【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 603冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 602 冊目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1501836053/ アーレンスバッハは甘味の流通が絶たれたし砂糖の供給が追いつかないで暴動起きるな
本なんて作ってる場合じゃないし >>319
ジルヴェスターもフロレンツィア一筋で内政ゴタゴタさせてた基本無能だけど、
地雷さんを養子にしたり、要所要所で有能な働きを見せるキャラという感じだけど、
先代もフェルディナンドを引き取った点は後の歴史を考えると超有能だけど、それ以外では基本無能だったんだろうなーと思う
というか、二代のアウブ・エーレンフェストのキャラを意図的に被せて作ってあるイメージ >>311
フェル引き取るって黙って不貞してたってことだもんな
そりゃ家庭内ヒエルラキー崩壊する >>322
一夫多妻制で愛妾を持つのも自由な世界だけど ジルは説明もなんもしないで、地雷さんひきとって引き取ったあとも、子作り励む
イケメン! >>323
カントーナだって女買う所は妻に隠してただろ >>319
政略婚だけど先代はヴェロに好意的でフェルを引き取るまでは夫婦仲が良かったのかもしれない
ヴェロはかなりの美人みたいだし エーレン一の魔力量を持つエーレン一高貴な血筋のエーレン一の美少女が昔のヴェロで
幼い頃に母も兄も失っている不遇な年下の美少女婚約者に先代は優しかったのかもしれない フェルに対するヴェロの態度とか
グレーティアに対する戸籍上の家族の態度とかと比較すると
つくづくエルヴィーラ母様って懐が深いと思う >>328
上級としてエーレンの中で桁外れに魔力量が多かったからアウブ夫人に選ばれた
アーレンとエーレンの領主一族の血筋
ディートリンデは若い頃のヴェロにそっくり
以上の事実からするとあながち間違ってはいないかと
先代は自分の立場が不利になるのを承知でフェルを引き取ったぐらいだから
優しい男なのは間違いないだろうけどヴェロは権力的に可哀想でもなかったから
譲りすぎた感があるよな
そもそもライゼもヴェロも極端すぎなんだよ >>330
ヴェロ側からはまた別の物語が始まりそうで面白いよな
ライゼもヴェロがやり返したいと思うくらいのことやってたみたいだし ゲオルギーネとディートリンデが糞なのも、旧神殿長が小物なりに悪事に繰り返してきたのもわかる
でもヴェロはエーレンフェストに貢献して来た面もあるんじゃないかと考えてみる え?
ボニ爺さんに政治力とか本気で言ってんの?
孫娘に失礼なこと言う中級貴族は叩き潰したいとか敵は潰せばいいとかでもそれはするなって言われてるからなあって言いつけ守って我慢してる爺さんだぞ?
孫娘の生存確認のために逆さにして振ったり布を剥がすためにテーブルクロス引きみたいなことして要救助者を空中に放り投げて慌てるような爺さんだぞ
頭アンゲリカでシュティンルークいないんだぞ?
マジでアンゲリカがヴェローニカに政治力で勝てると思ってんの? >>333
頭アンゲリカなのは孫娘関連と野生のカン絡みの話にかたよってて、結構常識的な貴族でもあるような描写もあったかと。
ヴェロに政治的に勝てるとは思わないけど、地雷さん一人称バイパスは差し引いてあげないとちと不公平では。 武装集団のトップの騎士団長を勤めて、馬鹿設定、政治力なし、領主一族とか
騎士団って空気すぎるわ・・・
エーレンの酷さを見るに、支えてたのはボニ爺だろ そもそもジルがヴェロとの対決姿勢を取って無かったんだから
ライゼ派のポニ爺がジルに協力する理由は無かったんじゃね?
ヴェロの言いなりのジルに協力したくなかったから、さっさと引退したと言う可能性まで有りうる >>332
最大の穀倉地帯持つ派閥と敵対
エーレンの敵ゲオを産んで育てた
第二夫人拒否で領主一族減らした
アーレンからなんか利益ぶんどれてたなら、ワンチャンだが、基本エーレンの害でしかなかったと思うが ヴェロは実質女アウブとみると女社会に入れないボニ爺だけでは力不足だな
領主一族であったボニ妻が生きていれば強力に対抗できたかもしれぬが
フロの実家没落でヴェロ対抗も満足にかなわん。 私が得意なのは敵を見定めて、叩き潰すだけだ。
許可が出るならば、すぐにでもゲルラッハ子爵を潰してやろう ボニ爺は気質的に領主に不向きと自認してるだけであって
能力的に領主がやれないわけでも領主一族に不適な気質なわけでもないんだよなぁ アウブになるにはヴェロが嫁が決定事項だったなら
ボニ爺が勘で避けたのはありえるよなあ えーかげん荒らしに構うのも荒らし理論発動させたほうがええか? >>339
これ
この時点でゲルラッハを罪に問える証拠は何もなくボニの勘だけ
なのにボニは許可さえ出れば後のことを何も考えず貴族を一つ潰すと言っている
こんなのが許可を出す立場(アウブ)だったら今頃大変なことに……なってない可能性もあるのがボニの恐ろしいところだな 決断力がなんもなくてズルズルと引き伸ばし、捜査すらまともに出来ないジルの能力の限界
身内を縛ることにかんしては強気 司法の独立どころか捜査機関すら満足にないのに権力者が権力使うの躊躇ってたらジリ貧じゃね >>278
ヴェロもゲオもD子もヴィルも基本そんな感じだろうな
あと何でも自分に都合よく解釈する一族だなと
一日神殿長で地雷さんとフェルが自分の味方してくれてると勘違いしてるヴィルとか
ブラウに対する認識とか過労死しそうなフェルが暇だと思い込んだりするジルとか
本当に表面でしか物事を捉えられない人種なんだろうな
>>332
ゲオに乗っ取られにくいってことぐらいかな
毒をもって毒を制するようなもんだけどな 地雷さんが終盤ボニ爺に塩対応だった理由考えてみた結果、
ヒロインさんを尊重しないヒトには打ち解けないんだろう、という答えが湧いた
ボニ爺はわりとフェルに隔意ありそうだから地雷さんもボニ爺には気を許さないイメージ
レス兄にわりと友好的なのもオタク波長が合うのもあるだろうけど、
髪飾りじっくり見たいとフェル作のデザイン高評価したり、
地雷さんのことを「貴族院の伝説になるほど優秀なあの凄い魔王」の弟子って扱いだったり、
ヒロインさんのこと認めてるせいなのかなと >>350
>ヒロインさんを尊重しないヒトには打ち解けないんだろう、という答えが湧いた
でも恋情は頑なに否定する地雷さんの無自覚っぷりが美味しいですww >>350
ダームエルを軽んじて一気に溝を作った孫もいたな
いわんや地雷さんはゲドゥルリーヒを粗雑に扱われると急速冷凍になるからなw 10歳ぼく「お爺様みたいになりたい!ぼくの方が強いんだい」
地雷さん「現実みなさい」
さすが地雷さん大人げない ボニファティウスはライゼガングに利用されてたし謀略にはひじょーに弱い >>350
ボニ爺がフェルに冷たかったのは、地雷さんの外聞や手順を省いてる点が問題だっただけで
フェルを認めてなかったわけじゃないんだよな
>「うむ。頭を使う作業はフェルディナンドに任せた方が良かろう。私はもちろん、其方向きの案件でもないからな」 >>356
20成人に対応させると16だよね
普通に現実はある程度見えなきゃヤバイ年頃 初登場コル兄が11歳、アンゲリカが12歳だっけ?
そっちのほうがまだ賢明だった
ルッツ12歳・シャル12歳・メルヒ9歳とは比較対象にもならないレベル ライゼガングの代弁者として領主一族の監視役になったり、
ヴィルに婚約者を降りるよう圧力をかけたりしていたり、ボニ爺への好感度が下がる要素って多かったから、
脳筋ネタキャラじゃなかったら許されてなかった気がするな >>358
成人までの年齢考えたら17歳やで
17歳にもなって日本生まれでアメリカの大統領になりたいとか言ってるやつみたいなもの まあヴィルの場合は、実質的なネグレクトで洗礼時点で4歳児相当の知能があるかないかだったから
そこから地雷さんブーストであれこれ詰め込んだから、特定分野では年齢相応の上級貴族として対外的には
振る舞える程度になったが、その分抜けも多くて酷くいびつ
あのネグレクトの時期がなかったら100点満点中5点の洗礼時の評価が15か20程度にはなってた可能性はあるが、
物語の設計上ただのifでしかないのではあるな >>362
>成人までの年齢を考えたら
と言ってるから単純に引き算したんじゃないの?
成人の3年前、ユルゲンなら15成人で12、日本なら20成人で17
ユルゲンの15と日本の20をイコールにして比率で計算すると
15:20=12:XでX=(20×12)/15だからX=16になる
どっちの考え方も間違ってはいないと思うよ >>363
ダンケルみたいに首輪つけて躾けるくらいスパルタで躾けてたら
少なくともフェルのキラキラ笑顔を胡散臭いと感じ取れるレス兄くらいには成長したかもな >>365
そして我が国の成人年齢が18に引き下げられることを考慮すると、さらに計算は混沌に >>363
なお最近の特典で二歳児メルヒより教育遅れてたことが判明した模様 ヴィルは犯罪者なのに作者から甘やかされて優遇されてイラつく まあそんな状態からあそこまでいったんだから、絶対値で見れば努力したと言っても差し支えはないと思うんだよね
相対値で見ると周囲が高すぎるのもあるけど、足りてない部分のマイナスも大きすぎて総合評価はどうやったって下がるけど
地雷さんブーストかかってなかったら、トラウゴが神に見えるくらいのどうしようもないレベルで終わってただろうなあ >>370
夏休みの宿題問題に近いと思うんだよね
夏休みは毎日1ページドリルを進めましょう課題に沿って丁寧にこなした子と
夏休み中遊んでいて始業式に家に忘れてきました!今日金曜なので月曜に持ってきます!って言ってきた子
字がどれだけ汚かろうとドリルについてた答えを丸写ししただけだろうと
一月かけてやる課題を一応土日で体裁整えて月曜に出したらそれは頑張ったとは思うんだよ
でも本質的には他の子はみんなやってるやって当然のことを締め切り過ぎてやっただけ >>371
というよりは
〜七歳
教育上最低の環境、それに相応しくただのクソガキ
七歳〜十歳
学校に出る所謂「お勉強」に関しては最高の教材と教育、社交に関してはヴェロという癌は取り除かれたもののいまいちな側近で微妙、ただし地雷さんが寝てる間フェルと接することで多少レベルアップ
このフェルブーストと地雷さんのアドバイスで宮廷作法をあっさりパスしてしまった
十歳〜
フェルもリヒャルダも地雷さんに時間を割くようになった上、自分の努力ゼロで再び次期アウブと決まってしまったので再びぬるま湯に逆戻り
しかし、自分は社交が出来ると勘違いしたまま
十四歳
??? >>371
じっくり一ヶ月かけて自主的な計画立てて効率よく学ぶ訓練もされてないから
どうしても詰め込み式の学習効果しか得られなそうだな
側近の不満そうな態度も相俟って主従が揃いもそろって強制的にやらされてる感が達成感より強すぎて
親も側近もなんでそんな状況に陥ったかも全部ヴェロの責任として自戒しないわ
ヴィルは地雷さんにやらされてる自分を哀れんでるわ
競争がないから切実さも悔しさも感じずに物事を自ら乗り越えようという気概も胆力も身につかない
いわば甘やかされて育ったキャンキャン吠えるだけの室内犬がお手とお座りを何とか覚えたような状態 すでにツェントと同格以上なのだから
周りが不遜にならないように気をつけるのでは? ヴィルはジルが甘すぎた
もっと罰して教育上も日常的に殴りつけるべきだった >>326
夫婦仲がよかろうが、犯罪が当たり前+領主一族を暗殺・罠はめなんのそのな忠誠心皆無な派閥をのさばらせるなよとしか思わんかった。
派閥の実態も知らなかったみたいだし、ほんと時の女神関連の棚ぼた(フェルと供給文句)とゲオ追放以外功績皆無な無能という印象。
そもそも夫人一人の我儘聞いて手綱も握れんというのはアホとしか思えん。
フェルも守ったというには到底いえない環境だし、ヴェロの害悪さわかってたんなら反故にして第二夫人めとるかそれを盾にもっと締め付けろや。
そもそも第二夫人めとるなという我儘いう方がおかしいんだから。 お披露目のあるのに楽器すらまともに練習してないとか
ヴェロも真っ青や・・・
ヴェロが悪いってのだけ決まってて、そこら辺は曖昧だったんだろうって感じるわ 書籍のゲオ派からも利用して処分考えられてるヴィルになく
ヴェロからは第二の傀儡としかみられてないし悲惨 >>376
これってさ
立場を変えればヴェロのポジションが地雷さんだったということでもあるよね
高い魔力で新しい流行を領内に運び込んで主流でない中小貴族も側近に従えた。
予定通りヴィルと結婚して第一夫人になったとしたら、間違いなく頭が上がってないよね 頭があがらないとかよりも、ヴィルが地雷さんを大事にするとは思えない >>379
教育による貴族の実力底上げ+流行発信で底辺領地を上位領地へと躍進させるのと上位領地の奴隷化促進させるのを一緒にするのは失礼かと。
あと、ヴェロの母親はエーレンで流行発信させたみたいだがヴェロ自身が領地の役に立っていたという描写は全くなかった気がする。
後、地雷さんは私情は挟むが義務はきちんと果たし、他領地から領主になって当然と評価される。
ヴェロは義務なんぞより私情優先で周りから処罰しろとせっつかれてるのにダメ領主が甘やかしていた。 >>379
そりゃまあ、もし地雷さんとヴィルが結婚してたとして、
支持層が厚いのも地雷さんなら、非主流派たる旧ヴェロ派貴族の忠誠を集めるのも地雷さんだからな。
ヴィルは「なんでお前がアウブなの?」って生涯言われ続けることになるだろうな。 >>379
それはないと思うよ
現に次期領主って立場を担保してくれてた婚約に一切感謝してなかったもの
そもそもマインさんは敵対派閥を削るために領地の地力丸ごと削るような手は馬鹿だと思ってるし
余程の理由がない限り上位者を立てて立場を弁えた権限しか行使しない >>381
でも地雷さんが教育を頑張った理由の半分以上は本を読む人口が増えなければ本が増えないという至極個人的な都合によるものだからね
フェルという手綱がなく、ジルが引退したらまず歯止めがかからなくなる。 >>383
言いたかったのは魔力が高く、流行を領内に配れる存在というのはそれだけでアウブが婚姻を拒むのが難しく、結婚後にコントロールが難しいって事
仮にヴィルと結婚していれば、情で縛れない限り、ヴィルにも誰にも本作りの暴走を止める手立てがなかったと考えれば領地が腐るという現象以外にさして状況が変わらないだろうなと >>384
フェルだけじゃなく、ダームエルやハルトムートとか側近の忠言はきちんと聞くし意見を求めるから問題ないと思う。
ローゼマイン本人は攻撃力が規格外で防御力は低いけど、ローゼマイン+側近になると防御力も人並み以上にはなるからよほどの上位者じゃないと太刀打ちできないしその上位者も疎かにできない影響力を持つ。 地雷さん:新しい流行を作って外貨獲得の原動力とした
ヴェロ:本人じゃなく母親が出身地の流行持ってきて地元産業駆逐した
全然違うw
まぁ、実際結婚してたら間違いなく地雷さんを最大限尊重しなきゃライゼ暴発、他領からも嫌み言われてただろうが、ヴィルはそんなことする気ゼロだったよな
俺が嫌み言われてるのになんで抑えないんだとか寝惚けたこといってたし >>385
魔力が高く、流行を領内に配れる存在という描写ヴェロにあったっけ?
領主夫人になれる程度に魔力が高い方ってぐらいしか描写なかったような?
あんなのより別の夫人を他領地かライゼガングから見つけて第二夫人に引き下ろせよとは思った。 >>385
勘違いしてる人多いけどヴィルは婚約を断る権利あったんだぞ
身分が上級貴族な以上次期アウブが娶らないとアウブ夫人になれず支持派閥が暴発するヴェロと
身分が領主一族な以上建前上は領主になることも可能で
親族がヴィルの嫁になることを基本望んでないマインは全く状況が違う フロってさヴィルが北の離れで暮らしてるから何もできないって地雷さんに丸投げしてるけど
地雷さんが冬眠中は領主候補のヒロインさんが片手間にでも教育担当してたっことは
やる気があれば第一夫人であり実母であるフロも積極的に関与できた問題じゃね?
教育権を返してもらうからって胸張ってたよな?
半値さんやレスをみっちり躾けてるハハンネどころか
地雷さんのくれた情報だけでリュディガーをどさ回りさせたコンスより使えねぇ
フロは地雷さん目覚めてヒロインさんリヒャルダが教育担当はずれた後はヴィルの教育は誰に丸投げしてたんだろうな ヴィルフリートは幼児期のメンタリティ更新しないまんま思春期まで来ちゃた感じがする
あの周りの人間は全部自分のために尽くして当然、自分をちやほやして当然、って
ナチュラルに思ってそうなあたり、躾されてない幼稚園児を連想する
ちなみに同じこと思ってそうなのにD子の場合はサイコホラーになるあたり
作者様の書き分けというか表現力すげえ!と思う >>390
ボニ爺ならともかく自分にはアウブの資格はないって宣言に近いのに、選択肢があるとは言えないでしょう
転勤か、窓際族かどちらか選べって事だし >>385
ヴィルに求められていたのは地雷さんの自由を制限することではなく支えて盛り立てて自領の利益となるように活かすこと
それが出来ないなら次期アウブであることを辞退してシャルかメルヒに譲ればいいだけ >>389
ヴィルと地雷さんが結婚した後で地雷さんを第二夫人に落とすのは至難の技だと思うよ
状況的に当時のエーレンではさほど変わりないと思うけどね
地雷さんの性格ではなく政治状況が許さない >>391
フロレが影響力を行使できなかったのはすでに洗礼式を済ませて親の選ぶ側近ではなく
自身が選ぶ側近で構成されていくからとなによりヴィル自身の人望がないから
ヴェロの影響を脱した優秀な側近のなり手がいなかったんだろうね
最初は厳しかった教育が緩められたのはヴィルの甘えが原因だけど
自分がどれだけ不利でその中で次期を望むならどれだけ努力しなくちゃ
いけないのかを理解させる努力を怠ったのは側近の方 >>394
それ、配偶者の仕事でアウブの仕事ちゃうでw >>393
窓際族は嫌だ
次期アウブとしての血の滲むような努力とかも嫌だ
能力でも才能でも劣るけど地雷さんのアシストに回るのも嫌だ
むしろ次期アウブになれるという与えられたチャンスを活かそうとしなかっただけでは
本来なら失ったはずの次期アウブになるという選択肢を再び与えられて選んだのはヴィルだぞ >>395
誤解しているようだが、俺が第二夫人におろせと言っているのはヴェロと先代アウブエーレンのことなんだが。 >>397
それがエーレンの次期アウブとしての勤めだと自ら先々代のギーベ・ライゼガングと約束してた >>399
誤解はしてないよ
そのぐらい当時は難しかったと思ってるのです >>398
まぁ貴族院に行って地雷さんやフェルレベルはむしろ異常だと気付いたんでしょう >>396
特典で勉強させようとしてた側近黙らせた交渉の内容が解任チラつかせたのでは?って考察してる人いたよ >>401
他領地にも評価され領地を盛りたて教育と貴族寮内運営で若手の圧倒的支持がある、名捧げの少数奴隷派閥しか敵対派閥がない地雷さんと領主の甘やかし
を笠にきてライゼガングを抑える事はできるが領地には何の寄与もしていないであろうヴェロを一緒にすること自体が間違い。
さっきも言ったようにヴェロの夫人は一人という我儘きかなきゃ状況はだいぶ変わってただろう。
第一夫人からおろしてぎゃあぎゃあ言うのはヴェロ派だけであって、ジルがヴィルをヴェロに捧げるまではまだ中位貴族は様子見が多かったみたいだしね。
何度でも言うけど、領主にならない方がおかしい地雷さんとヴェロでは状況というか本人の能力と性根は違いすぎるから同一視する方が無理がある。 >>388
>俺が嫌み言われてるのになんで抑えないんだとか寝惚けたこといってたし
それ、バルトルトの誘導と思う
ヴィルフリート自身がそんな考え方に自力で気がつくとはとうてい思えない
>>394
>ヴィルに求められていたのは地雷さんの自由を制限することではなく支えて盛り立てて自領の利益となるように活かすこと
求められていたのは、暴走させない様に手綱を握る事だよ
>「フロレンツィア様、それをローゼマインに望むのは間違っている。
>むしろ、ヴィルフリートがローゼマインの手綱を握れるようになるかどうかが大事なのだ」
>>397
>このように自分の望みを最優先に考えるローゼマインに好きなことをやらせながら、如何にエーレンフェストの利益となすか。
>それが次期領主に課せられる試練です。私はまだまだ不足な点が多いが、努力していくつもりです。
これやな
これはどこまで自由にさせ、どうやって手綱を握って利益とするかであって、支えてもり立てるとは書いてないぞ 嫌がってるマインが金粉と結婚すると思ってる時に
嬉しそうにしながらフェルへの想いを自覚させて出荷しようとした時点で
バルトルトがどうとかいうレベルじゃないから安心していいよ >>406
ほんっきで何も考えない発言だろうと察し
(だからタチ悪いとも…) ヴィルの話になると毎度こじれて荒れるのはなんでなんですかね… >>405
ヴィルに求められていたのはハハンネや今のヒロインさんの役割りだろう
ダンケルの次期アウブのレスティラウトさえもそれに近い感覚だった
地雷さんの価値を本当の意味では理解できていないヴィルは己の将来の立場が変則的なアウブだとは理解できていなかった
しかしヴィルが地雷さんに求めたのは己の実母のように凡庸な第一夫人として自分を支えろという見当違いの答えだった >>408
ヴィルの話が穏やかにできた奇跡の数日があってな
このまま帰ってこないで欲しいねとみんな言っていたんじゃよ
ヴィル信者に >>405
>それ、バルトルトの誘導と思う
ヴィルフリート自身がそんな考え方に自力で気がつくとはとうてい思えない
ヴィルは相手が自分の味方をするかしないかにかなりこだわるタイプだぞ
周囲が自分の要望に応えるのが当然な感覚だから思い通りにならないと癇癪を起こす >>409
>ヴィルに求められていたのはハハンネや今のヒロインさんの役割りだろう
まだ求められていない
全然出来ていないが、星結びが終わるまでは必死でローゼマインを抑える事が肝心
むしろレスティラウトこそが理解して居ない
第2位のダンケルフェルガーと言えど、ローゼマインを全力で後押ししていたらローゼマインを守り切れない
ローゼマインの価値は確実に王族が求めるレベル
クラリッサも言っている
>「……王族と他領に恩を売る最大の好機だと思います。勝ち組領地と公表され、その扱いを受けるのに相応しいだけの
>貢献が他領にとって目に見える形で示されることになるでしょう。領主候補生としての扱いを約束させること、
>期限を決めること、神事を教えて回る順番についてエーレンフェストの意志を反映することなどの交渉は必要ですが、
>たった一人の領主候補生でそれだけの恩を売れる機会はございません」
むしろ簡単にレスティラウトに操られるヴィルフリートが頭痛いが、ヴィルフリートだからしかたがないね
>ヴィルは相手が自分の味方をするかしないかにかなりこだわるタイプだぞ
それ派閥にこだわる普通の貴族
>周囲が自分の要望に応えるのが当然な感覚だから思い通りにならないと癇癪を起こす
2年の眠りから貴族院3年生終了までの間で、癇癪起こした話よろしく
ヴィルフリートにしては、レスティラウトにあれだけ挑発されても結構耐えていたと思うけどね
そういえば金粉だけでなくレスティラウトもローゼマインの魔力感知出来ないだろうに、よく恥知らずにも求婚できたな 当初は次期領主だからという立場に驕っていたヴィルが、
最終的には、次期領主などなりたくない、と翻ってるのが話の構造としては面白い
ヴィルは地雷さんがライゼガングの血族でもなんでもない平民だって前提を知らないから、
その状況で分不相応な次期領主の座が義務付けられていることに思うところがあるのはしゃあないと思うけどな
洗礼式からずっと支えてきた筆頭側仕えは粛清で辞任して、名捧げされたバルトルトに吹き込まれてる状況なら尚更
地雷さんが規格外なだけで、ヴィルがその辺の中領の領主候補生だったら、普通に優秀者として評価されてただろうし >>413
ヴィルは別に次期領主の座が義務付けられてた訳じゃ無く、自分で立候補したのを途中で放り投げたくなっただけなんだが・・・
それにマインの居ない普通の中領地だと、どれだけ努力して優秀者に成ろうと、白の塔に入ったと言う事実だけで総スカンでエーレンより厳しい状況に成ると思うよ >>412
本質的な気性として癇癪を起こす話をしているのに
2年の眠りから貴族院3年生終了までの間と区切る必要性を感じない
もしバルトルトの誘導だとしても癇癪を起こした言い訳にはならない
レスティラウトは仮に自分と星を結んでからの話をしているし
あの時点でもヴィルが地雷さんの価値と扱いを理解していなかったのも事実
もし正しく理解していれば今頃は時期アウブとして磐石だったろう >>414
地雷さんの存在なくしてはD子より早々に消える立場だったこと棚に上げる人が時々いるんだよなw >>416
地雷さんがいない場合、白の塔事件どころか、お披露目失敗からの廃嫡コースが濃厚だもんな
フェシュピール弾けない領主の子をヴェロの強権でも庇い続けないだろうし…
仮にお披露目失敗をランプ兄(及びカル家)の失態として責任を押し付けたら…どうなるかな??? ヴィルが次期領主に立候補した描写ってあったっけ
ボニ爺は引退表明済、地雷さんとフェルが結婚すると、ヴィルもシャルロッテもメルヒオールも太刀打ちできなくなるから、
地雷さんをエーレンフェストに縛るための政略結婚でしかないってのが最初から示されてたような
その時点ではヴィルは次期アウブ内定取り消し状態だったのに、それを翻す政略結婚が仕組まれたわけで、
徹頭徹尾ヴィルは眼中になく、元平民の地雷さんをアウブにせずエーレンに引き止めるためだけの婚約ってのは共通認識としてあったんじゃないの?
地雷さんなしだったらとっくに退場済みだったという自覚もあっただろうし、内部抗争の続くエーレンに嫌気が差してる中で苦悩するヴィル自体は面白いキャラだと思うけどなぁ
素直さが美点と言われていたキャラが、最後は名捧げした身内を疑うことができるのかで篩いにかけられてるのも話の構成の妙だと思うけど >>418
ヴィルと地雷さんの婚約成立後に、シャルへ後ろめたそうな描写から、ヴィル自身も地雷さんと結婚→次期アウブほぼ確、と認識してると思ってるよ ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています