星海社Fictions新人賞 投稿者スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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星海社は後悔させたいですね。
>>431
座談会を読んでから書いていたので、年1ペースで5年くらい送っていました。その気になれば年3くらいは書けると思います。
書き終わった後の虚脱感はめちゃくちゃわかります。自分はリハビリみたいな気分で軽い短編なんかを書いていました。 409氏……
何て言うか、本当に、「この名無しがすごい!」だね! >>432
年1かあ、それなら俺もできると思う。思いたい。
今また書きたいネタと登場人物たちがようやく見えてきたので・・・
つくづく思うけど、小説って人間がいないと書けないんですよね
でも年3は俺は無理ですw
>星海社は後悔させたい
その意気やよし、また頑張ってください 恐縮です……
>>434
わかります。
登場人物が見えると一気に書けますよね。
執筆ペースは自分に適したリズムを決めるのが大事だと思っています。
ありがとうございます。お互い頑張りましょう。 僭越ながら失敗者としての経験談をもう少し…
5年も孤独に書き続け、星海社に送り続けると変なインフレが起こります。
今年、3割くらいの力で作った短編作品を初めて公開してみたのですが、思いがけず絶賛を受けて驚きました。
かと思えば最新作が一行なので、これもうわかんねえな、という感じです。
自分の作品を評価する軸はなるべく多くとった方が良いと感じました。 「若者のことなんも知らねえのかクソだなこの投稿者」
「RAPWIMPS…?」
って流れは笑ったよ
最早10年前の若者が聞いていたバンドなのに
どこまで頭の中が止まってるんだ 結局自分らの視野でしか見られてないんだよな
終わってるレーベル
投稿するのは物好きだけ まあ良くも悪くも相当クセのある賞ではあるので、オーソドックスな賞と言うと何だけど、行き詰まったら他の賞にも送ってみるのが吉よ
よほど星海社に固執する理由がない限り、正直受賞後の境遇も他の賞と比べていいものではないわけだし
客観的に見ていいところは、一行でもコメントがもらえるのと倍率が低いのと賞金額が高いところくらいかな HJ文庫大賞?
ああいうライトノベルっぽいのは私には無理だなぁ・・・。 ライトノベルって、女の子が必須ですよね?
私が書いてるのは山岳小説とか軍事小説で、まれに女性が通りかかるとしても、
その時の主人公は「正直どの女を見てもそれなりに可愛らしく見える。これは
完全に職業病だ」っていう状態。表紙画どうしよう、って感じですよね。
一番傑作だと思ってる小説が『老人と海』だからなぁ・・・。
純文学に行けって言われそうだけど、やっぱ面白いエンタメ小説を書きたいんで、
こういう微妙な人が投稿できるのはここしかないかなと。 ここに送ってる人ってよっぽどこだわりがあるのかと思ってたけど、単にここしか知らんって人も多そうだな
ライト文芸の募集も今は沢山あるしライトノベルなら講談社ラノベ新人賞のほうが遥かにマシ
ここで一行だった人が講ラと集英社をダブル受賞してたりするしな
どっちもラノベレーベルとしては微妙だが 見てるとこが違うんだろうけど
それにしてもここは何を求めてるのかさっぱりわからん 硬派なラノベ〜一般エンタメである程度売れそうなやつ
もしくは他レーベルが出してなくてある程度需要が見込めそうなやつ
って感じじゃない?
なんにせよ、何でもありって感じじゃないよね モーテがここから出てれば一挙に魅力的に見えたんだが、少なくとも俺的には
まあ、現行のカバーが魅力的な印象からの無いものねだりだけど
でも星海社なら、現行と負けず劣らずに魅力的な商品になっていた可能性もあると思うんだよな 何だかんだ書いたけど、俺は太田さん好きなんで応援はしてるんだ
それだけにここの現状は惜しいと思うのよ 太田人気で持ってる感はある
それだけに続く編集者が出てこないのが問題よね >>442
それってメディアワークスでも意見じゃね? 富士見ってライト文芸出来てなかったか?
一般に投稿してもいいし、考え方はいくらでも。山岳だと孤高の人?と比較されそうだけど。 ここだと長さを問われないという点に利点を見出してるのかもしれない
ここを第一志望な人は
でも山岳だと冒険小説系つまりミステリー系で行けそうな気もしますけど 442です。皆様いろいろ教えて下さってありがとうございます。
冒険メインで、全体の五分の一程度に女性が登場して視界の片隅に華を添えてればいい
という程度のラノベ感なら出せるつもりですが、ライトノベルらしいライトノベルを
求めてるレーベルでは勝負できないと自覚しています。
メディアワークスはやはり枚数制限で敬遠してました。
でもそろそろ300枚程度でまとめる訓練をしてみようかな・・・。
新田次郎は好きです。手のひらに収まるような小さなナスカンに命を托すあの感覚。
ミステリーは苦手なので、やっぱり山か軍事かな・・・。
リーダビリティは登場人物の魅力とコメディ色で補うしかない感じです。
軍事でも、どことどこが同盟、とか、どこが裏切った、とかそういうのじゃなくて、
泥水にはまってガタガタ震えながら缶メシ食べるよう風情が好きです。
マゾか、って感じですよね。そうなのかな?そうなのかも・・・。 454です。なんか自分で読んでて文章が生意気だった。
私がどんなの好きかなんてどうでもいいですよね。調子のしましたスンマセン。 >>454
>泥水にはまってガタガタ震えながら缶メシ食べるよう風情
いいですね、そういう局地戦感
軍事ものを書く人に聞いてみたいんですが
(支障ない範囲でいいです、企業秘密ならノーコメントでいいです)
どこを舞台にするものなんですか?太平洋戦争?あるいは日本以外の戦争(イラクとか)ですか?
戦争を書く場合、どこまで舞台を広げていいものか興味があるから質問してるわけなのですが >>456 共感して頂けたようで感激です。
私は今回は三国志を書いたのですが、ほとんどずっと筋トレか行軍で、劉備も孫権も曹操も登場しなくてびっくりでした。
次は20世紀初頭のアルバニアを舞台にしたいと思っていますが、取材が大変だったら他に舞台を移すかもしれません。
三国志は、暗視スコープも無線もレーダーもなんにもないアナログ感がたまらなく気持ちよかったです。
兵士の移動にジープすら使えない。馬の数も少ないから、川がなければ歩兵は歩かないとどこへも行けない。
最速の通信手段が狼煙(のろし)。鉄鎧着て城壁登る。城頭から降ってくるのは熱した油と大きな石。 >>457
>20世紀初頭のアルバニア
いいですね。このへんの宗教と民族の混合とか紛争の火種の感じ
面白くて興味があります。
なるほど、軍事(戦記)書く人はそんな風に舞台を広げるものなのですか アルバニアはすごいです・・・自然環境も厳しくてね・・・。
アルバニア研究にはまったら人生変わっちゃいそうです。
小説家を目指してるんじゃなかったんかい、って感じ。 ひょっとして現地旅行取材までしてるのですか
だとしたら驚愕ですが >>442
ここはラノベレーベルの中でも(あまりいい意味ではなく)捻くれたレーベルなんで、
一般文芸寄りのラノベレーベルではなく、むしろラノベレーベルの中でも特にゼロ年代にオタを拗らせた読者(編集者も)が集まるコアでソリッドなところだという風に理解しておいたほうがいい
もっと率直に言うと、西尾やらユヤタンやら乙一やらが先に進んでいった中で、次の時代にうまく行けなかったファウストの亡霊とでもいうか >>442
ラノベに向いてないとか自分で言う割に、新人賞の選択肢がラノベか純文かここしか知らないようなのはイミフ
山岳小説だろうが軍事小説だろうが、星海社と比べりゃもっと適切なエンタメの小説賞がいくらでもあるだろうに
すばるだろうが新潮だろうがオール読物だろうが小説現代だろうが
そもそもちゃんと星海社から出てる本読んでんのか?
軍事モノならマージナルオペレーション、堂々としたラノベだぞ まあラノベから入ったワナビの中には、ラノベじゃない小説は全部純文学だと思ってるやつもマジでいるからな
桜庭一樹が直木賞取った時に「ラノベ出身作家が純文学の賞を取った!」って言ってる奴が結構な数いてカルチャーショックだった ぶっちゃけ星海社で受賞できるなら他のもっと良い条件で受賞できると思う
枚数無制限だって結局は一巻である程度売れなきゃ次なんてないんだし
組みたい編集者がいる人向けの賞 いや何の賞と比べてんのかわからんけど、ぶっちゃけ賞のレベル自体はそんなに高い方じゃないでしょ
求めてる作品がニッチだから、ここで落ちたものが他賞で受賞することはあるけど、別にこの賞のレベルが高いというわけじゃない
高けりゃそれをくぐり抜けた受賞作がもっと市場で評価されてるよ
ビアンカは大したものだと思ったけど、ちょっと反則気味のネタではあるし 市場で評価されるのは無理
値段が高すぎるし取り扱い店が少なすぎる いやそんな事はないと思うよ
面白い作品でちゃんと営業されれば市場で評価されると思うよ お疲れ様です。442(山と軍事のズレた人)です。
>>461
ありがとうございます。いちおう西尾維新ファンで太田兄貴のおっかけなので大丈夫だと思います・・・。
>>462
漫画やライトノベルの元ネタをとったりするような読みやすい文体が好きなのですが、
すばるや野性時代にそういう文体で投稿しても、きっとふざけてると思われちゃいますよね。
>>460 三国志は、現地取材しました。OL時代に貯めた200万円をはたいて1年間留学。
ちょっとひきますよね。自分でもびびってます。もはや怪談です。
狂気が伝染るから皆様わたしのことはスルーなさったほうがいいです。 きゃあ。
442が女性だったとは!
軍事・山岳っていうから、てっきり男性かと……
バイアスかかっていました。
さらに驚くことに、
現地取材で国外に出ちゃうって! しかも1年留学って!
引くって言うか、
いや、好きを貫くことって素敵だと思いますよ! >>468
おそらく、すばるや野生時代読んでないでしょ?
好まれるテーマやモチーフはともかく、もはや文体の壁は純文も中間小説もラノベもないも同然
海猫沢めろんが群像で書いてる時代に何を今更
そうでなくともすばるや野生時代なんて、乙一桜庭米澤冲方なんてラノベ上がりの作家がゴロゴロいるのに すばるは選考委員に北方謙三さんがいるからなぁ・・・。
野性時代も顔ぶれはけっこう老舗のような気が。
萌えメインのライトノベルが書けないだけで、ライトノベルっぽいのは好きです。
ライトノベルってのが何なのかよく分かんないけど。 じゃあそれこそ電撃とかに出した方がいいんじゃね
レベルと競争率はダンチにはなるが まあ最終的には自分の判断だけど、どこの賞にしろ三回投稿して箸にも棒にもかからない時は(ここで言うと一行三回か)投稿先を変えることも考えたほうがいいんじゃない。
どうしようもなく合わないものばかり送られてきても、向こうも余計なことに時間を取られるのも困るだろうし。
特にここは中の人がはっきりしてるんだから、下読み運が悪かったみたいな言い訳もしなくて済む。 ここは応募作品と読み手(編集者)のマッチングを
あらすじとかでしてくれていそう。
歴史ものは××さんとか、ラノベっぽいのは○○さんとか、
で、本当に良い作品と、その作品の良さを理解できる編集者ってのは、
お互いが引き寄せ合うとか、そういう作用があると思う。 仮にそうだとして、マッチングが働いた上で一行だとそれはそれできつくないか
というか例えば平林は歴史のウンチクは好きそうだし考証にもうるさそうだけど、それが歴史物のエンタメを作る編集者として優秀かというとまた別だろうし 最近のスレ流れを読むと(僭越ながら、自分でも意見感想出してもみたけど)
何だかんだで議論になるし、みんなそれぞれに言いたいことがあるんだなと
まあ座談会というネタがあるせいもあるが やっぱ「星海社と言えばこれ!」ってヒット作が今んとこないから、投稿者も太田だ誰だっていう編集者基準でレーベルカラーを読むしかなくなってるのが問題かなあ
ラノベなのかそうじゃないのかも含めて、悪い意味でどこを目指してるのかよくわからん
「面白ければ何でもアリ」ってのは聞こえはいいけどそれ何も言ってなくないですかという感じもある
メフィストなら京極や森、講談社BOXなら西尾っていう明確な看板があったからこそ、そのフォロワーもカウンターも生まれ得たんだし
まあBOXはほぼ西尾維新ひとりレーベルと化してるけど…… せっかく終わった話を蒸し返すようですが・・・
昨日、どうして皆様が私のことを不勉強なずれた人だとしきりに
心配して下さってたのか不思議に思っていたのですが、「ライト
ノベル」という言葉の使い方に語弊があったのが原因かもしれません。
私はHJ文庫の話をしていたのですが、HJ文庫のラインナップは例えば
『ギャルスレイヤーだけどギャルしかいない世界に来たからギャルサーの王子になることにした』
『魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?』
『魔物使いのもふもふ師弟生活』
読んでないからなんとも言えませんが、題名だけ見てまず自分が手に取らない雰囲気で無理だと思った。
マジオペは私の中ではライトノベルじゃないのですが、そもそもライトノベルの定義がないからなんとも。 >>468
あんた女かい?!
星海社さんとか喜びそうなのに。
女の子が出てくるのは、これはしゃーない。
どこのラノベにしてもそう。
登場人物の相棒いたらそれを女の子にする。もとは男設定だとしても、骨太でかっこいいって思えるかも。
歴史やるにしても凄腕編集がいるからねー。
ただ歴史をなぞるだけだと、小説にならないから、難しい。
三国志をどうしてもやりたいなら、思い切り変えてみる。
近未来で三国志っぽい舞台にするとか。
あとは星海社さんてスケールがでかい話が好きだから、山そのものを変えてみる。
毎日毎日形を変えたりして危険な山で、調査に行かなくちゃいけない。
サバイバル熟練者が集団で向かう。
いきなり土砂が降ってきたり、次々と人がなくなる。
調べてみたら宇宙人の実験場になっていた。とか。
頭おかしい提案を次々出してすみません。
既存の文量にするだけで、投稿先がたくさん増える。受賞の可能性が高まると思う。
小説は無駄な部分も削れると思うので、まずは既存の文量にしてみては?
とりあえずラノベ大手のメディアワークスくらい。 >>480
> 調べてみたら宇宙人の実験場になっていた
それ面白そう!ありがとうございます。
三国志は、H林さんの眉間に縦皺が寄るところを想像しながら推敲してました。
雰囲気的には「心が少年の成人女性」向けだと思っていたのですが、H女史に
読んで頂いたようで、そちらに振って下さったとは「分かって下さってる!」と
思ってました。
今回は書きたいものを書きたいだけ書いて、冗長すぎるという趣旨の評を頂いた
ので、次は300枚程度に納めることを優先課題にしてそれに見合ったストーリー
を考えるところから始めようと思います。
300枚のペース配分を体に叩き込めれば挑戦できる範囲も増えますね。
ありがとうございました。 余談すぎますが、三国志を自分のイメージするライトノベルっぽくするとこんな感じ↓
・兵士を全員女子化、しかも十代半ば
・訓練を「でも涙が出ちゃう。女の子だもん」っていうテンションでやる
・合戦シーンで、ふだん強い女の子が刀でぶっとばされる時に「きゃあ」とか叫ぶ
・斃れた戦友に「お姉様!」って駆け寄る兵士がいたりする
・鎧が破損しておっぱいぽろり。白い太ももに赤い血が一筋流れてみたり。
(最新鋭の鎧が何らかの合理的必要性から露出度高い設定になってる)
女の子を調教して戦わせるというのは、ポケモンマスターみたいで楽しいかもしれませんね。 >>479
まずは「小説家になろう」のサイトで「辺境の老騎士」や「謙虚、堅実をモットーに生きております!」を読む所から奨めてみる
「辺境の老騎士」も人によってはライトノベルに分類するから、あまりその文章タイトル系に拘泥しないように >>482
エロゲーも含めると三国志女体化はかなりあるよ! 女体化+αないともう厳しい。
しかし、みんな勉強してるんだなぁ。 HJのもライトノベルではあるけどどちらかというとweb小説とか なろう小説、チーレム小説の類だな
つーか太田ファンなら物語シリーズは当然読んでるでしょ
あれもライトノベル
ラノベを扱うレーベルから出てて挿絵が付いてれば基本的にライトノベルって認識で良いと思う おおっ、ということは私の好きなやつはほとんどライトノベルってことに。ナルホドデス。 >>479
そのへんの題名は俺も無理
で、星海社はそーゆー題名(に表象されるような)の
ラノベを求めてるのか、そうじゃないと思いたいがな >>488
同感です。
ここはラノベじゃなさそう。
ラノベの市場はもう飽和状態だし、
星海社は”ラノベっぽいもの”は受けているけど、
ラノベそのものだったら、他のレーベルに送ってほしそう。
座談会でも、そう匂わせていたよね。
ここは”ラノベの次のもの”を模索しているところで、
そうなると、どうしてもメタラノベに行きがちになるよね。
で、それがビアンカになったんじゃないかな。
(そもそも筒井御大のビアンカがメタラノベだし)
ただ、メタラノベもすぐに頭打ちになるのはわかっているから、
星海社としては、いろいろな手駒を揃えていたい、
いろいろ個性を集めたい、(なんと贅沢な)
とういこうとで、ジャンルフリーの”おもしろい作品”(まだ見ぬ個性だから、編集者だって指示できない)
を幅ひろ〜く募集しているんだよ。 >>482
三国志の女体化なんて読みたくない。
もうみんなやってるし。
そもそも、ここでは「歴史上の人物の女体化は禁止!」って、
去年の今頃の座談会で言われているよ。
中国の歴史を舞台に、女の子たちを戦場で戦わせたかったら、
孫子が後宮の女たちを集めて、軍隊をつくったっていうエピソードがあるんだから、
その娘子軍を実戦に投入したって設定でやってよ。
皇帝の寵愛をえるために集められた女性たち(少女から熟女まで、登場人物全員美少女・美女でも説得力あり!)が、
戦いの中で、真の愛や友情に目覚めたり、
身分制度やジェンダーに悩んだり、
人間とは何か、国家とは何かを深く思索したり……
とか、いろいろできるじゃん。 問題は“ラノベっぽいがそうではないもの”
を星海社は見つけれるか気づけるか、だな
生意気を言うけど ここの住人は「ラノベは低俗」「低俗なのがラノベ」みたいなステレオタイプを語る意識他界系だったのか >>490 私は昨日から男子ばっかり出てくる山岳・軍事小説を書いてますって言っているのですがw
482は、「こんな三国志はイヤだ」っていう例です。 >>493
お前はさっさと辺境の老騎士でも読んでこい
「自分の小説は高尚なんだ」って意識が透けてて受賞する訳ねぇだろ 493の小説がどんなものか……
読んでみないとわからないから、
ネットにあげていたら、教えて。
読んでみて感想が言いたい。 >>494 辺境の老騎士、第一話の途中くらいまで読んでみてるんですけど、
抑制のある文体で気持ちいいですね。
旅をしている途中の乾燥した大地に風が吹いて砂が舞ったりしている中を
登場人物が移動しるっていう感じをイメージしてみました。
私が書いてるのは女子がめったに登場しないぶん、男子同士でなんの気兼
ねもなく馬鹿話や下ネタを言ってばかりのドタバタギャクですが、可愛い
女の子がいないからHJ文庫では勝負できないと思っています。
>>498 関心を持って頂きありがとうございます。今のところネットには
上げていませんが、「半沢直樹」が仲間と馬鹿話や下ネタばかり言い合い
ながら戦闘や登山を行っているようなイメージです。 >>499
HJ文庫にこだわる理由が判らんが、いっそ耽美な方向に振って女性向けレーベルを狙えばいいんじゃないか?
ホモホモしい三国志なんて女性受けしそうじゃないか >>500 脳みそが小5男子レベルなので、それも難しいのだ・・・。
(ストライクゾーンはコロコロコミックと少年サンデー)
しかしそういう女性は大勢いると思うのですよ、星海社の読者層にも。
近所の図書館へ行くと、ヤングアダルトの棚の前で熱心に本を選んでいる女性をよく見かけます。
知り合いの主婦の人は「アカギ」を愛読していました(アカギは大人向けだけど小5でも読めば絶対興奮するはず)。
星海社様がそういう「心が少年の成人女性」を取り込むレーベルになってくれてもよいのではないでしょうか。
私がそれを書けるかどうかは別問題w いくつか覗く中で、自分に一番遠そうだと思った代表がHJ。 余談ですが、HJ文庫大賞は、そこのカラーに合いそうなものを書ける人にはいい賞かもしれません。
一回にいくつかの賞(大賞、金賞、銀賞、奨励賞?)が出るし、希望する投稿者には全員評価シートがもらえるようです。
前回までの状況では、応募総数に対する受賞者数はかなり多いほうです。
枚数規定が80〜130枚なので、「長編書こうと思ったが100枚くらいで終わってしまいそうだ!」という時に応募してもいいかもしれません。
(かもしれません、とか、ようです、とか、無責任な書きっぷりですがご興味あれば見てみて下さい)
HJ文庫さんはガチ応募じゃなくてもおおらかに受け入れて下さりそうな雰囲気がプンプンしてます。
応募が多ければレーベルが盛り上がるからウェルカムなんじゃないでしょうか(←推測)。
応募者が研究のためにHJ文庫を何冊も買って読むかもしれないし、それをきっかけにHJ文庫のファンになるかもしれない。 >>504
ちょっと待って
その枚数は400字原稿換算? 星海社がラノベレーベルじゃないというのはまあラノベの定義自体が人それぞれだからそう考える人がいてもいいとしても、
ラノベの代表例として考えてるのがHJというのはやっぱり偏ってるというか勉強不足なのでは
「少年漫画雑誌の代表といえば少年エース」というくらいちょっとズレたものを感じる
いや自分から遠いものがHJということだけど、HJの女の子ハーレムには拒否感があるけど西尾維新は好きなんだよね?
その辺も何かよくわからん だいぶズレた人なんだろうなぁとは思ってた
一応自覚はありそうだが >>480
>>481
「既存の文量」「300枚のペース配分」という事をお二人のスレで勉強させてもらいましたけど
ここでいろんなところで出る定番の疑問を
ワープロ換算だと何ページくらいになりますかね? 【訂正】
HJ文庫大賞、「40文字×32行」の80〜130枚です!
ということは一般的な長編の募集要項と同程度の長さです。
勘違いしておりました。すみません!
>>505 ご指摘ありがとうございました。危ないところだった・・・。
>>506 西尾維新は皮を被せてあるから大丈夫なんです。
「べっ、べつに個性派美女を眺めたくって読むんじゃないからねっ!」
ていう感覚です。
小5ぐらいの頃って、あからさまなものは見ちゃいけないような気が
していても、さりげなく見せてもらえると「・・・なんだか素敵な体験
だった・・・」ってなりません?
>>507 変人度で一点突破もありえなくはないかもって希望的観測をしてみたり。
もし絶望的にずれているようならそのうち編集者さんが人道的観点から
何か言ってくれるはずだと信頼しております。
>>508 400字詰め原稿用紙換算で250〜300枚程度というのが新人賞で
一般的な長さだと思います。
ワープロで(星海社の30文字x20〜30行で?)何枚分になるかは、改行を
頻繁にするかしないかでかなり変わりますよね。
私の個人的なやり方ですと、自分が普段wordで打ちやすい文字数で設定
してるのが自分の感じだとだいたい1ページで原稿用紙4枚分くらいにな
るので、いま何ページ目だから原稿用紙だと何枚目くらい、って思いな
がらやってます。
で、時々20×20に設定かえて実際に何枚分になってるか確認してます。
もっと便利なやり方がありそうなので誰か教えて欲しいです。 509の「30文字x20〜30行で?」は意味不明でしたね。文字化けです。
「30文字×20〜30行で?」です。 バーティカルエディター便利よね
執筆用の黒背景とか400字原稿用紙とか2クリックで表示を変えられるし、字下げやカッコの閉じ忘れも防げる
最初の設定がちとめんどかったけど 西尾維新はラノベの中でもかなりあからさまというか、物語シリーズなんかは男オタの下のほうの欲望をそのままストレートにぶちまけてると思うが
まあ物語は趣味で書いたと言うだけあって、戯言シリーズなんかだと抑制きいてるけども シャフトのオサレ演出のお陰だな
そして今のシャフトがあるのは絶望先生のお陰
つまり、>>509は南国アイスホッケー部を今すぐに読むべき
小5ならど真ん中間違いなし オサレ演出でも一話からガハラさんが無意味に脱いでることは誤魔化されなかったぞw
そしてそれでいい お疲れ様です。509です。
VerticalEditorめっちゃ便利そうですね!
知らなかったわ〜。なんにも知らなかったわ。
ありがとうございます。
物語シリーズ、全く違和感ないのですが、もしかすると西尾維新ってだけでバイアスかかってるんでしょうかね。
『ギャルスレイヤーだけどギャルしかいない世界に来たからギャルサーの王子になることにした』も思い切って読めばいけるのかもしれない・・・
とりあえず今「行け!南国アイスホッケー部」読んでます。やっぱサンデーはど真ん中です。 少年漫画は下ネタでも無邪気に楽しめるからいいですね〜。 連投失敬。いま『ギャルスレイヤー・・・』立ち読みしてみたけどやっぱ自分には無理っぽい。
どんな違いでしょうね。
女の子の匂いを嗅いだりいじくりまわしたりしてみたいっていう欲望には共感できても、
女の子にもてまくりたいっていう願望には関心がないのかも。
私がどんなのが好きかなんてどーでもいっすね。
親身になって考えて下さってありがとうございました。 >>504
>>509
という事はだいたい10万字から17万字未満か まだ全部読んでいないから決められない。
最近のではビアンカかな。 ビアンカそんなにいいんだ?
俺はあれ、ハットトリックであっぱれと思う反面、
「他人の褌で相撲を取った」感がちょっとなあとも思うんだが。
それに書店でビニールかけられてて中身が確認できないんだよ
マンガならともかく、活字本を全部立ち読みで済ますはずがないし、
本文を観察して買うから、活字本に関してはシュリンクは逆効果だと思うんだが すっごくいいってわけじゃない。(自分には趣味が合いませんでした)
最近のなかではってことで。
でも、あの回の座談会はすごく盛り上がったので、併せて読んでみては?
それよりオオモトの筒井御大の「オーバーステップ」を読んでショックを受けた。
(昔、筒井氏の著書読んでいた人間です)
ここに書きたいこといっぱいあるけど、
巡り巡って太田さん批判になるから辞める。
夜も遅いし。
おやすみなさい。 筒城さんのビアンカは面白く読めた。
しかし、あの作りだと、面白い面白くない以前に「たいへんお上手でした」という感想が先にきてしまう。
あれが筒城さんの一番書きたいものなんだろうか。
他にもっと書きたいものがあるなら、次はそれを読みたい。 オオモトの筒井御大の「オーバースタディ」、あれは看板に偽りありだと思う。
筒井さんが本気でライトノベルに向き合ったかもしれないけど、本気でライト
ノベルを書いたわけじゃないと思うな。
むしろライトノベルへのアンチテーゼなんじゃないかと思う。
(そうじゃないとしたらライトノベルとしてお粗末すぎる)
ビアンカが致命的に可愛くないよ。
見た目が最高な以外は、冷酷なマッドサイエンティストじゃないか。
小悪魔はいいけど本物の悪魔はダメです。 ちょっと過激な言い方をすると、「君たちはミニスカJKの太股さえ見られれば
満足なのかな? 君たちは豚なのかい? んん? もっといろんな小説読めよ!」
って言われてる気がする。
そしてこの解釈はたぶん間違いじゃないと思う。
「オーバースタディ」のあとがきにこんなふうに書いてある↓
「ラノベの読者は多いから、できればこの本を読んだ何分の一かの読者を、
わが本来の作品に誘導したいだけなのである」 ごめんなさい。
525です。
筒井御大のは、
「オーバーステップ」じゃなくて「オーバースタディ」でしたね。
寝ぼけてました。
>>527
同感です。 爽やか青春ガールミーツボーイを書いていたはずが、いつの間にか主人公がクズ男に襲われそうになった挙句、親友ポジションのキャラがガチレズ化してきた僕にアドバイス下さい ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています