津原泰水追悼スレ
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ムー大陸、論先生、三浦、ミニハン、私さん、記憶、レジャネとかが雑談スレに常駐してたけど、皆たっしゃなんか? >>100
作家の死の直前にteacupがサービス終了したので全部消えた
アーカイブが一部残ってるぐらいだ
>>101
ムー大陸は消息不明だな
一時ツイッターに移行したとか語ってたが、ブログは消えてるようだ
あまなも四年前から不明
論らしきのは一度見かけたが不明
美香の方はとりあえず元気
白石はなんか賞とって文芸誌に載った
三浦も不明
ミニハンは死んだのだろう
私はいる
記憶もいる
レジャネはいるようだ
他にも当時からいた名無しは複数このスレに潜んでそうだが なるほど
私さん、レジャネとその当時の名無しの残り香は感じるけど、記憶がまだいるとはおもはなんだ
深夜3時か4時くらいに雑談スレに酔った勢いで書き込んだら、ミニハンと私さんと残り香の名無しさんがすぐに書き込んでくれたのは遠い昔のかすかな記憶 >ただ、一さいは過ぎて行きます。
>自分がいままで阿鼻叫喚で生きて来た所謂「人間」の世界に於いて、たった一つ、真理らしく思われたのは、それだけでした。
と太宰は書いたがまさにそうだわな
当時言われていた文学が何とやら、もうどうでも良い社会になってしまった
一切は過ぎていくのだなあ >>103
記憶はつおるあ名義でツイッターで呟いてるぞ
5chには書き込んでないだけだ 柄谷スレッドの書き込みの7割くらいは、私のものです。
以前は蓮實スレッドにも書きこんでいました。 全く理解できていないことを表す書き込みの数々な
人生の浪費としか思えん 5ちゃんねる文学板も、以前よりは、
>>107
のような無意味な嫌がらせが減ったのはよいことだ。 5ちゃんねる文学板も、以前よりは、
レディー・ジャネット
のような無意味な書き込みが減ったのはよいことだ。 >>110
知的な柄谷スレッド住民とは、けっこうちゃんとしたやり取りがあるけれどね。 文学板柄谷スレッドにいた変な人は、
哲学板マルクススレッドに去っていったようだし。
柄谷スレッドは、わりと実のある話ができているほうですよ。 それは向こうがちゃんとしてるからってのと引用文がちゃんとしてるからだろう
お前の生涯はそういう知的そうな連中の周りをぶんぶん蝿のように飛び回るだけ 哲学板で相手にされないから文学板の過疎スレで一人ぶつぶつ言い続けてるんだろう
中高生の頃からそういうやつだったんだろうな
周りをお前のことをどう思ってたと思う?何一つ思うところがなかっただろうね
今も同じ >>115
☓ → 中高生の頃からそういうやつだったんだろうな
○ → 中高生の頃からそういう教室の片隅で一人でニヤニヤしているやつだったんだろうな 存在意義がない文字列はAIの記述と変わらん
誰に何と言われようと自分の正しさを主張するのもあらかじめ性能が限定されているAIと変わらん
誰にも読まれない文章には今もこれからも何の意義もない
ただのエラーでしかない
読まれてナンボなのは作家なら誰でも理解している
前近代的な知の幻想にいまだに囚われている遺物のみが書き残すことに意義があると思い込んでいる
もっとも、前近代の、のちに発見された作家ですら、ほとんどの場合、数百人の熱心な読者には恵まれてはいたのだ 公園の便所でいくら落書きしていても咎められる覚えはない、ここは公共の場だぞ、俺にはここにしか居場所がないんだ!と言い張ったところで、公園の便所に毎日何時間も閉じこもって落書きしているやつは気色が悪い、不快感のかたまりでしかない、ということに変質者レディー・ジャネットはアホだから一向に気づかないのである
〜おしまい〜 ところで、くわしいマグナに聞きたいのだけれど、
佐川恭一、斧田小夜、創作をする人たちの間でのこのお二方の小説の評判は
どんなものでしょう。 >>120
知らん
いや全く知らんとも言い切れぬのだが
本出してるのか
何部ぐらい刷ってるんだろうな 少しは知っているのですか?
株式会社破滅派から、お二方の本が出ているのですよ。
佐川恭一氏の著書は、現時点で5000部ほど売れているようです。 名前知ってるだけだ
と言うか去年言及していた
https://mevius.5ch.net/test/read.cgi/book/1609195942/626
破滅派ってもなあ
罧原堤の方が「破滅派」だったし、かたちは違えどミニハンも作家も「破滅派」だった
真の「破滅派」の連中を知ってるとなあ これですか。
【マグナ】文学板雑談スレ281【でつる。ドヤ!】https://mevius.5ch.net › test › read.cgi › book 私も退会しましたけれど、
それでも陰ながら応援はしていますよ。
それで詳しそうなマグナにきいてみたわけです。 ところで、マグナは、賞をもらうとかしたわけですか。
ずっと上の方で、そのような書き込みがあったようだけれど。。 ところで、ミニハンが死んだというのは、
どうしてわかったの。 貰ったは貰ったがその後は何もなしだ
また送り直してくださいみたいな感じで
ともかくまだなかなか「小説家」としては成功の尻尾を掴めない訳だな
ミニハンはブログも途絶えたし掲示板の書き込みもなくなったからな
酒と睡眠薬を混ぜて飲んだりしていたらしいのでひょっとしてと言う推測だが
少なくとも5年近く気配すらない
ところでジャネット・ウィンターソンの新訳本出たぞ ほとんど成果が上がっていないというのが恥ずかしいもんだ
また公募やるか、あるいはネット小説を育てて書籍化持っていくか、そのあたり考えてる べつに特定されてもいいのではないの。
マグナは職業作家でやっていきたいわけでしょう。
だったら、しょうがないではないですか。
わたしのようなそういう気のなかったものでも、
固定ハンドルのアイとかに特定されていたんですから。 エスカルゴ兄弟売れなかったようだが、この表紙は地味過ぎる
2017年の文庫化頃の動画の時点で、作家かなりしんどそうな感じだな >>132
まだ何者でもない感じなんでなあ
一発ヒット出せたらその時はとか思ってはいるんだが 純文学の場合、今はどのくらいの部数が売れれば成功といえるの。 マグナが考えている「ヒット」というのは、
数万部くらい売れるようなことですか。 俺の路線は純文ではないからなあ
奇しくも作家と近いジャンルで勝負してる 本当に一連の流れ劇的だったわな
えびねのエキセントリックな性格
その他個性的なキャラたち
烏賊の離反
裁判
2014年をピークに書けなくなっていき、ツイッターの政治論議にのめり込む作家
からの日本国紀騒動
さまざまの未完結作を残し志半ばでの死
とこれだけで一つのドラマであり、小説だ
本人が作品の題材に使わなかったようなのが謎なぐらいだわな ミニハンってよく話題になってたが、俺はレスを交わしたことはない。
文学板規制で書けない人達のスレの書き込みで2017−2020年のを見ると、皆でミニハンは
死んだことにしてる。何の証拠もないのに薄気味悪い奴らだ。 ミニハンって、ギリシャ古典劇で言えば、オイディプスの娘の一人、エレクトラみたいなところがあるよな。何となくのイメージだが、小柄でか弱いが、主張をきっちり通すとかw 確かミニハンはアンティゴネについて言及してた気がするな
アンティゴネ自体が翌精神分析で語られる対象だからな >>145
アンティゴネでも良いが、マグナにはエレクトラだろ。 俺も一応押さえている
あとアヌイの翻案アンチゴーヌも読んだな ミニハンには恋愛感情はねえなあ
年も離れてるからな >>148
そうか。
ミニハンも生きてれば、気落ちしてるかもな。 >>151
作家本人がツイッターで繰り返し書いてるが、どうも晩年金がなくなってたらしいんだよな
闘病中の冬、防寒具を着て眠って人生一番寒かったみたいなこと書いていて悲しくなったぞ
当時を知ってるだけに >>145
アンティゴネーのことは私がそれについて述べたことについて、
ミニハンが自説を展開したのだ。
そのことはおぼえている。 ヘーゲル、ハイデガー、ラカン、バトラー
これらアンティゴネー論の流れを話題にした時のことである。 >>153
まあ、このままいくと俺の末路はさらに悲惨になりそうだが、出来る限り足掻いてみる
かつてホラー界の新星とまで呼ばれ、ツイッター文学賞やオールタイムSFベストまでとった作家がなあ
https://mobile.twitter.com/tsuharayasumi/status/1536235394777649152
このあたりも本人の状況が反映されていたのだろう
>>154
そうだったか
なかなか白熱した論戦じゃなかったか
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) エレクトラのほうが、おもしろいよ、かたき討ちなどあって。
オペラも、リヒャルト・シュトラウスの「エレクトラ」は、華々しいけれど、
カール・オルフの「アンティゴネー」は陰気くさい。 >>155
今時もうそのあたり読んでいてもどうなんだって状況になってるわな
ポストモダニズムがwokeを生んだって本今月出るな
社会正義はいつも正しいだったか 園児もいたのではなかったかな。
おもえば、園児という人は、とにかく頭がよかったね。
一をきいて十を知るタイプだった。 講座で弟子に囲まれて
バンド仲間もいて
わんこも身近にいて割合幸せだったのか、とも思うんだが
なんか一抹の寂しさはあるわな
やはりどこまでも孤独な人間だったのだろう
まあ死ぬときは誰もが独りだわな >>160
園児とはちょっと因縁があるな
アリ時代からなので長い
面白いやつだったな >>159
読書は、技能習得を目的とするような場合を除けば、
ほんらいが娯楽、暇つぶしだからね。
音楽を聴いたり映画をみたりするのとおなじようなことだ。
その点は、マンガも哲学思想もちがわないので、
「読んでいてもどうなんだ」もこうなんだも、もとからないだろう。 読書なんぞ暇つぶしという傲慢な態度が根づいたのは当然ポストモダン以降だろう、本来なんてものではないな
お前のような読者がその時代の産物に過ぎないということでしかない マグナと津原の資質はかなり違うだろ。マグナは明るくて無邪気なところが良い。
あんまり、津原にのめり込んだらいかん。 園児と似た名前の映画監督がエロスキャンダルの渦中にいるわな。 ポストモダン思想自体がもうかなり批判されてきているからなあ
間接的にも結構影響を受けていた俺ももう乗れないな >>165
俺そんなに明るいか?
まあ、作家の小説はあまり好きにはなれんな
「五色の舟」とかSF的な仕掛けが施されているのだが、それが安っぽい気がするし、最後のあたりも鼻白む展開で、なんであそこまで評価されたのかわからん 正直あの掲示板に集っていたファン連中の質は良くなかったと思う
孤独に創作に邁進しているべきだったのでは 俺は明るいと言われれば確かにそうなのかもな、と
暗い要素もあるが明るい面もあるかもしれん
作家はとことん暗かったんだろうなあ
縁あって俺もいろんな墨書読んだりするようになったんだが、作家の手蹟も作品同様苦手だわな
何と言うか呪詛的な禍々しいものを感じる
https://www.instagram.com/p/CGNgZIKHGwO/
決して強くはない、神経質な印象だ
金子國義は作品こそあまり好きでないがサインは良い
こう言うのはたくさん見ればおのずと分かるようになってきて、例えば福澤諭吉とか書いてるものはあまり好きではないが、書は凄くわかりやすくて平明だ 久生十蘭にも比されてるが正直それほどなんかなと
十蘭って何を書いても滅茶苦茶腰が据わってるだろ
戦場を見てきただけはある
悲惨を見据えながら、根っこに明るさがあるんだろう
作家の文章は何か読んでると落ち着かなくなるものがあるんだわな
のめり込んだらいかんと言うのはそうなのかもしれん 十蘭なら政治論議で時間を蕩尽することはなかったろうな >>165
マグナは明るいな。
無論、子供的な明るさもあるけど、それよりも
明晰さを求めるという意味の明るさな。
津原は渋沢を通してサドを見てたが、マグナは
自分の眼で見てる。これは年代の差もあるだろう。
津原の場合は渋沢に心酔したのが良くなかった。 そこまでかねえ
まあサドは高校生の時読んだ植田祐次訳の方が好きだな
澁澤はあえてエログロに訳してる観がある
澁澤本人も晩年書くものはまったりした感じになっていったわな
あっちの方がいいな 作家は予算度外視で資料集めや取材をしまくって
その上で緊張状態になり、妄想力を高めた上で作品を作っていくという書き方だったようだからな
これ自体の感覚は何となく分かるんだが、若いうちに体力作りをせず不摂生しまくったから年取って弱って一気に書けなくなった印象だ そういう意味ではカポーティの晩年と被っちまうとこはあるわな
あれほど後世に残るかは別として ちなみに玉袋ゆたかくんのお袋さんは澁澤がフェミ的には持ち上げちゃダメな人ってのちゃんとわかっていた
奴は教養あるからな 川上は売れてない、出版社のお荷物と言って
自分は売れっ子、海外で売れるようになるし川上は消えると言ってたのを忘れてないぞ。
もちろん生きていたらそんなこと言ってない訴えるぞと脅されたんだろうけどなw そんなこと言ってたか?
晩年海外に何作か紹介されてたようだが、金になったかはわからんなあ 「弟子」たちは魅力的な人だったとか語るんだよな
だが良くも悪くもレスバやってる時の姿が本質だったと思うぞ
本人にもあまり文だけを信じてないところがあった
ライブにきてくださいとかな
それほど寂しがりだったんだろう
年齢が離れてる相手とは仲良かったみたいだけどな 十蘭って凄い控えめな人だったらしいな
一人称を省く書き方も擬古典風と言えばそうだが、本人の性質から来たものだろうな
俺なども何をやっても「自分を隠しているだろ」と言われるあたり、実は近いもんがあるのかもしれん
奥さんとの結び着きも強い ところで、つくだには、津原氏にたいし、
けっきょく、損害賠償金を支払ったのですか。 実際当時、かなり韜晦してたからな
明らかに嘘も書いてた
まあ読めばわかるだろうが >>182
オフラインでのやりとりなので実際のところはよくわからない >>183
これは俺のことな
まあ勘のいい奴はわかっただろうが、当時烏賊よりも若かったからな Twitter検索すれば出てるくるが、盗作だとは言ってないというやりとり見た時は呆れたなあ
よくこんなやつを尊敬できる人がいるもんだなあって 盗作だという最初の指摘自体は作家からのものではなくても
批判者と一緒になってはしゃぎまくってたのは事実だからなあ 掲示板のログ読むと分かるが2014年頃、エスカルゴ食いまくってたんだな
後々これが、金銭的にも肉体的にも無理をして右目が見えなくなったという編集者に対する愚痴話になっている >僕が飲むビールの量にびっくり仰天、「なんでその小さな身体にそれだけの液体が入るの」と問われたことがある。たしかに十リットルくらいは軽く飲んでしまうので、こいつ死にたいのかと心配なさったのだろう。
そりゃ50までこれだけ飲んでたらおかしくなるだろうもんだよなあ
酒飲みで長生きした奴もいるだろうがそれは特異例だから記憶されるだけの話で 文学に淫するとか言うだろ。
津原がそれだ。
マグナも用心しろ。
幻想文学とかは、余り鋭い助言をしてくれる人がいない業界だからwww
幻想文学以外でも、小谷野なんかと話しても何も得るものはない。 ブラバンが売れてた頃は実際金あってイキッてたんだろう
顔には出さないがそれから落ち目だったのかね
海外で評価されてる三重子とは大違いだな >>190
だなあ
俺もまさに文学に淫している
好きな英文小説の一行をまる一日舐め尽くすように読んだこともあるからな
どうしても書くもんがマイナー、マニアックになってしまう傾向はやばいなあと思ってるぞ
>>191
そういやブラバン文庫化が2009年10月、発端の「爆弾かもね」投稿が2010年7月
売れまくって乗りに乗っていた時期だわな
その後金子國義本の監修やエスカルゴ取材でかなり貧乏になったようだ
満を持して放ったエスカルゴが驚異的に売れず、それが生前最後の単行本となった あと、こっちも売れなかったヒッキーヒッキーの単行本でフォアマンの装画を自費で買ったりしてそれで金を使ったようだな 売れなかったってなんでわかるの?
生きてたら、売れてるよ馬鹿だなと返してたはず >>194
>>56
>>83
本人が語ってた
19年からの復刊ラッシュで少しは潤ったようにも思うんだが、21年になっても金がないと言ってる
収入的な部分については割合明け透けに語ってて参考になる
1冊書いても30~50万ぐらいだってことらしいぞ
https://twitter.com/tsuharayasumi/status/824808541357629440
>自分が事業主じゃ労災って訳にもいかんし、本が市場にある以上生活保護も受けられないしで弱りきっていますよ、たぶん本当は。
と言ってるな
亡くなるとき実際どれぐらい資産が残ってたんだろうな
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 宣伝費考えたら出版社のお荷物ってミエコに言ってたのが跳ね返ってきたのな ヒッキーの帯に売れなかったら編集者やめますって書いてるがこの方やめられたの?w 烏賊についても語るか
ああ言う奴結構いるよな
暴言キャラと計算高いキャラを使い分けるやつ
黙々と従ってるようでどんどんフラストレーションを溜めていった
そういう意味では作家より烏賊の方が「大人」ではあったんだろうな
普通と言えば普通なのかもしれんが 決別の理由は単純で
それとなく控えめにしてくれと伝えていたのに電話を何度もされたことなんじゃねえかなとは思うな 烏賊は「察してくれ」って思っていたのに察して貰えなかったって感じだろうな
烏賊みたいなやつの方が現実社会だと適応力高いと思うぞ
だからファンもそれなりにいたんだろう ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています