婚約破棄した貴方に告ぐ『私を強くしてくれてありがとう』

ヒロインが前を向いて歩くようになってバラしたのは、死人に口なし、元ヒーローの完全な自己満足だわな
ヒロインは前を向いて歩き始めてすべて過去のものになってたとしても
恨みの感情をヒーローと親友に持ち続けるよりは
綺麗な思い出になったほうが一時的には辛くても今後の精神面で救いにはなるかなって思う
ただツッコミたいのは、家の事情で公爵家と婚約したってことはそれなりの家の出だろうに
お家の問題スルーしすぎてもやっとするわ。親たちは事情知ってたってことかな?
でも、ヒーローの死をヒロインが見送ってたとしても時間差はあれど結果的には同じところに行きついたんじゃないかと思う


望むことは一つだけ

1年経ってもまだうだうだしてたんか
自分を疎んでる相手から花束もらって瞬時に108本あるって目算して
花言葉に結び付けられる女いたらおめでたすぎるわ
作者さん、超切ない話目標にしてたみたいだけど、こういうの言わないほうがいいね、どこが?ってなる
男の方はヤンデレ予備軍て感じだけど、こいつはメリットなしでそばにいてくれる女なら姉でも妹でも誰でも構わなそう