西村賢太 27
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タクシーの中で心停止からの急死、死後も遺族と連絡が取れない
最後まで西村先生らしいよ
芝公園で凍死した清造先生を彷彿とさせるわ 没後弟子ってポーズだけじゃなかった。
本物だった。 羽田空港の近くにある一族の墓をお参りした話書いてたからそこから遺族たどれるだろ >>748
稲垣さんTwitterでコメント出してる。 80いくつとかならまあそうだよなって感じだけど、50代で亡くなられるとキツイわ 前から気になってたんだけどこのスレ見てたんだろか? せめて西光寺の墓に入れてやってほしい。遺族云々よりも読者の拠り所として 作家としてはもとより、ひとりの人間としても大好きな方でした。
合掌 何が没後弟子だよ、何が全集だよ…
結局師匠の看板を使って一生涯上手く飲み食いに女をたらふく味わっての
勝ち逃げじゃねーか。これのどこに清造さんの矜持があるよ
ふざけんじゃねぇよ… これから「二度はゆけぬ町の地図」の潰走読むところ
自分が一年ほど前まで鬼子母神住んでたから、この小説は鬼子母神が舞台になってるようだから楽しみ >>763
原稿は手書きだったらしいけど、パソコン使えるの? >>764
清造関連のオークションと風俗嬢の出勤チェックの為にガラケーを使いこなしてたらしいw なんか衝撃が大きすぎて頭も心もぽかんとしている。
訃報ニュースの記事何回も見ちゃう。何回見ても事実は変わらないんだけど。
うまく飲み込めない。 しかし不謹慎ながら54で死ぬのは実に絶妙なタイミングとしか言いようがないね
これが60すぎだと遅いくらいだし、40代だと早すぎる
西村賢太という作家もとい人間の終わりの年齢としては50半ばはまさにうってつけな数字なんだよな >>664
俺も朝は白米なしの納豆2パック。やばいのかな 初めてリアルタイムで好きな作家が亡くなった
泣いた >>767
芥川賞とって10年くらいか。20冊以上だしてポックリだから作家としては見事な人生だといえるけど。
もっと歳いってからの作品も読んでみたかったな。悲願の清造全集も出せなかったしね。 清造全集いつ出てもいいように貯金してた30万円の使い道がなくなってしまった。 >>774
七尾に墓参りでも行ったらいいのでは
30万もいらないだろうが >>776
七尾には必ずいく。無縁仏になってもちゃんとこっちに入れてもらえるかわからんけど このまま遺族が名乗りをあげなかったらどうなるんだ…?
ちゃんと清造さんの隣に埋葬されるんだろうか
それが心配になってきた >>769
1日1パックが適量だったような気がする >>779
生前募があろうが関係者が望もうが
遺族が対処しなかったら住民票のある区の公共墓地に集団埋葬
おそらく七尾には入れない… 西村賢太老境の私小説、とか読んでみたかったなあ
例えば性欲が枯れた後の生活とか
こんなこと書いてたら涙が...... 墓まで建ててそんな爪の甘いことしないでしょ
可能なのか知らないけど七尾の墓に入れるような手続きはしてるんじゃないの お骨を少し七尾の墓に入れるのでは。
というか本人はやっぱり七尾に入ることを強く望んでたのかな >>757
自分も気になっていた。よく雑誌の記事や写真をこのスレで紹介させてもらっているけど、閲覧数が分かるようになってる。少なくて150、多くて250くらい。多分出版社の人とか、作家さんもいるのかな。意外とこのスレは人気があるんでしょうか >>784
この記事で言ってる清造の随筆集ってどうなるのかね
収録作とか改題とかまとまってたなら出版できるだろうけど企画のみの段階だと幻だろうなあ >>783
仮に本人の遺書や代理人の書類があろうと
遺骨の他県移管には二週間以内での親族の同意と手続きが必要
それがなされない場合は自治体の定めた集団墓に埋葬 >>790
文学界でダラダラ連載中だった雨摘でしょ >>780
賢太の食生活を知らずに今朝検索した時は400gまでOKだった。
このスレで知った賢太の食生活 賢太はなんだかんだ几帳面でズボラな俺からしたら本当にすごかった、飲み屋で献杯してくるよ >>791
そうなのか
関係者が親族の連絡先を知らなければ名乗り出るのを待つしかないのかな >>795
まあ戸籍で役所は連絡先追えるから
どなたかには通知が行くけどね
ただ2週間以内に七尾の生前墓への手続きを縁の薄いご遺族を頼って
間に合うかどうかだなあ…。 「蝙蝠か燕か」を読み直してたが、最後の方が本当に泣けてくる。
「本当の始動は、今からである。幸いに、文芸文庫の二冊目の企画は潰れることなく生きていた。その四十枚の解説書きも急がねばならない。そしてその傍ら、彼の持ち込み原稿をとってくれる優秀な編輯者に、喜んで頭を下げて見てもらう創作の方も書かなくてはならない。
これからが、真に自分に対して目にものを見せる正念場であろう。人生、何が起きるか分からぬが、何が起き、それに動じる破目になったところで、一方では自分の為すべきことはやり続けるより他はない。」 >>793
賢太の食生活ってスーパーの惣菜を肴にカップ酒
ウインナーの缶詰にライス、締めにサッポロ一番味噌ラーメンとかでしょ
庶民的すぎて真似したくなるけど身体に悪いね >>799
ところが最近の日記では違うんだよ。野菜とかも食べてるし。
健康を気にかけてるような食事してたよ。 仮に30の時の子としてもお母さんは80代半ば、
まだご健在かもしれないね
賢太の本音は違うと思うけどお母さんからしたら親子の縁を辞退する、というような別れ方だったから
悲しむだろうな…
俺も親と同じように縁が途絶えたから哀しい 生にどのような執着があったかは分からないけど、仕事に対しての意欲や責任感は強ったんだろうな 中央図書館はドナルド・キーン、滝野川図書館では内田康夫を推してるが、
賢太もそのような扱いになるのかね。まあ本人はそんなこと毫も望んではないだろうけど。 赤羽からタクシーに乗ってすぐ
賢太は冬は暖房を使ってガンガン温かくし
夏は冷房でキンキンに冷やしていたから
温かい部屋から寒い外に出て
ヒートショックみたいなもんだったんじゃないのかな
基礎疾患もちだし
それだけ最近は気をつけていたってことは
医者によっぽど言われたか
自覚症状がでているぐらいにやばいと感じるぐらいだったのか >>807
思い出の中華そば食べに行くくらいはするのかな
結局、アレってどこの店だったんだろう 西村氏の供養&自棄糞で今夜はデリヘル呼んでやる
俺にはこんな言い方↑しかできない
>>691さんは文才あるわ >>810
ラーメン屋の話はさすがに創作なんじゃないかな
本当だったらネットニュースになってそうなんだがw 何年か前小6の写真みたけど
脚が長くてなんか近藤真彦みたいで
カッコ良かったよ 人が死んでこんなにやり切れない気持ちになったことはない
これまで身内が死んでもなんとも思わなかったのに 賢太は芥川賞受賞以降も
芥川賞受賞者のなかでは活躍している部類だと思うけど
朝吹とかもらっといてやるの田中とかは
活躍しているの? 田中慎弥は活躍してる
朝吹はもう作家としては終わっとる 近所のスーパーに夜中行った時にお見かけしました。あなたが背中を丸めてクノールのカップスープを真剣に選んでいる姿は一生忘れません。
合掌 >>808
BIG3と番組で共演しているし
ダウンタウンとも共演している
MXの夜の番組できれて降板してからは
テレビであまり見かけなくなったな
あれは賢太が悪いのではなく
共演の外人の発言
常日頃の無能な女性司会者と番組スタッフが悪いと思う
その女性司会者はキー局出身だから仕事をもらえるけど
いくつも番組を降板してきた 以前、母校で小学生相手に授業する番組をNHKでやってたな
あの子たちももう20歳超えてるだろうけどショックだろうな
あの中にその後愛読者になってる人いるかな 俺も賢太と似たような体格と環境だから、今回の件でビビってる。
俺のスペック
46歳完全真正童貞179センチ、104キロ
痛風、高血圧、高脂血症、高コレステロール、脂肪肝
高校中退、大酒飲み、博打で借金490万円、傷害と窃盗と訪問盗で前科3犯懲役合計6年。
今は工場でバイトしてなんとか生きてる。
趣味は読書(賢太ばかり読みまくり)
賢太は風俗、俺は博打 >>807
週刊誌とかに賢太との暮らしを暴露するとか
そういう流れになるのかな。 朝吹は小説家としてはマジでオワコン。小説二冊しか書いてない。そのくせファッション雑誌のコラムやらはたくさん抱えてて生活できてる。コネで解説もかなりやってる。 >>825
文学修行して私小説家になってくれよw
応援するぞ >>827
そもそも論で芥川賞の受賞作はそんなによかったんだろうか
島田がやたら推していた記憶があるけど
あと旦那さんが慶応卒の人だから生活には困らなそうだね
もともといいとこのお嬢様だし 搬送先の病院明理会中央総合病院かよ…うちから歩いて5分じゃねえかよ… >>809
恩田陸も亡くなってたのかとびっくりした。
陸違いか・・ 清造さんのとなりに建てた墓に入って
安らかに眠ってほしい >>831
今日ウーバーイーツでそこらへん何回も往復した
俺みたいな50過ぎの底辺にとっては神様みたいな人だったわ >>825
なんちゃって賢太って感じ
ただの消費者で何一つ誇るものが無いね 825氏は犯罪歴あるから嫌う人は嫌うだろうけど、
西村賢太を読んでるってだけでガラリと印象変わるな 朝吹の『きことわ』をけなす輩が多いが、あれは近年まれに見る傑作だった
朝吹は小説を3冊出しているが、こういう寡作の作家がいてもいい
西村との芥川賞受賞はよかったな
深窓の令嬢と日雇い労働者(新潮社の新聞広告) >>808
たけしコメントしたな。
3件連れまわしたら賢太が寝ててあの頃から体悪かったんだろうな。悪いことしたとかいってたっけ 古書店の新川さんに会いたい。
なんて名前の古書店なの? 今まで石原慎太郎との昔の対談を懐かしく見ていた
終盤に死に際の話をしたり本当に後を追うように逝ってしまった
天国で藤澤さんや石原さんとゆっくり一杯やってください
さようなら西村さん
https://www.youtube.com/watch?v=YS_eOCzCiPw みんなは風俗経験ある?
俺は童貞だけど、風俗行ってみようかな、この機械に。
最初はソープがいいかな? 西村日記は、今発売の本の雑誌2月号が最後の掲載かな?
次号にはまだ原稿渡していないかな。残念だな。
日記によると、雨滴について、「崩壊したモチベーション」を整えるために旅に出て、最後を書き上げようとしていたのに。 未完で発売かね?
日乗も出せるとこまでで出して欲しい >>846
「雨滴」は出るでしょうね。
あと、今の「這進の章」ね。出してほしいね。 そうか、印税の管理か。
賢太が万が一のために遺書らしきものを残していればいいのだが、
清造を含めかなりの資料もあるわで、姉だか存命なら両親が出てくればとにかくカタはつく。
なんにしろ、骨壷に中の人のなったときのための墓にはちゃんと収まってほしい。 過酷な生活苦の中で小説を心の支えにコピーを胸に忍ばせ日雇労働でその日暮らしをしていたあの北町貫太少年の私小説の最終回がこういう形で迎えた事に無性に泣けてくるわ… 西村さん、タクシー乗車中というが、どこかへ行く途中だったのか、帰宅の最中だったのか。
もっと「中年・賢太」を書いてもらいたかったな。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています