【ラノベ】あらすじ.プロットを晒し感想を貰うスレ9 [無断転載禁止]©2ch.net
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ここはラノベ新人賞を目指すワナビがプロットやあらすじ晒して意見を貰うスレです。投稿用の800字あらすじ等でも。
プロット……物語を作るときの設計図・構想のこと。物語のあらすじ、登場人物の設定や相関図、事件、小道具、世界観など
あらすじ……物語の結末まで書いてあるもの (あらすじでも、人に伝えることを意識してわかるように書いてください)
■ テンプレ
【アドレス】 投稿はロダにTXT形式で。TXT直リンク以外のURLは不可
【ジャンル】 …作品の分類です。(例:学園モノ、ファンタジー、ミステリー、ホラー、不明)
【タイトル】 …作品のタイトルです。晒し用に適当なタイトルを付けてください。
【評価基準】 …どこを中心に見て欲しいかを書いてください。
(例)設定に矛盾がないか見て欲しい、展開の駄目なところを指摘して欲しい 等
※内容改変は感想・意見のレベルまで。改変プロットのアップなどは晒し主の許可を得てから
■ロダ
http://wanabees-2.appspot.com/
http://www5.pf-x.net/~wannabees/cgi-bin/upload/upload.html
http://www.dotup.org/ >>427
何だかあまり設定をひねりすぎると本筋に関係ない部分ばっか分厚くなって面白くなくなっちゃうよ
小学生の妹と高校生の姉の百合を書きたいなら思い切ってかけばいいと思うんだ
その上で枝葉も大事だけど、本筋をどう面白くするか、そこをしっかり練り込まないと面白くならないと思うよ
まずは読者が主人公にしっかり感情移入できるように組み立てるのと
お姉さんは読者も憧れてしまうぐらいのキャラになるように練り込む
その上でお姉さんとの恋路にどんな障害があるのか1つだけ大きな何かを設定する
この3つがしっかり作れたら本筋はもうできたも同然
隕石落すよりも大切なのはこの3つ
そこにノイズやリドルが味付けとしてどんな立場で絡むのか、
キャラの住み分けと合わせて考える。
でもこの2人は基本的に味付けにすぎない。
はっきりいって後半の呪いの下りはもう完全に蛇足
ノイズの魔法もどうでもいい。
ということはこの本筋を壊してしまいそうな便利能力は完全に邪魔
中二病をこじらせて魔法があると思いこんでいる痛い子ぐらいで丁度いい。
それかいっそノイズを物語の主軸に据えるか
例えば「ドラえもん」は実はストーリーを握っているのはのび太
ドラえもんは物語の起点にいて、道具を出すだけ。
で、この道具とのび太の係わりが物語の主軸になるわけ。
これでいくと多分ドタバタ喜劇は描きやすい
とりあえず書きたいもんを書くのは大事だから、やってみれば
だけど、本当に書きたいものを1つに絞るのはもっと大事。 >>416
何書いてるかよくわからん
ストーリーの項なのにキャラ設定みたいなことばかり書かれててストーリーは?となった
ストーリーを分かりやすくみせるために必要なのはキャラ設定ではなく、箇条書きで何をしたかだけでいいんだよ
魔法で学校に隕石を落とす→校舎が壊れて転校する→そこである程度無難な生活を送る→
などのように大まかに概要を書くだけでいいんだよね
キャラ設定が混ざってくるとごちゃごちゃして何が要点でどんな起承転結のストーリーか見えなくなってくるんだよ >>416
流し読みでなんとか読んだけど、結局これってストーリーらしきストーリーがないんだよね
最後に誰得シリアス風にしてしめてる感じだけど、出来損ないのオリジナルアニメのような感じ
ひなろじって日常アニメがあったけど、そんな感じ
結局こういうのはセンスが物を言うもんだからプロットにしたところであまり意味はないと思うぞ
とりあえず書いてみて喜怒哀楽を豊かに表現してキャラ萌えさせられるか否かの勝負
全てはそこにかかってるって感じ
まあ書きたいなら書いて晒してみたらいいさ ID:Eu4B8MTR
こいつは有名なガイキチだから無視しとけ このスレも次スレがあるならワッチョイ有りにしてほしいな
誰が誰か判別出来ないと機能出来ん >>416
読みました。大まかな感想は他の人と一緒なので、特に気になったことを二点だけ。
1 これ、問題の解決になっているの?
この話って要するに「不和な姉妹関係だったが、妹の情熱に姉がほだされて関係修復する話」だと思うんだ
けど、姉の心情を変化させるエピソードが弱い気がする。もともと姉が妹を疎ましく思う原因って、親の愛情
の不平等だったり、自分を犠牲にしてまで妹を世話しなければならなかったことへの不満でしょ。
その根深い不満が、たかが妹がちょっとしおらしい申し出しただけで解消されるってチョロすぎない?
しかも、それに魔法が絡んでいたとなると、解決したというよりズルしたという印象になる。この辺はもう
ちょっと工夫したほうが良さそう。
2 ミイムが主人公?
動機を持ち、話を動かしているのは確かにミイムなんだけど、彼女中心の話にして読者がついてきて
くれるかは微妙な印象。この系統のベタな展開としては、姉の方を主人公にして「平穏な生活に突如トラブル・
メーカーが押しかけてきて散々迷惑をかけるが、イベントの末、最後に本人も反省して一件落着」みたいな
流れになるかな。作者さんは多分それじゃ面白くないと思って変えたんだろうけど、ミイムのキャラが変更に
追いついていない感じ。ほら、「情熱を持ってグイグイいく子」って基本的に迷惑キャラでしょ。そういう
キャラを中心に据えるなら、その迷惑ぶりを超える愛嬌なり共感できる要素が必要なわけで、その辺が補えて
ないのかなーという印象です。
この対策としては、姉を主人公にした話で再考してみるかミイムにもう少し魅力づけするかだけど、もう一つ、
>>428さんの「いっそノイズを物語の主軸に」もありかと思った。この話、ミイムがノイズにおんぶに抱っこ
なのもミイムに魅力を感じない原因だったんだけど、「ドラえもんとのび太の関係」だと言われればしっくり
くる。それを意識したキャラ作りでもいいかもしれないね。
俺の感想はだいたいそんなところです。執筆がんばってねー。 >>428
なんだか思考がズレてしまったみたいで。
本筋の百合のところだけでストーリーを組み立てて、他は付け足しで主軸に絡まないように。
ミイムは魅力不足か。
姉の魅力は不足してますね。そこがもっと分かるようにします。
好きな先品で、百合が主体のもので、宇宙人みたいな謎の人物がちょいちょい現れてくるというのがあって、
そういうスパイス的な位置づけにノイズを考えていたんですが、主要イベントを全部こやつが起こしてたら、出しゃばり過ぎですね。
押さえていきます。
>>429-430
読んでくれてありがとう。
出来事と、キャラ心情の変化を別々に時系列でまとめるってことかな?
>>433
読んでくれてありがとうございます。
他の方もおっしゃられてましたが、姉の書き込みとか、姉妹そのものの交流や和解へのプロセスが弱過ぎたなと。
そこをちゃんと表現できるよう、直します。
主人公を元に戻してみるというのも考えてみるべきですね。
元々、姉に主人公としての魅力が無いかなと思ってたんですが、そもそもが、そこまで練れてないキャラだったということですし。
キャラとか立ち位置も再考いたします。 >>435
いいお姉さん風にしようかなとは思ってたのですが、魅力的なキャラ付けが出来てないかなと。
晒して良かったです。
自分だけで完結してると、妄想や思い込みも入っちゃうし、ずっと考えてたものだから、段々と分かんなくなっていってたかもです。 今ってまだ「異能バトルラノベ」って需要あるんだろうか
プロットそのものは、もうシンプルに「毎日をくさくさしながら送ってる学生主人公(男)が
ひょんな事から異能バトルに行き遭って、ヒロインに異能貰って、バトルして」っていう
アレだけど キャラがよければ需要があり、ストーリー展開が新機軸なら需要があるんじゃないの 異能バトルはもうあんまり需要ないと思うよ
異能バトル以外のジャンルはもっと需要ないだろうけど ちょいと長めかもです。
【アドレス】 https://dotup.org/uploda/dotup.org1431016.txt
【ジャンル】 女主人公とヒロインのファンタジーモノ
【タイトル】 未定
【評価基準】 シナリオ、設定、その他思ったことなんでも
本当はもっと女の子同士でイチャコラしてる感じにしたかったのですが、そこまで細かくと書くと文章量がdでもないことになるので割愛
主人公とか暗い感じに思われるかもですが、ヒロインと一緒にお風呂に入ったりして、じゃれつかれておっぱい揉まれたり、リリィのセクハラにツッコミ入れたりとか結構バカやってます。
秘密の(エロい)花園とか見てほしかったのですが……とりあえずストーリー部分だけ焦点を絞って書いてあります。
コンセプトは「女の子たちはエロカッコ可愛く!」「男(ラスボス)はカッコいい悪役!」です。
女主人公ものは色々言われていますので、男性読者が楽しめるような構成にしたつもりです。
爆乳女剣士、巨乳ネコ耳ボクっ娘、ちょっとエッチなお姉さん(百合)、ツルペタロリババア(キツネ耳)などなど。
主人公とラスボスの関係は一番力を入れまして、対比を意識しました。
ちょっと文章量が多くてアレですが、よろしくお願いします。 もうここまで決まってるならここに晒す意味あるのか?w
淡々と執筆作業に入れと言いたいわ >>442
206行目、途中で切れてる気がする。まああらすじを知る上では大事無いのでいいけど。
それはともかく。
全体的によく纏まってるとは思うんだけど、何かこう…ご都合主義が多いように感じられる。
人探しで質問しに来て喧嘩売る主人公は馬鹿なのか?と素で思ったし、
族長になろうかというのに人間との確執も知らんペルシャの物知らずもポカーンとなった。
ヴォルはどうやって真相を知ったの? ルナはともかく、人間はどうして使えない危険な塔を解体せず残したの?
ルナは何で死にかねない術を、独りよがりの理由で主人公にかけたのか。
ていうか、世界そのものを意のままに操るようなものを、あんなに堂々と聳え立つ塔として建設して、
その上で世界が半分滅ぶような大事故、どれだけ隠そうとしてもバレるんじゃないだろうか…?
国家規模でやったことだろうし、希望のある内容は国民に広く知らせるだろうし、
それが失敗したらバレバレなのでは。誰に責任とかいう問題レベルですむんだろうか?
とまあ、ここまでのは、ご都合主義と言うと大きすぎるかな。作者が設定を詰め切らずに目を瞑っているところ。
別に致命的だとかではなく、説得力のある理由や描写があればそれでいい。
ただ、クライマックス以降がね…。
復讐心がなくなったから強いってのは…どうなんだろうな。
主人公のやったことって、ルナの術にかけられて、ペルシャに手を握ってもらっただけで、
本人がめっちゃ頑張ったって感じでもないし、それでいて報酬としてチート的強さね…。
かつ、この強さの差っていうのが、復讐心の有無じゃん。復讐心がない方が強い理屈がよくわからん。
理屈じゃないんだろうってわかるけど、復讐心のない主人公の方が当然強いので〜と言われても、
いや何でよ?ってなるので、かなり念入りに読者を説得しないといけないと思うよ。
また、この宗教団体の人は、勝手にべらべらしゃべった挙句、目立った活躍もなく死んで、
いやお前何なのwってなったけど、この流れで大丈夫? つか、ホントにこの人、何しに来たの?
物語上の意味ではなくて、ストーリー構成上の意味でね。ネタばらし要員以外の何の役があるの?
正直、リリィも物語り構成上という意味では何かよくわからん立ち位置だと思うけど、この人はちょっとw
設定には大きく絡んでいても、現在であるこのストーリーでは、ほぼ何の意味もないんだよね。
ストーリーは、非常にオーソドックスで、これといって破綻も目新しさもないという印象。
なので、本筋に関係ないので書いていないというコメディパートの魅力次第じゃないかと。
そっちが魅力的なら、シナリオはオーソドックスでも構わないだろうしね。 >>442
ぶっちゃけありきたり。
しかしキャラの立て方しだいでどうにでも料理できるといえる
そのまま信じて進んでいいと思うよ
問題は、女主人公ものは新人賞ではなかなか取られづらいことかな >>442
この作品の売りというかアピールポイントが分かりませんでした。
設定なんかはひたすら真面目で暗い印象。
世界観やキャラ設定などよく考えられているなと思えました。ただ、異種族が異端扱いで迫害されていたりとか、よく見る設定だなとの印象も。
ぺルが付いて行く理由がよくわからなかった。
ディアが嫌う理由は分かるため、ペルには共感できない。
コメディとか百合展開とありましたが、ストーリーがひたすら暗く、自然に入り込めるのかなと思ってしまう。
まとまってはいますが、この作品ならではというところが見れず、つまらないと思えてしまった。
ゼロから始める魔法の書から引き算した感じかなーと。 ペルっていうかニマル強すぎな気が…
ペルはサーバルちゃんが頭をよぎって仕方ないです
ヴォルはなんで塔の秘密知れたんだ
教皇出てきていいのよ…でも教皇も塔の秘密知らんのね…???とこで途切れた塔の真実
こんなところです 感想ありがとうございます。説明不足な点などが多数あったようで顔から火が出そうです。
ちょっと細かくなりますが疑問等に応えていきたいと思います。
>>444
>>全体的によく纏まってるとは思うんだけど、何かこう…ご都合主義が多いように感じられる。
改めて読み直すと「う〜ん?」となったところがありました。もっと練り込みが必要ですね。
>>人探しで質問しに来て喧嘩売る主人公は馬鹿なのか?と素で思ったし、
このシーンはいわゆるお互い様でして、ニマルもディアもお互いに嫌い合っています。
省略していますが、嫌っている相手(種族)から嫌悪の感情を向けられたので、ディアの感情が爆発したのが発端です。
このシーンでは「人間とニマルの仲が悪い」というのを印象付けたかったのと、ラストのシーンに繋げるのが目的でした。
>>族長になろうかというのに人間との確執も知らんペルシャの物知らずもポカーンとなった。
ニマルは人間とは積極的にかかわる種族ではないので、基本的に人間に関しては無知です。
>>ヴォルはどうやって真相を知ったの?
ルナがやたらと塔を気にかけていたので「化け物みたいに強い師匠がそこまで気にかけるなんて何かある」と考え、
世界中を回って調べている内に知ったという設定です。なぜ知ったのかまでは本筋に絡まないので描写はしませんでした。
>>ルナはともかく、人間はどうして使えない危険な塔を解体せず残したの?
「もしかしたら人間もルナと同じ気持ちだったのかもしれない」
「あるいはまだ何か利用できると思って残したのかもしれない」
などなど、人間側の気持ちについては読者様の想像に任せました。
>>ルナは何で死にかねない術を、独りよがりの理由で主人公にかけたのか。
ヴォルに挑んでも100%殺されるだけなので、ならば偽りでも幸せの中で死んだ方がいい、という独善的なものです。
弟子の暴走はルナも責任を感じていまして、これが彼女なりにディアへの償いでした。
ちなみにルナはディアが術を破るだけの心はない(見込みがない)と考えてかけています。
>>ていうか、世界そのものを意のままに操るようなものを、あんなに堂々と聳え立つ塔として建設して、
>>その上で世界が半分滅ぶような大事故、どれだけ隠そうとしてもバレるんじゃないだろうか…?
>>国家規模でやったことだろうし、希望のある内容は国民に広く知らせるだろうし、
密かに行われたので無人の地域に建設されました。荒廃化した後、そこへ人々が集まって都市になったという状態です。
「大地が荒廃していく! なんで!?」→「女神さまの怒りに触れたからだ! お前らもっと信仰しろ!(ウソ)」
こんな感じで広まりましたが、信じない者や疑う者もいました。そういう人たちを処刑するために天警隊が創られました。
>>復讐心がなくなったから強いってのは…どうなんだろうな。
少し違います「強くなった」のではなく「戦い方が変わった」という状態です。
省略してありますが、頑強な皮膚を持つ(強化できる)ヴォルには斬撃は通用しないのでディアは勝てませんでした。
活人剣のスタイルは関節部など「繋ぎ目」の弱い部分を狙って撃つので、ヴォルにもダメージが通ったという状態です。
本来は手足の骨や関節を攻撃したり、臓器などに衝撃を打ち込んで相手を無力化させるのがディアのスタイルです。
ヴォルの身体を切れたのは、男塾が好きなので精神論的な物と思ってください。
>>また、この宗教団体の人は、勝手にべらべらしゃべった挙句、目立った活躍もなく死んで、
ヴォルの死を飾るためになります。
ペルの母が死んだのと同じシチュでペルが殺されそうになったので、姪を守って復讐の果てに死にました、と。
ただダグラスに関してはまだ練り込みが必要な段階だと私も思います。天警隊=悪って印象を持たせるため他の場面でも出したかったのですが、まだ考え中です。
>>ストーリーは、非常にオーソドックスで、これといって破綻も目新しさもないという印象。
ありがとうございます。破綻がないと評されただけでも十分です。
見どころは読者サービスと種族を超えた絆とか感動狙いなので、文章の方で頑張って表現してみます。
>>445
>>女主人公ものは〜
私もあちこちでそう聞きまして、書き始めていいものかと二の足を踏んでいる状態でした。
閃乱カグラとかバレットガールズとか、女の子たちが活躍する作品もあるのであのあたりを見習ってメインキャラ全員女の子にした感じです。 >>447
>>ペルっていうかニマル強すぎな気が…
そうなんですよね。「エクシズ・フォルス」っていうゲームに出てきた竜鱗族をモデルにしたのですが、
「ある程度の年齢になると不老になる」「滅多に子供が生まれないので絶滅危惧」
という設定にすると、じゃあニマルは毎日ズッコンバッコンってヤってるんですか?って疑問が出たり、
ン千年生きてるルナは処女じゃないんですか?とか色々問題が出てくるんですよね……よく考えてみます。
サーバルちゃんというのは初めて聞いたので検索してみました。
なるほど、けだものフレンズというアニメの人物なんですね。ニマルの元ネタはぶっちゃけますとサイヤ人です。
>>ヴォルはなんで塔の秘密知れたんだ
ルナの弟子だったので「あの鬼みたいに強い師匠が塔を気にかけるなんて何かある」と目をつけ、世界中を回って調べていました。
本筋には関係なかったのでどうやって知ったのかまでは考えていませんでした。
当時の研究者が遺した資料をどこかで見た的な理由だと思ってください。
>>教皇出てきていいのよ…でも教皇も塔の秘密知らんのね…???とこで途切れた塔の真実
あ、書くのを忘れていました。教皇は病死して今も不在なので、ダグラスや上層部たちが牛耳っているという状態です。
本筋には絡まない部分だったので抜けていました。すみません。
>>446
>>この作品の売りというかアピールポイントが分かりませんでした。
女の子同士のキャッキャウフフと読者サービス(百合)なのですが、プロット上では省略してあります。
今回見てほしかったのはストーリーが成立しているかという部分でした。
>>設定なんかはひたすら真面目で暗い印象。
>>世界観やキャラ設定などよく考えられているなと思えました。ただ、異種族が異端扱いで迫害されていたりとか、よく見る設定だなとの印象も。
種族を超えた友情を見せたかったのでこのような設定になりました。あと私が復讐モノが好きという個人的な理由もあります。
>>ぺルが付いて行く理由がよくわからなかった。
里から見える境界の塔にずっと興味があったので、一度近くで見てみたいというのが里を出た動機です。
人間という種族に関してはまったく知らされておらず、ディアにくっついてきたのは興味が湧いたからですね。
>>ゼロから始める魔法の書から引き算した感じかなーと。
ゼロ魔ってあれでしたっけ、虎の顔をした獣人が主人公で可愛い女の子と旅をするという。そっちは読んでいませんでした。
モデルにしたのはWA5でしょうか。異種族の和解とか復讐とかあっちから取っています >>448
>嫌っている相手(種族)から嫌悪の感情を向けられたので
>ニマルは人間とは積極的にかかわる種族ではないので、基本的に人間に関しては無知です。
無知ならなぜ嫌悪を向けられたの?
というか、族長がそれでいいのか、という疑問なので、一般人の話はしてないよ。
ほかの人へのレスも見たけど、印象は何も変わらんね。
疑問に思ったことや不足してると言われたことに対して、書かない理由をどれだけ述べられても、
書いてないから疑問に思う状況に、何の変化も起きないのでね。
それとも、スレで書いたその言い訳を、読者1人ずつに伝えて回るつもりでいるの?
「説得力のある理由や描写があればそれでいい。」というのは、当たり前だけど、本文中にだよ。
作者の中だけに存在する情報なんか、クソの役にも立たんぜ。 >>450
10年前に里を襲われ、ペルの母が殺されたりヴォルが里を出る理由を作ったからです。
この時点では「また人間がやってきた」みたいな台詞を入れて、読者に過去に何かあったのかな?と思わせるのが狙いです。
結構書き忘れた部分があるので申し訳ない限りです…… >>442
大小の齟齬は既に出ているように多々あるんだけど、大きなストーリーの流れはまとまっているし小説として破綻はしないと思う
逆に言えば全てが読者の想像の範疇を超えないのでそれが面白くなくなる恐れはあると思う
でも結局やりたいのはケモキャラ&女性人間キャラのキャッキャウフフなんだよね
だったらこんな殺伐とした世界観とストーリーを描く必要はないんでは
というかミスマッチ感が悪い方向に働くとしか思えない
ハードなストーリーの中にギャグやラブコメを挟むのって少年漫画だと王道なんだけどラノベではどうなんだろ
特に晒し作品でキャラ同士のじゃれあいが描けるのってディアとベルが和解して以後じゃないの
見た感じそこまでエロシーンの入れどころがないわけではないみたいだけど、楽しい感じでやれるシーンは少なそう
途中から急にそんなシーン入れてもとってつけたようにならないかな
どこにどう入れるかっていうプランはできてるの? >>452
まずメインストーリーを構築して、書いている内に思いついたネタや思いついていたネタをギャグとして差し込む書き方になります。
>>特に晒し作品でキャラ同士のじゃれあいが描けるのってディアとベルが和解して以後じゃないの
私もここがネックだと思っています。 つまり442は
百合とキャッキャウフフをアピールポイントにした小説を書くにあたって
わざわざそれを入れにくいストーリーを構築していると自覚しているわけだね
他の人が言ってるみたいな「@@が書いてないから説明不足」とかそういうのはプロット段階だから自分はどっちでもいいと思う
そんなことよりもやりたいこととやっていることの差は埋め難いものがあって、書くのが苦しくなりそう
王道でありながら複雑な過去の因縁なんかを絡ませたこの手の小説はストーリーを運ぶのに全力を注ぐことが求められてしまうんじゃないかな
見せたい部分=キャッキャウフフをやっている間はストーリーが動かないわけなので逆に退屈に思える可能性すらあるよ
書いてみればわかると思うけど、完成度を上げるために煮詰めれば煮詰めるほど本筋に関係ない部分は削ぎ落とされてしまうもの
気づけば何がやりたかったのか分からなくなったりするよ
あとストーリーものにギャグを入れるにはキャラ設定で遊ぶしかない(断定するとまた語弊があるけど概ねそういうもの)
キャラがやたら天然とか変な口癖とか属性があって、キャラ同士の絡みやシチュエーションとの融合で化学変化が起きるように仕組むもの
それでいうと現状のプロットではキャラ設定がマジメすぎるように思う
そういう意味でストーリーは再考をお勧めするかな >>454
まさに私が抱えている不安そのものです
ストーリー重視の内容になってしまってギャグやコメディを挟む余地が余りないのですよね……
当初の構想が女同士の友情とか絆だったのでこうなってしまったのだと思います もちろんええけど完結まで書かないとまともな感想つかないよ >>460
いわばプロットを晒したほうがいいってこと? 情報量に応じた感想になる、ただし多すぎると読まれない、みたいな感じかね >>462
そういうこと
っていうかそういうスレタイやから >>463
それどころか正確に内容を把握してないまである。 自分は望公太さんの公開プロットを参考にプロット作りしてみたんだけども、どうにもしっくりこない
ここからどう本文に移行しようかなといったところで行き詰まってしまった
とりあえずまずはキャラでも展開でも思いついたことをただひたすら箇条書きにしてるんだが、箇条書きから上手く物語にまとめられない
なんかチグハグというか、散らかったかんじになるんだ
プロットというのはどういうところから手をつけて、どういう段階を踏み、どこまで書けばいいのだろうか?
もう逆にキャラの履歴書を数行書いただけでそのまま本文へと行ってもいいのだろうか 公開プロットというものを知らないので、それに対して具体的に言うのは難しいが、
本文を書くときに展開に迷わなければ、どんなものでもいいと思う。
プロットっていうのは、そこで悩まないためにあらかじめ悩んでおく設計図だから。 >>467
迷わないための要点をまとめたもの、設計図なんですね
どこまで細かく書けばいいのかなぁと悩むのです
今のプロット(脚本)ではキャラのあらゆる設定を詰めて履歴書を作り、キャラの行動や「ここでどんな会話をさせるか」まで時系列順に書きました
しかし今本文に取りかかりつつも思ったように筆が進まない現状です
詰めすぎて体が動かせないような感覚かもしれません
しかし漠然としすぎても結局細かいところを悩むことになります
事前に書いておくのはどの程度がバランス的にいいのでしょうか 迷わないための要点が自分でもわかってない感じ
ただ13フェイズ構成に合わせた展開にしてしまったのがマズかったのか まったく作らない人〜そのレベルに作る人まで、プロでもいろいろなので、
いろんなのを試して、自分のベストを探すしかないと思う。
文章を書くときにも考えるというのが描写とかなら、
それは文章を書くターンで悩むべきことだから、別にいいと思うし、
その後の展開や伏線の張り方で悩むならプロット練り不足だと思うし、試行錯誤だな。 >>466
何を主軸にするか決めりゃいいんじゃねーの? >>468
予定通りに行かないのはよくあること。
自分はここでプロット晒して、今執筆しているんだけどここで公開したプロットはもう別の話になっている。
執筆の途中でヒロイン1人削ったから後から修正しないとえらいことになる。
書いてる途中で「あ、やっぱりこっちがいいな」と思ったら軌道修正するのも手だと思う >>466
最高に面白い展開を思いついてもキャラクターと関連付けられないと
結局本編で使えずに終わることが多い(経験談)
「(キャラクターが)〜する」とか
「(キャラクターが)実は〜だった」
って感じに書けたら 執筆しはじめてもそこそこまとまりよく書けると思う。 【アドレス】 https://dotup.org/uploda/dotup.org1448758.txt
【ジャンル】 ラブコメ、ファンタジー、異能バトル
【タイトル】 イケメンだけどスケベな師匠のセクハラに対し、生意気な弟子がケリをぶち込むような師弟カンケイ
【評価基準】
思ったことを何でも……と言いたいところですが、個人的に評価してほしいのは以下の部分。
・ヒロインについて
・ラスボスについて
・キャラやストーリーがテーマを伝えるものになっているか
・各種設定に既視感などはあるか(「これって○○じゃね?」など)
ラブコメ部分なども見てほしかったのですが、それはさすがにあらすじでは評価できないだろうと見送らせていただきました。
ひとまずキャラと各種設定やストーリーなどを見ていただきたいと思い、晒させていただきました。 >>468
プロットがしっかりしているほど筆が進まなくなるもの
だからその傾向は正しいんだよ >>474
ブラクロヒロインの設定コピーかな?
冒頭からの引き込みが甘いと思う
>あてのない旅
これ興味を持ってもらえないNGパターンね
街でモンスターが暴れてるみたいな事件が起きている最中にでくわしたヒロインと共闘みたいにしてそこで能力が
って持っていった方がいいね
さすがに出鼻からのんびりしすぎかな >>476
dクス
もうちょい展開を急いでみます。
ブラクロって初めて聞いたので検索してみたけど、wiki見てもかぶってるようには思えない……
ところで「当てのない旅」がなぜに興味を持ってもらえないと思ったのか気になる。
「目的はあるけど、それを解決する手段を探している」のはNG? >>474
最近ちょっと読解力が衰えてきたような気がしてうまく読み取れないんだけど
>「誰かのために頑張れるからこそ本気の想いが抱ける」
これはストーリー中のどこにフックしてるの? >>479
レスdd
これは主にヒロイン向けられたものっす
周囲から見下され、家族にすら不要な存在と扱われていたことで
「皆を見返してやりたい」という想いと「こんな中途半端な才能なんかなければ……」という想いの板挟みで苦しんでいたので
クリエイトに失敗し続けていました。師匠に認めてもらいたいという本気の想いがヒロインを立ち直らせました。
それを知った師匠もラストバトルで「弟子」として全力でぶつかるというわけでして。 >>479
書き込んじゃいました。
主人公が強くなった動機が師匠を守りたいというものでして、主にこの辺りがフックしています。
ヒロインに関しては人助けに目覚めたことで努力する姿勢などを書きたかったのですが、その辺りが抜けていましたorz >>474
・ヒロインについて
プロットを読んだ限り、かわいいと感じられるところまで到達できる気がしない。
描写でものすごくかわいく見せていたとして、それでもギリギリ読めなくはないってレベルかと思う。
暴力ヒロインは今は嫌われる傾向にあることも、念頭に置いておいた方がいいかもしれない。
・ラスボスについて
マガイだとわかるの早すぎじゃない?
あと、ラスボスまでもがイイコちゃんだから、多分あんまりテンション上がる話にならんと思う。
・キャラやストーリーがテーマを伝えるものになっているか
主人公が主人公になっていないのでは。葛藤も克己も全部ヒロインがやってるし。
主人公は、敵がマガイだとわかっているから、悩む必要もなく、葛藤もない。
強いて言うなら、嫌われてたのかなあ…(´・ω・`)ショボーンってくらいじゃん。
で、それぞれが抱いた「本気の想い」って何?
人生に前向きになりましたっていうのはわかったけども。
・各種設定に既視感などはあるか(「これって○○じゃね?」など)
具体的な例が挙がる手合いではないけど、設定、ストーリーともに、よくあるものの類型という印象。
これといって、どの部品にも、目新しさがないんだよね。名前だけ変えたら、このままの形で、何にでもなりそう。
もう一つ、独自なアイテムを投入しないと弱いんじゃないかな。 >>482
dd
内容が身に沁みます。
主人公の罪悪感がもっと浮き出るように師匠の死因を変えてみます。これは非常にありがたい助言でした。
既視感バリバリと言われるのは自分でもわかっているので、足りない分はキャラ同士の掛け合いなどで対処するつもりです。 >>480 >>481
なるほど、やっぱよくわかんないや
>「誰かのために頑張れるからこそ本気の想いが抱ける」
この手の精神論をテーマに据えるためには相対する精神が存在するべきで、それが「まわりを見返したい」という独善的な思いである、というのは分かるし
ギルドで人助けをすることで意識が変わるというのも分かるよ
でもその結果が「師匠に認められたい、超えたい」という思いだというけれど、それもかなり独善的だと思うよ
なぜなら、それも誰かのためではないからね
ていうか、結果全く成長してなくない?
成長の結果として導かれるヒロインの意識は「ジェイナへの思いに苦しむジークを救いたい」ということであるべきでは
そこが整理されないままに、主人公がラスボスを倒す手段が弟子の想いを具現化した剣だ、と言われても?????となってしまう
「師弟愛」の方もよくわかんない
マヤがジークを尊敬していく過程はわかるとして
ジークがマヤに対し師弟としての愛情を抱く過程がわかんない
マヤがクリエイトに初成功したときの表情が良かったからなの?それって大テーマが動くにしては弱くない?
何だか、大テーマを2つ設定した上で、作者さんの中でどのシーンでどのテーマを動かすのか、という部分を整理できていないままにストーリーを考えてませんか
なんとなく「よさげ」なシーンを積み上げる方の意識が強く、テーマを描ききれていないように思う
本来はプロットとして抽出したシーンを見れば大テーマの流れがわかるはずだから
何となくマヤが主人公なのかジークが主人公なのか分からない部分もあって、
それはおそらく大テーマが強くフックしているのがマヤの方で
ジークの成長よりもマヤの成長の方があまりに振れ幅が大きいからでは
マヤの成長を見ることでジークはより大きく成長するんだ、ということを強く意識して書かないと失敗すると思うよ
それから「クリエイト」という技術にそういった「他者への思いの強さが反映される」という設定はよいとして、
じゃあその名門たる貴族の一員であるマヤにはそれも「知識としては」入っているはずで、だけども実行できない、という状況にあったとすると、
マヤの過去の描き方も現状とは変わると思う
だってクリエイトの名人はみんな他者への強い思いやりを持っていることになるからね
マヤがそれを聞き及んでいないはずはないでしょう
この辺りも設定が一貫してないんじゃないかなあ
もっと言うと、主人公がマヤを見て成長するというストーリーであるならば、物語スタートの段階では主人公は大スランプに陥っているほうが良くない?
あと面白みという意味では、創意者の意識であらゆるものを精製できるアーティファクトという術を設定しておきながら、
結局作るのが剣かよ、というのは設定負けに見えるので
なんかもっと発想の自由さが欲しいところ
読者が「あ、そういうの作れたらいいなあ」と思うものじゃなきゃ面白くないよ
既視感を気にされているけど、この手の師弟ものはアメリカ映画の刑事ものなんかでよく描かれるものだし、1つ1つに真新しいものはないけど王道なので気にする必要はないかと
ただし「これぞ!」という目を惹くものがないのも事実ではありますよ >>474
ドラマは作れてるとは思うけど、他の人が言うように動機に説得力がないかも
この話は師匠を失ったジークが、自ら師匠になることで立ち直る話なんだよね?(違ったらごめん)
なら最後に弟子としてヒロインを認める形にした方が話が締まるのでは、と思いました
キャラの魅力は粗筋から伝わってこなかった
不良娘が主人公を蹴るのって意外性はないし、逃げたりするのも自分勝手に見える
「不良娘だけど純情」みたいに、ヒロインの可愛げを最初から見せて掴んだ方がいいのでは >>474
いろいろ後出しじゃんけんに思える
>高額の賞金がかけられたマガイの討伐に向かう。
ここから既になぜ討伐にいくのかが不明なんだが
急展開というか珍展開に思える
なぜ討伐にいこうと思うのか、ここまでの動きから見ると行動原理が不可解 >>484
>>でもその結果が「師匠に認められたい、超えたい」という思いだというけれど、それもかなり独善的だと思うよ
指摘されて気づきました。そうですね、確かにその辺がブレているどころか急カーブ過ぎてピッチャーがデッドボールしてるような感じですね。
これは完全に失敗だったので書き足しをします。
>>ジークがマヤに対し師弟としての愛情を抱く過程がわかんない
そういえばジークの心の変化を書いていませんでした……クドくなるので無意識にさけていたようです。
最初は「自分や師匠に似ている」ってことでなんとなく放っておけず面倒を見ていましたが、「弟子」として見るようになったのはラストバトルからです。
マヤの姿を見て「弟子は全力で師匠に挑み、超えようとするもの」というかつての自分の姿を重ね、ジェイナに対する闘志を取り戻すという流れです。
同時にマヤを殺さなかったジェイナの真意が別にあると気づき、トドメを刺さなかったという流れになります。
>>マヤの成長を見ることでジークはより大きく成長するんだ、ということを強く意識して書かないと失敗すると思うよ
これはマヤの方が大きく成長するのと、重きをそちらに置いていたからですね……
「クソ強い師匠でも絶対的に強いということはないよ。どこかに弱さを隠しているんだよ」というのがジークとジェイナに共通するテーマです。
なので最初はジークを強く見せて、終盤で弱さを見せるという形式になっていました。
自分より強い相手に立ち向かうことができなかったマヤが、はるかに格上なジェイナに挑むのは成長の集大成という感じです。
>>だってクリエイトの名人はみんな他者への強い思いやりを持っていることになるからね
この辺りわかりにくかったようですみません。
マヤが失敗続きだったのは「才能がすごすぎて制御しにくかった」というのが原因です。
水道の蛇口を全力捻るしかできなくて、コップから水を溢れさせているイメージです(その結果爆発が起こります)。
それを知らないまま周囲にバカにされるようになり、自分の能力や境遇を呪うようになり、まったくクリエイトできなくなりました。
普通の創意者ならば完全に心がこもっていなくてもある程度は上手くできますが、マヤの場合はそういうコントロールがまったくできなかったという状態です。
>>なんかもっと発想の自由さが欲しいところ
この辺りは端折っていますが、コメディパートや戦闘シーンなどで色々出すつもりです
ジークとのレゾナンス(補助)でマヤがクリエイトしたら、エロゲーに出てくるような触手が誕生しちゃって触手プレイとか。
>>ただし「これぞ!」という目を惹くものがないのも事実ではありますよ
私が強みに出したいのは、師弟愛のドラマとラブコメと掛け合いの三つですね。
元々「弟子を見守る師匠」と「師匠を超えようとする弟子」に「ラブコメ」をぶち込んだらどうなるか?というところから出た物語なので
ラブコメ部分には結構力を入れるつもりです。マヤがヤンキーキャラなだけに結構ツンツンデレデレさせないと人気を出すのは難しいでしょうからorz
>>485
>>この話は師匠を失ったジークが、自ら師匠になることで立ち直る話なんだよね
そうです。「弟子」だったジークが師匠になることでジェイナを失った寂しさを乗り越える、というものです。
私の力不足で伝わらなかったので申し訳ないですorz
ラストシーンのあれは弟子として認めたからこそ「師匠の背中を追ってこい」ということでああなりました。
>>キャラの魅力は粗筋から伝わってこなかった
残念ですがその辺りは実際の本文で頑張るしかないみたいです。
あらすじは本当にストーリーだけを反映させたので、コメディ部分の掛け合いなどでヒロインの可愛らしさを出してみます。 >>486
説明不足でした、申し訳ありません。
ジークに内面の弱さを見透かされてギルドを飛び出す→剣だけ創れるようになったのでマガイを倒して賞金を得ようとする
という流れです。マヤは剣技を習っていたので自信はあったのですが、結果は返り討ち。
思い上がった弟子がピンチになって師匠に助けられる、という展開をやりたかったのでこうなりました。 >>474
触手ってオリジナリティか?
アーティファクトにオリジナリティがないから、本文で相当頑張らないと他と差がだせないって意味だと思う
人間関係が甘そうなので、86みたいにキャラ同士の葛藤をちゃんと書かないと緊迫感がでなさそう >>488
いや、だから内面の弱さを指摘されて、飛び出すのはいいんだけど
そこからどういう理屈でマガイを倒そうという思考にいたるのだろうかってこと
マガイを一人で倒せば自分は変われるっていう思考をしたってこと?
ちょっとこれには違和感があるんだよね
ついでに令嬢で金には困ってないような気もしてくるから
それならやっぱり事前に伏線として焚き付けないと成立しないんじゃない?
主人公がストーキングしてるのも後出しに見えるし
だから「一人で賞金稼ぎくらい倒せないと」って若干煽るような文言を入れないと
ご都合の急展開に思えてくるんだよね
あと、最初も違和感があるんだよね
>当てのない旅の途中、ジークはマヤに呼び止められた。彼女はジークが超一流の創意者だと聞き、弟子入りにきたのだ。
これってどうやって主人公のところまで突き止めたのか
旅をしてるんだからそう簡単に見つけられないと思うんだけど
それに初対面になるんだよね?
なおさら難しくない?
この世界は物凄く狭いのかな?って思うわけさ
だから主人公を探すためにどれだけの労をしてきたか、あるいは見つけられるってことも何らかの根拠と説得力を作らないと
ご都合で見つけたんだねって読者に勘繰られると思うんだよね >>474
・ヒロイン
クリエイトの設定が曖昧なせいで、心の未熟さという抽象的な要因がなぜ失敗につながるのか、どうして克服できたのか分からずカタルシスがない。クリエイトの失敗/成功(アーティファクトの強さ)の指標が示されてない。
形がダメなの?
マヤが剣の生成を初めて成功したというが、創意者の名門たる実家の教育ノウハウに「まず好きで思い入れのあるものを生成しましょう!」がないのは想像し難い。だからマヤが失敗して嘲笑されるに至る過程に納得できない。日常的に見て触れている生活用品すら作れないの?
起こせる"奇跡"がダメなの?
くすぐりたい、治したい、飛びたいという意志があればよくわからん形だけどそういう機能性能を持った何かが作れるのか。意図して無数の手や薬や翼をイメージしなきゃいかんのか。1秒しか飛べなかったら"弱い"アーティファクトなのか?
マヤが失敗するのは想像力が乏しいから?
けどマヤには稀有な才能があるらしい。才能って想像力や発想力じゃないのかしら。使いこなせない とあるから物理的な作用?エオスを凝縮させる力が強すぎて勢い余って適切な質量とか分子構成にならないとか?
剣を形作るだけなら物理的な技術の未熟さかな。でも奇跡の機能性能って想像力発想力次第なのでは?
それが劣等感やストレスで失敗すること、他者への想い や死を恐れない精神力で成功することに繋がらん。
要は集中力が足りないってこと?精神論とアーティファクトの関連性が不明瞭。
強すぎる力の制御が失敗の原因なら、精神論で解決出来たことの説得力がない。
心の問題が大きいなら、よっぽど共感性感受性思い遣り想像力に欠ける人格破綻者でもないと、数多く輩出してきた創意者教育のプロたる実家に見放されるほど全く作れない人になりそうにない。 >飛び出したマヤはもうギルドにもジークにも頼らないと決め、高額の賞金がかけられたマガイの討伐に向かう。
心情的には精神を打ちのめされて、腐って、やけくそになって、血迷って、高額の賞金がかけられたマガイの討伐に向かった方が健気なヒロインになるし面白そうじゃない?
>ジークに内面の弱さを見透かされてギルドを飛び出す→剣だけ創れるようになったのでマガイを倒して賞金を得ようとする
ここだけ見るとこのヒロインって主人公に対してリスペクトもないし自分勝手なうえに横柄なだけで、あまり可愛くないよね
>思い上がった弟子がピンチになって師匠に助けられる、という展開をやりたかったのでこうなりました。
ヒロインを思い上がらせるより、ヒロインが精神的に追い詰られてやむなく討伐行動を取らせた方が助けた主人公の株が上がるしヒロインもヘイト溜めずに済むと思わない?
思考の動きって結構大事だと思うよ >>491
・ヒロインと主人公
ジークからジェイナへの想い
恩義 尊敬 家族愛 性愛
ジークの境遇
家族故郷を理不尽に失う。茫然自失な状態に生きる力を与えるため、新たな家族を与え合うため"ジェイナから"師弟関係を築く。支えだった第2の庇護者兼恋人を失う
ジェイナは弟(家族愛)と思ってるしジークは男として守りたい(性愛)とも思ってる。出会いからして故郷を失ったもの同士家族や恋人としての絆が強く見えて、師弟愛が薄い。
孤独と喪失感を共有する相手に対し、ライバル視とも言える勝ちたい(力を認めさせたい)という思いを抱くかなぁ。
マヤからジークへの想い
尊敬 憧れ 認めてもらいたい 目標
マヤの境遇
家族からの扱いに耐えかね見返そうと自ら出奔。
劣等感を克服し向上心から"マヤから"師弟関係を築こうとする。対抗心を持てるほどにはまだ折れてない。
ジークとジェイナの関係に比べ、マヤの動機が軽い。強引に弟子になった後のエピソードの積み重ねで信頼関係築くんだろうけど、そもそもジークが興味を持つ要素がない。
ジークは必死にジェイナを求めているのに軽い流れで弟子を取る暇や心の余裕があるのか?
或いは諦めかけて無気力に陥ってるのに弟子を取る気力があるのか?
弟子になってからの関係性の延長に、ジークからジェイナへの想いとの共通点が少なくてジークがマヤに自分を重ねることに疑問。 >>489
単なるサービスシーンなので目新しさは確かになさそうですね。
>>490
>>これってどうやって主人公のところまで突き止めたのか
特に考えていませんでした。主人公は超有名人なのでその足取りを追っていた、程度ですね考えていたのは。
>>マガイを一人で倒せば自分は変われるっていう思考をしたってこと?
単なる金稼ぎのためです。
アウトローみたいな生き方をしていたので、この方が賞金稼ぎっぽいかなと思って入れましたが、
今考えると理由としては弱いですね……ちょっとここら辺変えてみます。
>>ここだけ見るとこのヒロインって主人公に対してリスペクトもないし自分勝手なうえに横柄なだけで、あまり可愛くないよね
そうなんです。そこから改心させて魅力的なキャラにしたいと思っていました。
主人公がその気になればマガイなんて瞬殺なのに、弟子を立ち直らせるためにあえて援護に回り、戦わせました。
今までは力目当てで強引に弟子入りしただけですが、ここから器の違いを感じて本当に師匠と思うようになります。
>>491
>>クリエイトの設定が曖昧なせいで
普通の人は特に問題もなく創れるんですが、マヤの場合は心が未熟だったため才能を使いこなせず、干渉したエオスをクリエイトできず爆発させてしまいます。
普通の人:干渉して適量のエオスを集め、形にできる
マヤの場合:干渉はできるけど膨大なエオスを集めるしかできず、それを形にするのに失敗して爆発させる(失敗)
幼少期に失敗していたのは、「心が幼いからエオスを制御できるだけの意志がない(集めすぎて失敗する)」で、
成長した後に失敗していたのは「こんな能力さえなければ普通に生きていけた」という否定があるためです。
クリエイトの絶対条件は「意志の強さ」なので、自分で自分を否定しているマヤは能力を使いこなせていません。
剣を創れるのは「剣を振るっている自分が好き」という想いがあったからかろうじて創れている状態です。
こういう設定のため、権力や暴力で創始者を脅しつけて「俺のためにあれを創れ」とやっても満足な物はできないとなっています。
頂いた感想のおかげでヒロインと主人公の心の動きに解れがあるとわかりました。
私自身の考え方とキャラの行動にブレがあるようなので、その辺りもよく精査して展開を立て直します。
やっぱり晒してよかったです。一人で書いたら絶対に失敗していました。 >>493
少し違います。
ジーク「師匠のことが好きだから守りたい、守れるような男になりたい(口先では「師匠を超える」と発言)」
ジェイナ「ジークの世話をしている内に弟みたいに思うようになった。超えるべき目標と尊敬されてすごく嬉しい。いつか成長したジークと本気で闘いたい」
マヤ「自分をバカにした奴らを見返したい。でもこんな中途半端な才能なんかほしくなかった」
マヤ「師匠からクリエイトのコツを聞き出せたら後はもう用済み。さっさと消えるつもりだった」
最初のマヤはこんな心境です。尊敬とか信頼とかゼロです。
マヤ「助けられて、器の違いを感じて、この人には負けたくないと思った」
ここからジークを師匠と見るようになって、真剣に彼の言うことに耳を貸すようになります。
更にマガイを倒したことで女の子から感謝されて、「自分の力(クリエイト)が誰かの役に立てた」ことで感謝される喜びも知ります。
ジークがマヤに自分を重ねたのは、跳ねっ返りで生意気なところですね。強がっていて本心を隠しているのがバレバレ。
最初は構う気はなかったけれど、つきまとわれている内に段々と気づいてきて、放っておけなくなったって感じです。
ジークに出会って寂しさを埋めたジェイナと同じく、ラストシーンでジークもマヤの存在によって寂しさを埋めるというものです。
マヤを置き去りにして「背中を追ってこい」というのは「必死でついてきて俺の側から離れるな」という捻くれた意味にもなっています。 >>491
ちょっと訂正です。
普通の人:エオスを集め、願望を能力として反映し、形を創る
マヤ:エオスを集め過ぎて、形をしっかり創るのに失敗する→制御を失ったエオスが爆発を起こす
泥団子でたとえると、普通の人は手のひらサイズのを創れるのに、
マヤは砂場の泥を全部使って作ろうとしているので、形が整わず、崩れた泥団子に押しつぶされる(爆発する)ような感じです。
こうなる原因として、幼少期の頃は精神的に未熟で細かい制御ができないから。
今は、バカにされてきたことでクリエイトに嫌気が差し、自分で自分の能力を否定しているため(才能がないと思い込んでいる)。
今思うとややこしいので統一しますか。絶大な才能を扱えるだけの心の強さがなかった的な感じで。 助けられて器の違いを感じたら「負けたくない」でなく「師匠みたいになりたい」じゃないの? それはライバルの気持ちだよね
師匠は弟子にいつか離れるように稽古をつけるものなのに「俺のそばを離れるな」じゃ男女愛になっちゃうよね
常識的には師弟に愛が入るのはタブーなのに、主人公らが葛藤してる様子は一切ない
作者が「彼らはこういうものだ」言い張っても、読者は感情的についていけないんじゃないかな
師弟、愛、ライバル、やりたいことが沢山あるのは分かるけど、ベースは決めた方がいいと思う もし自分が書くなら師匠エピソードは設定に留める程度にするかなぁ。
弟子との出会いからストーリーが始まってる状態で
主人公と師匠の関係を読者が感情移入できるほど書ける気がしないや。 >>496
じゃあ「人を思う気持ちがクリエイト能力を強くする」のではなく、
エマの自己否定的な感情が解消されるなら何でも良かったということだね
なら師弟愛というテーマに絞ることになるから書きやすくはなるんじゃない
もう1つ気になるのは
結局やりたいのは
>「クールでイケメンな師匠(スケベ)と、素直で可愛い弟子(腹黒)」
つまり仮タイトルの「イケメンだけどスケベな師匠のセクハラに対し、生意気な弟子がケリをぶち込むような師弟カンケイ」これだよね
でも弟子が師匠を追まわし、師匠は弟子を突き放しながら付き合うという今のプロットでは
これやりにくいと思うよ
関係が真逆だから
どっちみち真新しい何かがあるわけじゃないんだから
もっとシンプルに師弟ラブコメやった方がいいんじゃないの なんだか>>442の人もそうだったけど
やりたいことが流行りのラノベ風の軽妙でスケベなやりとりなのに、
なんで余計な要素を入れて足枷つけるんだろう
しかも自分では
>強みに出したいのは、師弟愛のドラマとラブコメと掛け合いの三つ
と言うぐらいに、この部分で突破しようという自信だったり意気込みがあるわけだよね
だったらそこをいかに強調するか考えた方がいいんじゃないの
そういうやりたいことの中で何かしら葛藤を生む事件を起こしてドラマにした方が得策だと思うよ
実際それで勝てるかどうかは分からないけど >でも弟子が師匠を追まわし、師匠は弟子を突き放しながら付き合うという今のプロットでは
>これやりにくいと思うよ
>関係が真逆だから
俺もこれ言いたかった
セクハラしたり蹴られたりってのは、がっちり師弟関係が築かれているからこそ起こるイメージ
でも弟子志願者を断りつつセクハラするキャラってのも、新しいっちゃ新しい?
尊敬もしていない人間に弟子入りを志願しつつ、セクハラされて蹴り返すけど実はコンプレックスまみれのヒロインも
よく分からないけど難しいことをやろうとしてる気がする
頑張れ スケベな主人公と不良っぽいけど実はお嬢様なヒロインだろ
最初の弟子を断るシーンでパンツ見せてくれたら弟子にするとか
そういうセクハラ発言入れればよさそうだな >>495
たぶん作者が書きたいことと乖離してそうだけど、男勝りなヒロインと世界に満ちる謎粒子が大好物なので勝手に妄想考察書き散らす。こういうのを求める層もいるという参考になれば
ジーク
<師匠のことが好きな理由(として見たいエピソード)>
@家族と故郷を失った自分を助けてくれた恩人であり強い”師匠”だから。
Aこれから生きていくうえで拠り所となる新たな”家族”だから。
B強く意識した(状況的にせざるを得ない)“異性”だから。
もうちょい幼かったら“母親”と認識するかもしれんが、
10才からなら思春期をともに過ごす大人のお姉さん(20〜26?才)には淡い恋心や漠然とした憧れを持つだろう。
師匠の面が強くて手荒くしごかれたならそうはならんかもだけど、職人の親方や武術の師範への弟子入りのような試練を与えて後進を育てる師弟関係ではなく、
ジェイナは戦う技術しか与えられるものがなかったから師弟っぽい関係としてしか接することができなかった。
彼女は疎まれて故郷を捨ててることから、家族と上手くいってないか死別するなりで他者との普通の交流が苦手なんだろう。
<何から守る?なぜ守る?>
”強さ”の象徴として好いている師匠に「弟子として守りたい」とは思わないだろう(作者の考える「弟子が師匠に向ける想い」ってこれ?)。
ジェイナに家族や異性の面をみているから「好き」で「守りたい(支えたい)」と思える。
ジェイナは師匠としては(独学だろうけど天才ゆえに)完璧な人だけど、家族としての愛情表現は苦手でいびつなのではないか。
10歳までは普通に育って家族愛を知っているジークが、そこにジェイナの弱みを感じて「支えたい(恩を返したい)」と想うきっかけになるんじゃないかな。
ジェイナ
<ジークを弟みたいに思う、目標と尊敬されて嬉しい>
力を疎まれて孤独だったが、自分の強さを恐れたり妬んだりせず肯定してくれるから。
褒められたり認められたりという感情に飢えてた(ジェイナの家族はなぜ疎んだ?)
力を見せずに他者に歩み寄る生きかたも選択肢にある。しかし他者との関わりを諦めて故郷を捨て、その後も孤独に力を振りかざす生き方をした(でも内心は寂しい)。
元々コミュ障なとこがあるんだろう。そんな不器用でやや歪んだ人がジークを拾う(他者との関わり再び持とうと決意する)理由は?
「恩を売り自分を頼らざるをえない弱者を側において寂しさを埋めたい」という独善的な理由が自然でしょう(自覚の有無はおいといて)。
だから心の何処かでは「ジークも自分の力の異常さを恐れ離れていくのでは?」という不安を抱いている。これがジェイナの弱み。
「誰か自分を受けいれてくれる都合のいい人と一緒にいたい」と本来家族から貰えたはずの無償の愛を渇望してる。
そして弱者として側においていたら畏怖されてダメだと思い、武力的に強い人間に育てようとしていく。
本人は師匠として、創意者として手に職つけさせてやるんだ!と思っているが、ホントは自分を恐れない強い人間を作り出したいという自分のためでしかない。
ジークはうすうす気づくんだけど、それでもその都合のいい「誰か」になって「守りたい」。愛すべき家族だから。
少年ジークはまだ助けられた弱者に過ぎない。彼が目指すべき道筋は自分も異常に強くなって師匠を打ち負かし「俺より弱いアンタなんて全然怖くねぇよ!(家族としてor女として)好きだ!」言うハッピーエンド。
秘めた思いは違えど「ジークよ強くあれ」を目指す先は一緒だったのです。でもその答えに辿り着く前に消耗していたジェイナは死期を悟り姿を消す。
その理由が「弟分を悲しませたくない」だけだと弱いが…… <エオスとは?アーティファクトとは?マガイとは>
実はジェイナの「強くしたい」という想いがエオスを介してジークに過剰な力を与えるか増幅してるなりで、ジークも死に向かっていたのです。
ジークが胸を抑える様子を見て&ジェイナは独自にエオスを研究していてその可能性に気づくのでした。
これまでの他者が離れていく原因は自分の才能を疎んだからであり、ジェイナは寂しく思いつつも「相手が私を認めないのが悪い」と被害者意識だったけど、
自分のせいでいつの間にかかけがえのない存在になっていたジークを殺しかねない事に耐えきれず。離れたくないと葛藤しつつも去っていく。
実はこの世界の人間は神が作り出した”意志を持ち成長するアーティファクト”だったのだ(だから力を使い果たす=寿命で死ぬ)。エオスとは魂とか知性のかけらだったのね。だから人の意志に反応するのです。
ではマガイとは?負の感情だけで生まれてたら人間の数だけそこらじゅうで生まれるだろうし、強い負の感情じゃなきゃ生まれないなら一般的なファンタジーのモンスターや野生動物的な数には足りない。
寿命を迎えず死んだ人の、余った活性エオスと周囲のエオスが無念の意志と結合したのがマガイ。
普通の武器で殺すより、アーティファクトで殺したほうがマガイになりやすい。戦争のたびにマガイが生まれ、そのマガイが人を殺すことで永遠に生まれ続けるのだ。
<ラスボス>
この世界の理に気づいたマッド研究者。「殺した相手がマガイ化したときそれを意のままに操るアーティファクト」を生成でき、最強と名高いジェイナを殺して最強の兵士を作ろうと暗躍していた。
弱ったと聞きつけて見つけ出し、見事殺してマガイ化成功。悪の帝国に売り込み、マガイ兵団で王国を襲撃。
なんやかんやで参戦するジークとマヤの前に現れた敵の総大将にはかつての師の面影が……!?
ここまでいけばジークも主人公っぽくない?
せっかく安易に"魔法と魔物"で片付けずにエオスやマガイ周り設定してあるんだからストーリーに密接に絡んで欲しいなぁ
あとはマヤをどうするか…… 他人のプロットを勝手にいじくり回してないで、そういうのが書きたいなら自分の話を作れよ >>505
失礼な行為でしたね。作者さんもごめんなさい。
すごく好みに近かったので暇に任せて妄想膨らませてしまいました。
所詮素人ですから、これが絶対いいから書けよ!なんて傲慢な思いはありません。作者さんの発想の一助になればと思った次第です。
申し訳ありませんでした。 既視感あるかと言われれば、既視感だらけです、と言うしかない
作品名であげると、ジークと師匠の関係は犬夜叉を連想させる、師匠っぽいけど実はモンスターってのはファンタジースター4(オンラインに非ず)で主人公の女師匠が隠し敵として出てくるのを思い起こす
あと女師匠というだけでクーフーリンとスカアハは連想されますね
今FGO流行ってるし、オタクはこういうのすぐ連想すると思う
あとマガイはFF15のシガイを思い起こす
アーティファクトはFate/stay nightの錬成思い起こす
ただ、設定の既視感は別にいいと思います(マガイは違うのにしたほうがいいような気はするが)
そんなの気にしてたら何もできませんし
あてのない旅は、私は気にはならないです
こんな人もいます、ということで付記しておきます
せっかくのヒロイン元令嬢設定なら、それをもうちょっとこう活かしてほしい
そのへんにヒロインの好感度を上げる鍵があるような
なんかドレスアップして、それが堂に入ってるとか、それでジークもドキッとするとか
師弟愛でいくなら、こんなにお嬢様なんだから、危険なことなんかしないで家に返してあげたほうが…と心配になるとか
これ、ラブコメでもあるんですよね?
読んでいるとヒロインからジークへはあまり男女の念はなさそうなので、ジークが意識するけどマヤは平気でジークの前で着替えるくらいしてジーク慌てる、みたいなのでラブコメ色出すとか
あと、ジェイナの死因はアーティファクト作りすぎなら、それこそクリエイター名家であるなら、やり過ぎたら死を早めることくらいは知ってそうだし
てかアーティファクトは死期を早めるリスクがあるのなら、それは世界の共通認識であるべきなような
それ込みでクリエイターやってます、のほうが納得できる
もしくは、やり過ぎたら死ぬというのは、一部の名家しか知らない極秘事項とか
それくらい重いことだと思います
マヤが作る剣は、マヤの実家の宝剣!のレプリカ、みたいな感じのがいいなあ、と思いました
ただ、これはもう一回これで書いてみたらいいと思います
最後まで書けなくてエタるかもしれないけれども、それも一つの経験かと
あと、ヒーローがエロ魔神で、セクハラして弟子入り志願者の娘さんの気を削ぐようにしている、というのはアリだと思います 感想ありがとうございます。
頂いた感想のおかげで欠点や方向性などがはっきりしてきました。
>>497
>>それはライバルの気持ちだよね
そうですね。心から「自分の上に立つ存在」と認識したからこそ、反骨精神旺盛な彼女は風下に立つことを由としません。
その気持ちを少しずつ整理していき、最終的に「パートナーになる(守る、守られるの関係ではなく背中を預け合う関係)」を導き出します。
>>498
>>もし自分が書くなら師匠エピソードは設定に留める程度にするかなぁ。
私もそんな感じになるかと思います。飽くまでジークの強さの裏付けと、ラストバトルを魅力的にするための要素なのが大きいですね。
>>500
足枷ってどのあたりになりますでしょうか?
そういうつもりはないんですが……どこかそういう風にみられるような部分もあった感じでしょうか
>>499
>>501
>>エマの自己否定的な感情が解消されるなら何でも良かったということだね
親兄弟にすら見下されて育ってきた関係上、マヤには「尊敬できる人間」が一人もいませんでした。
そんなマヤが初めて「自分の上に立つ人間」として心から認めたのがジークです。
しかし風下に立つのを素直に認められる性格でもないので、必死で背伸びしてジークに追いつこうとします。
>>結局やりたいのは
そうです。常に余裕を保ち、エロネタで弟子をイジる師匠。そんな師匠のからかいを受け流せず赤面して反応してしまう弟子。
そんな二人の師弟関係を読者に見て萌えて悶えて頂きたいと考えています。
>>503-506
おお、こんなに惚れ込んでいただけて多謝です。
クロノクロスのキッドとかPSO2のイオとか、ああいうタイプが好きなのでマヤもそれに近い感じにしました。
ただ主人公がイジる側で、ヒロインが赤面したり照れ隠しに蹴ったりとかする方になります。
>>507
>>クーフーリンとスカアハ
聞いたことあるけどどういうものかまでは知らないですねタイプです。スカアハというのはのび太の声優が演じたというアニメのキャラでしたかな?
FGOもフェイトシリーズでしたっけ?まったく触れてないのでその辺もわからないです。女師匠とか出るんですかな?
>>あとマガイはFF15のシガイを思い起こす
FFは12以降やってないんですが、マガイという名前を思いついたのはシガイからですね。たまたまどっかで15の情報を見ていて、それが頭に残っていました。
>>これ、ラブコメでもあるんですよね?
そうです。主にコメディパートが多数ですね。師匠が弟子をイジるのがメインです。
イジられたヒロインの反応とかその辺りを萌え要素に考えています。 女師匠だからスカサハはさすがに脳死すぎでは。
むしろ、もっと他に有名なのおるやろ。
そんなライト層はラノベ読まないし、読者層ではないから無視でおk >>474です
>>509
ありがdです
余り気にしないで執筆するようにします
皆さんから頂いた意見を基に再構築して今書き進めているところです
設定もストーリーもかなり違うものになりました。 以前見てもらったものの改変。
本文は書いてなろうとかに出してみたりもしましたが、大幅に変えたもので一から書こうと思い、プロット練りました。
【アドレス】http://wanabees-2.appspot.com/serve/W01048.txt
【ジャンル】 SFファンタジー
【タイトル】 ミーム汚染
【評価基準】 ラノベ的かどうか。他全般的なご意見。
よろしくお願いします。 >>514
前回よりはずっといいけど、相変わらず、ラノベよりは児童文学って感じ
イイコしか出てこない話は、多分、児童文学っぽいという印象から抜けられないと思う >>515
悪い子を出すのか。
妹キャラにS属性付けてみるとかかな? Sとかじゃなくて、本質的に、誰が見ても悪いと思う存在、明確な敵対者
児童文学に出てくる「敵ポジション」の存在は、相手が大人であっても完全な「悪」にはならないでしょ
逆に、そういうのを出さずにゆるふわにするなら、本を狙って人質とか取らないほうがいい 世界を改編する力を得たのなら、父や母をまずは復活させるような…死者を生き返らせることはできないとかいうルールがあるのかな >>517
敵役が中途半端なのか。
人質やめて、もっとゆるふわなの考えてみます。
ノイズが家に招いて、そこでとっくみあいになってーとか。 >>518
それも考えたんですけど、親のいない美少女ハーレムにも憧れるのもありかなと。
親の復活って、暗くてヘビーな作品ばかりな気がしちゃって。 >>521
うーん……
ぶっちゃけ殺す必要も無いよねよく考えると。
海外赴任中の土産で送られて来たでもいいね。 キャラの精神年齢が低すぎやしないだろうな
プリズマイリヤ程度が許容範囲の限界に思うぞ >>514
良いと思うけど、ノイズが本をあっさり諦めすぎ
今までの本の争奪戦はなんだったん? と茶番感が否めない
どうでもいい本の所有権争いを読んでたのかあ、みたいな気になると思う
そこをちゃんと書けば、ラストみんな仲良しでも大丈夫なのでは >>523
精神年齢……うーん。
イリヤは確かに小学生といっても考え方とかもっと大人だもんね。 >>524
ノイズは別で考えてみます。
生い立ちから、魔導書の入手の経緯から香奈の本を見付けるところまで。(本編には出さないけど)
それで矛盾なく納得できるものにしてみます。 >>514
前回よりだいぶよくなった
他の感想に書かれていることも含め、結局最大の問題点は
キャラ設定がぬるく、行動原理にブレやバラつきがあるということ
例えば
カナ
「父がいなくなったから妹を出す」
これをストーリーの起点にするには、そういうことを考えそうなキャラに設定しなくてはならない
キャラ設定をストーリー優先で曲げてしまうと、感情移入もできないし理不尽な小説になってしまう
妹という肉親を作ろうとするのだから寂しがりな部分や少なくとも一般的な家族愛があるはず
ならば、やはり父や母を復活させようとするのが道理。死んでるとか遠くに住んでるとか関係ない
本の力でなんでもできるなら、近くにいて欲しいと願い実現しようとするのが普通だから
どうしても父母じゃなく妹にするなら、かなりのロリ属性のド変態というキャラ設定になってしまう
自分なら>>518と同様、死者の復活はできないことにする
或いは父母にはどうしても海外で叶えたい夢があり、それを応援したいし、本の力でねじ曲げたり勝手に叶えたりするのもイヤだと思っているとかね
まあいずれにせよ本の力はもう少し設定をシメた方がいいけどね(後述)
妹を作るにしても、本来は存在しない人間を作るというのはかなりの常識外れの行動なので、
妹に憧れる理由としてウラ設定が必要。
ただのロリ変態でもいいけど、幼い頃の出来事が原因とかの方がいい
なぜなら、父より妹を優先してしまう変態キャラなら、妹を作った時点で本などどうでもよくなるからだ
もっと言えば、この欲望にまみれた本を所有し続けたいと願うキャラなら、何のために使いたいのか目的を持たせた方がいい
そんな目的がないなら、この手の本は手放そうとした方が好感度高いキャラになる
そういう風にキャラの設定をアレコレ作り、行動原理は必ずそれに沿ってなくてはならない
キャラがストーリーを作るように設定を仕込もう
ミイムも同じ、人造人間的な存在の割にはキャラ薄い
よくある手段だと生まれたばかりで常識や感情が理解できないとか、
そういう大きな欠点や味付けが必要のように思う
主人公が何かを成し遂げないと消えてしまうとかね
ノイズも同じ、何で本を狙うのか、なんで黒魔術趣味なのか、ちゃんと練っていこう
そうすればラストシーンでどうやって本を諦めさせるのか、自ずと方法が出来上がると思う
あと2冊の本の設定も、何でもアリなら一瞬でストーリーを終わらせられるので、
いろいろとウラ設定でいいから制限やルールを綿密に作った方がいい
何でもできるチート本というのはあまり面白くならないし、作者として使いこなしにくいと思う
その上で2冊の本にきっちりと違いを持たそう
あとメインプロットが本の奪い合いというのはそんなに面白くないかな
主人公が何をしたくて妹を作ったのか、妹とずっと暮らすために何かしなければいけないストーリーの方がよくないか
ノイズはそれを邪魔するポジション
ここまでのことが全部高水準でできたら面白い小説にできると思うよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています