【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 595冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 594冊目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1498806011/ >>367
このスレ殺伐としやすいから清涼剤のように感じてた面もありいなくなって少し寂しい
本編終わったし最近フェルの話をする人が殆どいなくなったから書く意義を失っていなくなったのかも >>366
その人は900踏んだら無言でスレ立てしてくれるから嫌いじゃない
昼の３時くらいまで更新がずれ込んだときも大人しく待ってたりな
最新話見て思ったけど半値さん罪悪感入ってるな
フェル救出時にテンションにまかせてジル脅して地雷さんとフェルの婚約を認めさせたけど
それによってヴィルの風評が最悪になることを想定していなかったように見える
(ヴィル本人は気にしていないが)
感情に任せて行動して後からあたふたするのはダンケルのお家芸 >>362
宗教家の子供も大した情報は与えられてねーよ
問題は理解してないとはいえ相手は刑罰確定した罪人ってこと
痴漢冤罪に例えるなら痴漢冤罪と思い込んで強制わいせつの実刑食らってるのに
被害者を冤罪女って罵ったようなもんだぞ 本好き本編の基本地雷さん一人称でたまに他者視点閑話っていうのにどっぷりつかっちゃってたので、地雷さん一人称が懐かしくはあるのですが；
それこそ完結してからまとめて読んだならちょっと長い閑話ってことで済んじゃうかもしれない。
しっかし、一人称ってこんなにキョーレツになりうるもんなのか、と思い知らされた作品ですね。
普通、こういうキョーレツな個性持ちの主人公だと読者のかわりにツッコミ入れてくれる脇役視点で話が進むことが多いですよね？推理小説のホームズ-ワトソンスタイルで。
推理小説ならワトソンは舞台装置扱いでもいいけど、やっぱり個性薄くてもたまには主役を食える脇役の方が面白い。ルッツやトゥーリじじゃ無理でしょう。フリーダ…うーん、怪獣大戦争になってしまう？ >>369
わかる
変なコピペ貼る以外は結構いい人だった ハンネさんは自分が政略的に領地内婚約者を提示されてるのに、
地雷さんとヴィルが政略的関係と思ってない理由として、
貴族視点的に二人が深く思い合っていたと思える要因があるのだとしたら、
やっぱりあの簪なんだろうな
地雷さん３年生親睦会の昼視点でも触れられてたし
魔力をやり取りするのは一般的でないからこそ、そういうことするのは特別な関係で
あの簪は百万本のバラの花を贈ったようなモノだとしたら納得がいく
実際のところは地雷さんと魔王さまの感覚が常識外れで、周りはあの二人なら仕方ないと
諦めてて、当時のヴィルは何もわかっていなかっただけなんだろうが 読む前に寝落ちしてしまった・・・
でも今日の楽しみが増えたのでいいかｗ 授業で作詞作曲とか過酷な世界だな
小学生のとき小説書かされたことがあったけど、
ユルゲンでも時代が進めばそういう課題も出てきそう 法治国家の日本と当てはめることはできない異世界世界だよ
人治国家に近い領主が処罰を決める世界で日本の基準で罪を図る事に無理がある 金で雇った音楽好きの下級中級に作詞作曲させるのも実力のうちよ 今後のアレキサンドリアでは、パンダ外交でなくシュミル外交が主になるのかな… アンチは許す
キャラアンチは害悪
まあどっちにしろ言葉遣いだけであぼーんするんだけど >>375
楽師と一緒にだから基本的にはパパが手伝ってくれる夏休みの自由研究みたいなものじゃね
大学でも事前に問題文渡して試験時間はひたすら写せば単位くれる講義もあるし
そういう意味では今曲が必要とか言って何も用意してない子がアカン >>354
地雷さんとヴィルの婚約関係は、作中の歪みが一極集中したレベルでの最初から破綻が確約された関係だった、
ってのは読者からでしかわからんからな。
下手に地雷さんとヴィルは兄妹関係なら相性悪く無かったせいで、なんちゃって婚約者でいられた貴族院2年と3年前半時は
それなりの関係に見えたのも誤解を助長したのかと。 >>118
発表曲がフェル不在期間のものだとすれば、
×ヴィル←ロゼマ
×ジギス←ロゼマ
○Ｄ子 ←フェル（ロゼマ）
という曲だったのではなかろうか。ご機嫌取り必須な状況だったろうし 今のハンネさんは恋愛脳だしちょっとヤンデレ入ってるけど実は本編中のハンネさんより好き
ヴィルがハンネさんを娶った場合、ハンネさんが振り回されるのは嫌だけどハンネさんがヴィルに振り回されてぐわーと叫び続けるのは面白そう >384逆だったw
ヴィルがハンネさんに振り回されるのは面白そう 他を動かすのも上位貴族の力量かー
そう考えると、本当に自力で作曲できてしまう（ように見える）地雷さんと
自分でやらなきゃと思っちゃうヴィルが貴族的にずれてるんだな >>309
半値さんの恋慕の重さがどっから出てきたのか知らんが、司法権持ってる人間の庇護下にずっといるなら大丈夫だが、外に出たら違う人間が司法権持ってて、その人間の考え次第ではヤバイし
司法権持ってる人間が赦してても、罪自体が消えるわけじゃないし、普通に一般人として生活するならともかく政治家としてやってくなら特大の弱味だろう
父親が息子可愛さに罪を揉み消したとしか思われないだろう エルヴィーラ→エラントゥーラ
ローデリヒ→シュボルト
シュボルトの由来は何ぞや？ >>373
それわかる
櫛を送るという新しい流行は現代で言うところのバラの花束を贈るぐらい強烈でわかりやすい求愛アピールだったんだろうね、ユルゲンでは。
とはいえ、ズッ友アピールの櫛がエーレン経由で送られたというだけでヴィルからの求婚とごかいされてそれに気づかない半値さんも迂闊といえは迂闊だよね。それとも地雷さんと仲良くしすぎたかフェル櫛見慣れすぎて感覚が麻痺したか？ どうでもいいけど地雷さんの奉納舞やらない理由納得しかけたけどこれ建前だよね
神様に二度と来るなって言われたとは言えんよなぁ
地雷さん自身も別に行きたくないってのもあるけど >>380
これ、自由課題と言ってるけど、実際にはプロポーズの言葉を考えてそれを披露しろと言っているようなものだよね
誰の力を借りてもいいけど、オリジナリティを主張させるために披露させると
一歩間違えば黒歴史になりかねんのに >>391
なるほど、Sport（シュポルト）というのか。スポ根専門作家ってところかね
いずれはミステリーとか推理小説とか専門の作家も現れるのだろうなぁ
……貴族間で下剋上や成り上がり系の小説が流行る土壌はあるのだろうか？エラントゥーラ様の守備範囲に昼ドラは含まれますか？ そういえば養女の契約で黒い魔石に血判を押させてていたけど、あれがなんで押した時点で養女になるのか不思議に思っていた
登録メダルのところを読み直していてようやく気づいた。
あれはアウブにだけ作れる領主候補生としての登録メダルみたいなもので、実は描写がないだけで領主候補生として認められたらヴィルシャルもあれをもらっていたんではないだろうかと推察する。
あれがないと領主用の魔術が使えないんだろうか >>309
半値さんの恋慕の重さがどっから出てきたのか知らんが、司法権持ってる人間の庇護下にずっといるなら大丈夫だが、外に出たら違う人間が司法権持ってて、その人間の考え次第ではヤバイし
司法権持ってる人間が赦してても、罪自体が消えるわけじゃないし、普通に一般人として生活するならともかく政治家としてやってくなら特大の弱味だろう
父親が息子可愛さに罪を揉み消したとしか思われないだろう >>396
無くても使えるよ
地雷さんはアーレンで礎染めてアウブの魔術使ってた
あの黒いお守りは多分ジルとの親子関係を作るものじゃないか？
レティの洗礼前に前アウブアウブの元第一夫人が死んでるけど、レティは公的に元第一夫人の養子らしいから洗礼前の養子縁組をする魔術があるのかもしれない >>397
自己レス
なんかコピペしてしまったすまんな 外伝を読んではっきりしたのは、この物語はマインがメインだから面白かったんだなぁと
ハンネさんがメインになってからなんかもやっとするしどうにも物語の進みに違和感があるなぁ
ときたまの他者視点はいいスパイスだけどメインが変わるとどうにも個人的には面白さ半減だなぁ >>400
もやっとするのは事実誤認が主観視点で肯定されたまま話進むからで
違和感はマイン視点で見えない他領の動きが出てくる筈が半値さんの伴侶の話に終始してるからでは >>400
でも5部の抑圧されている地雷さんの話が続いていた時はみんなストレス貯めていたみたいだし、外伝のここまでは5部の頭らへんと考えれば後半ディッター祭りなんかをしてスカッとする方向に流れるとは思うけどね >>400
外伝に何を期待してかにもよるかもね？
原作終了後のユルゲンシュミットについて知りたかったとしたら、
ハンネさん視点だと、高度に政治的な部分とか経済的な部分とかは分からないし。
ハンネさんの逆ハー恋愛模様を期待してたとしたら、
ロマンス成分が圧倒的に足らないし。
フェルマイその後の第三者視点を期待してたとしたら、
ハンネさんの対ヴィル恋愛脳フィルターは邪魔だし。
個人的にはハンネさん視点はサクッと終わって、
原作終了後の色々な他者視点の短編をもっと書いて欲しい。 >>398
礎染めたものはアウブの魔術は使えると思う
現状、領主候補生が領主候補生たらしめているのは、貴族院での領主候補生教育と先代アウブからの引き継ぎっぽいので、なら領主一族だけにしか領主候補生になれないのが不思議だった。
初期ユルゲンでは神殿長クラスであれば領主候補生になれたっぽいので、ユルゲンシステム的には必ずしも血縁である必要はないんだろうけど、おそらく礎をアウブ一人で支えるのが難しくなったから魔力が似ている一族で支えるのが根付いてああなったんだろうとは思うけど。
それにしては養子にするのに後付け血判んで遡って罪にできるというのはどういう理屈なんだろうというしこりが残っていたりはします あー、なるほどなぁ
どれも確かに当てはまるなぁ
期待してたものが悉く外れてるってのもあるし俺にとってのどうでもいい話が多いのね
本編だとストレス展開も割と楽しんで読んでたんだが、外伝だとどうもダメだわ
回答くれた人達本当にありがとう少しすっきりした >>396
あの時点で領主候補生に魔力的な定義は無いと思うよ
ツェント候補になるのは、祠で大神の名前を得たときからだから、
あえて言えば領主候補になるのは最高神の名前を得たときから
地下書庫の区分からすると、下級、中級、上級には魔力的な区分があるけど
領主候補生は区分されていなかった
あえて言えば領地の礎に魔力を登録している者は地下書庫には入れるけど、
登録されていなかったら入れないんだから、上級貴族と変わらない
逆を言えば、礎に登録されていればどの階級でも入れるんじゃ無いかな
だから魔力の入室制限がある
領主候補生って、魔力じゃ無くて社会的な身分だと思う みんな難しく考えすぎじゃないか？
今はハンネさんの恋愛脳を生温かく見守りつつ
周りの男共のヘタレっぷりを楽しめばいいじゃん
殺伐としすぎは、ダメですよbyハンネ 半値さんに限らず他の貴族視点からだと婚約者いるのに他領にいった身内を助ける為に他領アウブになるとか、そら蔑ろにされてると思われるよなぁ
半値さんはヴィル好きだから余計同情してしまうんだろうけど 次で領主候補に大領地の姫が嫁ぐとその領主候補は候補から外されるとい
田舎領地の驚嘆なローカルルールを半値さんは知ってしまうのかな >>408
なんか自分で書いていて考察不足だと反省した
即レスしたつもりは無いけどごめん
領主一族の魔術を使えるのが最高神の名前を得てからで
地下書庫には上級貴族以上しか入れない
>>406
別に後付けじゃ無いと思う
領主の養子契約があの黒いネックレスだから、
登録して養子になってその後ビンデバルトに襲われているから、
領主一族が襲われた事実は覆せない
洗礼式の後から領主の養子って公開されたけど、
例えば洗礼式前の領主の子が襲われた事件が発生しても、
領主一族への攻撃になるとの同じだと思う、無罪にはならないでしょ >>358
ここは素直に褒めてくださいませ！
・・・ごめんなさい 一度言ってみたかったんで・・いらいれふ！ >>411
フロもジルと結婚した時は上位領地の姫で高値の花しかもヴェロはアーレンからジルの嫁が欲しかったから不満だったけど
領主候補生のままでその後に第一夫人になっているからガブが不遇だったというだけだろう
ハハンネからも当時のアウブは無能と批判されていたしな >>415
領内派閥をまとめる第二夫人を迎えられなかったのが敗因だろうな。
ジルはブリュンヒルデ迎えるから、まだマシか。 半値様を最初から一気読みしてみたら面白さはそんなに変わらなかった
更新速度が落ちたせいで読み手が続きを想像しすぎた後に更新がくるのがよくないんかなあと >>362
罵った八歳のヴィルまでは同情してる人が多いのよ
十三歳のヴィルが自分の祖母のせいで売られかけた過去がある被害者
自分が八歳のときに勘違いから罵った過去があり、そのときに加害者の祖母のせいで自由を失ったと悲しげに話していた少女に対して
（過去そなたを害した）祖母を懐かしむのもいけないのか！ってキレてるから
過去の祖母の罪も理解していないし、過去勘違いから罵ったのに許してくれた被害者相手に何を言ってるの？
祖母の被害者に対して祖母のことで八つ当りするのも理解できないし、同じことをした過去の件も反省してないのねと株が大暴落
あのときから反省も成長もたいしてしてないんじゃないかと一度は同情されて擁護されていた過去の言動も含めて叩かれるようになった
こういう流れだと思われる >>418
書籍短編ダームエルを読み返して思ったんだが
白の塔事件でヴィルの処罰を猶予したせいで
その後のヴィルはシキコーザに巻き込まれた
不運を嘆くダームエル状態なんじゃないか？
ヴィルが被害者意識で白の塔の汚点を考えてるなら
自分に対するちょっとした嫌味に反発するのも
自分の立ち位置の認識が甘いのも当たり前だし… >>379
キャラアンチは好きな小説に嫌いなキャラがいるんだなですむけど
作品アンチは読むのをやめればいいのに
無料でなかったら購入してまで読んで批判することはないだろう小説に無料だからと読んだ上で粘着アンチをするのは病的に感じる >>420
初期ダームエルは被害者意識あったけど自分が前科持ち状態なのは理解してたし
平民のせいでってマインを逆恨みすることもなくむしろ取りなしに感謝してたし
その後もブリギッテについて行ったら自分が詰むことも理解してたけどな >>420
ダームエルはフェルの一言で自分を省みる事ができたが、ヴィルは作者公認の自分を省みることのできない子だから自分を被害者だと思ってるのか 本編だと、フェルマイの関係だけが焦点なんじゃなくて、ユルゲンの崩壊だったり、
他国の侵略だったり、マインさんが王族や他の大領地にいろいろ難題を押し付けられたり、
魔力的な問題や想定外が次々起こったりしてたから、恋愛メインの話じゃなかった
婚約者を選ぶだけで他の問題が（今のところ）ない半値さんの物語だと、どうしても
半値さんの恋愛に興味が薄かったり、ヴィルハンネに興味がないと面白味がなくなるとおもう
半値さんの婚約以外でも同時進行でやっかいな問題が同時進行だと面白くなる気がするけどね ハンネローレの貴族院五年生って題名から今の話の流れはある程度予想できたよね
ハンネローレに期待し過ぎじゃね？
前から頼りない感と恋愛脳だったし >>423
ダームエルよろしく地雷さんの寝込んだ2年間でのフェルの教育で教えてればいいけど、
フェルはまじめにやる気のない奴には教えないからその辺手を抜かれたのかもね
ヴィルの教育はそもそもジルフロの仕事ではあるけどさ >>422
いやあのままフェルに諭されずにいたダームエルのつもり
その場合ガマガエル伯爵からあそこまで体を張って守らず
そこで終了もありえたと思うから
次巻次第だけど今までの他者視点からはヴィルにあの時の
フェルのような忠言をしてくれる人がおもいつかないし >>425
ハンネさんの立ち位置的に、マインさんが起こすあれこれに毎回まきこまれたり、
自ら参戦する関係だったから、まだ、それが見れないからってのもあるかな。
次回の相談の結果、また事態が動くかなってのは期待してる。 >>393
ゲコクジョーナリアガリは簒奪蹴落とし罠はめ推奨に見えて禁書系にされるんじゃね？ >>428
フロが嫌われる覚悟で厳しいことバシバシ言えればヴィルももっとマシになるだろうけど、ヴェロのせいでフロとヴィルの間にもシャルメルヒとフロの間にあるようなちゃんとした親子の信頼関係がないんだよな
本当にヴェロとジルは罪深い ふと思い立ってファースト金粉エンカウントを読み返してたが金粉がまともに見える、だと……？現状知ってると違和感ハンパねーですわ >>431
フロは嫌われ役はマインにやらせて自分は優しいお母様やってたからなぁ
養育権取り戻すとか言った後も教育状況確認してませーんだし
厳しい意見して嫌われても優しく甘やかしてヴィルを支えてとか無茶苦茶ですよ 誰もが望む地雷さんとのお茶会を「ちょっと相談が」だけで貴族的にあり得ない2日後にセッティングできる半値さんの価値に天井はないな
そして主旋律と漠然としたイメージだけが地雷さんで編曲作詞は楽師だと説明の後の「ちょっと作ってみましょうか」からの
格好良い半値さんの曲後のダンケルの定番曲になるハンネローレを称える歌の爆誕までを妄想した ヴィルは3年生終業式時点までは順調に成長していたと思うよ
フェルもD子襲来時の対応褒めていたし、嫁取りディッターで真面目に修行してマイン守ったし
その後、領主会議の間に一瞬でヴィルをぶっ壊したライゼガングを褒めるべきか
両親の保護が無くなった瞬間にやられる本人と側近の防御力の無さを嘆くべきか >>434
なんだっけユーチューブで検索しても引っかかるダンナフェルガードの十八番リクエストの曲みたいな？？ ヴィル「叔父上と比べられながら過ごすとかムリ」なんて言ってたっけ
>98の件に気づいた、ある意味成長はしたはずがマイナス結果てことか
でも双方にとってはやめに気づけてマシなんだろーけど >>435
３年終了時までは順調に成長していたはないと思うよ
先代ギーベ・ライゼガングに次期領主となる自分の課題だとかっこよく宣言した内容と重なる内容をレスティラウトに指摘されたときに
レスティラウト様に指摘されるまで其方の価値に気づいてなかったと言ってたから
あのときに周囲に言われる内容を理解せずに鵜呑みにして先代ギーベに宣言する人なんだと失望したな
他にもあるけどこの件で鈍いけど誠実な頑張りやって印象は崩れた 粗探し失点叩きに終始してる一部スレ民みたいのがライゼガングだとするとそんなのをぶつけられまくればそりゃ壊れるよ
地雷さんが精神攻撃される立場で庇護者が居なかったらやっぱり壊れてるはず >>435
順調ではないだろう
目に見える成績とかはともかく目に見えにくい部分が足りてない描写は随所にあった
社交で嫌味がわからなかったし、前科持ちでアウブを目指してるのに優雅な貴族院生活とか意識にズレがあったし >>440
マインも攻撃される立場だったから黙らせるために必死で実績重ねたんですけど 八男読んでなろう小説馬鹿にしてたけどこっちは完成度高くてびっくり
伏線全部生きてるし展開に無駄がないし登場人物生き生きとしてるし御都合少ない
二回目の同調には思わず唸った
作者天才だわ
なろうでプロの書いた小説レベルなのは珍しい
ただなろう受け意識してんだろうけど聖女伝説くどすぎて飽きた
途中はさらっと流して最後ハルトムートが本にしたのをマインが読んで「誰これひいーっ！」が個人的には良かった
あとフェルディナンドが婚約者なのに何もかもやらされてると散々下げられてたのに最後マインの婚約者で同じような立場だったのはもやっとした
成人してちゃんと結婚して何もかもやらせるわけにはいかなかったのか >>440
それならなんで旧ヴェロ派の子をヴィルは庇わなかったんだろう
犯罪者の身内なのはヴィルも旧ヴェロ派の子も変わらないでしょう
唆されて自分自信も犯罪行為をしてしまったヴィルとは違ってあの子達は身内がやらかしただけで何もしてないんじゃない
自分よりも幼くて自分よりも落ち度がない庇護する人のいない子供達に中傷は自分でどうにかしろと言ってたのもヴィルへの評価が辛くなる原因だよ 取り敢えず次回ハンネさんが地雷さんに真意を問いかける話なんだろうけど
ハンネさんがどう思ってようとヴィルに対して何かしらアゲ応援はしないと思う
前回のオルドナンツ送り付けで側近からヴィルに対しての配慮は止められてるだろうし
(作曲の横流しをさらっと流したのもそのせいか？)
何よりレオノーレの時も自分の立場を考えて恋愛の応援はしてなかったしね… アーレンスバッハでＤ子の婚約者だった時のことと、アレキサンドリアでマインさんの婚約者として仕事を
やらされてる内容が同じだと思ってるなら、読み込みが足らなすぎだと思うけど。 >>446
前者はふつーやらないってことまでやらされる無茶ぶり、
後者は将来を見据えてフェルみずからやりたがって
周りでとめないとちょっと働きすぎるよってなるくらいだよなｗ >>443
連載中おっかけと完結後一気読みで印象変わっちゃうから最後に〜ってのは難しいと思う
フェルの立場も同じようで全然違うんだよ
命の危険がありながら手下も少なく休む間もなく政治するのと、
周囲に仕事割り振り自分の時間(研究とイチャイチャ)もありながら政治するのと >>449
普通やらないことの代表格が礎への魔力供給だったけどやってるよね
あと何だっけ？
領主会議への出席とか逆にこっちの世界でもおかしいけど
各企業の社長が集まる会議で一つの会社の社長の婚約者が大きな意見言ってたら「なにこいつ？」ってなるぞ >>444
自分でなんとかしろというよりは社会の中傷から逃れるのに隠して育てるのが良いとは思えなかっただけだろうな
貴族院に行く限り中傷されるのは変わりないわけだし神殿というあの地点では汚点経歴を持つ子供になるのか
中傷にさらされても経歴を綺麗にするのかの個人の価値観の選択の違いだろうな ヴィルと地雷さんとフェルは要素が違うだけでそれぞれがそれぞれのifだと思ってる
特にヴィルも地雷さんも性根のとこでそんなに違う物は無い
地雷さんはヴィルに比べてラッキーだっただけ 社内会議の方がわかりやすいかな？
部長の婚約者で何の役職もないやつが部の方針や予算について四の五の言ってたらおかしいだろ？
婚約者という立場じゃなく何か役職があればわかる >>451
フェルがやりたいと思ってるからいいってことっしょ
パワハラ、セクハラとスキンシップのちがいも
けっきょく本人が不快におもうかどーかさ
> 領主会議への出席とか
アウブアレキが未成年なんて例外的なことだから仕方ねーんじゃね
ツェント・エグだって認めてることだろーし
誰が文句言ってるんだよｗ >>451
籍入れてないだけでフェルはアレキの領主一族なんだからそりゃ子作り以外は夫としての仕事するだろ
アーレン時代はエーレン籍でやらされてたからおかしいって言われてたわけで アーレンスバッハでは、婚約者にやらせるべきではなかったってのは、執務をやる人は本来領主一族や
アーレンスバッハの貴族であるべきで、神事に関しては、アーレンスバッハではエーレンと違って
そこで神事を行う事自体が、貴族として貶められることですらあった。
フェルは、婚約者のうちは、所属はエーレンであるのに、人が忌避する仕事を押し付けられてた。
アレキサンドリアになった後は、そもそも領主一族といえるのはマインとフェルとの二人だけ。
執務をやるのも領主一族なので二人でやらないといけない。
マインさんは、エーレンでもちゃんと仕事をしていた実績があるから、
当然フェルだけにさせてるわけではない。魔石を扱うものだけ、配慮はしてもらっているだろうけど。
神事に関しては、フェルとマインさんは貴族連中も全員参加させる方向なんだから、
むしろアウブとアウブ配として神事においても貴族内でのトップの位置づけになるだけ >>452
旧ヴェロ派の子供を中傷していたのは城で働いている大人の貴族達では？
貴族院は領主候補生の目が光っていたり派閥に関係なく力を合わせる空気ができているから城よりも安全だと思うよ
あとエーレンの神殿はクリーンだとアピールしているからヴィルがその辺を心配したというのもいまある情報だけだと可能性が低いと思う 領主会議の他領の出席者だって話が通じそうな成人貴族がついてなかったら逆に困るだろっていう
地雷さんは女神の化身でツェントにグルトリスハイトを齎したけど同時にいざとなったらダンケル巻き込んで礎を奪う行動力を持った未成年だからな、現在は大領地のアウブで自前の戦力も持ってる >>456
アレキサンドリアでもエーレン籍なんだよなあ
一族云々言うなら旧アウブアーレンの一族でもあるわけで >>453
これはある意味でそうだと思う
本文中で地雷さん自身が言っていたとおり地雷さんの家族や家族同然が悪事を働いた場合
地雷さんは多分今のヴィル以上に慕い続けてかばい続けると思う
まあ地雷さんの場合被害者自身や被害者の家族の前では自重するかもしれないけど >>460
結婚してないのに旧アーレン一族て・・・
そもそも領主夫妻枠に強引に入れなくてもフェルディナンドは文官資格持ってるから領主会議に普通に参加できる建前用意できるんだけどね >>454
会社で例えるなら、以前は、移籍前から会社の仕事をさせられてたけど、
アレキサンドリアは、マインと二人で建てた新会社だよ。
マインは未成年社長で、フェルは副社長。 >>443
フェルの立場は全然違うと思うよ。
メインバンクからいきなり指名されて、
倒産寸前の会社の旧態依然の役員共の中に送り込まれて、
味方が誰もいない中、足引っ張られながら、会社の立て直しをするのと、
旧会社を買収した経済界の大物会長の手厚い後援を受けて、
絶対的な権力を与えられ、自由に大鉈を振るいながら、
旧会社を解体し、新会社の発展に寄与するのとでは、全然違う。 >>453
地雷さんは自分が欲しいものがあるなら努力が必要な事を知ってて本当に欲しいものの為にはどんな努力も辞さない人
フェルは努力はするが努力しても欲しいものが手に入らない事を経験し過ぎて諦め癖がついてる人
ヴィルはお膳立てされ過ぎて最低限の努力しかしたくない普通の人
全然違う３人だと思うが >>451
フェルは既にアレキの領主候補生に成ってる
なぜなら、マインがフェルを呼び捨てにしてるから
もし、フェルがエーレンの領主候補生のままなら、ヴィルみたいに様付けで呼ばれてるだろう
自領の領主候補生なのだから、礎への魔力供給も無問題だし、領主会議の参加も無問題
Ｄ子は他領の領主候補生である状態でフェルにやらせてたから問題 アレキの場合新領地を立ててるんだから
地雷さん側近組とかと一緒にさすがに移籍してるんじゃないの？
本物のディッター後の処理なんて知らんが
でないとクラリッサとかまだダンケル籍だぞ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
