>>735
 736に同意かな。とは言え、それだけだと不親切なので俺ならこうするという案を一つ。

 「謎の生命体の体液が可燃性。うかつに火器で攻撃すると大爆発を起こし、周囲に怪物が与える以上の被害をまき散らしてしまう。
 よって火器以外の兵器が必要となって研究を進めた結果、ある種の生物(もしくは毒ガス)兵器が有効とわかった。
 とはいえ、特殊装備であるため専門の部隊でないと扱えず即応性に欠ける、また一部の生命体にはあまり効果がないなどの
 弱点があり、更なる研究が進められている段階である」

 んで、その使いにくい兵器と同等の能力をたまたま持っていた主人公が活躍する、とつなげる。

 まあ他にいくらでも別解はあるだろうけど、この辺の設定は要は「ミノフスキー粒子」とか「ATフィールド」とかと同じ。
 読者に「ああ、こういう舞台設定にしたいのね」と納得させれば、多少強引な理屈づけでも通せるよw