>>757
第五部わたしのゲドゥルリーヒで最初に計画を立てたのは各領地が中央神殿長にしようとしていた時と言ってる

貴族院の頃は王族の方々がまだ力持ってたし卒業後はヴェロの脅威で神殿に行ったので自由に動けなかったので作る機会がないし優先すべきはヴェロのことをどう対処するか
ヴェロ排除後は地雷さんのユレーヴェや旧ヴェロ派と各派閥の調整の他仕事ブラックで作る時間も動機もなかった

現物がないなら交渉材料にならないしあったら後のこと考えて高みもあり得るので危険
地雷さんのためにグル典作ってるのはリスク背負ってる
側近だけでもエーレンに逃がし交渉材料持たせたりジルに命令しろ言ったり自分の命の優先度は相当低かった

エーレンのためにゲオ派閥と刺し違える気だったのはジルの命令待ちだった話で分かる
アーレンの中のほうが機会に恵まれるし王族からのフェル排除にエーレン巻き込まれる可能性少しでも減らせるのでエーレンに残る選択肢はもう消えてた