『2WEEKS イカレタ愛』のヒロインの陰惨にして禍々しい雰囲気を見ると、
やっぱライトノベルとは一線を画している気がする。

実社会の荒波に揉まれて現実逃避したい30代〜40代のおじさんが読むのが
ライトノベル、まだ自分の足で世界を歩くことを許されなくて悶々として
いる若者が読むのがライト文芸、かな??よく分からんけど。

おじさんは小説の中で世界の欺瞞と戦うなんでいうしんどいことはしたく
なくて、可愛い魔法少女とかがキャッキャしてるところを見て癒やされた
いんじゃないのかな・・・

ずれたことを言っているかもしれんが。