【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 593冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 592冊目 [無断転載禁止]
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1498194311/ 地雷さんの魔力量が凄いね→フェルチート
この流れだと魔力量にフェルのサポートがあるように書いてる事になってしまうんだが
実際魔力量に関しては逆なんだけどな
地雷さんのサポートでフェルはジェルと互角に持っていけた >>115
単純に大領地から嫁押し付けられただけでそこまで怒るかな
D子もどきを押し付けられて怒ったんじゃないかと思ってる SS読んだ
地雷さんの環境が綱渡り過ぎて震えた…
まじ一手を間違えたらバッドエンドな人生だよ…
アレクサンドリアでほのぼの楽しんで！！！ >>117
＞D子もどき
うわぁぁ、としか言いようがないわ
よく三子も作れたね、乙です >>112
ヴェロを養女にして領主候補生にするくらいなら、
最初からその父親を上級に落とす必要が無い
黙っていても領主の子は領主候補生だし
前提がナンセンスすぎる
エーレンが田舎の理由は、領内で一番魔力の大きな未婚の女子を
第一夫人として嫁がせる風習にある
第一夫人は他領の領主候補生で、ヴェローニカは第二夫人当たりで良かった
底辺領地だから他領から嫁取りできなかったのが理由だろうけど >>117
地雷さんと無事に結婚して二人の子を授かったヴィルに
いきなりアーレンからD子を娶れと言われて地雷さんが第二夫人にされたとしたら
ジルは発狂すると思うｗ >>120
み、見た目は華やかな美少女だったから… SSの前の当たる話を読んでて
そういえば結局ふわふわパンというか天然酵母は地雷さんが囲い込んだままだっけ
レシピとしてイタリアンに流したんだろうか
地雷さんがアレキに行ったせいでエーレンにふわふわパンが消えたとかなってたら草 >>115
底辺領地の宿命だよね
理不尽な婚姻は。
でもよくアーレンのアウブは娘のムコが領主一族から上級貴族に落とされるの平気だったな。ただでも下位領地に領主候補生を出すのに、それがアウブの第一夫人でもなくて納得するなんて欲深なアーレンとも思えない。すべて愛ってかw >>122
つーか領主一族全員発狂w
D子の場合はD子が地雷さんの魔力の足元にも及ばないからヴィルが地雷さんと子作り出来るくらい魔力量があれば魔力量不釣り合いで断れそうだが
ガブはそれが出来ず魔力量はエーレン規準では多かったようだからな
誰に一番同情するかって初代ギーベグレッシェルだわ >>115
ハハンネにはせっかく大領地の姫もらったのに上級貴族に落としてアーレンから利を引き出すこともできず
領地を抑えることもできず前のエーレン・アウブ無能ってディスられていたな
アーレンの姫をめとって何十年もたっているのに未だに大領地の社交をみにつけていないのも批判されていたし >>121
前提を理解できず、上級だからならないと無理解なことを言ったやつが説教されてるだけだぞ >>121
前提がナンセンスって言うか前提を理解してないかと >>125
＞でもよくアーレンのアウブは娘のムコが領主一族から上級貴族に落とされるの平気だったな。
そこは、D子ばりにアレな感じだったからって想像
こう…もう…引き取り手あっただけで、良しとする的な… >>124
レストランでジルから回すと言う話だったから、城には作り方があるかと >>127
結局、一方的なものの見方しかできないところが大領地の社交の落ち度で
読者の想像していたダンケル女を下回るリアルさが残念なところであった >>125
それがまかり通るくらいガブがアーレンにとってどうでもいい領主候補生だったということだろう
アーレン規準でちょっと魔力量が低いだけの姫なら底辺領地じゃなく中位中領地に出して自分の派閥領地増やす事も出来るのにそもそも超底辺領地に嫁に出す時点でガブはいらない子扱いだったんだなと分かる
アーレンの他の領主候補生全員が上級落ちしたり死んだりしてない場合のD子みたいなもんだったのかも >>127
この直後のD子惨状は強烈だなｗ
>>132
この世界の貴族は、基本的に下位の状況とか能力とか一切考慮しないよな
自分の想像上の下位を想定して口を出す
潰されない為には、相手の想定を、相手が口にする前に、自分で書き換えるしかない（根回し）
その結果、根回し出来ずにつぶれる平民 >>116
回復薬で神事多用ゴリ押しは、ある意味フェルチート
あの品質の回復薬は相当の金(魔力)が必要なはず
加護の取得にも拍車がかかってたかもしれないね >>121
ガブを第一夫人として領主会議に出さないためじゃなかった？
そのくらいガブの社交か性格に難ありの事故物件だったはず
ヴェロを領主候補生にするくらいなら、第二夫人に落とされた子の方を養子にするだろうな >>128-129
前提が成立する状況を考えてみた
例えばドレヴァンみたいに、初代グレッシェルの第一夫人と第二夫人の子供
全員領主の養子にして領主一族にするとか
これだったら、ライゼ系も文句は言わないだろうし、
ガブを領主会議に出さなくても済む
ただ領主一族の数が多いと、礎を支える分には良いけど、
側近の数をそろえなければならないから、予算的に厳しいかな ついでにグレッシェルの跡継ぎも居なくなるのも問題だな＞全部養子 >>137
エーレンフェストは上級貴族の数が少ないから側近奪いあいですな。結局魔力が資本なとこあるから少子化対策からw ゲオの側近から見たSS読みたい、どんだけ計画潰されたかとかw >>139
領主候補生の中で魔力量多い二人がいなくなり今のエーレンが魔力不足の中で
ジルが新たに加護を得た命の眷属の少子化対策神はエーレンに必要な加護だったんだな ヴェロを第一夫人に迎え、その上第二、第三夫人がいなかった以上
アーレンから相当突き上げくらった外交結果だろうからな
ガブ上級落とし強行した結果とも言える
……これ結局次世代に問題先送りしただけだったかも？
D子相応っぽいガブに領主夫人やらせるよりはマシだったのだろうか… 領主が子沢山じゃないと上級貴族の数も増えない。二代続けて第一夫人だけしか娶らないってだけでアウブとしてどうかと。（ジルは二人目渋々もらったが >>143
アーレンに遠慮してとれないのと、自分の意思優先でとらないのには差があるかなー
ただ、ジルは若い分これからちゃんとするなら挽回は可能な範囲 >>142
ヴェロが嫁ぐ時、第二夫人を娶らない約束を、前アウブエーレンとしたからじゃなかった？
理由はアーレンの外交圧力だったのか？
てっきりガブのこと見てたヴェロが母のようになりたくなくて第二夫人を拒否ったのかと これ？
>ヴェローニカは本当にフェルディナンドが嫌いでした。
>第二夫人を娶らないことを受け入れてくれたはずの夫がどこからともなく連れてきた優秀な男児で、ゲオルギーネをアーレンスバッハに出してでも次期アウブに据えようと思った可愛い末っ子長男のジルヴェスターを脅かす存在ですから。 >>145
おろ？そうだっけ
そんな約束を持ち掛けてくるなら尚更選べるならヴェロは選ばないだろうから、やっぱ外圧ある気がする
ガブ側近系の後のヴェロ派は内圧の範囲か？
ヴェロ自体がアウブ嫁として育てられたって描写あったような気もするし >>141
神に祈れば叶えられる世界。それがユルゲンw
魔力量といえば、フェルディナンドがマインの魔力量を子作りできる認定したのっていつなんだか。まさかマインをお膝に乗せたのってチェック？ >>140
とりあえず本の匂いソムリエ搭乗の巨大レッサーロボをスタンバらせておきますねー >>63
そう言われると
少数精鋭引き連れて敵将の首とってきそうな頼もしさw
なお戦後は良くて閑職、悪くて幽閉or高み >>147
ヴェロが領主の第一夫人になれた理由は魔力量が当時のライゼ系領主候補生よりも高く
それによって旧ガブ派に強硬に担ぎ上げられたからではないかと思う
そして領主の第一夫人となったヴェロはまるでD子のように思うがままに派閥を拡大したのでは >>148
騎士団でトロンべ討伐じゃないか土地の回復で桁外れの魔力量をみせつけて領主ぐらいとなれば小づくり可能なレベルだと解るだろう
土地で思い出したがエーレンの土地の魔力はリアルディッターで奪われたりで魔力大丈夫なのか
しばらく創造の魔力で建築とかできないし魔力的に間に合うのだろうか半値さん視点でその辺りのエーレンの困窮具合はでるのかね ヴェロとゲオを見てると、自分の権力維持するためなら領地全体の力が落ちてもいいという方針なのだろう。
そして力が落ちたら、別のところから持ってこようと違法な手段使うがためにつぶされる。
本当先代アウブ・エーレンが先々大アウブの懸念通りの事をやってくれましたわ。
時の女神関連のおそらく本人能力関係ない運以外ではゲオ出荷くらいしか功績がないという印象び先代エーレンの無能ぶりがイラついてくる。 >>148
膝に乗せたときは、マインが神殿長をブラッディ威圧カーニバル出来るレベルと考えてなかったし
その後、君なら隠し部屋に入れるとベットに連れ込んだときにはつり合うと理解していると思う >>151
旧ガブ派ってほんの１０年くらいでのさばったみたいだから、ガブもなかなか有能だったのか？側近ができるヤツだったんか？
ヴェローニカが例えば洗礼の頃からアウブ嫁として育てられたとして、その頃にはガブは産褥で死んでて、とすると嫁いで１０年くらい。ガブ死後はライゼの第二夫人が第一夫人になっててやな思いしただろう。三段腹の神殿行きも案外そんな理由もあったり ヴェロ全盛のエーレンで、ヴェロ捕縛を根回しってうまいこと行くの？ フェルの隠し部屋は最初はベーゼヴァンス対策程度のセキュリティだったが
そのあとでジル対策に変えた、それでも地雷さんには突破されちゃったってあったね >>153
むしろそんな弟にアウブを押し付けたボニ爺にもにょる ちょっとニュアンスちがったかもだが
まぁ、ふぁんぶっくのQ&Aだった >>154
いや、ほら、適齢期が来ると番える異性の魔力を感知できるって描写があったから。マインがジェルしか感知できなかったけど、魔力枯渇作戦でフェルディナンドを感知したアレ。
フェルディナンドはいつ感知したのかと 先代エーレンが一度は遥か高みに上りそうになって領主候補生の教育はちゃんと受けているから
短命で体が丈夫じゃない弟に押し付けずボニ爺もやろうと思えばできたんだろうけどな
ボニ爺の場合フェルを直感で拾てくるのかどうかが問題だ >>156
マイン保護・確保の緊急性を知らんリヒャルダからすれば、ヴェロ糾弾は少し遅らせても良かったのではと思っても無理無くないか
領主会議抜け出してまで不意打ち気味にやることじゃないかと。一ヶ月なり遅らせれば大分違ったのでは？婚姻関係変更は無理だとしてもさ >>155
なるほどヴェロの執拗なライゼ派へ苛めの原因って第二夫人だったライゼ嫁という事も考えられるか
第二夫人を夫に作るなと言ったのも少女時代のトラウマかもな >>113
ジルが男だけでアウブになれたんじゃないっていう理由
ゲオが女性というだけでアウブレースからドロップさせられたんじゃないという理由
ヴェロとゲオの性格を考えると、勢力の奪い合いとか、ゲオがヴェロに従う姿勢を見せないとか、そういう表向きの理由にはされないけれど、ヴェロから疎まれた理由かなってこと リヒャルダはエーレン上級貴族としては相当有能なんだが、それゆえに柔軟性に欠ける感が強いわ
従って地雷さんの側仕えとしても、非常識云々を除いたとしても若干不足してる感が否めない 魔王様がSSで安堵したのってココで言われているような事かと思ったが
カル父との会話で自分のような思いをする子供〜の場面を思い出した
魔王様の子供時代って基本作中でも最悪の環境だもんな泣ける >>165
まぁ、ライゼ嫁からしたら、夫を次期アウブから落とし、自分を第二夫人にして踏ん反り返ってたガブ娘のヴェロの養母になっただけでも有り難く思えって感じかと。（三段腹の年齢がわからんので微妙だが）
息子たちも領主候補生から落とされてるし。案外ヴェローニカの長兄やったのはライゼかも。
ドロドロ >>153
そんな先代エーレンがよくフェル引き取ってきたなと思う。
まあでもゲオヴェロの嫌がらせからは守りきれてない辺りはさもありなんって感じだが。 >>170
先代は合法的に別のところから持ってきたフェルを領主一族に補充したのだ >>169
ライゼがやったかはわからないけど
暗殺をやりまくってるヴェロは自分がやってるんだから相手もやってるに違いないの根性で母と兄はライゼに殺されたと信じ込んでそう >>161
巫女見習いになってから、孤児院騒動までの間で、顔を合わせる度に違和感を感じて気がついたんじゃ無いかな
>>164
> もしくは、誰かで、先日神殿で起こった騒動と密接な関係があるのでしょう。他領の上級貴族と揉めたのです。
> 領主一族に名を連ねなければ収まらない何かがあったに違いありません。
ヴェロについてはともかく、マイン保護にかんしては、この気づきで理解したと思う
何故、幼女一人にそんな価値がとかは思ってるだろうけど、魔力も開発も知らなければ 閑話 アーレンスバッハ生活の始まり より
正直なところ、どう思われても良かった。
どちらにも付きたくなかったのだ。
領主候補生らしく愛想の良い淑女の顔をしていても、
その胸の内には激しい感情が渦巻いていて、
敵を沈めるためには手段を選ばないゲオルギーネ様も、
三歳くらいまでは病弱で寝込んでいることが多かったのに元気になった途端、
信じられないくらいの暴れん坊になったジルヴェスター様も、
仕えたいと思える要素がなかった。
ああこれか >>161
フェルにはそんなの関係なかったんじゃね？
魔力の色が近すぎて認識しにくかったのはフェル側も一緒だろう
子供できればうれしいけど、なくても問題なかったっしょ
欲しいのは地雷さん自身だし
レティ養子に関する扱いの時似たようなこと言ってなかった？ SS読んできた
お母様はマジお母様だな
お母様視点読みたいな
トラウゴットを神殿に入れてやろうかって怒ってた時も思ったけど
リヒャルダも頭が固いエーレン貴族ってのがよくわかる話だったな
フェルの顔色を読み取れる数少ない有能キャラだけど固定観念はそう簡単には崩れんよね >>164 自己レス追加
前神殿長捕縛→ヴェロ糾弾→前神殿長処刑 ではなく、
前神殿長捕縛・処刑でヴェロと対決姿勢を示す→犯罪関与の証拠があることをほのめかしながら根回し
→証拠を突きつけヴェロ糾弾 なんて流れが段取りとしては理想的だったかね
普段はちんたら動いてそうな貴族でも、２・３週間もあれば最低限の対応と心の準備はできるかと
ヴェロを即刻ブタ箱にぶち込んだ最大の理由は、マインを養女にすることを妨害させないためかなと
ジル領主プランを脅かしかねない優秀なフェルを迎えたことで前アウブに敵意向けるようなヴェロのことだから
嫁のことでジルに反発されて、今度こそはと思ってヴィルを育てているのに
にっくきフェルディナンドが育てた、ヴィルフリートが比較対象にすらならんほど優秀で、かわいい弟を死に追いやった、敵対的ライゼガングの娘、なんて
存在そのものが発狂ものだろう。養女にしようと動いたら何しでかすか知れたもんじゃない >>158
前科のあるヴィルフリートよりローゼマインをアウブにしろ！
神殿から解放しろ！
む？私は昔からアウブはきょーみないぞ？ >>177
根回ししなきゃ納得しないとか臣下にあるまじき態度だから
混乱したのはヴェロのせいだと思うべきであるな >>178
イラッw
昔の主を幽閉に追いやる原因になった二人に平然と接したり仕えたりするリヒャルダにも薄情だなと思ったり >>178
魔力的には先代エーレンの方が優れてたから譲った可能性もあるし・・・ >>181
第三部 領主の養女
閑話 洗礼式の日のおじい様
>ちなみに、「父上はそのような考え方ですから、領主から外されたのでしょう」とカルステッドに言われたが、そんなことはない。
>私がそんな面倒な立場に立ちたくなかったから、回避したのだ。
>だが、いくら私が領主になりたくないとはいえ、弟が成人するまで中継ぎくらいはできなくてどうする、と言われて領主教育を一通り受けたのだ。 >>183
え、えーと自分がアウブにならなきゃマズいと思われない程度には優秀だったということで（苦しい言い訳） >>179
その主張は領主の養女で権力があるんだから根回しなんて面倒なことしません
最速で望みをかなえますといってハッセで失敗したローゼマインと同じことになる
臣下だから従うだろうけどそれが速やかに受け入れられるかどうかは別で
根回ししなきゃ混乱は起こるだろ >>180
しかし教育したカルステッドの息子の嫁を毒殺したり明らかにやり過ぎだったとか
ライゼ系につつかれてたとか
息子と孫への偏った愛情表現や教育に思うところがあったとか
神殿上がりの養女は無能だったら遠慮なく処分できるとか
>>182
王族とお話できるよ
未成年の場合、伴侶の候補が広がるよ
ギーベを目指さないブリギッテは色々言われてたのと同様、男だとそれ以上 いままで城の執事だとおもっていたノルベルトって、ひょっとしてジルの側仕え筆頭なのかな？
182話の挨拶で側仕えを束ねるっていってるところをみると しかしお母様はホント、本編の流れでも閑話やSSでも株が下がらない稀有なキャラだよなあ >「リヒャルダ、ローゼマインにはどれだけ悩み、心ない噂の的になろうとも、領主の養女にならなければ守れぬものがある」
↑
これ最初はジルの台詞だと思ってジル格好いい！と思ったけど
直後の台詞のほうがジルだから上はカルの台詞か
カルは思ったよりも地雷さんを理解してたんだな
↓
>「自分にとって大事なものを守るためにローゼマインは私の養女になることを選んだのだ。今更それを放り出せとは言わぬ。
>神殿長として神殿に留めるのも、ローゼマインのためだ。完全に引き離さぬ方が良い。……そうフェルディナンドが言っていた」 >>190
頼りにはならないけどマインさんから見えないところで父親してる補足増えたよな
マイン視点だとジルと同じような扱いだけど書籍では結構差別化されてるなと思う カルの養女にって話をしたときに家族を理由に即答で断ったからな
その時に魔力暴走しかけてたし、フェルが隠し部屋に連れ込んでた >>182
アウブって領民から名捧げ受けてるのとほぼ同じなんだよ
アウブでない貴族がどんだけ強力な魔力でブイブイいわせても
アウブにメダル廃棄されたらおしまいなわけで
ツェントはアウブに対してそこまでのレベルで優越はしてないわけで
つまりアウブってのはユルゲンシュミットの何分の一・十何分の一かを
真の意味で手中に収めてるわけで
アウブの地位に執着する人間の気持ちはかなりのレベルで解るわ
アウブになりたいよりアウブでないことに耐えられないとかあるだろ 随分と遅レスだが
>>25
自分もなんか消化不良感あったけど、ゲオのセリフが全然ないのが原因だったか今わかった
終盤にラスボスが滔々と語るのは、状況的に不自然でも物語としては必要なのかもな >>194
ゲオは怨恨と執念で蠢く影であるからな
復讐するにも礎が必要で復讐も統治であるのだ >>176
スタンダードな貴族だなと思った
でないとガブ、ヴェロ〜地雷さんまで幾人もの主に仕えつつ、長く領主一族の側近やれないんだろうな、と >>177
おまけにジルの側近には裏切り者もいるしな >>194
エピローグにゲオの叫びを含んだジルの回顧録があれば良かったのでは無かろうか
ゲオの考えは知りたいけど、ゲオ視点で色々語るのは何か違う気がする
星結びＳＳでやってくれないかね？ 「謀は密なるを良しとす」
って言葉が無い世界はやっかいだのう
言われた通りに根回ししてたら、逆襲食らって今頃は良くて蟄居だったろうに リヒャルダSSを読んだ後、フロの妊娠発表があった領主一族会議読むと見方ちょっと変わるな
フロはシャルが自分より地雷さんの味方して妊娠を糾弾してくるとは夢にも思ってなかったのかもしれない 最速で良かったとは思うけど
リヒャルダの立場で一切愚痴を言うなと思うのは傲慢に過ぎる
フェルのこと考えれば、それこそ決断するのは遅すぎる部類だし今頃という思いもあろう 思えばフロレはジルが可哀想だからフェルを差し出して働かせろと要求した人だった
領主夫人としての嗜めは空気を読まない地雷さん以外にとっては命令に等しい
言葉は柔らかいが圧力をかけるクソ貴族な言動だったな そりゃ、フロレンツィアは上位領地の領主候補生のお嬢様だしなぁ。
ユルゲンシュミットの貴族としては、標準という気がする。エーレンフェストは、いろいろ規格外が多いから忘れそうになるけど。 >>189
そうでもない
エックがお母様には期待してない感あるけど俺にもその気持ちはわかる
お母様は地雷さんには都合が良くてその心情を追うから騙されるけど
贔屓目抜きにすると人としてやっちゃならんタブーも結構犯してる
気づいてる人も結構いるはずだから人気投票があっても上位に食い込む事は無いと思う フロはフェルに執務を地雷に教育を投げてたのを見ると
出来る人がやればいい、出来るんだから苦労なんてしないだろうと思ってるように見えたな エルヴィーラにとっては、子供を二人も他領に連れていかれたことが不満なぐらいだろうね。
まあ、それだって、アウブ一族の側近でさんざ悩んでいた菜根までしてくれるという状況だから、半分以上は喜んでいることだろう。
まじ勝ち組。 最新SSを読むと、マインにここまでの危機感を感じてたなら
なぜフェルディナンドはローゼマインに最優秀を取らせたのか不思議になる。
領内政治的に考えれば、ウィルより上はまずいし、
対外的にも全領主候補生のトップに立つなんて領地順位を上げるメリットより
王族や大領地からの干渉を受けるデメリットの方が大きいと思うが。
まさか擬似的な家族として前アウブエーレンフェストみたいに
マインを褒めたかったからじゃないだろうな。
この頃にはすでに希少な植物というより我が子みたいな可愛がり方だったとは、衝撃的だった。 > なぜフェルディナンドはローゼマインに最優秀を取らせたのか
次期アウブ問題は先送りにして
まずは養女にしたことへの文句自体をだまらせたかったのでは >>209
領主候補生にしなければならないし
最優秀を取らせなければならない
ヴィルより上なのは別にどうでもよい事柄なのだ >>209
普通に育ててもヴィルより下なんて無理だよ
２年眠ってるというハンデがあってあれだったんだから このときと同じかな？
毒のせいで見た目が洗礼式直後のままで浮くから実力を見せつけて役立つ存在だとアピールさせたかったのかも
>「普通と違うことには理由付けがあった方が良い。……領地に役立つ聖女ならば、忌避されることはあるまい」
> 大きな力を持っている以上、役立つ存在であることを意識しなければ、排除されたり、迫害されたりすることもありうると、目を伏せる神官長の苦い表情に何も言えず、わたしは唇を引き結んだ。 >>209
後、もう一個
フェルが知ってるジルは弟にいいとこ見せたくて頑張ってるジルで、フェシュピールもフェルにそう見劣りせずに弾けるジルなんだよな
だから、地雷さん教材でブーストかけてもらって地雷さんの魔力圧縮を恵んで貰った上でヴィルがあの程度にしかならない事がフェルには理解不能だったんじゃないか？
フェルは典型的な出来ない人の気持ちが分からないタイプのてんさいだから 他の貴族のダメっぷりがある上で新しい流行作っただけでも立派だというのに最優秀まで取らせるのは俺も過剰だと思ったな
成績調整するなら手加減すりゃいい話だし
そもそもこの世界観だと大領地への接待プレイしなきゃならんのにそれを押し退けて最優秀取らせようとか火種にしかならない
その上フェルは自分の経験でもそれがわかってるのにとち狂ったんかいとは思った
貴族院編は賢人なはずのダンケルフェルガーがぽんこつになったり時たま設定が迷走してる部分はちらほらあるね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
