【地雷と】本好きの下剋上アンチスレ14【下僕達】 [無断転載禁止]©2ch.net
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小説家になろう、書籍で活動中の香月美夜氏の作品【本好きの下剋上】が嫌いな人の為のスレです。
諸悪の根源である本好きの下剋上の主人公、ローゼマイン・マイン(通称、地雷)の批判大歓迎。
※元は主人公アンチスレとして立ちましたが、あまりに作品に粗が目立ち度々話題になるので総合アンチスレになりました※
■スレルール
・sage推奨。
・本好き信者、地雷信者への不満OK。
・ただしキャラ厨の対立煽りはスルー。本好きに関わるキャラは全員糞であることをお忘れなく。
・作者or主人公を擁護する荒らしはNGあぼん推奨。
・書籍版のネタバレ解禁は公式発売日の24時(翌日0時)から。
・次スレは>>980を踏んだ人が宣言後に立ててください
■前スレ
【地雷と】本好きの下剋上アンチスレ13【下僕達】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1498550871/ エーレンは下位領地で田舎なので名捧げとか隷属なんて普通はめったにありませーん
っていうご都合設定じゃなかったっけ 地雷さまが契約魔法や名捧げで束縛してる人間
実の両親と姉
命の恩人であり養父とその一族
商売の共同経営者
結婚相手
王族全員
敵対した貴族の師弟全員
ちょっと使いすぎじゃないかな >>357
エーレン貴族って下位だから、上位の社交がとか言ってたが
ダンケルのどこが上位の社交だよ
井戸端会議とお受験談話と喫茶店でお茶するのが社交か? >>360
そうやって並べるとお受験ママの社交そのままだな >>357
ジル母からは名捧げ強要されてるし
部下からは名捧げ受け取ってるけどな
忠誠心を示せよ >>361
で、上位のお受験ママにボコボコにリアルでされた腹いせが
最後の王族へのざまぁ?
子供の成績が発言力に影響するとか聞いて笑ったわ、どういう貴族の社交だよ
ただのお受験鬼女のマウンティング合戦じゃん >>363
子供の成績が領地の順位に反映されますってお受験ママにしかできない発想だよな
男だったら逆立ちしてもこんな訳の分からんシステム考えつかんわ 社交も何のための社交なのか
自分の領地の本屋お菓子を広めます……って、自領地のセールスは子供に丸投げ?
領主会議では売り込みの時間がないから、領主候補生に任せて領主としての
素質を見るとか理由付けがあればわかるのに
まぁ、礼儀作法の試験の内容もアレだけどさー >>364
男の発想だと
「領地の話だとか、よりによって他領の話に子供が首をつっこむとかどういう教育をしてるんだ」
って、なる
本好きは貴族編から設定にあらが目立ち始めた 完全にママ友コミュニティベースの想像力である面は、見ようによっては積極的に評価できると思うけど、
それしかないのがいびつだし、貴族院茶会と領主会議社交(ろくに詳述されないのは明らかにおかしいし、一年に何回もやるべきとしか思わん)
しかないというのも無茶なんだよな >>366
こんな大きな商談がなんと未成年の学生の手によって実現!
とやりたかったんだろうけど、子供に何やらせてるんだ感の方が目立って
ロゼマが軽はずみだと自領保護者に非難されても
そもそも子供らが商談に巻き込まれてる環境が途方もなく異常じゃねえか、禁止しろや
の感想の方が先立ってしまうよなw
上位者の横暴というより、制度めちゃくちゃすぎねえか?と >>368
しかも、商売の契約のついでで奴隷魔法をかけてくるような恐ろしい世界でな >>365
領主会議の開催期間がもっと長くて、
参加者(文官や見習い層や領主候補生など)の出入りや編制が柔軟なら、
ロゼマは見学で参加し、みっちり仕込んだ文官に交渉役を一任させ、
小さな商談をまとめてくるといったイベントも起こせたし、
こういうのやっとけばよかったんだろうにな(文官育成権限getとは一体何だったのか)。
まあ、そういうの書けない人なんだろうけど… >>351
小金貨5枚か…。30-50個程度って領地財政で考えればはした金なのでは…。
下手したら高級回復薬の方が高いんじゃないか >>366
神殿編からすでに粗が出始めてるでしょ
メダルの生殺与奪権とか
身食いより魔力が少ない青色神官とか >>371
1,000,000 小金貨1枚 羊皮紙一枚の値段
5,000,000 小金貨5枚 フリーダに売った一年間のカトルカールの独占販売権
17,000,000 大金貨1枚、小金貨7枚 髪飾りの作り方と専売権利
40,000,000
〜50,000,000 大金貨4枚〜大金貨5枚 貴族が買うような本の価格 メダルや隷属の指輪で気づいたが、
一部から二部に、二部から三部に変わるとともに、
舞台ごと脅威やリスク要素の一揃いをごっそり取り替えてるんだろうな
この手を使えば、話が進むごとに新設定を出せるので新規性は維持しやすい
ゲオルギーネが身食いを使った影武者を従えてたときは
懐かしい設定を引き出しから出してきた印象すらあったが、あの落差はそのためかなと だいたい領主会議が年に一度なのもよくわからん
中国の共産党大会みたいなもん?
普通は各領主は自領地の運営だけじゃなく、もっと中央に出仕して
貢献を求められそうなものだけどね
その辺のラノベの方が遙かに国の設定しっかりしてるし >>371
カトルカールの独占販売権と同額となると、
闇ルートを使っても平民が魔術具を購入できない理由をかなり作り込まないと
グスタフたち一家はものすごくアホっぽくなるよな…
ダームエル&ヘンリックの貧乏兄弟みたいな貴族がこっそり10倍で売ってもいいし、
その利権を狙って闇で魔術具制作する貴族がどうしても出てくるはずだし
>>356 の言うように子供用魔術具は王族独占技術だとかにしないとあかん >>375
すっげー作者側に歩み寄れば、中世の領地間伝達速度を参考にしたとか、
年間イベントスケジュールが管理しやすいとかあるんだろうけど、
綻びの元にもなってるんだろうな
大空位時代前後の領邦国家みたいになってた神聖ローマ帝国あたりをモデルにしてるんだろうと思う 中世の伝達速度は、最後の最後で破綻したんだよな
緊急用の水鏡の領主間通信用の魔術具で
あれは領地の線引きを超えられる高価な魔術具だから特別としても、
それを元にした領地内用の通信魔術具をもっと発展させようとしてもおかしくないよね
黄色い鳥さんが安価過ぎ魔力コスト低くて手軽すぎ普及し過ぎにしても、なんかこう…… あ、そうか! 最後にいきなりテレビ電話もどきが出てきたな
その場その場の勢いでああいうの追加するのマジやべえな >>379
テレビ電話あるのに髪飾りつくれないのかよって
しかも、トゥーリが世界1の職人とかなんじゃそりゃ せめて「古代ユルゲンシュミットの技術なのだ…もはや再現もできぬ…」
ぐらいの辻褄合わせしとけやって思うよなw >>381
そうそう。
もう新しく作り出せない貴重品だから、領主ですら緊急用にしか使わないのだとかね
あとは、せめて領主レベル出ないと魔力不足とか(これだとあれこれ矛盾点が出てくるけど、せめてもの言い訳で)
その程度の説明は入れないと、本物のディッターっていうアイデア実現のためだけに
世界観を破綻させてるようにしか見えない 座学成績優秀者も多いって設定がダンケルフェルガーから脱落してディッター馬鹿に急落したのは、
作者寄りに見れば、「他領地と違って権謀術数の陰湿さを大幅削減させることで清廉潔白なキャラ立ち」
って面もあったんだろうけど、その代わりに
「抜け目なく商談もできて頭も技術もある領地」の存在感も落ちたよな。
いかようにもギャグ運用できてしまうダンケルは使いやすいので
そこに溺れるのはわからんでもないが、そういうのが見え見えすぎる…
ドレヴァンヒェルをフェアで頭も技術もキレる路線でもっと出せていればよかったが、
実際はそこまでできず、馬鹿しか書けねえの?という評価になってしまう
領地ごとの書き分けよりも「上位は陰湿・横暴だらけ」でジメジメさせる方がイージーだったんだろう 「馬鹿だが権力持ってるからうざい」キャラばかりにしたのは
ママ友コミュニティ想像力ゆえなんだろうけど、
そのジメッとした歪さが本好きの良くも悪くも強さなんだろうな
予期せずイヤミスじみた力を持ててるでしょう
作者はたぶんコントロールできてなさそうだけど… 子供用の魔術具って、騎獣用に魔力をためるための魔石かと思ってたけど
それとはまた違うんだよね
中世の領地間伝達速度が問題なら、各領地に中央への転移陣があるんだから
それを利用すれば結構早く情報やりとりできるんじゃね?
本文内の使用頻度を見てると魔力不足を言い訳に使えないは無理がある >>383
そのダンケルのデッターも戦略とか戦術とか一切なしの猪突猛進で
フェル以外に負けた場合、全部相手が卑怯と罵る騎士道から外れた
どこが武に優れた国なんだと疑問に思うレベルだという
騎士団長がダンケル出身とか、王の補佐がドレヴァン出身とか
そういうことで読者を説得させればいいのに けど、地雷は魔術具が無かったから自力で圧縮して異常に強力な魔力を手に入れたんだろ
んじゃ、そこらへんにそういう強力な魔力を持ってる奴がゴロゴロいそうなはずなのにな
そもそも魔術具がいらないって話に 自爆テロのシーンで
超高威力の爆弾も魔術具なら無重量で作れるんだから
貴重な貴族や魔獣を鉄砲玉にしてないで手紙運ぶオルドナンツにそれをくっつけてたくさん飛ばせやと超思ったわ
どうせ地雷のために魔術具は重量無いって設定にしたんだろうがさ 普通にガラス製品っぽい魔術具がゴロゴロでてきて、本当にあの世界の技術レベルがわからん そもそも時刻がわりの鐘の魔術具(領都の門にエントヴィッケルン時点で付属してるとされていた)
で◯の鐘が〜とわかるらしいが、音量や音の届く範囲など、
かなり怪しい設定だった
音聞いて鐘の把握してる場面なかったと思うw >>389
フリーダの部屋にまっすぐな窓ガラスがあり、料理人育成のときに調理用品のガラス容器を買っているので、
城にある温室は近代的な西洋ガラス温室があるんだろうと思われる
が、冬の厳しい気候風土と窓際の防寒と窓の関係など、
結構抜けが多いなあという印象 >>391
エントヴィッケルンでできた建物の上に貧民がボロい家を建て増ししたみたいに
古代ローマの24時間できっちりとした古代ローマの平民の暮らしの上に近代ヨーロッパ風の魔術文明の貴族文化を建て増ししたから
わけのわからん何かあったら倒壊しそうなむちゃくちゃな設定になっちゃってる つぎはぎのサンプリングでしのいだ結果、悲惨なことにもなってるんだが、
歴史小説の匂いを求める読者に偶然引っかかるフック
にもなっているのでは、とも思う
印象の断片では光ってた気がするというふうに記憶が残るw 久しぶりにアンチスレに勢いがあるな
また作者か信者がなんかやらかして新鮮なアンチを増やしたか? >>373
羊皮紙1枚って小金貨1枚もしたんだ。んで、貴族の読む本が大金貨4〜5枚と
……紙代だけで原価割れしてね?
いかにも、その場のノリで適当に決めた値段設定って感じだな >>395
本好きふぁんぶっくみたいに60ページくらいの本なんだろ
そもそもそこまで紙が高いなら魔道具のタブレットがメインになりそう お前ら、地名とか魔法名?とかちゃんと憶えていて凄いな 確実にそうだろ
あのBBAはキャラ名覚えてなくて予測変換に頼ってると言う馬鹿なエピソード晒して喜んでる 子供用の魔道具いくつか作っただけで国家予算級の収入になりそうな世界だな >>398
アンチが作者より作品設定に詳しいなんてのは昔から良く有るパターン
敵の事は徹底的に研究するだろ?そういう事だ
設定知りたいならアンチに聞けって言われる事も有る位 ちなみに1リオン=1円と大雑把に考えた時、大金貨1枚が1000万円
通常、貨幣の交換レートは5倍とか2倍とか8倍とかもっと多彩なんだが、全部まとめて10倍にしてるから物価が相当おかしいことになってる >>402
もはやうろ覚えだから勘違いだったら申し訳ないんだけど、1リオン10円だった気がする
もっとひどい物価になるけど ギュンターの月給を何万円と設定するかで物価が決まる
100,000 大銀貨1枚
門番の兵士(班長のギュンター)の月給
契約書サイズの羊皮紙一枚の値段
契約書サイズのフォリン紙一枚の値段(最初期設定価格)
30 小銅貨3枚
果物の値段
500,000 大銀貨5枚
契約書サイズのトロンベ紙一枚の値段
城で販売したさいのカルタの価格 そういえば、グスタフの家って200年の伝統がある大商家のはずなのに
なんでいろんな知識が失伝してるんだ??? >>402
羊皮紙1枚が100万円……だ、と?
あれか?幼稚園児のおままごとの、ニンジン1本10万円ですとか、そんなノリか?
>>404
兵士の給料か、難しいな
地域や時代によって高給取りだったり、雇用確保のために最低限の給与で受け入れたりで、変動が激しいしな >>403
1リオン10円だとすると、大金貨4〜5枚の貴族の本は1冊約4〜5億円
そしての高級品を寝台に持ち込み読書する地雷様
というか、羊皮紙で作られた本は装丁が重厚な分もあって重いから、
病人()が寝台で読むに向かないと思う >>406
兵士の給料であり、平民一家が普通に生活できる金だな 1リオン1円で兵士の月給が10万円
100万円はさすがにないだろうから、1リオンは0.5円から2円の間くらいになるかな 平民の子供の寄付が大金貨1枚だったり
ダンケル本の経費が大金貨18枚だったり
そりゃ驚くわな >>406
羊のというか家畜の皮って他の用途も色々あるから
羊皮紙原料の競合品って多いからね
毛皮のまま衣類にしたり馬具、物入れ様々に使われる貴重な生活用品の素材を
紙に使うという贅沢な一品 アンチ乙、なろう系小説の金額なんて現実的に考えたら出所さんが意味不明になるから
主人公に金くれる人達がどこに金使ってるのかが謎だし
何の仕事して金稼いでるかが謎だぞ
あとファンブックのkindle糞画質 図書館大好き、本ならなんでも大好きの読書家と自称してるわりに
普通レベルの読書量、知識でも疑問を感じてしまうような内容が
ぼろぼろ出てくるからつい突っ込みを入れてしまう訳で仕方がない こんなにも突っ込みどころのある作品も珍しいよな
そのせいで、本好きの下剋上そのものはまったく見なくなったのにこのスレでおまえらと共感するのは飽きないから困る 籠づくり等の冬の手仕事での下っ端の報酬 100リオン
母が夜なべしてまで作る髪飾りの報酬 200リオン
ちなみに、髪飾り作るのに裁縫が得意な母で1時間
ラルフ見習い時の月給8,000-10,000リオン
給与的には2円/リオン程度にしてやらないと可哀想かな >>412
そこんとこ他のなろう系小説より劣ってると言ってるわけじゃなくしょせんはなろう小説と思ってるわけよ
それをなんか高尚な小説みたいに言う信者が出張してきて嫌いになったんだわ
その前まではなろう小説にしては頑張ってる方だけど好きじゃないくらいにしか思ってなかったわ >>411
それにしたって限度ってものがあるだろうに
ちょっとググったら、西暦1440年の史料に240枚で10シリング≒9万円とあるらしいぞ 最初期の設定は大雑把に考えてるんだろうけど
市民の生活に当たる金銭感覚だけは考えた方が良かったね >>417
1276年にイタリアに製紙工場できてるし
1440年代は活版印刷直前の時期でもう植物紙が普及して生産量増えて紙自体の価格下落が起きてるはずだよ
紙がある程度の量まとめて手に入る状態じゃなきゃ活版印刷自体が成立しないからね
グーテンベルクの活版印刷聖書も植物紙製の物の方が数を刷られたみたいだし
植物紙工場立ち上げたばかりのユルゲンとは200年差がある
1200年代の羊皮紙価格をぐぐってみようかな そういえば法律や司法がどうなっているかは空白だったな
まあなろう作品ではよくあることか… まぁ、本については手書きの人件費や装丁の豪華さでも変わってくるので
羊皮紙や紙の値段だけでは何ともいえないからな
昔は貴族向け装丁の本だと表紙や挿絵が金で象眼されたり、
留め金が金や宝石で作られたりとかしてたと思う ところで、第4部以降の貴族学生が学校で社交するとか貴族の交流で疲弊するっていうのは
なにか元ネタあるんだろうか? なろう作品にしては珍しいなと思ってた
折角いい素材持ってきたのに運用がおかしいから欠点になってるんだろうなあ >>419
ざっと調べてみたが、それ以外の史料はないな
ただ、羊皮紙よりもパピルスの方が格上だったり、グーテンベルクの活版印刷が始まる前までは紙の需要が少なかったりと、
さすがに240枚が9万円を1枚100万円になるのは擁護できんだろ
とゆーか、あの世界で皮革製品って何が有ったっけ?
お貴族さまが魔獣の革を使ってたのは覚えてるが、山羊や羊の革を使った製品は記憶にないぞ >>422
13世紀のボローニャ大学なんかは
ヨーロッパ各地から来た学生が出身地ごとに学生団を組んでたらしい
スペイン、イタリア、フランスと同じラテン系言語圏でも
言葉が異なるから出身地毎にまとまった方が何かと都合が良かった訳で
この学生たちの中からはのちのちローマで司祭→枢機卿→法王
とカトリック世界の出世レースに挑む人もいるエリートコース
宗教と言いつつも政治力も有する組織なので学問だけではもちろんのし上がれない
よって支援してくれる実家の権力財力が欠かせないから
挑める人は当然出身地の大貴族の子弟
本好きで言うところの上級貴族の子弟
日本風の義務教育を混ぜてるからわかりにくいけど
元ネタはローマを目指して神学法学を学ぶ中世の大学生だと思われる >>423
ありがと。こっちも探してみたけど日本語資料は無さそうだね。
紙の価格については適当に決めたのかもしれないけど
ただ大量生産大量消費が存在しないの中世的世界で家畜の皮革の用途が無い筈がないのよね
布地も手織りだと生産量少ないし頑丈な特殊繊維も存在しないから
グーテンベルクの鍛冶屋や木工やインク職人達の作業着やグローブとかは革製品だと思うし
兵士の武具周りでも革は大量に使われるはず
武器の鞘やベルト、防具や盾の留め具、あるいは防具そのものとして
革より便利な布なんて近代の化学合成技術の産物だし >>425
作者の穴設定を必死に擁護してるところ悪いが糸も皮も魔獣原材料物が平民の手に入るんだが
信者って作者様wの擁護のためなら作中に出てきてる物のい存在すら消しちゃうんだね 普通の皮や植物に比べて紙になったとたんの値段の上がり方が異常なんだよな そもそも冬将軍()とやらみたいな
どう考えても魔法なしてばガメオベラな魔獣が闊歩してる自然界において
平民は何処からどうやって獲物を狩ってくるんだ?
魔力が無い平民が >>424
ちょうどルゴフの中世の知識人などを読んでたところなんで
纏まった返答はまた今度するけど、貴族院のモデルが中世の初期大学だろうというのは俺も想定してた。
修道院と並んで大学が写本生産、知識の教育、教材制作で大きな機能を果たすから
書籍文化史を掘っていくうちに目について引っ張ってきたんだろうと想像がつくしな
ただ、422で言いたかったのは、この作者ならフィクションの方にも
参考にした下敷きがあったんじゃないかってことね
作者はマリみてのファンだったそうだが、マリみてが下敷きとも思えないし、何なんだろうなと。
ディッターはハリポタのクィディッチが元じゃねって過去スレでも言われてたが クディッチも大して戦略とかなかったね
どっちも女作者だからか……?
いや男でも戦略はないだろうか 女だからどうこうというのはちょっと…
男女問わず、戦略はゆるふわでOKなカルチャーに染まってるかどうかに尽きるんじゃね >>430
創作ものの競技で戦略をひけらかされても、図が想像できないしな
ディッター()みたいな模擬戦なら全体像が想像できるが、
歴史オタや軍オタを黙らせられる戦術・戦略を書ける作者は某エロゲデブくらいしか思いつかん
個人的にはやや政治・謀略よりだが、『空ノ鐘の響く惑星で』とか面白いと思うが 素直にただの陣取り合戦にしておけばまだわかりやすかったのに カルタ〈笑〉のおかげで教育レベルがあがるって、貴族の学校は幼稚園児教育でもやってんのかと
上級貴族がちょっとしかノート取れないような高級品の世界で
他の貴族は普通に文字が読めるようになってるんだから、笑うしかないわ レシピ一つ、メモも書き置けない世界で、魔法やら、薬やら作ってるんだから
異常だわな >>439
眼鏡の魔道具があるくらい貴族は書類仕事が多いという設定
確かに下町の兵士も書類を書いてたな かなりのキャラが片眼鏡を使ってるんだな
史実では片眼鏡はファッションとして流行して、それが初代アルセーヌ・ルパンなんかが片眼鏡をしてる理由
だから、ユンゲルも髪飾りじゃなくて片眼鏡のほうがファッション旋風を起こしそうなんだけどそんなことはないんだね
香月美夜@本好きの下剋上? @miyakazuki01 5月17日
返信先: @miyakazuki01さん、@kisa_hnzkさん
貴族はおっしゃる通り、魔力で視力強化の訓練を受ければ事が済みます。
ただ、強化は魔力が結構必要なので、視力強化ができないこともあります。その時は魔法陣を書き込んだ視力強化の魔術具を使う感じです。
魔術具のイメージ的は片眼鏡、モノクルっぽくなります。
香月美夜@本好きの下剋上? @miyakazuki01 5月17日
ユストクスは別に近視ではないので、身体強化の訓練をしていないだけです。
グンドルフ先生やヒルシュール先生は片眼鏡が必要。もうちょっとしたらライムントも必要かも?
老眼で書類仕事の時だけ片眼鏡を使っているのはリヒャルダやノルベルト。エルヴィーラは執筆時に使おうかどうか迷い中。 >>440
それで学生がまともに学習に紙つかえないってやっぱおかしいわ >>438
中世初期の大学の誕生によって西洋に初めて
予復習と集団授業、教育と研究を兼ねる専門職が生まれたってのはあるんどけど、
作者はこの史実から知育玩具と参考書を使うことしか思いつかなかった、と俺は推定しているw 教育レベルが貴族でさえ低いっていう残念設定にされているから仕方ないが、中世の初期くらいでも貴族ならもう少し教育レベルは高いだろう
貴族達を教育する学校が1年のうち基本的には3ヶ月程度しか開校していないって…どうなの?
10歳から16歳迄の中学〜高校レベルの教育を施す寄宿学校じゃなくて、小学〜中学レベルの教育を施す3ヶ月限定開校の学校の為に寮監・教師・建物等を国家予算で維持するのは無駄遣いだよなぁ 貴族院初年度まではカルタ・子供部屋は有効だった、
それ以降は学習方法の練り上げとコーチング体制の確立が必要だった、
(作者が塾講師経験でもあれば、そのノウハウのアレンジと
あとはハッタリでそこそこごまかせるだろう)、
高学年にいたっては自領の研究開発部門との連携が望ましく、
他領の研究水準や蓄積の調査や情報収集も必須となる、
そのためには貴族院図書館の研究文献の把握とアクセス整備、ガイドもまた問われ
(ここでこそ司書能力が生かせるはずだった)
……エトセトラ、エトセトラ、といくらでも段階的にやれたはずだったんだが、
カルタと参考書作った、お菓子で釣って発破かけた、
声かけたら頑張ったからなんとかなった、
エーレン学生は優秀でやる気あるから合格連発、しゅごいしゅごい、
で済ませたわけで、むしろ作者の頭の悪さがアピールされてるんだよw >>444
ユンゲル世界にイスカルダルが転生したら教育レベルの低さに愕然としそう
けど、眼鏡みたいな魔術具あるんだよなあ 学校の細部扱わず、順位競争が関係せず、最優秀連発にもせず、勉強大変だな〜、うーん本読みたいよ〜、
ぐらいの処理にして、たまに奇人変人行動を発揮するにとどめておけば、
こんな馬鹿学校感は出なかっただろうにな
学園編でカリキュラムがそもそもおかしくないかと言われるのは、
踏み込んでしまった結果なんだが、それに見合った中身を作れてないので自爆してる 思い返せば、フェルディナントと主人公が学校の指導内容を超越している、
指導方針に陰謀がありそれを見抜くことも改善することもできる優越性を持つ、
この二つをやるためには学校の中身にがっつり踏み込むしかなかったが、
それに見合った中身を作る力がなかったんだろうな…
自己顕示欲や自己優越感のためにいろいろ犠牲になってるんだろう… >>440
書類仕事が多い貴族
なのに書類仕事が捗るような道具は全く発達してない
メガネ?そんな物より紙を安価で作れよ ちょっといいかな?
肥料をしらないとか、肉の焼き方を知らないとか、椅子や机で食事をとらないとか、現地人の知識や文化レベルを下げればいいのでは?
とかなろうの主人公が言いそう。 >>451
愚民政策で支配する路線か
それは新鮮だが、読者の反感買わずに成立させるの難しそうだな
転生主人公ヅラしてるがやることなすこと悪質な悪役とかだとうまく映えそう >>451
まさかそんな方法があったなんて…
さすがです451様!
こうですかわかりません>< >>444
各領地の能力が偏って差が出ないように中央は貴族院を作って各領地の貴族の子供を集め、
始めに試験をやって学力を測って、足りないところは補習で補うと共に順位付けで競争力を煽り
優秀な人材は中央に引き抜くことで、各領地と中央の向上を図る、ってシステムなら
まだ納得できるんだけどな
あと、期間限定とはいえ各領地の領主候補及び貴族の子供を集めるのは、江戸時代の参勤交代のように
人質の意味もあるのかと思った
ところで、グリ本探す過程で図書館にこもって写本したのって結局何か意味があったんでしょうかねー そう言えば、ニコニコ主導のHonya Clubとかが協賛してる
次に来るマンガ大賞web部門8位にランクインしてたな
またこれで、騙されてアンチになる人が増えるのか…… 魔剣の話あたりで、魔法の併用は大変みたいな話が無かったっけか
そうじゃなくても常に視力強化とか無駄すぎるとは思うが ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています