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大江 開高 倉橋 石原 の世代を命名しよう

0121吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/20(月) 01:03:19.66ID:02IGMYWE
赤坂あいがさ日記
大江健三郎とジャズ
2009-05-07

 連休中、約40年前に出版された大江の
 エッセイ集『厳粛な綱渡り』『持続する志』(文芸春秋新社)
 を拾い読みしていました。 
 
 学生時代に購入したものですが、
改めてページをくくり、大江が立派な「ジャズ評論家」であることを発見しました。

 多分アメリカの作家だと思うのですが、
ジャック・ケルアックの文庫『路上』を読んで、
ジョージ・シアリング、ディジー・ガレスビー、チャーリ・パーカーなどのジャズメンを
知って、
 レコードからジャズ入門し、
アート・ブレイキーやカウント・ベイシー論、パリでバド・パウエルの演奏を聴いた時の
印象ど、
ジャズ遍歴をコンパクトにまとめた「ジャズ評論」でした。

 アフリカ人としてのアメリカ黒人のジャズとして最良なジャズメンとして、
マックス・ローチをあげていることが印象に残りました。
 体制を批判する、大江の姿勢と共通するものがあるからだと思います。
0122吾輩は名無しである
垢版 |
2024/05/27(月) 11:24:30.50ID:FmFbFdNH
少国民文学って、実は戦中の戦意昂揚のために書かれた童話だったんだってね。
0123吾輩は名無しである
垢版 |
2024/06/09(日) 12:41:58.40ID:FlcW/TKD
漱石時代
『吾輩ハ猫デアル』 上、大倉書店、1905年10月6日
『明暗』(岩波書店、1917年)

谷崎時代
『刺青』(籾山書店、1911年12月)
『台所太平記』(中央公論社、1963年4月)

大江時代
『死者の奢り』文藝春秋、1958年
『晩年様式集(イン・レイト・スタイル)』講談社、2013年
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