純文学5誌総合スレ 第101巻目
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「新潮」「群像」「文藝」「文學界」「すばる」に掲載された作品について語るスレです。
「早稲田文学」「三田文学」「江古田文学」「太宰賞ムック」「小説トリッパー」「ことばと」 などの文芸誌の掲載作品の話題も可です。 青くてかわいいんだけど、
そういうことはTwitterでつぶやかずに小説にぶつけるべきことよ。 >>846
どちらかは候補になるかな?長いけどギリok許容範囲なのか、それともハンチバックか、、
九段氏のは前から匂わせていた馬の小説だね 九段氏の
おそしろそうだよね。
星の子281枚 とか候補になってるから大丈夫でしょう。 星の子ってそんな長かったのか
それなら300枚以内くらいなら一応候補なる可能性ある感じか 石田千のきなりの雲が295枚で候補になってる。たなしんとかの受賞の回。
彼岸花が266枚オンザプラネット264枚
近年は200枚以上の中篇が候補になることが多い。短編より本にしたとき売りやすい
んじゃないですかね。近年は短編は売れないらしいですから。まあ値段もあがってますがね。 確か、北海道の3世代の物語で描写が延々続く作品でデビューした方ですよね。
もう忘れちゃってたよ、読んだけど。
芥川賞候補になったら読もうかな。 このボリュームで1100円の文學界ってほんとつくづくお得だよな。
他と比べて読み物も面白いし、小説も大外れみたいなのないし。
儲かってはないんだろうけど、赤字でケチってもしゃーないから大盤振る舞いなの
だろうか。ついつい買ってしまうね。 狭間の者たちへ 文芸
中西 智佐乃(著/文)
ISBN 978-4-10-355111-9 C0093 四六判 256頁
定価 1,800円+税hontoで購入
発行 新潮社
書店発売日 2023年6月29日
登録日 2023年4月24日 まじかー
出版おめでとうございます。
やっぱ本出してほしいよね。 今年の新潮はお金あるのかもしれませんね!
春樹効果とか教授効果とか大江効果とか。 すばる3月号の鴻池瑠依のやつ読んだ。
またおもしろいんだかおもしろくないんだかわかんないようなの書いてるなあって感じ。
それでも毎回読んじゃうんだけどね。ここ数作でこんな感じのが好きなんねというのは
わかった。下手に売れ線行かずに書き続けてほしいね。担当編集者次第か。 「もう『本を読め』とも言えない」「チャットGPTでもっともっとバカに」高校教師が絶句。 イマドキ高校生の国語力があまりに絶望的な理由。
4/25(火) 6:31配信 FORZA STYLE
https://news.yahoo.co.jp/articles/9220eb14b93b2a8c62b5f3f5573356d974148ebc
まんがで読破すら読むの面倒とか言われそうw
まあ今の高校生資格取ったりバイトで忙しいからな。よっぽど不登校で暇とかいう10代じゃないと
本読まないかもしれん。文藝が子供向けからミステリ・SF・エンタメ系にシフトしたのは
正解だったかも。もう子供も少ないし、本読む人もいなそうだもんな。もはや趣味読書ですなんて
いうと化石のように思われるw もう3行くらいでオチまでわかる「説明」じゃないとだめなんじゃない?
読むのがめんどくさい、タイパ悪いんだよ。 すばるも表紙出てた
永井みみ「ジョニ黒」
椎名誠「人間証拠博物館」
【特集 綿矢りさプロデュース 中華(ちゅーか)、今どんな感じ?】
鼎談/墨香銅臭×括号×綿矢りさ「良い物語を創るのに必要なこと」
エッセイ/綿矢りさ「激しく脆い魂」
論考/佐藤信弥「『陳情令』のルーツ――仙侠と武侠、金庸作品との関係、時代背景」
論考/はちこ「中華BL二十五年の歩み――誕生、発展、規制、そして再出発」
小説/綿矢りさ「パッキパキ北京」
【対談】
ヤマザキマリ×ニコル・クーリッジ・ルマニエール「『人類三千年の幸福論』刊行記念 老いの神髄は「良質の業(カルマ)」にあり」
【追悼 菅野昭正】
亀山郁夫、野崎歓、堀江敏幸
【第八回渡辺淳一文学賞発表】
古谷田奈月『フィールダー』
選考委員/浅田次郎、小池真理子、樹のぶ子、宮本輝 フィールダーって賞もらえたんだ。
てか、なんだろこの特集w
小説のタイトルも気になるし。 永井みみも候補狙いかな。本屋でみておもしろそうだったら買って読んでみよう。 容姿のみすぼらしい人は表彰式や対談で写真を撮られたくないと思うんだが。
まともな服や靴を持ってない人も同様ww GW進行だから締め切り早いのでうpも早めだね。
あとは気になる群像だが。 永井みみも新作発表するのか
6月号は芥川賞に向けて有力候補ラッシュだな IQ高くても生きていくのしんどいしな。ギフテッドの子供とか
苦労しそう。
偏差値高くていい大学行ったり、難関国家試験突破しても
コミュ力ないと生きづらい。
なんだかんだで頭脳関係なく、コミュ力がある人間こそが真の勝ち組。 落合陽一がめちゃめちゃかわいい髪型してたなw
女の子みたい。 まじどうしたんだすばるw
急にやる気になったのか。
尼も売り切れ。「書店で予約できないって言われた」とかコメあり。
ほんと、不思議な存在の雑誌だよな。 中華ボーイズラブとかニッチなところに踏み込んできた。
綿矢りさそっち系好きなんだ?まあ元々漫画好きだもんな。 >>882
> 墨香銅臭 (ぼっこうどうしゅうまたはぼっかどうしゅう)
> 中国のBL小説家。中華風ファンタジー作品が多い。
なるほどそういうファン層が買い求めてるのか 「永井みみの新作が読めるから売り切れてるのか。永井みみ凄いな」と思ってたら、中国のBL作家の鼎談が載ってるからなのね
すばるって呪術廻戦の特集した号も売り切れてなかったっけ?
小説現代もQuizKnock特集した号が速攻で売り切れてたりしたし、購買欲旺盛な女性をターゲットにしたら文芸誌や小説誌も売り切れるんだな 永井みみの新作を読みたかった人はお預け食らうな
でも、すばるって増刷してくれるんじゃないかな
永井みみ『ミシンと金魚』がすばる文学賞、石田夏穂『我が友、スミス』が佳作に選ばれて両作品掲載された号は増刷されて集英社のサイトで購入できた 文芸誌が漫画やアニメを前面に出したら販売数が爆上がりというのもなあ… 文學界だったっけか、又吉の小説掲載誌が増刷になったり芸人特集したら売れたりとかあったな 中国本国でも対談とかはやったことないらしい。物凄いレア企画なんだ
そもそも今生きてるかどうかすら良くわからんくらいの謎作家 集英社だからできる企画力か。これは文藝とかじゃ無理だな。
それにしてもこういう号に新作が載る永井みみは本当に「持ってる」 藤子・F・不二雄のSF短編、約110作品を解説した「SFマガジン」に注文殺到!人気の背景、今読むべき理由を編集長に聞いた
4/25(火) 7:20配信 まいどなニュース
藤子・F・不二雄の不朽の衝撃作「ヒョンヒョロ」。何やら「ドラえもん」の遠縁のような可愛らしいうさぎのキャラクターが登場するようですが…!? (画像提供:早川書房)
藤子・F・不二雄さんの名作SF短編、約110作を総力特集する「SFマガジン6月号」に発売前から予約が殺到、SNSで話題になりました。
「発売前から余りにも注文が殺到しているために緊急会議が開かれ、21世紀以降の本誌で最大となる初版部数が決定しました!」と版元の早川書房 初版部数が数字で書いてないのがアレだがw
それでもこういう一定のファンに向けた号って必ずファンが買うから安定して
売れるんだよね。 海外視点だとすばる?集英社?ドラゴンボールやスラムダンクの出版社が出してる文芸雑誌?なら出るよ
になるんじゃないかな BLの力凄まじいな
日本でも有名な作家だったのか? Amazonで検索したら2000円くらいの単行本のシリーズがそれぞれ1000くらいレビューついてるし、5000~7000円の豪華本?も売れてるみたいだし
アニメやドラマにもなってて人気みたいね ハンチバック単行本化らしい
候補にする気まんまんじゃん 日本に留学してる人に失礼じゃないの。
日本人女性に血統的に留学すすめちゃダメじゃないか。 東大より赤丸門じゃないけど東京教育大の方がいいんだけど。 パリの国立行政学院とか パリ政治学院とか なら総合政策学部も
バスケ日本男女フランス撃破だからつけてもらえるよ。あと明治学院系でも併願しとけば
日本の方がむしろ良いことに気付け。過去の失敗がなく未来に可能性を多く残す。 まあでも文学なら
ソルボンヌぐらいの教育とセキュリテイーが出来るかはこれからの努力次第。
しかしフランスも人員を絞って国立頼みじゃ将来が暗雲だな。後で下引く。
日本の雑多な免疫性でパリを助けるぐらいじゃないと。 SFCは私立、明治学院は旧帝大系。まあ国の色によって適性のある学生を血統的にも選抜していくといいね。 早稲田教育学部とかのほうが専門性があってフランスの師範学校よりいい面があるね。
流行に敏感な日本の学歴も海外と同じように勧められるようでないと。 マイナス面から目を背けてはならないが後発文明のほうが恵まれてる支援を先行文明
から得られて成功はしやすい。 とどのつまり日本が一番いいわけでもないが日本もそこそこいいぐらいまで頑張る。 日本語というのを取ってみてもひらがな外来カタカナローマ字漢字など混成で
情報量が多い割に短時間のコミュニケーションで済むある面優れた言語だ。 アルファベットのユーロより優位な国力になれる計画なんじゃ。 そのために若い血統を守り繁殖をすることが大事と思う。 日本が酷いのは先輩国家が誰も気づかなかったから日本は運良く気付いている。 学歴としては帳尻合わせて不幸な出自の子らや先輩も支援して更生させる。 何もかもが自由なフランスも失敗だろう。日本は違うな。 ハンチバック
市川 沙央イチカワ サオウ(著/文)
発行:文藝春秋
四六変型判 96ページ
定価 1,300円+税
ISBN978-4-16-391712-2 COPY
ISBN 139784163917122 COPY
ISBN 10h4-16-391712-8 COPY
ISBN 104163917128 COPY
出版者記号16 COPY
CコードC0093
0:一般 0:単行本 93:日本文学、小説・物語
発売予定日2023年6月22日
登録日2023年4月27日
最終更新日2023年4月27日 すごいな、影裏より短い上にまだノミネート前の段階なのに単行本化するのか あの枚数で1300円w
話題性で候補にする気満々だけど、あのラストはないよ…書き直したほうが本人の
ためじゃないかね。選考委員にぼこぼこにされそう。 すばるがまだ廃刊になってないのが驚愕だわwwwwwwwwwwwwwwwwwwww Aちゃん久しぶり。
すばるは生き延びるよ。だって金あるもん。 だな
新人賞作は毎度単行本になるし賞金も高い
老舗面してる新潮の方がよっぽどだわ 候補発表前に単行本化発表って
去年のN/Aばりにプッシュがすごい
芥川賞候補入りは確定だろうな
文學界新人賞は積極的に売り出していく方向になったのだろうか N/Aがかなり売れたから積極的に売り出す路線にしたんじゃない?
本売れないとロクな応募者も来ないだろうしさ。 918
お前も元気かwwwwwwwwww
俺率的には新潮もつぶれていい雑誌だわなwwwwwwwwwwwww しかしゴリラ平野が選考委員になって芥川賞が盛り上がらなくなったと思うのは俺だけかwwwwww 群像はどんどん厚く成っているが読みたい記事はないというwwwwwwwwwwwwwwww
なにを目指しているのかねぇwwwwwwwww ハンチバックぜんぜん評価できない。
「読書」が無自覚のマチズモ言うなら主人公の生命を維持してる医療機器もマチズモ社会の上に研究開発されてんだから主人公は自分が憎むべきマチズモに「生きさせられてる」事実に限りない呪詛を吐いて憤死するくらいのもの見せるべきなのに作者にその自覚も覚悟もないから主人公を他人に殺させてもらってる。そのせいで主人公(作者の分身)の意志を受け継いで立ち上がる人物が造形できなくてラストに主人公がなりたかった人物を唐突に出さざるをえなかったという失敗作。
「健常者の無自覚の優位性を露わにされた」とか言っている選考委員やTwitterの人たち、あんたらいつから自分を「健常者」と思ってた? 健常者の定義てなに? ほとんどの人は身体的精神的障害や不調が他人から見えないんだよ。あんたらもそうなんじゃないの? 車椅子に腰掛けてるわけじゃないからさ。見るからに「障害者」とちがって他人から気使ってもらえない。それで無理に自分を「健常者」という実体のない観念に当てはめて社会で呻吟してるんじゃないのかい? 五体満足に見える人を勝手に「健常者(マチズモ)」にカテゴリして恫喝してくる態度は傲慢だぜ。
文學界に限ったことではないけど障害者とかマイノリティに新人賞選考委員はじつに点が甘い。
罵詈雑言になっちまったけどこういう小説も需要があるから書かれるし売られるのだろうなとは思ってるよ。 最近はLGBTフェミ在日障害者ケアおばさん等々マイノリティに寄り添うことで文学の社会的地位というか価値の向上?を推し進めてる印象だけど
結局上級国民の戯れ言ととしか思えないんだよなぁ ハンチバックのラスト、悲惨な現実から妄想世界に行きましたなら、コンジュジもそうだし、映画とかで擦られまくったベタッベタなラストなんだよね。そのベタさがやばいと思ったのか、全部妄想でしたのミスリードも狙った書き方にしてるけど、それはそれで夢オチという創作物で一番やっちゃいけない禁じ手になる。ツイでどっちにも見えるのを複層的とか謎の絶賛が、同調圧力でつらい。 >>927
いろいろ言ってるけど、典型的なバックラッシュだな。
創作内の描写、作者の主張(とこいつがかってに想定したもの)、外部の反応の混濁も著しいし、
なにより健常者と障害者にたいする自論も甘々な思考実験にすぎない。 マイノリティを題材にした作品は極めて少ないにも関わらず、「枠採用」的過小評価を受けやすい。
マジョリティの妄想だな 自分には才能がある
才能がある俺様よりも
女やマイノリティが上に立つはずがない
きっと才能以外を評価されてるに違いない
....っていう妄想なんだろうな。 文藝の佐藤究はどうだった?
純文学なら読むけどエンタメならあの枚数読む気ないわ >>926
発売日当日の午前中とかなら都心の大手書店なら置いてあるから
確認できると思うぜよ。
それ逃したら図書館で確認や。 いつも都内のジュンク堂で開店してすぐに行くけど
置いてあるよ。前の呪術なんとかのときも置いてあった。
発売日の次の日行ったらなかったから、当日午前中とかじゃないとないかも。 藤原無雨も話題にならないね。
佐藤究はなんとなく題材が重くてじっくり読める時間がないと手に取りづらいな。 Twitterのタイムラインに『ハンチバック』の感想ツイートが頻繁に流れてくる
前回受賞作の『N/A』のときも同じくらい流れてたから、文學界アカウントの中の人がマメで且つ感想ツイートも多いんだろうな
芥川賞候補になるねコレは
でも個人的には当事者性が強すぎてイマイチ食指が動かない 候補入りで顔見せするが、今回受賞はしないといういつものパターンになりそうな気がする 村上春樹が売れてる間は全部妄想でしたオチに文句言えないんだよなあ ワナビ氏のTwitterが文芸誌Twitterにからんでいて褒め言葉が並んでいる。
少しでもいい印象を与えたいのだろうが、効果はまるでないということがよくわかる。 >>942
春樹は妄想の場合妄想っぽさが最初から物語全体にあるから唐突感はない。リアルに思わせといてラストでいきなり夢オチするから、収拾つかず誤魔化した感が漂う。 >>919
新潮新人賞は2,3作様子見てから本出す感じかな。 【第66回群像新人文学賞発表】
・当選作「もぬけの考察」村雲菜月
・当選作「ジューンドロップ」夢野寧子
・受賞の言葉
・選評 柴崎友香/島田雅彦/古川日出男/町田康/松浦理英子
【特集・村田沙耶香の20年】
・創作
「整頓」村田沙耶香
・ロングインタビュー
「小説を裏切らず、変わらずに書き続ける」村田沙耶香、聞き手=岩川ありさ
・批評
「内側から穴をうがつ——村田沙耶香論」江南亜美子
・解題
「村田沙耶香 全単行本解題」宮澤隆義
【新連載】
「群像短歌部」木下龍也
「チャンドラー講義」諏訪部浩一
【創作】
「うどの貴人」小池昌代
【批評】
「翔ぶ女たち 『エブエブ』と文学のエンパワメント——辻村深月と野上弥生子」小川公代
【論点】
「SNSの中で生きる「共感型メディア」の在り方」合田文 レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。