【旅する】乗代雄介【練習】
日本文学振興会
@shinko_kai
第166回芥川龍之介賞の候補作は、以下の5作です。
石田 夏穂 「我が友、スミス」(すばる11月号)
九段 理江 「Schoolgirl」(文學界12月号)
島口 大樹「オン・ザ・プラネット」(群像12月号)
砂川 文次 「ブラックボックス」(群像8月号)
乗代 雄介「皆のあらばしり」(新潮10月号) デビュー6年目
デビューから数年、そんなに目立った感じではなかったのに、
1年くらい前?から急に業界推しがすごくなった。 意外とオン・ザ・プラネットに賞を獲り逃げされるかもな〜 >>49
もう6年経つんだな
時間が過ぎるのが早い。 おめでとう。受賞は堅いよ
なんとなく後押しされてる感がする。実力が認められたってことよ
やましいことはない
ただね、ミシンがノミネートされていたら分が悪かっただろうね ミシンとあらばしり
二作同時受賞でもよかったんだけど。 九段・島口が獲る可能性もある。
文春側がお膳立てしても選考委員が違うの選ぶっていう例は過去にもある。 掠れうる星たちの実験の表紙、結構絶賛されてるけど普通に表紙にある説明文の組み方が分かりづらくて滑ってね? 文學界6月号 5月6日発売
創作 乗代雄介「それは誠」/九段理江「しをかくうま」 芥川賞獲ったら三冠馬なんですよね。
でもなんとなく二冠で終わる気がする… 60吾輩は名無しである2023/05/06(土) 18:34:33.23ID:bFBM4/tT
文學界に載ってる乗代雄介の『それは誠』読んだ
これは芥川賞獲るかもしれない
仮に乗代が芥川賞獲ったら男性初の野間文芸・三島賞・芥川賞三冠になるな >>69
乗代を日常性の延長で気楽に書いてる人と思ってる。その平坦さと賞というイベントの不整合といえば、杓子定規に見えるかもしれんが。
賞をもらわなくても、そこそこ売れて書き続けられればそれに越したことはないと思う。それが日本文学全体の目指す方向ではないか? > 日常性の延長で気楽に書いてる人
まずこの前提から全く同意できんな
乗代ほど「書くこと」に対して自覚的な作家は昨今珍しいよ 日常性の延長が気楽という言い方はまずかった。
気楽とは言えない。 文學界6月号掲載「それは誠」各紙文芸時評で評価が高い
次の芥川賞はこれで決まりだろう
文藝春秋は芥川賞選考前に早くも単行本化を決めている 『それは誠』4度目の芥川賞候補
これで受賞できなきゃもうムリだな どのへんが評価高いの?
作品は読んだが、他の乗代作品よりかは質が落ちる気がする。 >>75
古川日出男は他者を描き得た傑作と評し、渡邊英理は中上健次のように
物語に陥る罠を回避しようとした作品と高く評価した 芥川賞は決定的だろう
『それは誠』が外されたら、選考委員の眼は節穴だ 『それは誠』amazonで予約殺到し、ベストセラーになっている
7冊目の小説でとうとう人気作家の仲間入りだ
これで芥川賞を取れば、日本文学の明日を担う俊英といえるだろう 『それは誠』公式には6月29日発売だが、東京池袋ジュンク堂では
昨日から店頭販売を始めている
自宅近くの書店にあるか、今日寄って見てくる 華やかな黄色いカバー画には4人の男子高校生
人生で一度だけ訪れる青春の日々を甘酸っぱく描く
それだけだとラノベになっちまうから、作者は語りの構造に気を遣う 『それは誠』
織田作之助賞に決まった
乗代おめでとう 芸術選奨文部科学大臣賞も受賞した
破竹の勢いで文学賞を制覇していく
芥川賞だけが間抜けに見えるw 間抜けというか独特の村の賞って感じ。村に集まった上の人間に許可されないと
もらえないという。
地方移住してここに住んでもいいよと許可されるような若者がもらえる。
新人は地域おこし協力隊みたいなもんや。 じゃあ村の人間にはなれないね。
街の人間になるか。 次の文芸誌掲載はいつかな?
前作からそろそろ1年経つが