星海社Fictions新人賞 投稿者スレ [無断転載禁止]©2ch.net
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>>568
えええ……
アニウッドにチェインクロニクルにと、表面化しただけでも作家とトラブル連発してるやん……
いやいじめとはまた別かもしれんけどさ、あの編集に当たったのが運の尽きなんてTwitterで言われるのは相当よ
そしてこの手のことは自爆覚悟にでもならない限り基本作家側が弱く表には出てこないので、水面下ではもっと色々あったんじゃないかと推測される
勿論編集側にも言い分はあるんだろうけど 星海社はいろいろ聞くね。
どこの出版社でもいろいろあるんだろうけどさ。
敏腕営業マンみたいに如才ない作家さんか、マシンのように寡黙に書き続ける職人肌の作家さんしか生き残れないのかも。 きのう書店の話題が出たことにちなんで雑談。
うちの最寄りの書店では「ライト文芸」と「ライトノベル」の棚が分かれている。
メディアワークス文庫はライト文芸、KADOKAWAやガガガ文庫はライトノベルのとこに並んでる。
ライト文芸の棚で平積みになってるのは、風景の中に男女4人くらいが描いてあるような
どちらかといえば女性向けっぽい雰囲気の表紙のもの。
ライトノベルの棚の平積みは、童顔巨乳の魔法少女とか、足軽の装束をつけた14歳くらいの
頬をピンクに染めた女の子とか、大きなリボンのついたネグリジェを着た10歳〜14歳くらいの
女の子三人が古風なかまどだか暖炉だかの前に並んでるような表紙のもの。
ライト文芸の棚は書店入口近くの開放的なエリアにあり、ライトノベルの棚は一番奥まった
あたりにレディスコミックの棚と向かい合わせになっている。
その通路にレディスコミックを真剣な表情で選んでいる小綺麗なOLさんとかがいたら
ちょっと近づくのをためらう。
どうしてライトノベルの敷居をそんなに高くするんだか。 定義論は荒れる元なので自分でググってくれ
つかそうでなくとも、自分で一切調べようとせずに質問丸投げはダメだろ 『超一流の雑談力』
もし営業経験がない人がデビューされて、業界でうまくやっていけるか心配だと思われた場合にオススメの本。老婆心。 作家って恐らく、マーケティング、企画、製造、プレゼン、twitterやるなら広報までもやるよね。
それだけのことをやろうと思ったらコミュニケーション力は絶対必要だと思う。
担当編集者さんと一心同体みたいになってれば制作に専念できるかもしれないけど、
担当さんとそういう関係でいるためにはやっぱりコミュニケーション力が要る。
例えば、新作のプロットを担当さんにメールしたけど全然返事が来なくて、
このあいだのメール読んでくれましたか、なんていう間抜けなメールを送っても音沙汰なく、
twitterに愚痴を書いて炎上、なんていう事態は、コミュニケーション力があれば避けられる。 プロ作家の愚痴スレを覗くと、プロットの返事が来ないのはコミュ力の問題でどうにかなる問題ではないように思える
売れてる作家は向こうから積極的にケアしてもらえるし、そうでない作家はコミュ力があったところでぞんざいな扱い
そりゃもちろん作家としての能力が同列ならコミュ力があった方がありがたがられるだろうけども コミュ力でどうにかなる局面もあるだろうからあったほうがいいにこしたことはないけども
担当から返事がない系の問題は、担当の能力が低くて処理しきれてないか、担当の中でその作家がビジネスの相手として優先順位が低いかのどっちかだろうから、作家のコミュ力じゃどうにもならんのでは
編集者はあくまでも友達じゃなくてビジネスパートナーだから、相手に利益さえ出せるなら多少のコミュ力の低さは向こう側からカバーしてくれるよ
ってかそれも編集者の仕事のうちのひとつだし
冨樫義博は幽遊白書の連載後期はほとんど担当と連絡を取ることなく、ただバイク便で原稿をやり取りするだけだったと言っていた コミュ力と売上かなぁ。売上ないと後回しにされるからね。 私は営業職なのだが、正直、商品のスペックが多少劣っていようとも上手に売ればお客さんはけっこう買ってくれる。
そして、嫌いな奴からは決して買ってくれないものです。
よほどぶっちぎりに素晴らしい売り上げを誇れる作家さんならコミュニケーション力なんていらないかもしれないけど、そういう人はほんの一握りだろう。
競合作家とどんぐりの背比べ状態であるならば、コミュニケーション力で一歩抜きんでることを考えるとよいのでは。
(ここは576、578と内容かぶってるな) コミュ力うんぬんを心配するのは受賞してからでよろしい
そもそも一般的な社会生活をおくれているならコミュ力なんてものはどんぐりの背比べで、コミュ力で抜きん出るほうがよっぽど難しいことだと思うぞ 575ですが、私はここからめでたく学生デビューを果たす人が出た場合に泣いてほしくないと
思ってるだけの老婆心なのでほんとウザいだけで申し訳ないんですがホント心配だよ!マジで!
痛くもない腹を探ってごめんだけどさ。
もし担当さんがある作家の小説をあんまり評価してないとしても、その作家の
人柄が抜群によかったら放置プレーにはしないで、誠実に「これでは評価できない」
とかなんとか説教の一言でもしてくれるでしょうよ。そんなの1分でできることですからね。
担当からメールの返信が来ないのは避けられないとしても、575の例では、
メールの返事の督促をメールでするところもまずいんですよ。
メールの返信くんない人にメールで督促しても効果あるわけない。
例えば、担当さんが星の王子様ファンだとしたら、今すぐ小田急ロマンスカーに
飛び乗って、箱根の星の王子様ミュージアムで絵はがきを買って箱根の消印で
暑中見舞いでも送ればいいんじゃないですか。仕事の話はいっさい書かず、
星の王子様はほんとにすてきですね、毎日暑いですがお体ご自愛下さい、とかなんとか。
で、葉書が着いた二日後くらいに電話をかけるんですよ。おみやげを届けに伺いたい、って。
相手がこちらを重視していなければ面会をやんわりと断ってくるから、じゃあ2分だけ
お声を聞かせて下さい、お忙しそうなんでお元気かなぁと思っていたんですが
お元気そうなお声を聞けてとっても嬉しいので、とかなんとか(キモッ)。
会話ができれば、メールで送ったプロットに目を通してくれたかどうかぐらい聞けるはず。
そしたらいきなりtwitterに愚痴らずに済むでしょ。
「読む気ねえならプロットよこせなんて言うなやぁ!」って怒鳴りながら受話器を叩きつけるかもしれないけど。 >もし担当さんがある作家の小説をあんまり評価してないとしても、その作家の
>人柄が抜群によかったら放置プレーにはしないで、誠実に「これでは評価できない」
>とかなんとか説教の一言でもしてくれるでしょうよ。そんなの1分でできることですからね。
返事がないってのは基本プロット自体を読んでないんやで
プロット読んでそれに評価を下して返事を書くってのは一分ではできないから、優先順位が低いと後回しになる
もっとも「時間がかかりそうです、いつ返信できるかわかりません」くらいの返事は欲しいところだけど、返事がないということはその程度の評価しかされてないんだと悟るのもコミュ力のうちかと
>例えば、担当さんが星の王子様ファンだとしたら、今すぐ小田急ロマンスカーに
>飛び乗って、箱根の星の王子様ミュージアムで絵はがきを買って箱根の消印で
>暑中見舞いでも送ればいいんじゃないですか。仕事の話はいっさい書かず、
>星の王子様はほんとにすてきですね、毎日暑いですがお体ご自愛下さい、とかなんとか。
そもそもこの行動が社会人としてけっこうヤバいというか空気読めてない振る舞いにしか思えないのだが、そういうのがコミュ力が高いとされる世界もあるのか……?
俺の価値観では取引先にはこんなこと絶対にやらないなあ、というかやっちゃいけない行為のうちだわ
よっぽど仲のいい相手ならともかく、メールの返信さえ返ってこない相手にこんなことしても薄気味悪がられるだけだと思うが コミュ力って関係性の問題だから、最終的には相手によるとしか言えんのよね
ある人やある業界ではいい振る舞いとされることが、人や業界が変わると無礼なことにもなる
星の王子様の絵葉書はさすがにどうかと思うがw
そんなイミフな小細工するくらいならいきなり直接電話した方がよっぽどいいと思う、自分が相手の立場でもそっちの方がいい
まあそれも結局はケースバイケースか あとTwitterで愚痴るのも、人によっては有効なプレッシャーのかけ方なので、むしろそれもまたコミュ力のうちで一概に悪いやり方とは言えないかと 書き忘れたけど、絵はがきはあくまでも「たまたま箱根に旅行してここに来たけどそういえば○○さんが星の王子様ファンだって思い出した」みたいな体でやるんすよ。
そうじゃないとただのホラーだね。
さっき書き込んだあとに自分の暑苦しさに愕然としたんだけど、松岡修造さん乗り移ってたかもしんない。ごめん。 まだ修造が抜けない。ごめん。
暑中見舞いは普通に大丈夫でしょ。自分のキモい行動がバレてなけりゃね。バレるはずもなし。
私の知っている現場では取引先から名前入りの日本酒が届いたりするのだが、
「チッ、小癪なことを」と思っても、受け取ってしまった以上は次に会うときは
話の一つも聞いてやらなきゃならんかなという気になるものです。
場合によっては「箱を開けるな!送り返せ!」ってこともあるけど。
担当さんと作家はそこまで犬猿の仲じゃないでしょう。
もっとも、おみやげは星の王子様クリアフォルダ一枚ぐらいにとどめておいて、
原稿送る時についでに同封する程度が妥当だろう。
おみやげを渡したいっていうのはあくまで電話で2分話すための口実で、
クリアフォルダは万一面会できた時に渡すためにいちおう買っとくだけ。
編集さんはメールチェックぐらいはしてると思うけどな。
面倒な作家から来たメールを開いて、添付ファイルを斜め読みして、
ゴミかそうでないかを判別するだけなら20秒でできますからね。
で、「チッ、またこんなもの送ってきやがって」って思いながら
《時間ができた時に処理するフォルダ》に移動させるまでが30秒。
この時、小説はダメだが人柄だけはめっちゃいい作家さんには
電話の一本もかけて「こういう今までの延長線上じゃなくて・・・」
って説教の一つもするかもしれない。
《時間ができた時に処理するフォルダ》に入れたものに手をつけるのは三ヶ月後くらいかもしれない。
その間に電話でもかかってくれば、内容覚えてれば感想ぐらい言うだろう。
まだ詳しく見ていないのですが、正直あの感じではちょっと、って。
添付ファイルに入ってるのがゴミか宝か分からないのに
開きもしないで放っておくほどグズじゃないだろう。
(作家さんって何かのきっかけで大化けすることありそうじゃん?)
私のヘボ営業トークなんざどうでもいいんですが、編集さんが冷たいと思ってもくじけないでね、って言いたいだけ。 >面倒な作家から来たメールを開いて、添付ファイルを斜め読みして
>ゴミかそうでないかを判別するだけなら20秒でできますからね。
どんなスーパー編集だよ、幻想抱きすぎ
もしくは編集者の仕事を軽視しすぎ 優先順位の低い作家群に分類されているという前提で、
どうせまたいつもとおんなじ感じだろう、よほど目に付く要素があれば今すぐ読むけど、
というつもりでメールチェックするなら20秒でできるんじゃないかな。
いつもと違う感じの単語が目に付くかどうかと、冒頭と末尾をちらっと見て、
中間を斜めにザーッと眺めて、いつもと違う気配を感じなければ《時間ができた時に処理するフォルダ》へ。
今すぐ処理しなきゃいけないかどうか判別するだけの作業であって、内容を読むわけではない。 多忙な人ほどメールチェックは素早くやるのでは。
さもないと未来永劫見れない。
未処理メールが毎日30通ずつ増えてって、挙げ句に
嫌気がさして失踪するハメになるよ。
メールを後回しフォルダに移動するとしても、いつまでも放っておくつもりで
やってるわけじゃないと思う。
たぶん、今やってることが終わったら帰る前にちょっと読もうとか、今週
水曜は外回りも打ち合わせもないからそこでいろいろ片付けようとか、
2週間以内にウンとかスンとか言ってあげなくちゃとか思いながら過ごしてる
んじゃないかな。
でも多忙な人が要即時処理に分類しなかった案件って往々にして三ヶ月ぐらい
経ってしまうよね。
なんとなく、三ヶ月くらいで業務の谷間があったり、それがなくても連休が
あってそこであれこれ片付けたりするような。周りの人の仕事の仕方を見てると
そういう気がするけど。
編集さんの現場がどんな状況だか知らないけどさ。
言いたいことは、お互い短気を起こさずに仲良くやれたらいいですね、ってことだけ。 メールチェックだけは速攻でしてくれや、って思うけどな。
毎日大量にやってくる一見何気ないタイトルのメールの中に
どんなピンチやチャンスが転がってるか分からないじゃん?
襲いかかってくるやつや逃げていくやつを先にして、
安全なやつは後回し、っていう仕分けだけは可及的速やかに
やっとかないと、ピンチに陥ったりチャンスを逃したり
しそうだよ。余談だけど。 >>589 ごめんなさい読み間違えた。
「時間ができないんじゃないですかね」っていうのは
メールチェックの時間がとれないって意味じゃなくて、
《時間ができた時に処理するフォルダ》を処理する
時間がないって意味ですね。勘違いしてました。 メールだけならともかく、添付ファイルの内容の良し悪しを20秒で判別できる異能があればどこの出版社も欲しがる人材やね
そんな奴がいないから出版の現場はいつもテンパってるけど 文章力向上の話。
「描写なんて読むのも書くのも面倒くせえだけじゃんなんか意味あんのか」
と思っている人におすすめなのがフィッツジェラルドの『ラストタイクーン』
これはフィクションズの基準からするとNGなんじゃないかと思うほど描写が過剰なのだが、
こんなに描いてなんの意味があるんだ? と首を傾げながら読むと、描写が一つ一つ効果を
出している様がよく分かる(かどうかは分からんが私は分かった気になったという本)。
あなたの小説はト書きのようだ、と言われるとか、いつも規定枚数が埋まらずに四苦八苦している、
という人は、ひょっとすると描写の問題かもしれません(違うかもしれません)。
太田さんが、登場人物が出た時に一行でもいいから描写して欲しい、とおっしゃってたけど
そのやり方がピンとこないという方は、西部劇が参考になると思います。
文章力向上の話、超真面目に書いちゃったよ? 595は593さんの無茶ぶり(?)に応えてのシャレの書き込みなんでお気になさらずに。
暑さのせいで妄想が止まらない。
ファンタジー小説の気が強い武闘派ヒロインに「貴様っ、その汚らわしい口で
フィッツジェラルドを語るなぁっ!」と激昂されながらズシャアッて斬られる
小太りのマスターヨーダのようなビジュアルの雑魚キャラの自分。
血液の色はもちろん青だ。体内のガス交換にマグネシウムを使っているんだぜっ。
・・・エアコンいれなきゃ。 拾ってくれてありがとう。
『ラストタイクーン』、遺作で未完なんだ。涙。 おおっ!
さっき何気なく、小説中でギャツビー氏が思い人のいる対岸を一心に眺めているシーンを
新たな才能を待っている太田さんの姿とダブらせながら思い浮かべていたんだ〜。
太田さんも「すごくいい非モテ小説」とおっしゃってます。(最前線スペシャル「いくぜ!星海社」で) あ、決して太田さんがモテないという意味ではありませんので。
太田さんが海辺でカンテラ振って待ってたらクロールでバシャバシャ泳いで行く人は大勢いますので。 逆に、ギャッツビー氏が我々っていう解釈もできるよう。
大富豪でもない、一介の学生やサラリーマンだけどね。
他人からみれば、日々の生活に満たされているはずなのに、
本当にほしいものは、どうにも手に入らないみたいな?
(あらすじは知っている599です)
でも、そうなると、憧れの想い人が太田氏というのも、
う〜ん、う〜ん
いや、太田氏のファンって、ここにはたくさんいるから、
あってるかも! >>600
ギャツビーは最初の一文が全てだからな
対岸に手を伸べる後ろ姿が悲しい みんな、読書家だよね。
自分もがんばって、海外文学もきちんと読もう。 ここの出版社は
歴史小説を歴史オタに、ゾンビ小説をゾンビオタに読ませるのやめてやれよ
そのジャンルのファンが読めば素人の作品なんて粗だらけで読めたものじゃないし
そもそも一部のマニアしか読まねえ作品を大賞にする気なのかよ
それとも編集の手が一ミリも加わっていない投稿作の時点で
そのジャンルのファンが「すげえええええ」ってなる作品を求めてるのか
だとしたら俺が的外れだごめん 座談会そのものの質も回を追う事に下がってるのどうにかして欲しい
余りにも面白くなさ過ぎて
真面目に星海社が倒産して、太田がバイク屋だったかチャリ屋だったかになる未来が見えてくる >>605
自分は歴史ものを書いて送って、
そのたびに歴史に造詣の深い○○さんに割り当ててもらっているけど、
もう最初から○○さん狙いなので、うれしいくらい。
逆に、歴史に詳しくない人に批評してほしくないよ。
投稿作の時点でも、そのジャンルのファンに対して恥ずかしくない
程度の知識を確保していなくちゃダメだと思う。 私このあいだ送ったやつは歴史的にけっこう攻めたやつだったのですが、
表面的にあまりにもバカバカしいお笑い小説だったせいかH林氏じゃない
方に読んで頂いたんですよね。
で、一行コメントを頂き感動とともに有り難く押し戴いているのですが、
歴史的に攻めた部分には関心を持って頂けたのかなという一点だけが
ほのかに心にひっかかっております。
でも、他の方が読んで面白くないのにH林氏だけが大絶賛、というものを
目指しているわけじゃないので、結局どなたに読んで頂いてもOK牧場なのかな。
ちなみに私は595ですが、もし西部劇を読んでみようかという方がおられたら
ロバート・B・パーカーの『アパルーサの決闘』をおすすめしちゃいます。
普通に面白かったので。
パーカーはOK牧場の決闘を題材にした『ガンマンの伝説』っていうのも書いてるよ。 >>609
そうそう。
専門的なジャンルに挑戦したら、専門の人をうならせたいと思うけど、
専門外の人にも、普通に読み物として楽しんでほしいと思って、
書いているよ。
OK牧場! >>605
そもそもあの人、歴史オタを自認してるだけで大して専門知識はない感じが滲み出てるのが何ともなあ
もっと勉強しろとか最新の学説がどうこうとかで知識マウント取ってくるオタはどんなジャンルにしろ大したことないレベル >>611
あと、賛同してもらえないからって自演はやめなさいな >>613 611さんはフィッツジェラルド押しの小太りのマスターヨーダの私とは別人ですよw
リアルの私はしゅっとした高身長の人間ですが。詐称疑惑。
>>602 >>603
レス頂いたきりお返事もせず失礼しておりました。
パソコンの前でウンウンってうなずいて勝手に自己完結しておりました。
グレートギャツビーを『華麗なるギャツビー』と訳してある本があるけど、
あの訳ってどうなんですかね。
華麗なる、って言っちゃうと、絢爛豪華な暮らしぶりだけを言っているように
見えちゃうけど、ギャツビー氏のグレートなところはそこだけじゃないと
思うんですよね〜。『グレートギャツビー』のまんまでいいんじゃん、って思ってます。 同じ奴が張り付いて賞と関係ない長文の雑談を垂れ流すスレになっちゃってるな 張り付きついでにダメ押しで書きますが、
611さんにお返事してなかったですね。
「OK牧場」言って下さってるっ!て思いつつ
自己完結しておりました。
さて、特に何もつっこみがなければこれでおしまいにしますので。 611です。(602でもあり)
今、スレ読んで、自演に間違われて、びっくりしたよ!
ID違うし、
文体も違うし、なぜ間違われたんだろう?
(自分の文章と内容に個性がなかったかと気に病む)
賞には直接関係ないけど、文章修行に役立つってことで、
上記の本が紹介されたんだよね。
615はそんな意地悪な言い方しないで、もっと実のあるネタを
書き込んでくれればいいのに。
OK牧場? ふうむ。雲行きがあやしくなりそうな気配なんで
いったん話題を変えませんか。
投稿原稿の印字のかすれなんかがあるといけないってんで
いつも目くじらたててチェックしているのですが、
正直しちめんどくさくってしょうがないです。
みなさんのプリントアウトに関する不満や愚痴、
自慢話や裏技などあれこれ聞かせて欲しいっす。 8年間使っていたプリンタ、不具合が出ても、
ここ数年、だましだまし使っていましたが、
先週、ついに「電源」のランプさえ点かなくなりました。
今週、新しいプリンタを買おうと思っているのですが、
6〜8千円くらいでお勧めのものありますか? 自分が5年くらい前に3万弱で買ったやつが
8千円くらいに下がってないかと調べてみたら、
6万くらいに上がってた。
そういうこともあるんすね・・・。 古すぎて逆に高い、もうすぐ廃番になる、ってやつかと。
それとも骨董的価値かw >>619 いまお使いの型番をメモって電気屋さんへ行って、
これと同等かそれ以上の使い勝手のを8千円以下で探してる、
って言えばあれこれ提案してくれるのでは。
普通すぎること言いましたすんません。
10年くらいでメンテナンス部品の製造がぼちぼち無くなって
くるという話を聞くので、古いものを選ぶ場合はそこらへんも
気をつけなきゃいけないかも。 皆さん、アドバイスありがとうございます。
今まで使ってたプリンタは、買った当初から世話のやけるやつで、
200枚とかの大量の印刷をしようとすると、最低でも5・6回は
紙詰まりやインクのカスレなどで作業を中断させられました。
〆切が迫っている時期だと、ほんとうイライラしたものですが、
まぁ、値段相応に働いてくれました。
去年くらいに、廃インクタンク復活の裏技とかも覚え、あと何年かは使えるな、
と思っていたところですが、
この1か月でどんどん機能が落ち、先週、ぴくりとも
動かなくなりました。
ネットで調べたあらゆる『復活の呪文』を試しましたが、
蘇ることはありませんでした。
この数年、私の無為なる原稿を印刷してもらった相棒なので、
処分するとなると、ちょっと寂しい気がします。
思えば、プリンタはプリンタなりに働いたのに、
自分の原稿は全く日の目を見ず、
打ち捨てられ(あるいは、再生紙にされ)
申し訳なさというか、何と言うか、
ちょっぴり感傷的な気持ちを味わっています。 ただ今回受賞したら賞金40万だろ
冬の部を狙う奴はただでさえ少ない賞金がさらに半分だろ
ここでは出さないと思うけどなあ 賞金額がどうのこうのなんて言ってる奴は永遠に受賞できないと思うが? 年度末まで貯めといて、年度中の受賞者の頭数で割るんじゃなかったっけか。
おめめが¥マークになっていようといまいと、受賞する人はするんじゃない?
いいなぁ・・・(遠い目) ワードのデフォルト設定40×36行で、400字原稿用紙350枚相当を書く
という場合、皆さんだいたいどれくらいのページ数を目指します? 自分のを換算してみた。
20字×20行の350枚 → 40字×36行で122枚
しかしこれ文体によってかなり違うんでないかい?
改行を頻繁に行ったり、「−−!」みたいな行が多い人は
原稿用紙と大差ないペースで行を費やすだろうし、
地の文をびっしり書いて紙面を黒々と埋めるような人は
一行40文字をめいっぱい使って行数が減るよね。
人のを聞いてもあまり参考にならないんではないかと。 フィクションズの募集要項は「300枚以上」ですが、
なぜ「350枚相当」をお聞きになったんでしょうかね。
他の賞狙いなのかな。
それとも、いつも規定枚数を埋めるのに苦労するから
350枚を目指しておけば300枚は行くんじゃないかと
いうことかしら。地味に気になった。 星海社第一だけど、第二希望の出版の上限に合わせたとか? >>630 632ですが、なんか意地悪なつっこみみたいになってすみませんでした。
そういうつもりじゃなくて自分が長さで悩んでるもんでもしや同じお悩みかと思っただけですので。
一つの出来事を中心にまとめると100枚くらいで終わってしまい、そうしないと1000枚くらいになってしまいます。
たぶん、一つの出来事を中心にしつつ、二転三転したり、多視点を交えたり、エスカレートしていくとか、
なんかしかけがないと300枚にはならないだろうと思いつつ、イメージトレーニングだけでまだ書いてない今日この頃です。
次の8月締切りのやつにも投稿できない。つまんない。 >>634
630ですが、単に間違えただけです本当に
ここは350枚から、となぜか記憶してた
それはともかく、次はここに送ってみようかなあ・・・やっぱり太田さんは好きだし >>635 634です。私のはやとちりでしたね。失礼しました。 >>636
どうも
ところで、>規定枚数を埋めるのに苦労する
これも身にしみる話で・・・というかケースバイケースで不安になるかなあ
こないだ書いたのは350枚をゆうに超え、むしろ調整と圧縮に苦労したくらいですが
今は喩えるなら産後の鬱状態と言いましょうか(笑)、長いのを書いた後で虚脱してて
次の構想は練ってるけど、300枚も行くかなあって急に自信がなくなってる(笑) 私もこのあいだ長いのを書きおわりまして、現在、新しい恋の始め方が分からないというような感じの状態でございます。
書きたくなるまで放っとこうと思って毎日ブラブラ過ごしております・・・ わかりますw
前作と同じようなのを書いても(そりゃそのほうが楽しいし、本音では書きたいけどさ)
それは危ないバクチみたいなもんだし、敢えて違うのを模索してフラついてます
現代のミステリ物がいいかなあ・・・ 長すぎたらいかんというのもよく分からんな。
「こち亀」を読む時に、「長すぎる!読んでも読んでも話が進まない!」
なんて文句を言う奴がいるだろうか。
新人賞で「こち亀」をやるなって言いたいんだろうけどさ。
一冊1500円の単行本で読者にインパクトを与えるものを書けって
はっきり言ってくれりゃいいのに。
いつも「これでは商売にならない」とか「こっちは新人賞を
書けって言ってるんですよ」とか、断片的なことしか言って
くれないから、こっちも薄ぼんやりとしか分からない。 あと、小説でも「ツイ4」みたいな賞を作ってくれりゃいいのに。
フィクションズの中の部門賞として立ててくれてもいいんだけど。
いろいろあった一日も終わりに近づいた22:30に気分転換のために
小説を読み始めて、夜中の2時まで集中して読んで「すっげえよかった!」って
興奮しながら布団に入るような小説を書く才能と、1話分だけ読んで
ほっこりした気分になって明日の夜もまた続き読もうって思いながら
ホットミルクを飲んで12時前には寝ちゃうような小説を書く才能とは、
全然別のものだと思うんだ。 >>640
基本一話完結のこち亀を例に出す時点で何も分かってないだろ ワンピースでもドラゴンボールでもキノの旅でもなんでもいいよ。 >>643
基本一話完結のこち亀やキノと、何十話もかけて長いスパンでひとつのエピソードを物語るワンピやドラゴンボールはそれこそ対照的な作りじゃね
ショートショートと長編小説はそりゃ違うだろうに こち亀書きたいならこち亀を求めてる賞にいけ
ここは佐藤友哉か森博嗣の後追い作家以外立ち入り禁止だ帰りたまえ カテゴリーエラーじゃなくてカテゴリーブレイカーが欲しいんだよね。 こち亀的なものを小説でやれれば結構なカテゴリーブレイカーになれるな
問題は半端ない力量が必要そうなことだが やっぱりモーテは出しとけよー
あれこそ純文学とラノベのハイブリッド、少なくともその萌芽とは言えた
ついでに言うと、せっかくのエンタメせっかくの小説でも日本日本した作品ばかりの中
海外に目を向けた作品だった
あれがここのフラッグシップになっていたら印象変わったのに 星海社は我々がイメージしているものとは別のものになっていくかもしれないよ?
H林さんとかHさんとか、ちょっと違う感じがする。
歴史物で和田竜って言われりゃ納得するけど、H林さんが本当に好きなのは
宮城谷昌光なんじゃないかって気がするし、あの方の押してるものの雰囲気を
見ると、女性やお年寄りが好みそうな淡々としたやつだ。
Hさんはワハハハって笑える楽しいやつが好きそうだし。
そういう人たちがバリバリ働いたら、星海社もそういう色に染まっていくだろう。
太田さんがどう思っていようとね。
投稿者も、ゼロ世代読んでない人がけっこういそうだし。
このあいだフィッツジェラルドの話題が出た時、読んでない人がいたからね。
ゼロ世代を読んでれば村上春樹は読むだろうし、春樹を読んでれば
フィッツジェッラルドも読むでしょう。隔世の感があったよ。
新しい時代の文芸を引っ張っていく人にはゼロ世代を読むことが邪魔に
なることもあるのかもしれないな、自分は古いのか、なんて、しみじみしてた。 何人かの作家名を挙げたけど、そういうの読まなきゃいけないのか
面倒くせえな、って思う人もいるかもしれない。それは読まなくて
いいと思いますよ。
読みたくないものを勉強のためだと思って読んでいると、自分の
書きたいという気持ちがしぼんでいくかもしれない。
空気読んだりせずに「こち亀」でもなんでも、自分の書きたいと
思うものを思う存分書いたほうがいいんじゃないかな。
それを気に入るかどうかを決めるのは編集者だし、買うかどうかを
決めるのは読者だ。 小説すばる6月号に筒城灯士郎さんのコラムが載ってるの知ってました?
ちゃんと「第18回星海社FICTIONS新人賞を受賞しデビュー」って紹介されてます。
こうして星海社の存在感が増して行くんですね。
どういう経緯で掲載されたんだか知りませんが。
太田さんが凋落するのは見たくないが調子よくやってそうだと舌打ちするという
複雑なファン心理です。
コラムはなんだか真面目で言葉遣いも難しくて、ビアンカの後書きのほうが100倍面白かったです。
こうしてフィクションズのファンから遠いところへ行ってしまうんだね、って思っちゃった。 >>653
おー良い事じゃん
正直、際物っぽい作品だからどうなるかと思った ここまでは筒井のご威光、真価が問われるのは二作目からやね デビュー作では「こんなに書ける人なのにどうしてオリジナルで
書いてくれないんだよぅっ!」っていう思いがあったし、コラム
では「なんでこんなすばる向けみたいなクソ真面目な書き方する
んだよっ!」って裏切られたような気分になっちゃった。
基本的には好感持ってるし応援したいんだけど、いちいちイラッ
とさせられるよ。そういうイメージ戦略なのかな。
うぅんっ、いけずぅっ!次回作も絶対読むんだからねっ! 次回作のプロットはもう石川さんのOKがでてるらしいよ〜。 いつもH林さんのツイッターを見てるのですが、疲れてそうで可哀相だ。
今井さんが抜けたせいかな。なんとかならんもんかね。
スタッフが忙しすぎると思ったら新しい仕事断ってでも休ませるとか
なんとか考えないといけないんじゃないかしらん。
部外者が言うことじゃないけどさ。
全然関係ない人からこんなこと言われるほどの情報公開ってのもどうなんだかね。
深夜3:30に「ねむい」ってツイートしてないで早く寝て欲しい。 あいつは普段の態度が悪いからミサワアピールにしか思えん 編集者は始発帰りくらいザラだが、その代わり午後出勤が当たり前の世界だから単に一般企業と活動時間がズレてるだけ
始発帰りで九時出勤のような激務の会社と同一視はできない
忙しさも校了前に仕事が集中する代わりにヒマなときはヒマで忙しさに波がある これ(661)もし太田さんが書いてるんだったっらびびるな…
まさかね。 何言ってんだこいつ
普通のこと言ってんのに何をびびることがあるんだ そんなこと(662)より、事情を説明して下さってありがとうございましたこちらが的外れなこと言っていたようですすみませんでしたと言うべきでしたね。
ありがとうございましたすみませんでした。
皆様そういうこと(661)らしいです。
しかし以前、早朝5:30頃に「頭痛いな」とつぶやかれたきり翌日平日にもかかわらず音沙汰なかった時は心底びびりました。
30代は危険なお年頃です。
まだ若いから20代の頃と大差ない無理ができちゃうけど、あちこちちょっとずつ劣化してるじゃないですか。
動脈硬化とか血栓とか。
ぜひ気をつけて頂きたいです。平林さんのビジュアルと気性が大好きなんでぜひ長生きして素晴らしいお仕事をいっぱいして頂きたい。 ビジュアル好きだとか言ったらごっつ馬鹿にされそうだな〜。
ビジュアル面で一番好きなのは岡村さん。どうでもいいね。 結果が全てみたいなことこの出版社に言うのやめてくれない?
あと「本当に優秀な人間ならもっとまともな出版社で働く」とか言わないでよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています