【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 593冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 592冊目 [無断転載禁止]
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1498194311/ ただなー、部下を完全に捨て駒にするから、罷り間違うとふとした瞬間に足元から一気に崩れるのが目に見えるのがなー ＞アウブゲオ ゲオの見てるアウブとか金粉の見てるツェントとか
お前らマイナス面前回でスルーしてるだろって感じで
遣らせてみたら放り投げる未来しか見えんだろ
どう転んでも害悪にしかなれん >>57
地雷さんを最初に登用できたのはジルだから、と信じたい
じゃないと本当に運だけのキャラになる というか礎の維持がどうのって理由で下ろされたのに
当時「病弱な」弟じゃ納得いかん気持ちもまぁ…
結局は丈夫に成長したからよかったけど
将来の事なんて分からないであろう当時は本当に親の依怙贔屓に見えてたかもな >>48
洗礼式前の子はメダル無しで、アウブの子どころかまだ領民ですらない
まして病弱なら、成人間近の長女を差し置いてまでまだ洗礼前の子を次期扱いはしないだろ あとコンス姉にも敵愾心モリモリだった点からして、こいつ若い頃から境界性パーソナリティ障害（世界には敵か私の駒しか居ない）の気が強いみたいだしなー
なんつーか、治世の人でなく乱世にこそ輝く猛将ないし梟雄（この場合、梟雌か？）なのよね、ゲオルギーネは
ポジション的にダンジョー・ザ・ボンバーマンこと松永久秀みたいな？ ゲオは闇堕ちしてる＆目標が刹那的なものであることが否定できない
このあたり汲むかどうかで評価変わるからな
復讐者が建設的でないことを責めたってしゃーない >>53
ランツェ原理主義者はレオンと一緒にランツェでツェントゴッコするから、ユルゲンに来るのはランツェの原住民から搾取されるのに疲れた元ユルゲン人の子孫でしょ
言うほど違いはないんじゃない？ ゲオが統治する事を望んでいたならアウブアーレンに成れば良かったと思う。 >>46
祝福で復活は、祝福自体が相手に自分の魔力を与える行為なのでそれ自体は異常では無い
礎の授業で、祝福したら全員の礎を染めてしまいますねとハンネちゃんが言うくらい
普通では無いのは、シュミルや礎を染めるほどの祝福をばらまく事があり得ない事
剣に知性は、うん、あれだ
マイン式圧縮で与えた魔力、体積はほんのちょっとだけど、実は圧縮が強烈すぎて
剣の中で魔石に変化しちゃったんだよ
そんでもって、闇と天と命の記号まで刻んじゃって
フェルさんが調べたときに、なんだこの変な魔方陣はと無意識に修正しちゃって完成したんだよ！ >>65
数と魔力の関係で族滅されないだろうことを考えると、言われてみるとそこまで違わない可能性あるな
ユルゲン乗っ取った後、ユルゲン＜ランツェになるかどうかすら怪しいし >>60
「運だけ」っていうけど、「運をつかむ能力」ってのは、正直トップにとって最上の資質だと思う 幸運の女神には前髪しかない
これをユルゲン風に言い換えると…？ >>63
ゲオのマイナス面は確かにそれもでかいよな
平時のアウブは競ってる相手でもそれなりに周囲と上手くやる能力は必須だからな
アウブとなって他のアウブと競う上で必要な能力
後、陰謀を企てる力も次期アウブ降ろされた当時は、上位の権力者である両親に弟を排斥しようとしたことがバレる程度だからな
アーレンに嫁いで黙々と陰謀能力鍛え上げて20年以上かけてあの陰謀能力を鍛え上げたのだとしたら努力家は努力家だけど才能はあんまりないのかも >>69
その通りだけど
地雷さんを登用できない運なんてあってもどうしようもなくね？あれ抜きじゃどっかで詰む >>71
陰謀能力磨いてアウブ代行まで登ったんじゃなくて
政変の余波で躍り上がったっていう
あージルと似てるところ合った
この姉弟やたらと強運ｗ
生かす能力の有無が命運分けたねー 勝者にはフリーダムな珍獣を生かし続ける能力も必要です 神殿育ち(神殿生まれ)って不義の子かつ、魔力差的に本来生まれるはずないとか割とやばい要素しかねえよな
そらリヒャルダも止めるよ、印刷に関する説明とかジルにできるわけねえし(下手するとフェルでもできない) 地雷さんがヴェロのことを「駄目な甘やかし方」をする人だと思うっていってたけど
その親に育てられたせいかジルって「駄目な甘え方」をするよな
養母様とかフェルとか地雷さんとか甘えて良い相手に無理をかけて潰しかけてる >>76
フェル、能力ある上に無理ですって断れない社畜してたし
でもフェルも家族から頼られてると承認欲求満たしてた感
相性良いんだか悪いんだか >>76
実際にはヴェロは甘やかすのが目的じゃないと思うんだ
言いなりの道具に洗脳するのが目的 今も地雷さんに「フェルディナンド様凄い！」って言われたいばっかりに頑張ってるらしいからな…
あれ?承認欲求の種類ひとつで闇っぽさが行方不明になったぞ? ヴェローニカさんは母親の忘れ形見である弟(前神殿長)を溺愛するくらいには孤独な幼少期だった
兄も夭折してるし敵味方の区別に敏感にならざるを得なかったんじゃないかなあ ヴィルを育てたヴェロの印象だとゲオは努力家だからエーレンフェストから出された感じだよね
体の弱い子供、しかも男の方が自分の駒にしやすいと考えるし
ゲオから見た一族が知りたい
>>1
乙 難しく考えないで生まれてから7歳までの魔力の成長率がゲオよりジルの方が高かったから
将来性と男児であることで次期領主に決めたんじゃない？
あのジルが子供の頃だけでも病弱とか考えにくいわ…… 前アウブエーレンフェストは何でヴェローニカを娶ったのかな？ジルみたいな恋愛結婚だったのか？それにしても上級貴族の分際でアウブに第2、第3夫人を迎えないってことを呑ませるって…
ガブの派閥は中級下級とアーレンから来た人達だからそこまで力持ってるとも思えないし。
なんか原作に描写ありましたっけ？ 凄くまっとうな貴族夫人であり柔軟な考え方で行動力があるアウブの第一夫人としても優秀なコンスが
ゲオの敵愾心が強すぎてエーレンの脱出を考えていたことを考えると問題があるのはゲオだと思う >>81
ヴェロだけじゃなく先代もいた時代に努力家だからってだけで出されないだろ
ジルに嫌がらせし過ぎて出されたと書いてあるし >>82
ジルが病弱だったはユストクスの閑話に書いてあるよ
確か四章の終わりのやつ
>>83
ヴェロの魔力量がエーレンでは飛び抜けて多かったから次期アウブの夫人にって育てられたらしい
ヴェロの兄はヴェロよりも魔力量が多かったらしいしガブは大領地の領主候補生基準では魔力が少なくてもエーレンでは別格だったのかな >>82
魔術具を邪魔だと頻繁に放り投げてたせいで身食い状態だったとかありそうｗ
>>70
？？？「カルステッド父様とは逆ですね」
そういや女神って髪あげてるのかな？
メス様は上げてなかったっぽいけど、未成年扱い？ >>85
努力:ジル様虐め
みたいな敵を陥れたり、いびったりな、負な方向なイメージがある(例ユストクス、コンス) >>86
下位領地には不釣り合いなジルやヴェルの６属性はガブの魔力なのかねぇ >>86
別格とは言っても領主一族と魔力釣り合う程度だったけどな
そう考えると大領地のダンケルのアウブとすら魔力差があって感じ取れない地雷さんは本当に凄すぎるな
下級相当スタートなのに >>83
ガブは反ライゼを取り込んで一大勢力を築いてエーレンを二分し上級貴族を抑えるほどになった
その二分された勢力の領主一族への取り込みがヴェロ夫人だと想定されるが
さらに二分が加速されたことで身内以外に容赦のないゲオが次代になることは望ましくないことになったのかもしれない >>86
なるほど… ありがとうございます。
じゃあ、ボニ爺がアウブ就任拒否ったのはその辺の事情もあったのかなぁ。ボニ爺、マインがフェルディナンドを助けに行こうとした時の説教からすると領主候補生の責任感ありそうなのに、弟にアウブ押し付けたとこに違和感あった。
ボニ爺がアウブならここまでヴェローニカの好きなようにされなかったんじゃないか？
ついでに次期アウブ夫人予定だったんなら領主の養女にして領主候補生として教育されてれば、エーレンの領主一族ももう少しマシだったかもね >>92
養女にしたらヴェローニカをアウブにって圧力をアーレンがかけてくる可能性あるし
上級落ちすることになるアーレン領主候補生を配偶者に送り込まれると乗っ取り完了よ >>91
ゲオを排除したのはジル可愛さのヴェローニカかと思ってたが、その状況だと前アウブエーレンフェストの政治的判断になりますね。もともとこういう事態を想定してガブの旦那は上級貴族に落とされたのに、あまり効果はなかったのか。
派閥争いも全ては母胎の魔力量に帰結するんですね >>94
ヴェロがゲオ排除したのは、ゲオをアウブにすると自分のコントロールが効かなくなりとわかったからじゃないかな。
ゲオがヴェロ派を食らい尽くす勢いだったろうし、それならば扱いやすいジルにってのは、台所に主婦は二人いらないって言葉もあるし、女王気質が二人並び立つとかできないんでしょう >>93
あ、ほんとだw
詰んでましたなw
アーレンて田舎領地のエーレンにそこまで興味もなさそうですが（ゲオ除
他領に嫁入り婿入りした場合ってどこまで出身領地に忠誠を尽くすんかな？
ガブの嫁入りは旦那への盲目的な愛だったけど、結局愛されなくて憎み、エーレンフェストを牛耳る方向に向かったとかかな？
フェルディナンドの王命の婿入りは完全にエーレンフェストからのスパイだったし。
フロレンツィアはコソ泥的な感じが出身領地の味を出してる >>90
地雷さんはフェルチートでグル書所持者弱まで一気に持ってかれたからね
そっから塊融かしーの四段圧縮しーの加護山盛りーのもっかい融かしーの
の上でアーンヴァックスさんやらかしーのだから
魔力量がマトモなはずがない >>95
そういう意味では地雷さんは図書館に引き篭りたいって考えているけど、実際にいざ仕事をしだすとサポートに回るより、リーダーになって陣頭指揮をとるタイプだよね
リーダー二人はいらないから、リーダー気質のヴィルと婚約というのはある意味間違っていたんだよ。 >>93
ヴェロは上級貴族だからアウブは不可能だと思うよ >>97
フェルチートってなに？
地雷さんを魔王が染めて変わったのは属性だけだよ
魔力量は純然たる地雷さんの命懸けの努力の結果 >>95
ボニ爺視点でジルのサポートを望まれたけど、ジルに敵対し過ぎて無理だから出されたと書いてあるよ ヴェロが強力な個性というか女王様を発揮していて肝心の先代アウブ・エーレンの影が薄い
どうやってアウブになったのかわからないくらい彼の支持母体が謎
妻ヴェロの社交力と支持母体でアウブになったのかね >>94
次期アウブ外されてギーベになったけど上級落ちしてたっけ？
ヴェロはアウブの子じゃないから普通に上級だけど >>99
ヴェロをエーレン領主の養女にして領主候補生にしてしまっていたら
アーレンスと反ライゼで固められた一大派閥の後ろ盾と圧力でアウブも不可能ではないし
アーレンスバッハから領主候補生婿を送り込まれてしまう心配ですよ >>102
兄のボニ爺がアウブ辞退で自動的になっただけかと
他に領主候補いなかったのかな >>102
地雷さん教育以前のヴィルとジルを比べると先代アウブのありがたさが分かるのでは？ >>104
ガブの子が領主の養子となり領主候補生になる可能性は完全に消えてるよ
絶対にそうならないようにガブを上級貴族に落としたのだから
だからこそ初代ギーべ・グレッシェルの恨みは未だに続いている >>100
始まりの庭産のシュタープ取れたのはフェルチートのおかげってことじゃね >>102
ガブと一緒に移籍してきたアーレン系貴族が、ガブ夫がギーべグレッシェルに落とされたのを境にガブと一緒に徐々に排除され始めた為、アーレン系貴族で一期団結するしか対抗先がなかったんだろうね。その流れで非主流派をうまく取り込んで行ったんだろうね ゲオとジルで長所短所が反対なの面白い
ゲオの長所は必要な時に人を切り捨てられる所、短所は簡単に切り捨てすぎる所
ジルの長所は人を簡単に切り捨てられない所、短所は必要な時に人を切り捨てられない所
この二人確かに仲良くやれてればバランス丁度よくなってた…かも？ >>108
ヴェロが上級貴族であるから領主候補生にならなかったという確定した過去現在の話ではなく
当時ヴェロをエーレン領主の養女にして領主候補生にしてしまっていたなら
アーレンスと反ライゼで固められた一大派閥の後ろ盾と圧力でアウブも不可能ではないし
アーレンスバッハから領主候補生婿を送り込まれてしまったかもしれない心配ですよ >>107
それは性別でしょ
他領から婿取らなきゃならないし第二夫人第三夫人取れない、妊娠中他領出身の夫がアウブ代行の可能性がある
飛び抜けて優秀でないと男児がいて女児が次期アウブになるのは難しいよ >>107
設定等まとめのヴェロのところに周囲にアウブは男のほうがと言われて末っ子長男のジルを猫可愛がりって書かれていたから性別が理由かな？
リヒャルダも性差の不利に泣いたゲオって言ってるし
地雷さんが目覚めるまではシャルとヴィルで次期アウブの座を競いあっていたってあったけど
前科持ちの男領主候補生と経歴に傷がない女領主候補生が拮抗してたってことだし
男側に前科持ちのハンデでがあってようやく戦えるくらいに女の領主候補生は不利なんじゃないかな 既に子供が二人もいる期待の領主候補生に突然大領地から嫁を送られた当時のエーレン領主は
よほどアーレンスバッハに対して怒髪天な屈辱を感じたのだろうと思う
そうでなけば一番大事な息子を上級貴族に落としてまで
アーレンスバッハの血を領主一族から遠ざけようとしないだろう
まるで後々に遺恨が残るようにしたとしか思えない程の怒りを感じるｗ 地雷さんの魔力量が凄いね→フェルチート
この流れだと魔力量にフェルのサポートがあるように書いてる事になってしまうんだが
実際魔力量に関しては逆なんだけどな
地雷さんのサポートでフェルはジェルと互角に持っていけた >>115
単純に大領地から嫁押し付けられただけでそこまで怒るかな
D子もどきを押し付けられて怒ったんじゃないかと思ってる SS読んだ
地雷さんの環境が綱渡り過ぎて震えた…
まじ一手を間違えたらバッドエンドな人生だよ…
アレクサンドリアでほのぼの楽しんで！！！ >>117
＞D子もどき
うわぁぁ、としか言いようがないわ
よく三子も作れたね、乙です >>112
ヴェロを養女にして領主候補生にするくらいなら、
最初からその父親を上級に落とす必要が無い
黙っていても領主の子は領主候補生だし
前提がナンセンスすぎる
エーレンが田舎の理由は、領内で一番魔力の大きな未婚の女子を
第一夫人として嫁がせる風習にある
第一夫人は他領の領主候補生で、ヴェローニカは第二夫人当たりで良かった
底辺領地だから他領から嫁取りできなかったのが理由だろうけど >>117
地雷さんと無事に結婚して二人の子を授かったヴィルに
いきなりアーレンからD子を娶れと言われて地雷さんが第二夫人にされたとしたら
ジルは発狂すると思うｗ >>120
み、見た目は華やかな美少女だったから… SSの前の当たる話を読んでて
そういえば結局ふわふわパンというか天然酵母は地雷さんが囲い込んだままだっけ
レシピとしてイタリアンに流したんだろうか
地雷さんがアレキに行ったせいでエーレンにふわふわパンが消えたとかなってたら草 >>115
底辺領地の宿命だよね
理不尽な婚姻は。
でもよくアーレンのアウブは娘のムコが領主一族から上級貴族に落とされるの平気だったな。ただでも下位領地に領主候補生を出すのに、それがアウブの第一夫人でもなくて納得するなんて欲深なアーレンとも思えない。すべて愛ってかw >>122
つーか領主一族全員発狂w
D子の場合はD子が地雷さんの魔力の足元にも及ばないからヴィルが地雷さんと子作り出来るくらい魔力量があれば魔力量不釣り合いで断れそうだが
ガブはそれが出来ず魔力量はエーレン規準では多かったようだからな
誰に一番同情するかって初代ギーベグレッシェルだわ >>115
ハハンネにはせっかく大領地の姫もらったのに上級貴族に落としてアーレンから利を引き出すこともできず
領地を抑えることもできず前のエーレン・アウブ無能ってディスられていたな
アーレンの姫をめとって何十年もたっているのに未だに大領地の社交をみにつけていないのも批判されていたし >>121
前提を理解できず、上級だからならないと無理解なことを言ったやつが説教されてるだけだぞ >>121
前提がナンセンスって言うか前提を理解してないかと >>125
＞でもよくアーレンのアウブは娘のムコが領主一族から上級貴族に落とされるの平気だったな。
そこは、D子ばりにアレな感じだったからって想像
こう…もう…引き取り手あっただけで、良しとする的な… >>124
レストランでジルから回すと言う話だったから、城には作り方があるかと >>127
結局、一方的なものの見方しかできないところが大領地の社交の落ち度で
読者の想像していたダンケル女を下回るリアルさが残念なところであった >>125
それがまかり通るくらいガブがアーレンにとってどうでもいい領主候補生だったということだろう
アーレン規準でちょっと魔力量が低いだけの姫なら底辺領地じゃなく中位中領地に出して自分の派閥領地増やす事も出来るのにそもそも超底辺領地に嫁に出す時点でガブはいらない子扱いだったんだなと分かる
アーレンの他の領主候補生全員が上級落ちしたり死んだりしてない場合のD子みたいなもんだったのかも >>127
この直後のD子惨状は強烈だなｗ
>>132
この世界の貴族は、基本的に下位の状況とか能力とか一切考慮しないよな
自分の想像上の下位を想定して口を出す
潰されない為には、相手の想定を、相手が口にする前に、自分で書き換えるしかない（根回し）
その結果、根回し出来ずにつぶれる平民 >>116
回復薬で神事多用ゴリ押しは、ある意味フェルチート
あの品質の回復薬は相当の金(魔力)が必要なはず
加護の取得にも拍車がかかってたかもしれないね >>121
ガブを第一夫人として領主会議に出さないためじゃなかった？
そのくらいガブの社交か性格に難ありの事故物件だったはず
ヴェロを領主候補生にするくらいなら、第二夫人に落とされた子の方を養子にするだろうな >>128-129
前提が成立する状況を考えてみた
例えばドレヴァンみたいに、初代グレッシェルの第一夫人と第二夫人の子供
全員領主の養子にして領主一族にするとか
これだったら、ライゼ系も文句は言わないだろうし、
ガブを領主会議に出さなくても済む
ただ領主一族の数が多いと、礎を支える分には良いけど、
側近の数をそろえなければならないから、予算的に厳しいかな ついでにグレッシェルの跡継ぎも居なくなるのも問題だな＞全部養子 >>137
エーレンフェストは上級貴族の数が少ないから側近奪いあいですな。結局魔力が資本なとこあるから少子化対策からw ゲオの側近から見たSS読みたい、どんだけ計画潰されたかとかw >>139
領主候補生の中で魔力量多い二人がいなくなり今のエーレンが魔力不足の中で
ジルが新たに加護を得た命の眷属の少子化対策神はエーレンに必要な加護だったんだな ヴェロを第一夫人に迎え、その上第二、第三夫人がいなかった以上
アーレンから相当突き上げくらった外交結果だろうからな
ガブ上級落とし強行した結果とも言える
……これ結局次世代に問題先送りしただけだったかも？
D子相応っぽいガブに領主夫人やらせるよりはマシだったのだろうか… 領主が子沢山じゃないと上級貴族の数も増えない。二代続けて第一夫人だけしか娶らないってだけでアウブとしてどうかと。（ジルは二人目渋々もらったが >>143
アーレンに遠慮してとれないのと、自分の意思優先でとらないのには差があるかなー
ただ、ジルは若い分これからちゃんとするなら挽回は可能な範囲 >>142
ヴェロが嫁ぐ時、第二夫人を娶らない約束を、前アウブエーレンとしたからじゃなかった？
理由はアーレンの外交圧力だったのか？
てっきりガブのこと見てたヴェロが母のようになりたくなくて第二夫人を拒否ったのかと これ？
>ヴェローニカは本当にフェルディナンドが嫌いでした。
>第二夫人を娶らないことを受け入れてくれたはずの夫がどこからともなく連れてきた優秀な男児で、ゲオルギーネをアーレンスバッハに出してでも次期アウブに据えようと思った可愛い末っ子長男のジルヴェスターを脅かす存在ですから。 >>145
おろ？そうだっけ
そんな約束を持ち掛けてくるなら尚更選べるならヴェロは選ばないだろうから、やっぱ外圧ある気がする
ガブ側近系の後のヴェロ派は内圧の範囲か？
ヴェロ自体がアウブ嫁として育てられたって描写あったような気もするし >>141
神に祈れば叶えられる世界。それがユルゲンw
魔力量といえば、フェルディナンドがマインの魔力量を子作りできる認定したのっていつなんだか。まさかマインをお膝に乗せたのってチェック？ >>140
とりあえず本の匂いソムリエ搭乗の巨大レッサーロボをスタンバらせておきますねー >>63
そう言われると
少数精鋭引き連れて敵将の首とってきそうな頼もしさw
なお戦後は良くて閑職、悪くて幽閉or高み >>147
ヴェロが領主の第一夫人になれた理由は魔力量が当時のライゼ系領主候補生よりも高く
それによって旧ガブ派に強硬に担ぎ上げられたからではないかと思う
そして領主の第一夫人となったヴェロはまるでD子のように思うがままに派閥を拡大したのでは >>148
騎士団でトロンべ討伐じゃないか土地の回復で桁外れの魔力量をみせつけて領主ぐらいとなれば小づくり可能なレベルだと解るだろう
土地で思い出したがエーレンの土地の魔力はリアルディッターで奪われたりで魔力大丈夫なのか
しばらく創造の魔力で建築とかできないし魔力的に間に合うのだろうか半値さん視点でその辺りのエーレンの困窮具合はでるのかね ヴェロとゲオを見てると、自分の権力維持するためなら領地全体の力が落ちてもいいという方針なのだろう。
そして力が落ちたら、別のところから持ってこようと違法な手段使うがためにつぶされる。
本当先代アウブ・エーレンが先々大アウブの懸念通りの事をやってくれましたわ。
時の女神関連のおそらく本人能力関係ない運以外ではゲオ出荷くらいしか功績がないという印象び先代エーレンの無能ぶりがイラついてくる。 >>148
膝に乗せたときは、マインが神殿長をブラッディ威圧カーニバル出来るレベルと考えてなかったし
その後、君なら隠し部屋に入れるとベットに連れ込んだときにはつり合うと理解していると思う >>151
旧ガブ派ってほんの１０年くらいでのさばったみたいだから、ガブもなかなか有能だったのか？側近ができるヤツだったんか？
ヴェローニカが例えば洗礼の頃からアウブ嫁として育てられたとして、その頃にはガブは産褥で死んでて、とすると嫁いで１０年くらい。ガブ死後はライゼの第二夫人が第一夫人になっててやな思いしただろう。三段腹の神殿行きも案外そんな理由もあったり ヴェロ全盛のエーレンで、ヴェロ捕縛を根回しってうまいこと行くの？ フェルの隠し部屋は最初はベーゼヴァンス対策程度のセキュリティだったが
そのあとでジル対策に変えた、それでも地雷さんには突破されちゃったってあったね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
