ワイが文章をちょっと詳しく評価する![76] [無断転載禁止]©2ch.net
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点数の意味
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40点〜59点 物語性のある読み物!
60点〜69点 書き慣れた頃に当たる壁!
70点〜79点 小説として読める!
80点〜89点 高い完成度を誇る!
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満点は創作者が思い描く美しい夢!
評価依頼の文章はスレッドに直接、書き込んでもよい!
抜粋の文章は単体で意味のわかるものが望ましい!
長い文章の場合は読み易さの観点から三レスを上限とする!
それ以上の長文は別サイトのURLで受け付けている!
ここまでの最高得点は74点!(`・ω・´)
前スレ
ワイが文章をちょっと詳しく評価する![75]
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1496874307/ >>442
やはり可哀想な独身OLのままがよかったですかね?随分迷いました。でも、そのままだったらオチが弱いのかな、と迷宮入りして敢え無く自爆ですか??
はは。笑える。いや、笑えない。
二つ返事か!!間違った表現を使ってしまうほど恥ずかしいものはないですね。 >>443
ご丁寧でかつ分かり易い説明ありがとうございます!頭に刻みこみました。それはそうと、私は32歳ですが、若いのでしょう?やはり年増でしょうか?ちなみにホスト通いはしておりません。 >>445
現代の女性は30ぐらいからですよ。
つか30以下は下積み期間です。
今の50才なんか余裕で恋愛してるでしょ。
昔話に出てくるおじいさんおばあさんの平均年齢しってますか。
ももたろうとかはなさか爺さんとかの爺さん婆さん。
大体40才ぐらいです。
50才までには死にますからね。
信長の好きな敦盛でも人生五十年と歌われてます。
今ならオリコン一位の歌でそう歌ってます。
次世代はティーンズで結婚してた時代でしたから。
戦国時代ならとうの立ったオバハンでも100まで生きる現代で32なら単なる小娘。
頑張りゃあと70年書ける。しかもその間になんか偉い人がなんか偉い発明して寿命ボーナスがちゃっちゃちゃらンぱいーん >>446
うんうん。説得力ありますね。じゃあまだまだ頑張っていいって事だ。
どうでもいいけど、男の人ってどうして姓欲が落ちていくのだろう。女の人ってどうして姓欲が変わらないのだろう。どうでもいいけど。
長生きするに越したことはない。でも、ボケたくない。取り敢えず書けるうちに書いとこう。 オチがイマイチなのは同感
その前までは良かったんだけど、この手の短編はオチが全てと言っても過言じゃないからね
それと、長い廊下の先にある部屋が360度見渡せる全面ガラス張りというのは、どう考えてもあり得ない 人間(じんかん)五十年、下天(化天)の内を比ぶれば
よく誤解されがちですが、これは人間の寿命が五十年という意味ではありません
ここでいう人間とは、『人の世、人間世界』のこと
そして下天は仙人の住まう世界です
つまり、人間世界の五十年は仙人世界にとってはほんの一瞬のこと、ということを言っています >>445
おー!自分はあなたのこと好きですよ。
同性でなんと年も同じだしwレスが前向きですれてないところに好感持てます。
好みはそれぞれですが、自分はオチが面白かったですね〜側坐核が刺激されました。
若いかどうかは?ですねw
お互い頑張りましょう。応援してます。 >>443
ありがとう 読んでいて全然気がつかなかったけど、確かに聞いたことはないですね
同じ間違いをするところでした。勉強になりますね。 >>447
男の人ってどうして姓欲が落ちていくのだろう。女の人ってどうして姓欲が変わらないのだろう。
女がセクシーであれば男の性欲は落ちません。
つまり我々男は女の制御下にあります。
スカートを下品とエロスの境界線ギリギリバランスに置いて
ウエストを絞り、夏を言いわけにして薄着を推進しなさい。
胸盛りは一瞬男の気を惹きつけられるけど長期的には失望が半端ないのでおすすめしかねる
真っ向勝負の薄着をおすすめする。
とにかく薄着が、薄着ハァハァ
あ
とりあえず言いたいのは
スタイルも顔もいい人がババーンと見せてると、とりあえず嬉しくなるが
それ以上にエロい人がいる。
そしてそれはオタクっぽい女性だ。 なんと同性で同い年がスレに3人も
私を含めてということですけど >>445
年齢は総体的なものです。
例えば俺が24だとすると
32マイナス24イコール8。8/24ほどおばさんです。
例えば俺が48だとすると
32マイナス48イコールマイナス16。16/48ほどピチピチギャルです。 ワイさん、是非批評してください!
1/3
空調の効いたビルから外へ一歩出ると、ジンワリと汗をかく。それが数秒の間に全身の毛穴から吹き出てきて、身体がベトベトして気持ちが悪い。すべてが火をかけたフライパンの上にあるような茹だるような熱い街。
街を行き交う人や車は陽炎で揺れて見える。わたしはお盆前のこの時期に浮かぶ午前十時の太陽を見上げて思う、この暑さからはしばらく逃れられない、と。
過日会社の若い連中が内輪で飲み会をやったらしい。そのことをわたしは先ほど初めて聞かされた。
会社を出る前にわたしは同僚のワタナベと挨拶を交わした。ワタナベはこの会社の同期であり、割合親しい間柄だ。そのワタナベがそのことをわたしに吹聴したのだ。
「先週火曜日、また例の六人で飲んだんだけどよう……」 2/3
例の六人とはワタナベの話題に出てくる仲の良いメンバーのことである。この会社は比較的新卒を多く入れる。
そのなかで、会社主催の飲み会の後、若い連中は若い連中で最後の最後、集まってカラオケにいくことがあった。そのなかで仲良くなった連中がプライベートでも集まるようになっていったらしい。
その六人のなかにわたしは含まれていない。ワタナベは臆面もなく、よくこの「例の六人」という言葉を口にするのだが、そのなかに九条なこが含まれているという事実にわたしはいつも身を焦がしてた。
そしてそもそもわたしが何故このコミュニティのなかに入っていないのか、落ち度でもあるのか、またはこのコミュニティに入る資格を持たぬのか、そのことをいつもくよくよと考えていた。 3/3
わたしがこの大手飲料メーカーに就職してきたのが二年前の四月。我が社の社名である「桜ヶ縁コーポレーション」の本社ビルに植えてある「桜」が舞い散る季節。
この時期に九条なこと出会った。九条はわたしと同期であり、研修中は同じ班に属していた。研修中は、本社研修が十日。長野県にある自社工場研修が二十日あったが、両新人研修のどちらとも九条なこと同じ班になった。
「がんばろうね」
九条なこが両手の拳を握りしめて、わたしに何度もこの言葉を投げかけた。どぶろっくではないが、もしかしてだけど
「私に来てくれるでしょ、がんばろうね」ということを言いたいのではないかとわたしはありえない想像をして、そういうことだろ、と一人で突っ込みを入れていた。 訂正
3/3
わたしがこの大手飲料メーカーに就職してきたのが二年前の四月。我が社の社名である「桜ヶ縁コーポレーション」の本社ビルに植えてある「桜」が舞い散る季節。
この時期に九条なこと出会った。九条はわたしと同期であり、研修中は同じ班に属していた。研修は、本社研修が十日、長野県にある自社工場研修が二十日あったが、この二クールの研修のどちらとも九条なこと同じ班になった。
「がんばろうね」
九条なこが両手の拳を握りしめて、わたしに何度もこの言葉を投げかけた。どぶろっくではないが、もしかしてだけど
「私に来てくれるでしょ、がんばろうね」ということを言いたいのではないかとわたしはありえない想像をして、そういうことだろ、と一人で突っ込みを入れていた。 >>438-440
>なんと一つ返事で引き受けてくれました。
(すでに指摘されているが快諾は二つ返事!)
>全面ガラス張りのリビング。夜景が360度見渡せる〜
(長い廊下の先にある部屋が全面ガラス張りなのはいいのだが、
夜景が360度見渡せるとなると、廊下の部分が邪魔になる!
部屋自体が独立していて真下にあるエレベーターを経由しないと出入り出来ない構造であれば、
先に書かれたような状態は無理なく想像できる!)
平凡なOLに成り切ってホスト通いをしていた!
人気ナンバー1の翔を手に入れる為であった!
しかし、財布を忘れてきたことでデートは失敗!
マンションに帰ることで落ちとなる!
主人公は年商100億を稼ぐ化粧品メーカーの社長であった!
底の浅い翔を見限って今度は咲夜を狙う!
落ちがちゃんと落ちていないように思った!
主人公は金持ちの自覚がある! しかも金の力を知っていて簡単に意中の相手の乗り換えができる!
それならばまどろっこしい手順を素っ飛ばし、金の力で人気ナンバー1のホストを落とせばよい!
今回のような流れで富豪落ちに繋げるのであれば、自身を過小評価した方がよい!
豪華なマンションに帰ってきて財布を見つける! 失敗したことを胸中で後悔しながらエレベーターに乗り、
最上階の更に上にある独立したガラス張りの部屋に赴く! 最高級のソファーに座り、ぼんやりと思考を巡らせる!
別のホストが頭に浮かび、最高級のドンペリを使ったシャンペンタワーのプレゼントを思い付く! 無邪気な様子で喜ぶ!
最大の落ちは主人公に金持ちの自覚がないことである! テレビドラマの番組で目にしたOL風の主人公が、
ナンバー1ホストと恋愛に落ちる! その影響で今回の小芝居を思い付いた! そのような作りの方が落ちとしてはしっくりくる!
自然な流れで落ちに繋げて欲しかった68点!(`・ω・´) >>458-459 >>461
>わたしはお盆前のこの時期に浮かぶ午前十時の太陽を見上げて思う〜
(説明口調に見える! 要素を詰め込まないで自然な描写で語って欲しい!)
>そのワタナベがそのことをわたしに吹聴したのだ。
(吹聴は言い触らす意味なので、初めて聞かされた主人公がその事実を知っているとは思えない!)
>九条なこ
(名前の部分が平仮名と引っ付くと読み難い! 「九条ナコ」と書けば名前とはっきり認識できる!)
文中に言葉の重複が多く見られる! 「わたし、ワタナベ、九条なこ」が頻発する!
贅肉過多の文章に思えた! 深い意味のないところは読み易さを重視してすっきりと纏めて貰いたい!
話は途中で終わっているように見える! 未完に思えるので点数は控える!
ワイの感想!(`・ω・´) 「優一、モンフグ捌いたき、食べんしゃい」
(優一、河豚捌いたから、食べなさい)
母の言葉にぎょっとして、僕は思わずヘルパーさんを見た。
エプロン姿の彼女は、困ったように微笑む。
首も横に振る。
「ちよさーん。今日はスズキの塩焼きですよー」
「モンフグやき」
(ふぐだから)
顔を覗き込むヘルパーさんに、母は譲らない。
この頑固さは、昔と変わらない。
「そうかー、じゃあ、河豚は今度食べようねー」
母が頷いたので、彼女は顔を上げる。
僕と目が合う。
「すいません」
彼女が口を開く前に、頭を下げる。
この『すいません』、には複数の意味がある。
母の言葉を鵜呑みにして、『すいません』。
全く別のグループホームの虐待事件の報道に、不安になって押し掛けて『すいません』。
転勤で北海道に飛ばされます。
来月から、押し掛ける事も出来なくなります、『すいません』。
……この施設の職員さん達は、入居者にも、僕みたいな身内にも、丁寧だ。
疑う事自体間違ってる。
でもこの間違い癖は母譲りだ。
母は、他界した父が釣ってきた河豚をよく捌いていた。
もちろん、免許など取得していない。
怖いから止めて、と言っても聞く耳を持たなかった。
今もこうだ。
ちなみに僕は優一ではない。賢二だ。
優一は兄で、認知症の母をここに入れた張本人である。
母は入所を嫌がった。
みんなで介護すれば良いじゃないか
と主張しながら、僕は兄を責めた。
「兄さんは間違っている」
「何選んでも、間違いしかねえよ」
その言葉は正しい。
でも、僕が一番間違っている。
母を残して転勤するからだ。
僕には扶養家族がいる。
転勤か早期退職かと、会社から迫られ、子供達のために、転勤を選んだ。
……施設を辞する時に、職員さんに深く頭を下げた。
「母を、よろしくお願いいたします」
この言葉は間違ってはいないのだろう。
言葉に込めた、想いも。
>>464
このスレで、河豚の話を読んだ時に、思うついたネタです。評価をお願いいたします。 >>462
あぁ、その落ちいいですね。そのように修正して一つの作品として完成させます。んで、思い出に保管しておこう。
あと360度!w廊下の部分!ww毎回矛盾を指摘されて恥ずかしいです。
自分で見えない部分を教えてくれるこの場所有り難い。評価ありがとうございました。 >>464
>母の言葉を鵜呑みにして〜
(誰も鵜呑みにしていないように思う! 河豚を主張する母親がボケているに過ぎない!)
>「母を、よろしくお願いいたします」
> この言葉は間違ってはいないのだろう。
(何を選んでも間違いしかない、と云う兄の言葉を主人公は正しいと受け止めていた!
認知症の母親を思い遣る気持ちは本当である、と強く読者に訴える部分に思えるので、
「だろう」ではなく「いない」と断定して貰いたい!)
流れるように話しが進む! 故に「すいません」の意味の解釈がまどろっこしい!
説明口調ではなく、物語を進めながら自然な形で提示した方がいいだろう!
もう少し腰を据えて書いて貰いたかった68点!(`・ω・´) >>464
>「すいません」
> 彼女が口を開く前に、頭を下げる。
> この『すいません』、には複数の意味がある。
> 母の言葉を鵜呑みにして、『すいません』。
> 全く別のグループホームの虐待事件の報道に、不安になって押し掛けて『すいません』。
> 転勤で北海道に飛ばされます。
> 来月から、押し掛ける事も出来なくなります、『すいません』。
>……この施設の職員さん達は、入居者にも、僕みたいな身内にも、丁寧だ。
> 疑う事自体間違ってる。
> でもこの間違い癖は母譲りだ。
ワイの場合
「すいません」
彼女が口を開く前に瞬間的に頭を下げる。
すぐに顔は上げられなかった。施設に押し掛けた理由が表情に出ているかもしれない。
つい先日、僕の北海道の転勤が決まった。真っ先に母親のことが頭に浮かび、新聞に大々的に取り上げられていたグループホームの虐待事件と結び付いた。
「本当にすいません」
ようやく顔を上げた。彼女は何事もなかったかのように微笑んでいる。
その対応に自身を恥じながらも安心した。母親に目を移して納得もした。
思い込みの強さは母親譲りだ。
「すいません」の件をワイなりに読み易く直してみた!(`・ω・´) 単なる一例に過ぎないので、それこそ鵜呑みにしないように! ワイさんに反論
>>470 よりも元の方がいい
説明っぽく見えてしまうのは、
この『すいません』、には複数の意味がある。
この一文が説明口調なせいだと思う
この『すいません』は、色々な意味を込めての『すいません』だ。
こうしたらどうだろうか 一例は答えではない!
従って>>471の内容は反論ではなく意見に見える!
多くの意見は間接的に作者を助ける!
最後は作者の意見が尊重される! 自分なりの取捨選択を経て、
何かしらの糧になれば、それでよい!
さて、昼食をいただくとしよう!(`・ω・´)ノシ >>469
ありがとうございます(*´ω`*)
物語を進めながらの提示!
勉強になります!
ちなみにワイお師匠様のご指摘は、文章の執筆に反映させて頂いております。
主語、同じ言葉の連続や、奇妙な改行を抑えることetc.
今回のご指摘も、活かして行けるように精進します。ありがとうございます! >>471
ありがとうございます!
言葉選びを現在勉強中でして、やっぱり大きいですね。
どうしても文章に癖がでてしまうんですが
そこを克服して、もっと違和感のない
物語を作れるよう、精進します!
ありがとうございます(*´ω`*) >>473
めちゃいい!面白い!
「スッポンポーズ革命」めちゃ好き!
ミミズ〜読んだ時は、ふーん、くらいの感想だったけど、豆腐〜読んで少し気に入りはじめて、3作目からはすっかりハマってしまった!
めちゃ好きだわー! >>476
変換ミス!
「スッポンポー革命」
すまん。 面白いw笑ったw
惹き込まれる。いいなぁ。こういうの書きたい。 >>473
筑波大学の小澤俊夫先生が言う「昔話の定義」にすっぽりはまってるねw 夏休みは給食が無い為、子供が餓死しないように貧困家庭へ食料支援が行われる 日本 [無断転載禁止]©2ch.net [522275885]
https://leia.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1501098490/
23番組の途中ですがアフィサイトへの転載は禁止です (ワッチョイ f310-l5iw)2017/07/27(木) 04:56:10.35ID:BcsFn5Ub0>>848
>>21
子供食堂をやってる人が
安倍から表彰されそうになって
普通にキレてたな
お前が何もしないから俺がやってんじゃんって 小澤教授の言葉はこんなんだったと思う
起こったことを淡々と述べる
細かい描写は無い
例えばAがBの首をはねるが剣の切れ味が良いので
首を乗っけるとくっつく
次にBがAの首をはねるが同じく
じゃあ同時にやってみたらと試す
見事に二人共首が飛んだが
首をのっけるやつがいなくてグダグダになる
この話にはリアリティは無い
けどシュールさはある
世界の昔話も同じく
一見理屈は通ってるけど現実にはありえない話をファンタジーと言うのかな アマゾン創設者、ビルゲイツを抜き世界一の富豪に [無断転載禁止]©2ch.net [798527598]
https://leia.2ch.net/test/read.cgi/poverty/1501169137/ >>473
ミミズの耳
ミミズに音を聞かせようとした!
主人公が音を口で真似て聞かせる過程で声が大きくなった!
結果、応援団長! めっちゃもてたらしい!
思い付いてすぐに団長になれるかは知らないが!
鍵盤豆腐
>三時間ほど弾弾き続けた。
(打ちミスの類いだろうか!)
鍵盤が豆腐になるのか!
事実、作中ではそのようになった!
味は極上! それも事実なのだろう!
風見鶏の唐揚げ
>「鳥の唐揚げひとつ」
(鶏と思われる!)
タイトルにある通り、風見鶏を唐揚げにした!
思わぬ出世を果たし、一気に没落して元の生活に戻る!
そして日常の幸せを噛み締める!
オムライスが信号機
オムライスが信号機で食べようとすると色が変化!
フンガーフンガーのピコンピコンであった!
スッポンポー革命
一羽の鳩の奇妙な鳴き方が世界を一つにした!
目覚まし時計相撲取り
ネタが尽きたのだろうか!
内容が雑になってきた!
何者
モグラの適性はあったが、モグラ達と馴染めずに公務員になった!
そう書かれているので疑う余地は微塵もない! そのような世界なのである!
グミ男とカニバリズム
タイトル通りの内容であった!
病室の女
>時々看護婦が見回りにくるが〜
(時代が古いのか! 主人公の年齢が高いのか! 今は看護師が主流である!)
>ある晩、私はいつものように熱にうなされ〜
(誤用である! 正しくは「熱に浮かされ」である!)
蜂に変身して霊を追い払った!
そのようなことが可能な世界なのである!
アナコンダのお腹の中
>〜などと考えているのこと自体が〜
(日本語がおかしい!)
ベルトと思ったのはアナコンダで主人公と母親が一呑みにされた!
命は尽きると思われたが主人公は手を鋭利なナイフに変えて逃げ延びた!
そういう世界なのである! テーブルブルブル、イス、スススッ
擬人化されたテーブルとイスが主人公であった!
テーブルの様子がおかしいので二人は精神科の元へと旅をする!
移動の仕方に工夫は見られるが、最後は強引であった!
バイクレースと太陽の罪悪
惑星直列を思い出した!
掃除機の吸引力は凄まじく天変地異を容易に引き起こす!
そういう世界!
ゲボゲボヘアー
人類は呆気なく滅んだ!
そんな世界!
恋人はサンタ食う
タイトル通り!
商標登録されている物は避けた方がよい!
人間はコップか
タイトルに書かれた内容を愚直に思考する!
トイレットペッパー
内容に狂気を感じる!
救急車突然変異
陽気に狂気!
産卵ラップ
たし蟹!
ニッポン人とスッポン人とスポンジ
>スッポン国建設が決定した。
(国を建設なのか! 建国ではないのか!)
全体的に手抜きに見える!
この路線に作者が飽きてきたのだろうか!
しゃべるお札
狂気と内容が限りなく薄い! 既製の物に縋って辛うじて息をしていた!
顔無しさん
>彼は口がないため
>水虫はどんどん彼女の体を侵攻。
(顔無しの性別がわからない!)
信号機のおせっかい
園児の思い付きを文章にしたような内容であった!
やかん、自我崩壊
内容があかん! トラックストア
内容崩壊!
残念な人々
商標登録された物は不用意に出さない方がよい!
特に貶める内容は要注意である!
新幹線太宰治
人間失格を利用して色々な物に変化して楽しむ!
同じような展開なので内容には少し飽きてきた!
友達100人
そういう世界!
うなぎ℃
奇抜なアイデアだけで落ちも捻りもない、そういう世界!
道路、ドーロドロ
園児の思い付きを児童が書いたような話であった!
廊下に立つ弾丸
作者が自暴自棄になったのだろうか!
恐怖!バス!!
バスよりも主人公に静かなる狂気を感じる!
うちわの出来方
そんな世界!
駄洒落から話を広げる!
荒唐無稽な話に狂気を塗すと完成する!
論理的な思考は意味を成さず、そのような世界と思って読むしかない!
最初の頃は内容に少しの工夫が見られた! 作品数に比例して雑になり、
適当な狂気に逃げ込んだ! その為、息切れの感が強い!
ワイの感想!(`・ω・´) お願いします。
私小説 「白いヤモリ」
『
白いヤモリは、縁起が良いらしい。
あまり聞かない話ではあるが、要するに白ヘビが縁起が良いのと同じことだろう。
とにかく、白い生き物は縁起が良い。そこには理屈などなく、とにかく白ければそれで良いのだ。
「なるほどね、これぞ日本人の信仰心っていうか、ほんと単純で解りやすいよな」
ベッドの上にゴロンと寝転んで、スマホの画面と白いヤモリが入ったプラケースを見比べながら、大生が言う。
「別に日本人に限らないんじゃない? 白い生き物がもてはやされるのは外国だって一緒でしょ?」
珠美は、その隣でずっとケースの表面をツンツンしている。
「まあ、そうかもな」
ヤモリは、透明なケースの中から、珠美の指先をじっと見つめている。前足を踏ん張るような恰好で、逃げるでもなく、威嚇するでもなく、ただじっと。
「けっこう大人しいのね」
あまりの無反応ぶりに飽きた珠美が指を遠ざけると、ヤモリは力が抜けたように、ペッタリと床に張り付いた。
傍目にそう見えなくても、やはり怯えていたのだろう。
「縁起がいいんだから、別に捕まえなくたってよかったじゃん。こんな事の為にわざわざ呼び出しやがって」
「だあって、お母さんがギャーギャー大騒ぎするんだもん」
「大騒ぎはお前だろ。電話口であんな大声出して、どんな怪物が出たのかと思ったよ」
「しょうがないでしょ、こんなの見たの生まれて初めてなんだもん。ヤモリなんてテレビでも見たことないよ」
「んで、これどうすんの?」
「そうだなー」
再びケースの中を覗き込みながら。 「よく見るとけっこう可愛いのよねー。このまま飼っちゃおうかな」
「餌とかどうすんの?」
その言葉に、珠美が顔を上げる。
「えっ、ヤモリって何食べんの?」
「よく知らんけど、虫とか?」
「うえ、無理無理無理。やっぱやめる」
「あそ」
大して興味のない大生は、投げやりに返す。
「しょうがない、庭に逃がすかあ。あ、でもお母さんには内緒ね。すぐ殺せ今殺せって騒いでたから。でも殺すのなんて可哀想だよねー。こんなに可愛いのに」
「家を守ってくれるからヤモリなんだもんな。しかも、白なんてレアモノだし」
「じゃあ…、こっちのピンクのウーパールーパーくんは?」
そう言いながら、珠美は大生の短パンを下ろし始める。
「御利益満点だぜ」
「可愛いよねー」
「可愛いとか言うな」
「可愛いけど、暴れん坊さんだもんねー」
「大好物のくせに」
「食べていい?」
「いいよ」
「ふふ…、あーむっ…」
「んっ……」
「ん……ん……んふ……ん……」
「っ……くっ………」
「んんっ…、ぷはぁ。ふふ、こんなにおっきくなった」
………………… 』
まただ……。
溜息をつきながら、キーボードを打つ手を止める。
また、エロ小説になってしまった…。
どうして。どうして、何を書いてもエロになってしまうんだ。
俺が描きたいのは、こんなものじゃないのに。
直木賞を取れるような作家になりたいのに。
俺の手は呪われているのか。いや、俺は狂っているのか。
ちくしょう… 、ちくしょう… 。
握りしめた拳の上に、ポタポタと悔し涙がこぼれ落ちる。
後に、業界初の総発行部数1億部を達成する天才エロ小説作家、群神八。
未だ目醒めの春は遠い、十七の夏であった。 >>486
ありがとうございます
ご指摘の通りだと思います
日本語ミスは修正させて頂きます >>488
すごく同感しました。私自身もいつのまにか方向性変わってセックスシーンに移行している事が多々あります。悔し泣きはしませんけどね。むしろ満足感に包まれます。 お願いします。
1
一体どうすればいいんだろう。
塾帰りのわたしは、帰路につく人々と一緒にホームの列に立っていた。
真名とは、幼稚園の頃から中学生となった今まで、どこへ行くにも二人だった。
内気なわたしの友人といえば彼女ぐらいで、ひょうきんで騒がしい真名とは互いの凸凹がうまく噛み合っていると感じていた。
その彼女が、いつものマックで「来月にね、親の転勤で県外に転校することになっちゃった」と告げたのだ。
わたしは気が動転してしまい、それから彼女の説明も耳に入らなかった。
あれ以来、話しかけてくる彼女をわたしはずっと無視している。毎日、電話の着信があるけどそれも無視だ。
ぷしゅうと電車の扉が開く。怒っているわけではない。落ち込んでしまって心の整理がつかず、どう反応すればいいのか分からないのだ。食欲もわかない。
電車の座席に座り込む。何だか重い荷物を下ろしたみたいな溜め息が出た。
目を瞑ったわたしの頭によぎるのは、あの目だ。別れを告げた真名の、涙をためた目。
そんなの知らないよ、泣きたいのはこっちだよ。苛立ちと共にそう思って、眠りに落ちていった。
電車が駅に停車した揺れで目覚めた。乗客の人が誰も居ない。ハッとして携帯を見る。下車する時刻を一時間も過ぎている。
寝過ごした。床を蹴って飛び出し、電車の開閉ドアを抜けた。ぎりぎり、背後でそれが閉まる。
電車が徐々に離れていく音を聞きながら携帯を見る。圏外。かなり辺鄙な場所まで来てしまったようだ。
何かがおかしい。自分の手、駅ホームのコンクリート、すべてが紫っぽい光で染められているのだ。
不思議に思い上を見て、ぎょっとした。雲が紫色だ。暗い藍色の空を埋めているのは、オーロラのように仄かな光を放つ紫の雲。
今年の初詣のおみくじで大凶を引いた。あの時の気分を思い出させる憂鬱な風景だった。
わたしの他に、駅員も乗客も誰一人として見当たらない。時刻は夜なのに電灯が点いていない。
錆びた駅名看板を見て目を疑った。「ひそひそ駅」と書いてあるのだ。そんな駅名、聞いたこともない。
駅の外周りを見ようと壁面の切れ目に駆け寄った。しかし、目にしたのは想像を絶する光景だった。
周辺には建物が一つもない。それどころか荒れた地面が彼方まで伸びていって、ずっと向こうに紫の雲と接する地平線があるだけだ。
まるで世界の終わりにこのホームだけ取り残されたみたいだ。
圧倒され、しばらく動けなかった。あまりにも静かで、ぞくっとする程だ。
これは、いったい何なのか。並行世界という言葉を本で読んだ。現実とは別の現実。これがそうなのか。
ともかく、冷静に考えなければ。電車でこの世界に来たのは確かなのだから、同じく電車で逆の方向に戻るほかはないはずだ。
もう一つのホームが線路を挟んで反対側にある。そこの階段を登ってあちらへ渡ろう。 2
響くのは、わたしの恐る恐る歩くじゃり、じゃりという足音だけだ。
携帯をライトをお守りのようにして、向こう側のホームに続く階段を慎重に登り始めると、進行方向からちらりと声が聞こえて、ギクリとした。
声の近づく感じからして互いに階段を登っている様なので、まだ相手の姿は見えない。しかし同じ様にここへ漂流した人だろう。
小学生ぐらいの女子二人か。やけに楽しげな声だけど良かった、相手が子供でほっとした。
そういえば、真名とわたしもあんな風だった。まさに箸が転んでも何とかというやつで、くだらないことでも何でも笑い転げていたなあ。それなのに、突然終わりなんて。
待て。現実逃避している場合じゃない。頭が動揺して、少しおかしくなってる。
あらためて考えてみると変だ。互いに別の階段を登っている状況で、向こうの会話が聞こえるという事は、相手の声はけたたましい音量に違いない。
心臓が高鳴りを始めた。だんだん台詞が聞き取れてくる。やはり内容がおかしい。
女の子の絶叫、その二つが「どうして、どうして」「それはね、それはね」だけを交互にリピートしている。壊れた連続再生みたいだ。
相手はおそらく人間じゃない。
恐ろしさで息が荒くなり、じっとりと汗が滲む。ガクガクになったわたしの足が、階段を一つ踏み損ねて滑り落ちた。
ずるるっと靴の擦れる音が微かに響いた。
すると、さっきまで狂ったように大声を上げていた向こう側が、まったくの無言になった。こちらに気付いたみたいに。
わたしの恐怖は最高潮に膨れ上がり、頭の中が真っ白になり、何かがぷつんと切れた。
「うわあああああああああ」と声を上げて、一気に階段を駆け上がる。
目標の方向から電車が到着した音が聞こえる。乗り込むべき電車が来た。これを逃したらきっと元の世界には戻れない。
階段を登り切った。あの得体の知れない声の主は居ない。そんなの、もうどうでもいい。帰るんだ。
カーブして、目当てのホームを目指し、突っ走る。ぜぃぜぃと喉が鳴る。背後から、たったったと音がする。何かが追ってきている。
古びた通路の壁には幾つものポスター。そこには同じ様な文字。
【後ろを見て】【振り向いてみて】【振り向いて】
ぜったいに嫌だ。
何枚も何枚も、前にも天井にも床にも貼ってある。
【後ろを振り向け】【振り向け】【振り向けよ】
嫌だ嫌だ。このまま帰れなくなるのは、真名に、このまま何も言えずお別れになるのだけは、ぜったいに嫌なんだ!
何かに服の背中をグイッと掴まれた。
「嫌だ、真名に、会いたい!」
わたしがそう叫ぶと手は何かに満ち足りたように、ふいと服を離した気がした。
階段を数段飛ばしで駆け下りる。ほぼジャンプだ。足をぐきっと捻った。これぐらい、何だ。
閉まりかけた電車のドア。ドアの間から漏れる光が狭まっていく。
そこに飛び込み、何度か転げて、床の上についた腕がねじれた。そこでわたしの意識はなくなった。
ふと気づくと、携帯に電話がかかってきている。
視界が明るい。周りはいつもの電車だった。埃まみれで隅っこの地べたに座っているわたしを、近くのおばあさん達が怪訝な目で見ている。
ぼろぼろと涙がこぼれて声にならない声を漏らす。あの駅は、何か大事なものを気づかせようとしてくれていたのではないか。
ぼんやりした頭でそう思い、肩を震わせてしゃくり上げる。
そうだ、真名を無視などせずに残り少ない時間を二人で過ごすこと。それがわたしの、今すべき事、その全てだ。
電話のコールが続いている。真名からだ。わたしは、意を決して通話のボタンを押して彼女に「ねえ、会いたい」と言った。
真名は一言、「早く振り向けよ」と言った。 素晴らしいホラーでした。もう! こういうのが大好きなのw
特に女の子二人の話し声とポスター、これらの狂気の演出にすごい痺れた。
電車のドアに飛び込むまでのハラハラと、日常に戻ってほっとさせてからの落ちが良かった。
個人的な好みを言えば
>「早く振り向けよ」
をもっとフォーカスして、もっとばっさり終わって欲しかった。
アイデアはすごいよかった。
あとの課題は冒頭のキャッチーさが乏しさと文章や言い回しの改善かな。もっとたくさん小説を読んで少しずつでも勉強したらいいかなあ。
創作、そして投下ありがとう。 >>494
読んでくれてありがとうございます。
ハラハラを感じて頂けたのであれば、これほど嬉しいことはありません。
指摘部分、確かにオチの部分がさらっとし過ぎですね。
最後の最後に「わたしの喉がごくりと鳴った」とか、そういう文章を追加して強調した方が良かったかと思います。
冒頭、言い回し、精進いたします。 久しぶりに窓のカーテンをひいてみた。外はやっぱり今日も灰色の空気におおわれている。
一日の中で一番日が高いはずの午後2時すぎなのに。この地域の12月はいつもそう。冬の灰色は一瞬のうちに心を寂しさで満たす。
こんなに寂しい気持ちにとらわれてしまったからには、もう少し自分の心をいじめてみたくなる。
カーテンをタッセルで留めてみることにした。右側だけじゃなく、左側も。それから窓のガラスに触れると外の冷たさがそのまま伝わってきた。
向こうの方には、いつも鳩を飛ばすおうちがある。あのおうちの鳩を飛ばすおじさんはとても素敵。
たぶんあれが中年男性の色気というものだと思う。
あのおじさんの奥さんは、少し前に二度ほどおじさんと二人笑いあいながら歩く姿を見たけど、髪が短くて、ひらひらとした薄い生地の服を着ていて、
思うに、ああいうおばさんが、あの年代なりの美人というものなんだと思う。
だいぶ前に、あのおじさんの奥さんは、あのおうちの一階の表の方で小さな雑貨屋さんを経営しているという噂を聞いた。
つまりあの髪の短い年齢相応の美人が、あのよくわからない小さなガラス張りのお店のオーナーということだ。
ひとしきり、そのおうちの窓という窓をじっと見つめてみた。あの素敵なおじさんが私の姿を見つけてくれたらいいのにと少し期待しながら。
でもおじさんは私になんて興味がない。
頭の中の考えを入れ替えようと決めて、おうちの向こう側の坂道を見た。行きかう車が意外と少ない。
平日の午後はこんなに車がすくなかったっけ?と無理に頭の中で呟いてみて気づいた。
今は窓の外を眺める気分ではないんだと。
でも灰色の空気はまだ感じていたい。カーテンはそのままにして、ソファーのほうに歩いた。 ああ……
>思うに、ああいうおばさんが、あの年代なりの美人というものなんだと思う。
直していいすか
→思うに、ああいうおばさんが、あの年代なりの美人というものなのだろう。 確認させてください。
R18指定の作品でも評価はしてもらえるんですか? >>498
R18指定だったら、評価の前に、年齢認証なしでは人の目に触れないような
システムの掲示板に投稿すべきでしょう。2ちゃんねるは18歳未満も自由に閲覧できるので、
R18指定のものは投稿禁止です。 >>499
そうか。そうですよね。無知でした。
ご丁寧な説明ありがとうございます。
よし、年齢認証か。 ぷぎゃさん、
>>496は、やっぱり、一度推敲してからもう一回添削お願いします。
今回のは無視してくださって結構です。
>>500
そうそう、閲覧の年齢認証はR18指定作品には必要でしょうね。 >>AKI
ぷぎゃさんでもいいけどw……
ワイさんでも通じるよ…… >>487-488
『』の意味が最後でわかる!
ありそうな話でいて読み物としても面白味がある!
登場人物の二人は会話である程度の若さを想像させる!
容姿の描写はないので想像で補うしかない!
その状態で唐突に淫猥な展開にもっていく!
のちに「天才エロ小説作家」と謳われるようになるので、
興奮させる容姿を提示して未来の片鱗を見せてもよかったかもしれない!
短い中で上手く纏まっていた70点!(`・ω・´) >>491
ムズガルド帝国編61
相変わらず、語尾に句点がない!
「……」は二つ一組が基本である!
接続詞の「そして」が多い!
会話文が長々と続く! 内容によっては声を荒げたり、
険しい表情になるはず! 場面に適した描写を合間に挟んだ方がよい!
少し文章は上達したが基本的な部分が抜け落ちている!(`・ω・´) >>492-493
文章の質に揺れ幅があって少し読み難さを覚えた!
主人公は内気の設定のはずが「〜だ」と所々で強い口調で書かれていた!
その為、真名の気質に近い! 最後の電車に飛び込むところは必死さによるものだが、
活発な印象を与える! 主人公の設定を「口数は少ないが芯は強い」とした方が文章に合っているように思った!
最後に落ちの「早く振り向けよ」が気になった!
最後の電車に乗れなければ主人公は現実世界に戻って来れなかったような気がする!
作中ではギリギリでドアの隙間に飛び込み、生還を果たした!
振り向いていれば僅かであっても時間を失い、戻っては来られなかったことだろう!
そうなると真名の言葉は逆の意味を持つ! 「振り向いて戻ってくるなよ」と!
主人公が無視し続けたことへの報復としての絶交を意味しているように思える!
ワイには構って欲しい「振り向けよ」と「戻って来るな」の二つの意味が読み取れた!
きさらぎ駅を彷彿させるような怪談であった69点!(`・ω・´) いつもアドバイスありがとうございます。
お言葉に甘えて、今後ともワイさんって呼ばせていただきます。 >>503
講評ありがとうございます
自分では70点が合格点だと思っていますので、2回連続で合格点を貰えたのは嬉しいですが、
その上にあがるのは難しいですね
正直、前回よりは多少いい出来だと思っていたので、ちょっと悔しさもあります
更に精進を重ねたいと思います
ちなみに「群神八」という名前もネタだったのですが、気づいて頂けましたでしょうか
>>490
ありがとうございます
実は、普通の小説を書くつもりだったのにいきなりエロ展開になって、「どうしてこうなった…」と手を止めたところまでは、実話なのです
『 』の中は、その時の文章そのままです
私も泣きはしませんでしたが、あまりにびっくりしたのでそのまま作品にしてしまいました
「私小説」と付けたのは、そういう意味
でも、自分はこんなのは初めて驚いたけど、もしかして、あるあるネタでしたか? >>505
コメントありがとうございます。
まさに指摘の通りだと思います。
もともと主人公は真名で作っていました。
途中で友達がゼロになる喪失感が欲しいと思って役割をチェンジさせた経緯があります。
修正不足、推敲不足を見抜かれた気がしました。
「早く振り向けよ」も指摘通り、意図としては暗に報復と愛念を考えました。
現実と異世界で同じ言葉を繰り返すことで、真名の内面世界を描いたつもりでしたがダブル・ミーニングで何がなにやらでした。
勉強すべき点が明らかになりました。感謝します。 ×こんなのは初めて驚いたけど
○こんなのは初めてで驚いたけど
失礼しました これは物語の冒頭ではありません。
佐藤と主人公の先生との出会いの場面。これでいいのか? 迷ってます。批評してください。
佐藤と初めて顔を合わせた春先のことを今でも時々思い出す。始業式が終わり生徒との初めての顔合わせの時間、私は教室に入るなり背の高い佐藤と目があった。
教室内では生徒たちが全員着席をしていた。そのなかで私は佐藤のみに何故か目がいった。
教室内はしんと静まり返っていたが、佐藤だけは後ろを向いて誰かと話していた。佐藤と目を合わせた時に、彼はその目で私を見透かすして薄笑いを浮かべているようなにも見えた。
それは私の気のせいだと思うが、その器量のふてぶてしいのは、まったく第一印象の通りであった。
佐藤にはどこか他の生徒とは違う異質なものを感じたのは恐らく気のせいではない。ああ、こいつ悪いやつだな、それが彼を初めて見たときに直観で思った率直な感想だった。 >>511
それでこういう文に繋がります。
続き
我が公立中学の授業カリキュラムがスタートして二週間が経ったある日、バスケ部の顧問で国語科教師の大西先生から直々に話があると言われ、誰もいない第一会議室に二人で入ったのは給食後の昼休みである午前十二時半ごろだった。
大西先生が私に席に座るようにと椅子を引いてくれたのに応じ、いったん着席をした我々だったが、忙しなく大西先生はまた直ぐに立ち上がった。身長176ばかりある大きな身体が座って見ているとよけいに大きくみえる。
白髪混じりの大西先生が私に背を向けて、会議室の窓を開けると非常に春らしい心地いい風がそよそよと部屋の中に入ってきた。
「佐藤が恐喝をしておるみたいなんですが」
着席したのと同時に、大西先生の口から単刀直入に話を切り出した。それに対し、私はちょっと動揺した。
「恐喝ですか? 誰に恐喝してるんですか?」
さっそく問題児が現われたか、と思い私はまた面倒なことにならなければいいが、と少々気を揉んで言った。
「実を言うとですねえ、生徒ではないんですよ」
「我が校の生徒ではないとなると、他校の生徒とか、あるいは小学生とか」
「いえいえ、佐藤が脅したのは子供ではない、大人です」
「はあ」と私が間の抜けた声を出したのが早いか大西先生は「副顧問の田谷先生ですよ」と続けて言った。その意味するところが一般的な物事とあべこべなので、私は一瞬大西先生の言葉の意味がいまいち飲み込めなかった。
「副顧問の田谷先生?」
「ええ、三年生が引退した直後から、佐藤は急に豹変したようです」
「まさか」思わず私の口を突いて出た言葉である。 >>511-512
教師らしいが、「私」と云う人物の名前がわからない! 佐藤の担任なのだろうか!
大西先生に一緒に呼び出された、もう一人の人物も不明!
>「佐藤が恐喝をしておるみたいなんですが」
>「恐喝ですか? 誰に恐喝してるんですか?」
>「実を言うとですねえ、生徒ではないんですよ」
(話の流れに少し引っ掛かる! 私は大西に佐藤の恐喝を打ち明けられた!
誰に、と訊いただけで「生徒ではない」と返した!
「どの生徒ですか?」と訊いていればおかしい流れではなかった!)
佐藤が恐喝していた相手は副顧問の田谷であった!
主人公が驚く理由が今一つわからない!
私と田谷の関係がわからない!
私と同行した人物は誰なのか!
田谷と関係ある人物なのか!
人物関係がはっきりしないので何もわからないに等しい!(`・ω・´) >>513
冒頭ではないのでちょっとわかりにくかったですね(ー ー;)
どうもすいませんでしたm(__)m ご多忙と存じますが、評価を宜しくお願い致します。少し長いのでお時間ある時で構いません。
http://nanos.jp/nasi0817/novel/1/
年齢認証入れております。
タイトル『ワイスレオフ会』 👀
Rock54: Caution(BBR-MD5:f994e4465577b63a12a6ce3d4bd992ee) >>511-512
教師らしいが、「私」と云う人物の名前がわからない! 佐藤の担任なのだろうか!
「私」掛川は新三年生である佐藤の担任。
佐藤はバスケ部に所属する中学三年生。
大西先生に一緒に呼び出された、もう一人の人物も不明!
場面は
1、担任である私(掛川)とこのクラスの中学三年生佐藤が出会う場面
2、私とバスケ部顧問小西先生(佐藤はバスケ部)と会議室にて佐藤の問題行動について話し合い場面
1、主人公が驚く理由が今一つわからない!
2、私と田谷の関係がわからない!
3、私と同行した人物は誰なのか!
4、田谷と関係ある人物なのか!
1、中学三年生の佐藤がバスケ部副顧問の田谷先生を恐喝した。そのことに驚いている。
2、私は佐藤の担任、田谷先生は佐藤が属するバスケ部の副顧問。
3、私と同行した人はいません。 なるほど、呼び出されて一人で赴いた訳ではなく、
二人が揃って第一会議室に入ったのか!
全てに合点がいった!(`・ω・´) すみませんら推敲しました。
我が公立中学の授業カリキュラムがスタートして二週間が経ったある日。バスケ部の顧問で国語科教師の大西先生が私の座る席まで来てにぴたっと止まった。
「少しお話ししたいことがありますけん。今、お時間大丈夫ですか?」
「はあ、ご用件の内容は? どういった?」
「佐藤のことですけんちょっと」
誰もいない第一会議室に私と大西先生が入室したのは給食後の昼休みである午前十二時半を回ったころだった。
大西先生が私に席に座るようにと椅子を引いてくれたのに応じ、いったん着席をした我々だったが、忙しなく大西先生はまた直ぐに立ち上がった。身長176ばかりある大きな身体が座って見ているとよけいに大きくみえる。
白髪混じりの大西先生が私に背を向けて、会議室の窓を開けると非常に春らしい心地いい風がそよそよと部屋の中に入ってきた。
「佐藤が恐喝をしておるみたいなんですが」
着席したのと同時に、大西先生は、単刀直入に話を切り出した。それに対し、私はちょっと動揺した。
「恐喝ですか? 誰に恐喝してるんですか?」
バスケ部の佐藤か。さっそく問題児が現われたか、と思い私はまた面倒なことにならなければいいが、と少々気を揉んで言った。
「実を言うとですねえ、佐藤が脅した相手ですが、生徒ではないんですよ」
「我が校の生徒ではないとなると、他校の生徒とか、あるいは小学生とか」
「いえいえ、佐藤が脅したのは子供ではない、大人です」 >>519
>〜私の座る席まで来てにぴたっと止まった。
(打ちミス!)
文章は一人称で書かれていた!
説明口調なので三人称に適しているようにも思える!
視点に特化した書き方の方が読み易い!
または視点の違いがはっきりとわかるように書いた方がよい!
ワイの考え!(`・ω・´) (続き)
「はあ」と間の抜けた声を出したのが早いか大西先生は「バスケ部副顧問の田谷先生ですよ」と続けて言った。その意味するところが一般的な物事とあべこべなので、私は一瞬大西先生の言葉の意味がいまいち飲み込めなかった。
「副顧問の田谷先生?」
「ええ、三年生が引退した直後から、佐藤は急に豹変したようです」
「まさか」思わず私の口を突いて出た言葉である。
「一般的に考えれば大人が中学生に恐喝されるなんて考えにくいかもしれませんが、事実です」
「田谷先生? 何か弱みでも握られましたか?」
「よくわからんのですが、田谷先生が理科室で泣いているのを永田先生が見ていたそうです」
泣いていた? 大の大人が、泣いた?
「つまりですねえ、田谷先生と佐藤がどうやら力比べをしたみたいなんですよ」
「力比べ? 佐藤は田谷先生に暴力を振るったのですか?」
「いや、そうではなくて、互いが張り合ったみたいです」
「張り合った?」
「どちらが折れるか、ということです」
話がどうも見えないが、話の経緯はこうだ。田谷先生はどこか空威張りをするようなところがあり、それを佐藤が制圧したというのである。 >>521
続くのか!
文中に書かれているように確かに話が見えて来ない!
力比べの内容を語れない理由でもあるのだろうか!
大西はよくわからないと言いながら、どこまで知っているのか!
佐藤の担任である主人公に、この話をしてどうしたいのか!
見せられたところだけではよくわからない話であった!(`・ω・´) >>515
飲み会までが面白かったです。
後の性描写は、なんつうか、くどいorz >>515
なんかもう「ワイさんに抱かれたいです」としか読めなかったんですが >>521
恐喝
武力やその他の威力による利益の収奪=強盗罪
脅迫
武力やその他の威力による行動の強要及び権利の剥奪=まんま脅迫罪
互いの合意の上で武力による優劣で優先権を争った=決闘罪 これら性質の違う犯罪が物語の中心にあって
それ自体が話を崩壊させている
法規を優先することが面白さではないが
ある程度の説得力がないと読者は冷める 言い訳が思いつきません。図星ですね。
これは、流石にワイさんから怒られるかもしれない。 >>526
だよね。
オフ会
好みの男
酔っぱらい同士でやる
帰る
ワイお師匠様の点数が甘くなる
高得点取ったらまた会える
好みの男=ワイお師匠様?
て話だけど、オフ会で持ち帰るのはともかく
点数ひいき入れるようになるのは
ひく
これかいてるのが
男ならきついorz
女でもちょっと擬音何とかしてくれ
と思いました。 へーきへーき! とっても良かったよ〜!
声出して笑ったw
面白かったし、主婦の感情表現の描写が上手に書けてた!
一気に全部読んだ! むしろエロなら読者全員を勃たせて濡らすくらいでいい。もっとエロくても全然良かった。
書いている照れがこちらに伝わってきた。
全体的にはとても読みやすかった。
作者の器用さと、頭の良さが出ている傑作だった。おいらの感想! このスレてんで的外れな感想や指摘が無いから凄い
いつもお世話になってます 評価してくれ。
麦価じゃないの。ビールじゃないのよ。麦価じゃないの。つまみもあるって。麦価じゃないの。
穀物ダイエットだって。麦価じゃないの。稲も蕎麦も麦価じゃないの。
あなたたちみんな麦価じゃないの。そんなことでいいの。麦価じゃないの。
荒行で悟りを得た。麦価じゃないの。大麻で護摩業。麦価じゃないの。 「ワイスレオフ会」書いたものです。みんな意見くださり本当にありがたいです。
一度、成人向けを評価してほしくて。これは、私なりの挑戦と勇気でした。擬音は乱用せずに文章で表現すべきですよね。それに、無茶な設定ですよね。
エロさは重要だと思いますが、ちゃんとその背景を考えないと行けないな、と改めて思いました。今後もご意見よろしくお願いします。 >>532
単なる詩として読むと、訳が分からないだけで何の感動もないけど
ロックな曲を付けると案外合うかもと思った >>537
前半のような文章、俺は書けません。
文章力高いと思います。
気になった設定の矛盾
妻酔っぱらい、お師匠様酔っぱらい
その割りには言葉でコミュニケーションを
お互い整然ととっている。
餅つきのスロー版?てくらい、
言葉で整然とやり取りしてる。
やった後のお師匠様のそっけなさはリアル賢者で良いと思うけど、
お師匠様独自の言葉とか、エピソードふぁ
欲しい。
それが点数甘くなった、じゃなくて
赤ペン多くなったなら
すんなり読めた。
個人の感想です_(._.)p >>515
ワイスレオフ会(その1)
>それでも、男女問わず私の作品を褒めてくれたり〜
(オフ会の前である! 文章だけで性別を判断するのは難しい!
「男女問わず」は省いてもよい!)
>ひとつの人だかりが、視界に写り込む。
(「映り込む」とした方がよい!)
ワイスレオフ会(その2)
特に問題はなかった!
ワイスレオフ会(その3)
特に問題はなかった!
ワイスレオフ会(その4)
特に問題はなかった!
ワイスレオフ会(その5)
ホテルまで送ってくれた彼も酔っていた!
そのように判断できる描写をキスの前に仄めかしていれば自然な流れに見える!
今回の書き方では送り狼を決め込んだ彼に、酔った主人公が良いようにされているとしか思えない!
ワイスレオフ会(その6)
特に問題はなかった!
ワイスレオフ会(その7)
特に問題はなかった!
リアルに徹した話であった! それ故にホテルの場面はぼんやりとして見えた!
「クリとリス」のような直接的な表現がなければ全年齢対象の小説として発表できるような気がした!
しっとりと濡れたアソコの上のポッチを優しく剥かれた。唇で覆われ、吸われた。甘噛みされた。行為の度に身体のスイッチが押されて波打つ。
このようにいくらでも暈すことができる!
十八禁サイトなのでもう少し過激な表現でも良かったように思う!
その後のワイスレの流れで、それとなく彼とワイを関連付けていた!
ワイが容姿を晒すと名乗り出なくてもわかる人にはわかる!
十八禁の小説として読むと物足りないがワイスレのオフ会としてはちゃんと成立していた71点!(`・ω・´) 巨漢の部類に入るって自分で言うくらいだから体重もあるんだろうね ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています