【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 600冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 599冊目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1500351736/ >>639
役職って言えば、アウブ領内にせよ中央にせよ、騎士団長以外の肩書きが全く出てこないですね。ファンブックの質問に上げればよかったけど、上げそこねた。
まさか、文官の最上位は宰相でも大臣でもなく、「アウブ(ツェント)付きの筆頭文官」が公式な役職名? >>627
ヴィルは能力もチャンスもあったけど自分でそれをつぶしちゃってるからね
マインに対抗するための教育を施そうとしたら嫌がって止めさせたし
マインが眠っている間はわりと努力したけど貴族院に上がってからは
やっぱりこれくらいでいいだろうと加減して努力し続けることを止めている
未熟というのは成長する見込みがあるけど経験が足りないとかそういう場合に使うもので
怠惰の言い訳に使うものじゃない >>642
フェルは「自分と同様不遇なやつなら」育てるのでは無く、
自分の教育に付いてこれる上澄みを超有能に育て上げるのだろう
並である青色神官二人は神殿長ローゼマインの指示なので教育をした
「ローゼマイン様の意見を取り入れて、他の青色神官達を教育していたので、
何とかなるでしょう。何もしていなかったら、どうなっていたか……。
その一点だけでも私はローゼマイン様を称えることができますよ。神に祈りを!」
>>643
貴族は平民の意見など聞かず、平民を潰してしまうのが普通だからな
身分など関係なく能力とやる気だけで判断するフェルとか
身分など関係なく有用な意見に耳を貸す事の出来るジルだからこそ
平民のマインが自由に采配してエーレンに産業をもたらす事が出来た ジルは農家を継ぐのに、奥さんを実家に連れてきてんのに
母親の味方する馬鹿夫、子どもまで取り上げて・・・
こう書くと何で子ども取り上げたかって、子どもが邪魔で次の行為ができなくなるからか
書いてて気持ち悪くなってきた ハンネさんってヴィル坊のこと気になってるの?
1位の領から読めてくる手腕ありと思われてヴィルさん
また次期アウブとして担ぎあげられてうんざりしそうw ジル ある種有能型
(少しの努力と結果的に周りに助けられてなんだかんだ上手くいく強運の持ち主。ただし努力は基本苦手で、すぐに出来る人間に頼るため、実力はそこそこあってもそれ以上はなかなか伸びず天才肌ではない)
フェル オールマイティに相当有能型
(幼少期からのとにかく努力と持って生まれた才能の持ち主。ただしそこまで有能じゃない人間を動かすのは苦手で切り捨てが少し早いのが玉に瑕)
地雷さん 一部が特化した有能型
(前世の知識と趣味からくるものに偏って特別に秀でている。ただし虚弱過ぎて興奮するとしばらく使い物にならないしあまり後先を考えられない)
別に誰が無能とかってより、それぞれ種類が違う有能さなだけじゃないの フェルは元々自暴自棄なとこもあって人を育てる手間より自分がやった方が効率的という考え方だからな
地雷さんの影響で自分が楽になる方法を選べるようになってヒルシュールも驚いてたみたいに人を育てるという考え方が出来るようになったし、上に立つというよりは影で暗躍してる方が合ってそう
ジルはむしろダメなとこもあるから周りも支えねばという気にさせるんだろうね
フェルだと全部任せてれば大丈夫と思われて過労死だわ あとはジルはヴィルと違ってカッコつけ精神が良い方向に働いてる
幼少期にフェルと会ってなければ貴族院でも遊び惚けてそうだし
地雷さんの行いで生じる軋轢を黙って引き受けたり、嫌なことでも領主の顔してやってるのも原動はカッコつけだからな
ヴィルの場合は地雷さんが特異点過ぎて張り合う気にすらなれなかったのがね… フェルがいなくなってからのジルとか、屁理屈こねてる王族とかわらんけどな
そうやってフロレンツィアも言いくるめたんやろうなぁ・・・
のほほんとそのまま領主やってて、身内顔で話してくるの理解できんわ >>632
そう言うお前らも上から順に自意識過剰、色ボケ、狂信とダメ人間の部類やないか
……なんというか、まともで大人な貴族ってグンドルフ先生とかあの辺にならないと居ないのか?w >>644
自己レスです。
神殿には神殿長と神官長という二つの役職が出て来ますね。
神殿長に当たるのがツェントないしアウブだとして(元々は文字通り同一だったんですよね)、神官長に当たる文官は…文官鳥、もとい、文官長?
「騎士団長」に合わせるなら「文官団長」? ツェントないしアウブの側近の文官、というのとは別に、文官団…朝廷ないし政府?…のような組織があるのかどうか?
リアルで細かいようでいて、視点の人物の立場だけではなく趣味嗜好も反映してしまうから、情報が偏ってますよね。これも一人称マジックか… ジルは確かに身内に対して甘過ぎたり完璧に仕事してないダメなとこもある
でも身分差に頓着しないことで地雷さんが救われたり、王族に楯突いてフェルを守ろうとしたり貴族らしくないとこがあるからそこまで嫌いになれんけどなぁ
そういうキャラじゃないと地雷さんを受け入れることは難しいだろう というか登場人物は皆完璧じゃなくて明らかにダメなところがあるのが人間味があって魅力的なのに
その欠点だけをあげつらって叩くのはなんか損してるなぁって思わざるを得ない 読み直してるけど、フレべの前アウブは処刑されてたのか
ジル姉が嫁いだのも第二夫人以降の子の領主候補だったっぽいな >>641
夏を迎えたフリーダに冬を到来させても良いと聞いてやってきました >>646
あー、自分の見方もそんな感じだ
フェルにも欠陥あるし、欠点だらけのジルも、ジルだからこそ地雷さんの才能を生かせたと思う
ま、ジルはその後超有能二人を使い潰しかけて逃げられたんですけどね
逃げられはしたけど、憎まれてはいないから、大領地アウブの庇護を得られて今後のエーレンは
中領地として安泰で、ゆっくり発展してくんじゃないの?と思ってる
エーレンの大多数にとってもたぶんそのほうが幸せなんだろう
今後縮小された中央の代わりに、アレキ移住したがるエーレン変人気質文官見習いが出てきそうな
予感 こうして見ると息子は領主、娘二人が大領地と元上位領地領主の第一婦人になったゲオと前アウブエーレンがすごいように思える >>660
ゲオ?ヴェロ?w
息子は領主と領主婿、娘は大領地第一夫人&元上位領地第一夫人
前アウブエーレンSUGEEE ジルが今後アレキに乞食するとかちょっとさすがに考えたくないなぞっとする
フェルは父親の最後の頼みをずっと聞いてただけで、現在はその呪縛取り払われてるから
アレキに害があったら排除するやろ
ボニ爺居なくなったとたん、崩壊しても不思議じゃない
ブリュンヒルデ嫁に取って、解決とか思ってそうだからな・・・あれ火種でしかないよ ジルがアレキに乞食してきたとたんにフェルはキレて
エーレンの反ジル派を煽って内乱起こさせて、ジル一族を皆殺しくらいやれるんじゃないかな
それくらいの能力はフェルにはある 能力があるのと実際にやるのとでは話がまるで違う
領主会議とかで商人領主にやりくるめられて、お茶会でもうちょっと便宜を図ってくれてもいいんじゃないかと愚痴ったら、
正当な代価をもらっているだけで、むしろ交渉機会とかでは優遇してるとか返されて、それともいつぞやの小聖杯のように
無償提供しなければいけないのかって話になり、ジルが悪かったと引き下がるくらいの展開を予想 >>665
庇護って言ってもそれくらいのもんだと思うよ
それでも、たとえばエーレンの飾りの流通優先権みたいに、最初期に流行を流してもらえるだけでも
十分な恩恵だと思う
ジルはどうだか知らないが、地雷さんとフェルはそう考えるし、実行しそうだと思ってる なんか過激というか性根がねじ曲がってそうな人多いな
内容見た感じIDコロコロ勢が混じってんのかな ジルみたいな公私混同して自分が領主だという立場も忘れて、まともに仕事もし無い奴のことを
馬鹿殿っていうんだぜ
こんな馬鹿殿の下に、私利私欲の奴が居たらやりたい放題や
フェルが居なくなってもうその下地は出来てる
ぽっと出の側近の言葉に従っちゃうヴィルみたいな単細胞がいるから倍率ドン! コンスタンツェもあれで小聖杯配りで地道に派閥育てたり、息子どさ回りに出させて地縁稼いだり、それを見てた他の次期アウブ候補が自発的にどさ回りするようしたり、地味に頑張ってそう >>573
最高神の祠で祈って最高神の名前を得ることができたら、メス書まで行けるはず ヴィルって領主にならずにエーレンに留まるなら、誰が領主になってもすげー邪魔そう
領主になりたくないなら、口出さずにもっと寡黙キャラに進化してほしかったなと・・・と個人的な欲望を書き綴ってみた 例の人はオットーかトラウゴみたいにフェードアウトっしょ
実の妹や弟には優しいらしいから次期領主に協力してやってくんじゃない?
また領主に返り咲きみたいなあれがなければエーレン内で解決する問題だから気にする必要ないって 「エーレンフェストは魔力不足人材不足が深刻なので5年間は流出しないように対策とっときますねー。あ、でも高魔力で有能な人材はみんなもらっていきますねー。図書館作るのに必要なんです!」
フェルマインは言うにおよばず結構な魔力がアレキに流出したと思うんだが大丈夫なんだろうか
大急ぎで青色神官育てないと直轄地に回す魔力が全く無い状態なんだが >>673
どうせエーレンなんか次の代ではアレキに吸収されてそう >>588
領主の養女にしたのはジル一人の考え
フェルは養女契約の魔術具持たされてるのもしらなかった >>673
旧ヴェロ派の子供達とメルヒと側近達がいるから大丈夫 >>676
それらがいてフェルマインもいてその側近もいてなお不足不足言ってた気が >>675
契約の魔術具を持たせてたという緊急手段を知らなかっただけだぞ >>673
アーレンスバッハの乱で、参加した貴族とランチェの兵は功績のあるダンケル、エーレン、アレキで
山分けだと思うから、大丈夫 >>678
ジルがマインを養女にすることを、フェルがしってた描写はないと思うが ガマガエルの事件の時点までで根回しされてたのって、カル家の話しか描写がない >>681
そう言う根回しすっ飛ばすところがジル様のジル様たる由縁だろうw
地雷さん視点からはあんまり見えなかったけど、レストラン行くって言い出したときの貴族サイドさんもきっと大変だったろう。魔王様が頑張ったみたいだけど。 もともと欠点ある人物像が本好きの魅力の一つなんどから、やれ有能だ無能だ争って何になるのか…
今読み返してたけど、地雷さんが城で最初にカルタ販売の許可を求めたときときのジル「そなたは実績を作った、ならば任せる。好きなようにしてかまわぬ」ってのは経営者としてなかなか優れた言動だと思う。 ジル「一週間後大事な話がある」
カル「では一週間後」
一週間後
ジル「平民の娘欲しくないか?」
カル「はあ?!」
ジル「教会にいるんだが」
カル「あんた何言ってんの?ヴェロ派に入るよ」
ジル「有能で魔力が高い」
カル「それが何か?」
ジル「わしの戸籍ロンダリングに協力してくれ」
カル「家族と相談しますわ」
(なめてんのかこいつ)
ジル「じゃあまた一週間後」
一週間後
ジル「で、第二夫人の子を奥方が教会に入れたということでひとつ」
お母様「えええっ?!」
カル「ちょっとうちでは無理ですわ」
ジル「また一週間後」
カル「もうええでっしゃろ?」
ジル「そこを何とか」
カル「しばらく忙しいんですわ」
三日後
フェル「……というわけで領地のためにぜひお力添えを」
お母様「領地のためなら仕方ありませんわ!あなた領地のため!領地のためですわよ!」
カル「……お前がいいなら」 争って何になるのかと思ってるなら1行目でやめときゃいいのに >>684
実績を作った者に任せるのは普通
実績を作りそうな者を見抜くのが有能 ポンコツだけど有能なのと
有能だけどぽんこつなのを
相互作用させてることによって
バランスが取れてるのだ >>677
余裕があっても「足りない足りない」が貴族 旧ヴェロ派の見習い青色は貴族院で使う魔力も貯めないとならないから実際に余裕がないんじゃね 2部終盤辺りの裏事情は
ジルヴェスター=リーダーシップだけはあるけど計画性なし
フェルディナンド=能力チートだけど理由がないと動けない
カルステッド=2人の唯一の理解者
この凸凹3人組で四面楚歌な状況をひっくり返すべく準備を進めてたところ、神殿に奇貨現れる!
……てな感じで妄想してた ヴィル養育権からの流れでヴェロ派に合流した下級中級貴族はちょっとかわいそう
ローリスクで順当な道を選んだのに梯子外されたってことだろうし
まぁ旧ヴェロ派になった時点からどんどん離散してるけど
いつだったかそれを風見鶏で信用ならないと責めるにはジルの責任が大きい気がする >>684
未成年に任せるところが、ジルのすごいとこだよね。
ユルゲン貴族の常識を軽々と突破する、いい意味での非常識さが、アウブであるジルの持ち味。 >>693
もしかしてブロン男爵は情勢をみて
ヴェロ派のグラーツ男爵の息子に娘の嫁入りを決めたのに
星結び直前にヴェロが処分され状況が一変し
最終的に粛正で娘夫婦は処分されることになったのか? >>677
3年貴族院直前の秋 フェルが抜ける
3年春祈念式 メルヒは見学
3年春祈念式後 青色見習いとして旧ヴェロの子供達が入る
4年春 地雷さんなしで祈念式
メルヒと旧ヴェロ派の子供が祈念式に参加したのはフェルと地雷さんなしの祈念式からだよ >>695
位置的にキルベルンガ周辺の男爵領地ってアウブ一族についてエーレンにきた
中央貴族の末裔じゃないかと思う。たぶんキルベルンガの初代領主の側近あたり
とか功績のあった部下だったんだろう。
だから元々領主よりの立場だったんだろうけどジルの動きでグラーツが
いち早くヴェロ派に寄ったのかもしれない
ブロン男爵は情勢を考えて万が一に備えて娘をヴェロ派に嫁がせることで
バランスを取ろうとした可能性も考えられる
父親同士が親友とか子供同士が幼馴染で仲が良かったとかもありそう
だけどまさかゲオとつながりをもっているとまでは知らなかったんだろう >>694
そんなんだから常識がないと評判が最悪なんじゃない
女神の化身の養父がそれでは 平民や商人の常識、
貴族の常識、
異世界の常識、
現代人の常識。
互いに理解できない価値観を自由に使い分け、対立させ、絡み合わせて紡がれる物語の成り立ちは
それ自体が美しいもののように思えてしまう。
いつの間にか、あれほどトンチンカンに思っていた貴族の考え方を理解し、納得し、共感さえしている自分に気付いて驚く。 >>698
常識がないと評判最悪?
そんな評価あったっけ? >>701
ジルの他領とかでの評判の悪さは何回か出てたはず
そりゃ、そうなるだろうけど ラオブは、若い頃はアダ離宮の警備とかしていた
5王子(後のトラ王)の生え抜きの側近ではなかったと
見られるが、それなのに、トラ王を護衛する中央騎士団の
団長になれるほど信頼されるようになったのは、政変のときに、
何度も5王子の命を救ったとか、そういうすごい功績があっての
ことだろうね。
深読みすると、ジェルをツェントに付けるという陰謀の、
ユルゲン側の担い手は、ラオブ以外にも何人もいて、
それぞれ、示し合わせて各王子に接近して、各王子同士が
疑心暗鬼になるような工作をしたり、王子同士の殺し合いの
過程で、自分達が各王子に信頼され、側近となれるように
振る舞い、本当の忠臣は排除したりして、
最終的に、5王子が残り、
ラオブが騎士団長に指名されたけど、仮に、
5王子でない王子が生き残ってツェントに就任しても、
政変を生き残る過程で信頼を得ていた陰謀グループの誰かが、
騎士団長になっていたのかもしれない。 >>703
ラオブが騎士団長になれたのは血筋のせいかもしれない
虎は第一夫人がギレッセン出身じゃないかって予想がなかったっけ
ジギが自分の妻の領地を自分の後楯扱いしたみたいに妻がギレッセンだからギレッセン貴族は安心と思って側近にしたじゃないか
六属性のラオブはギレッセン領主と血が近そうだし妻の従兄弟か再従兄弟あたりだから信用した説 妄想かもしれないけど結果としての事実を考察する為の仮定とも言えるし、整合性が取れるならありじゃないかなと思う ラオブの嫁がクラッセン出身ということの影響もあるかね
しかしラオブとオルタンの関係もまだよくわからんかったかな…… 妄想かもしれんが叛意ある者がたまたま重職につけたよりは説得力があるわ
フェルが感じていたように王族の力を弱めるための策謀があったんなら ラオブが虎王の側近だからクラッセン側が嫁を押し込んだ可能性も少しはあるかなと思ったりしてる >>709
> ラオブが虎王の側近だから
そっちが先か、あるかも
オルタンは間接的に止めようとしてたろうか そんなにたくさんいたならジェルがウンコ漏らしてた頃そいつら何やってたのって言う 長文読んでないけどIDコロコロ長文妄想君が最近住み着いてるからどうせそいつ 唐突に「エーレンフェストにさよならバイバイ オレはこいつと旅に出る」とか思い浮かべてしまった 陰謀のネタ晴らしをするラオブSSが出るとしても、
書籍化が、650話「魔王の暗躍」まで進んでからだろうな・・・。 夏休み
それはスレのニート濃度が薄くなる時期
勉学に励む学生や働く社会人が増える時期 妄想ついでにもう1題。
トルークの原材料とみられるシュラートラウムの花だけど、
・アダ離宮の一角の温室で栽培されていたこと(557話「閑話 望みと出口」)
・(エーレンより温暖な)アーレンスバッハ以外では咲かないこと(同上)
・アダ姫が好んでおり、何代にも渡って大事にしてきたこと(同上)
・トルークは、ランツェナーヴェから持ち込まれた危険物であること(647話「祭壇上の戦い」)
・トルークには意識を混濁させる効力があること(472話「儀式の研究と粛清の報告」)
・かつて貴族院で「トルーク」が危険な植物として教えられていたこと(同上)
を総合すると、
・シュラートラウムの花は、アダ姫となる女性が、ランツェナーヴェから持ち込んだ植物で、
・その植物から作られるトルークは、使用者の意識を混濁させる効力があり、
アダ姫が望まぬ相手とも行為しなければいけないという辛い現実をやり過ごすのに、
あるいは幻覚によって、行為を盛り上げるのに、役立つので、代々、大事にされてきた。
・そういう特殊な使い方がなされるため、かつての貴族院では、シュラートラウムの花の
ことは教えずに、「トルークという植物」として、領主候補生の体調管理等も仕事に
含まれる、薬学を志望する一部の文官見習いには教えられていた。
(アダ離宮に呼ばれる領主候補生がトルークを服用する可能性があった)
ということが考えられるかと思います。 現状に対して、キエエエのお爺様が生きてたらどう思うんだろ アダ離宮に関してはフェルが王族よりもランツェに怒っていたように元々ランツェ側が魔石欲しさにアダ実をコロコロしてた形跡があるからね
トルークも魔石化毒もそれを効率化する為にランツェから持ち込まれたかもしれないね この冷静な母ちゃんが後にシュタープをブンブン振り回し狂喜乱舞することになるとは >>725
登場当時から熱狂的なドルオタの雰囲気はしていたw 書籍V−T読み返してたらカルが
「魔力だけで養女になれるほど領主一族の地位は軽くない
もうひと押し、何かが欲しい」
と言って聖女伝説爆誕だったけど
これも領地事に条件違うのかね
ドレヴァンとかは人数居る分
魔力オンリーそうだけど
ギレッセンはあくまで婿養子条件が先立ってそうだったし >>725
そりゃ不幸決定だった大切な人二人が幸せになるんだからね >>722
とてもよい妄想だ
でもそうなるとフェルがゲットしたメス書にはトルークの情報があるはずだよね
そしたらアーレンがおかしな動きしてることに気づいて何かしら対策取ってくれそうなのに何もしなかったのからちょっと疑問が残るなー >>290
マインが高みに上るとき、時の女神が現れて、
汝のおかげげユルゲン世界の寿命が大幅に延びた、
そのお礼に、元の世界の誰か1人に伝えたいことを伝える権をあげよう
と言われ、しばし考えたマインは、元の世界でも本が増えるよう、
私の経験したことを物語として本に出来そうな本好きの誰かに、
私の経験したことを伝えて欲しい、神に祈りを!と言い残し、高みに上る。
みたいな、よくある妄想。 まあ中世封建社会で暮らす人々が現代人と同じ感性や考え方をするわけがないからな。
昔、SFとかでもよく言われてたもんな。SFに出て来る宇宙人が考え方がどう見てもアメリカ人かソ連人だと。 >>729
・メス書にはトルークに関する知識がない(588話「礎の魔術」)。
・メス書に知識が加わるのは、シュタープを得た者の中で一定以上の魔力を
持った者が魔石になった時(585話「メスティオノーラの書」)。
これを前提にすると、
・シュタープをもたないアダ姫の知識は、メス書に
反映されないので、アダ姫がトルークのことを知っていたもメス書に
反映されないのは当然。
・トルークのことを教えていた貴族院の薬学系の先生は、
その知識がメス書に加わるほどの魔力は有してはいなかった。
・王族や、魔力の大きな領主候補生がトルークを服用したとしても、
記憶が混濁するために、メス書の知識には残っていなかった。
という解釈でいけるのではないか。 >>733
書籍完結までは外伝とSSでるかと
半値編がこんなに時間かかるとは思わなかった もともと考察多いスレだったから萌えレスばかりの時期のほうが異常事態とも言える
長文の考察に騒いでいる人は新参かな 考察とも言えない何の根拠もない妄想の羅列と自演の独り言はいつまで続くの?
と言ってるんだが >>737
耐えろ
これが夏休みだ
NGぶっこんだら快適だぞ >>723
曾お爺様はメタ的に幸せなまま死なせてあげるためにあそこで死んだんじゃないかなと予想
あの後も生きてたら憤死しそうなタイミングが多すぎる 本好き民の世界観を隅々まで考察する傾向は蟹の身を丁寧にほじくるのに似てる ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています