ウンベルト・エーコ
薔薇の名前
フーコーの振り子
前日島
バウドリーノ
女王ロアーナ、神秘の炎
プラハの墓地
等々 すみません、『薔薇の名前』しか読んでないので、語ることが出来ません。ただ『薔薇の名前』は、今まで読んだミステリーのなかでベスト。 俺も内容を割と覚えているのは薔薇の名前ぐらいだ
数年前にバウドリーノをハードカバーで上下買い揃えたけどまだ1ページも読んでいないのを思い出した
これを機に読んでみよう >>7
長編小説だけどところどころ惹き付けられる箇所はあった記憶 前日島の時計が輪に並び替えられたところ
バウドリーノで「もう死ぬ」言ってた親父が翌日普通に生きてたところ
めちゃ笑った 陰謀論てんこ盛りの現代でこそフーコーの振り子は今こそ読まれるべき。 人種差別傾向に頭を乗っ取られた人にはプラハの墓地を読んでもらいたいなあ 北原尚彦@『シャーロック・ホームズの建築』
東京創元社から2024年にウンベルト・エーコ『薔薇の名前[完全版]』刊
行!但し四六判単行本!世界の滅亡(『薔薇の名前』文庫化)は遠のい
た?近づいた?
#東京創元社2024
2024年2月15日