【街とその】村上春樹【不確かな壁】Part2
>>339
デマかどうか判定できるのは本人たちだけでは? >>339
ウィキに書いてあるよ
ピーターに通ってたんじゃないかな
邂逅。よ、読めないw >>341
ほんとだ。デマとか言ってごめん。龍はムサビで国分寺通ってたから国分寺のピーターキャットに行ってた可能性は十分にあるね 春樹の本って急に出るし
春樹は普段存在を消して生きてるから実在するか分からない
昔は有名人って言うのがめちゃくちゃ遠かったし
最近ラジオやってるんだっけ >>336
「プロットを分析」の「を」が省略されてるだけで何もおかしくないだろ。まさかプロットって言葉を知らない? ハルキの小説って恐らくハルキが愛好している音楽、本、映画、酒を作中の登場人物に体験させるけど
なんかそれって意外に男子中学生とか女子中学生みたいな感性や行動な気がする
あとは車種とか服のブランド(アメリカの大衆ブランドが多い)とかもネチネチ登場人物の視点を借りて
描写するけどそれらの製品は1ミリも愛好してなさそう
(嫌いではないだろうが) 服や音楽は馬鹿が好むんだが
建築に踏み込める人はそう多くない
服を好む馬鹿は多いね
俺にとっちゃ文化や興味のひとつでしかないわけだが 俺は三十代だから80年代というのは知らないんだよね
春樹の小説は結構時代を捉えてくるか 昔の雑誌ブルータスで村上のピーター・キャットがべたべた褒められてるが、キモ過ぎww >>51
ほとんどの男はセックスできない
男がセックスするのは海外旅行並みに難しいらしい >>51
クンデラや村上にとってはloveはkitschキッチュでしかないように見える場合が多いんだろう。
クンデラも村上も諷刺的なんだ。
それは「ある街の不確かな壁」で語り手の福島の山間の小さな私設図書館の館長の中年男がカフェの経営者の女性を「俺の家で夕飯を食おう」と口説く
シーンで露骨に現われる。 村上の作品中の男がセックスしまくるのを呆然と眺めていた?今までの村上の読者には、村上の風刺が分らなかったということだろう。 長編の新作がまた6年後という事になると、村上は80歳。大丈夫かな? 村上を迫害して来た、柄谷、蓮實、浅田らが事実上、活動停止な訳で、村上が元気にウキウキしない訳がないので村上ファンは期待。 春樹は二十代BARの借金返済で費やしたのを後悔してるらしいな
そこから日本有数の作家になり世界的作家に成長
街のジャズ喫茶の店主から有名作家とはずいぶんな出世だなぁ
まあ一応自営で社長だったわけだよな 若いマスターデス
30歳は若い?
まあカフェオーナーとしちゃ若いか
あの記事何歳の人が書いたんだろうな
比較的高齢の人が書いてるんじゃないかと思うが ピーターキャットは如何にも早稲田カルト教という感じの店だな。 増刷された街壁だが初版が売れ残りまくってるなwwwwwwwwwwwww返本ヤバいんじゃねwwwwwwwwwwwwwwwwwww 登場人物全員を小馬鹿にした他人を侮るのがデフォルトのメンヘラが
自己内で完結した世界で一人合点しているだけ
こんなのに絡まれるのは著名人は大変だな
という感想しかない 説明も文章も下手だしそんな女が悪意全開で
「あの大人気作家も耳遠くなって何しに来てるか分かってない感じでした」
って嘘松お疲れ様でした、としか思わない 春木自体もてるの?
世間的には誰が見てもブサイクって評価だが >>370
発想が弱男過ぎてこっちまで悲しくなる
村上はジャズ喫茶店主としても成功してたんだろ
そいつが思い立って小説書いたらすぐ人気作家に
国内だけでは飽き足らずアメリカに売り込みに行って、ニューヨーカー御用達作家になって英語圏でも大成功
才能も信念も実行力もあるこういう人間は内面の確固たる自信がオーラになってあらわれてるわ
もてないわけがない 初めて村上RADIO聞いたとき予想以上にオラついた声で笑った
繊細な風景描写とかで物静かな想像するでしょみんな 〝馬の耳に念仏〟住民無視で進む明治神宮外苑の再開発 作家・村上春樹氏ら「どうか、このまま残してください」計画見直しを訴える声
2023.7/4
https://www.zakzak.co.jp/article/20230704-AUW5YYSJ5ZIYHBEWLEBYYBWZHI/
8月に樹木伐採がスタート…再開発中止の声を「完全無視」する明治神宮と三井不動産の「11年共闘」
2023.07.13
https://gendai.media/articles/-/113267 >>373
喫茶はたいして儲かってないだろ
やってこれたって意味では成功なのかな
春樹が作家として成功しなければ非モテだよ
女は想像以上に外見で男を見てる
俺はそれを知らなかった
イケメンだって髪やってなきゃ女は相手にしないんだぞ >>374
金や権力持ってる奴は地味目の奴でもオラついてるの多いよw >>345
あいつが登場させるものはすごく有名で後世に残りそうなものを
出してくるらしい >>377
非モテは
・女にモテるかどうかということが突出した人生の大問題
・女にモテない自分に囚われて低い自己肯定感
・『女という生き物はルックスや男の経済条件ばかり見ている」と決めつけて女を逆恨み
・お洒落するとか社会的に成功するとかいう向上心はない
こんなんだろ
村上と完全に真逆のパーソナリティだろ 君たちはどう生きるかが村上春樹的と言ってるやつが少なからずいるけど、ここのハルキスト的にはどうなのか知りたいわ >>380
何どういおうが春樹が不細工であることは揺るがない
女が金とファッションで男を選んでるのは事実だからな 初めて村上春樹の小説を読み終えた
得られたことは二度とこの作者の小説を読むことはないということだけ >>380
非モテは自分の非モテ問題ばっかり気にしてるから余裕がないのよね
他の人は楽しんでるかな、どうしたら一緒に面白い時間を過ごせるかなみたいな視点や意志がゼロ
春樹はジャズバーを7年間経営してたわけだから、そのへんのコミュ力や言語力が高いんでしょ
そういう人間力を試される部分ではビジュアルなんて大して武器にならん >>386
エッセイ読んでる限り経営者としての能力はある気がするが、バーみたいな客商売には向いてない。 >>387
というかこれ割りとクリティカルな話、村上って地方の公務員の家の子で、これは現代でもそうだけど学生時代にわざわざ店なんか経営しなくても仕送りだけで全然生活できてた家の人である。
家賃バカ高い都市部で個人で利益低い飲食店の経営するのって、家が太いか他でなんか安定した収入があるか、それか税金対策でやってるかでない限りほぼ自殺行為なんだし。
顔とかコミュ力とかの問題ではない。 >>388
ただ村上は採用するバイトを見る目はあったとは思うが、本人に客商売できるコミュ力があったとはとても思えない。
なんかのエッセイで本屋の店員が高名な作家の名前を知らなかったことや、頻繁にみられる描写だけど一人で飲み屋に入って、カウンターで一切店員と絡まずに本読んでるとか、現在の常識だと完全にコミュ障である。 >>389
村上のバー経営のエピソードって、村上が団塊世代の金持ちの地方出身であることと、都市への憧憬、エディプスコンプレックスがほんとに錯綜しているいい資料だと思う。 >>390
エッセイを読むと、小説家として大成するまでの村上の話って、とにかく親元から離れて、東京に出て経済的に自立すること、ってのが通奏低音みたいに流れている。
ただ村上って団塊世代であり、近い年齢の地方出身者は所謂金の玉子として中卒で上京して町工場で高収入を得ていたような風景を、フィッツジェラルドやカポーティを片手に眺めていた早大生の村上青年がいたはずなんだよね。 >>388
現在なら、マジの個人で飲食店経営って顔とかコミュ力に寸分の狂いでもあれば即負債である。
水丸にエッセイで遠回りにいじられる程度に春樹って日常会話のレベルでは天然で、そもそも取材にマラソンランナーが履くようなショーパンで現れるって、現代ならコミュ障どころかTikTokで話題になるレベルである。
ワイの親父も平気でアレ履いてて、いかに頭がズレてるのかを親権者なトーンで滔々と語り聞かせたことがある。 >>392
だってアレ、屈むと後ろからキンタマ見えるんですよ?
猥褻物陳列材じゃね?
そんな天然関西ボーイが、東京で意識バカ高いのに会員制でもないバーをやったらせいぜい持って10年である。 村上のジャズバーは、村上が専業作家になろうとした際には
経営が軌道に乗ってるのに止めるには勿体無いと知人にアドバイスされ実際に廃業ではなく事業を譲渡している
なんだかんだ成功して実績積み上げてる人物を「あれはルックスがダメだからして成功したはずがない」
と匿名が憶測で喋る
いかにも5ちゃんだな 村上がエッセイなんかで「僕はコミュ障で」みたいなことを自虐ギャグみたいに言っているのを
まにうけすぎなんだよな
その部分は「真」とするのに、バー経営うまくやっていたとほうぼうでいっている部分は「偽」とする
その理由は「あいつはブサイクだから」
バカかと >>395
この人多分、自分がブサイクなのを村上に反映してるんだろうなw
因みに俺は村上の顔はド平均だと思っていて、コミュ力は壊滅的だと思っている。
赤の他人とコミュニケーションとるときに都度ゼロから会話の構築しなきゃならないのに、自身の趣味趣向を押し殺すことも感情を言葉や顔に出さないってことすら出来ない人って今はオタクに多いけど、もう論外だよね。
残念だが村上は今でいうコミュ障にバッチリ該当する。 >>396
あとバーの経営ってなんかお洒落なイメージがあるけど、個人で賃貸で飲食店の経営するのって、大成功したところで経営者の収益は普通の会社の課長クラスならまだいい方なんだよね。 村上の店の場合、オーナー兼店子の形態だったから人件費を節約しながら運営してた店だったんだろう。
なんか朝日堂で求人の応募に来る変な人に文句言ってたのあったが、今の店舗運営の常識として、都会のお洒落なバーみたいな店はバイトも客も田舎出身者で揃えるのが経営者にとっては一番効率がいい、みたいな不文律がある。 >>398
んで、多分村上がどんなにフィッツジェラルドやカポーティみたいな都市志向をメタ的に描写し得た作家を愛読していると告白していようと、当然、それが時代錯誤であることを村上ほど頭のキレる人間なら理解してる。
なんだっけ、村上は最近短編でまさにバーのカウンターで本を読んでて後ろの客に馬鹿にされる短編書いてなかったっけ? >>395
この人の目には村上春樹って相当ブサイクに見えてるんだろうなぁ。 村上春樹の奥さんって婿養子狙いで春樹と学生結婚したのだろうか 「村上春樹は、現代アメリカで最も人気の外国人作家」て聞いたけど、本当? 「最も」人気があるかは知らないが村上Tの翻訳がでるくらいだから村上が書いてるもには全部読みたいという
熱心なファンが多いんだろう 昔、村上がアメリカでアメリカの作家たちと体育館で合同サイン会を開いたら、村上の列が1番長かったらしい。エッセイで読んだか、ラジオで聞いたかは忘れたけど、村上本人が言っていた。 >>398
>>今の店舗運営の常識として、都会のお洒落なバーみたいな店はバイトも客も田舎出身者で揃えるのが経営者にとっては一番効率がいい、みたいな不文律がある。
文学や小説家自体がお洒落じゃないがw 仮にお洒落な小説家がいたとして、彼や彼女は絶対に文壇バーには行かないだろうw >>403>>404
1番かは分からないけど、熱心なファンは多いんですね
レスdです >>13 まとめとして良くっ出来ている。メンヘラ少年
を発達障害の少年にすれば完璧。 本国の作家より人気とは凄いですね
サイン会するくらいだから、それなりの方々だったんでしょうに 村上春樹は雑誌ニューヨーカー常連作家だからな
アメリカ本国の作家がなりたくてもなかなかなれないポジション サッカースペイン代表のマタがノルウェイの森好きすぎてヴィッセル神戸入団したらしい 遅ればせながら街とその不確かな壁を読んだ
相変わらず読みやすいが何が言いたいのか良く分からない
50頁程で終わる話を600頁を超える物にする才能は凄い
いつも思うのは固有名詞を使い過ぎて鼻につく
Jazzに詳しいのは知ってるが具体的なアルバム名やミュージシャン名に何の意味があるのか
その辺の拘りは捨てるべきだった 多崎を今さらながら読了。真犯人は悪霊だった!
てそれはないだろw エッセイ、村上朝日堂の逆襲の中の、うゆりずく号の悲劇という一編で、明らかな間違いがあると思う。
白鳥クリーニングの話の所なんだけど、車の右側面に書いてある社名の表記が、
右→左でグンニーリク鳥白となっているとあるが、左→右ではないのか?
右→左でその表記なら、正常じゃないか。。。 >>414
読解力ないんじゃないの?
たとえば「白鳥クリーニング店」の車の左側にちゃんと左→右で「白鳥クリーニング店」となっているのに、右側では右→左で「グンニーリク鳥白」と反転している。どうでもいいといえばいいようなことだけれど、僕は昔からあれが気になって仕方なかった。 読解力も疑問だが、説明力に関しては414,415ともに疑問だな。
村上の読者に限らず、今の日本の読者にはこの手の人達が多いんだよ。
ベストセラーとか言っても、何万何百万の白痴が買ってるだけ。 来月はまたまたノーベル賞月間。
またまた大騒ぎするんだろうな。
6月にコーマック・マッカーシーが亡くなり、
7月にはミラン・クンデラが亡くなり、
ライバルが減ったけど、
やはり春樹は獲れんよな。 村上春樹原文は「右→左」と「反転」ということを同義で使っているだけ >>418
村上の原文だったか。
うーんw
じゃあ、村上は右ドア側の店名表記は右側から読むべきと思ってるんだ? >>419
右➡左になってるから、反転してるってことに普通に読めるよね
ターャジスはある時期までよく見かけた >>420
右ドア側でも左ドア側同様に左→右で記載しろってことじゃないの >>420
思っていない
読解力云々言っていた当人が実は読解力ないというオチか >>392
村上春樹は天然なのか
昔、自分が若かった頃、バイト帰りに新宿紀伊國屋書店に行ったら、
『世界の終りとハードボイルド・ワンダーランド』を刊行した
春樹がサイン会をやっていたんだが、散歩のついでに寄ったかのような
軽装に汚いスニーカーを履いていて、ありゃまと思ったものだった
あの時売っていたピンクの函と布張りの本は今ではレアだよね
春樹のサイン会も国内ではほとんどやらないらしい >ピンクの函と布張りの本
それ持ってるわwwwwwww
街と壁のサイン本10万はどうなったんだろwwwwww完売したのかなwwwwwww 秋の風物詩と言えば「凱旋門賞日本馬敗退」と「村上春樹ノーベル文学賞落選」 >>424
俺、一応今でも持ってるよ。
初版初刷の「世界の終わりとハードボイルドワンダーランド」
だから、どうなんだ? という話だけど。 詳しい人いたら教えて欲しいんだが。これから村上春樹の作品、何か映画化されるんだろうか。多分その発表・告知が数か月から半年後くらいに行われるんじゃないかと思うんだが。
Amazonのオーディブル、ユニクロのTVCMで、村上春樹の作品タイトルがこれ見よがしに映っている。あれは、昔、コルク=電通が平野啓一郎の「マチネ」で使った手法で(その時は確かメルカリのCMだった)、数か月後にやっぱり映画化が発表された。
春樹の作品の何かは分からんが、「海辺のカフカ」か「街とその不確かな壁」だろうと思う。今更新刊本のプロモーションでもなかろう。
平野と同じ手法で大衆扇動をして原作映画を売ろうとするなんて嘆かわしい。落ちぶれたもんだ。 >ピンクの函と布張りの本
俺も持っているよ。確かBookOffで100円でゲットしたんだと思う。
若かりし頃、徹夜して読んだわ。今も大切に本棚にしまっているよ。 そうか。読者の思惑とは関係なく、商品としての価値はその程度ってか。
春樹はある時期まではいい本を書いていたと思うんだけど。
なんか色々な意味でガッカリだなー。 春樹がノーベル賞取れないのは政治的な理由がありそう
アジア人にはただでさえあげたくないという白人の汚い思いがあるが、日本人が優秀で科学は結果が客観的にでるから日本人が取ってしまう
だから文芸は日本人には与えたくないという政治的理由がありそう
あと中国に遠慮してるというのもある
春樹は文学の質も戦後最高だし、アメリカ文学翻訳の業績もある。少なくとも大江よりは資格あるのに >>432
政治的な理由なんかあるかよ!
ただ大したことない作家なだけだろ! >>432
文学の質も戦後最高
文学音痴を自覚しなさいね
春樹のエンタメ性ではノーベル賞は無理なんだよ そうかあ?
モディアノ、イシグロあたりが受賞できるなら春樹にも目はあるだろ >>436
バカか?
イシグロとハルキとでは、月とスッポン! 誰か有力な人が価値ありとすればそうなるってだけのこと
内容はカフカと同じようなもんだから ていうか傾向からしてカズオ・イシグロが取ったから村上春樹が取れなかったぐらいに思ってるわ
とはいえ間違いなく候補になってはいるわけだし、向こうからしても日本人作家の中ではトップクラスの評価なのは間違いないよ