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富士見の最終に残った奴のあらすじ

流行には敏感。ナチュラルメイクもばっちり決めて、学校のトップカーストに君臨するギャル・綾崎絵麻。
オタクなど冷ややかな目で一刀両断するような彼女が……
「いいよ……見せて、あげる」
こんな俺に、生穿きパンツを見せてきて!?
隠れオタだった絵麻は、なんとRギリギリ、女の子のエロかわおパンツ同人誌を描きたいというのだ!
絵麻の秘密を知ってしまった俺は、ヒロインの反応を体験したいと協力をお願いされるのだが……
「いや、俺が興味あるのは二次元のヒロインなんですけど」
「いいから、あたしに迫ってきて!」
「お、お前、もっと自分を大事にしろよ……」
これはオタクとギャルが同人誌制作に挑む、青春ラブコメディ!

これに匹敵もしくは上回る作品を書ければ受賞も夢じゃないってことだな。
胸を張って「俺はこの作品に勝てる!」と思うならギャルヒロインを貫いても大丈夫だろう。
無理だと思ったらよーく考えた方がいい。ギャルにどうしてもこだわる必要があるかどうか。