
ほとんどの凡庸な民衆はそっちの方が楽で、実際そのように生きてた。
戦時中なら、兵隊にとられてお国のために死ぬって「決められてた」。
これは楽なんだよ。生き方や信条ってなもんを自分で決めなくていいってことは。
封建時代もそう。将来の自分の職業ってのが決まっていた。自分で考える必要がない。
人間とは何かなんてことも考える必要がない。
それに比して現代人は、どうやって生きるかを自分で考えなきゃならない。
さらには、人生に意味があるのかなんて考えだすのも増えている。
そんなことは大多数のバカにとっては百害でしかない。答えなんか出せないんだからな。
ちゃんと決めて生きてるような連中だって、世間一般でなんとなくそういうもんだろというような「路線」に乗ってるだけだろ。
いい大学行っていい会社に勤めて結婚して子供作って家建てる、みたいな意味なんか何もない「路線」をな。
その路線から外れる、世間一般とは違うようになるってのが恐怖だってことがモチベーションになってるに過ぎない。
そういうのは明治の頃から既に夏目漱石が言ってたよな。
封建時代終わって民衆は自由になった。
しかし自由なんてものは多くの人間には手に負えないものなんだと。
みんな持て余しているか、飽き飽きしちゃってるってな。
再度言っとくが、何か高い能力持ってたり、自分の強烈な夢があるようなヤツは別よ。
大多数の凡庸な人間はそうだってことだ。 表面的なところを見れば、肉体改造や弱さから鍛えたり楯の会を設立したりは説明できるが、
もっと深く捉えなければいかんな。石原慎太郎はそこまで深く洞察出来ていない。 >>834
>現代人は、どうやって生きるかを自分で考えなきゃならない
現代がそれほど自由な社会とは思えないけどな。
生き方は、親しだい。
>封建時代終わって民衆は自由になった
江戸時代に関するさまざまな本を読むと、封建時代ではあっても、明治以降の専制時代よりむしろ自由だったように見えるけどね。
徴兵制(血税)とか、不自由の最たるものだろ。 「人間一生好いた事をして暮らすべし」
三島は「葉隠」のこの言葉を特に好んだ。
三島は「好いた事」ができたのだろうか? その部分を引用しておこう。
「人間一生は誠にわずかの事なり。好いた事をして暮らすべきなり。夢の間の世の中に、好かぬ事許りして苦を見て暮らすは愚かなることなり。」 三島由紀夫、三島由紀夫言われているが最近妙に持ち上げれているな。
自衛隊でクーデター起こそうとした人物が持ち出していたようだが。
三島由紀夫のどの部分を引用すればいいのかこの人の最後は破滅だったよ。
読む事も無いと思う。
日本国旗は捨ててやったよ。wwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwwww 2.26を美化するやつも大概だよな。あんな事やって国が動くかと。民衆が動くかと。遡ったら新撰組もバカだが。 晩年の三島は病的で、書いてるものの内容からああいう行動にでるって評論家らは分かるだろうに誰もそれに気づかなかったのか?
評論家が無用だということになりはしないか。いくら作品論じてもそんなことすら気づかないんじゃ 気付いていた人たちは相当いたぞ。あいつはもうダメだ。と呆れられていた。 大岡昇平「あの人はどんどん喜劇的になっていきますねえ」 >>843
なるほど! 大岡さん、そう言ってたんですね。できれば出典を教えて下さい >>843
三島自身は悲劇的という言葉を好んでたな
三島が死んだ時の川端とか江藤淳とかの反応みるとちゃんと三島のことを理解してたのかなあと思っちゃうなあ
かといってすぐにでた右翼的な評論、解釈もまた違うと思うけど >>844
文壇のゴルフ会で一緒に回った、かつては三島さんも含めての有名な同人「鉢の木会」
のメンバーの一人だった大岡昇平氏に、「楯の会など、この頃の三島さんをどう思いますか」いったら、あの皮肉屋の大岡さんが思わず足を止め、ちょっとの間天を仰いで
長嘆息し、「あの人は、日増しに喜劇的になっていくなあ」
答えるというより、一人つぶやくようにいったものだった。
出典は石原慎太郎著「わが人生の時の人々」の「三島由紀夫という存在」です。 石原慎太郎は同じ本で、三島の死を次のようにも語っています。
それにしても三島さんがボディビルなんぞといういわばフェイクの肉体を容易に作り上げてしまう手立てに入れ上げてさえいなければ、氏は肉体という彼にとって対極的な遠さにあったものに行き会うことも無く、むしろ自分の抱えた肉体への劣等感をバネにしてもっと隠微な徹底して美的なものを追求しつくし、未曽有の美意識の世界を構築したかもしれないが、なまじ肉体への憧れを抱いてしまっただけに、下手なスポーツ程度への耽溺ならともかく、スポーツではとてもかなわぬ自らの能力の代行として、抱えてしまった肉体への裏打ちとしての政治的行為を選ぶ羽目になってしまったに違いない。 なんというか三島由紀夫もそうだが、どうしてこう回りくどい言い回しばかりするのかね。
カッコつけてんのか。もっと文章削れるだろうに。 純文学の何たるかがまるで分かっていないアホタレーメンwww >>854
日本語が不自由な人に意味を求めちゃダメだろ。 日本語が不自由な奴に理解を求めるのもダメだよな〜ww 今の時代に「純文学」か
ある意味稀少だな
まだいるんだな >>857
三島作品はSF小説?
それとも、心理小説? 文章削れとかいうアホは確かに純文学わかってなさそうだよな >>848
ありがとうございます。石原さんの著書だったのですね。大岡さんの著書では、読んだ覚えがないのも道理だったことでした。鉢の木会、三島さんがひとり突出して若かったようですねえ 純文学だから三島由紀夫みたいに書けというのは確かに意味が分からん。 >>847
2・26の青年将校、吉田松陰、西郷南洲・・・
三島が好きだった人物ってのは、志半ばで非業に死んだってのが共通点
それぞれの思想とか功績とかはまあどうでもいいんだ
三島も自分をそういう状況に追い込まれたかったのだが、そんな環境は一向に来やしない
しょうがないから自分で作ろうとしたんだ
戦後の平和ボケした日本でそんな状況作ろうとすりゃ喜劇的になるしかないわってなもんだ
同じ切腹した、乃木将軍や大西瀧次郎、阿南惟幾なんかには興味示してないってのも面白いよね
なぜなら彼らはちゃんと切腹する理由ってのがあったからだ
三島はそんな死は気に入らんのだろう
理不尽に殺されてこそ美しいと思っていたんだな 「若し図にはづれて生きたらば、腰抜けなり。この境危ふきなり。図にはづれて死にたらば、犬死気違いなり。恥にはならず。」
(『葉隠』)
案外、三島はこの言葉を本気で受け止めていたのかも知れない。
徴兵検査にはねられても生き永らえたことは腰抜けであった、という悔悟の念は、他人が思う以上に強かったのかも知れない。
三島は「図にはづれて」死ぬことを選んだ。
ただ恥を雪ぎたいという一念で、自殺した。
他人を死にまで巻き込むことは本意ではなく、森田氏を強く戒めた。
しかし、森田氏は森田氏として、「図にはづれて」自分の思念に殉じることを選んだので、三島はそれを容認した。
さてしかし、そのとき生き永らえた同行の人々は、「腰抜け」とそしられはしなかった。 >>863
>三島が好きだった人物ってのは、志半ばで非業に死んだってのが共通点
大塩平八郎もそうだ >>864
そういう気持ちどれほどあったのだろうか?
それであんな軍国主義的なコスプレやって、自衛隊員に向かって
「おまいら、武士か」
って罵るのって、お前に言われたくねーってツッコミがバンバン来ることくらいわからんかったかね?
森田は、文学者三島由紀夫のことは何も知らなかったそうだが、他の楯の会のメンバーも三島の徴兵落ちて喜んでた過去を知らなかったのかな?
三島がどれほど自分の過去を悔いて、その汚名をそそごうとしても、あのやり方じゃ笑っちゃうばかりだ
「七生報国」のハチマキなんか、テメーが巻く資格はありゃしねーよって言ってやりたいな >>866
図(思念・選択)が間違っていて犬死気違いであっても、恥にはならない、と信じていたんだろう。
たしかに、生きた方が恥とされず、死んだ方が恥とされる時代であるともいえる。
三島の虚無感は、社会も時代も見失わせていた。
「心心」(人それぞれ)としか言いようがないと言えばそのとおりだが。 『葉隠』は、なにが正しいことなのかはわからない、という考え方。
自分の利益になることには正当性という理屈をつけやすいとも。
だから自分の利益にならないほうを選ぶほうが、主君に尽くすことになる。
一方では、人間は自分が好きなことをして暮らさなければ意味がなく愚かだとも言っている。 >>867
三島が虚無だったとは思わない
虚無な人間があんなに積極的な死に方するものかな?
何はともあれ、全ては自分自身の問題なのに、人に迷惑かけすぎ、巻き込みすぎ
騙されたと思う人もいるであろう、その当人は認めたくないだろうが
森田は森田で自分の信念で死んだというのは賛成
無名のワカゾーが一人死んだところで誰も何も感じやしないし、見向きもされないだろうが、三島というビッグネームと一緒なら名をも残せる、そういう狙いだったと思う
いわば森田は三島を利用したんだな
しかし世間一般では、三島の道ずれにされて憐れや、みたいに思われてるんだろう
そう思われてることが憐れやね >>870
そのほかには何一つ音とてなく、寂寞を極めている。この庭には何もない。記憶もなければ何もないところへ、自分は来てしまったと本多は思った。
庭は夏の日ざかりの日を浴びてしんとしている。……
「豊饒の海」完。
三島が死の直前に編集者に渡した原稿だ。
本多を自分と重ね合わせて書いたかどうかはわからないが、自分の文学の集大成として書かれていることは確かだろう。
自分の文学も存在も、「何もない」という言葉で締めくくられている。
僕には虚無としか読めない。 ところで三島、平岡家のルーツはどうなの? 祖先は江戸時代でも幕府の要職に就いていたみたいだけど、
歴史上で有名な人物はいるのかな?
それと安倍晋三は奥州安倍氏の末裔とされていて系図まであるみたいだけど、信憑性はどうなの?
何か疑念を抱いてしまうけど 三島由紀夫は認識を変えることが出来ず、時と共に、時代と自分の感覚にズレが生じて来た。
作品も全く通用しなくなったのは当然のこと。三島由紀夫は自分の能力に限界を感じた上での自殺。
最後に華々しく散りたかったのだろう。 現代社会に居場所が無くなり、楯の会を設立。哀れなもんだ >>124
金閣寺の舞台が仏教だから、宗教小説と捉えているのか。浅いな、この人。主人公は仏教なんざ興味もないのに、宗教らしさを深く描いていく必要性などないと思うが。 小説の執筆意図をその都度説明してる三島の説明好きな性格が祟って、最後の小説で自分の哲学の部分も描こうとしたんだろうなあ
結末も普段芸術と行動のことを詳しく書いてた三島の論を補強するような最後だ アマプラで全共闘みたわ
東大生てあんな会話してんのかーて面白かった
印象というかもやっとしたのは三島がこれは意地だってとこかな >>873
生き残ってる石原慎太郎や大江健三郎は認識を変えることができたんだろうか?
腐っているだけじゃないか。
恥ずかしいにも程がある。 >>878
理論では三島に勝ち目はないからね。
三島は自分の言ってることがデタラメだと十分すぎるくらいわかってる。
理論を立てずに理論的な相手と対峙する。
近代ゴリラとは言い得て妙というべきだし、書かれた三島も嬉しかったろうね。 >>879
石原慎太郎や大江健三郎は、どう認識を変えるべきだと思うの? >>879
あの二人が腐っているなら、日本人全員が該当しそうだがな >>881
石原は三島をごもっともな顔で三島を批評したことを反省しなければ
ならないし(その結果が今の日本)
大江にしても、大江の存在が今の日本の結果なのだから
十分に切腹の理由があるだろう。 >>880
近代ゴリラは喜んでいただろ、三島は。
自分の肉体は作られたものであるということは
本当は自分はひよだったんですよとテレビなどのインタビューで
氏自ら自嘲的に語っている事だ。 >>884
今の日本は自民党清和会(=アメリカ)独裁政治だけど、それを否定したいなら、まず米軍基地の廃止を主張しないといけないよね?
石原はともかく、大江は米軍基地絶対反対派だよ? >>887
今の日本とはクソ左翼がのさばる日本という事だよ。
知っていて話をごまかすな。まさに大江と同じ所業。 >>888
今の日本では左翼がのさばってるんじゃなくて右翼がのさばってるんだぞ?w
バカ右翼には辟易するが、それも国民が選んだ道だからしかたがないと思ってる。
いったいどこを見て左翼がのさばってると思うんだ? >>879
大江は個人的な体験らへんで変わってない? 未だに右左の二元論に戦後レジームの一元論w
そんなクソ下らん事に拘ってるから日本は何時まで経っても世界最弱小国なんだよなw
価値観の多様化を主張するのなら、今こそ多元論主義に移行するべきだよな
それと>>456の小説も読んでくれたまえ
これこそが純文学だぜ !^^ >>891
君の多元論というのは資本主義経済経済での多元論に過ぎないんじゃないかな?
資産の私有を否定する価値観もまた、重要な思想の一つだよ。 >>892
だからさ
その決めて掛かる事がおかしいんじゃないのって話な
資本主義とか社会主義の二元論自体から脱皮せよー !^^ >>893
君の無知が、小説もつまらなくしてるかもしれないよ。
もう少し勉強したほうがいいと思う。 >>889
いやお前らがのさばってるんだよ
飛行機をハイジャックして北朝鮮に逃げた連中も同じ。
自分たちがテロリストだという自覚がない
ハイジャックの被害にあった人たちの証言によると
連中は君たちの味方だとか言ってたらしいよ。 >>895
何十年前の話だよ?
残念ながら、今の左翼はのさばるほどの勢力がない。
君も今のうちに我が世の春を満喫しておくといいと思うw >>894
ま、その自分を卑下するような自虐レス文法も飽きたかな^^ >>897
自虐?
いくら勉強ができなくても、日本語ぐらいは普通に理解できるようにしておこうね。
悔しいのはわかるけど、大言壮語癖は君の人生を誤らせると思うよ。
三島も20歳のころには和洋の古典を読み漁ってたんだよ。 >>896
今も、言葉の力はないが、政治的影響力があるのは
ネゴシエーションのプロと化している大江の言葉だろう。
その証拠に憲法改正の国民投票法法案は通っているが
全く議論がされていない。 >>899
もし大江の言葉に力があるとすれば、それは理念が正しいからだよ。
バカ右翼はいくら多数派を占めていても、しょせんはバカ右翼。
正しさなど虫眼鏡で探しても見つからない。
右翼の本質というのは、ただ自分の利益の正当化に過ぎないから。 >>871
>>873
物事や記憶なんてものは見る人感じる人それぞれで別個のモノなんだ。
同じものを同時に見てたって、それぞれの脳内で認識されたものは決して同じものではない。
それが「こころころやさかいに」だ。
本多は何もないと最後感じてしまったが、その何もない感というのも存在の一つの形よ。
虚無じゃあないわけよ。
行為の主体者ではなくいつも見る側にいた本多は、まさしく作家として生きてきた三島そのものだが、
三島はそれに虚しさを覚えたとは思えない。
それなら脱稿した後黙ってガス管でも咥えていただろう。
そうじゃなく、今までの生き方とは違い、死に方は別次元のとこでやるんだよという宣言のようだ。
自分の肉を切る瞬間を味わうという行為は、それまでやってきた文筆活動とは全然違うもの。
だから三島の死は、それまでの生きてきたことの何かが原因してるとか全く関係ない話。
人生に絶望したとか悲観したとか、虚無になったかとか、そんなものは何も関係ない。
次元、路線が別なんだよ、生きてきたこととは。
さらにいえば三島は死にたがってたわけじゃあない。
自分の腹を切る瞬間を味わおうとしたんだ、死に至るような致命傷を負った時の感覚を味わいたかった。
常人は理解できないのは当たり前。三島由紀夫を普通人の尺度で測るなってことだ。 まあみんなともかく、写真集「薔薇刑」を軽視しすぎ
っつか完全にスルーしてるよな
あれが肝なんだとわからんかね
三島の一番の願望はあれよ
それを理解すれば、自ずと切腹、自決の理由なんかわかるだろうに >>885
日本の文化を尊重しつつ、形式美に拘り、中身のない肉体や建築に走ったのは何故? >>904
具体的には反論できないんだろ
それが毎度のパターン
真実なんてのは奇怪なもんなのさ >>898
悔しい?
まずこんな所では感情が出るにも至らないと思うんだけど
やはり君は自問自答してるようにしか見えないな
よっぽどひねくれた性格なのかしらないけど >>901
読み方も死に対する考えも自由だが、間違いは指摘しておく。
>それが「こころこ(こ)ろやさかいに」だ。
「こころこころ」ではなく、「心心(こころごころ)」で、本にはルビも振ってある。
ごく普通の、人それぞれという意味の熟語。 >>905
具体的なのは事実のみ。
死の直前まで、豊饒の海という小説を書いていたこと。
最終原稿を渡したその日に、公的機関(軍隊)に乗り込んで自分への支持を訴えて失敗し、自殺したこと。
”真実”など捏造に過ぎない。 >>906
「こんな所」で小説を読んでくれと懇願してる人のレスとも思えないな。
三島の100分の1でも勉強しろよ。 >>909
そういうことがあったことだけを知ればOKというならそれでいいじゃないか
なんで?どうして?と気になる人は、それで満足できるのかね?
人の意見に具体的に反論できないのは、自分の意見がないからだろ
三島への理解度とかも浅くて、自分じゃ理由が思いついてない、想像もできてないから
でも最初はみんなそう
これを機にいろいろ自分で調べて、そして自分の考えを持つようにすりゃいいさ 切腹って究極の一人SMだね
まさに『己を処刑する者』! >>911
まず、あなたの間違い(「心心」)は指摘しておいた。
極めて具体的な反論だ。
>何もない感というのも存在の一つの形
>虚無じゃあないわけ
何もない、というのが虚無ということ。
これは言葉の定義だから、あなたが否定しても意味が無い。
>行為の主体者ではなくいつも見る側にいた本多は、まさしく作家として生きてきた三島そのもの
あなたの見かたは事実と異なっている。
少なくとも三島は、政治行為の主体者だった。
だから、あなたのこの部分の感想は成立しない。
以下、すべて同様に反論するのはやさしいが、面倒なのでこのくらい。
あなたの意見に取り合っても、なにも得るところが無い。 三島由紀夫に対しては、介錯を何度か失敗したらしいな。苦しかったろう。一発で仕留めなきゃならんのに。 >>914
「豊饒の海」の他、三島作品読んだのももう直近でも10年以上は経ってるからな。
細かい文章とか覚えてないわ。そこらは適当に流しといてや。
意味(解釈)がわかればOKだろ。オレの解釈ね。
しかし、「虚無=何もない」にしちゃったら、散々「空」の説明やった意味がないよな〜。
やっぱわかりようがないこと説明しても無駄だったなってとこやね。
本多の最後が虚無感だというのはそれでもいいでしょう。
でもそれと三島の死は結び付かないということ。
三島は主に文学者として生きてきたが、死ぬ理由はそこにはないということが言いたかっただけよ。
政治行為の主体者であったのはその通り。
三島は最後は主体者になるのを選んで死んだ。
要は変えたってことを言ったんだがな。
まあ政治行為といっても、切腹する状況を作るための舞台演出だけどね。 >>915
何度か書いてるが、
三島は介錯されることをあんまり考慮してなかった。
腹切りたくて切りたくてうずうずしてた三島は気合入れてずっぽり切り過ぎたんだ。
思いっ切り突き刺した。
そうすると上体が後ろにのけぞって、顎も上がってしまう。
めちゃくちゃ介錯しにくい姿勢になるようです。
縮まってしまった頸椎の隙間を狙って、レベルスウィングで刀を振るわなければならない。
森田はそんな芸当がこなせる達人じゃなかった。
それ見た森田は、自分の時は腹は浅く切って、上体を前に倒して首を投げ出すようにして、介錯人に優しい切腹をしたそうです。
三島と違って切腹そのものをやりたかったわけじゃないからね、森田は。
自力介錯の乃木将軍も、腹は十文字には切ったがごく浅くきった。
そして自分で喉に刀突き刺して絶命。
乃木さんの場合すごいのは、腹切った後、下着と上着を着たってとこ。
完全に形にこだわった儀式ですね。
三島は乃木さん的切腹には興味なかったみたいだな。 三島由紀夫が解釈を望んでいなかったというのは本当なのか? 豊饒の海のラストが無か虚無かよくわからんけど、なんにもない心々の、読者がポカンよするような所までもっていっとかないと、次の現実の行動=決起がひきたたないからそうしたんとちゃう >>916
あなたはまず、日本語が普通に読み書きできるように勉強をし直すべきだね。
得意げに方言使ってると、思考も方言の思考に引きずられる。
三島は、方言の使用は自覚的で限定的だった。 >>919
豊饒のラストが決起を引き立たせたってか
三島が聞いたら喜ぶだろうなあ
しかし現実には、「豊饒の海」が人の目に触れるのは決起の後なんだよね >>920
こりゃ厳しいな
5ちゃんの書き込みに三島レベルの文章を求めるのか?
オレは三島の小説は、その文体と逆説が好きだったわけだが、マネできるような才能はこれっぽっちもあらへんで。 >>922
書き込みに水準を求めているのではなく、理解に教養を求めている。 憂国の映画で軍服の上着着たまま切腹してるし、介錯とかは考えてなかったろうの
詰め襟が邪魔で介錯しにくいし
自決の日の映画撮った若松はバカだから三島に制服着せたまま切腹させてたけど
あの監督ホント頭悪いと思う
映画自体いろいろおかしいし 武士の精神で、私はこれから死にますが、
最後はこういう明鏡止水の精神状況となりましたよ、
という遺言だったのではないですか。豊饒の海のラスト。 太陽と鉄を読む限り、どんどん病的になって、ひとつの妄念に取り憑かれているような印象を受ける
思想的にはそれしか考えられなくなったのだが、現実には豊饒の海とか小説も戯曲もちゃんと書いてたのがある意味すごいかな
たしかに現実の運動に芸術は影響されていない。そこは分けていた >>925
武士の精神てなんだと思う?
主に仕える奴隷の精神だよ? まず「作家」としての三島由紀夫と、「一個人」としての三島由紀夫(平岡公威)の存在があり、1970年11月25日に彼はその二つを自らの手によって葬らなければいけなかった。
天人五衰のラストはそういう意味でしょう。あれが作家・三島由紀夫の自決。自分が今まで築き上げてきた数多のものも、すべては無に帰するんだということだと個人的には解釈している。
そしてその数時間後、彼は「一個人」としての「死」を全うした。 去年ひまだったので三島の長編を読み直してみたんだけど
20代〜30代初期の作品が心中と自殺、自殺未遂、殺人ばっかなんだよ
もうすでに若いころから死ぬつもりだったんだろうなあ >>930
自決とそれらの小説の死が結びつくものなのか知らないけど
三島の友人だと噂された「青の時代」の主人公の光クラブの青年といい
自殺はその世代のファッション的なものがあったんじゃないのかな。
敗戦と太宰治が一世風靡したのとも関係して。 >>927
ああ、丸山真男の「忠誠と反逆」を読んだこと無いんですか? >>933
ないよ。
だけど丸山真男は好きでよく読んだ。
丸山は三島と対極にある思想家だよ?
自身も士官で徴兵されることができたのに、二等兵として従軍した。
普通の二等兵と同じ苦汁をなめた兵隊時代を過ごしている。
徴兵検査にはねられて小躍りして喜んだ三島とは、そこも正反対。 >>930
若い頃に死ぬことへの憧れがあったのはどこかで書いてるね。
兵隊に取られて名もなき一市民としてじゃなく、大作でも書いて有名になってからという条件付きで。
実際の45歳というのは、三島としてはギリギリ、限界の線ということで自信を納得させたようだね。
10年以上かけて肉体改造をして剣術を覚えたりと準備したのが三島の凄みとも思うが、そこで時間かかりすぎとも言えるな。 戦争にいってない三島より丸山みたいに戦場を経験してるひとのほうが説得力あるな
哲学者のアランもユマニスト的思想の持ち主だが50歳くらいで従軍志願して戦場いってんだよねえ
そのへんが戦争中何もしてないサルトルとの違いなんだよねえ >>925
武士の精神って、切腹だから武士を持ち出しただけのこと。
武士の切腹といえば、戦いに敗れた時か罪をあがなう為のものだ。
三島の場合、前者の状況は日本にいては望めないから後者の状況を作ろうとした。
それがアカ学生征伐のため自衛隊が出動→楯の会も便乗して出張る→そこで誤って(というふり)学生を殺傷してしまう→
その責任を取る(罪をあがなう)ために切腹する。
これがシナリオだったのね。
しかし自衛隊は出動することなく、三島のシナリオは破綻。しょうがないから別の策を考えたのが市ヶ谷での芝居になったわけだ。
だから自衛隊員に向かって「おまえら武士かー」とか罵ったのは、多くは出動してくれなくて自分のシナリオ通りにいかなかったことへの恨みを含んでるのよ。
武士だの天皇だの、憲法がどうのだのってすべては切腹するための舞台装置のための理屈よ。 >>934
>自身も士官で徴兵されることができたのに、二等兵として従軍した。
逆パターンの川上哲治を思い出した。
見習士官として立川の航空学校に入って、そこで散々部下を殴りまくった末に終戦を迎え、
郷里に帰った後また野球ができる世の中になったら、殴りまくった部下を訪ねて謝りに回ったと。
「その処世術に反吐が出る」とは殴られた部下の一人である丹波哲郎の弁。
同じく殴られた虫明亜呂無も「あいつは許せねえ」・・・。
三島とは関係ない話ですまん、ちょっと素敵なエピソードで好きなもんだからつい。 >>928
作家三島由紀夫とは別のとこで死ぬ、いわば決別の表明のようにオレは思う。
認識とは何ぞや?ってのが「豊饒の海」だったが、そんなこととは関係ないとこで死ぬんだと。
しかし辞世は確か三島由紀夫の名で残してたな。
それだと、決別も無にするもどっちもおかしなことになるな。 三島は「豊饒の海」の最後のシーンを書きたいために、あれだけの労力を費やした。
あらためて仏教を勉強し、取材旅行も行った。
自分のすべてを無にするためにそこまで努力のできる人はいない。
天才の天才たる所以だろう。 >>940
本多は、何もないとこに来てしまったとか、自分のないのでは?とか思って小説は終わるが、
そういう思い=無とは違うと思うんだよな。
無だという思念も一つの存在なんだ。まあよくはわからんが、さんざん「空」の説明してたんだ。
無だとか、三島自身の生きてきたことを無にするなんてことはあり得ないはず。
作家、文学者として生きてきた三島由紀夫の死は小説の方で、という考え方はありだろうが、
死=無だとは三島は考えてなかったと思う。
さらに、無→死ってことも全然考えられないね。 本多のラストの心境=三島の心境だなんて全く思わないな。
逆に考えてみ。
清顕や勲とはいなかったことになる?とか思ってますが、現実には本多は存在している。
要は本多は脳内で架空の人物を作り上げて妄想を構築してたってことだろ。
そんなことは、小説書くことと同じ。
三島がずっとやってきたことだ。
それを今更、無だったとか思うわけないだろう、十分わかってやってきたはず。小説家とか創作者だったらさ。
ただ、そういう架空世界を作っていくことに虚しさとかばかばかしさを感じるようになったってのはあるかもしれんが、
そのことに気づいてそれが死の動機になるなんてこれっぽっちもないだろう。
架空の脳内世界って話だと、どうしても山本周五郎の「季節のない街」を思い出す。
まあ前にも書いたことがあるけど。
登場人物は程度の差はあるが現実の生活よりも脳内で作った世界で生きている連中の群像物語。
黒澤明は、こいつら(登場人物たち)はオレと同じなんだーってな思いに駆り立てられていてもたってもいられず映画化(どですかでん)したんだなーって思うくらいだ。
そして映画を作り上げた後黒澤は自殺する(未遂)。
言うなれば映画「どですかでん」は黒澤の自己紹介というか自分はこうやって生きてきたという証みたいなものを残すってな意味合いであって、死ぬことの動機、原因を表そうとしたものじゃないんだ。
三島の場合もそう。
自分が生きてきた世界を紹介しただけで、死の動機とは無関係のことなんだ。 >>940
切腹するために、できる体にし能力得るために
貧弱運動音痴の三十男が、俄然体を鍛えだし、大嫌いだった剣術なんかの練習をして、10年以上もの歳月かけて準備したってのはすごいと思う。
さらには私設の軍隊まで作る念の入れようだ。
ただ思想的な、あるいは理屈の構築はお粗末ではあった。
しかしそれもこれも、薔薇刑でくたばるのはさすがに恥ずかしいわってことが根本にあるから笑いを誘っちゃうんだよな。 見かたはさまざまあるだろうね。
たとえば、あれほど几帳面な性格の三島が、憲法改正を叫びながら憲法草案一つ残さなかった。
自身の考え方を示して作成は盾の会に任せたということになっているが、あの盾の会草案は法文の体をなしていない。
三島が少しでも作成に関与していれば、とても認めるようなものではないだろう。
三島の憲法改正論は戯言だった。
三島の最大の大作であり、最後の著作である『豊饒の海』の最後は、虚無と心心で締めくくられた。
自分の作品(群)はただのオカルト小説なんだとでもいうように。
三島の真実は小説にはない。
戯言をばら撒き、戯言の中で死んだ。
それが三島という天才作家であったということだろう。
天才は、社会に理解されず社会の理解も求めない。
虚無に生き、虚無に死ぬ。 虚無に生きたとは言えるが、死はその虚無を嫌ったんだ
生と死は別なんだ、リアルのために死んだ
自分の肉を斬る、破壊する感触を味わう、こんなのは全く虚無じゃない 肉体と精神は一体、というのは、人間の場合には当てはまらない。
嗜虐志向は死ねば終わってしまう。 虚無を感じたとか、生きてきた中でなんらか負の感情を抱いてそういうのが原因で死ぬって考えちゃったら、
じゃなんで切腹なの?ってなるんだよな
切腹の説明がつかなくなるんだ >>949
虚無を感じたのではなく、虚無として生きた。
死ぬきっかけを肉体の強さの醸成に求めた。
自分のイメージどおりの姿で死ぬことができる肉体の強さを作り上げ、死んだ。 豊饒の海のラストは、読者を狐につままれた状態に、何だこれ?とポカンとさせるのが
狙いだから(もちろんこれも一つの解釈)、これだけ人それぞれ解釈があり議論百出すれば、三島もあの世で大声で笑っていることでしょう。 三島は若い頃から死への憧れがあったと書いていた人がいたが、確かにこれは俺も同意見だが三島の場合は憧れ以上に「死」というものに対して官能の極致とも言うべきエロスを感じていたと思う。
また、彼が自ら被写体になるほど好んだ「聖セバスチャンの殉教」という原体験がその考えに大きく関わっている事は明白だろう。
つまり三島は黙って首を吊るという行為より、鍛え抜いた己の肉体に刀を突き刺す、ということにエロスを見たということ。
そこに深い意味合はなかったはず。少なくとも「切腹」という行為自体には。
それ以上でもそれ以下でもないだろう >>953
自身の好みと自身の行動は一致するのものではないよ。
それくらいのことは、人間として最低限の知識だね。 お前ら美化しすぎなんだよ。カッコつけて発言したことも全て肯定的に捉えて事実と思い込みやがる。 >>954
三島は自身の好み、性癖と「死」を一致させたからすごいわ
肉体を切り裂く瞬間、そしてそこから絶命するまでの感覚を味わうってのが真のとこだったと思うしね
薔薇刑の代わりの切腹であるが、殺される(薔薇刑)のと自ら殺す(切腹)のは大きな違いがある
しかし、感触を味わうってことに関しては同じようなもんだろうと三島は納得したのかな >>946
YouTubeに市ヶ谷の音声が上がっているが、そこのコメント欄を見ると三島の真意なんて1ミリも理解してないであろうネトウヨが「憲法を変えよう!」とか「自衛隊員はクソだ!」みたいな事を延々と書き連ねている。もし三島がそれを見たら、冷ややかに笑うだけだろう。
仰る通り、三島は誰の理解も求めようとはしなかった。佐藤栄作の様に「気が狂った」と思われることも当然よくわかっていた筈だ。結局のところ彼は道化を演じたに過ぎない。
確かに憲法改正、そして天皇の神的権威復活という三島の考えは決して嘘ではなかったとは思う
ただそれを本気で実現させようとは彼は思っていなかったしそれが出来ないこともよくわかっていたのだろう。
そういったこと全てを三島が見通していた、と仮定して、改めてあの三島事件を考えれば、全く違った姿が見えてくる 見通したも何も、市ヶ谷に行ったのは切腹するためなのよ。
もう腹切ることは確定事項。
当初は楯の会の会員3人とも全員腹切るという予定だったのを、森田だけに変更してる。
演説なんかはシナリオにしてたことで、そこで切腹の計画が変わるなんてことは全くなかったこと。
そういう大前提すらわかってない人が多いから困ったもんなんだよな。 >>957
三島は被虐的な嗜好を持っていたんだろうか?
作品の中はともかく、実生活での逸話から窺うことはできない。
根拠が見つからなければ、三島に被虐性を想定するのは難しい。 >>958
三島は当時の知的多数派であった左翼に与しないために、天皇崇拝を標榜した。
そう本人は言っているが、それを否定する根拠も特にない。
大宰治が『パンドラの匣』に登場させた「新しい自由思想」の体現者である越後獅子という詩人の「天皇陛下万歳」に対する逆説的な批判であるのかも知れない。
三島は『仮面の告白』に象徴されるように、大宰の亡霊に囚われていたように見える。 >>960
「聖セバスチャン殉教図」
これが三島キーワードNO.1ってことを知らんのかね?
あと、三島が好きだった歴史上の人物の共通点とか考えてみてね。
少し前に書いたから探したってや。
まあ、切腹趣味が高じてホントに腹切っちゃったって思ってる人も少なかれ居そうだが、それも誤りだと言っておきたい。
それじゃただの変態です。
切腹にしようと決定したのが先(薔薇刑の代替えとしてだけど)。
そのためにまず体を鍛えだし筋肉体力つけ、剣術も習った。
切腹できる体と技能を持つためだ。
体だけじゃなく環境づくりにも精を出した。
楯の会という私設軍隊を作り、天皇がぁとか憲法がぁとか政治色発言活発にしたのも、切腹できる環境づくりのため。
切腹するにはするだけの理由ってのがなけりゃ、ただのオタクの自殺になってしまうからな。
10年以上の歳月かけてそこまでやった(いろいろ中途半端だったが)。
だから偉大なんだ、三島は。
ただの変態なんかじゃない。究極の変態。
ウルトラとかスーパーがつく変態なんだよ。 >>962
それは実生活上の逸話ではないぞ?
その程度の趣味性では、澁澤龍彦や団鬼六に遥かに及ばない。
あなたの見かたは思い付きの域を出ていない。 彼の肉体改造も、政治的主張も、楯の会の創設も、すべては「切腹」という行為に対するお膳膳立てに過ぎなかった、という三島由紀夫論。
これは果たして暴論であろうか? 薔薇刑の変わり、はないだろ
似たようなものを感じたから魅力的だっただけで切腹のほうにより親近感があったろ >>964
自分自身をも誤魔化すために、無理な論理をこねくりまわしたんだろうな お前らが三島を変態に仕立て上げようがなんであろうが
三島が言った憲法改正はどう考えても正しいものなんだけどな
正しくないと思う根性の正しさを証明することの方が難しい。
それは大江健三郎の醜悪さと共通する。 >>968
>三島が言った憲法改正はどう考えても正しいもの
三島の憲法改正論は断片的な思い付きが流布されてるだけで、草案としてすらまとめられてないんだよ。
正しい間違い以前に、そもそも実体がない。
あなたは、三島が大江健三郎を高く評価していたことを知らないわけではないだろ? >>969
三島の思いとしては明治憲法に戻すことが思いとして
あったからなんじゃないのか?
正直アメリカが悪いと言ったからであって
明治憲法の悪い部分というものはない。
三島は大江のことを影であの左翼野郎と言っていただろ。 >>964
肉体改造は虚弱体質からくるコンプレックスの裏返し。
楯の会の設立も弱い奴が暴走族などを作って粋がるのと同じ構図。
家の中を西洋化するのもコンプレックスの裏返し。貧乏人がベンツ買って悦に浸るのと同じ。
三島由紀夫を美化しすぎなんだよ。 >>970
三島にどういう思いがあったのかはわからない。
几帳面な三島が草案を残さなかったのは、草案などなかったからということ。
つまり、三島にとっての憲法改正は戯言に過ぎなかった。
陰でなんと言っていたかなど、よほど近い人にしかわからないし、本音を言っていたとも限らない。 国を壊すためには文化の衰退も厭わない大江健三郎に
反して、三島は文化のダイナミズムを願っていたように思うんだよな。
世界の正当な他人としての異物であることを願っていた。
三島が草案を書いてそれに従うというのでは
人間の魂のレベルでの戦後憲法に抗い新しい憲法を作るというのには弱いと
思っていたんじゃないのか。
時代は共産主義化のために国を壊せととち狂っていた時代でもある。 >>970
陰ではそう言っていたとしても、ちゃんと才能を認めていたのは大したものだと思う
主義主張の隔たりを乗り越えて、良いものは良いと評価できる人間こそ素晴らしい >>963
たしかに実生活の逸話じゃあないな
薔薇刑の写真集作ったのなんかは、なかなか常人にはできないもんがあると思うが、そういったことくらいかねえ
そういう趣味持ってたとして、果たしてどれだけの人がコスプレ決めた自分を被写体にした写真集出せるもんかねえ?
しかし実生活での逸話なんてオレにはあまり必要ではなかった
それなしでオレは確信が持てたからね
その証拠なきゃ変態性オナニー自死論信じられんという人は、そりゃしょうがないわな
信じる信じないってのはそういうの大事だからな
ただ俺と君の違いは、俺は自分でいろいろ考えてそこへたどりついたんだが、君の場合は人がそう主張していることについてどうだろうかと考えてるってことだな
まあ別路線で釈然とできるものがあればいいんだろうが、できれば人の意見主張に合点がいくいかないじゃなく、自分ではどう思うかってことをして欲しいね >>964
暴論?
5ちゃんではとっくにその辺だということでケリはついてるんだが
肉体改造をやり始めたのはコンプレックスからというのはあり
切腹の準備よりもやりだしはそっちが先だと思ってる
そのコンプレックスの一番は毛深かったこと
貧弱なゴボウのような四肢が毛むくじゃらはあまりにも醜いが、筋骨隆々になればセクシーボーイにもなれるはず
そういったとこがスタートだろうと ボディビルやり出したのは、たまたまボディビルの広告見たからだよ
ホモだからあこがれた
そんだけ >>973
西洋文化を好んで西洋的肉体美を好んだ三島が、日本文化を語るのはダイナミズムではないんじゃないかい?
西洋的価値観と日本的価値観を、まさにダイナミックに交差させたのが大江健三郎なんだよね。 >>975>>976
自分が信じていようと確信を持っていようと、それは心心。
それだけのこと。 >>979
自分はどういう意見を持ってますか?
持ってない人ばかりだから、いつも具体的反論が来ないのね
それがさびしい話なんだな
何も俺の意見は絶対だから反論するなってわけじゃないんだ
人はそれぞれ好き勝手なこと考えていいんだが、その考えがないのな
そもそも自分がわかったからそれで十分で、ずっとそれでいたわけだが
後々にこんな掲示板とかができてテメーの意見吐けるのはけっこうおもしろいな
ストレス解消にもなるようだ >>980
何回も書いてるよw
それもあなたにアンカーつけて。
あなたは自分に対する反論が見えない人みたいだから、これ以上書いても無駄。 ほんなら安部公房にも大岡昇平にも影ではクソ左翼って呼んでたんだろうか? 大江の醜悪さは特別だと思うよ。
三島が大江のことを誉めていたというけど
ジョンネイスンに絡めた皮肉だろ。
また大江の小説がパクリだとバレる前の話だ。 >>984
大江の小説がパクリだというのは、どれのこと?
三島がアップダイクやメイラーを読んでないなんて思ってないよね? もし三島が徴兵検査に合格になって、学徒動員されて戦争を体験していたら、戦後は大江健三郎みたいになっていたかもしれないな
「戦争に行かなかった自分、死なずに生き残った自分」というある種の宿命が生涯に渡って三島が背負っていた十字架であった事は事実。 まぁ俺は個人的には大江健三郎という人はそんなに嫌いじゃないな
あの人はちゃんと思想が一貫してるし。
石原慎太郎なんて文壇デビュー当初は「日本国憲法は明るくて好きだ」みたいなこと言ってたんだから。
そんな奴が自民党からタレント議員として立候補して当選して、あれよあれよという間に極右政治家の代表として君臨しちゃったんだから笑うわ
まぁ、晩年の三島は間違いなく石原を軽蔑してただろうね。というか、滑稽に見えただろう。三島にとって既存政党はすべて偽善でしかないのだから。
そういう意味でも、確かに「左翼野郎」と陰で罵っていたのかもしれないが、少なくとも石原よりは大江の方に好感を持っていたのは事実だと思う 思想的に左なのならそれはそれでいいが、大江はちょっと軽薄すぎる
文学と政治的発言の差がこれほどある作家もいない
そう、政治問題については政治家みたいな安易な発言しかない。作家としてはそれなりにすごいが >>989
大江の政治的な発言は的確だと思うよ。
少なくとも、大江の政治的な発言を腐していた吉本隆明よりはずっと優れた見解を示しているな。
吉本隆明は、自身の徴兵逃れの後ろめたさを、ことさら二等兵として従軍した丸山眞男や竹内芳郎を人格も含めて徹底的に批判することで誤魔化していた。
三島の場合は、徴兵されなかった後ろめたさを、突き抜けた右翼を標榜することでカバーしようとしたんだよね。 >>987
石原慎太郎は「裕次郎の兄です」とか言って笑いをとってから選挙演説してたんだよね。
最後はオリンピック誘致などの疑惑の中で引退していったから、政治家としては逃げ切り勝ち。 >>981
三島の自殺、切腹という手段を選んだ理由はこういうことだという自分の意見を持ってる上での反論ですかってこと。
そうじゃなくとも、オナニー自死論に対して、それはこれこれこういう理由で違うと思う、ってな程度の反論が欲しいんだと。
三島の自決の理由は、人それぞれの心心でいろんなこと思ってればいいってなのはおかしな話だ。
死んだのは三島であって、その理由は三島にあるんだからさ。
その理由は何なんだってみんな知りたいんだろ?
人がいろいろ言ってることに納得できないんだったら、自分で考えてみるってことするのが当然じゃないか?
オレはそうしたけどな。
まあそこまでの興味はねーや、暇もねーしってんならしょうがないけどさ。 >>992
自分の意見もあなたへの反論も書いてる。
あなたは、他人の文をきちんと読む訓練をしないといけない。 >>993
あなたが考える三島の自殺の理由、切腹という手段を選んだ理由ってのは何ですか?
それは書いてないでしょ。
ちょっと前にあった、虚無感から云々というのは違うお人か?
それだと、なんで切腹なのかってのが全然見えないからねえ。 >>994
自殺の理由は「死にたかった」(虚無)から。
切腹の理由は「武士」を標榜したかったから。 最初の方からスレを読み返してみたけど、三島由紀夫と関係のないことで言い争いしててこんな人達が三島由紀夫の読者なのかと悲しくなった
文章も稚拙で文才のない事甚だしい >>996
三島読者を自任するのは右翼が多い。
右翼が文章も稚拙で文才もないのは当然だろう。 >>990
大江の政治的発言が的確?どこがだよ
フランスの新聞に自衛隊の悪口を書いたり
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