【召喚物語】花京院 光 3【なろうコン一次四作同時通過】 [無断転載禁止]©2ch.net
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今小説家になろうで話題沸騰中の期待の新星、花京院光(旧十津川光)先生の作品の総合スレです!
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前スレ
【召喚物語】花京院 光 2【グラディエーター】
http://echo.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1486597240/ 投稿者: 宵月ぷらむ [2016年 06月 03日 12時 48分] 23歳〜29歳 −−−−
悪い点
フランシスがどう見ても不要だと思いますよ。
作者さん的には必要なキャラなのかもしれませんが、読者からするとひたすら邪魔なだけです。
あと、前から気になっていたのですが、「……」が無駄に多すぎます。
サシャもサシャで、クリスタル本人の意志そっちのけで勝手にストーカーを従者にするとか、横暴すぎませんか? 段々と嫌な人間になっていっていますよね。今の地位に驕っているのでしょうか。
一言
文句ばかり言ってますが、この作品が嫌いなわけではありませんよ。
これからも頑張ってくださいね。
十津川 光 [2016年 06月 03日 16時 03分]
私としては自分の書いている作品をエタらせながら、他人の作品に指摘をするのはいかがなものかと。
あなたは私の作品に『悪い点』を書ける程の作者様なのでしょうか?
顔が見えないからと言って、相手に対して何を書いても良いと言うわけではありませんよ。
少し人との関わり方について学んだ方が良いのでは? 「君、そんなに若いのに召喚が出来るのかい?」
随分と喧嘩腰だな……。
俺を誰だと思っている! と口から出そうになった。
「はい、出来ますよ」
と言って俺は入口で待たせているユニコーンを指さした。
ギルドマスターは外に停まっているユニコーンに初めて気が付いたのだろうか。
狼狽した様子で立ち上がった。
「坊主……お前が召喚したとは思えないのだが……自分が幻獣を召喚した事を証明できるのか?」
やれやれ……面倒な男だ。
俺はただ素材を買いたいと言っているだけなのに。
こういう時に力を発揮するのはギルドカードだ。
「俺は幻魔獣の召喚士 サシャ・ボリンガーだ」
と言って俺は自分のギルドカードを見せた。
『幻魔獣の召喚士 LV90 サシャ・ボリンガー』
俺のギルドカードを見ると、ギルドマスターは腰を抜かした。
「し……失礼しましたぁぁ!!!!!!」
大急ぎでギルドマスターは頭を下げた。
さっきまでは俺に対して舐め切った態度をとっていたのに、俺の身分を知るや否や、態度を180度変える。
こういう人間はいくらでも見てきた。
「頭をあげなさい」
俺はギルドマスターに声を掛けた。
俺は別に喧嘩をしに来た訳でもないし、相手を恐縮させるために来た訳でもない。 「若造、良い女連れてるじゃねぇか」
酒に酔って顔が赤くなった汚い村人はルナを自分の方に引き寄せた。
ルナを自分の体に引き寄せて、鼻息を荒くしている男を見て、俺の中で何かが吹っ切れた。
殺そう……。
俺を罵倒するのは構わないが、俺の仲間に手を出す奴には死んでもらおう。
俺は我慢していた怒りを開放した。
汚い酔っ払いに対する殺意と憎悪の気持ちを、全力を込めて地面に叩きつける。
狙いは酔っ払いの足元だ。
どんな魔法でも良い。
ルナをいやらしい目で見る村人が殺せるならそれでいい。
『アースウォール!』
唱えた魔法は毎日訓練している『アースウォール』だ。
俺が本気で魔法を唱えたのは人生で初めてだ。
『アースウォール』の魔法を唱えると、店の床からは土の槍が生き物のように伸びて店の天井を軽々と突き破った。
槍!?
土の壁を出すつもりが、村人に当てるために無意識に槍を作ったようだ。
土の槍はルナを掴む酔っ払いの手を軽々と砕いた。
「う……許してくれ! すまねぇ! 出来心だったんだよ!」
村人は酔いが冷めた顔で泣きながら俺に命乞いをしてきた。
だが俺の怒りは収まらない。
次は絶対に外さない。
狙いは心臓だ。
俺はもう一度、土の槍を召喚するために魔力を手に溜めた。
俺が二発目の魔法を撃とうとした瞬間、店の店主が慌てて俺を制止した。
「申し訳ありません!! 魔術師様!!」 店主は物凄い勢いで頭を下げた。
俺に手を砕かれた村人は恐れおののいた表情で俺を見ている。
「汚い手でルナに触るとは……許さないぞ!」
店主の必死な謝罪を聞いて俺は少しだけ冷静になった。
「だが店主に免じて今回は許してやる!!」
ルナが汚い酔っ払いに触られた時は一瞬で感情が爆発した。
爆発的な殺意だ。
何も考えずに村人をこの世から消し去るところだった。
土の槍も当たり所が悪ければ村人は一発で千切りになっていただろう。
ルナの方に目をやるとルナは不思議そうな顔で俺を見ている。
「どうしたの、サシャ?」
ルナは何が起こったか分かっていないようだ。
汚い酔っ払いが若い女を無理やり自分の体に引き寄せる。
この行動の意味を理解していないのだろう。
「どうもしてないよ。俺はルナに触れる人間には容赦しない。誰であろうが必ず殺す」
俺は冷静だ。
心は苛立ちながらも頭は冷静だった。
俺は普段、熱くなる事は無い。
村で暮らしていた頃は、毎日、畑仕事をしてのんびりと生活していた。
それから冒険に出てルナと出会った。
俺にとって初めて異性として愛し始めている女性だ。
どうやら俺は仲間の事になると冷静ではいられないらしい。
すると、ルナは久しぶりに俺の胸に飛び込んできた。
「ありがとう……」
俺の気持ちは伝わっているようだ。
俺は何があっても、この先の人生でルナを守り続けるだろう。 「殺そうとしてすまなかったな……俺は幻魔獣の召喚士 サシャ・ボリンガーだ」
俺が謝罪と自己紹介をすると、酔ってルナに触った村人は更に驚きの表情を見せた。
「幻魔獣の召喚士様!? 申し訳ありませんでした!!」
『幻魔獣』という称号はこういう時に便利なようだ。
「頭をあげてくれよ……俺も長旅で気が立っていたんだ。お互い今日の事は水に流そう!」
俺は完全に村人を許してやった。 三体のスケルトンは、俺を庇うためにゲイザーの前に立ちはだかったが
スケルトンだけではゲイザーの攻撃を防ぎきれず、一体、また一体とゲイザーの攻撃によってスケルトン達は殺された。
ふざけるなよ……。
俺の仲間を……。
よくも俺のスケルトンを殺しやがって……。
「レイス! 仲間を守れ! 命に代えてでも!!」
俺が空中に浮いているレイスに命令を与えると、すぐに地面に降りてきて、リーシアとシルヴィアを守るために防御の姿勢をとった。
俺の仲間を……→直後に別の召喚獣に命に代えてでも守れと命令
結果
↓
「勝った……」
ダンジョンの地下一階にこれ程までに強力な魔物が居るとは。
ありえないだろ……。
「レオン、レイス達が……」
リーシアは目に涙を浮かべてレイスの亡骸を抱えていた。
レイス達も殺されたとは……。 俺の名前は一条 麗央いちじょう れお
都内で一人暮らしをしている、25歳のフリーター。
将来の夢はプロのボクサーだ。
幼少期から、元プロボクサーの父親からボクシングを習っている。
ところで、今日はアルバイトが休みだから、俺は久しぶりに体を動かしたくなって、近所の公園でシャドーボクシングをする事にした。
いつも通り、入念にストレッチをしてからシャドーボクシングを始めると、公園の人気の少ない方から悲鳴が聞こえた。
今は夕方の6時、少しだけ薄暗くなってきたこの公園は、ガラの悪い連中がたむろしている事もある。
まずいな……今のは若い女性の声だった。
俺は大急ぎで悲鳴が聞こえる方に走ると、チンピラの様な若い男がナイフを持って女性の前に立っていた。
やばい! すぐに助けなければ。
俺はチンピラの背後から忍び寄って、相手の頭部にストレートを叩きこんだ。
「なんだぁ、テメェ」
俺のストレートを喰らったはずのチンピラは、少しだけ痛そうな表情を浮かべた後、俺の胸にナイフを突き立てた。
死んだ……。
俺は死ぬんだ。
胸にナイフを突き刺されて実感した。
すぐに目の前が真っ暗になった……。 俺の世界には冒険者なんて職業は存在しない。
まぁ、俺もある意味では人生の冒険者だった。
アルバイトをしてお金を稼ぎ、稼いだお金の大半はボクシングジムの会費と家賃に消えた。
残ったお金は体を作るためのビタミン剤やプロテインに使う。
だが、異世界の冒険者もフリーターも、ほとんど生き方は変わらないような気がする。
「冒険者ではなかったけど、仕事はあまりしていなかったよ。仕事をするより運動をする方が好きなんだ」
「だからレオはそんなに強いのね!」
正直、アルバイトをしている時間が勿体なかった。
家賃のため、生きるためにお金を稼ぐだけの人生にはしたくなかった。
俺は25歳になってもプロのボクサーになる夢は諦められなかった。
「まぁ、色々な生き方を諦めて、戦う事だけに集中していたからね」
「レオは自分の力で私とティアナの命を救ってくれた。あなたはやっぱり勇者なのよ」
「そうよ、レオ、自信を持って!」 >>10
初めて見たが
クソワロタ
すげーナチュラルにフリーターを正当化している フリーターの生き方ってのは、最低限の仕事をしてあとは夢の為の活動をするんだろ?
(実際どうかはともかく、「俺」のフリーター生活はそうなってる)
冒険者ってのにはなんか夢があるんけ? >>9
> 俺のストレートを喰らったはずのチンピラは、少しだけ痛そうな表情を浮かべた後、俺の胸にナイフを突き立てた。
俺Yoweee- そこなw
背後からストレートぶち込んで「少しだけ痛そう」で済んだり、
正面からナイフを刺してきてるのに、躱そうともせず胸の中央で受けたり、
どんだけツッコミどころ多いねん!www >>都内で一人暮らしをしている、25歳のフリーター。
>>将来の夢はプロのボクサーだ。
25歳って、将来もう来てますよね。ボクサーだと特に。
>>「冒険者ではなかったけど、仕事はあまりしていなかったよ。仕事をするより運動をする方が好きなんだ」
>>「だからレオはそんなに強いのね!」
>>俺のストレートを喰らったはずのチンピラは、少しだけ痛そうな表情を浮かべた後、俺の胸にナイフを突き立てた。
神様からもらったチートのおかげです
>>ところで、今日はアルバイトが休みだから、俺は久しぶりに体を動かしたくなって、近所の公園でシャドーボクシングをする事にした。
>>仕事をするより運動をする方が好きなんだ
???
>>今は夕方の6時、少しだけ薄暗くなってきたこの公園は、ガラの悪い連中がたむろしている事もある。
アルバイトの時間がもったいないと思ってるくせに休日の夕方六時になるまで何をしていたのか?
途方もない突っ込みどころの嵐。ボクサーを亡くしたのはホント惜しかった。 てか手に何もつけずに頭蓋骨なんか殴ったら拳痛めるよな
ボクサー活動断念なんてことになったら困るやろうし普通やらんよなぁ 都内で一人暮らしでバイトとなると、相当切り詰めないとジムに通う金も練習時間も捻出できなさそう 力を手にした直後の第二話時点の決意
父はこの本で俺に人生の生き方を教えたいのだろうか?
クラフトの魔法に関する事だけではなく、父の考え方も散りばめられている気がする。
父が『クラフトの魔法を他人を助けるために使うべき』だと思っていたなら、俺も同じように生きよう。
父から受け継いだ力を使って魔法道具屋を立て直そう。
冒険者を助けられる人間になろう。
なお、打ち切り最終回では
ちなみに、父が生前作った風呂の蛇口、例のウォーターとファイアの魔法が掛かっている便利なマジックアイテムは、家の風呂から取り外して馬車の家の風呂に付けた。
もしかしたらこの家にはもう戻って来る事も無いかもしれないし……。
家や魔法道具屋に未練はない。
俺はどこに居ても魔法道具屋だ。
この店に居るから俺が魔法道具屋だという訳ではない。
父からクラフトの魔法を受け継いだ瞬間、俺自身が魔法道具屋になった。
人生で初めての冒険の旅だ。
クロイツ王国からほど近い位置に在る俺の新しい領地を目指して、明日から冒険の旅が始まる……。 >>18
センセが三十路でヒキニートやってるのも、こうやって自分を正当化してきたからなんやろなぁ
俺は働いていないがニートだというわけではないとか本気で思ってそう 魔道具屋に未練はないとか言いながら、俺自身が魔道具屋だとか意味不明な言い訳して正当化しようとする根性よ
素直に目標が変わったことにすりゃいいのにな 消されたこの後の展開も酷かったんだよなあ
特に理由もないがヒロインAに魔力が消失する呪いがかけられそうになったので主人公がかばって魔力消失
魔力が消えたから主人公に召喚されてたヒロインBも消える
序盤で才能がないと腐ってた主人公が少し努力しただけで魔力復活、ヒロインB復活
これが数話の間に起こった模様 そんででかい狼?ぽいのと出会ってなんか認められて
「世界中の獣人の奴隷を解放する」的ないつもの花京院テンプレな約束して、奴隷市場に向かうところで終わったんだっけか センセの作品の由来って、なろう小説とハリーポッターとあとなんかある? >>19
ニートでも小遣い稼ぎはしてるみたいよ
前にテレビに出てたニート鈴木はオークションで小銭稼いでた 先生は前に内容そっくりな別垢作品をお気に入りとして紹介したあと、副垢はバン対象だと突っ込まれて急遽パクられた声明出すくらい自演が下手だからな
さもありなん この名無しがすごい! 2016/07/12 21:22:00
「君、そんなに不要なキャラなのにフランシスを出すのかい?それに三点リーダーが無駄に多くないかい?」
随分と喧嘩腰だな……。
俺を誰だと思っている! と口から出そうになった。
「はい……出しますよ」
と言って俺は入口で待たせているサシャを指さした。
宵月ぷらむは外に停まっているサシャに初めて気が付いたのだろうか。
狼狽した様子で立ち上がった。
「十津川さん……あなたがサシャをまともなキャラにしたとは思えないのだが……サシャが嫌な人間になっているとわからないのか?」
やれやれ……面倒な男だ。
俺はただ……評価をつけろと言っているだけなのに。
こういう時に力を発揮するのは相手の悪口だ……。
「私としては自分の書いている作品をエタらせながら、他人の作品に指摘をするのはいかがなものかと」
と言って俺は相手のエタっている作品を見せた。
『ソウルテイク〜あなたの魂、いただきます〜 /転生したら美少女魔人になった。 』
エタらせた作品を見ると、宵月ぷらむは腰を抜かした。
「し……失礼しましたぁぁ!!!!!!」
大急ぎで宵月ぷらむは頭を下げた。
さっきまでは俺に対して舐め切った態度をとっていたのに、エタった作品を見るやいなや、態度を180度変える。
こういう毒者はいくらでも見てきた。
「頭をあげなさい……」
俺は宵月ぷらむに声を掛けた。
俺は別に喧嘩をしに来た訳でもないし、相手を恐縮させるために来た訳でもない。 センセはエタった作品は消すか完結済みってことにして放置してるからエタ作品のない優良作者だな! センセってエタってないのか! すっげー!
大陸を守り続けるだろう……。
学校には通わないことにした……。
領地に向かって冒険が始まる……。 おい、花京院先生がアルファでも1位になってるぞ!
これは書籍化あるで! >>32
盛大に草生えるわw
こういう内容めちゃくちゃなのに伸びる作品はほんと誰が読んでるんだろうな?
その不可思議さがたまらない魅力なんだけど
先の展開に期待してるなら盛大に裏切られるわけだが、案外好きな人は感動したりするんやろか?
例によって感想閉じてるからわからんけど、学術的に分析したくなるわ >>33
水戸黄門みたいなもんじゃないのかねぇ
勧善懲悪で毎回同じパターンのものを軽く読むみたいな
無料で読めるなら、そんな感じで暇つぶしに読む人いると思うわ
無料ならな…… 「召喚の素材? そんなに若いのに召喚が出来るのか? 小僧。召喚魔法を舐めているんじゃないか?」
「別に舐めている訳ではありませんが、一応召喚魔法は使えます」
年齢は四十代だろうか。召喚士なのに目の前に居るルナを見ても、幻魔獣のハーピーだという事にすら気が付かない様だ。
「それで、今までどんな魔物を召喚したんだ? まさかスライムやゴブリンの様な低級な魔物を召喚して、召喚魔法が使えると言っている訳ではないよな?」
「建物の外に居る魔物の姿が見えますか? あれは俺が召喚した幻獣のユニコーンです。それから隣に居るのは幻魔獣のハーピー。召喚獣ではありませんが、俺が育てた魔物です。
それから、アルテミス王国の外には幻魔獣のワイバーンを待機させており、町には幻魔獣のスケルトンキングも居ます。あとはフィッツ町にも幻獣のミノタウロスが居ます」
「なんだって……? 俺を馬鹿にしているのか? 一人の人間が幻魔獣を三体、幻獣を二体も従えているって? 小僧、からかう相手を間違えるなよ。俺は召喚士ギルドのギルドマスターだ!」
ギルドマスターはふんぞり返って俺を見下ろすと、クーデルカが杖を抜いた。
「サシャが小僧ですって? 魔族の私からすれば、貴方も生まれたばかりの赤子同然。私のサシャを愚弄する行為は許さないわよ」
「あぁまぁ、クーデルカ。落ち着いて」
早めに身分を明かしておいた方が良さそうだな。懐からギルドカードを取り出して見せると、ギルドマスターは愕然とした表情を浮かべた。
「まさか……あなた様が幻魔獣の召喚士、サシャ・ボリンガー様ですか? 失礼しました!」
ギルドマスターが急いで頭を下げると、クーデルカは杖を仕舞った。俺の正体を知った召喚士達は、一斉に俺を取り囲んだ。どうやら俺の召喚魔法を研究している人が多いみたいだ。
「俺はボリンガー騎士団団長、レベル90。幻魔獣の召喚士、サシャ・ボリンガーです。今日はクエストについての情報収集と、召喚のための素材を探しに来たのですが……もし迷惑なのでしたら、すぐに退散しますが」
「迷惑だなんてとんでもございません! 我々のギルドに訪問して下さって、ありがとうございます! 私はレベル46、召喚士のアルベルト・ブルクハルトです。まさか、あの天才召喚士、ボリンガー様にお会い出来るとは、夢のようです!」
「天才ではありませんが、突然の訪問を受け入れて下さってありがとうございます」
身分を明かした途端、態度を変える。こういう人は今まで大勢出会ってきた。やはり、他人はレベルや称号でしか俺を判断しないんだ。レベルが高ければ優遇される世の中は単純で良いが、レベルの高さや称号は飾りでしかない。
本当の実力は剣を交えなければ分からないし、レベルが高ければ賞賛に値する人物という訳でもない。レベル至上主義もいかがなものだろうか。 ボリンガー様についてめっちゃ詳しくて本まで書いてるくせに、本人の可能性をまったく考えないっていうw
正体を知って態度を変える展開と、人はレベルじゃないって思ってるボリンガー様マジ人格者ってのがやりたくて変な感じになってんな 年齢は四十代だろうか。召喚士なのに目の前に居るルナを見ても、幻魔獣のハーピーだという事にすら気が付かない様だ。
高レベルの召喚士でギルドマスター、しかもボリンガーさん研究しまくってるのに
ハーピーすら知らないという謎
まあ謎でもなんでもなくてボリンガーさんageのためにこうされてるんだろうけど そもそもボリンガーさんの召喚魔法はチート頼みだから
研究しても意味ないだろうに やはり、他人はレベルや称号でしか俺を判断しないんだ。レベルが高ければ優遇される世の中は単純で良いが、レベルの高さや称号は飾りでしかない。
本当の実力は剣を交えなければ分からないし、レベルが高ければ賞賛に値する人物という訳でもない。レベル至上主義もいかがなものだろうか。
なんかすげえ偉そうなこと言ってるけどさ
世の中の人間はボリンガーさんみたいにポンッと何の苦労もせずレベル上がったわけじゃねえだろ
レベルだけで実力もないなんてそれこそボリンガーさんくらいで
他の人はそのレベル相応に努力してちゃんと実力付けてきてるんじゃねえの?このギルマスなんかは露骨にsageられすぎて小物になってるけど レベルは魔力の強さを表す(全作品共通)
↓チートゲット
それに、実力もないのにレベルだけが高くなってしまった。
自分自身のレベルに見合う冒険者にならなければならない。
↓成長
そして奴隷解放へ… そういや、ネット小説大賞のツイッターで、二次の発表が来週金曜って告知されたな
センセの一次通過四作のうち、どれだけ残るか楽しみだぜ 全部通っても、全部落ちても、どっちの場合でも伝説になるなw センセの作品は、オールオアナッシングで頼む
全部通るか全部落ちるかだ! まあどっちかっつったら、全部おちてくれたらおもしろいなあ
二次通って、最終で四作全落ちが理想 センセは受賞するさ
だって、小卒三十路ニートなんて……本でも出せなきゃただの屑じゃねえか! カクヨム見てたらぷらむが創作論やってて花京院先生への嫌がらせかと思った。
しかしぷらむも結構精神が成長してる雰囲気があるな >>51
カクヨムコンテスト通過っていう力を手にしちゃったからね
受賞したらぷらむ様になっちゃうかもな >>51
マジか
まあ事の発端であるぷらむ事変での時点でやや精神が成長してるっぽいからな
センセも大人げない対応だったけどさ
これはセンセが四作同時受賞してぷらむに逆襲するフラグ立ったで >>52
随分と喧嘩腰だな……。
俺を誰だと思っている! と口から出そうになった。
なろうコン4作同時通過の花京院先生だぞ! こんな未来が訪れる可能性があるのか
「殺そうとしてすまなかったな……俺はなろうコン通過の作家 花京院光だ」
俺が謝罪と自己紹介をすると、酔って感想欄に書き込んだぷらむは更に驚きの表情を見せた。
「なろうコン通過の花京院様!? 申し訳ありませんでした!!」
『なろうコン通過』という称号はこういう時に便利なようだ。
「頭をあげてくれよ……俺も執筆で気が立っていたんだ。お互い今日の事は水に流そう!」
俺は完全にぷらむを許してやった。 こっちの未来もありえるぞ
「殺そうとしてすまなかったな……俺はカクヨム受賞の作家 宵月ぷらむだ」
俺が謝罪と自己紹介をすると、自分に酔って返信した花京院光は更に驚きの表情を見せた。
「カクヨム受賞の宵月ぷらむ様!? 申し訳ありませんでした!!」
『カクヨム受賞』という称号はこういう時に便利なようだ。
「頭をあげてくれよ……俺も執筆で気が立っていたんだ。お互い今日の事は水に流そう!」
俺は完全に花京院光を許してやった。 ぷらむの例の小説講座ちょっと見てみたが、確かに精神が急激に成長しているな 二次に4作品同時通過したら、4作品同時書籍化も現実味を帯びるよね
二次通過作品が約65作品らしいから、そのうちの4作品を占有しちゃうなんてセンセは鬼畜だ まあぷらむはセンセなんかの作品を普通に好いて感想書くくらいだからな
ぷらむの頭も推して知るべし 召喚物語 五十五話まで改稿完了
2017年04月21日(金) 12:21
誤字、脱字、文章のアラの修正など。
物語には一切の変更はありません。
冒頭の十二万字を大幅に修正しております。
一年以上前に書いた自分の文章は、やはり今の自分が見直すと幼稚な部分があるので、物語には変更を行わず、読みやすい文章へと書き換えています。
凡庸な文章に稚拙な物語のままなのだった >>62
俺は全作落ちてアカウント消さないか心配してる この人なろう作家としてのプライドだけで生きてるような感じだからな 玩具は壊さないように遊ばなきゃな
某炎上系歌い手のときにそう思った センセはプライドが傷つけられたと感じれば割烹はおろか平気で作品までなかったことにする削除魔だからな
期待させておいて二次で全落ちとなれば、垢消しもありえない話ではない
いや、削除がもっと高次元に及ぶことも…… 改稿なんてつまらないことしてないでつまらない新作の魔物物語はよ お前らの嫉妬もスゲーな
俺はお前らが悔しくて発狂する姿も楽しみだ
プラムも発狂して欲しい ぷらむは底辺作家を馬鹿にしているからな
絶対に許さんからな
いずれボロカスに叩いてやるから 万が一花京院先生のアカウントが消えたら花京院光&ぷらむスレに看板を変えよう。 センセ、はやく魔物物語を
どうせ二次で全部落ちるんだから気を取り直して >>73
少なくとも俺は花京院センセのファン(笑)であって、宵月ぷらむにはそんなに興味無いからなぁ 魔物物語 -手懐けた魔物で作り上げたパーティーが最強すぎる件について- やたら物語とタイトルに付けたがっているのは、西尾維新にあやかろうとしているのだろうか? 指輪物語からとってると予想
あれ、てか最初は召喚物語もタイトル違ったような
当初はサイコパス感じゃなくて村の人口のおかしさで話題になったんだっけか この世界には『レベル』と言う概念がある。
世界が誕生した瞬間と同時に生まれた『レベル』と言う概念は、社会に大きな格差を生んだ。
レベルが高い者は富を手にし、すべてを意のままにする。
俺はそんな世界は納得できない……。
俺はアルテミス大陸の東側に位置する、小さな農村『リーシャ村』に住む15歳のサシャ・ボリンガーだ。
職業は『村人』レベルは『3』だ。
俺の住んでいるリーシャ村の人口は約7000人。 中世ヨーロッパだと、人口一万人で大都市なのだっけ? 中世といっても時代によるが割と大きな都市で1万人くらいだろう 手元の資料だと、数十人で「集落」、数百人で「村」、千〜五千ぐらいで「町」、一万人前後で「都市」、それ以上で「大都市」と分類してるな
でもまあ人口数千人規模で高度にシステム化された大規模農村なんてのもたまにはあって良いんじゃなかろうか・・・ ピンキリだろうけど、数十人から数百人ってとこじゃないの?
今の日本でも田舎のほうだと人口100人くらいの村落はザラにあるからな
市町村の下の自治体のことね
○○市××町の人口なんてたかが知れてる 外野の声を気にして修正せずに我が道を行ってほしいものだ 新作の公開を遅らせてまで先生は改稿(改悪)頑張ったんだから、通してやってくれよ……
誰だこんなの四つも通したのは?って投げ捨てられてそうだが 賞の宣伝のためにスレ持ち作者は全部通してた……とかだと怖いな。ありそうだし。 下読みって、いちいち作者の素性とか調べるのかねぇ?
ポイントもそうだが、先にそういった情報を得ると先入観を持ってしまうから危険だと思うのだが むしろ、センセのこと知らずに四作通したとか、
下読みの能力か、同じ下読みのところに行った作品のレベルか、どっちかがとんでもなく低かったとしか思えんのだが
どっちにしろ、ヤバいだろ 序盤といっても10万文字くらいは読むはずなんだがなぁ
はじめの一万文字だけ面白くてまとめきれてない作品とかばっか通ったら目も当てられないだろうし ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています