【杳子】古井由吉【山躁賦】
>>39
自分ではわからんのか
「よく価値あるの」これは日本語として意味不明だ 付け加えると、「間違い」と「誤り」は同じ意味だから、
この二つの言葉を並べるべきでない 万象の、気の変わり目というものはあるらしい。屋根の下にいても、
日常のいとなみは間違いなくつづけながら、ふっと物が思えなくなる。 『聖耳』講談社文芸文庫の新本は高いから、単行本の古本をネットで買った
帯函付き新同品が安価で買えたので、嬉しい 古井由吉の本は単行本を結構買っていて、30冊くらい持っている
どれが一番いいかはなかなか決められない作家だ 自撰作品集刊行後に出版された小説が結構多い
全集の刊行が望まれる作家だが、手を挙げる出版社はないのか 出しても採算が取れるかどうか
又吉が監修の一人に参加するとかでもしない限り おいおい、兼親のひどい文章を賛美した又吉に全集編集任せられるわけないだろ。 >>47
まあそこは名前貸し程度ってところで
適当な巻に解説を書かせればよいw 古井由吉の小説のうち、文庫、単行本、自撰作品集で現在新本を購入できないのは以下の通り
円陣を組む女たち、女たちの家、哀原、夜の香り、明けの赤馬、夜はいま、
長い町の眠り、陽気な夜まわり、白髪の唄、夜明けの家、やすらい花
講談社文芸文庫が多いが、水、夜明けの家がすでに絶版であり、他の作品もいつまであるか
新潮文庫は2作しか残っておらず、中公文庫と集英社文庫は全滅だ 新潮2022年3月号 古井由吉3回忌特集・2022年2月7日
連れ連れに文学を語る:古井由吉対談集成・草思社・2022年2月22日 今日は古井由吉の命日だ
亡くなって2年になる
『山躁賦』を読んでいる >>52
山躁賦が芥川賞でしたっけ、確か。古井由吉が死んだらこの世は破滅だくらいに思っておきます。 「あの新潮社様」から杳子が出てんだろ、ド低能
もっとも口先だけのカスにはどうでもいいことだがな
きさまの脳味噌が破滅してるわ >>54
こういう第三者がみても不快な文章を書き込む奴って
どう言う生活してるんだろう
もっとも単に引きこもりで生活が終わってるだけかな
こんな浅い知識でドヤって恥ずかしさも感じないみたいでけっこうな事ですwww 精妙な文体を駆使する作家のスレで汚い言葉を吐く輩は無視する
古井由吉、唯一無二の作家だよ 『この道』講談社文庫で発売
文芸文庫じゃないから破格の安さ 「汚い言葉は吐きませんから無視しないでください」とでも言って欲しいのかしら
沈黙の価値を理解せぬ饒舌の徒が古井文学を理解するとも思えないけど故人の名前を騙って脅すなんて相当の悪趣味、いわゆる権威主義だということくらいは理解なさいね 内向に政治的価値すら認めさせたのが内向の世代とも言えるわけでさ
その古井を祀りあげて悦にいる徒輩も散見されるが一体なにを読んでいるんですかねえ
彼の言葉遣いの巧みさに幻惑されるのみで修練の凄まじさなんて毫も理解してないんでしょう
そうやって無限にネット・オナニーを繰り返してなさいな、実にくだらない 自分だけが古井文学を理解しているつもりか
バカバカしい 内向の世代なんて言葉使ってるやつは何もわかってないな 全体的に抹香臭いイメージ
寺とか死とか病気とかメンヘラ女とか 鼻息荒くしてイキらんでも、このスレに古井文学の理解者なんて一人もいないから安心しろww 古いが自分でも評価してない最初の方が好きだなあ
後にいくにつれつまらない
大江も同じことを言う人が多くいて
それに関してはわかってないんだなあと思うので
俺も古井をわかってないのかもしれない 『辻』読み始めた
こちらの感覚にフィットする文体だ
とてもいい 『辻』の「草原」
男と女の情事、そのなかで浮上する死の影 >>70
3ヶ月も前のレスに何を言ってるのか
バカじゃね Yoko was sitting alone at the bottom of a deep ravine. "You're a healthy person, so you really don't understand the horror of a healthy life," Yoko said,
and she kissed him intensely as if to console him.
This was the first time she had rejected him with the words,
"you don't understand." "Oh, it's so beautiful. This moment is my peak," Yoko murmured in a thin, clear voice. 古井由吉の『仮装人物』の解説、なかなかいいね
小説家らしい解読だ
コ田秋聲のスレがないけど、誰か立ててくれないかな この人の作品をすんなりと受け入れられる人たちなら何も思わなくて当然なんじゃないかな
この人の場合には作品に全部出ちゃってるし >>76
あれは古井が死んでしまった以上、総括などしようがない
古井は徳田秋声を高く評価していて、『仮装人物』の解説も書いている
『仮装人物』は秋声が50代のとき交際した20代の女を描いた私小説
古井も若い女と交際したくて、モーションをかけたのかもと推察している >>78
すまんけど相手が不細工すぎるでしょ
そんな本気のものじゃない気がする >>79
古井は面食いではない
奥さんも地味な人らしい 前回の記事で、私は古井氏について書く時、古井氏のセクハラの噂について書くべきかどうか迷った。結局書かないことにしたのだが、それはあくまで文学は文学の内部で批評されるべきだと思ったからである。
この考えは原則変わらないが、しかしその後山崎ナオコーラが古井氏に尻を触られる被害を受けたことをエッセイに書いたので、私も自分の聞いた話を書いておくべきではないかと思い、記して置く。
私が聞いた話は、山崎氏(この話は知らなかった)ではなく別の女性作家の話(ゼロ年代初め?)である。この話はちょっと入り組んでいて、古井氏が文壇バーで同席していたその女性作家の身体(部位は不明)を触ったところ、
同席していた大手文芸誌の編集者は、古井氏をたしなめないで、同じく同席していた別の非文芸誌の編集者を犯人として怒鳴りつけたと言うものである。
身に覚えがないのに怒鳴られた後者の編集者は大変憤慨したとのことで、冤罪の悔しさを、酒席の与太話として私に直接何度か話した。
これは山崎氏の「私以外の作家や編集者もこのことを経験していると思う」という言葉を傍証する噂話である。
別に私が情報通というわけではなく(この話をした人は私が今出会って顔が分かる数人の編集者のうちの一人である)、きっと他の場所でも話しているだろうから、おそらく多くの人がこの話を知っていると思う。
その女性作家自身は古井氏の仕業と分かっていて、後でそのことを別の文芸誌の編集者に相談したところ、「神の手と思ったらどうですか」という意味のことを言われたと言う。
この話はあくまで、私が冤罪被害を受けた編集者氏(名前を出さなければ書いて良いと言われた)から聞いただけのものに過ぎないが
(ちなみに古井氏と関係はないが、この女性作家は後に、年下の女性作家を差別語で罵ったために文壇バーを出禁にされたという)、
ただ「神の手と思え」という言葉があまりに象徴的なので、記録に残したい気になった。それは「おれの女になれ」(毎度持ち出して済まないが)と同じくらいインパクトのある言葉で、
古井氏の問題が、氏自身だけではなく、氏をとりまいていた文壇共同体全体に関わるものであることを示すものには違いない。『古井由吉の「神の手」』大杉重男 魔術的思考などが文学とちゃうんかい。俺は人格の幻魔術とか使う。 クラヴァー宴ていう宴の(宴会)芸者大学院生ダンスの宴会踊り誰か振付振袖止付け考えてよ。AAとかで。 we gonna love a life time.がいいんじゃないか。 サイファーでやってたR&B その番組自演してたけど。 >>79
いきなりボディタッチするのがダメだと思うけど「本気じゃない」としたら尚更ダメでしょ 時代もあるからね
今だとすぐ大問題になるけど
数十年前だと酒席で女のケツ触るぐらい大して問題にならなかったから >>105
山崎ナオコーラは数十年前でなく今の作家だ
この件について知らないなら書き込むな >>108
いやあんまり偉そうだから
ググって30秒でわかる以上のことを
当然知ってるはずだと思ってさw
まさかクソみたいな知識で
偉そうに抜かしてるんじゃねえよなカス >>109
古井の小説も読んでない低能が何を言ってやがる
二度とこのスレに来るな、タコ 古井由吉は作風が作風だからこういう告発ははっきり言って作品に嫌な影しか落とさないよなあ。読んでるとセクハラの件が頭をよぎってしまって以前のように楽しめなくなったのがつらい
あとせめて告発するなら古井由吉が生きてるうちにしてほしかった >>111
うわぁ中学生やんw
おっさんだったら生きてる意味ないかも
杳子あたり読んで古井だしとけば偉そうにできると思い込んでる
エセ由吉ファンの典型やないですのんw
お前はこのスレ出入り禁止どころか
自分が馬鹿だと理解できるまで
古井由吉の名前を出すことを禁ずるカス >>113
このスレは俺が立てたので、今後お前を出禁にする 古井肯定派
蓮實重彦、柄谷行人
古井否定派
江藤淳、浅田彰 古井の小説は最近『山躁賦』と『辻』を読んだ
前者はつまらなく、後者は面白かった
やはり一つずつ丁寧に読んで評価すべきだろうな 評価と言うならどう違うから一方がよくてもう一方がいまいちだったかも書いてよ
小学生じゃないんだから そんなに他人の評価が気になるのか
自分で判断する能力がないんだな 面白かった、つまらなかったなんて読まずとも言える
しかも匿名なんで個人の趣味にすら当たらない
こんなクソ書き込みするくらいなら死んだほうがいい 根っからダサいもんで丁寧に読んだアピールしてみたかったんだよ
ほら、丁寧に読まないと面白いかつまんないかも判んないじゃん?
みんなもそうでしょ? 所詮5ちゃんねるの匿名書き込みなんだから、テキトーでいいんだよ
何をそんなに気張ることがあるんだ? >>125
ここ変なやついるんだよ
どうも>>114こいつっぽい
スレ立て初めてなのか偉いとでも思い込んでるらしい テキトーすぎてつまらない
自分が本当につまらん人間だと気づいてなさそうなのがしんどい >>127
じゃあ、お前がテキトーでない評価をここに書いてみろよ 「そういう時代だった」って問題じゃないんだよな
どんな時代であれまともな人は痴漢行為なんか働かない
ウチの父親は古井のような天賦の才能もなく学歴もない人だが、その人生においてそんなことは──おそらく──一度もしたことがない
“そういうこと” を平気で働く人にはやはり何かしらの人格的な問題がある 「やはり」とか言っても根拠なんて無いでしょ
単なる思い込みなんじゃないですか は?痴漢行為をしていることで根拠は充分じゃない?
人殺しにはやはり何かしらの人格的な問題がある
万引常習者にはやはり何かしらの人格的な問題がある
痴漢にはやはり何かしらの人格的な問題がある
「人格的な問題がある」とされる根拠はやった行為にある
それ以上いらないな、何でもケチつけりゃいいってもんじゃない 痴漢の件はこれ以上論じても不毛だ
古井の小説の評価を書いてくれよ >>118
『山躁賦』の文章は強靭だよ
一葉の文体に匹敵するかもしれない
日本語の小説作品で読んでいてあれほど睡魔を感じたことはない
一時期我が国で流行した「連作短篇集」という作品形式の最高到達点ではないか >>134
人格的な問題がある行為してそう
気持ち悪い しかし、痴漢行為を働いたら罰せられるべきだと思うしキャンセルされるべきだと思う
古井にしても渡部にしても
でなければ被害女性は堪ったもんじゃない
だがしかし、強姦じゃないんだからお触りや「俺の女にしてやる」で永久追放は厳し過ぎる
5~10年か干したら更生のチャンスを与えるべきだと思う
レイピストは無期懲役でいい
あくまでも私見です かつて新潮文庫から出て絶版になっていた『楽天記』が
講談社文芸文庫から刊行された
なぜこれを出してきたか、謎