直木賞を受賞した409さんが星海社に電話かけるところを妄想しちゃった。
「もし。ワシや。あの頃は世話になったのう」って。

その同時刻、自宅でパソコンに向かう私の背後には担当の平林さんが座っていて、
私の親戚から送ってきた落花生を勝手にボリボリ食べながら、食べ終わった殻を
一つ一つ私に投げつけつつこんなふうに言って下さってるんじゃないかな。
「あんたはほんとにクズだな。あんたのクズ作品を待っているクズ読者のために
さっさとクズ原稿書けこのクズ野郎」って。うっとり。

全て妄想だよ。「クズ読者」ってのは失礼だったね。