30代以上がラノベ作家を本気で目指すスレ12 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>767
納得行かなければ最初から書き直す
その時間も含めてだな
先週は2万字分くらい捨ててる
じゃ今日の分書きに行ってくるわ スレイヤーズの魔法詠唱を必死に覚えた高校時代。
あの時、俺はこんな作品が書けたらなぁと思っていたんだ・・・。
受験勉強に追われていた十代。
もし、あの頃にしっかりしたネット環境となろうなんてものがあったら・・・。
今の若者がうらやましい・・・。 ラノベ作家を目指すのはやめましょう
どんなに頑張っても報われません 書けても一日1000文字だわ
学校に手作り弁当持ってきました
屋上でヒロインと一緒に食べます
弁当の中身について和気藹々と語りあいました
そこで台詞だけで2000文字稼いでいいです
とか非生産的な事やっていいなら話は別だけど 生産的なもの書いてる気になってるだけだと気付くべき
非生産的だと思ってる部分でも読ませる力がないと駄目なんだよ 完結してない文字の羅列なんぞ小説ではないしただのゴミ
なろうで連載するにしたってポイントつかなきゃ作家にはなれないしやはりただのゴミやぞ
生産的かどうかは完結させてからの話だと思うわ ラノベ作家志望スレでも、ラノベ作家になる=なろうでスカウトされる為の努力をするってことになってて興味深いな
数年まえはまだワナビたちはなろうでデビューを馬鹿にしてるか半信半疑だったはずなのに
時代が一気に変わったね 言っちゃ悪いけど、なろうテンプレの名のもとにパクリでもデビューできるからなあ
今売れてる作品って、ネット経由したものも多いしね 毎日6〜8千字のペースで書いてたら基本使い物にならんて
一日2万書けると豪語するプロ作家でも毎日それだとクオリティ維持するのは絶対無理
ノルマでやってるなら、もって数日、途中からゴミ文章になるだけ >>775
なろうがユーチューバーだとしたら
新人賞は写真付き履歴書の公募で面接してアイドルグループに入るためのオーディションみたいなものだからな
敷居が違い過ぎる そのユーチューバーにすらなれない奴が大半なのがわかってんのかな
まあ敷居はそんなもんだけどな
小説なんて読まない書いたことすらなかった俺の処女作が出版されるレベルなんだから
それでもコミカライズもやってるしただの素人とは雲泥の差はあるな こじらせてる奴が多いスレだな
おっさんのくせに自意識こじらせすぎ >>768だが
今戻ってきたがなに拗れてるんだ
どんな駄文でも
書かないより書いた方が身になると思うがな
今後はROMってた方が良さそうなんで
執筆に戻るわノシ >>781
書くのは当然としても
書き直しがなくなるように強度と精度を上げた方が良くないか?
無駄になる時間はともかく肉体浪費のダメージは蓄積するから後で痛いしっぺ返しがくるぞ 俺も、とにかく書く方に賛同する
理屈つけて書かない奴は駄目だよ
んじゃ、俺も執筆してくるぜ 急に賑わってきたけどお前ら先祖の霊とかじゃあるまいな 784の発想ワラッタ
普通に夏休みだからじゃねえか >>777
おまえ……いつから赤川次郎先生()とか西尾維新先生()の名調子をゴミなどと言える身分になったんだ……
まあ完全同意だけど デビュー後の話を見るかぎり
ラノベ作家も食っていくには相当厳しいな
一生の仕事とするのは無理か
当たり前と言えば当たり前だけど なろうから異世界テンプレでデビューして潰れていく人たち多いな 一話目のテンプレはあるけど、二話目以降のテンプレはまだないんじゃね >>788
いやそれが二作三作だしてる率は高めなんだと
普通に賞獲って華々しくデビューしてもプロとしてやってけんの一割にも満たないんだが
なろうラジオで言ってた話なんで話半分としても
よくまあゴミテンプレに会話文9割描写でよくまあ戦えるもんだ
(芥川賞選考委員山田詠美先生も9.9割モノローグとダイアロー0グですがw) >>790
書籍化経験があるのにその後のことじゃなくて書籍化を目標にし続けてるから量産されるのかね >>791
なにその考察
天才じゃったか…
確かにまるでワナビの気分で二発目の書籍化狙って旺盛にwebに投稿してたとしたら
そら強いかもしれん なろうってライト文芸寄りどうなんかね
公募でも少ないし
ていうかベタベタな女の子向けレーベルだと知らずに某賞に送って、あとから知って恥ずかしさのあまり死んだ >>792
すでに何作も書籍化してる作家で、毎回書籍化を目標に異世界テンプレ書き始めてる人よくツイッターで見かける
そろそろハードルを上げたら良いのにとは思う >>793
ファンタジーと比べて、地味で序盤つまらない展開になりやすいから、どう山場まで読ませるかが問題だよね
キミスイみたいになろうからデビューした作品で実写映画(主題歌ミスチル)とアニメ映画決まったコースもあるから……
普通の公募でも電撃大賞みたいに募集してるとこはある >>782
アメリカの美大で行われた社会実験。
クラスを2グループに分け、
一方は「作品の質は問わない。数を出せば評価する」。
他方は「作品は一点だけ出せ。その質で評価する」としたそうです。
結果、「数で評価」のグループは質的にも優れた作品が見られた。
「質で評価」グループはそもそも質が低く、未提出者も多かったとのこと。
【私見】
「質」の本質は「数」なんですよ。
駄作でもなんでも、とにかく作ってしまえば自分の欠点が見え、次はここを直そうという向上につながる。
っていうツイートがバズってた w
やっぱり数をこなした方がいいんだな
最近筆が止まりがちだったけど吹っ切れたわ たくさん書けとはよく言われるけど
まず取材とプロット作りしないとならんからな
ネタ探して資料手に入れて調べて〜てやるとポンポン量産するのは難しいよ 「質で評価」グループはそもそも質が低く、未提出者も多かったとのこと。
資料もプロットもぐだぐだしなければ一週間あれば終わるくない? 俺、担当さんに改稿した話を送って返事待ちの間、なんにもしないでダラダラしてるんだけど、やっぱりまずいかな >>800
プロットある状態で一冊13万字書くだけでも二十日はかかるわ >>801
別にいいよ
あいつら追われてなければ全然返事よこさないからそこだけ注意な >>802
本編の執筆じゃなくて、資料集めとプロット作りが一週間もあれば終わるくない?って意味で言ったのよ 13万字を20日で? 早いな・・・
俺は、その倍はかかるな 人によって生活サイクルも自由に使える時間も変わってくるからな 毎回1万部以上売れて、数ヶ月に1冊出せるならともかく、
書籍化されたくらいで専業として食っていけるものなの?
それともやっぱり、ほぼ兼業なのかね? ほぼ兼業だろう
四六版で1万部、印税10%で約120万円
年二回で240万円じゃ食えないし
続巻出せる確約がある訳じゃないからな
年三回以上出して、必ず重版掛かるぐらいじゃないと
怖くて専業になんか出来ないだろう 兼業の小遣い稼ぎには充分だろ
むしろ現在ほど物書きで飯食えるような時代はなかったと言っても過言ではない でも乱造し過ぎて、結局去年中頃あたりから打ち切り連発も顕著になってきたろ。
今ほど物書きでメシを食える時代はないっていうけど
今も昔もそれでメシを食い続けるには厳しいよ。 >>808
>>四六版で1万部、印税10%で約120万円
>>年二回で240万円じゃ食えないし
それ約120万円って、
比較的まぁまぁ売れてる人の例えだろ。まだマシな作者
多くの作者の現実は厳しく、
さらにその半分って聞いたけどな そうだよなあ。1万部売れてるなんて全体の母数からしたらほんの一部だろうし
趣味でやる、と割り切ってるならいいけど、
これで生活していこうとするにはまたハードルが高そうだ。 1万部刷ればその分は印税で入ってくるけど新人で10%はない
電子は売れた分入ってくるけど普通の印税の1.5倍程度で小遣い程度にしかならんって言うのを作家がTwitterで言ってた 印税は出版社とかレーベルによる
新人でも10%なところはあるし 処女作が文庫で15,000の9%なので、文庫ならまあそれくらいは。 処女作大判13000の10%だったわ
丸一年で稼いだ額は400万弱
電子入れてだけど けっこう1万以上売れるんだな。
それくらいは売れるものなのか、売れてるひとがここに書いたのか…。 お前らキンキンキンキン!とかビュッビュッビュッビュッビュッ!とかどう思う?
まさかここにそんな低レベルな文章書く奴いないよな? そうか……いや、俺のつまらない僻みでしかないんだ。
レスしてくれてありがとう。 >>821
印税だから刷り部数x%
620円の文庫だと15,000*620*9%=837,000円 ここから10.21%の税金が引かれて振り込まれるので、
確定申告で経費計算をして取り戻す感じ。 売れる売れないと、いい悪いは別だからね。
キンキンキンは売れてるのかどうかは知らないが、
悪いということは確実に言える。
売れればそれでいい、という考えのひともいるだろうけど、
オレならお金のためにバカだアホだと蔑まれるのはごめんだね。 その辺は不毛な話になりかねないね。
作品の善し悪しを決めるのは個人なのか、権威なのか、人数なのか。
商業的には売れないものはゴミだし、格式高いものは売れなくてもいいと言うなら、本業は別に持って作品は自費出版で仲間内だけでやってろ言われかねないし。
作家と編集と出版社と読者がそれぞれどっちの方向見てるか次第だね。 >>827
仰る通り不毛な話。
だとは思うんだけど、ぐうの音も出ないほど面白いものってあるんだよね、やっぱり。
もちろん個人の好みはあるけど、多くのひとが評価する傑作ってあるから。
どっちの方向見るか、ということなら、お金よりもオレなら評価が嬉しいかな、と。 売れれば正義だろ結局
売れなきゃ単なる妄想作文で終わりや純文学だろうがラノベだろうが関係なくな アニメ化してるレベルの作品なんて逆立ちしても書けません!ってなら趣味で満足しとけ
そうじゃなけりゃ面白い作品つくれ
ぐうの音も出ないほど面白い作品なら受賞ルートだろうとなろうルートだろうと注目される(嘘)
面白い作品と売れる作品は全然別ですねカシコ ラノベでぐうの音も出ないほど面白いなんて、1つか2つしかないけどね。
むしろアニメ化してるものであの程度だから、みんな夢見てるんじゃないの?
敷居の低さがラノベの魅力だと思ってるけど。
とはいえ売れれば正義、の行きつく先がキンキンキンだと思ってるから、
あんまりレベルが低すぎると業界全体がバカにされる。それはちょっと嫌だね。 面白い作品が売れるのではない
売れる作品が面白のだ
主観は捨てろ 自分がデビューできないのは自分の実力不足だってこと分かってなさそう わかってないんだろうけど
キンキンキンの作者は意図的にあれ書いてるからな
元々受賞者だし 何故わざわざ意図的に、嘲笑でバズるような文を書くのだろう? そんなもの受賞して売れなくて芽が出ない時点でズタボロだろ レビューとかでボロクソ言われるのはキツイぞ。
売れないのは他の理由をつけられるが、作品の批判からは逃げられん。
とにかく売れるのが正義、みたいなこと言ってるヤツよくみかけるけど、
普通に売れて面白いもの目指せばいいじゃないか。 両立できるのが理想だけど
有名人からいいレビュー貰っても売れなきゃ次ないし
批判レビューいくらされても売れれば次書けるからな売上が正義になるのも分かる いいレビューのみ2、3件ついてあとはなし!wより
50人からボロ雑巾にされるほうがさみしくはない でも炎上レベルで叩かれまくって何も書けなくなった新人作家もいるからなあ… ブクマ900、感想20くらいだな。感想の数は誤字脱字が多いかどうかも多少関係あるよ 本気で夢を目指そうとしているなら現実を見て潰れてどうする?
夢は現実の先に実現させるものでしょ。
必要なものはたくさんあるけど、適切な努力とその方向性さえ間違えなければ先に進めるはずだよ。
人によってスタート地点もゴールまでの距離も違うのだから他人と比較するのは不毛だよ。
と、作品投稿すら出来ていないクソ雑魚ナメクジが申しております。 あぁ〜。
想像を形にする素晴らしい仕事で食って生きてぇなぁ…。
それさえできれば悔いはないのに。 諦めて他のことやって満足できるなら他のことやってればいいし。
諦めきれずいつまでも燻り続けるなら諦めるのを諦めるしかないなw >>832
違うな。売れて初めて、面白い作品であることが立証されるんだよ。
つまり結局、売れない作品は面白くないから売れてないってこと。
売れていない作品=多くの人が「金を払ってでも読みたい」という評価を下していないのに、
どうしてそれが面白い作品だといえる?
売れている作品=多くの外が「金を払ってでも読みたい」という評価を下しているのに、
どうしてそれが面白くない作品だといえる?
一応言っておくが、新人賞の投稿作品には挿絵はついていないし、
出版社の営業努力も関係ない。100%文章だけで勝負しなくてはならないのが俺らだ。
文章以外のことを、俺らが論じるのは全くの無意味だからな?
ボクサーになろうという人間が、「蹴りを使った方が勝てる」と言ってるようなもの。
ボクサー引退後にプロレスラーになろうというならともかく(受賞デビュー後の妄想)、
ボクサーを目指してる今は(投稿者の段階)、蹴りのことなんか頭から抹消して、
パンチの技術(文章)だけで論じないと虚しいだけだよ。 ジャンルによってパイがあるじゃん。多くのひとが興味持つジャンルと、少数しか興味ないジャンルと。
例えばとんこつ味のラーメンはみそ味の5倍ファンがいると仮定しよう。
(うまい喩えが思いつかなかったので、そこは勘弁)
そうすると同じくらいうまいラーメンでも、とんこつはみその5倍売れるわけじゃん?
食べてみたらみそも美味しいってわかるけど、そもそもとんこつファンは
みそ味のラーメン屋に入らないから。
だから「売れる」=「面白い」というのは納得なんだけど
(とんこつ味のなかで、うまくないと売れないから)
「売れない」=「面白くない」は言えないと思うんだな。
(ジャンルのパイの少なさが原因、という場合もありうるから)
で、大事なのはワナビが目指すべきは「おいしいとんこつ味」だろう、ってこと。
まずジャンル選択が大切(みそじゃなくてとんこつを作るべき)で、
さらにそのなかでうまいものを作らないと売れないだろうなと。
……みそ味にしか興味ないオレが言ってみました。 ここの人の助けになるように読者目線で所感を書いてみるよ。
反応がない、もしくは少ないって人の作品は、おそらくタイトルやあらすじでどんな作品なのかわからない可能性がある。
読者は地雷を避けようとする習性があるので不明瞭な作品は避ける可能性が高い。
あとタイトルやあらすじが日間で見たことがあるような内容の場合も避ける可能性がある。おそらく中身が同じだったり似たようなものだと判断されてしまえばわざわざ読もうとは思わないと思う。
まとめとして、タイトルやあらすじは背伸びしようとせず、自分の力量、センスで作品にピッタリと合う拘りを込めて付けるのが良いと思われる。
タイトルやあらすじに拘りが見えたら「お、この人センス良いな、ちょっと読んでみるか」ってなるかもしれないし 自分の長所、短所、書き味、方向性などは自分の理想通りとはいかないものだろうけど、これを知って武器にしなければ戦いにならないよ。
読者の何気ない感想、批判などにヒントがあるはず。見て貰えないのにだって理由があるはずだよ。 狙っている読者層、投稿時間、ジャンル、文字数、話数、などなど。
把握しておかなければいけないことはたくさんあるよ。ちゃんとマーケティング出来てる?
最大限の工夫や努力を人気の作者さんは当たり前にしていることかもしれないよ。 さぞかし素晴らしいポイントが取れてるんだろうな。そんだけ吠えるなら。 マーケティング言うやつは信用してないわ
読者層考えてない
投稿時間適当
ジャンルは人気ジャンル選べばいい
文字数なんて3000以上にしとけば問題ない
感想批判なんて無視 実際戦略考えるのは100万字載せてからでも遅くはないな >>852
web小説についてはまあそんな傾向にはみえるよね
商業もそんな風
長々と説明されたタイトルを見てふたを開けたら中身が違うことも多いわけだけど
導入だけじゃねーかwってな具合で
あれらも読ませるって意味では間違ってはいないと思うわ 前までどんなに辛くても絶対諦めないって気持ちだったのに
担当ついて2年間ボツをくらい続けてたらとうとう筆が進まなくなった
俺は作家にはなれないのか 2年間もボツを食らうってもうやり方か考え方からして違うんじゃないか あー、やっぱりボツとかあるんだ。
そりゃあるのは知ってたけど、そんなに厳しいとは予想以上だった。
漫画でもそうだけど、ボツ喰らい続けるのはキツいよね。
心折れそうになるのもわかるわ… 2年もがんばったのか。スゲーな。俺は半年ちょいで限界きた。ちなMF 地の文での説明ってアニメ化する時のことも想定して考えたほうがいい?
ハルヒは面白いけど地の文をキョンが長々と喋ってる感じになってるよね
「 」外の文章も脚本の人がうまくセリフにしたり工夫してくれるのかな 頑張ってたくさん作っただけにボツの数は計り知れず
他社は相変わらず三次までは行くんだけど、担当のところはボツで出せないか、出しても二次止まり
そして今年入ってから電撃も一次落ちしたしとうとう他社でも選考通らなくなってきた
担当ついてからどんどん成績落ちてきてる気がするし
そろそろキツいわ
皆も俺みたいにならないよう気をつけろよ
病むと小説のクオリティにも影響出るし、自分の持ち味がどんどん薄れて何者かわからなくなってくるからな >>864
すまん、ミスった・・・
やり方を変えた方が良くないかい?
気晴らしにボツネタをなろうにても上げてみて、
上手くポイント稼げれば書籍化の話も来るんじゃね? まったくの初心者だけど
書き始めて思わぬ副効果があった
プライベートの会話で言いたいことが伝えやすくなった ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています