書籍では二部と三部の頃から五郎さんとは菓子折りを託けたり貴重な薬草として愛でたりな関係で夫婦っぽさがさらに増してるんだよな
三部Wのプロローグでは地雷さんが抜けた後のルッツとトゥーリの距離が縮まっていってるのも読み取り易くなってたし
なんか地雷さんもルッツもベンノもそれぞれの道を歩みながらも仲間として固い絆で結ばれてる関係ってのも単純な恋愛より格好良いかもしれない
一部の時に紙作りと商売でがむしゃらに試行錯誤してた三人の関係には五郎さんやトゥーリや下町家族にも入り込めない時間と絆があるのが青春してるなと