【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★10【水面が揺れる時】 [無断転載禁止]©2ch.net
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淡海乃海 水面が揺れる時(小説家になろう)
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【淡海乃海】イスラーフィール総合スレ★9【水面が揺れる時】
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1499120439/
VIPQ2_EXTDAT: checked:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured そういう家臣達がどこでどういう働きをしてるのかって描写がほとんど皆無だからどうにもならんわな 各地で城作りやら街づくりしてるんじゃなかったか?
なんかそんな描写が合った気がする >>105
軍略方って、当主の戦略方針を聞いて、軍隊の配備移動を決定する場所じゃ無いの? 軍略方は三好と合戦した時の戦力分析や戦闘前の軍議とかやってたが
最近は戦争シーン自体が端折られてて出番が減ってるんだな 火砲の運用や開発とか軍略方はやってんのかねそういうの見たいんだが 越前攻略で、攻めを年内にするか翌年にするかに相談に応じたり、水軍運用を進言したのも軍略方だし役にたってないことはないかと
正直「相談役」って役職ができたのと、十兵衛や半兵衛などの初代軍略方の大物連中が別職についたのとで、
以降の軍略方がぱっとしなくなった感はあるんだけどさ 基綱と相談して大まかな戦略決める相談役が大臣相当で、実際の前線参謀役を担当する軍略方は官僚ポジなんじゃね? 後世だと基綱より八門主役の小説とか映画が多くなりそう 多正面作戦や長期戦をやらないから軍略方の出番がないんだよ。
朽木家は基綱の采配できる範囲でしか行動していないから、補佐役は相づちを打つだけの簡単なお仕事です。 基綱が言った場所に兵隊がちゃんとポップできるのは軍略方のおかげだろう 指揮権を任されたのは、今のところ十兵衛と鯰江の叔父と、長男だけだっけ?
本人がまだ若いから現場に出られるのと、全体を見回して朝廷から目を離さないために
出来るだけ畿内にいるよね。
朽木の経済力からなる動員力と装備を考えたら、方面軍を作って任せたほうが
もっと早く戦国が終わりそうな気がするんだけどな。
部下に手柄を立てさせすぎないように考えているとか? 堅綱に関東方面軍は与えてるし西に関してはとりあえずは九州しかないわけでわざわざ方面軍作る必要も無いんじゃね
その九州に関しても徳川と違って適当に殴り込ませておけばそれでいいってもんでも無いし 今は軍略方の役目が「参謀本部」から「方面軍参謀」になっているイメージ 方面軍は愚策だろうしな、歴史知ってりゃ息子以外にやらせないわ。 愚策だろうと朽木がこれから窮地に陥ることなんてないし裏切り者家中の内紛もなく淡々と天下統一するだけだから策なんてどうでもいいぞ それ以前の描写とか一切無しで最後の決定だけ書いてるから何も仕事してないごく潰し?って思わなくも無いけど
〇〇方面にどんだけ兵を出せるとか、いやこっちの抑えでこれくらいは要るから動かせないとか
そんな感じで基綱と軍略方でやり取りして決めてるんじゃないの?……多分 兼ねて加えて指揮官が職業軍人じゃない戦士階級の集団が率いる戦国時代だと武士の誉れだの仇だの家中での立ち位置だのも絡んでくるから調整クッソ面倒だろうな 兵農分離の朽木としては兵の雇用関連も軍略方が担ってるんじゃない?
御蔵奉行相手に予算確保や賃上げあたりの交渉もやってると思う 本能寺の変の原因の一つに、光秀が四国担当していて臣下にする方針で
話も斉藤利三の縁でかなり進んでいたのに、信長が四国侵攻方針にしたため
光秀の面子が丸つぶれになったから、っていうのがあったな。
信長ってカエサルみたいに負ける時もあるんだけど、最後には勝つ。
けれどやはり最後は部下の裏切りで死ぬという点で、不思議な類似点があるよな。 史実信長の話をここでされても
日本史板か戦国時代板で思う存分語ってきて 結局のところ、この話は御館様すげーの作品だからどんな部署の話でも対立国も 事後報告のひとつで解決だから戦記物としての魅力は半減しちゃうんだよな。 TOブックス オンラインストアで書籍版の税抜価格が1,296円と書かれていた。
あと電子書籍版だけど発売日は2017年11月10日(金)で同じ、価格は↓
BOOK☆WALKER 1,110円(+税)
Amazon Kindleストア/楽天Kobo電子書籍ストア 1,199円(税込)
Apple iBooks Store 1,200円(税込) 一代奉還はこの場だけを考えたら朝廷を立てた良い思案に見えるだろうけど、
皇家にも後白河、後鳥羽、後醍醐みたく定期的に跳ね返り(良く言えば気骨)者が出てきては世を乱してきた歴史があるから、
天下静謐を長く続けることを第一に考えたら微妙な感はある
天下の政を摂る責を朽木の子孫のみに負わせず、皇家や公家にも選任責任を分譲して負担を軽くしようって親心もあるのかね 現代の天皇による承認任命が元ネタなんだろうけど
現在は完全に式典で天皇、宮内庁によって総理大臣以下の任命に口は出せない
でも朽木方式だと荒れるときは荒れるだろうに
完全に権力奪って権威だけ持たせておくべきじゃないのか
荘園も名目上だけで、金銭は朽木が与える方式の方が無難だろう
誰が庇護者なのかハッキリさせないと >>130
室町の時代だと参議が征夷大将軍になる前に就任する官位とされていたことを考えれば
朽木は足利の一段階上になったという形か
>>131
一代奉還にしなくても滅びるときは滅びるって前提で考えれば
それはそれでありじゃね?
朽木が天下を奉還しているってみせることで
同じなろうの武田義信主人公の小説であったみたいに
大名も一度武田家に国を返してから改めて任命される方式みたいな
形式にも持っていきやすくなるし これは責任論が天皇家に向かうな、後年には確実に血脈が途絶えるだろうな。 やらかすのは任命された側なんだから大抵は責任逃れられるんじゃないか
これまでもやらかした奴はいたんだしなんだかんだ生き残りそう GHQですら名目上は統帥権持ってた天皇の責任はそこまで追求しなかったわけでましてや国内の問題で天皇に責任論が向かうとも思えんが
将来的に朽木が最大勢力ではなくなった時に政権の移譲を穏やかに済まそうって目的なんだろうけど結局のところその時点での朽木当主とか家中の器量の問題な気はする 数百年後の維新のために戦乱からようやく明けそうな時代の権力機構を今から土台からガタガタにしてスタートさせるとか本末転倒感ある 250年間のど安定政権作った徳川さん全否定しようと思ったらこうするしかないじゃん? なんか徳川は300年もったけど、下手に歴史知識があって明治維新について知ってる創業の当主のせいで
朽木は100年くらいしか持たない体制になりそう
一周回って考えすぎてる気がする 最終的に総力戦で自爆特効の末原爆投下されるぐらいなら違う道筋目指しても良いぞ 君臣豊楽を朽木家の信条にしてきた以上、中産階級の躍進は江戸時代以上にすごいことになる
中産階級に革命起こされるぐらいなら、
はじめから相国府に取り込んで朽木家の支持者として固めておきたいって思ってるのかも >>140
それが帝国主義丸出しの白豪主義帝国どもの植民地奴隷ルートでもかね? >>142
理想論だが、
日本が開明的でまともな国際感覚身に付けて海軍力組織していけたとしたら、
相手はこんな遠距離の島国に苦労して攻め込むだろうか 中国ではなくインドネシアとかそっちに出兵するという案はないかね?
経済的に回っていれば領地化する必要はないというのが主人公の考えだけど、
ヨーロッパの搾取や植民地政策を考えると、中国が動かないこの時代、
日本がある意味保護する路線もありだと思うんだが。 >>145
戦って領地を取る以上はそこから使ったコスト以上のリターンを得ないと意味が無いしそんな保護のためだけに他の列強の艦隊と戦うとも思えんけどな 列強が極東でも列強な時代なんて200年は先だ
鎖国して情報隔離されなきゃ技術で300年遅れることもないんだからそうそう負けんぞ 戦国物で植民地とか列強列強うるさい人って第一次から第二次大戦当たりまでしかみてないけど、その後、つまり現代で起きる余波はまったく考えてないよね
旧植民地から移民入りまくってボロボロになってる今の欧州とか >>148
なぜか植民地経営が上手く行くという前提なのも気になる
スペインやポルトガルは大赤字を出して財政破綻したし、史実の日本も失敗したのにな 海外にばかり目を向けないで、冷害とかでバタバタ死ぬ東北に愛と米を届けてもいいのよ?
まぁ東北に力入れてリターンがあるかっていったら微妙かもしれないけど
少なくとも基綱の代では天下取ったあとに全国の検地とか各大名に守らせる法の制定とか
そういう大枠作らないことには何もできないんじゃないかね
そもそも日本の正確な地図も測量技術も無いのに海外進出ってのは無理があるわ >>149
南洋諸島の経営は、割りと黒かったような
日本が赤字だしていたのは併合して本土並みに引き上げようとしていた半島での話
欧米の植民地支配も保護国にしていたところは割りと収支よかったが
直接統治のエリアは支配コストが高つきすぎて軒並み赤字に
戦国時代の日本が海外進出して間接統治するノウハウがあるとも思えないから
天下統一で余った武士向け新天地以上の意味はなさげだが 半島は植民地じゃねーよなぁ
どこに本国と同レベルの工業設備とインフラと投票権ある植民地があるんだ >>150
東北どころか樺太までは取ろうとしてて、早々に入植までさせようってんだから、寒冷地の利用についてはそれなりに算段あるんじゃないのかな
樺太取るのがが化石燃料目当てだったら話は別だけど 試される大地って文明開化後の入植でも地獄見たレベルだから、戦国レベルの技術力で入植って難易度シャレにならん気がする 商売に行くくらいならともかく寒冷期にお米大好き人が進出するには厳しすぎるね 実際問題、戦国時代、江戸時代の技術での蝦夷、樺太開拓はどうするんだろう
古くから朽木と交易してるから、友好部族に自治権を与える形での統治か
松前藩よろしく経済的植民地にするのか
浪人の捨て場にするのか
樺太のウイルタ族みたいに、トナカイ牧畜を蝦夷でやれないかな?
気候が違うから難しいか まあ隙あらば南下しようとしてくるお国がすぐ近くにあるわけで史実みたいに江戸後期になってから慌てて確保に走るよりは積極的に利益を出さずともきっちり国として領有しておくことに一応の意味もありそうなもんだけどな
屯田兵の真似事をしろってわけじゃないが ぶっちゃけ何のために行くのか?っていうのをこの時代の人間に説明できるかどうかだと思うな。
蝦夷の南のせいぜい函館から苫小牧辺りまでなら海岸に町作って拡げて海産物の増産を図るってのは理解されるだろうけど
内陸に手を出そうとすると米も取れないのになんで?ってことになるだろうしなー
牧畜やろうにも基綱さんは転生者の癖に今まで鋼の意思で牛とか豚の肉食控えてたから
今更家畜を増やして食肉加工ってのも世の中がそうなっていかないし
基綱が突然やりだしたらご乱心扱いされそう。 旭川とか温暖化が叫ばれる現代でも冬には氷点下20度とかあるくらいだし飢饉が頻発してた江戸期ならオーロラ見えても俺は驚かない >>159
なんか狩でしとめた鳥とかは食べてるけど
転生する前は日常的に食べてた鶏、豚、牛を増やして食べようとはしてなかったでしょう
そういう部分で栄養足りないからこの時代の人間と同じく背が低いんだろうけど
栄養不足を受け入れてでもこの時代に倣って波風立てないようにしてるから
突然家畜を増やすって方針は出せないんじゃないかね。
なんなら貿易してる明の人間の村とか朝鮮からの陶工の村とか作って
そいつらから要望上げさせて実験的に牧畜始めるってのなら自然かな? まあ原始からシベリアやアラスカにも人は暮らしてたんだから不可能ではないだろ
米作ったりは確実に無理で、その土地にどんな意味があるかは問わなければだが 基綱は転生前に天命を知る年頃だったこともあってか魚好きらしいし、
さらに転生後でももう三十路なので今更肉を食ったところでそろそろ胃にもたれ出すお年頃なので、
転生前に肉が好きだったか嫌いだったかに関わらず、もうそんなに肉食いたい衝動は起きないような気がする
遠洋航海や冷凍保存ができなかった時代にはそれなりに稀少だったであろう鮪なんかをたまに食いたくなることはあるかも知れないけど
個人的には、食ってた当時は美味いとは思わなかったけど今や高級品化してしまった鯨のベーコンが恐ろしく懐かしくなることがあるけど マグロって江戸期には売り物にならないから畑の肥やしにしてたくらいなのにこの頃だと希少なのか? 売り物にならないのは身焼けが酷いからだ
食えるんなら旨いんだよ マグロが食われるようになったのって醤油漬けが発明されてからだろ?
たまり醤油だとか濃口醤油だとか詳しいことはよく知らんけど確か醤油が作られたのって織豊時代だった気がするし頑張れば食えそう 食料の獲得を海からにして、それを交易にして蝦夷地の部族とは同盟関係になるのはどうだろう?
鎖国が文明の遅れになったと言うより、ヨーロッパという競争の激しい土地にあることが
文明、兵器を発達させたと考えることも出来るので、今から石油のある東南アジアを
ゆるやかに同化させていくという方針は無理かな? >163
それ以前に農耕用の牛なんて臭みが強くスジも多く固くて美味くない。
昔の小説に「靴底みたいなビフテキ」って表現があるけど、草だけで育てるとそうなるらしい。
美味い肉にしたいならら穀物や肉を食わせなきゃならない。
>165
マグロに限らず、魚ってのは鮮度が肝心だから。
江戸以前だと「近海で」「大型マグロが」獲れたときには喜ばれただろうね。
野菜と違って魚の「旬」は「美味い時期かどうか」よりも「鮮度を保てるかどうか」大事
典型例がカツオで初鰹と戻り鰹の時期以外だと近場で獲れないから「旬」ではない。
サンマも江戸では房総沖で獲れる頃が旬だったけれど、現代だと旬は過ぎたと見なされる。 >>170
≫≫美味い肉にしたいならら穀物や肉を食わせなきゃならない。
牛の飼料で肉ってメジャーなの? >>171
BSEで問題になった肉骨粉なんかが有名なような >>171
BSEってな、牛の骨砕いて出来た栄養たっぷりの牛用飼料から発生するんやで? 息子が征夷大将軍に就くとしたら徳川討伐後だろうから、討たれる夷扱いの狸南無
実績的には征東大将軍でもいいんだろうけど、足利虐めで征夷大将軍か
或いは東北に、「次はお前らだぞ」ってメッセージでもあるのかも 征夷大将軍じゃないと奥州や蝦夷地、樺太に侵出する大義名分がない ゲーム脳だと道雪紹運宗茂が残ってて龍造寺秋月が静観してるなら大友も史実の九州征伐の頃ほどにはボロボロにはならなそうな気がするんだがどうなのかね
立花城岩屋城とかもなんか毛利方の城っぽい感じもあるし >>178補足
記録に残る最古の金山は、慶長9年(1604)に発見された千軒金山。当時、徳川幕府はすべての鉱山を幕府直営としていましたが、蝦夷地は遠いため、松前藩に下賜されました。
その後、1617年には松前城の東、大沢から大量の砂金が発見され、さらに各地で砂金金山が次々に発見されました。 徳川幕府でも採算とれなくて松前に任せた距離の金山となると微妙なような
まだ触れられてないが、そろそろ伊豆の土肥金山辺りが見つかってもおかしくないわけだし 淡海世界の佐渡金山って所有はどうなってるの?
それと、甲斐の金山を上杉に渡していい物かという問題もあるよね
貨幣鋳造には金山必須なのに最近忘れ去れている 佐渡金山はまだ開山してないはず
この小説では上杉が躍進してるからわからないけど、佐渡が上杉領でない可能性もある
史実じゃ佐渡が上杉領になったのは1589年 すでに蝦夷貿易の中継点として朽木領になってたりして >>179
それでも渡島半島の話でもっと奥地に行くのは難しいんじゃないかね
淡海乃海の世界では主人公が「あそこ掘ったら金が出そうな気がする」とか言わないからな
誰もいない森の中で木が倒れたら音がするか? っていう問いみたいなもんで
金を観測できるように蝦夷に人を集める仕組みを作って、そっから誰かが気がつくのを待たねばならんのではないかな
天下とったあとに貨幣作るために金山探すために全国に山師派遣とかしたらまた別かもしれないけど。 その点三田弾正とかwiki姫スゲーよな!
一言二言で金銀銅鉄ザクザクやで 義尋は結局考え無しの阿呆だったか
仲間割れし始めたときは期待したんだがなぁ 登場したと思ったら余り見せ場が無かったな
後は切腹するときに「むくいを待てや 朽木基綱」って一句詠んでもらうしかないな
特にゆかりも無いけど内海荘の大御堂寺に送らなきゃ(使命感 いやいやガキが護衛共をだまくらかして一突入れたんだし十分じゃね 数えで11、今でいえば小三か?
こっちも体格は良くないとしても油断してなきゃ流石に殺られはしないか 毒塗られてたら終わってたぞ
なんか両陣営の格が落ちた気がする いくらガキでも実行者になった時点で成功失敗に関わらず自分の身は破滅しかないってことぐらい分かりそうなもんだけどなあ
幕臣が上手く唆したってことにするんだろうが
まあもし成功してたら幕臣はあくまで義尋個人の独断ってことにして島津の元に逃げ帰る感じか?
ほんとにどいつもこいつも敵側が頭お花畑しかおらんな 入れ知恵したやつが他にいるって展開になるんじゃね? 毒塗ろうとした時点で監視が気づくだろ
凶器がただの護身用の脇差だったから謁見までいけたんだ
義尋は足利家中の者を道連れに死ぬ気だったとしか思えない
足利家中の者は多分生きて返るつもりはあったんだろうけど、どうするつもりだったかは謎 てか今話だと義尋の完全独断みたいなこと示唆してるけど手紙の死んだ経緯も考えればんなわけなくね
旧幕臣と島津(と坊主共)が組んで邪魔になる義昭と顕如、義尋と基綱をまとめて始末したかったってあたりが自然だと思うんだが もっと前から塗ればいいのでは
流石に謁見前に改めくらいするか? 毒を使えば致命傷を負わせる可能性は上がるが、露見のリスクは高くなる。
特別な道具を使わないならば刺突の成功率は上がるが、体格差や年齢、戦場経験を考えると
殺害できる可能性は大きくない。
となると、暗殺失敗前提の計画だったんじゃないのかね? >>197
謁見直前に脇差を検めるにしても限界はあると思うの
実際の毒物はゲームみたいにあからさまに怪しくて毒々しい色をしている訳ではないんだし >>184
逆にここまで何も鉱山とか技術に対して手を打たないのは前世で転生を夢見てた老人にしては
無理があるんじゃないかな?ピンポイントじゃなくとも山師を派遣すると思うんだ。 >>196
義尋の仇討? と足利家中の者の暗殺計画は別の物って事じゃないの
足利家中の者はこの場は様子見で済ませようとしたところを、義尋が先手を打って敵討? を仕掛けたとか
基綱への仇討? は失敗したけど、足利家中の者を道連れに切腹させたから足利家中の者への報復は果たしたと言えるし
書状がはったりじゃなかったら島津も巻き添えにして報復できる。
>>197
錆びるんじゃね? >>202
もし義尋が義昭の暗殺の真実を知ってたならこのタイミングで襲撃はしなくね?
親を殺された島津やら旧幕臣への恨みは当然あるとして基綱への恨みが自分で暗殺を実行するほど強いのかは少し疑問だし、
仮に恨みを持ってたとしてもそれこそ今基綱を殺して島津側を喜ばせるよりは基綱に真実を話して島津側に復讐してから基綱の暗殺なりなんなりを狙うと思うんだが >202
これまでロクに描写のなかった義尋がそんな手の込んだことをするのは便利すぎる。
義昭が伊勢や三好義継を切ったときにはかなり前から何か企んでいる描写をしてただろ。 義昭暗殺といい今回の一件といい雑な印象は否めないかなあ
散々引っ張ってきた案件なのに ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています