なろうで見つけた面白い文章を貼っていくスレ [無断転載禁止]©2ch.net
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
「君、そんなに若いのに召喚が出来るのかい?」
随分と喧嘩腰だな……。
俺を誰だと思っている! と口から出そうになった。
「はい、出来ますよ」
と言って俺は入口で待たせているユニコーンを指さした。
ギルドマスターは外に停まっているユニコーンに初めて気が付いたのだろうか。
狼狽した様子で立ち上がった。
「坊主……お前が召喚したとは思えないのだが……自分が幻獣を召喚した事を証明できるのか?」
やれやれ……面倒な男だ。
俺はただ素材を買いたいと言っているだけなのに。
こういう時に力を発揮するのはギルドカードだ。
「俺は幻魔獣の召喚士 サシャ・ボリンガーだ」
と言って俺は自分のギルドカードを見せた。
『幻魔獣の召喚士 LV90 サシャ・ボリンガー』
俺のギルドカードを見ると、ギルドマスターは腰を抜かした。
「し……失礼しましたぁぁ!!!!!!」
大急ぎでギルドマスターは頭を下げた。
さっきまでは俺に対して舐め切った態度をとっていたのに、俺の身分を知るや否や、態度を180度変える。
こういう人間はいくらでも見てきた。
「頭をあげなさい」
俺はギルドマスターに声を掛けた。
俺は別に喧嘩をしに来た訳でもないし、相手を恐縮させるために来た訳でもない。 今部屋にいるのは6人。
アインにオリビア、そしてクリスとマーサ…そしてシルヴァードと、シルヴァードの両隣に居た初老の男性と屈強な男。 あれやろ、マーサはクリスが常に持ってるクマのぬいぐるみとかなんやろ シルヴァードの両隣にいるのはゴレイヌの出したゴリラみたいなもんだよ
語り手の主人公合わせて6人だろうな 語り手合わせて8人。
語り手が部屋の前にいたとしたら7人。
語り手が自分をカウントしていなくても7人。
本当に6人だとしたら色々考えられるけど……。
名前のない初老の男性と屈強な男は『男』と書いてあり、人もしくは人型の何かであることは確定。
その為、語り手・アイン・オリビア・クリス・マーサ・シルヴァードの中に、
説1・二重人格
説2・人型ではないモンスターなどの使い魔
説3・物
が混ざっている。
説4・ただの誤変換で、アイン二オリビアとクリストマーサ。
説5・語り手と名有りとで6人は『いる』が、名無し2人は『居た』なので文章的に問題ない。 そしてそしてって短い間に続けて使ってるのも気になっちゃう >ギスギスオンライン書籍化未遂のお知らせ 2017年 09月21日 (木) 18:22
>
>書籍化のお知らせって凄く楽しそうですよね。
>世の中には色んな「楽しい」があるけど、中には条件が揃わないとできない「楽しい」もあると思うのです。
>その内の一つが書籍化のお知らせ。
>まぁ未遂だったのですが。
>
>今年の五月だったかな? レッドライジングさんから書籍化のお声を頂いておりまして、
>年内に刊行予定でしたが、肝心のレッドライジングさんが資金繰りにお困りとのこと。書籍化は未遂に終わりました。
>お詫びのメールを頂いたので、楽しかったからいいですよ〜と返信しておきました。
>いや、実際に楽しかった。改稿作業も横書きと縦書きじゃ大分勝手が違うなぁって思ったし、
>登場人物の見た目を考えてメールしたりね。あとがきに何書こうかなって妄想したり。凄く楽しかったし、
>とても得難い体験でした。
ギスギス作者の活動報告を負けヒロインで例えるとよくわかる
「全然気にしてないよ!
私、主人公くんともしかしたら両想いかな?って考えてる時、すっごく楽しかった!
だから謝らなくてもいいよ、私ありがとうって笑顔で言えるから!
それに本当っ、そんなに期待してなかったし。
ああ、なんか私面白いなぁ。面白くない?
友達に話してネタにしてもいいかな?
絶対盛り上がると思うんだよね!あはははは!」 わざわざ気持ち悪い文章を作り出さなくていいんだよ? >>473
なろうで書かれてたんだからギリギリOKでは? >日本には現在、一万二千人の冒険者がいる。
>冒険者は青銅・白銀・黄金の三クラスにランク分けされている。青銅クラスは一一〇〇人程度、白銀クラスは一〇〇人程度。
>黄金クラスは日本には四人、全世界で一二人しか存在していない。
>三クラスに入る冒険者は全体の一割。残りの九割はランク外の、「石ころ」と呼ばれる冒険者だ。 この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士冒険者。その拳は空を裂き、蹴りは大地を割るという。 スレからでもいいのか
0425 この名無しがすごい! (ワッチョイ fbb6-vCrP) 2017/09/25 22:04:31
一人称で女性の胸の描写ばかりする主人公というのは?
「私は反対です」
胸の大きなAが言った。
「それじゃあ、他に手はあるのか!」
Bがテーブルを叩く。その拍子に胸が大きく揺れた。
「……ひとつ、いいですか。作戦があります」
その胸と同じように、小さくCが挙手する。
「……なるほど、いけるかもね」
頷きながらDが腕組みする。白い腕に挟まれて、果実のような胸が変形した。
「おい、ナロウシュはどう思うんだ?」
Eが僕を向く。広く空いた襟元から胸の谷間が覗いた。
「そうだな……」
僕はみんなの胸を順番に見ながら考える。 >>475
ランク外の冒険者は冒険者じゃなくて無資格(?)のモグリなのでは… >>479
胸の大きさとABCDEの文字が合わんくて気持ち悪い。
てか、貧乳はCだけか? >>479
最初は面白いかもしれんが、段々苦痛になってきそう。
読む方も、書く方も。 >>485
最初から最後まで徹底してこれをさらにゲスくしたような感じの作品あったが面白かったぞ >>484
「合わんくて」なんて書いちゃう奴が人の文章をあれこれ言ってんのかよって思うとワクワクするな >>488
おそらくただの誤字だろうが方言の可能性もあるのでその程度で叩くのはよくない(マジレス) NのあとAのキーを叩いたつもりが叩いてなかっただけかも知れん
確認して投降しろというのはもっともだけど
誤字脱字タイプミスのたぐいは自分もやっていまいがちだから
よほどでなければ気にしない方がいいかと >>490が
確認して投稿しなかったようだな…いや、この場合わざとだろうか たぶん方言としても間違ってるけど口語なら普通に使われてるな(大阪出身) 「家いったけど誰もおらんくて〜」とか「俺そういうの知らんくて〜」とかいうアレか
すげえどうでもいい >再びゴブレットを合わせて乾杯をすると、店には雰囲気の悪い連中が入ってきた。
>冒険者だろうか、黒い防具で身を包んだ三人の男達は、店主の胸ぐらを掴むと、店のお酒を勝手に飲み始めた。
>腰には短剣を差しており、身長は俺よりも高い。冒険者にしては随分物騒な雰囲気だな……。
>「あなた達、どうか店内で暴れるのはやめて下さい」
>「暴れる? 俺達はこの店主から金を巻き上げているだけだぞ? おい、小娘。俺達暗殺者ギルド・ブラッドソードに喧嘩を売るとは、いい根性だな」
>「暗殺者ギルド?」
>「この装備が見えないのか? 暗殺者の魔装。攻撃速度を大幅に上昇させる魔法道具だ。魔装すら知らないとは、世間知らずなガキだな」
>「おい、こいつよく見たら上玉じゃねぇか。俺の女にしてやるよ。勿論、飽きたら殺すがな」
↑
堂々と店に乗り込み無銭飲食
世間知らずでもなければ誰が見ても暗殺者のものとわかる魔装を着用
話かければ開口一番にギルドの名前を語って脅し始める暗殺者ギルド、ブラッドソード
>フリートさんは紅茶を一口飲み、深刻そうな表情で杖を見つめると、静かに語り始めた。
>「実は……私は三年前に妹をブラッドソードの暗殺者に殺害されたのです。それから私はブラッドソードの暗殺者を探し続けました。
>夜の町を歩き、この三年間で四度、ブラッドソードの暗殺者を見つけ出す事が出来ました。
>しかし、私の力では暗殺者を退けるだけで、傷一つ負わせる事が出来ませんでした」
↑
その暗殺者ギルドのメンバーを見つけることは極めて難しく、巧妙に隠れながら活動しているという設定
>冒険者達は衛兵を呼んでくれ、フローラと店主は一部始終を衛兵に話すと、衛兵は俺に暗殺者ギルドの悪行を教えてくれた。
>暗殺者ギルド・ブラッドソードのメンバーは、辺境の村や町などを襲撃して金品を強奪したり、アイゼンシュタインの飲食店を回り、店主を脅して金品を巻き上げているらしい。
>「ヘンリエッテさん。商人ギルドの方達もブラッドソードから襲撃された事があると言っていましたが、狙われた人に共通点とかはありますか?」
>「そうね……共通点は馬車に商品を積んでいた事かしら。町を出て森に入った所で襲われたという人が多いわね」
>「町中で商人が襲われた事はありますか?」
>「露店を営んでいる商人が襲われたという話をよく聞くけど、
>商人ギルドに所属している行商人が町中で襲われたという話は聞いた事が無いわ。きっと外で襲った方が、衛兵や冒険者が居ないから安全なのでしょう」
>という事は、行商人の風貌で馬車に乗り、ブラッドソードから襲われるまで、
>アイゼンシュタインの周辺を走り続ければ、暗殺者を誘き出す事も出来るかもしれないな。
>既に俺は面が割れているから、フードで顔を隠して馬車を走らせれば、運良くブラッドソードの暗殺者に襲われるかもしれない。
>ブラッドソードがアイゼンシュタインから離れた村や町を襲撃する際には、住人を殺める事が多いが、町の周辺では基本的に殺人を犯さない。
↑
暗殺者の活動内容 >>497
こんなガバガバ設定並べて恥ずかしくねえのかよ >>497
このあと主人公が5ヶ月くらい毎日見回りしても暗殺者たちを見つけられないんだよな
一目でわかる格好をしていて、堂々と飲食店に来るやつらだけど目撃される確率は極めて低いという設定 周りが全員暗殺者ギルドの人間or格好で、それらに聞いているが
「違います」と言われて素直に引き下がり、5ヶ月後にギルドの誰かがじれて認めた説。 >0858 この名無しがすごい! (ワッチョイ df59-Oux3) 2017/11/10 19:48:46
>文体のリズムって本当に難しいよ
>できるだけ読みやすい言葉選びをしつつ、かっこよさも演出して、テンポも意識っていうのはもうこれ慣れるしか上達法ないのかな
>とりあえず初心者の時点では意識しなくてもいいのかね
>返信 1 ID:8VE9kBDR0
↑
小説(散文)を書く際のリズムについての質問
>0863 この名無しがすごい! (ワッチョイ 7fe7-cd7v) 2017/11/10 19:59:54
>>>858
>なろうでは使えないが、こんなのを読んで感性を鍛えるんだ
>曽根崎心中 道行
>https://koten.sk46.c...akuhin/sonezaki.html
>返信 1 ID:K2hYT3b70(1/3)
↑
なぜか浄瑠璃(韻文)を手本に感性を鍛えろとアドバイス
>0865 この名無しがすごい! (ワッチョイ 5f2e-vLjR) 2017/11/10 20:05:13
>>>863
>マジで言ってんのか
>歌じゃねえか
>返信 1 ID:YeA0Mopn0(9/17)
↑
当然入る突っ込み
>0881 この名無しがすごい! (ワッチョイ 7fe7-cd7v) 2017/11/10 20:58:14
>>>865
>言っても無駄かなと思ったが返しておく
>もっとも美しい日本語の散文と言われているのがこれだよ
>方丈記にしても平家物語にしても昔の文章は美しかった
>そのまま使うのではなく、自分の中で醸して糧にするんだよ
>返信 2 ID:K2hYT3b70(2/3)
↑
謎理論でマウント開始
>0890 この名無しがすごい! (ワッチョイ 5f2e-vLjR) 2017/11/10 21:53:23
>散文のリズムと韻文のリズムは全く違う意味なので韻文のリズムで散文のリズムのセンスを磨くというのはちょっと難しいんじゃないかな
>中学校へ行った人なら当然のように知ってるけども散文は小説や日記のようなもので韻文は詩や浄瑠璃のようなもの
>散文のリズムについてはこのあたりが参考になるぞ
>http://knowledge-plus.com/report/503/
>返信 1 ID:YeA0Mopn0(14/17)
↑
当然入る突っ込みでマウント合戦終了
>0891 この名無しがすごい! (ワッチョイ 7fe7-cd7v) 2017/11/10 21:55:50
>>>890
>はいはい君の勝ち 気が済んだかい
>ID:K2hYT3b70(3/3)
↑
負け犬の遠吠えで〆 「空歩で宙に浮かび上がりながらの……真空飛び膝蹴り! を左右で連打ーっ! からの延髄蹴りー! だあーっ!」
違うよ! ちゃんとした膝当ての試験だよ? 新装備の確認は常に急務なんだよ……レッグ・ラリアート! からの延髄蹴りーっ!
いや、だから性能試験中なんだよ? カポエイラの倒立回転蹴りからの……スピニングバードキックー!! ひゃっっはーっ! 性能は微妙なんだけど愉しい膝当てだった!? 主人公がゲーム実況しだす一人称独白体は一つ間違えると痛すぎるといういい見本であった (同人CG集) [PO武勇] マニッシュ娘の本音はスケベな爆乳娘
279 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています