純文学5誌総合スレ 第98巻目
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>>559-562
無能な上にヒステリックな粘着質
いかにもモテない文学好きらしく香ばしい >>566
文庫本しか買えない貧乏な年寄りがモテるモテないを気にしたとて…
臭そう 講評記事は選考会の翌日には出てたけどなんでいまさら? ホセくん次くらいには受賞だろうね。
ここでも大人気だし。 >>568
フィネガンズ・ウェイクさんが坂口安吾まで挙げといて何ほざいてんだか
せめて存命作家の名前くらい出してからにしろよ老害ワナビ >>573
なんだ、ただの老害ワナビだったのか
11年前を最近と言ったのも自分
文庫本で紹介しろと言い出したのも自分
こっちは何も聞いてないのに自分から貧乏な年寄りアピールしてきたんだよな…さすが老害ワナビ
自分の発言に対する配慮すらないから長年ワナビなわけだ 文庫本で紹介しろ!→文庫本じゃなくてもいいから紹介しろ!→存命作家の名前を紹介しろ!
なんやこいつ
アホちゃうけ >>574-575
欲求不満の老害ワナビが自己投影ですか、哀れやな >>576
こっちはボケ老人の実際の書き込みに基づいたことしか書いてないんで
ボケ老人は長時間妄想してるだけな 11年前を最近と言い、文庫本しか手に取らない貧乏な年寄り
それ以上でもそれ以下でもない
それ以外の内容はゼロ 死を恐れる生に執着する。文学ではないのか。テーマとして。 看護師に聞くから病気なんだよ。病院も万能ではないから死者が増える。
死生観が大事なんじゃ。 コロナ時代の言論はコロナに感染していても変わらないわけじゃないが
コロナ以外を語る文面がコロナの原因ではないのか。 死んでしまうとコロナにひとくくりになるが生きているのもコロナじゃないのか。 受賞前から重版してるからな
12月には2刷になってる 高校の教師ってあんまり忙しくないのかな。非常勤?
小さいお子さんがいて家事育児しながら働いて、
群像に短編もぼこぼこ載ってるし、
そのバイタリティには驚かされるわ。 >>489
読んでみた。まあまあ読み応えあるかも。編集者の対応とか参考になるからワナビは
読んでおいても悪くないかも。(図書館で必要なところだけでいいかも)
著者の作品が結構詳しく書いてあるけど、正直、確かに、買って読みたいのとか
ないね。共感云々以前の問題かもしれない。
著者は純文学でデビューできなかったことを心の底でずーっと根に持ってそう。
母親みたいに純文学でデビューして芥川賞候補になるのを夢見ていたのかな。
芸術家ファミリーなんだし、コネかなんかでデビューさせてもらえばよかったのに。
売れてないとはいえ、十数年小説書いてやってるだけでも幸せじゃないですか。
奥さんいて子供いて持ちマンションあって、猫もいて。
むちゃくちゃ幸せだよね。ただの愚痴でもお金になるの、うらやましいわ。 というか、編集者みんな普通の対応だし、ぶつくさ言われる筋合いなさそう。なかなか
編集者というのも怨み買いそうな仕事で大変だね。 駄文でもひとりごとでもなんでもいいんだよ。埋めたいだけだから。 古谷田奈月みたいなヴァージョンもあるから
純文学の賞で最終残るくらいいってたら掲載の声くらいかかったかも。 >>424
石田夏穂はどれもおもしろくてはずれがない印象。 >>597
ここはとても速い川もう文庫出てるんだね
文庫化早っ >>489
これ読んだよ。小説家の裏話としてはわりと面白かったが
本の中で紹介されてる作者の小説がどれもタイトルがダサすぎると思う
内容的に個性があってまあまあ面白そうなのがデビュー作だけで
あとは糖尿病の体験記はネタ的には興味深いが
それ以外の作品はあらすじだけで読む気が起こらなくなってしまった 喜びよ
アマレビューだと★1から5まで綺麗に意見がわかれてんだよね。 小谷野敦とちおとめのババ・バロネッタさんがリツイートしました
諸隈元シュタイン
@moroQma
·
1月27日
文學界2月号
小谷野敦の『幻肢痛』が最高!
って人は希少かもしれないが、西村賢太なき後、マイベストな私小説家だと確信
血便が出て、癌と死の予感に怯えながら妻と病院へ行く途中、ああこの人とあと二十年は生きたかったナ、などと思うシーンで、この人の小説をあと二十年は読みたいナ、と思いました >>609
新人賞受賞作でもタイトル変更して発表してるのたくさんあるよね。
著者にもセンスがなく、担当編集者にもセンスなかったら、
ほんと最悪だよね。売れない。 賞レースに参加できる人とできない人、
何が違うんだろうね…本当デビューしてからもしんどい。 涼美さんがうらやましいよ。
太い家に生まれて、源一郎氏や雅彦氏に気にいられて。 >>618
嘘だろ?商品としての使い勝手の良さだよ
しんどいのは向いてないから、あまり無理すんなよ てめーら馬鹿だから文系なんだよ
「文系は馬鹿だけど俺らだけは馬鹿ではないぜ」って思い込んでるんだろうけど、てめーらクソ馬鹿だ
馬鹿なんだよ、馬鹿
日本のガン細胞は文系の馬鹿
馬鹿が馬鹿を書き込んでるだけ
このスレに書き込むなド馬鹿どもwwwwwwwwwwww 【独自】特捜部が追い込む「三浦瑠麗氏の夫」弁護士は統一教会の現役信者で顧問弁護士の福本修也弁護士だった ★17 [Hitzeschleier★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1674874481/ アマゾンレビュー数
荒地の家族 31
この世の喜びよ 10
大差、、 >>614
確かにこれは面白かった。川端賞とったりしないかなw 新潮3月号(尼に表紙あり)
◆新作詩 谷川俊太郎「死神 他二篇」
◆甫木元空「はだかのゆめ」120枚
東京から遁走し着いた四万十川のほとりには
生死の境を越えた聖なる空間があった。
映画と音楽に新風を捲き起こす才能の初の小説!
◆小山田浩子「森の家」
若き母が訪れた森の豪邸、足の悪い少女の思い出。
はとこから聞く、あり得た母の人生。
◆戯曲 岡田利規「部屋の中の鯨」
死にゆく鯨の中で語り合う人間たち。
捕鯨国ノルウェーで上演された時代を抉る社会劇!
◆連載完結 ヤマザキマリ+とり・みき「プリニウス」
◆石戸諭「<正論>に消された物語ーー小説『中野政彦の昭和九十二年』回収問題考
◆安藤礼二「磯崎新の最後の夢 イランの「間」展をめぐって」
◆追悼・加賀乙彦 黒井千次 沼野充義 >>627
わざわざ貼ってくれてありがとう。
新潮の表紙って綺麗だよね。 え、Bialystocksの甫木元空かよ
小説まで書けるのか...才能ある人はすごいな 高瀬氏の受賞後第1作目
誰か読んだ人いないの?
評判も聞かないし、やっぱ受賞後第1作目ってつまんないの多いから
これもイマイチだったのかな。 >>629
有名なのかと思ってググったらWikiすら無くて草
知らんわ 花束みたいな恋をしたってそういう話だったんだ?ちょっと興味湧いてきた
労働と読書は両立しない? - 集英社新書プラス
https://shinsho-plus.shueisha.co.jp/column/work_books/22341
>『花束みたいな恋をした』において、長時間労働と文化的な趣味は相容れないものとされる。
>麦は営業マンとして夜遅くまで働く一方、絹は残業の少ない職場で自分の趣味を楽しんでいる姿が描かれる。二人のすれちがいが決定的になる
>のは、絹が出張に行く麦に、芥川賞作家の滝口悠生の小説『茄子の輝き』を手渡すシーン。
>麦はそっけなく受け取り、出張先でも本を乱暴に扱うさまが映し出される。一見よくある若いカップルの心の距離を描いた物語に見えて、
>このストーリーの背後には、「労働と、読書は両立しない」という暗黙の前提が敷かれている。 >>635
花束はサブカル趣味の男女が意気投合して付き合って同棲を始めるが、現実的な生活を送る中ですれ違っていく話やで
今村夏子がセリフの中で何回も登場したり、二人の趣味を象徴するような固有名詞が沢山出てきたりするのも面白いよ >>615
そういう意味で使ってるんじゃないよ。
文句つけるなら読んでからにして。 >>635
底辺趣味の文化系がクリエイターサイドの文化系に食い物にされるようになったってことだ
弱肉強食の世界 >>640
実際お前らが食い物にされて喜んでんじゃんw 「二人の趣味を象徴するような固有名詞が沢山出てきたりするのも面白いよ」←とりあえずなんか口に出せりゃ人生満足なサブカル趣味の貧乏人
草 世の中で流行ったものは斜に構えて叩かないと気が済まないおじさんは何も楽しめなくて可哀想だね サブカルだなんだと言いながらBialystocksすら知らんというのがアンテナ張れてなくて悲しいな… バブルの時代ならスキー場で恋に落ちて成就してハッピー、っていうのが
今の時世的にはサブカル趣味で出会った二人が恋に落ちて破れて切ないね、っていう話だろ
セオリーセオリー 仕事帰りにスーパーに寄ったら、薄皮パン30円引きで100円くらいで買えて
ラッキーだった。今日はいい日だ。 後追いで情報漁るようなのはサブカルじゃないからな
情報乞食なんてサブカルが最も嫌う行動様式 「安倍氏銃撃の真犯人は別のスナイパー」「トランプの選挙不正は事実。闇の政府DSが裏で関係」公安調査庁ベテラン調査員のメール流出4 [Hitzeschleier★]
https://asahi.5ch.net/test/read.cgi/newsplus/1675147922/ そうそう
値引きシールの商品を見つけたらすぐに飛びつく
それがサブカル ああ、はだかのゆめって自作の映画の小説版か
青山真治みたいなもんだな 99%以上の庶民は値引きに飛びついてる
それを笑ってるから凋落する、当然の理 お前なんて「以下」という言葉すら理解してないじゃん 新潮社出版部文芸 @Shincho_Bungei
村上春樹さんの6年ぶりの新作長編小説が2023年4月13日に発売されることが決定しました!
原稿用紙1200枚の書下ろしです。また刊行と同日に電子書籍でも配信します。どうぞお楽しみに! 文學界3月号(尼に表紙あり)
【創作】山下紘加「掌中」
欲しいわけではなかった――主婦の幸子は、ふとした切っ掛けから万引きを繰り返すようになる。著者の新境地!
長嶋有「そこにある場所」
絲山秋子「赤い髪の男」
二瓶哲也「それだけの理由で」
【対談】國分功一郎×ブレイディみかこ「〈沈みゆく世界〉から立ち上がる」
ミン・ジヒョン×西森路代「悲恋愛を選ばないフェミニストのために」
【インタビュー】山田詠美「替えのきく言葉は使わない――小説作法を語る」(聞き手・小林久美子)
【新芥川賞作家】〈特別エッセイ〉井戸川射子「等しく私から遠い場所」
〈作品論〉宮崎智之「川下に流れゆく〈いま〉をキャッチする――『この世の喜びよ』論」
〈特別エッセイ〉佐藤厚志「先輩作家の背中」
〈作品論〉鴻巣友季子「傷の延長としてある「災厄」――『荒地の家族』論」
【特集】滝口悠生の日常
生活の愛おしさを描き続ける作家と一緒に歩いたり、しゃべったり。キーワードは「散歩」「窓目くん」「日記」
〈散歩〉「風景の一部になってみる――ルポ 秋津散歩」(取材・文 辻本力)
〈雑談〉「昼下がりに友人と」滝口悠生×窓目均/滝口悠生×植本一子×金川晋吾
【西村賢太一周忌】古谷経衡「『蝙蝠か燕か』論――西村賢太の「現代編」」
【巻頭表現】初谷むい「心底おもいます」
【エセー】グレゴリー・ケズナジャット「空気に浮遊する危険なもの」/矢野利裕「ブックオフにとって文学とは何か」 74で現役バリバリか
かっこいいね
もはやケチつけるのも馬鹿らしい 二瓶哲也懐かしい。この人も受賞してからだいぶ経つけど本出てない。
コンスタントに書いてるから応援はしたいが。
山下紘加は芥川賞候補狙いかな。最近、文藝賞作家がぽつぽつ書いてるね。
文學界掲載だと受賞できない?とか〇〇さんが書いてたけど。
うまくいくといいな。
というわけで今月は文學界を買う。 二瓶哲也のデビュー作はワナビーもので、割と身につまされる感じだったね 何年か前にすばるで西村賢太みたいな作品を書いてた。
そっち路線の私小説ぽいので書いていくつもりかな。 杉本裕孝と山下紘加は同じ2015年デビューなんだよな。 二瓶哲也と同じ2012年デビューだと
片瀬チヲルとか岡本学、谷川直子、新庄耕とかがいる。
結構、地味に生き残ってる。 川上未映子 Mieko Kawakami
@mieko_kawakami
·
6時間
「すべて真夜中の恋人たち」が全米批評家協会賞の最終候補作になりました。翻訳部門ではなく小説部門です。モリスン、アップダイク、マンロー、ロス、マッカーシー、ボラーニョ……過去の受賞作&作家を眺めつつ、怒涛のお祝いの連絡に不思議な気持ちです。3月23日NYでのセレモニーで発表です。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています