つまり442は
百合とキャッキャウフフをアピールポイントにした小説を書くにあたって
わざわざそれを入れにくいストーリーを構築していると自覚しているわけだね
他の人が言ってるみたいな「@@が書いてないから説明不足」とかそういうのはプロット段階だから自分はどっちでもいいと思う
そんなことよりもやりたいこととやっていることの差は埋め難いものがあって、書くのが苦しくなりそう

王道でありながら複雑な過去の因縁なんかを絡ませたこの手の小説はストーリーを運ぶのに全力を注ぐことが求められてしまうんじゃないかな
見せたい部分=キャッキャウフフをやっている間はストーリーが動かないわけなので逆に退屈に思える可能性すらあるよ
書いてみればわかると思うけど、完成度を上げるために煮詰めれば煮詰めるほど本筋に関係ない部分は削ぎ落とされてしまうもの
気づけば何がやりたかったのか分からなくなったりするよ

あとストーリーものにギャグを入れるにはキャラ設定で遊ぶしかない(断定するとまた語弊があるけど概ねそういうもの)
キャラがやたら天然とか変な口癖とか属性があって、キャラ同士の絡みやシチュエーションとの融合で化学変化が起きるように仕組むもの
それでいうと現状のプロットではキャラ設定がマジメすぎるように思う

そういう意味でストーリーは再考をお勧めするかな