Sとかじゃなくて、本質的に、誰が見ても悪いと思う存在、明確な敵対者
児童文学に出てくる「敵ポジション」の存在は、相手が大人であっても完全な「悪」にはならないでしょ
逆に、そういうのを出さずにゆるふわにするなら、本を狙って人質とか取らないほうがいい