【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ 607冊目 [無断転載禁止]©2ch.net
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【本好きの下剋上】 香月美夜総合スレ606冊目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/bookall/1503675653/ 夜の通信は、最初に受信した時はどういう動作なんだろうか。オルドナンツ形式だと、突然喋り出すし、水鏡や隠し部屋なら、ピカピカ光ってお知らせだし…
まぁ、魔王さんの腰から突然地雷さんの声が聞こえるみたいな、危険を犯すわけないだろうから、バイブ機能ぐらい付けているとは、思うけど。 >>721
少なくとも大領地一つを更地にできるらしい魔王をとっ捕まえるには
保護対象としての義務を魔王に課せられた子供を鉄砲玉にして密室で即死毒を投げつけるくらいしないと難しいんだろうな
野外で騎獣に乗られるとほぼ捕らえるの無理じゃね? なんでアウブダンケルはランツェの姫の魔力量を知ってたんです?どこかに理由書いてあって読み落としてるかな? >>726
そりゃ直接交渉を持ったからでしょうね
はっきりとは書いてないけど、示唆する描写はある >>718
地雷さんに遭遇してSAN値直葬された方々
ルッツ兄弟「マインの言う事こけばうまい物食べれる!!!!」
ベンノ「商人王に俺はなる!!」
フェル「全ての女神」
ダームエル「冬に晴れたら孤児院行こう」
ベーゼヴァンス「黒の魔石が・・・金粉・・・3分も経たずにか?」
ハルトムート「エーレンフェストの聖女ローゼマイン様に感謝と祈りを捧げましょう」
エッグハルト・ユストクス「ローゼマインの専属料理人に昼食を作らせていたのだ!?」
コルネリウス「妹守妹守妹守」
シャルロッテ「私を庇って倒れられたお姉様、お姉様の代わりが、わたくしには全然できません」
クラリッサ「あの洗礼直後のようなお姿で、あの知略、あの胆力、まさに聖女」
フラウレルム「んまぁ」
ソランジュ「シュバルツとヴァイスが!」
アナスタージウス「図書館から引きずり出しただけで高みに昇りかけるだと」
ギーベ・ハイデンツェル「古の儀式・・・まさに聖女」
トラオクヴァール「アナスタージウス、これがエーレンフェストの聖女か」
レスティラウト「其方が聖女だなどと、私は絶対に認めない・・・クルリ」
ジギスヴァルド「悪辣幼女商人・・・クルリ」
エアヴェルミーン「クインタと同じ魔力なのにクインタではなくマインだと?」
メスティオノーラ「……わたくしはずっと呼びかけていたのですけれど」
神々「妨害に負けない勢いで祝福の力を注ぎ込んだら素通しだと?!」
エグランティーヌ「フェルディナンド様に染めてもらえばいいだけなのでしょうか?!」 >>722
やはり事前に手枷を用意しておかないと厳しいか
と思ったけど魔力でぐるぐる巻きを忘れてた
魔力任せに引き千切られる危険はあるけど >>721
忘れてるかもしれないが、自分に癒しは使えないから武力による無力化は非常に有効
あとシュタープぐるぐる巻きな ふと思ったけど、本好きスレの住人って二次創作に寛容というか、優しいよね。
ファンアートとか普通に語れるし。
別作品のスレはファンアートの感想はご法度。二次創作許すまじって感じみたいで、ここが特別だったんだなと知ったよ ハルトムートSSで第一段階の変身をしたけど奴はまだもう一段階の変身を残してたはず まだ「ローゼマイン様をアウブにする」なんて優しい方 >>732
忙しくなる前までは作者さんが活動報告で貰ったイラストの紹介をしてたからね
紹介に一言コメントがついていたりしてそこでキャラの心情が判明したりしたんだ マインってエーヴィリーベの印を染められたからフェルの魔力と同じ色だったけど
神の祝福からフェルが染め直したときは魔力の塊(印)はユレーヴェで無くなったんだよね?
治してから1年以上経ってから礎を染めてもマインの魔力じゃくフェルの魔力って認識されてたし
エーヴィリーベの印って死にかけた時に出来る魔力の塊のことじゃないってことなんだろうか
それともエーヴィリーベの印は個人の性質みたいな捉え方したほうがいいのか、よくわからんくなってきた 1.体内魔石を染められた後、身体に染色が固着したのが地雷さんの平時
2.なので地雷さんの色≒神官長の色のまま暮らしていたが、神様の魔力がオーバーフローして上書きされた状態だった
3.中身を抜いてもっかい神官長色に染めればほぼ元の状態と同じだから安定する >>740
俺もずっと同じ疑問を持ってる
フェルディナンドの魔力の色をマインがずっと保持しているのが客観的事実で、
どういう仕組みでそうなってるのかはこれまでの描写からだけでは不明
説得力のある推測も難しいというのが個人的な結論 グルトリスハイトにも載っていなくてエアヴェルミーン様にもわからないことなんだからわからなくても仕方がない 2度目のユレーヴェが春の成人式前で、約半年後の秋の収穫祭後に発生した聖典盗難事件の際に
>不思議なことに、向かいの椅子に座ったままの神官長の魔力にほとんど反発を感じない。(#446)
と言う状態なので、フェル色に染まった状態が常態としてほぼ定着してたのかもね
まぁフェルの魔力の籠もったお守り大量に持ってたから常に影響を受け続けていたのかもしれんが >>740
薄い全属性の身食いは自分の色を祈りによって獲得していくらしいけれど
地雷さんは加護の儀式を経ても魔王と誤認されるくらい魔力が似てるんだよな
もしかして毎日身につけるよう指示があった髪飾りに使った魔王の魔力の鎖が原因なのかも >>742
それは、生まれた貴族の子の属性が不変なのと似たようなものなの
ではないのですか?何度かそういう話題もあったようにも思いますが
それは説得力のある推測とはならないのでしょうか?
なぜそのような結論だと言っているのか、私にはまったく説得力が感じられません それよりエアヴェルミーンは人間を魔力で区別して性別も声もよくわからないという話だったがメスティオノーラとアーンヴァックスは地雷さんがメスティオノーラとそっくりだって認識してたな
ひょっとしてエアヴェルミーンがおかしいだけなんじゃ?
どうも登場人物が一人で言うことは信じられん 魔力塊がフェル色に染まり融けたことで地雷さんの魔力がフェル色で固定される
→女神の魔力が注がれて女神色になる
(夫婦間の染め合いで魔力が強い方の色に弱い方が染まるパターンの極端版のようなもので元の色はフェル色のまま女神色に染まっている)
→女神色の魔力を枯渇させた状態でフェルが染め直したことで元がフェル色で女神色を上乗せされていた魔力が元のフェル色に更にフェル色を上乗せした状態になる
こういうことかな?うーん謎
夫婦が染め合うと暫くは相手の色が混ざったままらしいから別の色に染まると体内で新しく作られる魔力も相手の色と混ざった色になるのかもしれない? >>745
婚約の魔石じゃないけど、
フェル謹製御守りから婚約魔石の様に魔力が漏れてるんなら側近とかも気づくよね
それとも上級貴族にすら魔力漏れ気づかせないほどフェルの魔力が高かったのかな あのように別の男の魔力に包まれてたら不快だがヴィルは平気なのかとかいう話があっただろ >>748
なぜ唐突に、あなたに黙れと言われなければならないのでしょうか?
だったらあなたが代わりに答えればよろしいのではないですかしかしあなたはこたえていません
にもかかわらず私には問題があるかのようにいうあなた自体に問題があると言わざるを得ません >>747
ひょっとしなくてもエアヴェルミーンがおかしい >>749
無限に増殖しつづける女神色を染め上げ滅するために
無限増殖する女神色を最弱にしたのではないですか?
通常の場合とは異なり、時間経過とともに元に戻るということはなく、死にます
ということではないのでしょうか >>747
神としての(縁結びの)力を失った特殊な存在だし、普通の神々とは違うのかも >>752
ヴィルがフェルの魔力の高さを感じ取れる、ということならば
すでにヴィルの魔力量は相当高いという証明なのでしょうか 考えてみれば、インクですらフェル地雷の魔力の違いが分かるのに、エア様は区別が付かないんだよな…
やっぱ耄碌してんじゃね? 薄い全属性の身食いが自分の色を祈りによって獲得していくなんて話あったっけ? >>755
もしかしてあなたは私の言動を無視しているにもかかわらず私を荒らしと言っているのですか?
私の言動が筋の通った正論であり一切の反論を許さないことであったことが、気に食わないのでしょうか?
しかしながら、そのような非難をされてもそれは自分勝手な誹謗中傷の一種であり、そこにあなたの正しさはありません >>760
#585 でのエーヴィリーベの印を持つ子の説明
>身食いは親の魔力の影響を受けていないため、薄い全属性である。神々に祈り、加護を得て、自分で魔力の色を作っていかなければならない。 魔力を染め合うときに魔力を作成する器官も染まって新しく体内で作られる魔力も相手の魔力の影響を受けた色になる(徐々に抜けて通常は1ヶ月以内に自分色に戻る)ってシステムなら
女神色に染まった後の染め直しは元の色に他人(女神)の色が混入しているマインさんの混入部分の色をフェル色に染め直したってことで納得できるかも >>750
地雷さんが金粉の魔力を見ることができないように
地雷さんや魔王の魔力も相手からは見えたり感じることができなかったはず >>752
コルはヴィルもフェルの魔力感じ取れると思ったからああ言ったのかな
実際には恐らく地雷さんやフェルはジェルを除いてお互いしか感じ取れないんだろうが、コルから見て領主候補生が領主候補生の魔力を感じ取れないくらい魔力に開きがあるとは思ってなかったんじゃないだろうか >>762
確認した。
グルトリスハイトに書かれた知識だったのか。
てことは、過去にもマインと同じように、平民出身の身食いでありながら神々に祈るような立場にまで
上り詰めた前例が存在したってことなのかな。
歴史っておもしろい >>768
貴族というものが成立する前の記録なんじゃないの
初代王だって身食いなわけだし >>768
むしろ歴史のある時点までは母親が子供に魔力を注ぐってのがやられてなかったんじゃないか そういや先の政変で死んだ王族や領主一族の記憶も地雷さんのメス書には乗っているのか
上位領地はどこも一つや二つは後ろ暗いことやってそうだな(最後にちょっと参戦しただけのダンケルは別かも)
フェルなら良い取引材料に仕上げそうだ >>763
あなたは私をあらし扱いしているのではないですか?
それに昼間もあらし扱いの誹謗中傷があったことをお忘れでしょうか?
私が私をあらし認定したというのならばあなたの理解はただの間違いです
そこにもあなたに正しさはありません 身食いは貴族と契約して飼い殺しって言ってたのはグスタフ経由の町の噂に過ぎないから間違ってる可能性がある
長い歴史の中には密かに貴族の子として洗礼を受けた身食いもいたに違いない
っていうか飼い殺しの噂のソースって多分ヘンリックだよな?
何やってんだこのロリコン 飼い殺しの噂の出所はゲリラッパさんとこの影武者とかアーレン系のお家芸、身食兵のことだろ
あと洗礼しないで電池扱いされる兄弟とか、売春どころか性奴隷として売買される孤児とか、その辺から漏れた話もあるかもな >>764
見たくないものを見ない。見なかったことにする。それはとても楽な設定です
見なかったことを説明しても、見なかった内容の正しさの証明にはならないのが問題でしょう
これは説明する必要もないことですかね >>773
同じ貴族と契約して魔力絞られるにしても
教育の違いで地下室で飼い殺しになってしまうか
愛人や側仕えに偽装できてまだマシな生活を送れるかが決まり
女児なら政略結婚の駒用に貴族の子として育てられて貴族院に行くコースもありえる
だからちゃんと勉強するようにってフェルが言ってたし本当でしょ 「グスタフ、話を聞く限りでは其方の孫娘は身食いだな。このままではその内体内の魔力に食われて死ぬことになる」
「ど、どうすれば良ろしいのでしょうか?!」
「教会で……ゲフンゲフン。貴族と契約して魔術具を使用せよ」
「契約……ですか?」
「そう、従属契約だ。それから一生飼い殺しにされるであろうが命には代えられぬであろう」
「……まさかフリーダがそのようなことになっているとは」
「ゴホン、実はうちに魔術具が余っている。私と契約せぬか?私なら其方の孫娘に可能な限り便宜を図ってやることができるぞ。そうだな、愛妾ということになるが貴族街に店を持たせてやっても良い」
「ありがとうございます!よろしくお願いいたします!この御恩は一生忘れませんヘンリック様!」 地雷さんの魔力が完全に神々の色に染め変わっていた印象だったけど読み返してみると女神の力はそのうち抜けると最初は言われてたんだね
そこに神々の祝福が入ったことで自然と抜けるまで待てなくなったから枯渇させて染め直しって話になった
フェル色(固定)→女神色(一時的)→神々の祝福(一時的)→フェル色(固定)+フェル色(一時的)
一時的に上書きされている神色が自然に抜けるのを待てないから一時的な部分もフェル色に染めた
この解釈なら辻褄が合う? 地下室で飼い殺しニートと
身食い兵として爆発四散するのと
どっちがマシだろうか
ネットもないし身食い兵かな
>>774
影武者ともなれば結構いい暮らししてそう 政変によってエーレンの貴族が減る前にフリーダの身食いが発覚して、貴族の伝手を探していたのだと仮定すると
飼い殺し(魔力電池)って情報はその時点では間違ってないんじゃないかな
タイミングがずれていたらフリーダもどこかの貴族の養女になっていた可能性があったのかもね >>777
さては一部と二部流し読みしてないか?
ギルド長が金と立場に物を言わせてマシな物件を吟味して見付けたのがヘンリックだから、割とフリーダのパワーバランスは決して低くないぞ
てか、ダームエルさんちは貧乏貴族だし…… 同数生まれてくるはずの男女が結婚する年頃には男女比1:3になっているユルゲン貴族の闇よ
身食いも女児なら引き取り手がたくさんあるという話
フリーダに最初にあった第二第三夫人の話だってあれは洗礼式前に貴族の子になった上でのことだろうし >>780
フリーダは商人になりたいから貴族になる話断ったんでは? >>779
成れたら、な
地雷さん曰く「かなり非道な行いだがやれないことはない」手段を使ってるんだから、まあ、要するに数に物を言わせてだな……
ほら、あれよ、大蛇丸の実験体の中からヤマト隊長が出て来るくらいの可能性といいますかw 今ちょうどニコニコに上がってる漫画版の話がフリーダの貴族うんぬんだったよね 身食いや貴族になれる魔力がない貴族の子の飼い殺しについてはグスタフヘンリックサイドだけじゃなくて
フェルとかグレーティアとかガマガエルとかいろんな立場の貴族が言ってるからなー ヴェロ派が有力だったあの当時、ポンポンはじけ飛んでいた身食い兵が、一般的な「貴族と契約した身食い」だっただろうし >>787
さすがにそれは(貴族一般ではなく)派閥に名捧げを強要するようなヴェロ派ならではの活用法だったと信じたい きっとダンケルの場合なら、ディッターのベンチ要員やバーター扱いとして身食いの少年をスカウトする私設団がだなwww ヘンリックとフリーダの契約にはおかしなところが数点ある
・なぜ愛妾なのか
貴族は魔力が足りないことを恥じて身食いとの契約は秘密にする
そのために愛妾や側仕えなどの偽装の身分を用意する
しかしフリーダもグスタフも特に口止めされていない
契約が秘密でない以上、愛妾である必要はない
・ヘンリックは魔力が足りないのか
下級貴族の家柄でフリーの文官であるヘンリックがそこまで魔力を必要とする意味がわからない
・なぜ魔術具が必要なのか
平民の身食いの僅かな魔力など小さな空の魔石で十分収まるはず
貴族院に行かないのに高価な魔術具は必要ないはず
・本当に貴族街に店を出せるのか
貴族街に住めるのは貴族
平民がその中に店を持つことが可能なのか
可能であれば他に富裕な平民が住んでいてもおかしくないがそんな平民はいるのか
フリーダが貴族の子として洗礼を受けるわけでもなく結婚するわけでもないのだからあくまでも平民の愛妾であって貴族ではない
・契約が偏っている
ヘンリックは魔術具を貸し与えて魔力を受け取るだけで双方に十分な利益がある
それに加えてグスタフが金銭的援助をするのに愛妾にまでする必要はないはず 商売上手な大領地は平民を効率的に活用してるという推測もあったし、
下町のエルトヴァイエルンもずっと早い段階で施行してたし、
他領の平民はエーレンフェストより少しだけマシな待遇なんじゃないかと期待してるんだが‥ >>782
元々婿入りだったフィリーネ父(シッカークだっけ)みたいな例もあるし、中級下級だと第一だけの場合も多いんじゃないかと
当の(と言っていいかよくわからないけど)ダームエル兄も正妻だけだよね?多分
平均すると案外1:2を割り込むかも >>791
何そのウインナーの銘柄みたいな魔術w
エントヴィッケルンな アーレンとエーレン以外の国境門があった領地は平民が治める国と交易があったわけだから
アーレンエーレンみたいに魔力なしを一方的に見下すことはなかったのかもしれない
魔力なしが治める魔力なしだけの国の存在を知ってるのと知らないのでは価値観が変わるで ヴェロ時代の貴族たちが平民の子を同じ貴族とみるとは思えないな
フリーダを見下してたらしい門番の人とか青色の子のグレーティアの扱いとかみるに
同じ貴族でも下級とか露骨に扱いが変わるっぽいし孤児院の子どもたちの反応からすると平民をロンダして扱いよくするの少数なんじゃないか >>795
だから身食い女児が引き取られる時は最初から政略結婚の駒としてって言われてるんだろ
実子と身食い養子の扱いはかなり差があるはず 平民は政略結婚の駒にはならないから一度貴族の身分を与える必要があるな 青色巫女の子のグレーティアがあの扱いだからな。平民の子なら言わずもがなよ
分かり易い例がベルトラム達貴族孤児のディルクへの態度
徐々に軟化していったが、最初は地雷さんの前でさえ孤児院への不満が酷かったろ?あれは下働きのような労働環境もだが、下民の側に居るのが嫌ってのがデカイ >>790
魔力はどこでも不足してるっしょ
ダームエルも魔力欲しがってたし
フリーダに渡されてたのは貴族院に行くための精密に子供の魔力だけを集める子供用魔術具じゃなくて
ヘンリック自作の空の魔石にフリーダの魔力を入れる魔術具
貴族院で使えるほどの精度はなさそう
あと、貴族として魔力の扱いを覚えないと空の魔石に魔力入れるのは無理
んで、愛妾にするのはフリーダに立場を与えるためでしょ
最初は貴族にして第二第三夫人にって話もあったのに断ってあくまで平民の愛妾としたのはフリーダ側 >>792
中級貴族の夫人の数の平均次第だな
上級:中級:下級=1:4:3らしいので中級貴族まで夫人が3人いれば2は割らないが
ローデリヒが第二夫人の個だっけか?
中級貴族の家族構成が詳しく分かってるのそこくらいだっけ
アンゲリカとリーゼレータはプライベートが二人別々の、理由で見えないし
ユーディットは弟妹数人てのは全員同母だろうか? >>799
魔力の扱いを本人が知らなくても魔石を押しつけるだけで魔力を吸い取ることができている場面は何度もあるぞ
魔術具が身食い専用の安物だってのはどこに書いてある?
そんなのがあるなら地雷さんに教えてるんじゃないのか? >>801
あれは魔石自体に魔力を吸い取る機能がある闇属性の魔石(の加工品)やで
そこらのクズ魔石じゃ無理 でもってダームエルが欲しがってたのは「自分の」魔力だと思ったが >>802
クズ魔石とは誰も書いてないぞ
「空の魔石」と本文に書いてある魔石のことだ あと黒だけでなく透明のものもある
>神官長が眉を寄せてそう言いながら、私に魔石を中に入れるように言いました。私は色をなくしている透明の魔石や黒の魔石を次々と薬液に入れていきます。魔石が魔力を吸い取っていくと同時に、薬液の色が少しずつ薄まっていくのがわかりました。
この場合対象は人ではないけど薬液が魔力の扱いに長けているわけがないのに透明な魔石は周囲の魔力を吸い取っている >>804
だから屑だろうと屑じゃなかろうも普通の空の魔石に自分で魔力を入れるには
魔力を扱うためのシュタープか魔術具である魔石の指輪がある状態で魔力の扱いに慣れてないと無理なんだよ
お前さんがいう場面で出てきた空魔石は魔力を入れる側が貴族か
もしくは魔石のほうが吸収機能があるものかのどっちか 魔力を吸いとる魔石って、
・サンダンヴァーラ様が持って得意げにしていた黒い魔石
・金銭感覚がぶっ飛んでるフェルがひょいと貸し与えた魔石
・ダンケルの悲報
以外にあったっけ? 引き取る側の貴族は中身知ってるから本当の貴族と区別するだろうし役に立つアピールしなきゃやばい
政略結婚に使われるなら相手は平民と知らんはずだからそこでの扱いは期待できる
国境門ある所とない所、ある所でもランツェと繋がっていた所とそれ以外では平民への待遇に差がありそう
エーレンの前のアイゼンでも国に帰れなくなった商人たちのために動いてた人たちいるくらいだしヴェロのエーレンと価値観違う思う
国境門ないはずのドレヴァンが平民にも使えそう評価してたのが気になる、あっちの平民の扱いわりといいのかもしれない >>807
ソースは?
タウの実は勝手に吸い取るが魔石は周囲の魔力を吸い取るのにシュタープが必要とどこに書いてある? >>800
計算しやすいように男だけ数えて1:4:3だとして
上級貴族男の夫人が平均2.5人
下級貴族男の夫人が平均2.0人
下級貴族男の夫人が平均1.5人
とすると
男:女=1+4+3:1×1.5+4×2.0 >>810
地雷さんが魔術の勉強をしていって魔石に魔力入れられるようになるまでの流れ覚えてないの? >>812
まさかそれがソースなのか?
魔石を染めた話をしてんの? 魔力が液状になってたり(ユレーヴェ、聖杯)、放出する側が魔力の扱いに慣れてたら空の魔石に魔力充填できるけど、
貴族院行く前の子供とか身食いは闇魔石か魔術具使わないとうまく体外放出できないってことなんじゃない? >>811
途中で書き込んでしまいましたすいません
ひまな人は計算してみてください ギリだけど1:2を割り込む
誰かひまな上に数学得意な方 上級男の夫人は上級という条件で計算してくれませんか?私はひまだけど数学能力がちと?足りない >>809
ここのセリフにそれが表れているのでしょうね
「洗礼式直前に引き取られて不遇な子供時代を過ごす者は決して少なくありませんもの。きっとお話を読む方々の共感を得られますわ」 >>812
ん?どこのこと?
シュタープを得た後で空の魔石でなく雑多な魔力の込められている魔石を染めようとして金粉化した話じゃないだろうな? タウの実は闇属性だから魔力吸い取るんだぞ
そして闇属性の魔石は超貴重品
そもそも闇属性の魔物自体がいない領地の方が多いくらいだから >>813
ID:ARYb0JYG = ID:J7/I9t4tなの? >>819
トロンべが毎年出てくるのに黒の魔石が貴重なのか? >>808
ディルクが赤子の時に吸い出し用に与えられている ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています