なろうで見つけた面白い文章を貼っていくスレ [無断転載禁止]©2ch.net
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「君、そんなに若いのに召喚が出来るのかい?」
随分と喧嘩腰だな……。
俺を誰だと思っている! と口から出そうになった。
「はい、出来ますよ」
と言って俺は入口で待たせているユニコーンを指さした。
ギルドマスターは外に停まっているユニコーンに初めて気が付いたのだろうか。
狼狽した様子で立ち上がった。
「坊主……お前が召喚したとは思えないのだが……自分が幻獣を召喚した事を証明できるのか?」
やれやれ……面倒な男だ。
俺はただ素材を買いたいと言っているだけなのに。
こういう時に力を発揮するのはギルドカードだ。
「俺は幻魔獣の召喚士 サシャ・ボリンガーだ」
と言って俺は自分のギルドカードを見せた。
『幻魔獣の召喚士 LV90 サシャ・ボリンガー』
俺のギルドカードを見ると、ギルドマスターは腰を抜かした。
「し……失礼しましたぁぁ!!!!!!」
大急ぎでギルドマスターは頭を下げた。
さっきまでは俺に対して舐め切った態度をとっていたのに、俺の身分を知るや否や、態度を180度変える。
こういう人間はいくらでも見てきた。
「頭をあげなさい」
俺はギルドマスターに声を掛けた。
俺は別に喧嘩をしに来た訳でもないし、相手を恐縮させるために来た訳でもない。 >>396
一番古い作品の1章をざっと読んでみた
>一個の大タルの爆弾が爆発すると、後に残っていた大タルが連座して爆発していき、
>爆薬の爆炎が火竜の全身に包み込んでいった。
>流石の火竜も、これには耐え切れずに悲鳴の鳴き声を上げてから、力尽きた…
こんな感じで、おかしいけどまあなろうだしこんなもんじゃね?って程度
細かすぎていちいち指摘していられないから「日本語が変」とまとめられたのではないかと
まあ読んでいてモヤモヤするけどな
期待しているような面白さはないよ 連座とか悲鳴の鳴き声とかセンスは感じる
この手の読みにくい文は、視野に一文全体を収められない未熟な人がよく書くな
意識しない限り直らん 何だかんだで他の作品もつまみい読みしてみたんだけど、語彙が少ないんだろうなあ
>京子みたいに決意の意思を持って、あの異形の軍勢と抗う者達の最後を見届けるのか?
「決意の意思」ってそれこそ日本語が変だけど
そこで「覚悟を決める」とか「不退転の決意で」とかは出てこなかったんだろうな
この作者の名が挙げられたから具体的に書いたけど、こんな感じの文章を書く作者たくさんいるよな いや本当にありがとう
「強い決意」くらいでも十分そうだね
なろうによくある変な日本語の詰め合わせではあるようだけど振り切った表現ではないあたり非常に残念です 花京院先生の作品に漂う絶妙な気持ち悪さは余人の真似し得るものではない! >天才魔法使いに転生して、魔法学院に通う凡人共の心をへし折っていく 〜才能があれば努力は不要〜
これ、結構ツッコミどころ満載で暇つぶしにはなると思うよ
ただこれを読んでみて改めて思った
マサツグ様は偉大だった、あの領域へは生半な感性じゃあ踏み込めない マサツグ様は初期は普通にストレスなく読める文章、つまりなろうの低レベルに合わせて書かれたらしい(作者の初期の発言より)
しかしだんだん読者から「これは単なるゴミではなく意図的に書かれたなろう作品へのアンチテーゼだ」と言われるようになってな
作者も開き直ったのか完全に矛盾した文章を平気で入れるようになり、感想欄も一時釣られたマジレスとやれやれで埋め尽くされた訳だ
まあ意図的でも俺にはあれは書けないから元々センスはあったのだろう 「レオ、村はお前の話題で持ち切りだ! 十四歳の天才召喚師が誕生したとな!」
「天才だなんてよして下さいよ。俺はただ、マジックアイテムの力を借りているだけですから……」
「確かに今はそうだろうな。しかし、偉大なる創造神イリス、精霊王ジェラルド・ベルギウス、ソロモン王がレオを認めて力を貸している事も事実だ。強力な装備ほど使用者を選ぶ」
「それは光栄ですが、なぜ俺みたいな一介の村人がマジックアイテムに選ばれたのかが分かりません」
「そうか? 俺にははっきりと理解出来るぞ。お前は覚えているか分からないが、レオが五歳の時、俺とギルベルトが二人で森に入って狩りをしていた事があった。
俺達は森に罠を仕掛けて魔獣のスノウガーゴイルを捕獲しようとしたんだ。ガーゴイルの亜種であるスノウガーゴイル。
当時はスノウガーゴイルの魔石が高値で取引されていたから、俺達は魔石を集めてお金を作ろうとしていたんだ」
「俺達は思惑通り、スノウガーゴイルを捕獲する事が出来た。大きなカゴに捕獲したスノウガーゴイルをダナーに持ち帰り、体を裂いて魔石を取り出そうとした。
その時、レオは泣きじゃくりながら『スノウガーゴイルを殺さないで』って言ったんだ」
「そんな事があったんですね」
「ああ。レオに泣かれたのではスノウガーゴイルを殺す気にもならない。俺とギルベルトは二人で、『レオは将来偉大な召喚師になるだろう』と話した事は今でも覚えている。
レオ、お前さんは昔からモンスターを愛していたんだよ。特に、人間を襲わない友好的なモンスターの事が好きだった。
それからレオはカゴを開けてスノウガーゴイルを開放した。スノウガーゴイルはレオに頭を下げてから飛んで行ったよ」
「俺がスノウガーゴイルを逃したんですか? 全く覚えてません」
「まぁ、五歳の時だからな。それからギルベルトは密かにレオを最高の召喚師にするために計画を始めたのだろう。
恐らく、レオがマジックアイテムを持つ事により、この世界がより平和になると考えたのだろうな」
↑
誰よりもモンスターを愛しているという設定で
それによってマジックアイテムに認められ、父親からもこの子は世界を平和に出来ると託される
主人公のモンスターに対する行動
↓
>ひのきの棒を握りしめてスライムの脳天に振り下ろす。何度か全力で叩き続けると、スライムは静かに命を落とした。
>それから俺はすっかり興奮して、永遠とスライムを狩り続けた。
>スライムやスケルトンの軍団とも遭遇したが、敵はジークフリートを見ると、慌てて逃げ出した。
>俺はそんなモンスター達を見逃さず、ウォーターキャノンの魔法で徹底的に叩き潰した。
>俺はどの冒険者よりも多くのモンスターを討伐する様に心がけている。
>早朝に起きてジークフリートと共にダナー周辺の森を走り回り、森に潜むモンスターを徹底的に駆逐する。 ハンター並みのスノーガーゴイル連投かな?って思ったら、もっと凄くてわろた >>406
くぅ疲だって俺には書けない、有名になるということはそれだけで才能があるという事なのかも 延々とって書こうとして永遠とって書く奴はたいがいアレやな >>406
バカにされすぎたからそういう事にして、おかしな方向進んだだけだぞ マサツグ様全然知らなくてググったら
ちゃんとした文章で内容がいっちゃってるのをみつけた
続きも読める感じだった
改めて本当のマサツグ様読んだら2話で目が滑って読めなくなった
みんなすごいなー バカにされてる作品も千差万別だからなぁ
一部抜粋されてる部分以外を比べたらかなり差が出てくる 話の中身じゃないけど、あらすじに感想に返答しません←あまりにも感想来ないんでやっぱ返します
って書いてあってちょっと笑った なろうじゃなくてなろうスレで見つけたやつだけど
>作品に嫉妬してるんじゃなくて俺の知識に嫉妬してるんでしょ?
>だから意味の分からないことで絡んでくるんじゃんw
>まあクッソ真面目な内容がウケないってのはわかったから
>もうちょっとなろうナイズした作品勉強して新しいの書くよ
>お前ら好みのな
作品が面白くないんじゃなくて面白さを理解出来ない読者が悪いと言わんばかり めっちゃ早口で言ってそう
最後のセリフはいい捨て台詞だね マサツグ様のコピペでたまに貼られる、4話で歯の抜けたトリタのセリフ
>「へっ、へめーふはへははって、おへぇのひああだほお!?」
これ何て言ってるの?
>「へめーほほうはってひっへんは・・・」
これはおそらく「テメーの方はって言ってんだ・・・」だと思うけど
あとなんであんなボロボロに? >>424
「て、てめーふざけやがって、おめぇの仕業だろぉ!?」
かな 「うああああっ!!! あひぃいいいっ!!! うひょおおおおっ!!!」
やぁ、みんな!自慰しながらで悪いんだが俺の名前は伊木杉粋男(いきすぎ いきお)。
突然なんだが俺には1つコンプレックスがある
。まぁ、笑わないで聞いてくれよ。
実は俺はすぐにイッてしまうんだ。
いや、この言い方は正しくないな。
俺は……そう、超絶頂体質なんだ。
早漏の間違いじゃないか? そう思っただろ?
確かに世の中には早漏の人なんてたくさんいるだろう。
でも俺はそんな生易しいレベルじゃないんだ。
言っただろ?「超」絶頂体質なんだって。
何を隠そう、俺は今日だけで1万回以上絶頂している。
それから先は絶頂しすぎて数えていない。
この体質に気付いたのは10歳のころだった。
ある日ちょっと尻に物が擦れた時に俺は気絶したんだ。
痛かったからじゃない。
とてつもない快感に襲われたからだ。
それ以降、その快楽に病み付きになった俺は毎日毎日自分の尻を触り続けた。
次第に絶頂にも耐性がついていき気絶することはなくなったが代わりに変化していったのはさらなる絶頂の増加だった。
例えば一回尻を触ったとしよう、するとそれまでは一回絶頂していたのが耐性がついていくころには二回、三回と増えていき今では五十回以上にまで増えた。
だからイスに座るのも一苦労である。
何故尻で絶頂するんだ、股間を触ればいいだろうと思った人もいるかもしれない。
だが一言言わせてもらいたい。
超絶頂体質をなめるなっ!
股間なんか触ったら命に関わる。
だから毎日の自慰は尻で我慢しているのだ。
前に誤って触った時は精子の、いや生死の境をさまよった。
「……ハァ……ハァ……」
話している間にようやく絶頂するのも止まったようだ。
体がまだ痙攣している。
「喉が乾いたな……」
俺は叫びすぎで喉が乾いたので水を飲むことにする。
だが絶頂のしすぎで俺の股間は立っていたが足が上手く立ってくれなかった。
「あ、やべ」
俺はうつ伏せに倒れ股間を床に思いきり打ちつける。
その瞬間、俺は脳で急激にアドレナリンが分泌されるのを感じた。
「い……い……い……」
アドレナリンは留まるところをしらず爆発的に分泌されていく。
「ッ!? イクゥウウウウウウウウッ!!!!」
その瞬間、俺の頭は文字通り爆発四散した。
全身が死んでしまうほどの快楽の暴力に流されていく。
そしてビチャビチャと脳みそを派手に撒き散らしながら俺は死んだ。 >>426
もしかしてこれ全文か?
勢いだけは好きだわwww 底辺スレより
0519 この名無しがすごい! (ワッチョイ a168-24l8) 2017/09/14 01:26:24
実際のところ
ドラゴンが火を噴いた。
ボボボボボボボボ
兵士が3人逃げそびれて全身を炎に包まれる
「ぎゃ――――!」
「あつっ! たったすけ……」
「ぐおおおお!」
って文章のが即座に状況分かって洗練されてるんだよなぁ。
俺には無駄な比喩は作者のオナニーにしか思えんよ。
大体ファンタジーは読者が妄想するから色付けされるわけで、初代のドラクエの静止画のモンスターが、
戦闘中に〇〇の攻撃! でブルブル、キュルルンとなっている方が想像力が掻き立てられる。
現代の3Dでフルポリゴンで描写されたもんなんて安っぽいんだよ。
記号だけ与えて想像させちゃえばいいんだよ。
それに世の中、例えば人物一人をとっても、髪の毛一本、細胞一つに渡るまで、物凄い無数の要素で構成されている。
でも物語に関係する要素だけをピックアップすべきで、勇猛な戦士の描写をするのに、極端な話、
右腕のひじの下にはホクロがあった……なんて書かれても雑音でしかない。
プログラミングでも色んな処理を何重にも書いて「難しく作りたい」人種がいるが、
そういうのに限って一見して処理が分からない。
理解に時間がかかり、メンテナンスにも時間がかかる。
それでも無知な人は有難がり、その人を尊敬する。
でも実態は糞コード過ぎて致命的なバグがあるのに気付いていない。
生産性が著しく低下しているのに気付いていないという事がある。
俺は当初、それを愚かな事だと考えてたが、人によって戦略思考の基礎が違うんだと最近気が付いた。
俺は「物を見据える人」であり、最高効率と正解を尊重する。
でも世の中には「人と社会を見る人」が存在する。
その人は俺の言う「真実」よりも「いかに自分をその集団の中でアピールするか」を重視し、ダブルスタンダードで意味のないマウンティング行為を平気で行う。
んで実際のところ、じゃぁ社会の中でどちらが有効に戦えているか?
どちらが給料を多く取り、立場を上げているか?
を考えて初めて「必ずしも俺が正しい訳ではなかったんだ」と気付いた。
えっと……何の話してたんだっけ?
ID:npY7Mcrf0(1/5) >>428
>「いかに自分をその集団の中でアピールするか」を重視し、ダブルスタンダードで意味のないマウンティング行為を平気で行う
自己紹介かな… まあ他人を見下すなろうしゅは多いからね
俺はこいつらとは違うみたいな まあ……オレじゃわからないか、この領域(レベル)の話は >>428
このレスと似たようなアメリカンジョークがあった気がするんだよな のんびり魚釣りをしてる人に船団と加工工場を作って大儲けしたら引退してのんびり魚釣りしようぜって教える経営学マスターの話? 全然違った
「回りくどい」の意味を回りくどく教える話か ・主人公セイルは10代後半で盗賊ギルドの一員
・ある日セイルが仕事中に、記憶を失った少女(名前 出生 住んでる家とかが抜け落ちてる)を見つけて盗賊ギルドへ連れてくる
・最年長にしてギルドリーダーのルドガーに助けを求めるけどは反対される
「頼む、この通りだ! こいつのことを助けてくれ! ギルドに匿わせろとは言わないから、せめてこの子の親を探してくれ!」
「駄目だ、さっさと捨ててこい」
セイルはルドガーへ渾身の土下座をしながら精一杯懇願する。 しかし眉間にシワを寄せたルドガーは冷たくあしらった。
拠点をひた隠しにしている盗賊ギルドに属するセイルは探偵や他のギルドとの接触が出来ないため、最強の盗賊にして国の隅々までを熟知するルドガーに頼み込むしか少女を救う道はなかった。
「普段なら連れてきた奴ごと殺して捨てるところだが、今回は大目に見て捨ててくるだけで許してやると言ってるんだ」
「このガキが本当に記憶喪失なのか疑わしいと、他のギルドメンバーからの声があがってるんだぞ。 それにそいつが密告屋の可能性もあるからな、俺らの場所が国にバレちまったら仕舞いだ」
「け、けどまだ10歳ほどの子どもがそんなこと出来るわけ……」
「俺は物心付く頃には一端の盗賊稼業をこなしていた。 ガキだからって甘く見るんじゃねぇよ」
「くっ……せ、せめて飯を! 何も食べてないこいつに飯を分けて――」
「今すぐだ。 今すぐガキを捨ててこい、これは掟であり命令だ」
万策尽きたのか、セイルは力なく床を見つめるばかりでもう何もできなかった。
二人のやり取りを遠巻きに見ていた少女は、飢えと恐怖で身体の震えが止まらなかった。 別にこのくらいならそいつが甘ちゃんだったってだけで済むような 密告屋の可能性に言及してるのになぜか大目に見てしまう最強の盗賊(笑)ってことだろ 場所バレてんのに捨ててこい、がおかしいって話か
だったらその場で始末されるか逆に囲い込んで監視されるかが妥当だな 10才くらいの少女すら疑うとしたら盗賊ギルドは今までどうやってメンバー増やして来たのか 文のレベルはさておき、別にネタ的に面白いとは思わんが… まあ人のツボはそれぞれだしこれを見て爆笑した人がいてもおかしくはない ちょっと似てるのがあったから晒しとくわ
【悲報】俺の書いてるなろう小説、まだ一万文字くらいの序盤なのに主要キャラが涙を流しながら喧嘩を始める [無断転載禁止]©2ch.net
http://hebi.2ch.net/test/read.cgi/news4vip/1505625059/
5 以下、無断転載禁止でVIPがお送りします 2017/09/17(日) 14:20:38.595 ID:YAXLXGWt0
>>2
文章長すぎるから簡単に
騎士の主人公が、遠征の帰りにボロボロの男の子を助ける
助けた男の子の身元を調べるために騎士団やギルドに依頼しに行く
なんとか調査を引き受けてくれるも、その間に不安と疲労が溜まって男の子が泣く
主人公は理由がわからず佇む
なんかガバガバな気がする 「所でよ」
と俺はポニーテールに向かって言った。
「なによ?」
「最近、彼女とはどうよ。オウオウ、してっか?」
「あー、最近倦怠期なのよねぇ。こう燃え上がらないって言うかさぁ……」
「なんか服貸すか、それとも作ってやっか?」
「んー、遠慮しとく」
ポニーテールは男性経験のない生粋のレズだ。腐ってもおらず、男という時点で恋愛対象でも性的対象でもない。
そこで俺は話の矛先をベリーショートに向ける。
「お前は彼氏とトツトツしてんの?」
「オレんとこは熱々だぜ? 未だに挿れるたびにかわいい声で鳴くのがたまんねーよぉ」
あけすけに語るこいつは男性経験があるようでない。
いわゆる性同一性障害で心が男な訳だが……ショタコンだ。
加えてドSであり、どちらかというとタチ。特殊な器具を用いて掘りたてるのが好きで、ご褒美に掘らせるのも好き、というこの中でも郡を抜く変態だ。
俺は割と童顔だが、こいつのストライクゾーン入ってはいない。入りたくもない。
そこへ残った変態から声がかかる。
「そういう下品な話はよしてくださらない? お酒がまずくなりますわ」
その濡烏色に、俺は言う。
「そういや、この前の見合いはどうだったよ?」
「私的にはいい人でしたが、でも綾香を許せるほどではなかったですわね」
綾香、という名前はこいつの名前だが、まるで別人のような言い方だ。実際、別人のようなもんだ。
こいつは倒錯的なナルシストだ。「私」は意思を、「綾香」は肉体を指している。
俺は学生時代、こいつが一人教室で手鏡を見つめながら『綾香、何てあなたは美しいの』とか『綾香の美に勝るものなんているはずがないわ』とか『綾香は誰かの好きになんて絶対させない』とか『大丈夫、綾香は私が守ってあげる』とか延々と呟いてるのを見たことがある。
ぶっちゃけ引いたが、よくゲシュタルト崩壊を起こさんもんだと今では感心している。
もちろん男性経験などあるはずもなく、ついでに言えば「私」を「綾香」で慰めたこともないらしい。
よってこの三人と、女装好きの俺がどうこうなることはない。 人の体もまた原子の群れであると言えなくもない気がする可能性が論じられるようになるかもしれない ごく普通のヴァイシャのインド人だけどガンジス川で黙想中に異世界転移したからダンスとカレーで無双する
なんだこれ 「私の名前は大門まゆり!
美しいと自画自賛している長い髪を持ち、割と切れ長の目とそれなりに筋の通った鼻筋が流麗な印象を与えていると思っていて、全体的に遠慮がちに見てもかなり整った顔をしているじゃないかなーとまたも自画自賛している美人です!
ちなみに上から72、64、96で167の57……今は下半身を中心的に猛烈なダイエットに励んでいる家事手伝い(無職)っ!
人呼んで――ダストチェッカーまゆりさん!
ごくごく普通の家事手伝い(無職)である私がそう呼ばれる理由は……ってそこの公園が職場のサラリーマン(無職)の遠藤さん、生ゴミは今日じゃないでしょ!
食らえ、正しい拳での突き技……略して、せぇいけええんっづっきーにぃいいっ!
……ふぅ、これでまた世の中が平和になった筈だわ。
そう、私は社会に害を成す不埒なゴミ不分別者と戦い続けているので、だから家事手伝い(無職)でいいのだと自分に言い聞かせているのです!
そんな、だいぶかわいそかわいい私は今日も現実にめげずに近所のゴミ収集所に陣取ってます! 平和の使者(ゴミ収集業者)が訪れるその時までっ!
短い話だからここまで、9割独り言。 今部屋にいるのは6人。
アインにオリビア、そしてクリスとマーサ…そしてシルヴァードと、シルヴァードの両隣に居た初老の男性と屈強な男。 あれやろ、マーサはクリスが常に持ってるクマのぬいぐるみとかなんやろ シルヴァードの両隣にいるのはゴレイヌの出したゴリラみたいなもんだよ
語り手の主人公合わせて6人だろうな 語り手合わせて8人。
語り手が部屋の前にいたとしたら7人。
語り手が自分をカウントしていなくても7人。
本当に6人だとしたら色々考えられるけど……。
名前のない初老の男性と屈強な男は『男』と書いてあり、人もしくは人型の何かであることは確定。
その為、語り手・アイン・オリビア・クリス・マーサ・シルヴァードの中に、
説1・二重人格
説2・人型ではないモンスターなどの使い魔
説3・物
が混ざっている。
説4・ただの誤変換で、アイン二オリビアとクリストマーサ。
説5・語り手と名有りとで6人は『いる』が、名無し2人は『居た』なので文章的に問題ない。 そしてそしてって短い間に続けて使ってるのも気になっちゃう >ギスギスオンライン書籍化未遂のお知らせ 2017年 09月21日 (木) 18:22
>
>書籍化のお知らせって凄く楽しそうですよね。
>世の中には色んな「楽しい」があるけど、中には条件が揃わないとできない「楽しい」もあると思うのです。
>その内の一つが書籍化のお知らせ。
>まぁ未遂だったのですが。
>
>今年の五月だったかな? レッドライジングさんから書籍化のお声を頂いておりまして、
>年内に刊行予定でしたが、肝心のレッドライジングさんが資金繰りにお困りとのこと。書籍化は未遂に終わりました。
>お詫びのメールを頂いたので、楽しかったからいいですよ〜と返信しておきました。
>いや、実際に楽しかった。改稿作業も横書きと縦書きじゃ大分勝手が違うなぁって思ったし、
>登場人物の見た目を考えてメールしたりね。あとがきに何書こうかなって妄想したり。凄く楽しかったし、
>とても得難い体験でした。
ギスギス作者の活動報告を負けヒロインで例えるとよくわかる
「全然気にしてないよ!
私、主人公くんともしかしたら両想いかな?って考えてる時、すっごく楽しかった!
だから謝らなくてもいいよ、私ありがとうって笑顔で言えるから!
それに本当っ、そんなに期待してなかったし。
ああ、なんか私面白いなぁ。面白くない?
友達に話してネタにしてもいいかな?
絶対盛り上がると思うんだよね!あはははは!」 わざわざ気持ち悪い文章を作り出さなくていいんだよ? >>473
なろうで書かれてたんだからギリギリOKでは? >日本には現在、一万二千人の冒険者がいる。
>冒険者は青銅・白銀・黄金の三クラスにランク分けされている。青銅クラスは一一〇〇人程度、白銀クラスは一〇〇人程度。
>黄金クラスは日本には四人、全世界で一二人しか存在していない。
>三クラスに入る冒険者は全体の一割。残りの九割はランク外の、「石ころ」と呼ばれる冒険者だ。 この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士冒険者。その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。 スレからでもいいのか
0425 この名無しがすごい! (ワッチョイ fbb6-vCrP) 2017/09/25 22:04:31
一人称で女性の胸の描写ばかりする主人公というのは?
「私は反対です」
胸の大きなAが言った。
「それじゃあ、他に手はあるのか!」
Bがテーブルを叩く。その拍子に胸が大きく揺れた。
「……ひとつ、いいですか。作戦があります」
その胸と同じように、小さくCが挙手する。
「……なるほど、いけるかもね」
頷きながらDが腕組みする。白い腕に挟まれて、果実のような胸が変形した。
「おい、ナロウシュはどう思うんだ?」
Eが僕を向く。広く空いた襟元から胸の谷間が覗いた。
「そうだな……」
僕はみんなの胸を順番に見ながら考える。 >>475
ランク外の冒険者は冒険者じゃなくて無資格(?)のモグリなのでは… >>479
胸の大きさとABCDEの文字が合わんくて気持ち悪い。
てか、貧乳はCだけか? >>479
最初は面白いかもしれんが、段々苦痛になってきそう。
読む方も、書く方も。 >>485
最初から最後まで徹底してこれをさらにゲスくしたような感じの作品あったが面白かったぞ >>484
「合わんくて」なんて書いちゃう奴が人の文章をあれこれ言ってんのかよって思うとワクワクするな >>488
おそらくただの誤字だろうが方言の可能性もあるのでその程度で叩くのはよくない(マジレス) NのあとAのキーを叩いたつもりが叩いてなかっただけかも知れん
確認して投降しろというのはもっともだけど
誤字脱字タイプミスのたぐいは自分もやっていまいがちだから
よほどでなければ気にしない方がいいかと >>490が
確認して投稿しなかったようだな…いや、この場合わざとだろうか たぶん方言としても間違ってるけど口語なら普通に使われてるな(大阪出身) 「家いったけど誰もおらんくて〜」とか「俺そういうの知らんくて〜」とかいうアレか
すげえどうでもいい >再びゴブレットを合わせて乾杯をすると、店には雰囲気の悪い連中が入ってきた。
>冒険者だろうか、黒い防具で身を包んだ三人の男達は、店主の胸ぐらを掴むと、店のお酒を勝手に飲み始めた。
>腰には短剣を差しており、身長は俺よりも高い。冒険者にしては随分物騒な雰囲気だな……。
>「あなた達、どうか店内で暴れるのはやめて下さい」
>「暴れる? 俺達はこの店主から金を巻き上げているだけだぞ? おい、小娘。俺達暗殺者ギルド・ブラッドソードに喧嘩を売るとは、いい根性だな」
>「暗殺者ギルド?」
>「この装備が見えないのか? 暗殺者の魔装。攻撃速度を大幅に上昇させる魔法道具だ。魔装すら知らないとは、世間知らずなガキだな」
>「おい、こいつよく見たら上玉じゃねぇか。俺の女にしてやるよ。勿論、飽きたら殺すがな」
↑
堂々と店に乗り込み無銭飲食
世間知らずでもなければ誰が見ても暗殺者のものとわかる魔装を着用
話かければ開口一番にギルドの名前を語って脅し始める暗殺者ギルド、ブラッドソード
>フリートさんは紅茶を一口飲み、深刻そうな表情で杖を見つめると、静かに語り始めた。
>「実は……私は三年前に妹をブラッドソードの暗殺者に殺害されたのです。それから私はブラッドソードの暗殺者を探し続けました。
>夜の町を歩き、この三年間で四度、ブラッドソードの暗殺者を見つけ出す事が出来ました。
>しかし、私の力では暗殺者を退けるだけで、傷一つ負わせる事が出来ませんでした」
↑
その暗殺者ギルドのメンバーを見つけることは極めて難しく、巧妙に隠れながら活動しているという設定
>冒険者達は衛兵を呼んでくれ、フローラと店主は一部始終を衛兵に話すと、衛兵は俺に暗殺者ギルドの悪行を教えてくれた。
>暗殺者ギルド・ブラッドソードのメンバーは、辺境の村や町などを襲撃して金品を強奪したり、アイゼンシュタインの飲食店を回り、店主を脅して金品を巻き上げているらしい。
>「ヘンリエッテさん。商人ギルドの方達もブラッドソードから襲撃された事があると言っていましたが、狙われた人に共通点とかはありますか?」
>「そうね……共通点は馬車に商品を積んでいた事かしら。町を出て森に入った所で襲われたという人が多いわね」
>「町中で商人が襲われた事はありますか?」
>「露店を営んでいる商人が襲われたという話をよく聞くけど、
>商人ギルドに所属している行商人が町中で襲われたという話は聞いた事が無いわ。きっと外で襲った方が、衛兵や冒険者が居ないから安全なのでしょう」
>という事は、行商人の風貌で馬車に乗り、ブラッドソードから襲われるまで、
>アイゼンシュタインの周辺を走り続ければ、暗殺者を誘き出す事も出来るかもしれないな。
>既に俺は面が割れているから、フードで顔を隠して馬車を走らせれば、運良くブラッドソードの暗殺者に襲われるかもしれない。
>ブラッドソードがアイゼンシュタインから離れた村や町を襲撃する際には、住人を殺める事が多いが、町の周辺では基本的に殺人を犯さない。
↑
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