【日本的スノビズムの】蓮實重彦4【法王】
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730 吾輩は名無しである[] 2021/01/31(日) 21:07:44.89 ID:drGtoE/r
日本的スノビズムの法王
733 吾輩は名無しである[] 2021/01/31(日) 22:29:05.18 ID:P159AI3e
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これは、否定的評価でありながら、どうじに、なにかしら敬意も感じさせて、たいへんよい。
前スレ
【魂の】蓮實重彦3【唯物論的な擁護のために】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1612629013/
過去スレ
【ばふりばふり】蓮實重彦 X+3【120度】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1562762562/
【翳りの歴史のために】蓮實重彦2【仮死の祭典】
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1611357116/ >>100
君面白い
好きなスタイル
ディスられるならこういうのがいい
つか少し昔のムスィユーぽいじゃん
文体模写してみたの? つか引用さんかな?
上の方で久々に生存確認できてよかったわ 『EUREKA ユリイカ』Blu-rayで出してくんないかな “俺ほど” の “漢(おとこ)” をディスるなら>>100さんみたいに5行(スマホだから11行に見える)は費やして貰わないとな
御前〈ムスィユー〉だったらその10倍だ So beautiful
石橋英子 | Eiko Ishibashi | Drive My Car (Kafuku) (Official Audio)
https://youtu.be/govpaPZgt40 キューブリックは過大評価され過ぎだな
どんな場末のレンタルショップにも置いてあるようなメジャーでしか撮ってない作家がまともである訳がない
知恵遅れのデブを私刑するシーンを真面目に作るとかタダのバカだろ
彼の映画は全てがこの流儀 スピルバーグが73点ぐらいの作家だとすると10点台の作家だな>キューブリック 「この流儀」って、“醜いシーン” しか撮れないってこと 大竹シノブスを日本を代表する女優として世界に発信することの恥ずかしさ そもそも映画なんて麻雀放浪記ぐらいしか出てねーだろ
女優なのか?、あれ memo
「カインとアベル」としてのタラちゃんとイクラちゃん 「私的タラちゃん試論──転位としての絶望」脱稿
出版社に送った サニーが逝ったか
Legend is dead
but
Legend never die in memories
R.I.P. 何度でも言おう
意味のわかる文章ほどつまらないものはない 俺が「ビートよ止まれ、お前は美しい」と言ったら俺を殺してくれ 村上龍のアフォリズムって今の炎上系YouTuberのレヴェルの啖呵だな 仲村トオルちゃんと斎藤工ちゃんが出てる時点でなんかいろいろすごそうだし傑作の予感しかない
救いを求め、堕ちてゆく――万田邦敏監督新作「愛のまなざしを」公開日&ポスター発表 : 映画ニュース - 映画.com
https://eiga.k-img.com/images/buzz/91685/2b08823a4b7f93e9/640.jpg
https://eiga.com/news/20210821/1/ 蓮実重彦とか、宮内勝典とか、渡辺哲夫とか、マンガ的ってっことなのか?
なんかあたま良さそうとか、カッコよさそうに書くけど、よく分かんなかったり、間違いだったり。 あたま良さそうとか、カッコよさそう、は3人ともそうだけど、
よく分かんなかったり、間違いだったり、は蓮実と渡辺かな。 御前〈ムスィユー〉のことは “エロ伯爵” とお呼びしたい
“エロ男爵” 沢村一樹より2ランク上です 御前はきっと斎藤工がお気に入りのはず
斎藤工は日本のホアキン・フェニックスですからね つかんなこと書いてる場合じゃない
ベルモンドが逝ってしまった 20世紀に世界に最も激烈な衝撃を与え、映画を、いや世界を根本から変えてしまった作品を
ゴダールと共に作った人
心よりご冥福をお祈りします ジャン・ポール・ベルモンド、死んだんだな。
おれはそこまで思い入れあるわけじゃないけど。
40くらいだからか。 ベルモンド知るより先にコブラ読んでたので、ゴダールではなく寺沢武一を連想してしまう。 なんか蓮實の弟子ってひどいね。他人の批判だけ上手くなると言うか。あのぷらんせかんすって人は特にそう言う感じがするな 上手くなるって言い方はわかるな
映画への緊張から
ヌルい作品を厳しく批判してるわけじゃないんだよな
身内はアゲて他はサゲるだけ 違うな
逆
評価できる作品を作る人は身内に迎え入れてそうでない人は敵視する
それが蓮實=柄谷軍団のやり方
映画も文学も同じ ところで「脈打つダンカン」て「脈打つ男根」のモジリなの気づいてくれてますか? もうちょっと説明してあげると、身内を褒めてるんじゃなくて褒められる人を身内にしてるのよ 身内を褒めてるんじゃなくて褒めるに値する人を身内にしてるのよ
かな 敵の敵になりそうなのも身内にするじゃん
ハスミを正面から批判した宇野常寛を腐すためにウェイン町山アゲてみたり
トニースコットアゲもトニースコットが褒めるに値する監督とは思ってないでしょ
兄リドリーやガスヴァンサントを腐すために言ってそう 蓮實先生が褒めていた作家は当時の日本の批評家に無視、軽視されてた監督も今ではほとんど評価されてる
ゴダール、ニコラス・レイ、バッド・ベティカー、サミュエル・フラー、ベッケル、ペキンパー、シーゲル、フライシャー、邦画で言えば三隅研次、田中徳三、深作欣二、鈴木清順、鈴木則文、加藤泰、マキノ雅弘
蓮實先生が評価したことで再評価された映画作家は多い
蓮實先生はやはり偉大だ >>147
トニー・スコットは『トゥルー・ロマンス』だけはそこそこ(本当にそこそこ)いいじゃないですか トゥルーロマンスはゲロ甘映画だな
蜂の巣にされて終わり以外ないだろ 御前〈ムスィユー〉は映画作家に要求するバードルが高すぎるんだよな
例えばヴァン・サントはムスィユー的基準に照らすと駄目だと思うし、俺自身も駄目だと思う
でも、ムスィユー的基準を外すとそこそこいい映画作家ではないか?
俺は好きな作品はないけれど
強いていえばカッコつけてない「普通の映画」に徹した『グッド・コック・エレクティング/朝勃ち』というポルノ作品がましなぐらいか >>152
『グッド・ウィル・ハンティング/旅立ち』だった ぶっちゃけ、文芸批評家としては御前〈ムスィユー〉より渡部直己のほうがはるかに上だろ
あとなんて言ったらいいか、よくわからんけど理論家?とかなんかとしては絓秀実のほうが圧倒的に上
文体家としてはこの二人より優ってるかもしれないが、御前〈ムスィユー〉の文学についての認識は「プルーストやクロード・シモンは凄い」というような至ってシンプルな天才信仰に近くて、そこから先のテクスト分析にはほとんど踏み込まない 日本文学についても、「藤枝と大江と後藤と古井と中上は天才」以上のことは(ほぼ)言ってない >>155
そこから先のテクスト分析にはほとんど踏み込まない
↓
そこから先の展開はない
に変更 結局は御前〈ムスィユー〉の匙加減一つってことだよな
だってさ、蓮實理論からいくとW・アンダーソンを褒めるっておかしくない?
俺は、意外だった
御前〈ムスィユー〉が褒めるタイプではないと思った やってることバートンとほぼ同じだし感性的にも双子のようだ
バートンはゴスだけど、ファニーっていう点で同じ Twitterとかで読んでて、日本の映画関係の記者やライターの(盲目的な)(とくに容姿に対する)白人崇拝がキツい。。。 かなりしんどいんだけど、本人たちがまったく無自覚で意識してない、気づいてないのがまた……。。。 渡部はまず単に文章がダメでしょ
下手糞な出来損ねの蓮實文体 文体が洗練されてないムスィユー文体で独特な臭み、クセがあるのは否めないが
でも意識的にやってるんだろうし本人はそれが自分のウリだと考えているのでは 日本はシネフィルが多過ぎる
御前〈ムスィユー〉は罪深い。。。
本来そんな資格のない人間まで巻き込ませてしまった
一体どれだけの若者の人生を棒に振らせてしまったのか。。。
映画をボケーっと見てる時間をほかのことに費やしていれば。。。
(自分はシネフィルでも映画ファンでもないので含まれない) 『シネフィルが多すぎる』
さる伝説的なシネフィル「御前〈ムスィユー〉」と呼ばれる人物の居館に集まったR大学映画倶楽部の学生たち
一人、また一人と犠牲者となっていく
映画狂探偵ダミヤン冷泉が事件に挑む
世界待望のミステリー 以前このスレで出た話だけど明治初頭に舞台を移した『コロンバ』誰か実現してくれないものか
ただしコスチューム・プレイで当時の日本家屋や蒸気船のシーンが必要となると金が掛かりすぎるか
黒澤レヴェルのバジェットがないと無理かもしれないが、黒澤が撮るとつまらなくなるのが目に見えている カイエ・デュ・シネマ・ジャポンの90年代ベスト10でHP読者投票6位、編集委員ベストテン1位、総合1位になった
『そして僕は恋をする』を含むデプレシャンの初期作品Blu-ray BOXが来月ドロップ それ俺のパクリやん
「内容より形式だよ」なんてセリフは内容も形式もダメな奴に言う言葉であって内容がある渡部に言う言葉じゃない >>165
億田国臣(おくた・くにおみ)、篠原真(しのはら・まこと)、赤沼慎太(あかぬま・しんた)、清沢玄師(きよさわ・くろし)、糖田晃彦(あめた・あきひこ)、
砂防正方(さぼう・まさかた)、そして紅一点・金井美恵花(かない・みえか)
この7人の中に犯人は
いません そして彼らの学外の友人である仲田英歳(なかた・ひでとし)、「御前〈ムスィユー〉」のかつての教え子で失踪した
五百籏頭猫亮(いおきべ・ねこすけ)
これらの人物が事件に関係があるという ◎内容も形式もよい奴
○内容はダメだけど形式はよい奴
△内容はあるけど形式がダメな奴
×内容も形式もダメな奴
後藤明生はムスィユー的な評価で○なのかね フレディ・M・ムーラーの山三部作のBlu-ray BOXが12月
『山の焚火』はほんと傑作なんで人として生まれてきたからには見たほうがいい 蓮実重彦、高畑勲と、たしか1コ違いなんだけど、
同じ東大仏文で、なんか一緒にやってたように思えてしまう
最近、おれの中で、ジブリ最悪になったから
蓮実も確か父親美術史の人だろ。
戦争のときとかに中国から、昔の美術品とか奪ってきた感じじゃなかったか。
蓮実もなんか映画を支配の道具にしてる気がすんだよ 今日、数十年ぶりに御前〈ムスィユー〉の本を買ってパラパラと眺めたのだけど、──『見るレッスン』なる本──大体は
御前〈ムスィユー〉が言いそうなことが書いてあるなと確認
ただしどうやらホウ・シャオシェンとエドワード・ヤンには言及してないようなのが不満
俺がここを5年も留守にした弊害
御前〈ムスィユー〉を弛(たる)ませてしまった 何度でも口を酸っぱくして言おう
ホウ・シャオシェンとエドワード・ヤンが重要
もしかしたらこのコンビはテオとヴィムとビクトルのトリオよりも重要かもしれない 「支配」がどうこうとか権力闘争、派閥争いの話を堂々巡りでやってる人たちいい加減にしてくれませんか
そういうコンピューターゲーム的、週刊誌の醜聞的感性を満足させたいならほかの場所でどうぞ
そういう世俗的であり下世話でもある話はどうでもいいから「画面」と「テクスト」に関心を向けその「表層=いま、ここ」に実地に赴いてください 同じ学校がどうとか父親がどうとか下らん
ジブリとか御前〈ムスィユー〉になんの関係もねえだろ
2021年にジブリに疑問を持つとか圧倒的に遅すぎるし手遅れだよお前は >>174
小林秀雄が
本居宣長の「姿は似せ難く、意は似せ易し」を引用したのを思い出すな 凄い文意は頭が良ければ書けるかも知れないが、凄い文体は才能が無ければ書けないということよな そういう意味では東浩紀とか千葉雅也とかのスターは頭はよいのかも知れないが文体は凡庸だろ
現実社会を正確に転写する「文系の中の理系」たる社会学系は全滅だ 結局戦後は大江が最強、ということになってしまうな
あんな変な文体は誰にも書けない 現実社会を正確に転写=記述するというのは(古臭い)シュルレアリスムとは真逆の志向だ 御前〈ムスィユー〉にしても、「大江がいちばんすごい」というのはたびたび匂わせてはいるが、この二人が一度も
邂逅することがなかったのは不幸なことと言える
大江はよほど御前〈ムスィユー〉が嫌いなんだろうなw あるよ
愚直に「形式が大事」と言い続けてるだろ
あと不敬やら天皇制がどうたらとかつまらない政治的なことも書くが、つまらない政治的なことを書く批評家はゴマンといるが
「形式が大事」なんて野暮ったいことを言い続けてくれる人は貴重だよ >>187
つまり、御前〈ムスィユー〉はさりげない秋波(しゅうは)をたびたび送ってはいるが、大江はそれに気づいていながら
シカトし続けているわけだ 脱構築できない2つのもの
正義と脱構築それ自体
3つ目として愛をつけ足したい
愛は脱構築できない 今時、というか30年前からすでにそうだけど、誰もが空気を読んで「ヌーヴォー・ロマンがーー」なんて言い出さないでしょ
渡部はそういう空気をいっさい読まない──読めない──のがいい
稀有な資質だね 形式が駄目って簡単に言うけどなら媒体に金貰って載せられる文章を書けるのかって話だよ
そんな単純な話ではないし、渡部の文体がそこまで駄目な訳でもない むしろ「文芸批評家」なんて連中の中ではましな方だろう 君は何かしら渡部に恨みでもあるのか?
やけに拘(こだわ)るが
俺は渡部に関する話は畳みたいのだが 菊地成孔:以前、蓮實重彦先生に「なぜ音楽のことを書かないんですか?」ってお尋ねしたら
「私は音楽のことはまったくわからない、ザ・ビートルズからダメなんです」とはっきりおっしゃっていました。
しかし、このことは単純に映画批評家が音楽を軽視しているということではなくて、
映画音楽を映画批評の埒内に入れてしまうと、たんに大変なことになってしまうからだと思うんです。 音楽を「批評」するほどは知らないけど
単なる雑談としてジャズなどにはたまに言及している。
趣味人としては充分だろう。
いわゆる劇伴ではない映画内の音響についても他の批評家よりは語っている。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています