30代以上がラノベ作家を本気で目指すスレ12 [無断転載禁止]©2ch.net
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このスレが経った頃には30代は高年齢だったけど
今は30代なんて当たり前になっちまったな
30代後半以上が〜 に変えてもよさそう 大昔(ライトノベルの賞が出来てきた頃)は30代受賞者が普通だったけど、電撃やMFを中心に若手を積極的に受賞させて育てたから若年化したところはある。
最近は若くてもそうでなくても人気出なきゃ使い捨てにする傾向があるから即戦力で選んでるんじゃないかね。 今回の大雨みると治水技術の低い中世ファンタジーとかこのレベルの災害は日常茶飯事なんだろうな 特に詳しくないけど中世が治水技術低いってことはないんじゃないかな
ローマ帝国とか相当技術高かったっぽいし
あと地面コンクリで固めてるのもでかそう そもそも中世は洪水起こるような場所に街なんか作らなかったんじゃね
土地がいくらでもあるんだからさ 中世にまでさかのぼらなくても、昭和時代でも結構死んでいるしなぁ。
>672
そりゃ、しょっちゅう水の出るところには住まなかったと思うけど、数十年に一度だったら居住するんじゃね?
水運は中世でも重要だし。 支配者が変わって一番最初にすることは治水
それで民衆の心をゲットよ むしろ水害があるようなところで街が発展するんだよね。
農業やるにも水は必要だし、街をある程度以上大きくするための木や石を運ぶには陸上輸送じゃ限界あるから河川運搬が必要になる。
住民が増えれば飲み水の確保、生活排水の処理にも河は必要。時代が下ると貿易に船を使うことになるし。
ヨーロッパの古い街なんかは大きな河を抱え込みように発展してるとこ多いしね。
比較的氾濫しにくい場所の方が街は発展しやすいけど、数年に一度の水害なんかは回避しきれない。
だからこそ古代から中世辺りの領主の手腕の第一は戦争より治水事業なん言われたりもする。 というかこのスレ作家さんばっかりだな。
30代後半ワナビは俺だけか? 俺なんて四十代後半だぞ。元プロで、再起を目指してるけど、なかなか難しくてな 元プロであるという点においてアドバンテージまたはハンデはありますか?
主に編集側の対応の面で >>680
いいところ・そこそこ売り込みが効く。某所はプロットを読んでくれる。通るかどうかは別問題
悪いところ・新人賞で、既知のペンネームで送ると適当なところで切られる。俺もやられた
知人プロ「違うペンネームで〇〇に応募したら電話きました。やっぱり、新人拾い上げってことにしたいから、既存プロは、それだけではじかれるみたいですよ」
こんな感じ やめときな
医学部再受験や公務員試験を目指すようなものだよ
頑張っても報われない 転勤になってやることないから書き始めて、なろうで1作書き終えるのに2年、それを賞にだして
賞では落ちたが拾い上げに引っかかって書籍化、作業に10か月、それから1年で2巻目という
気の長い40歳半ばの俺がいるので、本にするだけならまあ何とかなるさ。
売れるかどうかは別。 >685
金にはなるの? 住宅ローンの足しくらいにはなる? >>686
一巻が90万ちょい、二巻目は70万ちょい 足しになるかどうかはわからんけど、中古車
くらいなら買える。 コミカライズした人いる?
今度コミカライズする事になったのだが、原作も売れる?ブースターかかる? >>689
なろうのPVやブクマが急増したら原作はあんまし売れない
コミックの読者がなろうにこなかったら原作も売れる 原作には影響してる様子はない
出版社も絵師も作画もやる気ねえし
売る気ねえなら早く終了してほしい それなりに自信あった作品が電撃大賞一次落ちして精神的に死んでたけど
別の賞にオマケで送った方は通過してたわ
オッサンだから受賞は無理だろうけど
サイトに名前が載るのはやっぱり嬉しいな
やる気出てきた >>695
おめでとうございます
自分はいろんなところで落ちまくる。どうしたらいいんだ >>698
・どこかに晒して、いろいろな人から感想をもらう
・悪いと思ったところは直して、いいと思ったところは伸ばす
・新作もガンガン書く
・いままで以上に、いろいろあちこちに応募する
こんなんでどうだろうか? 毎日更新がそろそろしんどい
ネタは大丈夫だけど、仕事終わって
22時スタート、投稿完了翌2時が続いてて
おじさんには結構堪える
まあ当面は頑張るが 東京医科大学の年齢で減点とかの事件あったじゃん?
募集要項には書いてなくても新人賞とか普通に年齢で差別される、減点されると思うんだよ
やっぱなろうで投稿して待つのが一番なのかねえ
50越えでも作家デビューしてるみたいだし 減点ってか、最終選考目前で担当したいやつ探しても見つからないんじゃなかろうか
編集者より年上の新人って、扱いにくいだろうから
年齢いってても受賞させる気概があるの、電撃大賞くらいじゃないか?
なろうは連絡する前に年齢わからんし、作家として受け入れるというより
作品出版させて売れなきゃハイそれまでみたいな感じだな 一般文芸だと年いった受賞者は珍しくないけど
受賞者と編集の関係はラノベとは築き方が違うのかな やっぱり、年齢で落とされるってあるのかなぁ
自分もあまり若くないので、気になるところだ どうなんかね。面白いものかければあんまり気にせんで良いんじゃないかな。この出版不況の中、いちいた新人を育てることなんて出来なくなってるだろうし、売れるものをスルーするとも思えない 30代前半なら今年のMFでも佳作入ってるよ
アラフォーまでいくとどうなるかわかんないけど… >>708
32ぐらいならまだまだ余裕そうだね。
3次通過に38歳がいるけどこの人本読んでみたいなw 甲羅やGAはアラフォーでも行ける
MFは高次まで通しても受賞はさせないんじゃないかな
年齢で切ると言えばえんためが有名だったけど、あそこはもう終わってるからどうでもいいかw というか直近一年で35才より上が受賞した例が電撃以外ないと思う えんため、40代中盤の道化さんが今、九人に残ってるよ。 このすばの作者も40ぐらいのおっさんじゃなかった?
あれは新人賞じゃないけど、おっさんでも大丈夫だろ 公募でないなら、なろうからのネット応募が一番年齢制限関係ない。
某コンテストで非テンプレ作品の2000ptで最終まで残って、そこから他所の出版社に拾ってもらえたから。
大賞が欲しい! っていうのだと難しいかもしれないけれど。 商業デビュー経験者に質問なんですが、出版社(担当)との打ち合わせはメールのみでしたか?
それともこちらから会社に出向いて実際に会ったりでしょうか? 2度会った。
1回目は仮契約書もってきた。
2回目は修正点のレジュメ持ってきた。
その後本が出るまでメールでやりとり。年に一冊で2巻目やってるが会ったのはその二回。
都内でもそんなだから、地方なら会わないこともあるかもしれないです。 ななろうからの拾い上げだけど
地方在住で家庭持ち
その事を打診のときの返事で送ったら
全てメールでのやりとりで十分だから大丈夫だと言われた
まぁ公募とかとは違うからなんとも言えないけど 同じく、なろうで拾われた
新幹線一本だけど地方在住で家庭持ち。
ほとんど二冊同時のお誘いだったけど
一冊目の出版社は こちらが所用で上京すると話したら、
都合つけてくれて会った。 挨拶と契約、大雑把な予定打ち合わせ。あとはメールと電話でってことで終了。
もう一冊の出版社は、メールと電話でOKですよ、だった。
作家デビューじゃなく、書籍デビューなんだと感じてる。
そんな俺は、50代半ば >>719
おめでとう
なろう読者向けの作品を書いてるのかな? スーパーダッシュ文庫の今年の受賞者が30後半だった
38とか39とかどっちかかわからんが、年が近いから覚えてるわ >>720
なろうで拾われた経緯は、よくあるランキング入りしてたから。
二作とも運よくランク入りさせてもらえたんで、お声がかかったんだろ。
なろう読者向け=ランキング入り作品となれば、なろう読者向けなんだろうが
二作ともテンプレから少しズレてる設定の作。
一作目なんか、完結させただけGJっつー感じの勢いだけ作品だったしwww
ほんと、出版社は「物」しか見てない。書き手なんて二の次だ。
だから、年齢云々じゃなく即戦力になる「物」重視なんだと思う。
自営業なんで、書く時間を好きに取れるのもいい条件なんだろーな。
公募はわからんがなー。 オバラプに40代いなかったっけ。
一作だけで消えたけど。 >>722
ランキングに乗るってことはチートハーレム追放ステータス婚約破棄ガチャおっさんとかの要素が入ってるってことかな?
50代でそういうのを書いてるんだとしたら素直にすごいと思う 俺が関わった創作者が全員デビューしていくんだが?
ラノベ作家6人、漫画家2人、エロ漫画家1人
そろそろ俺の番来ても罰は当たらんやろ 長編を書き上げたことがない
10年前からラノベ作家目指してたけど掌編30作短編8作程書き上げた程度
でも今なろうに投稿するためのものを3万文字まで書き上げることができた
もしかしたら人生初10万文字オーバーで長編完成するかもしれない
だが、1冊分の文章を書くのにこれだけ労力を投資して時間もかかってようやくで、しかも2巻目を書くほどのネタでもない
内容的に無理に続けることはできるが俺のモチベは絶対に上がらず書くことすらしないと思う
そろそろ諦めなきゃな 長編は1度書けちゃうとあとは大丈夫だよ。
ものすごく単純化して言うと、1〜2万字の作品のステップの数を増やすだけだから。
依頼→捜査→対決→結末の4ステップで2万字の作品なら、捜査を1,2,3にすれば最低3人だったキャラが5人に増え、ステップを踏むのに必要な情報が2倍になる。
それで約10万字達する。やり方を思考に組み込めれば意外と簡単。 >>730
ありがとう
それが俺は毎回「10万文字も使う話じゃないだろ」と思って書く気が失せるんだよね
長編にするためにキャラ増やしたり話が増えたりするのも許しがたい
だから短編集ならいくらでも書ける自信あるんだがいくらでも圧縮しようがある長編は無駄を排除したくてしかたなくなる >>731
無駄を排除した結果10万に届かないなら仕掛けが足りないって榊一郎が言うてた 長編を書けないのは長編向きのテーマじゃないからではないかな(適当) 自分は公募によくある130DPでも足りなくて、プロット削るハメになること多いわ
ミステリーを書こうとすればいいかもしれんね
ミステリーだとどうしても捻らなきゃならんし、面白い話にはジャンルが違ってもミステリー要素があるって聞いたことある 自分は逆に短くまとめられない 10万字とか、あっさり超えてしまう
現在書いているのも、もう100万字超えてる >>732
いや、結局俺は言い訳してるんだよ
長編を書ける人間じゃないんだよ
今書いてるなろう系で初めて長編完成が見えてきたんだけど
それが見えた瞬間に怖くなってな
これと同じことをあと何回何十回と繰り返していくのがラノベ作家なんだって思うと心が折れた
皆は何をモチベーションに書いてるんだ?
なぜ続けられるの? 放っておいてもキャラやネタがどんどん湧いてくるから
思いついたものは何らかの形にしておこうと思って書いてる >>730
結局体力の話なんだよな
10代20代で早く始めた人は体力が続くから勢いで書き切れるだろうし
例えば生主でゲームとか寝ないでクリアとかやってる人がいる
90時間くらいかけて寝ずにクリアした人がいたけど20代前半だったし
こんなのおっさんには無理でしょ
体力続かんでしょ
倒れて死ぬよw
その差がでてるだけだと思う >>740
ゲーム実況最強がアラフィフの有野課長な時点でそれは成立せえへんのと違うか?
スタッフ充実してても相当な時間ゲームに費やして、しかも他にも仕事しとるし
小説でも月刊十津川とか月刊菊地秀行とか速筆のオッサンいくらでもおるし
爺になってもこの二人の執筆速度は驚異的だから「チート持ちだろそいつら」と言えばその通りだが
孔子の言葉でこういうのあるやん
才能の有無より、それが好きであるかどうかのが大事
さらに言えば、好きであるかどうかよりも楽しんでやれるかどうかが大事
職業小説家になりたい! = そういう地位が欲しい では足りなくて
執筆そのものが好き、やりたい そして 執筆することが楽しい
これが大事なんじゃないんですかね?
SAO書いた川原礫は今でも自分は素人的で
主人公になりきって楽しんで書いてる
とラジオで公言してたし
好きならいつかは小説家になれる、そんな感じが俺にはする 菊地秀行が公開日記に書いていたが
「作品を仕上げられるか否か」が職業作家になれるか否かの大きな分かれ目
http://kikuchi-fanclub.doorblog.jp/
>アマチュア時代はそうさせるべきモチベーションがなかった。つまり、しんどい思いするくらいなら、やめてしまえ、で少しも構わなかったのである
やれば出来る人はスレ民には多いんじゃない
ケツに火が付いたり、でっかい人参がぶら下がってないだけで 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f2c519fe5384e767e1c9e99abdcfc293) これで目玉警告がつくのか?
頭おかしいな5chは
作家の公開日記やぞw モチベーションと書く理由という問題が一番重要でネックだよな
巷ではワナビ向けのハウツー本が腐るほどあるけどそれでモチベと書く理由を手に入れられるわけじゃないしな
一番重要なのに軽視されがちな問題だと思う やる気スイッチ的な?
勉強ならともかく趣味の小説はなあーそんなスイッチないよね
ここsageるのね、ごめんageてた 自己顕示欲だったり一山当てたいって金銭欲だったり
書くのが楽しかったのは最初の頃だけで、今は結構辛いこと多いな
まあ自分が読みたいものを形にしてるわけだから、自作品を読むのは好き
そこら辺がモチベーションか >>747
目玉でちゃってる菊地秀行の日記見てよ
金銭欲は作家にとって最強クラスのモチベーションみたいよ
金銭欲と自己顕示欲が足りないんじゃない?
なんてなw デビューするだけデビューしてから、金の問題じゃねー! やめたほうがましだ! てなる場合もあると思うけどな 一般文芸なら自己顕示欲がモチベになるけどラノベはならないんじゃねえかなぁ
作家性が評価に繋がる文芸と違ってラノベはどれだけ需要に応えられるかってところが大きいと思うし
そこで折り合いがつけられない自意識高い人は潰れるイメージがあるな ラノベデビューしてから一般文芸もやればいいんじゃね?
詳しくないが
桜庭一樹や藤本ひとみ、小野不由美なんかはそうだとか聞いた
俺個人の見解としちゃ所詮文芸
ライトもヘビーも大衆も純文もないと思うけどね
他人の感情、それも動かしやすいヤツを刺激して、一時憂き世を忘れさせるベンサムやん >>751
いや、ラノベは自己顕示欲をモチベに繋げ難いんじゃないかって話 数時間座りっぱなしで執筆作業すると全身が痛くなるんだよな
若かりし頃はまったく平気だったのに
この痛みがメンタルやられて執筆作業に支障をきたすんだわ
やはり若さが最大の武器ですわ 今はアクセスが1人でも上がればそれが一番嬉しい
誰かが見てくれるなら折れずに書き上げる自信はある
こないだ体調不良で毎日更新途切れたら
かえってやる気出た 身体が痛くなるのは姿勢が悪いか椅子が悪いからではないだろうか。悪い体勢で長時間大丈夫なのは若さあってこそだったりもするが。
長時間座ってるのがきついなら、1時間半とか2時間ごとに軽い運動をしてみればいいんでないか?
座りっぱなしだと血流が悪くなるから、たまにストレッチとかの運動をすると血流良くなって頭もすっきりするぞ。 歳取るとまず首と肩と目がやられるよな
執筆活動始めてから異常なかった肩甲骨とか慢性的にゴリゴリ言うようになったし視力も落ちたよw
失うものの代償が結構大きいw
ほどほどにしないとな 年齢を言い訳にすると人生半分ぐらい何もできなくないか?
おっさんは強かに知恵と工夫でカバーしなきゃ PC作業は眼精疲労がはなぱない
おっさんはつらいな >>758
眼精疲労対策なら口述筆記っていうかタイピングできる好みの子雇って文字に起こしてもらうの楽よ
世間話も出来るしさみしくないのも良い 嫌な顔をされながら君にタイピングをしてもらいたい
もうこれで一冊書けるなwwwwww >>760
面白そうwww
自分で書きたくなるwww 自分は最近書き始めた口だけど、作業時間があまりとれないから辛い…
皆さん一日何時間くらい執筆してますか? 作業時間が取れない人がラノベ書こうなんて無謀じゃね?
毎日大量更新みたいなのが評価されるのが最近のラノベの業態だし
一巻出して終了
年間一冊が目標とかならなんとかなるかも知れんけど
そういう専業できない人は一般向きだろう 何が何でもデビューって思わず、とにかくコツコツなろうにうpしてれば
いつか声かかることもあるかもしれんね
面白ければね >>763
4〜5時間で2作連投、6000〜8000文字くらい 人気プロ作家ならともかく、毎日6000字以上書いてたらクオリティがやばい気がする ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています